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嘘解きレトリックドラマ年齢設定が逆?時代・年代背景についても

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フジテレビ月9ドラマ「嘘解きレトリック」貧乏探偵とウソを聞き分ける奇妙な能力者コンビが難事件を解決していく物語ですが鈴鹿央士さんと松本穂香さん演じる主役の年齢設定が逆では?と話題です。「嘘解きレトリック」の年齢設定や時代・年代背景についてご紹介します!

目次

嘘解きレトリックドラマ年齢設定とは?

ドラマ「嘘解きレトリック」とは?

ドラマ「嘘解きレトリック」は、同名漫画が原作です。

 

物語の舞台は昭和初期の九十九夜町(つくもやちょう)。生まれ育った故郷の村を出た浦部鹿乃子(うらべ・かのこ/松本穂香)でしたが、空腹で行き倒れたところを貧乏探偵の祝左右馬(いわい・そうま/鈴鹿央士)に助けられます。鹿乃子は“人のウソが聞き分けられる能力”をもっており、そのために人々から疎まれてきたのですが、左右馬はその能力を「探偵として素晴らしく便利」と言い、行く当てのない彼女を探偵助手として受け入れて・・・。

引用元:公式サイト

嘘を見抜けることで生まれ育った故郷で気味悪がられていられなくなった鹿乃子は、ある町で貧乏探偵の祝左右馬と出会います。

ある出来事から、祝左右馬が鹿乃子の嘘を見抜く力を知ることになり、その力が「便利!!」と絶賛。

その能力を始めて受け入れられた鹿乃子は、探偵助手として左右馬の元で働くことになり、数々の難事件を解決していくことになります。

原作漫画は、累計発行部数100万部の人気作品!既に完結しているものの、原作ファンの間では実写化を望む声も多くあり、待望のドラマ化となりました。

以下の記事では、原作漫画のネタバレをご紹介しています。

嘘解きレトリックネタバレ原作結末の恋愛とその後とは?ハッピーエンド?

しかも、人気ドラマ『ガリレオ』シリーズ西谷弘監督と鈴木吉弘プロデューサーがタッグを組んだことで、期待声も高まっています。

主役の2人の年齢設定とは?

主人公は鈴鹿央士さん演じる貧乏探偵の祝左右馬(いわい・そうま)と、松本穂香さん演じる嘘を見抜く力を持つ浦部鹿乃子(うらべ・かのこ)。

この2人の原作漫画とドラマの年齢設定が話題になっています。

まずは、2人の年齢設定をご紹介です。


浦部鹿乃子 16歳

祝左右馬 23歳~??

原作漫画の1巻で祝左右馬が鹿乃子に年齢が何歳なのか?聞くシーンがあり、16歳であることは確実です。

祝左右馬は原作漫画では、年齢について具体的に明かされていません。

しかし祝左右馬は以下のヒントから鹿乃子の年上で、23歳くらいより上、それ以上では?と思われます。

◆学生時代の同級生である端崎馨が刑事として働いている

◆大正時代中期の学生時代の祝左右馬が登場

まずは学生時代からの同級生の友人、端崎馨が刑事なので、10代でなはく、20代なのでは?と思います。

また大正中期の学生時代の祝左右馬が登場していて、同級生たちに、的中率の高い学校のテストの予想問題を作成してお金を稼いでいました。

おそらく中学生、高校生くらいだと思われます。大正8年くらい15歳くらいだとします。

16歳の鹿乃子と出会ったのが昭和初期と言うことだけわかっています。

昭和1年だとしても、大正が15年で終わりなので、ざっくりですが、若くても23歳くらい。それ以上の可能性も高いです。

鹿乃子よりも確実に左右馬の方が年上であることはわかります。

嘘解きレトリックの年齢設定とキャストの実年齢が逆?

キャストの年齢は?実年齢と逆?

それでは、まず主役の2人を演じるキャスト陣の実年齢をご紹介します。

浦部鹿乃子役 松本穂香  生年月日:1997年2月5日 27歳

鈴鹿央士 祝左右馬役 生年月日:2000年1月11日  24歳

おそらく、鈴鹿央士さんは、祝左右馬の年齢設定とあまり違和感がないと思われます。

しかし、松本穂香の方が年上で、しかも10歳以上も年齢が上の実年齢であることで違和感を感じている人も多いようです。

原作漫画ファンの年齢設定への反響

人気ドラマなだけに、メインの2人の年齢設定の違いに違和感を感じる人が多いようです。

しかし、松本穂香さんの雰囲気が昭和レトロな世界観にあっているのでは?と言う声も出ています。

実際に演技などを見てみると、印象が変わるかもしれないですね。

嘘解きレトリックの年代・時代背景とは?

またドラマ「嘘解きレトリック」はレトロモダンな雰囲気の世界観も人気です。

原作漫画の年代・時代設定は昭和初期。

ドラマでも、同じように昭和初期が舞台になっています。

ドラマのプロデューサーも時代については、以下ののようにお話されています。

「都戸利津先生の原作漫画にはじめて出会った時、あまりの面白さに全10巻を一気に読み切ってしまいました。大正ロマンと昭和モダンの端境期という魅惑の時代設定の中で、最高級のミステリーが展開する。まさにレトロとトリックが絶妙のバランスで溶け合う、華麗にして説得力のある物語(レトリック)なのです。今回、この原作を鈴鹿央士さん、松本穂香さんという若々しい俳優たちと映像化出来ることになり、西谷弘監督の手によって、そこにどんな新しい世界が生まれていくのか、とてもワクワクしています」

「大正ロマンと昭和モダンの端境期という魅惑の時代設定」

この時代のファッションや街並み、小物なども見どころになってきそうですね。

明治から大正時代には西洋の文化も徐々に入ってきて、着物だけでなく、洋服を着るようになってきています。

当初は上流階級のお金持ちが洋装をしていましたが、昭和にかけて、一般の人たちの洋装も増えてきていました。

まだ着物の方もいらっしゃると思うので、どちらのファッションも楽しめる和洋折衷の時代だったと思われます。

ただ昭和12年に日中戦争が勃発すると、戦争の時代に突入するので、物語の時代背景としては昭和一桁の時代なのでは?と思います。

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