海のはじまり子役の海役は泉谷星奈!娘役キャストの出演作品は?

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フジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」で目黒蓮さん演じる月岡夏の娘の海(うみ)役の子役は泉谷星奈ちゃんです。「青天を衝け」や「オールドルーキー」などに出演の注目子役の経歴とは?今回は「海のはじまり」で娘の海役の子役キャストをご紹介します。

目次

海のはじまり子役の海役は泉谷星奈!娘役キャストは誰?

プロフィール

泉谷 星奈(いずたに らな)

生年月日 2017/06/15

身長 109.0cm

趣味 特技 クラシックバレエ

引用元:公式サイト

泉谷星奈ちゃんは、現在7歳の子役です。

なんと2017年、0歳の時から「テアトルアカデミー」に所属し子役として活躍!

当初は赤ちゃんモデルとしてスチールなどに登場していたようです。

そして2019年、1歳半の時からNHK Eテレの子供向け番組「いないいないばあっ!」に冬レギュラーとして出演!

さらに「パニパニパイナ!」では、ヤンヤン/ビレジアンダンサー役で出演しました♪

他にも、子供向け雑誌「ぷっちぐみ」では専属モデルとして活躍中(≧∀≦)

「しまむら」のモデルにも起用され、こんなにおしゃれな姿に♪

なんとイタリアのラグジュアリーブランド「Max Mara」のイベントにも参加しました!

テレビCMでは、磯村勇斗さん出演の『クラシアン』で、利重剛さんの孫役としてもお馴染み(≧∀≦)

他にも『マクドナルド』や『ZOZO TOWN』、『花王』など大手企業のCMにも起用され、大活躍しています!

以下では、泉谷星奈ちゃんの出演作品についてご紹介します。

泉谷星奈の出演作品とは?日曜劇場の娘役や人気女優の幼少期役など

ドラマ

WOWOW『演じ屋 Re:act』果穂役
関西テレビ・フジテレ『春になったら』第3話/姫野凛役
日本テレビ『消せない「私」ー復讐の連鎖ー』大桃藤乃役
日本テレビ『厨房のありす』ありす(幼少期)役
東海テレビ『あたりのキッチン!』辺清美(幼少期)役
フジテレビ『いちばんすきな花』深雪夜々(幼少期)役
テレビ東京『ブラックポストマン』第1話
NHK『大奥』第1回/定吉の妹役
日本テレビ『ブラッシュアップライフ』第1・8話/真央役
東海テレビ・フジテレビ『三千円の使いかた』井戸佐帆役
BSプレミアム・BS4K『赤ひげ4』お芳役
TBS『クロサギ』第7話/根岸真亜子役
BSテレ東『最果てから、徒歩5分』幸田すもも(幼少期)役
TBS『オールドルーキー』新町明紗役
TBS『マイファミリー』第2話/友果(幼少期)役
テレビ朝日系『となりのチカラ』第6話/中越愛理(幼少期)役
NHK 大河ドラマ『鎌倉殿の13人」義経の娘役
NHK 大河ドラマ『青天を衝け』第33回/鏡子役
テレビ東京『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』第4話/白石美雪(幼少期)役
BSプレミアム『平成細雪』妙子(赤ちゃん)役
テレビ東京『二つの祖国』ベティ役

映画

『ゆとりですがなにか インターナショナル』坂間栞役

日曜劇場の娘役に抜擢!

泉谷星奈ちゃんは、2019年放送の「二つの祖国」でドラマデビュー。

その後、「平成細雪」では中村ゆりさんの幼少期役、「らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜」では、板垣来泉ちゃん演じる誘拐された少女の幼少期役、大河ドラマ「青天を衝け」では草彅剛さん演じる徳川慶喜の長女・鏡子役など、話題作に続々出演しました!

松本潤さん主演の「となりのチカラ」では、鎌田英怜奈さん演じる主人公・チカラの娘・愛理の幼少時代を演じました。

そして綾野剛さん主演の日曜劇場「オールドルーキー」では、主人公・新町亮太郎の次女・明紗役を演じ、『このかわいい子役は誰?』とSNSを中心に注目を集めました!

平野紫耀さん主演のドラマ「クロサギ」では、第7話で福山翔大さん演じる詐欺被害で追い込まれ亡くなった根岸礼二の娘・真亜子を演じました。

葵わかなさん主演の「三千円の使いかた」では、山崎紘菜さんと堀井新太さん演じる井戸夫婦の娘・佐帆役でレギュラー出演!

