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海のはじまり10話ネタバレ感想!海ちゃんと2人で暮らさなくてもいいのでは?

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2024年9月9日放送の目黒蓮さん主演フジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」10話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。海ちゃんと夏が2人で暮らさなくてもいいのでは?と思った9話ネタバレ感想とは?

目次

海のはじまり10話あらすじネタバレ!海ちゃんと2人で暮らすために苦悩する夏

月岡夏(目黒蓮)は、三年以上付き合ってきた百瀬弥生(有村架純)と別れ、娘の南雲海(泉谷星奈)と二人で暮らしていくことを決める。夜、パソコンで「ひとり親支援」の情報を調べている夏は、ふと学習ドリルを手に取り、何も書かれていない名前の欄を見てペンを取り出す。「南雲」と書いたところで手を止める夏。海の名字を今後どうするべきか、思いを巡らす。

夏は、会社の先輩・藤井(中島歩)と居酒屋へ行き、娘がいること、そしてその娘と二人で暮らすことを決めたと伝える。すると藤井は、自分の奥さんが入院した際、子どもにご飯を食べさせ寝かしつけるだけで一苦労だった経験談を語る。それも覚悟の上だという夏は、海を転校させないために自分が転職することも視野に入れ、子どもにストレスをかけない方法を探りたいと伝えるが、藤井は「親がストレスでボロボロになったら子供に二次災害だよ?」と告げる。

夏は、小田原の小学校に海を迎えに行く。母・水季(古川琴音)の思い出話や学校の話をしながら歩く二人。夏は海に「…転校するってどう思う?」と切り出すが、海は「やだ」と即答する。「ママいなくなって、海いろんなこと変わったのに?まだ海が変えなきゃダメなの?なんで?」と言う海に、夏は何も言えなくなり…。

引用元:公式サイト

弥生と別れて海と二人で住む決意をした夏!

以下の記事では、弥生との別れのネタバレをまとめてあります!

海のはじまり9話ネタバレ感想!弥生と夏の別れが悲しすぎた

二人で生活するとなると、色々変わることも多く海の転校も必要になってきます。

果たして二人が出した決断とは?

以降で気になる「海のはじまり」第10話のストーリーをネタバレ紹介します。

シングルファーザーになる?

生前の水季は海の持ち物に名前を書いています。

家族でおそろいに出来るのが名字、家族からもらうのが名前だと水季が教えると、海は名前を漢字で書きたいと言う。

そこで「海」の漢字から教えることに。

さんずいの部分は、「水」って意味だからママとおそろいだと言う水季。

そして現在。夏はシングルファーザーになるためにネットや本で色々と学んでいました。

海のドリルに「南雲海」と書こうとして何かを思う夏。

海の名字をどうすべきかという思いに至ったようです。

後日、会社の先輩・藤井に居酒屋で、子どもがいることを相談する夏。

転職を考えていることを伝えると、それは無いと言う藤井。

転校させるのは子供にストレスをかけるから夏は言う。

すると藤井は「親がストレスでボロボロになったら、子供に二次災害だ」と助言してくれます。

「自覚とか責任とか、そんなんで子供は育たないよ」

また別の日、夏は海の学校へお迎えに行きました。

水季との思い出を語りながら歩く二人。

転校が嫌だ!

夏が転校について尋ねてみると、当然海は嫌だと言う。

海が今住んでいるのは小田原で、夏は東京の経堂に住んでいる。

一緒に住むためには、仕事もあるから転校しないと難しい状態。

すると海は「ママいなくなって、海いろんなこと変わったのに?まだ海が変えなきゃダメなの?なんで?」と言い、夏は「大人の都合でしかない」とそれ以上海にお願いすることが出来ませんでした。

