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スカイキャッスル8話ネタバレ!犯人は九条で青葉の目撃者を捏造?

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2024年9月19日放送の松下奈緒さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「スカイキャッスル」8話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。犯人は九条で青葉の証拠を捏造?か「スカイキャッスル」8話のネタバレとは?

目次

スカイキャッスル8話あらすじネタバレ!青葉が逮捕の衝撃展開

 スカイキャッスルで開催された誕生会の最中、この日の主役・山田未久(田牧そら)が高所から落下。意識不明の重体となり、帝都病院に救急搬送された。宿直中だった浅見紗英(松下奈緒)の夫・英世(田辺誠一)は、よもや未久が自分の実娘だとはつゆ知らず、同じく一刻を争う厚生労働大臣政務官の幼き息子のオペを優先。未久のオペは非番の医師の到着後、ようやく開始される。
 時を同じくして、警察は事件性も視野に入れ、未久の落下事故の捜査を開始。あろうことか、かねてより未久と折り合いが悪く、落下時に単独行動を取っていた紗英の長女・瑠璃(新井美羽)に疑惑の目が向けられる。そんな中、母親である紗英からも疑われてしまった瑠璃は、今や唯一信じられる存在である敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に助けを求め…。
 やがて、事態は思いも寄らない方向へと舵を切る。ついに紗英が英世に、未久が実娘だと明かし、浅見家は崩壊限界値に到達。さらに、九条に関する“闇深き新事実”が発覚! 隣人のセレブ妻たちとともに九条の本性を調べていた南沢泉(木村文乃)に、身を引き裂くような未来が忍び寄る――。

引用元:公式サイト

転落してしまった未久は無事なのでしょうか?

そして未久を突き落とした犯人がラストで逮捕される衝撃展開に!!

以下の記事では、前回のあらすじをご紹介しています。

スカイキャッスル7話ネタバレ!未久を落とした犯人は誰?

以降で気になる「スカイキャッスル」第8話のストーリーをネタバレ紹介します。

未久の衝撃の死で犯人は瑠璃?

英世は東原政務官の息子手術を優先する判断をし、未久の手術は後回しに。

脳外科医がようやくやってきて処置が行われるも、未久の容体は急変してしまいまい、亡くなってしまうのです((+_+))

一方、東原政務官の息子の手術は無事成功。

そのお礼として、病院のデータ改ざんの厚労省の調査は取りやめにしてくれることになりました。

安堵する英世に、龍太郎はもう英世の出世は間違いないと持ち上げます。

するとそこに亘がやってきて、未久が亡くなったこと。事件性が疑われるため司法解剖が行われることを告げました。

一方、浅見家では瑠璃を除いた、スカイキャッスルの面々が顔をそろえています。

そこに紗英と青葉が帰ってきて、未久が亡くなったことを皆が知ることに。

姉のように慕っていた真珠はショックで泣き崩れ、皆も悲しみに暮れています。

事件性が疑われており、事情聴取が行われることを知り、一堂に緊張が走りました。

そして夜も遅いので皆は帰っていくことに。

紗英も真珠に休むように言うと、瑠璃がいないことに気付きます。

部屋に向かうと、瑠璃はベッドで横たわっていました。

「私、未久の不幸を願ったの。それが現実になった」

瑠璃からその言葉を聞き、そのことは警察にも誰にも言わないようにと口止めする紗英。

そして未久が死んだことを知った瑠璃に、落下したときどこにいたかと尋ねるも、瑠璃は「私を疑っているの?」と逆に聞き返すのでした。

その後、一人になった瑠璃は受験講師の九条に電話で助けを求めました。

未久が死んで私が疑われている。先生助けて!」

「心配しないで。あなたは何もしていない」

瑠璃と電話している九条を遠くから秘書の長峰。

証拠隠滅で未久のスマホを破棄

その頃、病院の霊安室では美久の遺体を見て英世が後悔しているも、亘や龍太郎は、英世に非はないと言う。

一方、紗英は病院で拾った美久のスマホを処分しようとしていました。

未久の私物と一緒に、翌朝ゴミとして捨てるも、その様子を遠くから杏子が見ています。

するとそこに警察が事情聴取にやってきました。

未久が転落した時、受験講師と電話で話していて、その後は一人で夜風にあたっていたと答える瑠璃。

そして南沢家でも青葉が事情を聴かれています。

未久と二人で話す約束をしたため、公園で待っていたと答える青葉。

瑠璃も青葉の証言はどちらも証人がおらず、刑事たちは二人を明らかに疑っているようです。

そして紗英は、捨てたごみが収集車によって運ばれていくのを見つめていました。

その頃病院では、院長が公平を部長から降格させて、英世が部長に就任することに。

ついに英世が未久が自分の娘だと知る!

帰宅した英世が出世を伝えるも、反応が薄い紗英。

出世の祝いよりも、亡き美久の弔いが先だと言い、葬式の日取りを伝えますが、院長との接待ゴルフがあるから英世は行けないと言います。

すると紗英は意を決して伝えたのです!

