【海のはじまり】最終回ネタバレ結末予想!弥生と復縁して海と別々に暮らす?

#ad #PR #スポンサー

目黒蓮さん主演のフジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」はヒットドラマ『silent』のチーム集結した話題の親子の愛”をテーマの物語ですが最終回ネタバレや原作とは?「海のはじまり」の最終回までのあらすじネタバレや原作・キャスト・脚本家までご紹介します。弥生と復縁して海と別々に暮らす?

目次

【最新追記】【海のはじまり】最終回ネタバレ結末予想!弥生と復縁して海と別々に暮らす?

ついに最終回を迎える「海のはじまり」。一体どんな結末を迎えるのでしょうか?まずは予告をご紹介です。

最終話 9月23日 放送

ベッドではなく床に敷いた布団で目を覚ます月岡夏(目黒蓮)。海(泉谷星奈)のランドセルやぬいぐるみが視界に入るが、海の姿はない。「…海ちゃん」と呼びかけるが、返事はなく、部屋は静まり返っている。

その頃、南雲家で目を覚ました海は、寝起きのまま居間へやってきて「夏くん…」と呼びかけるが、そこには朱音(大竹しのぶ)と翔平(利重剛)がいるだけで、夏はいない。朱音から「自分で帰らないって言ったんでしょ」と言われ返す言葉のない海。

パジャマ姿のまま寝そべっている海に、朱音と翔平は「朝ご飯を食べようよ」と声を掛けるが、海は「…食べたくない」とそっぽを向く。朱音は台所でおにぎりを握り、「食べなきゃダメ。生きなきゃいけないから」と海におにぎりを差し出す。そして、水季が亡くなった日におにぎりを食べた話をする。

やがて、夏のスマホに弥生(有村架純)から着信が入る。夏が電話に出ると、弥生は海からの伝言があると夏に告げ…。

引用元:公式サイト

水季をいなかったことにしてしまう、夏の言うことに、困惑して、夏の家を飛び出して南雲家にやってきてしまった海ちゃん。

そもそも海ちゃんが生まれたことを知らなかったのに「どうしていなかったの」と海ちゃんから言われ、何も言えない夏がかわいそすぎた11話でした。

そんな11話を受けての12話の最終回。

一体どんな結末になるのでしょうか?

弥生と復縁?

予告を見て、弥生が登場したシーンを見るともしかして復縁!?と思いましたが、反響が。

弥生さんも夏も好きで別れたこともあり、辛すぎる状況の2人には、幸せになって欲しいので、復縁してほしいと言う声と、あれだけ丁寧に2人の別れを描いたのに、復縁って!?と言う困惑の声の賛否わかれる反響でした。

海ちゃんとは別々に暮らす?

そして最終的に海と夏は一緒に暮らすのか?と言うところもポイントですが、もし別々に暮らすとなると、今までの分かれて暮らすまでの長い物語は何だったのか?と言う声も。

ただ、このまま夏と海が幸せに暮らすことは想像できません。

個人的には弥生が可哀そうなので、復縁してほしいですが、弥生との復縁は匂わせておいて、やはりなしなのでは?と思います。

しかし、海は南雲家で祖父母と一緒に暮らして、自由に海ちゃんが会いたい時に夏くんと交流する、という結末を予想します。

最終回ではおそらく、夏が水季の手紙を読んで、その手紙の内容を受けて、それまでとは違う選択をするのでは?と思います。

今までは、海と一緒に2人で暮らすことにこだわっていたけれども、水季の手紙を読んで変わるのでは?と予想します。

【海のはじまり】原作や脚本家とは?「silent」のチームが集結の話題作

原作

ドラマ「海のはじまり」は、原作のないオリジナルドラマです。

今作は、一昨年放送された大ヒットドラマ「silent」のチームが贈る完全オリジナルストーリー。

主演は「silent」で大きな話題を集めた目黒蓮さんです。

ドラマは、7年前に別れた元恋人の死をきっかけに、娘の存在を知る主人公・月岡夏の姿を通して、さまざまな形の”親と子”を描く愛と家族の物語。

この物語の主人公となるのは月岡夏(つきおか・なつ/目黒蓮)。大学時代に、ふとしたきっかけで付き合うようになった同級生・南雲水季(なぐも・みずき)と幸せな日々を送っていました。しかし、就職活動を迎えようとしていたある日、突然、彼女から別れを切り出され、そのまま2人は別れることに。それから7年がたち、新しい人生を歩んでいた夏でしたが、大学時代の友人からの連絡で、水季が亡くなったことを知ります。別れを告げられて以来一度も会うことがなかったこともあり、その事実に実感が湧かないまま葬式へと向かった夏は、そこで海(うみ/泉谷星奈)という名の幼い女の子と出会います。その女の子が、水季の子どもだということを知った夏は驚きを隠せません。そして、彼女の母親から、自分が海の父親だと聞かされます。水季が、自分の知らないところで、自分との間にできた子どもを生み、何も言わずにその子どもを育てていたことを知った夏は、水季と海が過ごした7年という月日に思いをはせ…。

引用元:公式サイト

”親子の愛”をテーマに、自分の子供が7年間生きていることも、これまでどう生きてきたかも知らなかった夏と、突然自分の人生に現れた海という2人の関係や、亡くなった彼女と娘との間の母と子の関係など、”親と子”の間に生まれる感情をリアルに描かれます。

その設定が、過去に嵐の相葉雅紀さんが主演したドラマ「マイガール」に似てる!と話題になっています。マイガールについては、以下の記事でご紹介しています。

海のはじまりとマイガールは似てるしパクリ?共通点や違いは?

