アンメット最終回はいつ?全何話まで?か判明!

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杉咲花さん主演のフジテレビのドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の最終回がいつ?放送されるのか判明しました!「アンメット」の最終回はいつ?なのか放送日と全何話まで放送なのか?放送回数・話数・放送スケジュールなどご紹介します。

目次

アンメット最終回はいつ?全何話まで?か判明!

ドラマ「アンメット」とは?

「アンメット ある脳外科医の日記」は、フジテレビ系4月期・月10ドラマ枠で放送中です!

主演は杉咲花さんで、元婚約者役で共演中の若葉竜也さんとの熱愛も話題になっています(≧∀≦)

「今日のことは明日にはすべて忘れてしまう」という重い記憶障害を患う主人公・川内ミヤビ(杉咲花)が、自身の病と向き合いながら、脳外科医として患者を救っていく医療ヒューマンドラマ。さらに変わり者の脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)やミヤビの主治医・大迫紘一(井浦新)とともに”消えた2年間”の記憶や秘密に迫っていく再生の物語でもあります。

この作品は元脳外科医である子鹿ゆずるさんが描いた同名漫画が原作で、2021年から漫画雑誌「モーニング」にて連載されました。そのリアルな脳外科医の世界が、医療従事者など各方面から絶賛され、大きな話題となっています。

そんな「アンメット」の最終回の日程が判明!以下でご紹介します!

最終回の放送日が判明!

以下は、「アンメット」の最終回までの放送日程です。

第1話 4月15日

第2話 4月22日

第3話 4月29日

第4話 5月6日

第5話 5月13日

第6話 5月20日

第7話 5月27日

第8話 6月3日

第9話 6月10日

第10話 6月17日

【最終回】第11話 6月24日

※週刊テレビライフ調べ

ドラマ「アンメット」は全11話で、最終回は6月24日に放送することが判明しました!

第7話では、緊迫の手術シーンで「北朝鮮のJアラート」発令により、放送が中断してしまうという悲しい事態に・・・。

その後、被害がなかったことから中断から40分以上経過したのち、放送は再開されましたが、翌週に持ち越しだと思って放送を諦めた視聴者からは「あとでオンエアされてたことを知った!」という悲痛の声が寄せられていました。

演出家のYuki Saitoさんも「悔しい・・・」と悲痛のポストをあげていました。

国民の安全を守るためなので、仕方ないことですよね。

放送後には、各地方局で再放送が決定し視聴者も一安心♪

ところで、全11話で最終回を迎える「アンメット」ですが、他のドラマより放送回数が多い?理由は視聴率が良いから?

アンメット最終回までの視聴率とは?放送回数は多い?

「アンメット」の視聴率をご紹介する前に、過去作の平均視聴率はどれくらいなのかご紹介します。

◆春になったら 5.7%

◆トクメイ!警視庁特別会計係 5.1%

◆転職の魔王様 5.0%

◆合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜 7.8%

◆罠の戦争 8.4%

◆エルピス-希望、あるいは災い- 6.3%

見逃し配信が主流となった今、地上波ドラマでも視聴率5〜6%が平均的なんです。

そのため、天海祐希さんの「合理的にあり得ない」や草彅剛さんの「罠の戦争」などの、視聴率7〜8%でも視聴率が高いな〜と感じます!

そして以下は、「アンメット」のこれまでの視聴率です。

第1話 6.0%

第2話 5.7%

第3話 5.7%

第4話 5.4%

第5話 5.6%

第6話 5.8%

第7話 6.0%

第8話 6.2%

現時点では平均5〜6%ですが、7話から上昇傾向にありますね♪

おそらくJアラートの翌週だったため、どんな放送になっているのか気になった視聴者が多く集まった可能性もありますが。 TverやNetflixでも配信されているにも関わらず、リアルタイム視聴率がここまで伸びるのはすごいことです!

ただ、過去作に比べて飛ぶような人気や話題性がある印象はあまりないので、視聴率が理由で全11話になったというわけではなさそうです^^;

では、「アンメット」が全11話で最終回の理由とは??以下では過去作の傾向から考察していきます。

アンメット全11話まの理由は?過去作の傾向から

以下は、「アンメット」が放送中のフジテレビ系『月10』枠の過去作と放送回数です。

全11話 春になったら
全11話 トクメイ!警視庁特別会計係
全11話 転職の魔王様
全11話 合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜
全11話 罠の戦争
全10話 エルピス-希望、あるいは災い-
全10話 魔法のリノベ
全10話 恋なんて、本気でやってどうするの?
全10話+特別編 ドクターホワイト
全10話 アバランチ

放送枠が再設された2021年8月「アバランチ」から、2022年10月「エルピス」までは全10話でしたが2023年からは全11話で完結するよう統一されているようです。

そのため、今回の「アンメット」の放送回数は通常通りであることがわかります!