「未久さんは、あなたが付き合っていた希美さんの子供だったんです」

啞然とする英世は「父親は?」と尋ねると・・・

「あなたです。未久さんはあなたの子です」

英世は美久が運ばれてきたときに呟いた言葉を思い出しています。

「お父さん・・・」

その言葉を無視して、別の子供の手術を優先してしまったことに気付く英世は激しく後悔。

「知っていたのか君は?何故言ってくれなかったんだ」

「瑠璃の受験が終わるまでは波風を立てたくなかったの」

紗英と英世の関係は険悪になってしまいます。

そこに真珠がやってきて、真珠は未久が実の姉だと知り涙、英世も後悔しながら号泣。

そして日曜日、スカイキャッスルの面々が揃い未久の葬儀が執り行われました。

真珠の一言で、未久が英世の子供だったということを皆が知り衝撃が走ります。

美咲は瑠璃が疑われてしまうことを心配。

真珠は「お姉ちゃんが殺したの?」と問うも、そんなことはあり得ないと言い切る紗英。

すると公平は、未久を死なせたのは、他の急患を優先させた英世のせいだと言うのです。

不穏な空気が流れる中、刑事たちがやってきます。

なんと瑠璃が連行されてしまったのです。

目撃者探しをする九条

紗英が付き添い瑠璃の事情聴取は無事終わると、刑事は未久のスマホが見つからないことを紗英に伝えました。

知らないかと聞かれるも、知らないとしらを切る紗英。

警察からの帰り道、瑠璃は紗英を責め立てます。

「未久の父親の秘密を隠さなかったら、パパもオペを優先して美久は死ななかったはず。ママとパパのせいで未久が死んで、そのせいで私まで犯人扱いされている」

紗英と瑠璃の親子関係は相変わらず修復不能の状態です。

するとそこに、九条の秘書・長峰が車に乗って現れました。

二人は車に乗せられて、九条のもとに向かうことに。

瑠璃は九条と二人になり、警察での出来事を話しています。

その後、紗英は九条と二人になり、九条から事件当夜の瑠璃との会話の録音を聞かされました。

「未久なんて不幸のどん底に落ちればいい。許されるならこの手で未久を殺してやりたい」

紗英が警察に提出されることを心配するも、九条は警察に伝えることは無いと言う。

「私の仕事は瑠璃さんを合格させること」

秘書の長峰にも目撃者を探させているので、一緒に瑠璃の潔白を証明しようと九条は言います。

しかし、そんな九条の態度に紗英は恐ろしさを感じ始めていました。

紗英の未久への想い

紗英が帰宅すると、未久を助けられなかった英世が酒を飲んで悔やんでいます。

お互い責任のなすりつけ合いをして、言い合いになってしまいます。

紗英はすべては自分が過去を偽ってあなたと結婚したことが原因かもしれないと涙ながらに訴えはじめ・・・

「未久さんも死ぬことは無かった。未久を殺したのは私かもしれない」

自責の念に駆られた紗英は、部屋の格子に頭をぶつけはじめ、落ち着くようにと抱きしめる英世。

そして紗英は未久への思いを語ります。

スカイキャッスルという本を持っていた。それは施設にいた頃私も持っていた同じ絵本。

いつかはこんな場所に住めると思うことで自分を慰めてきた。

「きっと未久さんもそう。私は昔の自分と重ね合わせて・・・幸せになって欲しかったのに」

涙しながら泣き崩れる紗英の手を取る英世は「君のせいじゃない」と言ってあげるのでした。

そんな浅見家に、心配した泉と杏子と美咲がやってきてくれます。

泉は夫の公平が皆の前で、英世を責めたことを詫びます。

しかし紗英は、公平は本当のことを言っただけだから悪くないと擁護。

杏子は瑠璃の疑いを晴らすためなら協力は惜しまないと言ってくれました。

美咲が瑠璃の行方を尋ねると、九条のもとにいると答える紗英。

皆はそんなのはおかしい、この状況で瑠璃がこの家にいないなんて。

でも紗英は九条に逆らえないからどうしたらいいか分からないと言う。

すると泉は、冴島哲人に相談してみようと提案。

考えた末に、紗英と泉は哲人に会いに行くことに。

九条の元教え子・遥人から聞く衝撃の事実

哲人は九条にさえ出会わなければ、香織が亡くなることもなく、遥人と一緒に暮らしていたという。

するとそこに、元家政婦の秋川が赤ん坊を抱えてやってきたのです。

一緒にいたのは行方知れずの遥人でした。

孫を見せに来てくれた遥人。哲人と遥人はようやく和解することが出来ました。

遥人は紗英たちに九条とのことを話してくれます。

医師になれと強要する両親にずっと反発していた。

両親は勉強だけを強要し、暴力さえ厭わなかった。

心の底から両親を憎み、九条先生に相談した。

すると九条は遥人にこう言ったそう。

「ご両親がしていることは教育ではなく飼育です」

「あなたが自分の人生を生きていきたいなら、ご両親と決別するしかありません。深い絶望を抱かせることが唯一の方法であり、子どもたちの心に深い傷を負わせた彼らへの復讐になります」

