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海のはじまり南雲水季【みずき】役は古川琴音!出演作品は?

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目黒蓮さん主演のフジテレビの月9ドラマ「海のはじまり」で主人公の元恋人で娘の海がいるシングルマザーの南雲水季(なぐも・みずき)役のキャストは古川琴音さんです。「海のはじまり」で南雲水季【みずき】役の女優さんは誰なのか?ご紹介します。

目次

海のはじまり南雲水季【みずき】役は誰?古川琴音とは?

名前 古川琴音(ふるかわ ことね)
生年月日 1996年10月25日
出身地 神奈川県
サイズ H161
特技ダンス バレエ、ヒップホップ 他

引用元 ユマニテ

古川琴音さんは現在27歳。安藤サクラさんや青木柚さん、岡山天音さんなどのユマニテ所属です。

お顔が似てる~といわれている、岸井ゆきのさんもユマニテです。

古川琴音さんは幼少期よりバレエをしていて、その延長戦で演技を始めようと、中学高校時代に演劇部に入部していました。

古川琴音さんのインスタに、度々少女時代のこんな画像がアップされています♪

人前に立つのが好きだったという古川琴音さん。大学生活が終わるころ、ユマニテのオーディションに応募。(大学は立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業されています)

ずっと演劇をしてきたので、1度プロの世界にチャレンジし、ダメだったらあきらめようと思ったそうですが、見事に合格しました。

ユマニテを選んだのは、当時ユマニテに所属していた満島ひかりさんが好きで、一緒にお芝居をしたかったから。

満島ひかりさんはその後、フリーになられています。

古川琴音さんは2018年2月にデビューされ、1年も経たないうちに多くの映画や広告などにご出演。順風満帆なデビューとなりました。

2018年の主演短編映画「春」が数々の賞を受賞。

あっという間に駆け抜けたという最初の1年。このとき古川琴音さんは「2年目はもうちょっと地に足を付けて、一つ一つの役をもっと丁寧に演じたい」とコメントされていました。

NHKEテレで2021年から放送されている「ねこのめ美じゅつかん」には、「画家のうた」のコーナーに声でのご出演♪替え歌をご披露されています。

TBSラジオが大好きという古川琴音さん♪2024年6月にラジオ出演もされました。

CMにも数多くご出演されています。2024年にはサントリー「伊右衛門」で、堺雅人さんと共演。

2023年にはHanayume(ハナユメ)で花嫁衣裳を♪

2022年にはサントリーほろよいのCMに登場しました。

また、2020年には菅田将暉さんの「虹」のMVにも♪

そんな古川琴音さん。どんな出演作品があるのでしょうか!

古川琴音の朝ドラエールなど出演作品は?

映画

2024年
「劇場版ACMA:GAME 最後の鍵」 佐藤東弥 監督/いずみ吉紘、谷口純一郎 脚本
「お母さんが一緒」 ペヤンヌマキ 原作・脚本/橋口亮輔 監督・脚色
「シサㇺ」 中尾浩之 監督/尾崎将也 脚本
「Cloud クラウド」 黒沢清 監督・脚本
「言えない秘密」ヒロイン役 河合勇人 監督/台湾版同名映画リメイク作品
「みなに幸あれ」 清水崇 総合プロデュース/下津優太 原案・監督/角田ルミ 脚本
「雨降って、ジ・エンド。」主演 高橋泉 監督・脚本

2023年
「リボルバー・リリー」 行定勲 監督/長浦京 原作
「スクロール」 清水康彦 監督

2022年
「今夜、世界からこの恋が消えても」 三木孝浩 監督/月川翔 脚本
「メタモルフォーゼの縁側」 狩山俊輔 監督/岡田惠和 脚本/鶴谷香央理 原作

2021年
『偶然と想像』第1話「魔法(よりもっと不確か)」 濱口竜介 監督
「花束みたいな恋をした」 坂元裕二 脚本/土井裕泰 監督

2020年
「泣く子はいねぇが」 佐藤快磨 監督
連作長編映画「蒲田前奏曲」第1番「蒲田哀歌」<大過去>主演 中川龍太郎 監督

2019年
「街の上で」 今泉力哉 監督・脚本/大橋裕之 共同脚本
「チワワちゃん」 二宮健 監督/岡崎京子 原作
オムニバス映画「21世紀の女の子」『回転てん子とどりーむ母ちゃん』
山中瑤子監督/山戸結希 企画・プロデュース
「十二人の死にたい子どもたち」 堤幸彦 監督

2018年
「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」 前田哲 監督短編映画「ファン」 松本花奈 監督 YouTubeにて公開

「春」や「偶然と想像」など短編映画で主役を演じた古川琴音さん。2024年には多くの映画にご出演され、主演作は2作品ありました!

