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嗤う淑女ネタバレ結末の原作!最終回は戦慄の大どんでん返し?

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内田理央さんのフジテレビ土ドラ枠のドラマ「嗤う淑女」!読み方は「わらうしゅくじょ」でダークヒロインが美貌と天才的な話術で人々を破滅へと導く物語ですが原作のネタバレ結末とは?「嗤う淑女」の最終回結末を原作のネタバレからご紹介します。

目次

嗤う淑女の原作は同名小説!脚本家は誰?

原作は同名小説!

「嗤う淑女」原作は、どんでん返しがいつも秀逸な「どんでん返しの帝王」と呼ばれる中山七里(なかやま しちり)さんです。

amazonレビューを見てもらうとわかると思いますが、かなり高い評価を得ています!

シリーズ化されていて続編の「ふたたび嗤う淑女」「嗤う淑女二人」も発売されています。

 

 

中山七里さんは1961年生まれで現在62歳。幼稚園に入る前から読書家で、中学生のころにはミステリーの有名どころは、ほとんど読み終えていたといいます。

1970年代から横溝正史と江戸川乱歩にのめりこみ、江戸川乱歩賞受賞作を読みつくしました。

高校生のころから執筆を始め、大学生の時に書いた「謝罪」が江戸川乱歩賞予選を通過するも、2次選考で落選。

大学卒業後、就職を機に創作をやめます。

大阪に単身赴任していた2006年に、初めて生で小説家を見て、20年ぶりに執筆を開始。

このときに書いた「魔女は甦る」が「このミステリーがすごい!大賞」最終審査まで残りました。

2009年の『さよならドビュッシー』で「このミステリーがすごい!大賞」を受賞し、48歳で小説家デビューします。

サラリーマンをしながらの執筆でしたが、連載が6本になり専業作家に。

2020年にデビュー10周年を記念し、新作単行本12か月連続刊行を実施されました。

作風としては、最後の数ページで世界観がガラリと変わる、どんでん返しが仕掛けられていることが多いことから「どんでん返しの帝王」と呼ばれるように。

映画化された作品がこちら。

◆さよならドビュッシー(主演・橋本愛)
◆ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(主演・綾野剛)
◆護られなかった者たちへ(主演・佐藤健)

ドラマ化された作品はとても多いです!

残されたセンリツ(主演・川口春奈)
ポセイドンの罰(主演・財前直見)
贖罪の奏鳴曲(主演・三上博史)
切り裂きジャックの告白〜刑事 犬養隼人〜(主演・沢村一樹)
さよならドビュッシー 〜ピアニスト探偵 岬洋介〜(主演・東出昌大)
ヒポクラテスの誓い(主演・北川景子)
テミスの剣(主演・上川隆也)
静おばあちゃんにおまかせ(主演・岡田結実)
悪魔の弁護人 御子柴礼司〜贖罪の奏鳴曲〜(主演・要潤)
連続殺人鬼カエル男(主演・工藤阿須加)
セイレーンの懺悔(主演・新木優子)
夜がどれほど暗くても(主演・上川隆也)
作家刑事 毒島真理(主演・佐々木蔵之介)

中山七里さんのコメント

当初、版元からのリクエスト内容は「悪女ものを書いてほしい」のひと言だった(僕へのオファーはこういうケースがほとんどである)。これまでの人生で悪女なるものに出逢ったことなど皆無だったので、いつも以上に想像力を駆使した覚えがある。自分としては、犯罪に対する動機らしい動機もなく、ただ純粋な悪意の象徴として蒲生美智留を造形したつもりだ。しばし他人の不幸を高みから見物していただきたい。

引用元 東海テレビ

脚本家

「嗤う淑女」脚本家はおふたりです。

泉澤陽子(いずみさわ ようこ)

2009年「恋うたドラマスペシャル『三日月』」で脚本家デビューされました。アンドリーム(&REAM)所属です。

「大恋愛〜僕を忘れる君と」「ギルティ〜この恋は罪ですか?〜」「転職の魔王様」「弁護士ソドム」などを手がけています。

継田淳(つぎた じゅん)

脚本家のほか映画監督の顔も。

ドラマは2020年以降の「ウルトラマンシリーズ」や、「ホームルーム」「スカム」などを手がけています。

主題歌

「嗤う淑女」主題歌は、琴音(ことね)さんの「Heaven」♪

琴音さんはシンガーソングライターで、現在22歳。唯一無二の歌声と静謐(せいひつ)な存在感で世代・性別を問わず支持されるシンガーです。

幼いころから歌手を夢見て、中学生のときにバンド活動をしていました。

2018年のビクター主宰のオーディションでグランプリに!16歳の2018年にミニアルバム「願い」をリリースします♪

2020年に高校を卒業し、プロとして活動を始めました。

ドラマ「ハル〜総合商社の女〜」「ナイト・ドクター」や、映画「渋谷シャドウ」などのタイアップがあります。

琴音さんのコメント

主題歌を担当させていただきました。琴音です。
今回の曲は、音数の少なさと独特な雰囲気を併せ持っていて、歌声の些細なニュアンスが如何様にも影響してしまうので、 普段以上に感覚を研ぎ澄ませて歌わせていただきました。
またダークな世界観の作品に参加させていただくこと自体、 私にとって新鮮な体験だったので、制作が進んでいく日々を とても興味深く感じていました。
この曲がドラマのストーリーとどう融合するのか楽しみです。

