海のはじまり2話ネタバレ感想!有村架純【弥生】がかわいそすぎてヒドイ!

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2024年7月8日放送の目黒蓮さん主演フジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」2話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。有村架純さん演じる弥生の過去がわかり、かわいそすぎる!ヒドイの声が多くSNSにあがった「海のはじまり」2話のネタバレと感想とは?

目次

海のはじまり2話あらすじネタバレ!弥生の驚くべき過去と決意

大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされた月岡夏(目黒蓮)。そんな夏のアパートに、海が突然1人で訪ねて来た。驚く夏に、海は、「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と質問する。その問いかけに上手く答えることが出来ない夏。とにかく海を家に帰さなければいけないと思った夏は、朱音に連絡をし、迎えに来てもらうことになる。

部屋の中を縦横無尽に飛び回る海を前に夏が戸惑っていると、恋人の百瀬弥生(有村架純)から電話が。しばらくしてアパートにやって来た弥生は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。その後、朱音が海を連れて帰ったあとのアパートで、弥生は夏に海との関係を尋ねる。それに対し夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季の葬儀で初めて知ったということを正直に告げた。その話を聞き、動揺を隠せない弥生に、海のことをちゃんと考えようと思うと答える夏だったが…。

引用元:公式サイト

水季から聞いたパパのこと

亡き元恋人・水季との間に娘・海がいることを知った主人公の夏。

やっぱりマイガールに似ていますよね。以下の記事でそのあたりをご紹介しています。

海のはじまりはマイガールのパクリで似てる?共通点や違いは?

「いつパパになってくれるの?」と問われ戸惑う中で、恋人の弥生に海の存在をどう伝えるのでしょうか?

毎回かわいい!と話題の海ちゃん役の子役キャストは以下の記事でご紹介しています。

海のはじまり子役の海役は泉谷星奈!娘役キャストの出演作品は?

気になる「海のはじまり」第2話のストーリーをネタバレ紹介します。

生前の水季と海の回想シーン。

水季を見て「パパに似ている」と言うと「パパいるの?」と嬉しそうな海。

パパである夏くんに会いたいかと尋ねると、海は「ママの好きでいいよ」と答えます。

そんな娘の姿をみて、ほんとそっくりだと笑う水季。

そして現在。

弥生と海がついに対面!

