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海のはじまり5話ネタバレ感想!夏の母親の正論にスッキリの声

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2024年7月29日放送の目黒蓮さん主演フジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」5話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。夏の母親の正論にスッキリした!と反響があった「海のはじまり」5話のネタバレ感想とは?

目次

海のはじまり5話あらすじネタバレ!ついに夏が家族に海のことを話す!

一週間の夏季休暇を取れることになったと月岡夏(目黒蓮)から聞いた南雲朱音(大竹しのぶ)は、それなら一週間、南雲家に住んで海(泉谷星奈)と暮らしてみたらどうかと提案する。夏が泊まりに来ると知った海は大喜びし、「ずっと住んでいいよ!」と夏にくっつく。

夏の両親に挨拶をしようと思っていると言う朱音。実はまだ海のことを家族に伝えられていない夏は口ごもる。朱音はため息をつき、「さっさと話しなさいよ」と夏をせっつく。言い訳がましい夏と、口うるさく説教する朱音。そんな2人の様子を見ていた海は「ママみたい」とクスクス笑う。

海のことを家族に伝えるため、実家に帰る夏。しかし、夏を出迎えたのは、弥生(有村架純)との結婚報告だと勘違いして勝手にテンションを上げた母・月岡ゆき子(西田尚美)、父・和哉(林泰文)、そして弟・大和(木戸大聖)三人の姿だった。ダイニングテーブルには手の込んだ料理が並んでおり、完全なるお祝いムードの中、夏は自分に娘がいたこと、そして、それが弥生との子ではないことを告げる…。

引用元:公式サイト

4話では、弥生さんの更なる可哀想なエピソードが満載でした。以下の記事で4話のあらすじをご紹介しています。

海のはじまり4話ネタバレ感想!弥生の妊娠・中絶の過去が可哀そうで辛すぎ

そして5話では、一週間海とのお試し生活をすることになった夏。

そして海の事をなかなか家族に言えずにいたものの遂に告白!果たして家族たちの反応は?

以降で気になる海のはじまり第5話のストーリーをネタバレ紹介します!

お金がなくて時間がないので

水季が生きていたころの回想シーン。

お弁当の準備をしながらも、海の髪をまとめてあげています。

編み込みがいい!とお願いする海。

そして「ママはかわいくしなくていいの?」と問われるも「美容院高いから」と水季は言ってしまいます。

しかし、そんなこと聞きたく無かったよねと言う水季。

今度一緒に美容院行ってかわいくなろ!カリスマ美容師に切ってもらおうと改めて語るのでした。

家族に言えてない夏

現在。夏は一週間一緒に住むと言うと、ずっと住んでもいいと嬉しそうな海。

すると朱音は、ご家族に一度あいさつしたいと切り出しました。

しかし、まだ家族に海の事を言えていないと気まずそうな夏。

朱音は「さっさと言いなさい。時間が経つと言われた方はイラっとする」と言うと「言わなきゃって思ってた」と夏は言い訳・・・

「水季もよく言っていた。思ってたとこって!お風呂入りなさいって言うと今入ろうと思ってたって」

「お風呂の話してない・・・」

そんな夏と朱音のやり取りを見て、海と翔平は顔を見合わせます。

「ママみたい」と海は笑うのでした。

弥生は母親が嫌い?

学校にいる海。同級生から「転校しちゃうの?」と心配されるもわかんないと答えていました。

夏は弥生と二人でいるときに、髪の縛り方について尋ねています。

海から頼まれても、絶対できないと言う夏に、練習する?と言ってくれる弥生。

夏は弥生の髪で三つ編みの練習をすることに!