引用元 東海テレビ

楽曲は2024年7月31日(水)にリリースされます♪

オープニング曲は HYDEさんの「BLEEDING」♪

「L’Arc〜en〜Ciel」などのボーカリストとしても知られるhyde(はいど)さん。

テレビアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』などや、テレビドラマ『ハレ婚。』などのタイアップがあります。

今回の「BLEEDING」は、ヘヴィーなメタルロック曲♪激しいビートで始まり、感情むき出しのHYDEの歌声。で、怖さがどんどん倍増されていくようです。

HYDEさんのコメント

今回、オープニング曲のオファーをいただきありがとうございます。「BLEEDING」を提出する時、「こんなメタルの曲で大丈夫かな?」と思っていましたが、監督から「ドラマと楽曲・歌詞の世界観がピッタリなので反響も楽しみです」とメッセージをいただき嬉しかったです。恐怖に満ちていて心を震わせる「嗤う淑女」に、“出血”の意味を持つ「BLEEDING」が更なる恐怖の世界に誘っていければと思います。

引用元 東海テレビ

嗤う淑女ネタバレ結末の原作から!最終回は戦慄の大どんでん返し?

最終回結末はどうなるのか?原作小説のラストをご紹介します。

「野々宮恭子」が美知留に命を救われて父親の殺人に加担!?

野々宮恭子は中学生で、クラスでいじめの対象になっていましたが、そこに従姉妹の美しい蒲生美知留が転校していきました。

するといじめの対象は男子たちの心を虜にした美知留に。

しかもいじめの首謀者・美香の彼氏が美知留を好きになってしまったことから、いじめはどんどんエスカレートしていきます。

ある日の放課後、いじめの首謀者だった美香が、リーダー格で美香の元カレ・浩一によって男子生徒たちに集団リンチされ、翌日から不登校になります。

浩一に美香をリンチするように仕向けたのは美知留。

浩一は美しい美知留に心を奪われ、言いなりになっていたのです。

それを知った恭子は、美知留に恐怖心を抱くように・・・。

いじめられなくなった恭子でしたが、教室で倒れてしまい、検査の結果「再生不良性貧血」と診断。

骨髄移植が必要となり、両親が検査をしますが不一致となってしまいました。

従姉妹の美知留が検査したところ、血液型が一致し、美知留の病気は完治。移植は美知留から言い出したことでした。恭子は美知留に感謝し、学校でも一緒にお昼を食べたり一緒に過ごすようになります。