「夏くんのパパ、いつ始まるの?」

海の問いに「ごめん、わかんない。まだわかんない」としか答えられない夏。

そしておばあちゃんの朱音に迎えに来て欲しいと連絡を取りました。

海は夏のカメラを見たり、ベッドの上で飛び跳ねたり楽しそうに遊んでいます。

すると夏のスマホに弥生から電話が。

夏の部屋にやってきて、女の子がいることに驚きながらも、理由は後で聞くと言い海と楽しそうに遊び始める弥生。

やがて朱音が迎えに来ました。

迷惑をかけたと言いながら、部屋にいる弥生の存在を気にしつつ、海と帰っていく朱音。

海が実の子であることを弥生に説明

2人が帰った後、弥生は「海ちゃんはどういう?」と夏に本題を切り出しました。

「昨日の葬式の・・・」

「親戚の子?」

「親戚っていうか」

はっきりと話さない夏に、まだバタバタしているだろうからと言う弥生。

しかし夏は「真剣に聞いて欲しい」と海の事を語るのでした。

海が自分の娘であることに「ごめん」と言う夏に「妊娠を知らされずに分かれってことでしょ。しょうがない」と話す弥生。

そこで夏は妊娠を知っていたとは言えませんでした。

「あの子の事ちゃんと考えようって」

「考えるって?父親になるかならないかってこと?認知するってこと?お母さんにはなんて言ってるの?」

「何も強要はされてない。ただこの七年の水季、あの子の母親のことを想像してほしいって」

「想像してみてどう思ったの?」

「想像しただけで分かった気になっちゃだめだと思ってる」

1人でお出かけ

その夜、朱音は水季の祭壇に海の今日の出来事を報告。

花瓶の水をこぼしてしまい、水季に謝っていると、思わず涙が出てきてしまう朱音。

翌日、出社すると夏は先輩から無理はするなと心配してもらいます。

一方、水季が働いていた図書館の同僚・津野は、海のことが気になって仕事に身が入らない様子です。

海は母親が亡くなっても元気に学校に通っています。

家に帰ってくるとおやつに鳩サブレーを食べる海。

朱音はママが好きだったお菓子だと教えてくれます。

すると海は「夏くんも好きかな?」と言って鳩サブレーを持ってお出かけすると言い出すので、止める朱音。

海を座らせて、ママが海ちゃんより小さかった時の話を例に出し、一人で出かけてはだめだと言い含めます。

「月岡さん(夏くん)に会っちゃだめって言ってるわけじゃないの。でも海ちゃんに何かあったらママに怒られちゃうから」

海と会えない夏

その後、朱音は近くの喫茶店に夏を呼び出しました。

先日の事を詫び、一緒にいた女性の事を気にする朱音。

正直に恋人だと言う夏。

海の事も自分の子供だと話したと言うと、彼女さんも一番巻き込み事故って感じだと言う朱音。

そして本題を切り出し、海は夫と近くの公園で遊んでいると言う。

「どうします?」

「どうって・・・」

「海が会いたいって言ってて」

「何で・・・」

「何でですかね」

それから海がおじいちゃんと一緒に喫茶店に入ってくるも、夏はすでに帰っていませんでした。

朱音は夏は仕事で忙しいから今日は帰ったと伝えます。

夏の意外な本音

夏が自宅に戻ると、そこには弟の大和がいました。

お父さんと二人で暮らしていた時どうだった?と尋ねる夏。

すると大和は「兄ちゃんがお母さんと二人だったときと同じじゃない?この人までいなくなったら終わりみたいな」と言ってくれます。

そしてその日の夜、夏は弥生の家に行くことに。

海にあれから会えていない。会う前に海のことを曖昧にせずに全部話したいと言い、妊娠について知っていたことを告白。

さすがに理解できない様子の弥生。

妊娠したことを聞かされたが、おろすと言われており、葬儀に行くまで産んでいたことは知らなかったと正直に夏は話しました。

そしてこう言います。

「正直、ほっとした。生きててくれたんだなって」

夏は自分が殺したと罪悪感を感じていたようです。

弥生はそういう選択するのは悪いことじゃないと言いますが、もっと自分にできることがあったのでは?と後悔の気持ちを語ります。

弥生にしっかりと話せたことで、海に会う決意が出来た様子の夏。

弥生の衝撃の過去が判明

ご飯の用意をした弥生はトイレに向かい、一人でため息をつきます。

やはり、夏の正直な告白が彼女にとっては辛かったのでした。

ここで弥生の衝撃の過去が明らかに!

回想シーンでは、元カレとの子供を妊娠し、中絶するための同意書を見ている弥生が。

なんと弥生は過去に中絶手術を受けていたのです。

その頃、図書館で働く津野はロッカーを開けて出てきた海の本とメッセージを見ていました。

すると同僚から、水季の代わりの人が来月から来ると聞かされてます。

そして津野は水季のスマホに電話を掛けました。

朱音は着信が津野だと分かり迷うも、その電話には出ません。

一方、弥生はある場所に向かい扉を開くとそこには位牌があり手を合わせていました。

おそらくおろした子供だったのだと思います。

弥生の決意

その帰り道、夏に電話をした弥生。

「もし月岡君がお父さんやるってなったら、私がお母さんやれたりするのかな。決めるのは海ちゃんだけど選択肢の中に考えてみて」

夏は感謝を伝えて電話を切りますが、弥生の表情は何やら複雑な感じでした。

そして海に会いに朱音の家にやってきた夏。

海はまだおらず、朱音が一人で出迎えてくれます。

夏はつまらないものですが、と差し出したのは鳩サブレーでした。

それを見て思わず笑みがこぼれる朱音。

「買い足そうと思ってたからちょうどいいわ」と。

そして何で鳩サブレーにしたのかと尋ねました。

「水季が好きだったんで」

大学の頃授業中。水季はこっそり鳩サブレーを食べていました。

「食べる?」と夏に鳩サブレーを三つ差しだし、水季はどれがいいか選んでと言う。

「誰かのお土産?」と聞く夏に「自分で食べたくて買った」と答える水季。

「自分で買うお菓子じゃ無くない?」

「えっ、買わないの?」

大学時代にそんなやり取りをしていたことを夏は思い出していました。

そして朱音は、鳩サブレーを海と一緒に食べてあげてと言います。

その頃、朱音の家を訪ねてきた津野。

しかし部屋の中から夏の声がすることに気付き、声をかけずに海の本を置いて帰っていきます。

夏と再会した海

再び、夏と朱音が話しています。

「水季から海の事でこれだけは絶対と言われたことがある。海に選ばせてあげて。正解を教えるより自分の意思で選ぶことを大事にさせてあげてと」

「水季言いそう。すみません・・・」

「言いそうでしょ。言ったの」

そんなやり取りをしていると、おじいちゃんと一緒に海が帰ってきました。

走って部屋に入り、夏がいるのを見つけると・・・何も言わずに夏に抱き着く海!

「ただいま」

「うん、おかえり」

「今日、学校で色々あった。聞いて?」

「うん、何があったの?」

「手洗いうがいしてくる」

海はそう言って走っていきますが、また戻ってきてこう言います。

「いてね。そこにいてね!!」

そんな父と娘のなんとも感動的なシーンで締めくくられた第2話でした。

海のはじまり2話感想!有村架純【弥生】がかわいそすぎてヒドイ!

夏は弥生に海の事を正直に話し、三人で一緒に暮らすという選択をしそう。

しかし弥生には子供をおろした過去があるようで、それを引きずっている可能性がありそう。

さらに弥生が海の面倒を見ることを、祖母の朱音は良い気持ちでは無いのかもしれません。

3人で一緒に暮らすのは、実現するのか?それとも・・・。

それにしても海ちゃんがかわいくて(^^♪

目黒蓮さん演じる夏くんも良い雰囲気を出してますよね。

個人的にはちょっとはっきりしない話し方がイラっとしますけど笑

あと鳩サブレーが食べたくなっちゃいましたね!!

そんな2話では、こんな声が多く見られました。

堕胎していた経験があると言う、悲しい過去を抱えていた弥生。それだけでも可哀想なのに、夏に子供がいることがわかり、いろいろな感情で悩んでいたと思います。

そんな中、海を一緒に育てるという決意をしたのに・・・3話の予告では、大竹しのぶさん演じる水季の母「子供産んだことないでしょ」と嫌なことを言われてる((+_+))不憫すぎます。

娘さんが病気で亡くなったのは気の毒ですが、海にも何も言わずに、出産して、今さら登場して、どうにか気持ちを立て直している弥生に、ヒドイことを言うなんて。

イライラしつつも、第3話以降も楽しみたいと思います。

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