また娘役には、人気子役の泉谷星奈ちゃんが抜擢されました!泉谷星奈ちゃんについては、以下の記事でご紹介しています。

海のはじまり子役の海役は泉谷星奈!娘役キャストの出演作品は?

以下は、そんな「海のはじまり」を手がける脚本家をご紹介します。

脚本家

「海のはじまり」の脚本を手がけるのは、生方美久(うぶかたみく)さんです!

2021年に、「踊り場にて」でフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、脚本家としてデビュー。

翌年、フジテレビ木曜劇場で放送された川口春奈さん主演「silent」で脚本を務め、一躍注目を集めました!

8年前に一生をかけて愛したいと思えた恋人との別れを経験し、新たな人生を歩もうと前を向いて生きる主人公・青羽紬(川口春奈)が、元恋人である佐倉想(目黒蓮)と再会し、音のある世界とない世界とに隔ててしまった残酷な運命の中で、現実に向き合い、寄り添い、乗り越える姿を描いた物語で、毎話「泣ける」と話題に!

Tverの再生回数および番組登録者数は歴代最高を記録し、SNSでも世界一位を獲得!さらに放送後に発売されたシナリオブックは異例の15万部を超えるなど、社会現象を巻き起こした大ヒット作です♪

この作品で、昨年には「橋田賞」にて新人賞を受賞!一躍人気脚本家の仲間入りを果たしました!

そして昨年には、3作目としてフジテレビ木曜劇場「いちばんすきな花」で脚本を担当。

『男女の友情は成立するのか』をテーマにした、「友情」と「恋愛」、そしてそこで生まれるどちらとも違い「感情」をリアルに描きました。

そして今回、村瀬健プロデューサーと3度目のタッグを組み、親子の愛を通して描かれる家族の物語が紡ぎます!

もうこの2人であれば言葉はいらないくらい、安心感と期待感のある作品であることがわかりますね♪

放送時間

「海のはじまり」は、フジテレビ系『月9』枠にて放送されます。

初回放送日:7月1日(月)

放送時間:夜21時〜(初回は30分拡大)

初回から30分拡大なのは嬉しいですね(≧∀≦)

夏の月9ドラマといえば「海」、「水着」、「恋愛」という王道ラブストーリーが多かったですが、今回は村瀬健×生方美久の繊細な世界観で、これまでと違った愛の物語が観られそうです!

主題歌

「海のはじまり」の主題歌は、back numberの『新しい恋人達に』です!

「5→9~私に恋したお坊さん~」以来、9年ぶりの月9主題歌を担当するback number!

今回の『新しい恋人達に』は、ボーカルの清水依与吏さんが作詞作曲を務め、実際にドラマの脚本を読み込み、村瀬健プロデューサーと話し合いを重ね、ドラマのテーマや世界観を共有した上で制作した、このドラマのためだけに書き下ろしたオリジナル楽曲です。

ドラマのテーマである“家族の物語”にふさわしい、優しさと切なさを包みこんだメロディーと、誰もが人生のどこかで感じるであろう葛藤や悩みにそっと寄り添うような一曲になっています♪

清水依与吏さんコメント

「『海のはじまり』と『新しい恋人達に』について

遠い昔に失くしてしまった無邪気さに出会った時、自分では到底思いつきもしないであろうものを作る新しい世代を目の当たりにした時、そして命の誕生を目にした時、ふと“もうバトンを渡さないといけないんだろうな”と感じます。とはいえこれがなかなか簡単にいかない。自分の人生を諦められない。でも心から大切にしたい、とも思う。

いつも“誰にも言うべきじゃない”と閉じ込めている本当の言葉たちを『海のはじまり』に登場する一人ひとりに引き出され、恥ずかしいくらい混じり気のない“自分”という名の一色で書ききった結果『新しい恋人達に』という楽曲になりました。

子供、母、父、その名前や理想に対する苦しみや悲しみが、少しでも和らぎ、どうか大切にされますように」

引用元:公式サイト

以下は、「新しい恋人達に」が聴けるティザー映像です。

【海のはじまり】ネタバレ結末予想!有村架純【弥生】と別れて父親に?