或る日、美知留に自宅に呼ばれた恭子。そこで、美知留は父親の典雄からDVだけでなく、性的虐待をうけていたと知り衝撃を受けます。

美知留に助けを求められ、恭子は美知留の立てた計画に協力し、典雄を自殺にみせかけて殺害するのでした。

鷺沼紗代の衝撃の自殺理由

鷺沼紗代は高校時代の恭子のクラスメイト。短大卒業後に帝都銀行に就職していました。

普通預金係として働いていますが、ストレス発散のため買物依存症となり、毎月督促状が届いて、カード破産寸前の状態です。

恭子は美知留と一緒に生活コンサルタントの仕事をしています。

恭子と紗代は同窓会で再会。その後紗代は恭子に連絡し、美知留を紹介されました。

完璧なモデル体型のスレンダー美人な美知留。紗代は美知留に現状を相談。

巧みな話術で、美知留はこうアドバイス。

「会社があなたを追い詰めた。会社はあなたに何もしてくれない。ストレスの元凶である、勤め先の銀行に責任を取ってもらいましょう」

美知留のアドバイスで、恭子は職場の架空口座に送金し、カードの支払いをすべて終わらせます。

ですがブランド買いがやめられず、ホスト通いなどもあり借金は3000万円にも。

美知留から近く、銀行に特別監査が入るとの情報を得た恭子。恭子は泣きながら現状を報告します。

美知留は今度は未公開株の購入を提案。最低でも1億円が必要だと言う美知留を信用した恭子は、また銀行で不正を働き、架空口座に2億円を超える残高を作りました。

その口座は、美知留の会社が名義を貸してくれたとのこと。

真面目に暮らそうと心に誓った紗代でしたが、ホストから連絡があり、店にいくため架空口座からお金を引き出すことに。

ところが2億円あった残高が数千円に!おそらく美知留が引き出していたのでした。

恭子に連絡するも、現在使われていない、というアナウンスが。美知留の事務所に行きましたが、そこももぬけの殻です。

ここでようやく騙されたと気が付いた紗代。自分が犯罪を犯していたので、警察に告発することもできない。

頭が真っ白になり、大笑いしながら駅のホームにやってきて、紗代はホームへと身を投げたのでした。

恭子の弟・野々宮弘樹の衝撃の殺人

恭子の実家は、両親と恭子の弟、野々宮弘樹の4人家族。父親の孝之はリストラされ、退職金で産業廃棄物業を始めましたが、経営は厳しい状態です。

弘樹は大学の就活で全滅し、仕方なく家業の産廃処理の仕事を手伝っています。

その仕事すらも満足にできないため、両親や恭子から冷たくされ、家族に対して不満を抱えていました。

母親の照枝は、弘樹に別の仕事を見つけるよう催促していました。

そんな恭子の実家で、美知留が2ヶ月ほど滞在することになります。久々に再会した美知留が美しく成長していることに驚き、虜になっていく弘樹。

そんな美知留は劣等感を持っていた弘樹の気持ちに気づいてある助言し、自信を持ち始めた弘樹は、美知留に更に惹かれていきます。

そんなある夜、弘樹は恭子と美知留が全裸で絡み合っているのを目撃しショックを受けます。

翌日弘樹は、美知留からこう告げられました。

「中学生のときから恭子に弱みを握られ、嫌々体の関係を持たされていて、奴隷のような扱いをされている」

もちろん全くの嘘でした。

美知留に助けを求められた弘樹は、恭子を生かしてはおけないと思うのでした。

その夜。弘樹は恭子を何度も殴打し殺害。恭子の遺体を工場に運びます。

気付いた孝之が追ってきましたが、弘樹は孝之も殺害し、ふたりの遺体を焼却炉で燃やしました。

美知留が弘樹を殺害させた理由は、父親殺しの口封じでした。

巧妙に古巻佳恵の夫殺しを誘導

古巻佳恵は夫がリストラにあってから、パートで働いて家計を支えています。

夫の登志雄は作家になると言い出し、働きもせず家事もせずに、書斎にこもるようになりました。

ふたりには長女と次女がいて、長女は父親を嫌悪しています。

佳恵は貯金の底がみえてきたため、パート仲間の亀谷慶子から美知留を紹介してもらいます。

美知留に相談すると、優しい言葉をかけられ涙ぐむ佳恵。

佳恵が美知留に相談するうち、美知留はこんな解決策をアドバイス。はっきりとは、言わないものの、保険金殺人を示唆するものでした。

しかも警察にバレないように、佳恵も夫の死の際に、居合わせるように、もちろん、佳恵の話としてではなく、一般的な話としてアドバイス。

佳恵は登志雄を居酒屋に連れ出し酩酊させ、車で漁港まで移動。

登志雄を運転席に座らせ、アクセル全開で海へダイブ。この事故で登志雄は死亡し、佳恵は助かりました。

ですが警察の捜査の結果、保険金目当ての殺人と断定し、証拠を佳恵に突き付け、観念した佳恵は犯行を自供するのでした。

最終回は戦慄の大どんでん返し?美知留の結末とは?

佳恵に事件に美知留が関与していたことを知った、水元刑事と麻生刑事。ふたりはこれまでの美知留が絡んだ殺人事件を調べ上げました。

取調室でも余裕の美知留でしたが、紗代が電車に飛び込むとき、その現場に美知留がいたことをビデオが撮っていました。

明らかに美知留が紗代を突き落としたように見える映像でした。

証拠ビデオを見せられると、美知留は弁護士を呼ぶように頼みます。

殺人と殺人教唆で起訴され、美知留のことがメディアで大きく報じられます。

裁判では不利な状態の美知留でしたが、証人として登場した形成外科医の石原が、美知留の美容整形をしたと証言。

石原は整形前の美知留の顔が、野々宮恭子だったと証言。

そこにいる美知留は、美知留ではなく恭子だと言うのです。

美知留の弁護士は、弘樹が殺害したのは姉の恭子ではなく美知留だったと説明。犯行当時顔にパックをしていたのです。

美知留になりたかった恭子は、美知留に顔を整形し、自分が美知留になることを決意した、と弁論を述べます。

佳恵に対する殺人教唆も、明確な教唆を証明できず、美知留(恭子?)は無罪となりました。

翌日無罪放免で拘置所を出所する美知留。その女性は恭子ではなく、美知留本人でした。

美知留は恭子が殺害された後、恭子の顔に整形していて、その後石原病院でまた自分の顔に戻していたのです。

美知留はこみあげてくる喜びを抑えきれず、高らかに嗤いました。

美知留に関わったひとたち、犯人や警察、検事や弁護士たちも、みんな美知留の掌で転がされていたのでした。

美知留が犯した殺人などの犯行は、美知留にが死んだことになったので、なかったことに。

美知留・・・コワイですね~(;^^)こんなダークヒロイン、これまでにいたでしょうか?やり方もかなりえげつないですよね。

そんな美知留、内田理央さんがどう演じるのか楽しみですね!

