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【笑うマトリョーシカ】相関図とキャスト登場人物まとめ!水川あさみ主演

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水川あさみさん主演のTBS金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」は人間の欲望と謎が絡み合う政治サスペンスですが玉山鉄二さん、櫻井翔さん、渡辺大さん、加藤雅也さんなど豪華キャストの相関図とは?「笑うマトリョーシカ」の相関図とキャスト登場人物出演者の女優・俳優ご紹介します。

目次

【笑うマトリョーシカ】の相関図とは?

TBS連ドラ出演は8年ぶりの水川あさみさんが主演を務める2024年6月からスタートするTBS金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」。

公式から発表された相関図をご紹介します。

引用元:公式サイト

【笑うマトリョーシカ】キャスト登場人物の出演者まとめ

引用元:公式サイト

以降では、豪華すぎる!!と話題のキャスト登場人物の出演者の女優・俳優陣をご紹介します。

道上香苗(みちうえ かなえ)〈38〉:水川あさみ

正義感が強く、気になったことは突き止めずにはいられない性分。元は社会部の敏腕記者だったが、あるスクープをきっかけに社会部を外され、文芸部に異動させられてしまう。そんなある日、若き人気政治家・清家一郎を取材した際に清家とその秘書・鈴木の関係性に違和感を覚え、彼らの隠された過去を探っていく。

コメント

原作を読ませていただいて、人の“業”や他人には見せたくない人間の側 面にある“謎”の部分が描かれているところに興味をもちました。私が演 じる道上は、行動力があり、不器用なくらいまっすぐな女性です。好奇 心が強く気になったことは突き止めずにはいられない性分。人として面 白いなと思いました。新聞記者という設定に捉われすぎずに、そういう 彼女の人間性に深くフォーカスして演じていきたいです。また玉山さん、 櫻井さんという共演経験もあってよく知ったお二人と、いいハーモニー を生んでいけたらと思っています。さまざまな謎が絡み合う中で、道上は 視聴者の皆さんと同じ視点で進んでいきます。一つ一つ謎を見極めなが ら、没頭していく道上の生々しさが見てくださる方にも伝わればいいな と思います。

引用元:公式サイト

鈴木俊哉(すずき としや)〈43〉:玉山鉄二

清家一郎を長年支えている有能な秘書。清家とは高校時代からの付き合いで、当時から彼に政治家の素質を見出していた。現在は、政務秘書官として清家を総理大臣へ導くことにすべてを捧げている。

コメント

本作は人間の欲望やえぐみを生々しく描いた、斬新な作品だと思います。 その中で僕が演じる鈴木は、櫻井さん演じる清家を総理にするためなら 自分のものを全て捧げるような男です。その関係がはたしてピュアなも のなのか。鈴木が清家を利用しているのか、それとも利用されているの か・・・よく分からないその複雑な関係性を、推測しながら楽しんでいただ けたらと思います。水川さんとは、約20年ぶりの共演になります。お互 い環境も変わって大人になりましたが、会ってみたらまったく変わって いなくてホッとしました。櫻井さんは、「今まで出馬してなかったんです か?」と思うくらい、清家役がぴたっとハマっている感じが僕の中であ って。共演は初めてですが、僕が思い切って自分をぶつけることで、それ が“疑惑”に映ったり、“いい違和感”を生んでいけたらいいなと思います。 そしてそれを追う道上の行動を見て、スッキリしていただけたらうれしい です。

清家一郎(せいけ いちろう)〈43〉:櫻井翔

43歳の若さで初入閣した厚生労働大臣。印象的な笑顔とリベラルな言動で国民から抜群の人気を誇る未来の総理候補。すべてが完璧でクリーンなイメージの清家だが、その栄光の裏では不審な死亡事故がいくつも起きており…

コメント

これまで報道番組で政治家の方にインタビューしてきた自分が、今度は フィクションとして政治家を演じることになり、自分もそのような年齢 になったのかと驚くと共にうれしくもありました。 最近はニュースで政治家の方を見るたびに、“何かヒントはないか”という 視点で、つい観察もしてしまいます。 また、同世代の水川さんと玉山さんと同じ目標に向かっていけることも うれしく思っています。 水川さんとは約10年前にかなりコミカルな夫婦役でご一緒して以来なの で、シリアスな本作で対峙できることがとても楽しみです。 初共演となる玉山さんとは作品同様に、現場でも頼りながら過ごしたい と思っています。 マトリョーシカの殻を外していくように、さまざまなことがどんどん出 てくるストーリー展開で、視聴者の方をどう騙しながら話が転がっていくのか。 今まで感じたことのない“違和感”を楽しんでもらえる作品にしていきたいです。