ドラマ「海のはじまり」は、オリジナルストーリーと言うことで、展開や結末が全く読めないドラマです。

ドラマ「silent」でも脚本家の生方美久さんが、意外な登場人物たちの本音や過去を明かして、SNSが毎回話題になっていましたが、今回も多くの人を裏切るような展開になるのでは?と個人的に思っています。

そんな中、気になるのが、主人公の夏の恋人の有村架純さん演じる百瀬弥生。

以下、百瀬弥生の人物紹介です。

化粧品メーカー勤務
百瀬弥生
有村架純

化粧品メーカー勤務。夏の現在の恋人。夏とは付き合って3年になり、そろそろ結婚も?と、なんとなく考え始めている。化粧品メーカーの開発部で働く弥生は、真面目できちょうめんな性格の持ち主。仕事でも、納得がいかないときには妥協する事なく良いものを突き詰めていき、同僚からは“しっかりしている人”と思われている。そのため、年下である夏との交際について、会社の後輩から「百瀬さんほどしっかりしてる人だと、甘えやすいですもん」と言われることもある。弥生の人生もまた、水季の訃報をきっかけにして動き始めることに…。

引用元:公式サイト

おそらく夏に実の娘がいることが判明しなかったら、2人は結婚するのでは?という状況でしたが、2人の関係性も大きく変わってくると思います。

気になるポイントは・・・

夏は海の父親になる?

夏と弥生は結婚する?別れる?

夏は突然現れた実の娘の海の父親として生きていくことになるのか?そして夏と弥生の2人は別れるのか?このまま付き合っていくのか?というところも気になるポイントだと思います。

海の娘の出現により、弥生の知られざる思いや過去などが明らかになり、2人は別れる展開になるのでは?

そして夏は海の父親として生きていく結末を予想します。

【海のはじまり】あらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

1話あらすじネタバレ

東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。

翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸大聖)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。

葬儀場に来た夏は、“故 南雲 水季 儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。大学時代の友人、真山純希が「何年ぶり?」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していたかつての恋人だった。

夏は焼香の列で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)、父・翔平ら親族に挨拶をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、驚く夏。

夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が津野晴明(池松壮亮)と会場から出てきた。夏は女の子に話しかける。女の子は海(泉谷星奈)と名乗り、6歳だと夏に告げた。夏は、水季との記憶に思いを馳せ…。

引用元:公式サイト

以下の記事で1話のあらすじネタバレや感想をまとめてあります!

海のはじまり1話ネタバレ感想!水季の死因はガンで目黒蓮が可哀そうの声!

2話あらすじネタバレ

第2話 7月8日 放送

大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされた月岡夏(目黒蓮)。そんな夏のアパートに、海が突然1人で訪ねて来た。驚く夏に、海は、「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と質問する。その問いかけに上手く答えることが出来ない夏。とにかく海を家に帰さなければいけないと思った夏は、朱音に連絡をし、迎えに来てもらうことになる。

部屋の中を縦横無尽に飛び回る海を前に夏が戸惑っていると、恋人の百瀬弥生(有村架純)から電話が。しばらくしてアパートにやって来た弥生は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。その後、朱音が海を連れて帰ったあとのアパートで、弥生は夏に海との関係を尋ねる。それに対し夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季の葬儀で初めて知ったということを正直に告げた。その話を聞き、動揺を隠せない弥生に、海のことをちゃんと考えようと思うと答える夏だったが…。

引用元:公式サイト

以下の記事に2話のあらすじネタバレをご紹介しています。

海のはじまり2話ネタバレ感想!有村架純【弥生】がかわいそすぎてヒドイ!

3話あらすじネタバレ

月岡夏(目黒蓮)は恋人の百瀬弥生(有村架純)に、自分に娘がいたことを話した。そして、南雲水季(古川琴音)と別れた時のこと、彼女が海(泉谷星奈)を産み育てていたことは知らなかったが、妊娠したことは知っており、堕ろしたと思っていたことも正直に伝えた。夏の話を聞いた弥生は、自分の過去に思いを馳せる。夏に言えずにいる自分の過去。その記憶を胸に秘めたまま、弥生は、夏が父親になるのであれば自分が母親になることも選択肢に入れて欲しいと夏に告げるのだった。

南雲家に行った夏は、そこで海と再会する。夏が会いに来てくれたことが嬉しい海は、大喜びして、はしゃぎすぎて疲れ果て眠ってしまう。朱音(大竹しのぶ)は、海が起きたときにいてくれたら喜ぶからと言って、夏に夕食を食べていくよう促す。準備を手伝う夏に、水季に対する思いを語る朱音。

夏から電話を受けた母・ゆき子(西田尚美)は、和哉(林泰文)と大和(木戸大聖)に夏から家族全員に話があると言われたことを告げる。弥生との結婚報告ではないかと盛り上がる月岡家。

一方、休日を海と一緒に過ごすことになった夏は、弥生を連れて南雲家を訪れる。一緒に来た弥生を見て、複雑な思いを抱く朱音。海の希望で水季が働いていた図書館に行くことになった三人は、そこで津野(池松壮亮)と会い…。