一方、弥生は夏の実家・月岡家に夏と別れたことを報告に来ています。

母のゆき子は、夏と別れたのなら私たちとは他人。気にせずに楽しく生きるように言う。

「ちゃんと幸せになりなさい」

その言葉を聞き感謝する弥生。

その頃、南雲家では海が朱音に「夏くんと住みたい。でもここにもいたい」と複雑な胸の内を告白しました。

朱音は海の気持ちを分かってもらってから、夏には一緒にいてもらおうと言います。

子供が全部大人の都合に合わせて変えること

そして月岡家に帰ってきた夏。

弥生がゼリーを持って挨拶に来ていたため、家族は皆二人が別れたことを知っています。

海を一人で育てる決意をしたと言う夏。時には頼らせて欲しいと言うと、ゆき子は快く受け入れてくれます。

名字が変わることをゆき子は心配しますが、夏はわざわざ変えなくてもよいかなと思っていると言う。

「子供が全部、大人の都合に合わせて変えなきゃっていうのは違うんじゃないか」

夏は自分も親が離婚しているために、その辺りを気にしているようです。

するとゆき子は、海ちゃんがどうしたいかしっかり聞くようにとアドバイス。

そんな話をしていると、父・和哉と弟の大和もやってきて・・・

弥生と別れたことを残念そうにしているも、二人の決断を尊重してくれている様子でした。

一方、津野のもとには、夏から弥生と別れたメッセージが届いています。

それを見た津野は、立て続けにメッセージを返します。

「海ちゃんが心配。百瀬さん(弥生)がいるならまあと思ってましたが、一人でどうするんですか?」

「真面目に考えてます?子育てなめてません?」

「このまま南雲さんのお宅でお願いしてもいと思います俺は」

親は子供のことで困るのが生きがい

そして津野のもとに海が遊びにやってきました。

夏くんと暮すことになるのは嬉しいが、転校したり色々変わるのは嫌だと言う海。

津野は、嫌なら嫌と言っていい。「子供の事で困るのが生き甲斐なんだから…あの人たち。」

さらに自分の事を夏が嫌いにならないかと心配している海にこう告げます。

「絶対に嫌いにならない。それは大丈夫」

その夜、夏のもとに海から電話が入ります。

海は転校したくないと言う正直な思いを伝えます。

一緒に家で住むのは嫌じゃない。弥生ちゃんも一緒に住むのと質問すると、夏は弥生さんが話したいことがあると言っていたと海に言うのです。

海ちゃんと弥生の関係

後日、公園で海と弥生はブランコに乗りながら話しています。

弥生は夏とお別れしたことを正直に伝え、これからは友達として何かあれば相談に乗ると言いました。

すると海はすんなりその事実を受け入れて、弥生と友達としての関係を続けることに!

