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笑うマトリョーシカ4話ネタバレ考察!真飛聖【謎の女】が美和子?

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7月19日放送の水川あさみさん主演TBS金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」4話のあらすじネタバレ考察をご紹介します。「笑うマトリョーシカ」4話のネタバレと謎の女・真飛聖の正体が美和子?

目次

笑うマトリョーシカ4話あらすじネタバレ!高岡早紀演じる謎の女の意外な正体が判明

清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していて・・・。

謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そしてフリーのジャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く。

引用元:公式サイト

清家を裏で操っているのは、元恋人の美和子【真中亜里沙】なのか?

そして今回、これまで謎だった高岡早紀さん演じる女性の正体が明らかに!!

さらに真飛聖さん演じる新しいキャラも登場しましたね。

以降で気になる「笑うマトリョーシカ」第4話のストーリーをネタバレ紹介していきます。

美和子の書いたシナリオ

美和子こと真中亜里沙のシナリオを読んでみた道上。

出来は酷いものだったが、そこに書かれたものは何らかの真実であると確信します。

代議士になった清家一郎と、その秘書鈴木俊哉をイメージして書いた二人の若い男の物語。

まず描かれているのは、秘書が代議士を懸命にコントールする姿。

当初は上手くいっていた二人だったが、代議士の妻が現れ巧みに操り秘書を出し抜き、次第に上をいくようになっていく。

その妻のモデルが、三好美和子こと真中亜里沙。

妻の回想として、閉鎖的な地方都市でのいじめ抜かれた中学時代も描かれている。

父親の暴力に母の無関心。そしてハヌッセンについても!

ヒトラーを裏で操っていたハヌッセンを気取っていた秘書は、物語後半にハヌッセンと同じく43歳でビルから身を投げて死を迎える。

自殺して扱われているが、秘書は妻によって葬られたと容易に想像できるストーリー。

理由はブレーンを気取る秘書が目障りだったから。

現在の鈴木は、死んではいないがこのシナリオと同じように事故にあった。まるで予言の書のように。

そしてこの物語は、代議士が実家に戻るところでエンディングを迎えていました。

新キャラ・代議士の母とは?

しかしここで唐突に新しいキャラ代議士の母が登場!

母は代議士を抱きしめ諭すように言う。

「大丈夫だから。あなたは間違っていないから。お母さんに任せておけば大丈夫」

こうして物語は唐突に終わるのでした。

道上はさらに美和子こと真中亜里沙について調べようとするのですが、上からのストップがかかってしまいます。

その後、入院中の鈴木のもとにやってきました。

真中亜里沙の名前について道上は尋ねるも、鈴木は聞いたことが無いと言う。

道上は上から圧力がかかったが、何か心当たりが無いか尋ねると・・・

「ありますよ。あなた嫌われてますから」と鈴木は答えるのでした。

謎の女・真飛聖登場!そして美和子は行方不明だった

話を聞き終えた道上が病室を出て行くと、その後姿を見ている女性がいました。

その女性を演じているのは真飛聖さん!

道上が振り返ると、その女性はその場を急ぎ去っていきます。

果たして何者なのか?第4話では明らかにならず。

そして道上は新聞社を辞めてフリーで調べることを決意しました。

その頃、清家はかつて道上が語った里親制度を改めることを実現させようと会見を開いています。

「逆境は力になる。一つ一つ乗り越えて自分の信じた道を突き進むまで」

その会見を見て、本当に進めてくれたのかと驚く道上なのでした。

フリージャーナリストとして最初に向かったのは、美和子こと真中亜里沙の住んでいた群馬県。

そこで母親に会い話を聞くことが出来ました。

亜里沙はもう何年も行方知れず。21年間会っていない。

最後に会ったのは金を借りに戻ってきたとき。

そのときこう言っていた。

「金のなる木を見つけた。上手くいけば人生逆転できるかもしれない」

何かトラブルに巻き込まれたのかもしれないが、あの子は図太いから生きているはずだと言う母親。

ペンネームの劉麗蘭には心当たりはないが、三好美和子と言う名前は、幼馴染の同級生だと教えてくれました。

そして三好美和子名義の名前で書いたシナリオ原稿のようなものも見せてもらいます。

美和子の本名は真中亜里沙だった

さらに亜里沙の同級生が偶然やってきて、さらに話を聞くことが出来ました。

亜里沙と美和子の仲は悪かった。美和子のグループが亜里沙をいじめていた。

道上は亜里沙の他の同級生の連絡先を聞き、さらに調査を進めることに!

しかし思いのほか情報は得られず、そこに息子の勇気からいなくなっていたインコのロッキーが見つかったと連絡が入るのでした。

ロッキーが見つかって嬉しそうな勇気は、ママも頑張っているから、ロッキーを探すのを頑張れたと言う。

そんな息子の姿に触発された道上は、その後も調査を続けますが、亜里沙の行方はつかめません。

そんなとき、新聞社の上司・山中に相談。

山中は自分も新聞社を辞めて、出版社を作ろうとしていると言う。

道上は一緒に働かないか?と誘われ、山中もこの一件を一緒に調べてくれることになったのです。

早速山中には、清家の母親を知る人物を調べてもらうことにしました。

しかし母親の名前すら分からない状態。

清家の母親・浩子は高岡早紀だった!