嗤う淑女あらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

1話あらすじネタバレ

野々宮恭子(松井玲奈)の前に、美貌の女性・蒲生美智留(内田理央)が現れる。

「よく17年間も逃げ続けられたわね」

美智留は恭子の従姉妹にあたり、二人には過去に決して人には話せない秘密があった。それを理由に恭子は美智留から逃げ続けていたのだ。

最初の依頼人は、大手都市銀行に勤める鷺沼紗代(小島藤子)。仕事のストレスから高級ブランド品を買い漁って多額の借金をしてしまった紗代に静かに嗤う美智留。

「あなたの敵は誰ですか?銀行に責任を取ってもらえばいいんです」

美智留の巧みな言葉に煽られた紗代は、架空口座を作って銀行からの横領を始め、借金を一度は完済するが…。

今、史上最恐の悪女ミステリーが幕を上げる。

引用元 東海テレビ

野々宮恭子(松井玲奈)の働いていた会社が買収されたと聞かされて、恭子と社員たちの前に現れたのは、美貌の女性・蒲生美智留(内田理央)。

恐怖に震える恭子に、美智留は「よく17年間も逃げ続けられたわね」と言うのでした。

恭子は、美智留のコンサルティング会社の社員となり、美智留から命じられて、同窓会で鷺沼紗代(小島藤子)に声をかけて、金融の相談に乗るプロだと美智留を紹介。

買い物依存症で悩んでいた紗代は巧みな美智留の話術に騙されて、務めている銀行で2億横領をして架空口座に振り込んでいました。

途中で騙されていく紗代に気づいた恭子は紗代を止めようとしましたが、美智留が阻止。

そして横領したお金が降りこまれた後、美智留たちは口座からお金を引き出して、逃走。

美智留たちの逃走に気づいた紗代は、諦めたように、ビルから飛び降りて死亡するのでした。

また恭子がなぜ美智留から逃げていたのか?その過去は明らかになっていませんが、高校生くらい恭子と美智留の2人の回想シーンから、父親らしき人物を除草剤で殺害した?と思われる場面があり、その殺害に関わって、何か弱みを握られたのでは?と思われます。

2話あらすじネタバレ

元商社マンで無職の夫・古巻登志雄(黒田大輔)と二人の娘と暮らす主婦・古巻佳恵(青木さやか)。
「小説家を目指す」と仕事をせず日夜部屋に籠る登志雄に代わり、家族を支えるためパートに家事にと身を粉にする佳恵は、経済的・精神的に追い込まれ、蒲生美智留(内田理央)のコンサルティング会社に向かう。

無職の夫を擁護する佳恵に対し美智留は、自分に嘘をつかず夫の現実と向き合うよう巧みに助言する。
美智留によって目覚めた佳恵が見たのは、作家志望を口実に現実逃避するばかりで一向に小説も書かない、何の役にも立たない夫、登志雄の姿だった。

ついに心と体が限界を迎えた佳恵は、美智留の助言に従って登志雄の生命保険を増額し…。

引用元:公式サイト

登志雄が仕事を何年もしていないのに、小説をほとんど書いていないにもかかわらず、開き直って佳恵にひどい暴力をふるったことから、美智留に、夫の価値があげれば、ありがたいと思うと助言。そしてある家庭で、生命保険を増額した後、夫が死亡して保険金を受け取った女性の話を聞きます。

この話を受けて佳恵は言葉巧みに誘導して、夫の生命保険を増額。

佳恵は故意に油っぽい食事を毎日食卓に出すのでした。

しかし、ストレスもためずに、家でのんびりとしている夫は、太っていく一方で健康で全く死ぬ気配などありません。

美智留の元に行くと佳恵に、相談料の話を言い出します。しかし、夫が全く死ぬ気配がないと言う佳恵に、事故で偶然にも死亡することがあると、夫の殺害を誘導する美智留。

佳恵は、その日、娘たちを外泊させて、2人きりでお祝いをすると言い、夫にお酒をたくさん飲ませて、泥酔した後、夫に入浴させて殺害しようとします。

浴槽で眠った夫を湯舟にも押し込めようとした佳恵でしたが、夫が突然、立ち上がり佳恵の首を絞めるのでした。

3話あらすじネタバレ

夫の古巻登志雄(黒田大輔)が商社をリストラされ、作家を目指すと家に籠ってから2年。
家族に尽くし続け疲れ果てた主婦・古巻佳恵(青木さやか)は、自分の苦しい境遇を理解し巧みな助言を与えてくれる蒲生美智留(内田理央)の言葉に導かれるまま、役立たずの登志雄に対してバスタブで溺死に見せかけた保険金殺人を試みる。

しかし、バスタブの底から息を吹き返した登志雄は…。
果たして、保険金殺人は成功するのか!?そしてその先に待ち受ける佳恵の地獄とは!?