山中尊志(やまなか たかし):丸山智己

道上の社会部時代の先輩記者。口は悪いが経験豊富で面倒見が良く、道上が文芸部に異動してからも何かと頼りにしている人物。道上と一緒に清家と鈴木の過去を探る。

コメント

自分とは何者なのか。そう考えたことがある人は多いのではないでしょ うか。パートナー、家族、友達のこと、自分はどれだけ知っているの か。原作を読んでそんなことを考えさせられました。道上が、清家の内 面に迫っていくことで見えてくる顔が、最後にはどう見えているのか。そ こをぜひ楽しんでいただけたらと思います。 水川さんとの久しぶりの共演もとても楽しみです。作品にとって一息つ ける存在になれたらと思います。

引用元:公式サイト

青山直樹(あおやま なおき):曽田陵介

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道上の後輩記者。社会部志望で探求心と行動力を備えており、明るくガッツもあって周囲から愛される人物。道上の無茶振りに振り回され、時に危険な目に遭いながらも道上に食らいつきサポートする。

コメント

原作を読ませていただいて、人間の本質的なところが描かれており、底知れない怖さ、またその魅力を感じました。青山は水川あさみさん演じ る文芸部の先輩「道上 香苗」をサポートする後輩という役柄です。若さ ゆえの勢いと好奇心旺盛なところがあり、時に道上さんに振り回されて しまうこともありますが、そんな姿も楽しんでいただければ幸いです。今 回「記者役」は初めて挑戦するので、後輩記者らしく先輩の背中を追い かけ成長していく、そんな青山を等身大で演じさせていただければと思 います。

謎の女:高岡早紀

謎のヴェールに包まれている女性。その正体は一体…

コメント

「笑うマトリョーシカ」の著者、早見先生の「この本の主人公が僕は好 きです」という言葉がありましたが、登場人物全員が清家一郎という人 物に興味があり、誰もが彼の内心を探ろうとする、何とも滑稽で面白い 本です。私はその中で「謎の女」という役をいただきました。ドラマの 中で「最高の謎スパイス」を振り撒いていきますので、どうぞお楽しみ にしていてくださいね。

道上香織(みちうえ かおり):筒井真理子

(上段左)

道上の母。明るく前向きで肝が据わっている。夫と離婚してから、もともと実家が営んでいた小料理屋を再オープンさせて自分で切り盛りしている。道上の今後を心配しつつ、離れて暮らす息子のことと仕事の狭間で苦悩する姿を優しく見守り、励ましてくれる1番の味方でもある。

コメント

私が演じるのは真相に向かって突き進む記者の道上香苗を見守る母親・ 香織です。一癖も二癖もある個性的な人物が絡み合うドラマの中で、香 織はある意味で一般的な市民感覚の持ち主ですが、その“普通な視点”に よって、対照的に周りの人たちの異質な存在感を更に浮かび上がらせる ことができるのではないかと思っています。香苗の父の兼髙は新聞記者 として社会を糾弾していましたが、不慮の事故でこの世を去りました。 娘の香苗も同じ記者の道を進むことは母としてうれしくもあり、また、 危険が隣り合わせであることに複雑な心境も抱いています。香織は原作 にはない役です。ドラマが進むうちに彼女がどう変わっていくのか、ど ういう存在として物語に食い込んでいくのか、とても楽しみです。

引用元:公式サイト

道上兼高(みちうえ かねたか):渡辺いっけい

(左)

道上の父。大手新聞社社会部の敏腕記者だった頃に追っていた”ある事件”を再び取材中に、不審な交通事故死を遂げる。

コメント

命を落とす役は今までに何度も演じてきましたが「オープニングでいき なり・・・」というのは初めてです。その壮絶な最期を無事に撮り終えた 今、僕の演じる道上兼髙の意志は主人公である娘・道上香苗に引き継が れました。香苗を演じる水川あさみちゃんが無事に真実へと辿り着くま で、天国から熱く熱く見守りたいと思います。頑張ってねあさみちゃ ん! 櫻井クンも玉山クンも何だか怪しいぞ。十分気をつけてー!!