引用元:公式サイト

以下の記事に3話のあらすじネタバレをご紹介しています。

海のはじまり3話ネタバレ感想!弥生さんへの出産マウントなどヒドイ仕打ちの数々

4話あらすじネタバレ

月岡夏(目黒蓮)は、母である南雲水季(古川琴音)が亡くなった後も元気に振る舞う海(泉谷星奈)を心配し、「元気なふりをしなくていいよ」と悲しみの感情を吐き出させる。感情があふれ出し、夏にしがみついて泣き続ける海と、そんな海を初めて抱きしめながら、静かに涙を流す夏。百瀬弥生(有村架純)は、ただそんな二人を見守ることしかできなかった。

海岸へ遊びに来た夏と海。そこで海は、夏に「パパやらなくていいよ」と告げる。「でも、いなくならないで」と。海の本音を聞いた夏は「水季の代わりにはなれないけど、一緒にはいれる」と答える。二人の様子を遠くから眺めていた朱音(大竹しのぶ)と翔平(利重剛)は、亡き娘に思いを馳せ、「水季が生きていてくれたらな…」と涙ぐむ。

その後、夏は弥生のマンションへ。そこで夏は、海となるべく一緒にいることに決めたと告げる。それに対し、弥生は、海の父親になることにしたのかと夏に迫る。結論を出させようとする弥生に夏はいら立ちを感じてしまう。なぜ彼女が焦っているのか、分からずにいる夏に対して、弥生は自分の過去の出来事を話そうとするが…。

引用元:公式サイト

以下の記事に4話のあらすじネタバレをご紹介しています。

海のはじまり4話ネタバレ感想!弥生の妊娠・中絶の過去が可哀そうで辛すぎ

5話あらすじネタバレ

第5話 7月29日 放送

一週間の夏季休暇を取れることになったと月岡夏(目黒蓮)から聞いた南雲朱音(大竹しのぶ)は、それなら一週間、南雲家に住んで海(泉谷星奈)と暮らしてみたらどうかと提案する。夏が泊まりに来ると知った海は大喜びし、「ずっと住んでいいよ!」と夏にくっつく。

夏の両親に挨拶をしようと思っていると言う朱音。実はまだ海のことを家族に伝えられていない夏は口ごもる。朱音はため息をつき、「さっさと話しなさいよ」と夏をせっつく。言い訳がましい夏と、口うるさく説教する朱音。そんな2人の様子を見ていた海は「ママみたい」とクスクス笑う。

海のことを家族に伝えるため、実家に帰る夏。しかし、夏を出迎えたのは、弥生(有村架純)との結婚報告だと勘違いして勝手にテンションを上げた母・月岡ゆき子(西田尚美)、父・和哉(林泰文)、そして弟・大和(木戸大聖)三人の姿だった。ダイニングテーブルには手の込んだ料理が並んでおり、完全なるお祝いムードの中、夏は自分に娘がいたこと、そして、それが弥生との子ではないことを告げる…。

引用元:公式サイト

以下の記事に5話のあらすじネタバレをご紹介しています。

海のはじまり5話ネタバレ感想!夏の母親の正論にスッキリの声

6話あらすじネタバレ

第6話 8月5日 放送

夏休みを利用して、月岡夏(目黒蓮)が南雲家で海(泉谷星奈)、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)と一緒に過ごす1週間が始まった。最初に迎えた朝、目が覚めると目の前にすやすやと眠る海がいて、びっくりして飛び起きる夏。「起きてねー」と翔平が顔をのぞかせ、南雲家に来ていたことを思い出す。ようやく海も、もぞもぞと目を覚ます。

朝食後、自信満々に髪を結おうかとたずねる夏に「やって!」と喜ぶ海。百瀬弥生(有村架純)に教えてもらった三つ編みを実践しようする夏だが、海に「編み込みがいい!」と言われてしまう。やり方がわからず困る夏。三つ編みだけ練習してきたという夏のことを朱音はクスクスと笑う。

その後、夏と海はかつて海と水季(古川琴音)が暮らしていたアパートへ向かう。すでに部屋は引き払われているのだが、大家さんの計らいで部屋の中に入れてもらえることに。2人で住むには狭い殺風景なワンルームを見渡し、夏は、水季と海が2人で暮らしていた生活に思いをはせ…。

引用元:公式サイト

以下の記事に6話のあらすじネタバレをご紹介しています。

海のはじまり6話ネタバレ感想!水季と弥生の驚きの繋がりが判明

7話あらすじネタバレ

第7話 8月12日 放送

月岡夏(目黒蓮)は、海(泉谷星奈)と一緒に百瀬弥生(有村架純)のマンションへ向かう。到着後、手洗いうがいで洗面台に立つ海を夏が後ろから抱える。そんな2人の姿を見て、微笑む弥生。