一方、依頼人を泥沼に落とし込んでいく美智留に恐怖を覚え、また中学時代の美智留との秘密から逃げられず怯える野々宮恭子(松井玲奈)の前に、刑事・麻生(大東駿介)が現れて…。

引用元:公式サイト

登志雄は佳恵の様子がおかしいことに気づいて、出された酒を飲まずに捨てていたのでした。

佳恵に反撃をして首をしめた登志雄でしたが、次第に意識が遠のいていきます。実は・・・念のため水の中に睡眠薬を入れていた佳恵。

計画通りに、風呂での事故に見せかけての殺害に成功するのでした。

しかし佳恵が登志雄の生命保険の金額をあげていたことから、警察は事故死ではなく佳恵が殺害したのでは?と疑っていました。

一方、娘たちも自分たちを故意に外泊させたこともあり、母親が殺害したと疑っていました。

警察が明らかに疑っている様子から、怖くなり美智留の元に行った佳恵。生命保険に加入してから間もないため、自殺と判断されたら保険金が下りないと言われる佳恵。ただ他殺だと判断されても、受取人が娘になっているので、万が一他殺と判断されても、娘さんが保険金を受け取れると言う美智留。

もちろん、自分が逮捕されてしまったらと混乱する佳恵に「そうならないように手を尽くすんです」と諭します。

美智留は、佳恵が当日に睡眠薬を飲ませたことを聞くと、常用していると判断された場合、免責事項にあたるため、保険金はおりないと言います。焦る佳恵。

「司法解剖を待つしかない」と冷たく言う美智留に佳恵は「見捨てないでください。もう美智留さんしかいないんです」と土下座。

美智留は「次はありませんよ。余計なことはせず、必ず私の指示に従ってください。」と言います。

そして「大丈夫。あなたの秘密は私が必ず守りますから。」と美智留が言った時、野々宮恭子(松井玲奈)は学生時代に美智留に全く同じことを言われた時のことを思い出すのでした。

その後、司法解剖の結果、死因は溺死で、睡眠薬が検出されたと言われ、常用していた訳ではなく、その日に珍しく眠れないからと飲んだと刑事に話します。

睡眠導入剤を飲んだのに、風呂に入ったのは、おかしいと指摘され、薬が効かないと思ったのでは?と返します。

そこに娘たちが入ってきて、刑事に話したいことがあると言います。自分の犯行だと言われると覚悟した佳恵ですが、娘たちは、佳恵がやった訳ではないと、父親のことが家族が大好きで仲が良い家族だったとアピール。

外泊も娘たちから言い出したと言い、その言葉を信じた刑事。事故として処理されるのでした。

無事に保険金も娘名義の口座に振り込まれることがわかり、佳恵はやっと娘たちと余裕のある生活があると喜びます。

ところが・・・ある日家に帰ると、娘たちがいません。2人は置手紙を残して家を出て行ってしまいました。保険金が降りこまれた口座の通帳を持って出ていたのでした。

途方に暮れる佳恵でした。

一方、2人の娘が会っていたのは、なんと美智留。美智留は佳恵に黙って、娘たちに会って刑事に殺人だと疑われないような証言を教えていて、母親を捨ててるように言っていたのでした。

そして娘たちは、美智留に報酬を振り込んで残りのお金で2人で生きていくことに。

意外にも静かで、控えめだった妹の方が佳恵を捨てることに躊躇がない様子。本当にこれでよかったのか?と言う姉に、父親に殴られた時に、かばってくれなかったと母親のことを言うのでした。

そして昔の美智留との過去に苦しんでいた野々宮恭子は自宅で自殺を図りましたが、そこにやってきた美智留に助けられて「言ったでしょ?逃げるなんて許さない。勝手に死ぬことも許さない。あなたには、私と同じ血が流れてるんだから」と言われます。

そして高校時代の回想シーンで、病室で寝ている恭子に美智留が「病気のこと聞いたの。私があなたを助けてあげる。私のHLA型を調べたら、恭子と適合した。だから安心して。」と言うのでした。