そこで道上は秘書・鈴木に会いに行き、母親について質問すると清家浩子だと教えてもらえました。

何度か会ったことはあるが、清家が代議士になってからは会っていないが、居場所は知らないと言う。

その夜、母・香織の小料理屋に立ち寄って道上。

そこでとある女性が、記者だと言う道上に興味を示し、お酒を一杯勧められました。

その女性は高岡早紀さん演じる謎の女性。

一方、清家はフリーになった道上のSNSを見ながら、横にあるマトリョーシカにも目をやり・・・

翌日、道上は愛媛に向かい、道上の同級生だった加地に話を聞いています。

加地は高校時代に清家と生徒会長を争った男。

母親について尋ねると、高校の頃に一度だけ見たことがあると言う。

清家は母親と一緒でとっても楽しそうだった。

さらに母親はとっても美人だっととも。

そして清家の母・浩子の実家に向かってみると、近隣の住職から話を聞けることに。

そこは実家ではなく、浩子の結婚相手の清家嘉和の家でした。

東京に行った嘉和が連れてきた浩子。

その時浩子のお腹の中には子供がいたと言う。

嘉和は愛媛に戻ってきて二・三年後に交通事故で亡くなった。

そして浩子の写真を見せてもらい、道上は驚きました!

その女性は母の小料理屋で出会った女性。

そう、高岡早紀さん演じる謎の女性は、清家一郎の母・浩子だったのです。

母親・浩子と美和子(亜里沙)と鈴木の関係

ここで2001年、清家が大学四年生の頃の回想シーンに。

清家の家にやってきた鈴木。そこには母・浩子がいました。

一人でいる息子が心配になってやってきたと語る浩子。

そして彼女の美和子(亜里沙)の存在が心配だから、鈴木に彼女と息子を引き離して欲しいと頼むのでした。

そこに清家と美和子もやってきて、一緒に食事をすることに。

美和子は食事中たばこを吸うなど横柄な態度。

この親子変わっていると言い、いつか二人について脚本を書こうと思うと話す美和子。

浩子はその様子を黙って聞きながらも、明らかに面白そうじゃない様子でした。

そんな過去を思い出していた鈴木。

母親の浩子は死んだ武智議員の愛人だった?

一方、道上は山中に浩子の情報を伝え、改めて捜索を依頼します。

浩子の夫までも交通事故で死んだと知り、さらに疑念を抱く道上と山中。

亡き武智議員の愛人ももしかしたら浩子なのでは?

そして山中は言います。

「清家の背後にいるのは、清家浩子でビンゴじゃないのか!」

その頃、浩子は後援会長の佐々木に電話していました。

「私のかわいい一郎君どうしている?」

「いうこと聞いて関係を断っているようです」

そして清家はと言うと、総理と外務大臣と会食中。

鈴木は大学時代の浩子とのことを思い出しています。

美和子と引き離すことがなかなか難しいが、どうにかすると鈴木は浩子に言っていました。

一人商店街を歩く道上は、浩子に酒を誘われた時のことを思い出します。

子どもがいても仕事を諦めたくないと言うと浩子はこう言ってくれました。

「あなたなら大丈夫。逆境は力よ。自分の信じた道を進めばいい」

これって、清家がかつて会見で言っていた言葉と一緒!

さらにこうも浩子は言っていました。

「母と子の絆は、何よりも強いもの。離れていてもどんなことがあっても」

そして道上はどこかに走り出していく!

そんなラストで締めくくられた第4話でした。

笑うマトリョーシカ4話ネタバレ考察!真飛聖【謎の女】が美和子?

今回、高岡早紀さんの正体が明らかになりましたね!

清家一郎の母・浩子だったとは。美和子(亜里沙)だと予想していて、驚いた人も多いと思います。

個人的には以下の記事でも考察していましたが、高岡早紀さんの年齢から、清家の母親だと思っていたので、予想通りでした。

笑うマトリョーシカ3話ネタバレ考察!謎の女【高岡早紀】の正体は美和子・ハヌッセンじゃない?

となると美和子はどこにいるのか?もしや浩子によって既に始末されてこの世にいない(;’∀’)

もしくは今回新たに登場した真飛聖さん演じる謎の女が、美和子の可能性もありそうですよね!

真飛聖さんの実年齢は47歳。

清家とおそらく同じ年齢くらいの設定で、清家は43歳だったと思うので、少し年齢は上ですが、同級生役で違和感はありません。

SNSでも真飛聖さんに関しての考察が。

美和子が真飛聖さんかもしれませんが、回想シーンの美和子の雰囲気と少しだけ登場した真飛聖さん演じる謎の女性のイメージがかなり違う気が。

また美和子は死亡している可能性もあり、更に別の女性。

ただ、以下の記事にまとめてありますが、原作小説に登場する謎の女に該当する人物は、美和子と清家の母親以外には、いません。

【笑うマトリョーシカ】ネタバレ結末を原作の最後から!黒幕の衝撃の正体とは?

ドラマオリジナルキャラクターかもしれませんが、今のところ美和子の可能性があると思っています。

そして、果たして清家一郎を操っている黒幕は母・浩子なのか?それともまだまだ背後に誰かいるのか?

中盤に突入しさらに盛り上がっている「笑うマトリョーシカ」!今後も見逃せませんね。

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