弥生は下準備していたコロッケを冷蔵庫から取り出し作り始める。その様子を見て海は「コロッケって家でも作れるの!?」と驚く。海の母・水季(古川琴音)は生前、スーパーのお総菜のコロッケが安くなった時だけ買ってくれたという。その話を聞いた夏は、かつての水季と海の暮らしに思いを巡らせながら、コロッケを家で作るのはとても大変なんだよと海に話す。

弥生のコロッケを食べた海は「スーパーのみたい!おいしい!」と感激する。その後、夏が離席し海と2人きりになった弥生は、夏との暮らしはどうかと海に聞く。海は楽しいと答え、続けて「夏くん一人占めしてごめんね」と謝る。弥生は冗談交じりに、好きなのに会うのを我慢してしまう時もあるのだと話すと、海は水季もそうだったのかと聞く。そして、夏と水季はなぜ別れたのかと聞く海に、弥生は言葉に詰まる。さらに海は、水季と津野清明(池松壮亮)が交際しなかったのは自分がいたからなのかと弥生に問う。

その頃、南雲家では、水季の四十九日法要と納骨について話していた。朱音(大竹しのぶ)は津野に電話をかける。心の整理がついたら水季に会いに来てほしいと言う朱音に、津野は言葉に詰まり…。

引用元:公式サイト

以下の記事に7話のあらすじネタバレをご紹介しています。

海のはじまり7話ネタバレ感想!津野が悲惨すぎる水季と母親の扱い

8話あらすじネタバレ

第8話 8月19日 放送

月岡夏(目黒蓮)は南雲家で暮らす1週間を終え、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)、海(泉谷星奈)に見送られる。少し歩いてから振り返ると道まで出てきて手を振る海の姿が。2人は笑顔で手を振り合う。帰り道、夏は新田良彦(山崎樹範)の写真店で写真を受け取る。そして新たに2つのフィルムを現像に出す。ペースが早いことに驚く新田に、夏は旅行帰りだからとあいまいに返事する。帰宅後ベッドに横たわり写真を見る夏。楽しそうに笑う海に自然と頬が緩むが、次第に恋しさが募る。

翌日、夏は仕事の休憩中、ある人物へ電話する。呼び出し音ののち相手は電話を取るが何も言わない。「…急にすみません、母から連絡先を」と夏が言うと、相手は「夏?」と聞き返す。「はい」と答える夏に相手は穏やかな声で「おぉ、元気?」と続ける。夜、夏と百瀬弥生(有村架純)はスーパーへ。「今日、俺作るから」という夏に弥生は喜ぶが、ふと夏が海のことを思って作ろうとしていると察する。当たり前のように海の話ばかりする夏に弥生は複雑な気持ちを抱いてしまう。翌日、朱音は夏と出かけるという海の髪を結う。「なんで海も連れてくのかしら」とつぶやく朱音に、翔平はきっと心細いのだろうと答える。

夏は海を連れて喫茶店に入る。振り返ると、誰かを探している男性の姿が視界に入る。夏と男性の目が合う。「…お。いた」と近づいてくる男性。それは、夏の実父・溝江基春(田中哲司)で…。

引用元:公式サイト

以下の記事に8話のあらすじネタバレをご紹介しています。

海のはじまり8話ネタバレ考察!水季の弥生への手紙の内容とは?

特別編あらすじネタバレ

2021年、夏。南雲水季(古川琴音)は4歳の海(泉谷月菜)と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で津野晴明(池松壮亮)の姿を見つける。時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、2人で図書館の中へ入る。

昼休み、休憩室でひとりで休む水季のもとへ津野がやってくる。そして「……南雲さんさぁ」と声をかけたのち、「なんか、どっか、行きたいところある?」と続ける。そして、2人で出かけないかという津野の提案に水季は驚きつつも、「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と自分の心を抑制していると告白して…。

引用元:公式サイト

以下の記事に特別編のあらすじネタバレをご紹介しています。

海のはじまり特別編ネタバレ感想!津野くんと水季の恋が切ない?

9話あらすじネタバレ

第9話 9月2日 放送

月岡夏(目黒蓮)は、百瀬弥生(有村架純)と南雲海(泉谷星奈)の3人でショッピングモールに行く。「行こ!」と弥生の手を引く海。微笑みながら明るく振る舞う弥生だが、夏は弥生の表情に違和感を覚える。

子供服売り場で弥生と海は、一緒に海の服を選ぶ。海が一人で試着室へ入ると、店員に「お母さんも一緒にどうぞ」と言われるが、弥生はなんと答えていいかわからず言葉に詰まってしまう。「弥生ちゃんママに見えるんだね」と笑う海に「…私がほんとにママになったら、嬉しい?」と質問する弥生。すると海は元気よく「うん!」と答える。