4話あらすじネタバレ

「まさに自業自得ですね!」の決め台詞と共に、今もっとも注目を集めるネット言論界のニューヒーロー・神崎ドグマ(宮田俊哉)。
ライブ配信の討論番組「言論クラッシュ」に出演し、極論と暴言で討論をぶち壊した挙句、テーマそっちのけで相手の弱みを暴露して貶めるスタイルで、ネット民からは“神”と崇められている。

そんな彼の背後には蒲生美智留(内田理央)がいた。
美智留の力で「言論クラッシュ」に出演したドグマは、美智留の指示通りの極論と、野々宮恭子(松井玲奈)の調べた暴露ネタで討論相手を叩きのめし続け、ネット民の支持を高めていく。

しかし、その先にある美智留が仕掛けた策略で、ドグマはやがて破滅への道を歩き始めることに…。

引用元:公式サイト

5話あらすじネタバレ

韓国スター、シム・ドユン(ユン・ソンモ)の推し活に生活の全てをつぎ込む二森玲夏(円井わん)。無職の実家暮らしで両親に依存する玲夏に、結婚して妊娠中の妹の春奈(木﨑ゆりあ)は厳しく接する。

生活を見つめ直すためにとしぶしぶ蒲生美智留(内田理央)のもとを訪れた玲夏に、美智留は「あなたは孤独にめげず、勇気ある生き方を選んだ」と玲夏の推し活を全面肯定する。
美智留の言葉に後押しされた玲夏の推し活は歯止めがきかなくなり…。

一方、刑事・麻生(大東駿介)は複数の殺人事件の背後にちらつく美智留を追いかける。そして17年前の美智留の父親の死の謎、野々宮恭子(松井玲奈)との秘密が徐々に明らかになっていく 。

引用元:公式サイト

6話あらすじネタバレ

フリーの週刊誌記者・武田良平(武田航平)が蒲生美智留(内田理央)の元を訪れる。武田は虚偽の記事を執筆し窮地に追い込まれていた。

ベストセラー作家が小説教室の生徒たちから盗作したことが世間を騒がせている中、武田は生徒たちの告発がでっちあげだというスクープを出したが、誤報だったのだ。
記者生命の危機に陥っている武田に、美智留は「もっと過激な記事を書き、人々の心を動かして、新たな真実を作れば良いんです!」と更なる捏造を煽る。

美智留に指南され武田が書き散らした盗作被害者を非難する扇情的な記事は大きな反響を呼び、捏造記事はエスカレートしていって…。

引用元:公式サイト

7話あらすじネタバレ

刑事の麻生(大東駿介)から美智留の父親の死の真相を知らされた野々宮恭子(松井玲奈)は、蒲生美智留(内田理央)に暫く自分の実家で共同生活することを提案。美智留は了承する。美智留のマインドコントロールから解けた恭子には、ある決意があった…。

恭子の実家では、就職活動に失敗した弟・弘樹(前田拳太郎)が、両親と3人で暮らしながら、父親が経営する産廃処理場を手伝っていた。小遣い程度の給料しかもらえない上、父には仕事の失敗を叱責される毎日。弘樹は、徐々に家族への不満を募らせている。

そんな中、恭子が美智留を連れて実家に帰ってきたことにより、奇妙な共同生活が始まる。恭子は弘樹の境遇に同情的に接するが、美智留も弘樹に近づいてくる。二人にはそれぞれの思惑があって…。

引用元:公式サイト

8話あらすじネタバレ

野々宮恭子(松井玲奈)の実家で奇妙な共同生活を送っていた蒲生美智留(内田理央)だったが、恭子との関係は激化し、対立は決定的なものに。

そんな中、家族に抑圧されていると思い込み、鬱屈した日々を過ごしていた恭子の弟・弘樹(前田拳太郎)は、美智留の言葉に心を動かされ、自分の本当の敵は“家族”の“誰か”であることを強く自覚する。

そして、ある日、暴走した弘樹の狂気と正義感はその“誰か”に向けられて…。
一方、刑事の麻生(大東駿介)は執念の捜査が徐々に実を結び、美智留に限りなく接近するが…。

引用元:公式サイト

嗤う淑女キャスト登場人物

相関図

蒲生美智留(内田理央 )

頭脳明晰な絶世の美女であり、最恐の悪女。
従妹の野々宮恭子(松井玲奈)の務める会社を乗っ取り、人生に悩める人々へのコンサルティング業を始める。
持ち前の美貌と天才的な話術で悩みや欲望を抱える人々を意のままに操り、次々と破滅へ堕としていく悪女・美智留の行き着く先とは…?

コメント

稀代の悪女・蒲生美智留という魅力的な女性を演じることができて光栄であるとともに、プレッシャーを感じております! お話をいただいた時は、私で大丈夫ですか?とつい言ってしまいました(笑) しかし、原作を読ませていただいてすごく面白くて、不安よりも楽しみとワクワクでいっぱいです! 人間の欲望を操って地獄に落とす彼女の想いや目的がどういったものなのか、ハラハラドキドキしてもらえたら嬉しいです!