旗手健太郎(はたで けんたろう):和田正人

道上の元夫。道上とは大学時代に知り合い、結婚して小学生の1人息子がいるものの、道上がつかんだあるスクープが家族を巻き込むスキャンダルに発展し、息子を守るためやむを得ず離婚を選択。現在は息子と2人暮らしだが、道上とは連絡を取り合っている。

コメント

人間は、状況に応じた仮面を器用に使い分けて、まるで役者のように演 じながら、自らの本質を隠し続けて生きているのかもしれない。出逢っ てきた友達も、そばにいる家族も、もしかしたら僕自身も。安易にそん なことを想像してしまい、ゾッとする気持ちを抱きながら、原作小説の 世界に引き込まれていきました。どんな仮面の裏側でも、産まれたばか りの赤子のような純白な心が存在していてほしい。そんな願いを抱きな がら、子どもを持つ父親という役柄をまっすぐに演じていきたいと思い ます。

佐々木光一(ささき こういち):渡辺大

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清家と鈴木の福音学園時代の同級生。鈴木とともに清家を生徒会長に担ぎ上げた、豪快で友達思いの熱い男。日本料理店「春吉」を経営する料理人だが、その裏に何かを秘めているようでもあり…

コメント

人は自分の意志で生きているのか、生かされているのか。家族、親友、 恋人、はたまた神の意志か。 原作を読み終わった後に、自問自答を繰り返してしまいました。ドラマ を見た方も、きっとそんな疑問を抱えてもらえると思います。オンエア中 はぜひ片時も目を離さず、人間観察をしてみてください。

和田島芳孝(わだじま よしたか):加藤雅也

(左)

清家の実父で、官房長官を務めた経験もある有力代議士。親子であることは長年隠されており、清家の自叙伝でその事実が初めて明かされた。親子ながら一緒に暮らしたことがなく、1年前にガンで亡くなる。

コメント

有能政治家がもし誰かの操り人形だったら!? この視点で書かれた小説はとても興味深く、「このドラマに出演した い!」と率直に思いました。 私の演じる和田島芳孝は小説にはほとんど描かれていないので、自由度 が高いキャラクターです。 物語の進行にスパイスのきいた存在になれるよう、皆様の記憶に残るキ ャラクターを演じたいと思います。

旗手勇気(はたで ゆうき):森優理斗

道上の息子で小学2年生。仕事を頑張る道上を理解し応援しているが、時に寂しさを感じることも。現在は父・健太郎と2人で暮らしている。

坂本一紀(さかもと かずのり):中山麻聖

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清家と鈴木と同じ、福音学園出身。若手ながら優秀な秘書。清家は何かと坂本を通じて道上に連絡を取る。

凜々(りんりん):咲那

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道上の母が営む小料理屋でアルバイトをしている中国人。

羽生雅文(はぶ まさふみ):大鷹明良

(下段中央)

民和党総裁。若くて人気のある清家を入閣させ、内閣の支持率アップを図る。

諸橋育夫(もろはし いくお):矢島健一

(左)

与党のナンバー2。実質的には羽生総理よりも権力を握っている存在。

武智和宏(たけち かずひろ):小木茂光

(右)

愛媛の選挙区の代議士で、清家たちと同じ福音学園出身。清家を政治家にするため大学時代に鈴木が頼み込んで事務所に通わせてもらい、師事した。次期官房長官とまで言われたが、16年前に自動車事故で急逝。

藤田則永(ふじた のりなが):国広富之

武智の元政策担当秘書。武智と共に学生時代から清家と鈴木の面倒を見ていた。清家が初出馬する際にも力を貸した。

一色清彦(いしき きよひこ):東根作寿英

(右)

清家たちの福音学園時代の元担任で、当時の彼らの関係性を知る人物。

学生時代の鈴木俊哉:西山潤

高校時代から学年一の秀才で大人びており、担任曰く「清家よりも生徒会長に向いている」といわれていた。

コメント

原作を読ませていただき、過去の大事な背景が散りばめられた作品でもあると思いますので、そのルーツを尊重し、玉山鉄二さん演じる鈴木の 要素を取り入れながら、大切に学生時代を創り上げていきたいと思って おります。 また、青木柚さん、濱尾ノリタカさんとも今回で初共演出来ましてとて もうれしいです。夏の暑さに負けないように楽しく丁寧に撮影に臨んでい きたいです。