編成の関係で急に放送回数が減ることもあるので、全11話のままでよかったですね(≧∀≦)

「ドクターホワイト」は全10話で最終回でしたが、その翌週に特別編が放送され事実上全11話の放送となっていました。

実は特別編が放送された3月28日は「ミステリと言う勿れ」の最終回が放送されていました。

「ミステリと言う勿れ」の話題性が抜群だったので2時間スペシャルで放送されると思いきや、通常の放送時間+15分拡大だったんです。そのあとの枠が空いてしまうから、「ドクターホワイト」の特別編が作られたのかな?と思います。

初回放送は11.4%と好スタートをきった人気作だったので視聴者にとっては嬉しいですよね(≧∀≦)

その点、「アンメット」は最終回が6月の最終週で、特別編が放送されると月が変わってしまうので特別編の放送はないかな?と思います^^;

でも全11話とたっぷり観られる上、配信サービスでも観られるのでたくさん楽しめますね♪

アンメット最終回に向けて見どころは?

過去に三瓶(若葉竜也)と綾野(岡山天音)と麻衣(生田絵梨花)と4人で食事をしたことを思い出したミヤビ(杉咲花)は、麻衣が三瓶との婚約について何か知っているのではないかと考える。自宅で餃子パーティーをしながら麻衣に尋ねると、その記憶は自分たちが南アフリカのケープタウンで三瓶と初めて会ったときのものだと分かる。当時、ミヤビと三瓶が2人でよく行動していたことは事実だが、それは綾野からのアプローチをかわすための嘘が始まりだったという。婚約については麻衣も詳しくは知らず、真実を知るのは三瓶ただ1人ということに。ミヤビはついに、三瓶本人に向き合おうと決意する。

そんな中、偶然、西島(酒向芳)と出くわしたミヤビは、西島の隣を歩く鵜原建設の押尾晴人(黒田大輔)を見て足がすくむ。理由は分からないが、とてつもない恐怖を感じたのだ。戻ってきたミヤビの様子に異変を感じ、話を聞いた三瓶は…。

一方、麻衣から「大迫教授はミヤビちゃんに言ってないことがある」と聞いたミヤビは大迫(井浦新)の元を訪ねる。一度は何も答えなかった大迫だったが、あることをきっかけにミヤビを改めて呼び出し、「全部話すよ」と自分の思いを語り始める。

引用元:公式サイト

最終回に向けて気になるのは、ミヤビの記憶障害の原因は?ミヤビの記憶障害は治るのかどうか?

6月10日放送の第9話では「大迫教授からミヤビの記憶障害の真実が語られる。」というあらすじになっているので、一気に話が進んでいくかもしれませんね。

そして真実を知ったミヤビは治療をするのか??

さらにミヤビと三瓶先生の関係に進展はあるのでしょうか?

原作漫画はまだ完結していないので、原作とは違う結末を迎える可能性が高いと思います。

最終回まで予測不能な「アンメット」に今後も注目です!

アンメットキャスト

引用元:公式サイト

川内ミヤビ(かわうちみやび):杉咲花

丘陵セントラル病院・脳外科医。
ある事故で脳を損傷し、記憶障害を抱えている。過去2年間の記憶がなく、今日のことも明日にはすべて忘れてしまう。現状維持が精一杯で治療は難しいとされている。脳外科医の仕事への情熱にはフタをして、看護助手として日々を明るく生きている。

三瓶友治(さんぺいともはる):若葉竜也

丘陵セントラル病院・脳外科医。
アメリカの大学病院から赴任してきた。医師として優秀だがマイペースで変わり者。「人手が足りないから」という理由でミヤビに医療行為を手伝わせようとして周囲の反発を食らう。何を考えているか分からない、謎だらけの男だがその言動には説得力がある。

大迫紘一(おおさここういち):井浦新

関東医大病院・脳外科教授。
ミヤビの主治医。脳外科の権威でありながらそれを感じさせない柔和な人柄で人望も厚い。ミヤビとは古くからの知り合いで、ミヤビが脳外科医を目指すきっかけとなった、目標であり恩人。趣味は観葉植物の収集。教授室には緑があふれ、いつも目を細めて愛でている。