海を南雲家に送り届けた帰り道、夏は弥生に海とのことをどうしたいか尋ねる。返事を濁す弥生に、夏は海と3人で一緒にいる時、弥生が辛そうに見えると話す。愛想笑いで誤魔化そうとする弥生。そんな弥生に夏は「別れたい?」と切り出し…。

引用元:公式サイト

以下の記事に9話のあらすじネタバレをご紹介しています。

海のはじまり9話ネタバレ感想!弥生と夏の別れが悲しすぎた

10話あらすじネタバレ

第10話 9月9日 放送

月岡夏(目黒蓮)は、三年以上付き合ってきた百瀬弥生(有村架純)と別れ、娘の南雲海(泉谷星奈)と二人で暮らしていくことを決める。夜、パソコンで「ひとり親支援」の情報を調べている夏は、ふと学習ドリルを手に取り、何も書かれていない名前の欄を見てペンを取り出す。「南雲」と書いたところで手を止める夏。海の名字を今後どうするべきか、思いを巡らす。

夏は、会社の先輩・藤井(中島歩)と居酒屋へ行き、娘がいること、そしてその娘と二人で暮らすことを決めたと伝える。すると藤井は、自分の奥さんが入院した際、子どもにご飯を食べさせ寝かしつけるだけで一苦労だった経験談を語る。それも覚悟の上だという夏は、海を転校させないために自分が転職することも視野に入れ、子どもにストレスをかけない方法を探りたいと伝えるが、藤井は「親がストレスでボロボロになったら子供に二次災害だよ?」と告げる。

夏は、小田原の小学校に海を迎えに行く。母・水季(古川琴音)の思い出話や学校の話をしながら歩く二人。夏は海に「…転校するってどう思う?」と切り出すが、海は「やだ」と即答する。「ママいなくなって、海いろんなこと変わったのに?まだ海が変えなきゃダメなの?なんで?」と言う海に、夏は何も言えなくなり…。

引用元:公式サイト

以下の記事に10話のあらすじネタバレをご紹介しています。

海のはじまり10話ネタバレ感想!海ちゃんと2人で暮らさなくてもいいのでは?

11話あらすじネタバレ

第11話 9月16日 放送

月岡夏(目黒蓮)は、娘の南雲海(泉谷星奈)と暮らすためにアパートの部屋を片付ける。手伝いに来ている弟の大和(木戸大聖)が「困ったことあったら呼んでね」と声を掛けるが、「二人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。

一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、海は担任の乃木夏美(山谷花純)とクラスメイトたちから拍手で見送られる。帰り際、夏美と2人になった海は、かつて母・水季(古川琴音)が自分のことを何か言っていたかと聞く。すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、海はにっこりと笑う。

日が替わり、夏のアパートへやってくる海、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)。「おじゃまします!」と大きな声で上がる海に「今日からただいまね」と言う翔平。そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまい…。

引用元:公式サイト

以下の記事に11話のあらすじネタバレをご紹介しています。

海のはじまり11話ネタバレ感想!水季のせいと夏くん可哀想がトレンド入りする理不尽展開

【海のはじまり】キャスト登場人物

月岡夏(つきおか なつ)〈28〉:目黒蓮

都内の印刷会社で働く28歳の青年。3歳の時に両親は離婚し、母親に引き取られた過去を持っています。その後、母親が再婚したことで、血のつながっていない父親と、3歳下の弟がいます。夏は高校を卒業後、都内の大学へ。その大学の新入生歓迎会の場で、水季と出会います。最初は話す言葉や考え方から「変な子だなぁ」と思っていた夏でしたが、そのペースが心地よく、自然と距離が縮まっていったことで水季と付き合うようになりました。しかし、2年生の冬、水季から一方的に別れを告げられてしまうのです。その後、大学も辞めてしまった水季と会うこともなく卒業し、そのまま就職。今も大学時代と変わらず同じアパートに住んでいます。「んー」が口癖の夏は、その曖昧な返事に対して「“うん”と“ううん”の間みたいな返事やめれる?」と冗談でツッコまれることも。また、めんどくさいことや、頭を使うことなどを避けるようにして生きてきた部分もあり、特に大きな挫折を経験したこともなく生きてきました。そんな夏が、別れて以来、7年もの間会うことがなかった水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘の存在を知ることになり…。

引用元:公式サイト

百瀬弥生(ももせ やよい):有村架純

夏と現在交際中の恋人。夏とは付き合って3年になり、そろそろ結婚も?と、なんとなく考え始めています。化粧品メーカーの開発部で働く弥生は、真面目できちょうめんな性格の持ち主。仕事でも、納得がいかないときには妥協する事なく良いものを突き詰めていき、同僚からは“しっかりしている人”と思われています。そのため、年下である夏との交際について、会社の後輩から「百瀬さんほどしっかりしてる人だと、甘えやすいですもん。甘えることに罪悪感ないですもん」と言われることも。そんな弥生が夏との将来を真剣に考え始めていたある日、夏の部屋で一緒にご飯を食べていると、夏のもとに一本の電話が。電話口でぼうぜんとする夏の姿を見て、弥生は普段と様子が違うことが心配になり…。