練習する中で、弥生は自分の親に夏を会わせていないことを謝ります。

そして親のことが「嫌い」だと言う弥生。

夏は弥生のそんな気持ちを受け入れて、思いやってあげます。

そして話題は、夏の家族に海のことを話したかと言うことに。

まだ話していないと言う夏は、「三つ編みしている場合じゃない」と弥生からも怒られてしまうのでした笑

嫌なことは嫌って言う

翌日、学校では朱音と担任教師が話をしていました。

転校するの?と心配そうな海に、朱音は転校するのを待ってもらうことにしたと言います。

帰り道、海はママに似ているが、一つだけ似ていないことがあると話す朱音。

「ママは嫌なことは嫌って言う子供だった。もっと言っていいの」

朱音のその言葉を受け、「転校、やだ」と素直な気持ちを海は言いました。

夏の家から通うのは難しいが、夏休み中に家族みんなで考えようと言う朱音なのでした。

ついに家族に報告!その時、母親が・・・

一方、夏の実家では母・ゆき子、父・和哉、弟・大和が、夏が帰ってくるということで、夕食のコロッケの準備をしています。

そして夏が帰ってきて、食卓に座ると、夏は早速話を切り出しました。

「子供がいる・・・」

それを聞いた家族は、弥生の子供が出来たの?と嬉しそう。

「予定日いつなの?」と問うゆき子に、夏は言いずらそうに続けました。

「弥生さんの子じゃない」

「あんた浮気したの?」

慌てる夏はさらに説明を続けます。

この間の葬式で亡くなったのが大学の時に付き合っていた人。

その人が大学の頃子供を産んでいたと知った。今、七歳。

妊娠は聞いていたが、おろしたと思っていた。

息子のその言葉を聞き、母のゆき子は厳しいことを言います。

「お母さん何も聞いてない。隠したの学生の分際で?彼女妊娠させて周りに隠して中絶させたの?同意したのであればあんたがそうさせたってこと」

「もし産むって言われたらどうした?それでも隠した?隠せるって思ったんでしょ。男だからサインしてお金出して優しい言葉かけてそれで終わり。悪意はなかったんだろうけど。そういう意味なの。隠したってそういうこと」

母のその言葉に、夏も隠せるって思ったと正直な気持ちを言いました。

「あー生きてたんだ。罪悪感なくてすっきり。そんなのんきなこと思うのお母さん絶対許さない」

「弥生ちゃんの事は任せる。弥生ちゃんの意思に異論はない。でも何か強要させるのは許さない。夏はそう言うの無いと思うけど」

ゆき子の厳しい指摘が続きますが、ここで孫の事について尋ねてきます。

名前が海で女の子だと聞き「海ちゃん・・・」と言い、コロッケを食べ始めるゆき子。

「最近ちょうど孫が欲しいなと思ってたとこ」

そして会いたいと素直な気持ちを言うゆき子。

それに賛同して父・和哉、弟・大和も会いたいと言ってくれたのでした。

水季の死因は子宮頸がんだった

一人家にいる弥生のもとには夏からメッセージが届きます。

「お母さん怒って、でも大丈夫。海ちゃん合わせることになった。ここまで経過報告」

それを見て、説明下手だな・・・と思わずつぶやく弥生。

一方、実家では夏がゆき子と二人で酒を飲みながら話しています。

話題は亡き水季のことに。亡くなった原因を問うゆき子に、病気だったと答える夏。

「子宮頸がんだった」

ここでようやく、水季の死因が明らかになりました。

そしてゆき子は、人生の中で一番大変だったころのことを語ります。

それは離婚して再婚するまで、夏と二人で一緒に住んでいたころだと言う。

母親一人じゃ無理だと思い、人の手を借りることにした。

「水季ちゃんが誰にどれだけ助けてもらったか知らないけど、知ろうとした方がいい。その人から教わること多いと思う」

ゆき子はそう夏に言うのでした。

すると夏は、別れた父親の事を尋ねます。

「どっかで元気にしてるでしょ」

もしかしたら今後、夏の本当の父親が登場するかもしれませんね!

津野の気持ち

別の日、海は津野に会いに図書館に来ていました。

海が来てくれて嬉しそうな津野。

海は夏くんが泊まりに来るから、津野君もくればいいと誘います。

しかし津野は言いました。

「海ちゃんのこと助けてくれる人たくさんいるから。俺いなくて大丈夫だ」

すると海はこう返します。

「ママが元気な時は津野君だけだったのに?」

その夜、津野は同僚の芽衣子に愚痴を言っていました。

「ママの病気が分かったり死んでから現れるなんてみんな調子いいよね」

「気持ちは分かる。家族でも何でもないんだけどさ。ずっとそばにいたの私たち。支えてたの津野君ぐらいで・・・なのに亡くなったら急にが嫌な感じモヤモヤする」

芽衣子も津野と同じ気持ちのようです。

「血でも法律でも繋がってない。弱いもんですよ。そばにいただけの他人なんて」

1週間のお泊り

後日、夏は海を連れて実家にやってきます。

海を見たゆき子と和哉は嬉しそう!

