海のはじまり9話が特別編はなぜ？いつ放送日？【8月26日】

2024年8月27日

2024年8月26日放送予定のフジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」9話ですが特別編が放送！なぜなのでしょうか？「海のはじまり」9話の代わりに特別編が放送されるのはなぜ？なのか、そしていつ放送日なのか？ご紹介します。

海のはじまり9話が特別編の放送に！8月26日の内容とは？

ドラマ「海のはじまり」とは？

目黒蓮さんが待望の月９初主演！
脚本・生方美久さん×風間太樹監督
×村瀬健プロデューサーの『silent』チーム集結！
完全オリジナルストーリーでお届けする
さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く、愛の物語。
2024年７月スタートの月９ドラマ＜毎週（月）21時～21時54分＞にて、目黒蓮さん（Snow Man）が主演を務めるドラマ『海のはじまり』を放送することが決定！社会現象とも呼ばれた『silent』（2022年10月期）の脚本・生方美久さん、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーが再び集結し、この夏、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品をお送りします！今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描いていきます。

人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。この時代だからこそ伝えたい“親子の愛”を通して描かれる“家族”の物語。
この物語の主人公となるのは月岡夏（つきおか・なつ／目黒蓮）。大学時代に、ふとしたきっかけで付き合うようになった同級生・南雲水季（なぐも・みずき）と幸せな日々を送っていました。しかし、就職活動を迎えようとしていたある日、突然、彼女から別れを切り出され、そのまま２人は別れることに。それから７年がたち、新しい人生を歩んでいた夏でしたが、大学時代の友人からの連絡で、水季が亡くなったことを知ります。別れを告げられて以来一度も会うことがなかったこともあり、その事実に実感が湧かないまま葬式へと向かった夏は、そこで海（うみ／泉谷星奈）という名の幼い女の子と出会います。その女の子が、水季の子どもだということを知った夏は驚きを隠せません。そして、彼女の母親から、自分が海の父親だと聞かされます。水季が、自分の知らないところで、自分との間にできた子どもを生み、何も言わずにその子どもを育てていたことを知った夏は、水季と海が過ごした７年という月日に思いをはせ…。

今作において１つの大きなテーマとなるのが“親子の愛”。自分の子どもが７年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった夏と、突然自分の人生に現れた海という２人の関係や、亡くなった彼女と娘との間の母と子の関係など、登場する人物たちの中にある“親と子”の間に生まれる感情をリアルに、そして丁寧に描き、紡がれていく作品をこの夏お届けします。

引用元：公式サイト

毎週月曜よる９時放送#海のはじまり

大学1年の時に、一緒に勉強していた夏と水季

水季のいろいろな表情を「おもしろい」とカメラに収める夏です#目黒蓮 pic.twitter.com/bXnPvG6vnt

— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) August 23, 2024

2022年に放送されて大きな話題となったフジテレビのドラマ『silent』（サイレント）。目黒蓮さんは「若年発症型両側性感音難聴」を患い、音のない世界で生きている主人公の恋人役を熱演。その高い演技力が注目されました。

またこのドラマでは、それまで無名だった脚本家・生方美久さんが注目されることに。登場人物1人1人ついてその心情や言動を丁寧に描いているのが印象的でした。

そんな脚本家の生方美久さん、村瀬健プロデューサーなど『silent』チームが集結。目黒蓮さんが主人公の新たな物語がスタートしました。

目黒蓮さんが演じるのは、亡くなった元カノが、7年前に知らぬまに自分の子供を産んでいたことを知る、会社員役。

元カノの葬儀に行った時に、娘の存在を知り困惑。元カノ、今カノ、元カノの家族や自分の家族などの登場人物たちの物語も丁寧に描かれ、暗い重い！と言う声があるものの、先が気になってハマる人続出の話題作に。

以下に今までのストーリーをまとめてあります！

【海のはじまり】原作ネタバレあらすじ結末！弥生【有村架純】と別れて父親に？

海のはじまり9話が特別編の放送に！8月26日の内容とは？

そんな話題のドラマ「海のはじまり」の9話が放送されると思っていた8月26日ですが・・・なぜか特別編が放送されることに！

特別編　8月26日放送

2021年、夏。南雲水季（古川琴音）は４歳の海（泉谷月菜）と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で津野晴明（池松壮亮）の姿を見つける。時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、２人で図書館の中へ入る。

昼休み、休憩室でひとりで休む水季のもとへ津野がやってくる。そして「……南雲さんさぁ」と声をかけたのち、「なんか、どっか、行きたいところある？」と続ける。そして、２人で出かけないかという津野の提案に水季は驚きつつも、「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と自分の心を抑制していると告白して…。

引用元：公式サイト

#海のはじまり特別編「#恋のおしまい」

放送まで【あと2時間】

特別編で描かれるのは、今から3年前、2021年の夏の出来事です

4歳の海と小さなアパートで暮らしている水季と、2人を支える津野

水季と津野の秘められたストーリーをお届けします。#古川琴音 #池松壮亮 pic.twitter.com/CBDeMNTu75

— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) August 26, 2024

特別編では生前の水季と水季を支えていた津野との関係が更に深堀されるようです。

その意地悪？と思われる数々の言動から、嫌い！と言う視聴者も続出だった津野ですが、水季と母親からの仕打ちはさすがに津野が可哀想の声が。

以下の記事で、その内容はまとめてあります。

海のはじまり7話ネタバレ感想！津野が悲惨すぎる水季と母親の扱い

以下の記事では、特別編のあらすじと感想などご紹介しています。

海のはじまり特別編ネタバレ感想！津野くんと水季の恋が切ない？