津幡玲子(つばたれいこ):吉瀬美智子

丘陵セントラル病院・看護師長。
病院の医療安全室長も務めている。病院内のいかなるリスクもミスも許さない“安全の鬼”。その徹底ぶりは周囲を恐れさせている。三瓶がミヤビを強引に医者に復帰させようとしていることに対しても、強硬に反対する。

星前宏太(ほしまえこうた):千葉雄大

丘陵セントラル病院・救急部長。
救急のほか、脳外科も兼務している。過去のある経験から「全科で専門医レベル」の医者を目指している。いつでも明るく熱いムードメーカーで、ミヤビの脳外科医復帰を温かくサポートする。ややオレ様系だが憎めない人物で、周囲から頼りにされている。

藤堂利幸(とうどうとしゆき):安井順平

丘陵セントラル病院・院長。
決断力が乏しく、頼まれると断れない性格。記憶障害を患ったミヤビを預かっているのも、脳外科の権威・大迫から頼まれたためで、本音では持て余し気味。キャラの濃い部下たちに振り回されながらも、優しく皆を見守るお人良し。

成増貴子(なりますたかこ):野呂佳代

丘陵セントラル病院・麻酔科医。
腕の立つベテランで、困難な状況でも涼しい顔で切り抜ける実力者。飄々としているが、医者として再生しようともがくミヤビのことは応援しており、何かとミヤビの背中を押す存在。周囲を引っ掻き回す三瓶に興味を持つ。

森陽南子(もりひなこ):山谷花純

丘陵セントラル病院・脳外科の看護師。
明るくあっけらかんとした性格で、ミヤビとは事故の前から仲が良く、飲み友達。ミヤビにとっては、本音で話せて気を許せる相手。看護師としても優秀。患者思いで、病棟内の人気者。愛称は“森ちゃん”。

風間灯織(かざまとおり):尾崎匠海(INI)

丘陵セントラル病院の研修医。
救急部で星前の下についている。熱心で真っ直ぐだがやや空気が読めず、ミヤビが脳外科医に復帰することに「本当に、大丈夫なんですか?」とストレートに疑問を示す。理屈っぽく生意気だが憎めないので、周囲から可愛がられている。看護師の森に思いを寄せているが、その下手くそなアプローチは、いつもスルーされている。

新井小春(あらいこはる):中村里帆

丘陵セントラル病院・脳外科の看護師。
丘陵セントラル病院で働き始めて、まだ2年に満たないため、ミヤビの記憶にはない人物。明るい森とは対照的に、真面目で冷静。タイプは異なるものの、森のことが好きで仲良くしており、ミヤビを含めよく3人で一緒にいる。

綾野楓(あやのかえで):岡山天音

大迫が教授を務める関東医大病院・脳外科医。
専門は脳血管内治療(カテーテル)で、その分野では国内で最も注目される若手医師の一人。一見、物腰柔らかな好青年だが、その裏で上昇志向が強く、権力者の孫娘である麻衣との政略結婚を目論み婚約中。言動に隙がなく、本音が見えない男。

西島麻衣(にしじままい):生田絵梨花

関東医大病院・脳外科秘書。
周辺地域で絶大な影響力を持つ西島医療グループ会長の孫娘で、綾野と婚約中。自分の家柄・立場と、それゆえの運命を受け入れており、良くも悪くも大人な考えの持ち主。将来有望な綾野は結婚相手として申し分ない存在で、お互い悪びれることもなく、愛のない政略結婚を推し進めている。

西島秀雄(にしじまひでお):酒向芳

関東医大・同窓会長。
西島医療グループの最高権力者であり、麻衣の祖父。地域一帯で絶大な権力を誇る西島は、青臭い理想などはとうに捨て、グループ拡大のためには、手段を選ばない。大迫ですら西島の意向には逆らえず、黒い噂が絶えない人物。

まとめ

今回はドラマ「アンメット」の最終回はいつ?全何話まで?についてご紹介しました。

「アンメット」は全11話で最終回は6月24日に放送されることが決定しました!

また、過去作の傾向から通常通りの放送回数であることがわかっています。

視聴率は5〜6%と他局のドラマに比べると好調なので、この調子で最終回に向かってほしいです(≧∀≦)

ミヤビの記憶障害の真実とは?そして三瓶先生との関係はどうなるのか?最終回までお見逃しなく!

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