ホラー映画の「みなに幸あれ」。祖父母が暮らす田舎町にやってきた看護学生の主人公。やがて彼女の身に恐怖が迫る、というストーリーです。

ポスターが怖い!

もうひとつの主演作「雨降って、ジ・エンド。」。主人公はフォトグラファーで、偶然撮影したピエロがSNSでバズり、主人公がピエロに扮した中年男性に近づき、好意を抱くようになるが・・・というストーリーです。

9月公開予定の菅田将暉さん主演「Cloud クラウド」には、ヒロインとして登場。

転売で稼いでいる主人公の恋人役です。そしてドラマの映画化「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」にはドラマと同じ役でご出演。

間宮祥太朗さん演じる主人公の幼馴染で、AIプログラマーの眞鍋悠季役です。

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6月28日に公開された「言えない秘密」は、京本大我さん初の主演作。古川琴音さんはヒロイン役で、秘密を抱える音大生、内藤雪乃役を演じました。

ドラマ

2024年
「海のはじまり」 生方美久 脚本/風間太樹 演出 CX
「ACMA:GAME アクマゲーム」 日本テレビ
「お母さんが一緒」 橋口亮輔 監督・脚本/ペヤンヌマキ 原作

2023年
「犬神家の一族」 (野々宮珠世 役) 横溝正史 原作/小林靖子 脚本/吉田照幸 演出 NHK
「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」 金子ありさ 脚本 TBS
NHK 大河ドラマ「どうする家康」 古沢良太 脚本

2022年
「岸辺露伴は動かない」第3弾 第7話「ホットサマー・マーサ」 NHK
「アイドル」主演 八津弘幸 作 NHK

2021年
「前科者 -新米保護司・阿川佳代-」 岸善幸、岡下慶仁 監督
「no art, no life~令和三年 表現者たちの幻想曲~」 NHK
「コントが始まる」 日本テレビ系
「流行感冒」 志賀直哉 原作/長田育恵 脚本 NHK BS4K・BSプレミアム

2020年
火曜ドラマ「この恋あたためますか」 TBS
連続テレビ小説「エール」 (古山華役) NHK
「レンタルなんもしない人」第9話 テレビ東京
「U-NEXT presents あと3回、君に会える」 カンテレ・フジテレビ系
2020年
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」#03 CX

2019年
「おやすみ、また向こう岸で」 山中瑶子 監督・脚本 TOKYO MX
「凪のお暇」第4、5話 TBS土曜ドラマ「サギデカ」第3回 NHK

2018年
「部活、好きじゃなきゃダメですか?」 日本テレビ
火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第9話 TBS

出演情報引用元 ユマニテ

2022年に初のドラマ主演作「アイドル」が放送されました。

昭和初期から終戦間際まで営業していた劇場「ムーラン・ルージュ」の絶対的エース・アイドル、明日待子役を演じました。

NHKでは高橋一生さん主演「岸辺露伴は動かない」で、謎の女イブ役でご出演。

朝ドラ「エール」には、窪田正孝さん演じる主人公の娘、古山華 役を演じ話題になりました。宮沢氷魚さんが演じた、ロカビリー歌手のアキラと結婚しましたね♪

大河ドラマ「どうする家康」には千代役でご出演。

2023年「犬神家の一族」では、ヒロイン・野々宮珠世 役でご出演されました。

民放ドラマでは2023年に「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」に渡部玲奈役でご出演。個人主義のネイリスト役を演じました。

ほかには「コントが始まる」「流行感冒」「この恋あたためますか」などにご出演されています。

「この恋あたためますか」アナザーストーリーでは主役を演じています。

そんな古川琴音さんが「海のはじまり」で演じる南雲水季。どんな人物なのでしょうか!