引用元:公式サイト

学生時代の清家一郎:青木柚

現在のカリスマ性溢れる姿とはほど遠い影の薄い生徒だったが、名門校で生徒会長にまで成り上がり、皆をまとめていた。

コメント

どこに生まれ、誰と出会い、何を感じて自分は変わっていくのか。そも そも、自分らしい自分とは何なのか。清家一郎という人物を通して、ハ ッとさせられるような、共鳴するような、初めての感覚を覚えました。 櫻井さんにしか表現できない清家の余白に、自分が清家として過ごす時 間が真実味をもって流れていくよう、丁寧に取り組んでいきたいです。

学生時代の佐々木光一:濱尾ノリタカ

鈴木と共に清家を生徒会長にまで担ぎ上げた。

コメント

この作品への出演が決まったとき、すぐに原作を開きそのまま一気に読 みきってしまいました。 読み終えた後から頭に残っているのは、真の意味での“信用”することの 難しさ、怖さ、重さ。清家と鈴木にとっては居なくてはならない存在で ある佐々木を、3人が共に過ごした学び舎での日々を、素直に演じられる よう努めております。毎話じっくりとお楽しみいただければうれしいで す!

【笑うマトリョーシカ】の原作やあらすじとは?

原作

「笑うマトリョーシカ」は、早見和真さんの同名小説が原作の新ドラマです。

早見和真さんといえば、2024年4月期のドラマ「95」の原作者でもあり、他にも多くの作品が映画化、ドラマ化、アニメ化されている人気作家さんです。

原作のある作品は昨今、その実写化に厳しい目を向けられていますが、「笑うマトリョーシカ」は、原作者の早見和真さんと打ち合わせを重ねて制作されていることが公式サイトで明かされています。

プロデューサー・橋本芙美
いつも接している人が本当はどんな人なのか、ひいては自分って本当はどんな人間なのか。
早見和真先生の原作小説「笑うマトリョーシカ」を読んで、そんなことを考えるようになりました。
今回の金曜ドラマは、「人間の本性」に迫り、その「人間」のこわさ、おもしろさ、かなしさをこれでもかというほど詰め込んでいきます。

舞台は政治ですが、決して堅くも暗くもなく、いくつもの謎と欲望が絡みあうサスペンス要素と、家族の歴史、親子の繋がり、友情といったヒューマン要素を色濃く含んだエンターテインメント作品です。
あえて言葉にしますが、「誰もが楽しめる、ヒューマン政治サスペンス」です。
早見先生の、人間の深部に迫る傑作小説をベースに、早見先生と打ち合わせもさせていただきながら作り上げた脚本は今までになくスリリングで、そしてその魅力的な登場人物たちを、水川あさみさん、玉山鉄二さん、櫻井翔さんというこの上なくワクワクする最高のキャストの皆様が演じてくださることが今からとても楽しみです!
マトリョーシカを1つ1つ開けていった芯の部分で、最後に笑っているのは誰か!?
ジェットコースターに乗っているような感覚で毎週金曜の夜を楽しんでいただけたらうれしいです。
暑い夏に負けないように、スタッフ&キャスト一同、みんなで頑張りますので応援の程、よろしくお願いいたします!

引用元:公式サイト

あらすじ・ストーリー

物語は、未来の総理候補とも言われる若き人気政治家と、その秘書の”得体の知れない不気味さ”に気づいた新聞記者が、彼らを取り巻く”黒い闇”に迫るため、奮闘する姿が描かれます。

政治家と秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死、野望と失脚、陰謀と裏切り・・・・

さまざまな人間の欲望と謎が絡まり合うヒューマン政治サスペンスとなっています。

以下は、「笑うマトリョーシカ」第1話のあらすじです。

2022年、4月。
新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。

同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。

「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」

違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。

そんな中、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼髙(渡辺いっけい)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間! 兼髙は突然の交通事故で絶命してしまい・・・。

道上が追い始めた人気政治家とその秘書の“奇妙な関係”。その矢先に訪れた兼髙の突然の死――そして、これから待ち受ける衝撃の展開と真実とは?

野望と失脚、陰謀と裏切り・・・人間の欲望と謎が絡み合う、スリリングな物語が幕を開ける!

引用元:公式サイト

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