野々宮恭子(松井玲奈 )

主人公・蒲生美智留(内田理央 )の従妹で中学の同級生。
17 年ぶりに再会した美智留の元で、アシスタントとして働いている。
人々を残酷に操り破滅へと堕としていく美智留を恐れながらも、やがては崇拝するように…

コメント

些細な言葉の言い回しで自分のことをよく考えてくれている人だと、深く信用したり信頼に値すると思ったりしてしまう。そこにこの作品の面白さがあると感じています。
藁にもすがる思いの時は、言葉の端に潜む甘い罠にかかりやすいものです。
ふと自分の日常を振り返ってみても、気付かないうちに誰かの手のひらの上で踊らされている、なんてことがあるかもしれません。
私が演じる恭子は何かにずっと怯えている役どころ。彼女の恐怖の根源はどこにあるのか、視聴者の皆さんには俯瞰的な目線を持ちながら、この物語がどこへ向かうのか考察しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。

青木真太郎(内藤秀一郎 )

麻生の部下の若手刑事。
美智留の捜査に突っ走る麻生刑事の行動に当初は疑問を持ちつつも、徐々に巻き込まれていく。
思ったことはそのまま口にしてしまう素直な性格。

コメント

ずっと挑戦してみたい役が刑事だったので、お声がけいただいた時はすごくありがたく思う気持ちと、正直、いただけたことに驚きました。皆さんの足を引っ張らないように刑事「青木」役を楽しみたいと思います!

鷺沼紗代(小島藤子)第1話ゲスト

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野々宮恭子と高校の同級生。大手都市銀行の帝都銀行に勤めている。
職場でたまったストレスを、高級ブランド品を買うことで解消しているが、そのため多額の借金に追われ、生活は破綻している。
同窓会で恭子と再会し、コンサルタントの美智留を紹介される。
そこで美智留の天才的な話術と美貌に魅了され、破綻した生活からの救いを求める。
しかし、美智留が導く先にあったのは、犯罪行為と破滅の運命だった…。

コメント

これから段々と暑くなる季節。少し涼しい気分になれる夏にぴったりのスリリングな作品に参加させていただけて嬉しいです。登場人物全員が内田さん演じる美智留の術中にはまっていく姿はとても滑稽で、怖くて、どこか爽快です。私も全力で振り回されたいと思います。

古巻佳恵(青木さやか )第2・3話ゲスト

夫と2人の娘と暮らす主婦。
夫は長年勤めていた商社をリストラされてから、小説家を目指すと言って2年間働かず、佳恵のパート収入でまかなう家計は苦しい。
それでも夫は高圧的な態度で、家庭内には重苦しい空気が漂っている。
そんな時、パート仲間に美智留を紹介され、助けを求める。しかしそれは、二度と引き返せない家族崩壊への入り口だった…。

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家族の中でバランスを保ち、自分を甘やかす時間も余裕もなく、家族の為に懸命に働き、いつだって家計のことを一番に考えている主婦。はじめて台本を読んだのは近所のファミレス。長居して台本を覚えよう、と意気込んでいたのだが、最後まで読んで、あまりの衝撃に早々に帰宅しました。ありえない話ではないような気がするところが、恐ろしいのです。是非ごらんください。

神崎ドグマ(宮田俊哉 )第4話ゲスト

配信討論番組「言論クラッシュ」出演者。
決め台詞は「まさに、自業自得ですね」。
言論界のヒーローともてはやされているが、実際は相手の弱みを暴露する方法で論点を上手くすり替えている。
元の姿は徳間昇というさえない男で、視聴者の1人だった。憂さ晴らしに書き込んだ討論者の悪口コメントが美智留の目に留まり、「人と違う知性がある」ととりこまれる。
美智留の指示通りに振る舞い、有名になるが、やがて破滅への道を歩き始めることに…。

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神崎ドグマを演じさせていただける事になりました。オファーをもらった時に、僕自身今まで演じた事のない役柄でとてもワクワクしたのと同時に、この作品を経験する事で芝居の幅が広くなる挑戦だ!という思いが湧いてきました。僕の新たな挑戦を是非楽しみにしていてください。

二森玲夏(円井わん )第5話ゲスト

両親と妹の4人家族。会社を辞めて無職のまま1年が経つ。
収入がないまま、韓国スター「シム・ドユン」の推し活にはまり、写真集やグッズの購入に貯金の全てをつぎ込んでいる。時に代金を肩代わりされる家族とはたびたび衝突し、解決策を求め、美智留と会う。
「金はただの道具。使えば使うほど循環し、大きなものとなって帰ってくる」。美智留に自分の生き方を肯定され、推し活に歯止めがきかなくなっていき…。