そこに大和もやってきて、大和と海はすぐに意気投合したのでした。

大和は自分の部屋に海を連れてきて、亡き母親をママだと言い写真を見せてくれます。

「今度海ちゃんのママにも会いに行く。俺がこっちのママをママって呼んでいるのは兄ちゃんには内緒」と海に言う大和。

その夜、夏は海を実家に連れて行ったことを電話で報告。

そして家族たちが、弥生さんの意思には全面的に賛成だと言っていたことも伝えます。

それを聞き嬉しそうな弥生はコロッケを作っていました。

一方、朱音のもとにはゆき子から電話が。

挨拶が遅くなったことを詫びるゆき子に、孫が世話になったと言う朱音。

ゆき子が改めて水季にも挨拶に行きたいと言うと、朱音は水季も会いたいと思うと言いました。

闘病中の水季と海

別の日、美容院に来ている弥生。

すると明日から海と一緒に住むことになる。弥生さんはゆっくりしてと夏からメッセージが届きます。

隣の客が子どもの事を話していることを聞き、何やら複雑な表情を見せる弥生。

夏から「いつもありがとう」とメッセージが続くも返事が出来ずにいました。

そして海の家にやってきた夏は、亡き水季の部屋で海と一緒に暮らすことに。

ここで生前の水季のシーン。

一人で部屋で寝ている水季のもとに海がやってきます。

「あれ、おばあちゃんと寝るんじゃなかったの?」

寂しくなったのか母親のところに戻ってきたようです。

そんな海に「おいで」と言い、水季を抱きしめました。

「ママがずっといればいい!」

海がそう言うも「ママいなくなっちゃうんだもん」と言う水季。

おそらくこの場面は、病気になったときの水季だったのだと思います。

朱音はうれしくて感動?

そんな水季がいた部屋を、夏は見まわしていました。

そしてベッドで一人横になっていると、海がやってきます。

「おばあちゃんが暇ならお風呂掃除しろって!」

「はい、します」と言う夏は、ここで水季と一緒に寝てたのと質問。

「うん、ちょっとだけ。ママが元気なくなってから。その前は図書館の近くの家で二人暮らし」

「ああ、言ってたね。その家今度連れてってくれる?」

「うん、いいよ!」

その夜、津野は一人ドライヤーで髪を乾かしています。

するとソファーの隅に髪留めを見つけます。おそらく海のもの?

そして対比するように海の髪を乾かしている夏。

しかしドライヤーをかなり遠くからあてていて、朱音は乾く前に風邪ひいちゃうと指摘します。

「不安だわ」と言いながらも、何やら父親らしいことをしている夏の事が嬉しそうな朱音。

翔平は「明日のごはん何合炊く?」と尋ねると「四人分でいいんじゃない」と朱音は言います。

そんなやり取りをしていると「夏くんまだー」という声が隣から聞こえてきました。

2人はそんな様子を見て微笑みあう。そんなラストで締めくくられた第5話でした!

海のはじまり5話感想!夏の母親の正論にスッキリの声

今週の見どころは、やはり夏が家族に海の事を告白したシーンでしたね。

西田尚美さん演じる母親が厳しいことを言いながらも、最後は海を孫として迎え入れてくれたのが良かったです。

そんな5話の反響です。

なぜなのかわからないけど、モヤモヤしていた視聴者が「こういうことだったんだ!モヤモヤしていたのは!」と気づかされた夏のお母さんの指摘。

「隠せるって思ったんでしょ。」

確かに、大事にせずに、そのままスルーしてしまった当時の夏。この正論にスッキリしたと言う声が多く見られました。

そして夏と海の2人の生活が始まったものの、弥生が何やらまだ複雑な思いを抱いていそうなのが気になるところ。

さらに津野君も海のことを思ってくれているようで・・・

今後、弥生と津野君が夏と海とどう関わっていくのかが後半のキーとなりそう。

また今回、水季の死因が子宮頸がんであることも明らかになりました。

これから回想シーンで、病で苦しむ水季のシーンがあるかと思うとちょっと悲しいですね((+_+))

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