九条は帝都医大に合格して最高の喜びを与えた後、入学を辞退し家を出て自分の人生を始めるようにアドバイスしていたのです。

「ご両親を幸福の絶頂から地獄の底へ突き落とすんです」

遥人はその通りに実行した。

その結果、母である香織は自殺してしまった。

今ではそのことを後悔している。謝りたいと語る遥人。

遥人は九条に心を支配されていたと知る紗英たち。

そして哲人はこう言いました。

「妻を殺したのは九条先生だと考えています」

マインドコントロールする九条から瑠璃を奪還

翌日、紗英は泉たちを率いて九条に会いに来ました。

瑠璃を引き取りに来たと言うも、九条は引き渡す気は無い様子。

杏子が拉致監禁だと言うと観念したのか九条はご自由にと言う。

長峰と共に紗英たちは瑠璃のもとに向かっていきました。

そして一人残った泉は、九条に問います。

「あなたは冴島遥人くんの心を支配して、冴島家を破壊した」

「私は遥人くんに目標を与え、受験成功の親の望みをかなえただけ」

泉は香織を死に導いたのもあなただと追及し、今度は浅見家をターゲットにしている理由を問うも、九条は答えません。

それならば、小説にして九条の罪を世に問うと言う泉。

「遥人くんも言っていた。九条先生の悪事を世にさらしてバツを与えるべきだと」

しかし九条も負けていません。

「世間がそれを受け止めるのか?家族の悲劇を受験講師のせいにして失笑を買うのはあなたの方では?」

すると瑠璃を連れた紗英たちが戻ってきて、車に乗り込みその場を去っていきます。

九条は秘書の長峰に問います。

「目撃者捜しはどうなりました?」

「見つかりました」

「それは良かった」と言いほほ笑む九条。

スカイキャッスルに戻ってきた瑠璃たち。

入り口の前には警備員がいます。この警備員が目撃者かもしれませんね!!

衝撃!青葉が容疑者として逮捕

瑠璃が戻ってくると、青葉や翔たちもやってきて、皆が瑠璃の事を信じていると言ってくれます。

するとそこに刑事が現れて、青葉の前に立ちはだかります。

「傷害致死の容疑で逮捕します」

なんと青葉は未久殺害の容疑で連行されてしまったのです。

刑事は目撃者がいると言う。

連行される青葉を見つめ、母の泉はその場にへたり込んでしまいました。

そんなラストで締めくくられた第8話。

スカイキャッスル8話の未久を殺した犯人は九条で目撃者を捏造?

果たして、本当に青葉が犯人なのか?

しかし違うでしょうね(;^_^A

当初は青葉が怪しいという声がSNSで盛り上がっていましたが、逮捕されたとなると、逆に違う気がします。

以下は、気になる最終回のあらすじ予告です。

 山田未久(田牧そら)の落下死亡事件からしばらく時が経ったある日、浅見紗英(松下奈緒)の長女・瑠璃(新井美羽)に疑惑の目を向けていた警察の捜査が一転。突如として“目撃者”が出現し、あろうことか未久と仲の良かった南沢青葉(坂元愛登)が傷害致死容疑で逮捕された。南沢泉(木村文乃)と夫・公平(大谷亮平)は息子の無実を証明するため、一心不乱に奔走。窮地に立たされた隣人のため、紗英と二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)も一丸となって正体不明の目撃者を探し出し、真相を突き止めようと動き出す。
ところがその矢先――暗躍が止まらない闇深き受験コーディネーター・九条彩香(小雪)から「青葉くんを救えば、瑠璃さんにまた嫌疑がかかります」と言われた紗英は、激しい葛藤に駆られてしまう。かたや泉は、紗英が秘密裏に破壊処分していたとはつゆ知らず、真犯人の手がかりが残されていると思われる未久の携帯を探し始めるが…。
未久を殺したのは誰なのか? ついに明かされる九条の正体。そして、我が子を守りたい一心で、なりふり構わず戦ってきたセレブ妻たちとその家族を待ち受ける未来とは!? 波乱に次ぐ波乱の衝撃作、ついに完結!

引用元:公式サイト

個人的には、九条の指示で秘書の長峰がやったのではないかなと思っています。

では、青葉が犯人だと言う目撃者は?おそらく九条が、秘書にやらせた捏造だと思います。

以下の記事では原作の青葉のネタバレや真犯人についてご紹介しています。

スカイキャッスル青葉は犯人かネタバレ!原作の韓国ドラマはどうなる?

原作の韓国ドラマとは異なることが予想されますので、最終回で明らかになる真相を皆さん期待しましょう!

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