コメント

Q.『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』以来、8年ぶりの月9出演となります。村瀬プロデューサーとも久しぶりのタッグとなりますが、出演にあたっての特別感などあれば教えて下さい。

A.「約一年前にこの物語に出会った時、人は円滑に生きていくために痛みに蓋(ふた)をするのかな、と感じました。誰かを思うことは決して楽ではない。私はこの作品が教えてくれることを知りたくなりました。プロデューサーの村瀬さんとは『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』以来、久々にご一緒させていただきます。お互いの変わらない心根も共有しながら、再び能動的に作品を作れることをうれしく思います」

Q.弥生役の印象、演じる上での意気込みを教えて下さい。

A.「一つ一つを見落とさないように弥生を考え続けたいです」視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。「キャストスタッフの皆さんと良い作品作りができるよう丁寧に向き合いたいと思います。よろしくお願い致します」

引用元:公式サイト

月岡大和(つきおか やまと):木戸大聖

主人公・夏の弟・大和。大和は東京の実家で父・和哉(かずや)と母・ゆき子と3人で暮らしており、性格は言葉にするのが苦手な夏とは違い、考える前に声が出てしまうというタイプです。大和は、幼い頃に母親を亡くしていて、7歳の時に和哉がゆき子と再婚したことで、夏と家族になりました。夏が葬式から実家に帰って来た時の様子を見た大和は、母親が亡くなったときのことを思い出し…。

コメント

Q.今作の出演オファーを受けての印象を教えて下さい。

A.「すごくうれしかったです。『silent』を見てからずっと、“あんなにもすてきな作品を作られた方々といつかご一緒したい”、“できるようにもっと頑張ろう”と思っていたので、今回お話をいただいた時は、驚きと喜びが同時にきました。そこからプロデューサーの村瀬さん、脚本家の生方さん、そして風間監督、 髙野監督、ジョン監督とお会いし、この作品への想(おも)いを聞くことで、改めてこのチームに入れた喜び、そして今の僕ができる全てをこの作品に注ぎたいという強い思いが湧き上がってきました」

Q.台本を読んでの感想を教えて下さい。

A.「登場人物たちの、誰かを想(おも)うことで生まれる言葉の数々がとても愛(いと)おしくて、時に切なくて、人間の繊細な部分がすごくリアルに描かれている作品だなと思いました。1ページ1ページゆっくりめくると、そこに流れてる時間や景色がふわっと浮かんでくるそんな台本でした」

Q.大和役の印象や、演じる上での意気込みを教えて下さい。

A.「大和という人物は、陽(ひ)の光のような暖かさと明るさをもった青年だなと思いました。今を受け入れて前向きに生きている彼だからこそ、伝えられること、共感してあげられる部分というのがあると思うので、そこを大切に丁寧に演じていきたいと思います」

Q.視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。

A.「この夏、皆さんの心に残る作品を届けていくために、キャストスタッフの方々とたくさんの会話をしながら大切に作り上げていきますので、毎週楽しんで見ていただけたらうれしいです。」

引用元:公式サイト

南雲水季(なぐも みずき)〈28〉:古川琴音

主人公・月岡夏(目黒蓮)が大学時代に交際していた恋人で、海(泉谷星奈)の母親。夏とは、大学に入学したばかりの頃、新入生勧誘の場で出会いました。たまたま声をかけた夏に対していぶかしげな様子の水季でしたが、夏が同じ1年生だとわかると急に笑顔で人懐っこく話しかけてくるように。その後もマイペースに話を続ける水季に、当初は「変な子だなぁ」と思っていた夏も、次第にそのペースが心地よくなり、気付けばお互い笑顔で話すようになっていきます。そして、その年の夏には交際を始めていた2人ですが、2年生になりそろそろ就職活動に取り掛かろうとしていたある日、夏は水季から想像もしていない言葉を聞くことになり…。

コメント

「家族になることも、ならないことも、小さな偶然と選択の繰り返しで、その瞬間に込められた愛がたくさん描かれた作品だと思いました。水季は27年間という短い人生のなかで、彼女なりに、大切な人たちを愛し抜いたかっこいい人です。その芯の強さに、演じる私自身が憧れつつも、その強さこそが水季の不器用で弱いところであったり、ぐらぐらと揺れ動きながら精一杯に生きていたことが分かり、何度も何度も胸がいっぱいになりました。そんな水季の生き様を丁寧に、精一杯、演じます。これから、錚々(そうそう)たるスタッフの皆さん、キャストの皆さんと、お芝居や対話を通して作っていくのが楽しみですし、視聴者の皆さんの中にもたくさんの対話が生まれる作品になると思います。是非お楽しみにしていてください」