南雲水季【なぐも・みずき】とは?昔の恋人で子供を産んでいた!

海のはじまりとは

ドラマ「海のはじまり」は原作がなく、脚本家の生方美久さんのオリジナル作品。主演は目黒蓮さんです。

主人公の夏は、学生時代に交際していた女性、南雲水季が亡くなったと知らされ、葬儀に行きます。

そこで海という少女と出会いますが、その少女は夏の娘だったと判明。

夏が娘の存在を知り、父としての役割を果たそうと奮闘する姿を描いた作品です。

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南雲水季とは?

南雲水季:古川琴音

元図書館勤務。
夏が大学時代に交際していた恋人で、海の母親。夏とは、大学に入学したばかりの頃、新入生勧誘の場で出会う。たまたま声をかけた夏に対していぶかしげな様子の水季。だが、夏が同じ1年生だとわかると急に笑顔で人懐っこく話しかけてくるように。その後もマイペースに話を続ける水季に、当初は戸惑っていた夏だったが、次第にそのペースが心地よくなり、気付けばお互い笑顔で話すようになっていた。その年の夏には交際を始めていた2人だったが、2年生になりそろそろ就職活動に取り掛かろうとしていたある日、夏は水季から想像もしていなかった言葉を聞くことに…。

引用元 フジテレビ

第1話あらすじ

第1話 7月1日 放送 (初回30分拡大)

東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。

翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸大聖)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。

葬儀場に来た夏は、“故 南雲 水季 儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。大学時代の友人、真山純希が「何年ぶり?」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していたかつての恋人だった。

夏は焼香の列で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)、父・翔平ら親族に挨拶をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、驚く夏。

夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が津野晴明(池松壮亮)と会場から出てきた。夏は女の子に話しかける。女の子は海(泉谷星奈)と名乗り、6歳だと夏に告げた。夏は、水季との記憶に思いを馳せ…。

引用元 フジテレビ

海のはじまりとマイガールは似てるしパクリ?共通点や違いは?

海のはじまり登場人物キャスト

月岡 夏:目黒 蓮

印刷会社勤務。3歳の時に両親が離婚し、母親に引き取られた。その後、母親が再婚したことで、血のつながっていない父親と3歳下の弟がいる。夏は高校を卒業後、都内の大学へ。その大学の新入生歓迎会の場で、水季と出会う。最初は話す言葉や考え方から「変な子だなぁ」と思っていた夏だったが、そのペースが心地よく、自然と距離が縮まっていったことで水季と付き合うようになった。しかし、2年生の冬、水季から一方的に別れを告げられてしまう。その後、大学も辞めた水季と一度も会うことなく卒業し、そのまま就職。今も大学時代と変わらず同じアパートに住んでいる。めんどくさいことや、頭を使うことなどを避けるようにして生きてきた部分もあり、特に大きな挫折を経験したこともなく生きてきた。付き合って3年になる彼女がいる。そんな夏が、別れて以来、7年もの間会うことがなかった水季の死をきっかけに、自分の娘の存在を知ることに…。

百瀬弥生:有村架純

化粧品メーカー勤務。夏の現在の恋人。夏とは付き合って3年になり、そろそろ結婚も?と、なんとなく考え始めている。化粧品メーカーの開発部で働く弥生は、真面目できちょうめんな性格の持ち主。仕事でも、納得がいかないときには妥協する事なく良いものを突き詰めていき、同僚からは“しっかりしている人”と思われている。そのため、年下である夏との交際について、会社の後輩から「百瀬さんほどしっかりしてる人だと、甘えやすいですもん」と言われることもある。弥生の人生もまた、水季の訃報をきっかけにして動き始めることに…。

南雲 海:泉谷星奈

水季の娘。夏と水季との間に生まれるも、父親の存在を知らないまま育ってきた。そんなある日、大好きだったママが亡くなり、その葬儀の場で、参列していた夏と出会う。最初は言葉を交わすことがなかった2人だったが、その後、ロビーのベンチに1人で座っていたところに夏がやってきて、初めて言葉を交わすことになり…。

海のはじまり子役の海役は泉谷星奈!娘役キャストの出演作品は?