安藤サクラさん主演の大ヒットドラマ「ブラッシュアップライフ」では、主人公・麻美の保育園時代の同級生・真央役を演じました。

人気女優の幼少期役など話題の作品に続々と登場

「海のはじまり」の脚本家である生方美久さんの3作目のドラマ「いちばんすきな花」では、今田美桜さん演じる主人公の一人・深雪夜々の幼少期を演じました。

さらに2023年公開の「ゆとりですがなにか インターナショナル」では映画デビューを果たし、岡田将生さん演じる主人公・坂間正和と、安藤サクラさん演じる茜の娘・栞を演じました!

桜田ひよりさん主演の「あたりのキッチン!」では、主人公・辺清美の幼少期役で出演。

門脇麦さん主演の「厨房のありす」では、自閉スペクトラム症を抱える主人公・ありすの幼少期を演じました。

志田彩良さん主演の「消せない『私』〜炎上しつづけるデジタルタトゥー〜」では、暴行事件の実行犯である大桃武の娘・藤乃を演じました。

WOWOW放送の「演じ屋 Re:act」では、三浦貴大さん演じる長田顕一の一人娘・長田果穂を演じました。

海とは?突然主人公の前に現れる娘役

東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。

翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸大聖)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。

葬儀場に来た夏は、“故 南雲 水季 儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。大学時代の友人、真山純希が「何年ぶり?」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していたかつての恋人だった。

夏は焼香の列で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)、父・翔平ら親族に挨拶をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、驚く夏。

夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が津野晴明(池松壮亮)と会場から出てきた。夏は女の子に話しかける。女の子は海(泉谷星奈)と名乗り、6歳だと夏に告げた。夏は、水季との記憶に思いを馳せ…。

引用元:公式サイト

泉谷星奈ちゃんが演じるのは、夏と水季の間に生まれた娘・南雲海(なぐもうみ)です。

水季の娘。夏と水季との間に生まれるも、父親の存在を知らないまま育ってきた。そんなある日、大好きだったママが亡くなり、その葬儀の場で、参列していた夏と出会う。最初は言葉を交わすことがなかった2人だったが、その後、ロビーのベンチに1人で座っていたところに夏がやってきて、初めて言葉を交わすことになり…。

父親の存在を知らないまま育ってきた海ですが、ある日大好きだったママが亡くなってしまいます。

葬式で父親である夏と初めて会い、新たな親と子の関係を築いていきます。

泉谷星奈ちゃんコメント

「海ちゃんになれると聞いて、とってもうれしい気持ちになりました。どうしてもやりたかった役なので、オーディションの前に、実際に海に行って、海ちゃんの気持ちを想像したりと頑張ったので、海ちゃん役が決まったことがすごくすっごくうれしく幸せです。お芝居することが大好きなので、海ちゃん役でいっぱいお芝居できることがうれしくて、これから楽しみです!海ちゃんの気持ちになって、みんなに感動してもらえるお芝居をしたいです。ぜひみなさん、見てください!」

引用元:公式サイト

全国で活躍する子役の中から、オーディションで選ばれた星奈ちゃん!

プロデューサーの村瀬健さんからも、「この世代の子役の女の子、ほぼみんな見させていただいたと思いますが、海は星奈ちゃんしかいないと思いました」と期待の声を寄せています♪

海のはじまり登場人物キャスト

引用元:公式サイト

月岡夏(つきおか なつ)〈28〉

印刷会社勤務。3歳の時に両親が離婚し、母親に引き取られた。その後、母親が再婚したことで、血のつながっていない父親と3歳下の弟がいる。夏は高校を卒業後、都内の大学へ。その大学の新入生歓迎会の場で、水季と出会う。最初は話す言葉や考え方から「変な子だなぁ」と思っていた夏だったが、そのペースが心地よく、自然と距離が縮まっていったことで水季と付き合うようになった。しかし、2年生の冬、水季から一方的に別れを告げられてしまう。その後、大学も辞めた水季と一度も会うことなく卒業し、そのまま就職。今も大学時代と変わらず同じアパートに住んでいる。めんどくさいことや、頭を使うことなどを避けるようにして生きてきた部分もあり、特に大きな挫折を経験したこともなく生きてきた。付き合って3年になる彼女がいる。そんな夏が、別れて以来、7年もの間会うことがなかった水季の死をきっかけに、自分の娘の存在を知ることに…。