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中山七里先生の小説「嗤う淑女」がドラマ化で、作品の面白さにひかれたこと、俳優として前にも後にも無いかもしれないチャレンジングな役柄でこの役は自分がやりたいと思いました。役を通して視聴者の皆さんの感情をどこまでかき乱せるか、と、試行錯誤中です。撮影に入るのにドキドキしてますが精一杯やりきりたいと思います。

武田良平(武田航平 )第6話ゲスト

フリーの週刊誌記者。
世間を騒がすスクープ記事を書いたが、その証言者が売名のために嘘をついていたことがわかり、廃業の危機に追い込まれる。
起死回生のネタを探し、過去の事件を調べるうちに美智留にたどり着き、闇を暴こうとする…。
しかし逆に巧みな話術で懐柔され、窮地にあることを見抜かれる。救いを求める武田は、美智留からさらに過激ででたらめなブログ記事を書き、新たな真実を作り出すように指南されて…。

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武田良平役を演じさせていただきます、武田航平です。名前もほぼ一緒ということで、縁を感じました。役どころとしてはフリーランスの記者。現代社会において注目を浴びることが多くなった職業です。武田がどんな風に絡んでいくのか、どんなやり取りが行われるか、互いの腹のさぐりあいからはじまり、最終的にどうなるのか…、中々ハードな心理戦です。沼る事間違いなしの必見のドラマ!ぜひ、楽しみにしていただけたら幸いです!

野々宮弘樹(前田拳太郎 )第7・8話ゲスト

野々宮恭子の弟。
マスコミへの就職を目指していたが、全ての試験に落ち、大学卒業後は父親が経営する産廃処理場を手伝っている。厳しい経営状況で小遣い程度の給料しかもらえない上、仕事の失敗をたびたび叱責され、家族への不満が募っている。
両親と3人で暮らしていたが、姉の恭子が美智留を連れて実家に帰ってきて、奇妙な共同生活が始まる。その日々で、恐ろしい信念が芽生えていき…。

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元々、ミステリー原作のドラマに出演したいと思っていたので、今作に出演が決まった時はとても嬉しかったです。僕が演じる野々宮弘樹は家族から蔑みを受けていて鬱屈した思いを抱えているという役どころで、今まで自分が演じてきた役とギャップがあり、かなり役作りに苦戦しています。ですが、ストーリーに大きく関わってくる役なので、精一杯演じたいと思います。皆さん、ぜひ放送を楽しみにしていてください。

麻生(大東駿介 )

警視庁捜査第一課の刑事。複数の事件の背後にちらつく美智留を執念深く追いかける。
やがて美智留と恭子を深く結びつけている17年前の事件にたどり着く。
その捜査がきっかけとなり、恭子の運命は大きく狂わされることに…。

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『嗤う淑女』を追う刑事、麻生を演じさせて頂きます。毎話台本を頂くたびに、人間の心の傷みや欲を掌で転がし、言葉巧みに操る蒲生美智留にいつしか引き込まれています。僕自身、いち視聴者として、演者として、麻生と共に、蒲生美智留とは何者なのか、突き止めたいと思います。

キャスト引用元 東海テレビ

ほかには蒲生美智留の中学生時代を河村ここあさん、中学生時代の野々宮恭子役を中田乃愛さんが演じます。

また、青木さやかさんが演じる古巻佳恵の夫で、小説家志望の無職の古巻登志雄役を黒田大輔さんが。

ふたりの長女、古巻和美役を本間日陽さん、次女の古巻聡美役を上原千果さんが演じます。

ほかにも韓国スター役でユン・ソンモさん、派手な弁護士役で袴田吉彦さんも登場するようです!

今後のゲストキャストも楽しみですね♪

まとめ

新ドラマ「嗤う淑女」で、内田理央さんが演じる、新しいダークヒロインが登場します!

ヒロインの蒲生美智留が、その美貌と天才的な話術で、人々を破滅に追い込んでいくーというあらすじ。

ヒロインに翻弄される人物を松井玲奈さん、小島藤子さん、宮田俊哉さん、青木さやかさんらが演じます。

また蒲生美智留を追う刑事役の、大東駿介さん、内藤秀一郎さんといったキャストが登場。

原作は「さよならドビュッシー」「悪魔の弁護人 御子柴礼司」などの中山七里さん。どんでん返しの名手と呼ばれるミステリー作家です。

脚本家は「大恋愛」「転職の魔王様」などの泉澤陽子さんと、「ウルトラマンシリーズ」などの継田淳さんのおふたり。

「嗤う淑女」放送はフジテレビ系「土ドラ」枠にて、2024年7月27日から放送です!

次々と人を地獄へと陥れていく、震撼のサイコサスペンス「嗤う淑女」!どうぞお楽しみください!

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