月岡大和:木戸大聖

夏の弟。東京の実家で父・和哉と母・ゆき子と3人で暮らしている。言葉にするのが苦手な夏とは違い、考える前に声が出てしまうタイプ。幼い頃に母親を亡くしており、7歳の時に父・和哉がゆき子と再婚したことで、夏と家族になった。夏が葬式から実家に帰って来た時の様子を見た大和は、自分が母親を亡くしたときのことを思い出し…。

南雲水季:古川琴音

夏が大学時代に交際していた恋人で、海の母親。夏とは、大学に入学したばかりの頃、新入生勧誘の場で出会う。たまたま声をかけた夏に対していぶかしげな様子の水季。だが、夏が同じ1年生だとわかると急に笑顔で人懐っこく話しかけてくるように。その後もマイペースに話を続ける水季に、当初は戸惑っていた夏だったが、次第にそのペースが心地よくなり、気付けばお互い笑顔で話すようになっていた。その年の夏には交際を始めていた2人だったが、2年生になりそろそろ就職活動に取り掛かろうとしていたある日、夏は水季から想像もしていなかった言葉を聞くことに…。

津野晴明:池松壮亮

水季が夏と別れたあとに働いていた図書館の同僚。津野は、水季がいられないときに海を預かってあげたり、保育園のお迎えに行ったり、シフトの調整をしたりと仕事面だけでなく、さまざまな場面で育児や生活についても母娘二人を支えてきた。水季の葬儀で、海がひとりぼっちにならないようにそばにいるときに偶然、夏と出会う。名前だけ聞いていた海の父親と初めて対面した津野は、夏が水季の事情を何も知らないことを知り「この7年のこと、ほんとに、何も知らないんですね」と言い放つ。突然目の前に現れた夏に対して複雑な感情を抱く津野は…。

南雲朱音:大竹しのぶ

水季の母。一人娘である水季が大学生になり東京に行って以来、夫・翔平と静かな生活を送っている。水季は不妊治療の末に授かった大切な一人娘。朱音は全力で愛情を注いで水季を育ててきた。時に親子ゲンカをすることもあったし、朱音の思いとは裏腹に水季とすれ違ってしまうこともあった。親子のコミュニケーションに関していろいろと感じていたある日、娘に子どもができたことを知る。どうするのか激しい言い合いになりながらも、結果、産むと決め、父親には知らせずに一人で海を育てる決心をした水季を、陰となり日向となり見守ってきた。次第に母と娘の関係も修復し始めていたさなか、大切な一人娘が自分より先に死んでしまうという過酷な現実を突きつけられてしまうことになり…。

キャスト引用元 フジテレビ

ほかには夏の父親、月岡和哉役で 林泰文さん、母親のゆき子役で西田尚美さん。

海の祖父、南雲翔平役で 利重剛さんらがご出演されます。

まとめ

2024年7月1日から、フジテレビ系月9枠で、目黒蓮さん主演の「海のはじまり」が始まります!

今回はこのドラマのキャストで、亡くなってしまった主人公の元カノ、南雲水季役を演じる、古川琴音さんについてご紹介させていただきました。

幼少期から習っていたバレエの延長線上で、学生時代は演劇部に所属していたという古川琴音さん。

大学卒業のとき、憧れの満島ひかりさんが所属していたユマニテに応募され、見事合格し現在も所属されています。

2018年にデビューされ、すぐに映画やCMなど数多くご出演。「春」「みなに幸あれ」などの主演映画があります。

ドラマは2022年のNHKドラマ「アイドル」で初主演。NHKでは朝ドラ「エール」で主人公の娘役を、大河ドラマ「どうする家康」で千代役を演じました。

6月に終了した「アクマゲーム」は映画化され、今年10月公開予定。同じヒロインの役でご出演されます。

そんな古川琴音さんが「海のはじまり」で演じる南雲水季。水季は突然夏に別れを切り出します。なぜ?

「海のはじまり」はオリジナル作品なので、結末はわかりません。夏は海とどう向き合うのでしょうか。

親と子の間に生まれる感情を丁寧に、そしてリアルに描いたドラマ「海のはじまり」。どうぞお見逃しなく!

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