百瀬弥生(ももせ やよい):有村架純

化粧品メーカー勤務。夏の現在の恋人。夏とは付き合って3年になり、そろそろ結婚も?と、なんとなく考え始めている。化粧品メーカーの開発部で働く弥生は、真面目できちょうめんな性格の持ち主。仕事でも、納得がいかないときには妥協する事なく良いものを突き詰めていき、同僚からは“しっかりしている人”と思われている。そのため、年下である夏との交際について、会社の後輩から「百瀬さんほどしっかりしてる人だと、甘えやすいですもん」と言われることもある。弥生の人生もまた、水季の訃報をきっかけにして動き始めることに…。

月岡大和(つきおか やまと):木戸大聖

夏の弟。東京の実家で父・和哉と母・ゆき子と3人で暮らしている。言葉にするのが苦手な夏とは違い、考える前に声が出てしまうタイプ。幼い頃に母親を亡くしており、7歳の時に父・和哉がゆき子と再婚したことで、夏と家族になった。夏が葬式から実家に帰って来た時の様子を見た大和は、自分が母親を亡くしたときのことを思い出し…。

南雲水季(なぐも みずき)〈28〉:古川琴音

夏が大学時代に交際していた恋人で、海の母親。夏とは、大学に入学したばかりの頃、新入生勧誘の場で出会う。たまたま声をかけた夏に対していぶかしげな様子の水季。だが、夏が同じ1年生だとわかると急に笑顔で人懐っこく話しかけてくるように。その後もマイペースに話を続ける水季に、当初は戸惑っていた夏だったが、次第にそのペースが心地よくなり、気付けばお互い笑顔で話すようになっていた。その年の夏には交際を始めていた2人だったが、2年生になりそろそろ就職活動に取り掛かろうとしていたある日、夏は水季から想像もしていなかった言葉を聞くことに…。

南雲朱音(なぐも あかね):大竹しのぶ

水季の母。一人娘である水季が大学生になり東京に行って以来、夫・翔平と静かな生活を送っている。水季は不妊治療の末に授かった大切な一人娘。朱音は全力で愛情を注いで水季を育ててきた。時に親子ゲンカをすることもあったし、朱音の思いとは裏腹に水季とすれ違ってしまうこともあった。親子のコミュニケーションに関していろいろと感じていたある日、娘に子どもができたことを知る。どうするのか激しい言い合いになりながらも、結果、産むと決め、父親には知らせずに一人で海を育てる決心をした水季を、陰となり日向となり見守ってきた。次第に母と娘の関係も修復し始めていたさなか、大切な一人娘が自分より先に死んでしまうという過酷な現実を突きつけられてしまうことになり…。

津野晴明(つの はるあき):池松壮亮

水季が夏と別れたあとに働いていた図書館の同僚。津野は、水季がいられないときに海を預かってあげたり、保育園のお迎えに行ったり、シフトの調整をしたりと仕事面だけでなく、さまざまな場面で育児や生活についても母娘二人を支えてきた。水季の葬儀で、海がひとりぼっちにならないようにそばにいるときに偶然、夏と出会う。名前だけ聞いていた海の父親と初めて対面した津野は、夏が水季の事情を何も知らないことを知り「この7年のこと、ほんとに、何も知らないんですね」と言い放つ。突然目の前に現れた夏に対して複雑な感情を抱く津野は…。

まとめ

今回はドラマ「海のはじまり」で娘・海役を演じる子役の泉谷星奈ちゃんについてご紹介しました。

0歳から子役として活動をスタートさせ、「いないいないばあ」や「パニパニパイナ」など子供向け番組に出演!

大河ドラマ「青天を衝け」や「鎌倉殿の13人」、「オールドルーキー」、「クロサギ」、「いちばんすきな花」、「厨房のありす」など、話題作でメインキャストの幼少期役や、娘役を演じ、子役として注目を集めています!

また、磯村勇斗さんと共演のテレビCM「クラシアン」も人気です♪

今回のドラマでは、目黒蓮さん演じる主人公の娘役として出演!大好きな母を亡くしてから実の父である夏と初めて出会い関係を築いていく姿に注目が高まります(≧∀≦)

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