引用元:公式サイト

南雲海(なぐも うみ)〈6〉:泉谷星奈

南雲朱音(なぐも あかね):大竹しのぶ

主人公・月岡夏(目黒蓮)の大学時代の交際相手・南雲水季の母。一人娘である水季が大学生になり東京に行って以来、夫・翔平(しょうへい)と共に静かに生活を送っています。水季は不妊治療の末に授かった大切な一人娘でした。朱音は自分に似て自分勝手でもありながら、ぼんやりした性格は翔平に似ていることを、いつもどこかうれしそうに感じながら、全力で愛情を注いで水季を育ててきました。時に親子ゲンカをすることもあったのですが、朱音の思いとは裏腹に、水季とはすれ違ってしまうことも。夫と2人暮らしになり、親子のコミュニケーションに関していろいろと感じていたある日、娘に子どもができたことを知ります。まだ在学中でもあり、どうするのか激しい言い合いになりながらも、結果、産むと決め、父親には知らせずに一人で海を育てる決心をした水季を、陰となり日向となり見守ってきました。次第に母と娘の関係も修復し始めていたさなか、大切な一人娘が自分より先に死ぬという事実を突きつけられてしまいます。水季が残された時間を海(泉谷星奈)のために過ごそうとする姿を肌で感じ、自分も娘のために、娘の希望を実現するために生きようと思うようになり…。

コメント

Q.今作の出演オファーを受けての印象を教えて下さい。

A.「丁寧なドラマ作りをされるチームだと聞き、とてもうれしく思いました。楽しい現場になること間違いなしです」

Q.台本を読んでの感想を教えて下さい。

A.「何気ない日常会話の中にあるさまざまな感情を大事にしている台本だなと思いました。そこで生きている人間をきちんと、丁寧に演じたいです」

Q.南雲朱音役の印象や、演じる上での意気込みを教えて下さい。

A.「悲しみを抱えながらも、とにかく娘の残した海を育てること。どうしたら海が幸せになるかを考えている朱音を、誠実に演じてゆきたいです」

Q.視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。

A.「この夏の思い出になるようなドラマをみんなと一緒に暑さに負けず頑張って作ってゆきます」

引用元:公式サイト

津野晴明(つの はるあき):池松壮亮

南雲水季が夏と別れたあとに働いていた図書館の同僚。津野は、水季が海といられないときに海を預かってあげたり、保育園のお迎えに行ったり、シフトの調整をしたりと仕事面だけでなく、さまざまな場面で育児や生活についても水季と海を支えてきました。水季の葬儀で、海がひとりぼっちにならないようにそばにいるときに偶然、月岡夏(目黒蓮)と出会います。名前だけ聞いていた海の父親と初めて対面した津野は、夏が水季の事情を何も知らないことを知り「この7年のこと、ほんとに、何も知らないんですね」と言い放ちます。感情の整理ができていない津野は…。

コメント

Q.今作の出演オファーを受けての印象を教えて下さい。

A.「これまでほとんどドラマを通ってこなかった自分に、このような作品のオファーが届いたことに初めは驚きました。『silent』以降、素晴らしい物作りをされるチームがあるといううわさを耳にしていました。場違いにはならないか、自分が参加することでこの既に素敵(すてき)なドラマを少しでもより良いものにできるのか、考える時間を沢山いただきましたが、プロデューサーの村瀬さんと出会い、生方さんの生み出す脚本に出会っていくうちに、深く、確かにこの物語に魅了されていくのを感じました」

Q.台本を読んでの印象について。

A.「親子とは何なのか、過去と今と未来と共に生きながら、人が人を想(おも)うとはどういうことなのか。この壮大なテーマに、丁寧に心を込めて向き合い、ダイナミックに挑むこの脚本に大きな感銘を受けました。さまざまな愛の形があり、私たちがつながりの中で生きていることを思い出させてくれるような確かな物語でした。愛に答えはでませんが、愛とは何かを問い直すということに、この作品の大きな意味を感じています」

Q.今回演じる津野役の印象、また演じる上での意気込みを教えて下さい。

A.「演じるうえで難しい役どころだと感じていますが、こういう人だ、こういう役割だと最後まで決めつけず、1クールという長い時間をかけて、津野という人に一つ一つ出会っていけたらなと思っています」

Q.視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。

A.「たくさんの方に愛される作品になるように、この夏のみなさまの楽しみ、思い出深いドラマになるように頑張ります」

引用元:公式サイト

まとめ

今回はドラマ「海のはじまり」についてご紹介しました。

「海のはじまり」に原作はなく、脚本家・生方美久さんによるオリジナルドラマです。

主演は「silent」で話題になった目黒蓮さん、恋人役に有村架純さん、亡くなった元恋人役に古川琴音さん、他にも池松壮亮さんや大竹しのぶさん、木戸大聖さんなど、実力派俳優陣が勢揃い!

主題歌はback numberの『新しい恋人達に』で、物語に寄り添ったドラマのための書き下ろし楽曲となっています♪

初回は7月1日夜21時〜!30分拡大で放送されます!お楽しみに。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次