海は夏と住むことは嬉しいけども、ちょっと不安だと言う気持ちを弥生に伝えます。

そんな海に「何かあったらいつでも相談して」と弥生は言ってくれるのでした。

水季と父親と母親の想い

一方、南雲家では海の祖父・翔平が何やら寂しそうな様子。

そこに夏がやってきて、転職も考えていると言うと、翔平は四人で一緒にここで住めばいいと提案。

「海が孫なら、月岡君は息子のようなもの。孫や子供に甘えられないなら何を生きがいにしたらいいのか・・・」

そんな寂しい気持ちを夏に思わず言ってしまった翔平。

するとそこに海と朱音が帰ってきます。

朱音は夏に言いました。

「お父さん(翔平)今まで言わなかっただけで寂しいに決まってる。だからしっかりしてほしい。意地悪言えば奪うようなものなんだから」

誰も傷つけない選択はない

その後夏の家には、弥生が荷物を取りに来ています。

弥生は転職の本を見つけて、それでいいの?と夏に問いました。

子どもの気持ちを優先したいし、南雲家も離れるのが不安だからだと言う夏。

すると弥生は「何かを選ぶって他の何かを妥協すること」だと言う。

だから仕事を・・・と答える夏に「仕事は生活につながる。これからの生活には海ちゃんがいる。自分だけが犠牲になればいいってことじゃない」とアドバイス。

そして帰り際。水季の手紙に書いてあった言葉を弥生は伝えます。

「誰も傷つけない選択は無い。でも自分が犠牲になればいいってことでもない」

だから夏と海を傷つけたかもしれないけど、後悔していないと弥生は言う。

以前弥生が「水季から海を奪ったような気持ちになる」と言っていた意味が分かったと言う夏。

南雲家から海を奪うことになると悩んでいるのを知り、弥生は「誰も悪くないから。大丈夫なところに流れ着く」と言ってくれます。

後日、夏は南雲家に行き、海と一緒に住む決断をしたことを伝えます。

二人は理解してくれますが、朱音は「ちゃんと海に説明してあげて」と言う。

海ちゃんに転校か一緒に暮らさないか選ばせる

そして部屋で二人になった夏と海。

「やっぱり転校してほしいと思ってる」

「嫌だって言った。何回も言った」

「どうしても転校したくなければ、今はまだ二人では暮らせない。海ちゃんに大変な思いをさせるから。まだ俺は一緒に暮らしたくない。おばあちゃんから引き離せない。だからどっちか選んで」

「ずっと?一緒に住んだら、ずっと一緒にいれるの?」

「ずっとは・・・無いよ。水季と今は離れているでしょ。ずっとは無いけど出来るだけ一緒にいる。水季がいなくなって辛いのは分かる。何で子どもばっかりって思うのも分かる。俺も思ったことあるから。でもだから出来るだけ一緒にいる。一緒にいたいから転校してほしいんだ」

「海も、夏くんと一緒にいたい。いなくならないでね・・・ママがいたとこ連れていってね」

そう涙ながらに言う海に、夏は「うん」と頷くのでした。

そして毎日夏と会えるならと、転校することを受け入れた海。

海が転校したくない本当の理由

その後、夏と二人になった朱音は、海が転校したくない本当の理由がわかるか?と尋ねます。

夏と一緒に暮らしたい気持ちと同じくらい、ここにいたいからだと言う朱音ですが、その理由までは教えてくれませんでした。

後日、海の担任教師と話したことで、海が友達と別れたくないだけじゃなく、母・水季と一緒に過ごした場所だからだと気づいた夏。

その夜、海は弥生に電話をしました。

転校することになって夏と一緒に住むことにした。

本当は転校したくない。でもすることにした。新しい友達が出来るか心配だと。

そして、海は久しぶりに夏の部屋にやってきます。

そこで水季の手紙を見つけた海は、読んでもいい?と尋ねるも、夏はまだ読んでないから今度一緒に読もうと言う。

何で読まないのと質問すると、水季の言葉にはまだ頼りたくないからと答える夏。

海はノートを出してママの字を見て欲しいと言う。

そこで夏は名字のことを切り出しました。

月岡と南雲どちらにするか。

すると海は「月岡になる!」と言ってくれたのです。

あんなに色々変わるの嫌と言っていたのに、すんなり受け入れる海に嫌なら変えなくていいと念を押す夏。

「名前がママと一緒だから大丈夫」

海の字の中に「水」が入っていて、ママとちょっとおそろいだと海は言う。

「名字は家族でおそろいが出来る。だから海、夏くんと一緒がいい!」

そして二人は、月岡海、その隣に水季と書きました。

さらに夏の名前を書き、二人は嬉しそう。

そんなラストで締めくくられた第10話でした。

海のはじまり10話感想!海ちゃんと2人で暮らさなくてもいいのでは?

残すところ2話と言うところで、夏と海は二人で住み始めることに。

しかし予告映像を見る限り少し不穏な感じがしており・・・

海がいなくなってしまう事件が発生してしまうようです((+_+))

果たして、夏と海の親子は一緒に住んで、本当の親子になることが出来るのでしょうか?

個人的には、無理して海ちゃんと2人で暮らすことはないのに…と思ってしまいます。

同じように考えている人のつぶやきが。

会社の先輩が言っていたように、自分だけでなく、子供が、海ちゃんが被害を受けそうで怖いですね。

個人的には、水季の手紙をまだ読んでない夏くんどうなの?と思いましたが、手紙は最終回で読むんでしょうかね(;^_^A

またその手紙の内容が夏の気持ちを大きく変えることになる?

最終回まで見逃せない展開が続きそうです!!

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