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スカイキャッスル7話ネタバレ!未久を落とした犯人は誰?

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2024年9月13日放送の松下奈緒さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「スカイキャッスル」7話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。未久(みく)を落とした犯人は誰か?「スカイキャッスル」7話のネタバレとは?

目次

スカイキャッスル7話あらすじネタバレ!未久が死亡するかも!?ラストの田辺誠一の裏切りが悲惨すぎる

 DNA鑑定の結果、居候させている苦学生・山田未久(田牧そら)が、夫・英世(田辺誠一)の実娘だと知ってしまった浅見紗英(松下奈緒)。
この日を境に、浅見家の状況は悪化の一途をたどる。勝ち誇ったかのように、家の中で好き勝手振る舞い始める未久。秘密を握られている紗英はただただ看過するしか策がなく、手を焼くばかりとなってしまう。そんな母の態度に、何ひとつ裏事情を知らない長女・瑠璃(新井美羽)は激怒! ますます敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)だけを頼りにするようになり、親子関係は劇的に泥沼化していく。
一方、受験生の家族を次々と崩壊へ導いてきた九条に対し、疑念を増大させる南沢泉(木村文乃)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は偵察を開始。九条の真の狙いとは一体!? 彼女の存在に恐れをなした紗英もまた、現状を打破するため、思い切った行動を起こす。
そんな中、新たな悲劇の幕が上がり、スカイキャッスルをふたたび震撼させる“事件”が発生する…。

引用元:公式サイト

予告映像で分かるように、今回登場人物の誰かが高いところから転落してしまうようです。

果たして誰なのか?そして無事なのでしょうか?

以下の記事では、6話のネタバレをご紹介しています。

スカイキャッスル6話ネタバレ!落ちて死ぬのは誰か原作とは?

以降で気になる「スカイキャッスル」第7話のストーリーをネタバレ紹介します。

未久vs瑠璃の親子対決!?

紗英は美久に対して、瑠璃の受験が終わるまでは英世のむすめであることを口外しないようにお願いすると、未久は笑みを浮かべて了承します。

翌朝、洗面所に未久の歯ブラシを見つけて、怒り心頭の瑠璃。

あなたは受験が終わったら追い出されると言うと、それは有り得ないと笑顔で未久は言う。

紗英に未久を何とかしてほしいとお願いするも要望が通らず、自分のことを大事に思ってくれるのは九条先生だけだと言う瑠璃。

瑠璃との関係に苦悩する紗英のもとに、泉、杏子、美咲がやってきました。

未久が来たことで瑠璃との関係がギクシャクしていると皆に愚痴る紗英。

すると杏子はなぜ、未久を受け入れたのかと質問。

それは、九条が勧めたことがきっかけでした。

九条への深まる疑惑

後日、紗英は九条のもとを訪れます。

未久の素性を分かったうえで、同居を勧めたのではと紗英は九条を責めます。

すると九条は、同居しなければ、外で浅見家の事を言いふらしたかもしれない。それでは瑠璃の勉強にも影響を及ぼしたかもしれないと言う。

そして過去を偽っていたことで瑠璃の信頼を失っているお母さんの代わりに、私が瑠璃さんを支えると九条は宣言。

「教え子の家族を混乱させて何が楽しいの?」

「あなたもわたしのせいにするんですか・・・」

すると九条は、冴島香織も遥人との仲違いを自分のせいにした。しかしそれは母親が子供に歩み寄る姿勢が足りなかったからだと言う。

紗英の怒りは頂点に達し「あなたとの関係は終わりにする」と去っていきます。

しかし九条は言いました。

「瑠璃さんが納得するかしら?期末試験の結果を見たら考えが変わると思いますよ」

そして期末試験の結果、瑠璃は学年のなかでトップ。

今回は、二階堂翔、夏目健作もトップでした。

予想問題が見事に的中したから瑠璃はトップを取れたと青葉に伝える未久。

そしてこれにはからくりがあると、九条の秘書が担任教師に金を渡し、受験問題を漏洩させていた真相を教えます。

瑠璃を挑発して紗英を脅す未久

その頃、英世は院長から不祥事を隠ぺいするためになんとか東原政務官を取り込むように言われていました。

一方、浅見家では、紗英が九条との契約解除について伝えますが、瑠璃は納得が行きません。

冴島家のように家族の関係が壊れてしまうと言うも、すでにママとの関係は壊れてしまっていると言う瑠璃。

「それは九条先生のせいじゃない。ママが嘘をついていたから」

そう言って部屋に戻っていく瑠璃。紗英が落胆していると未久がやってきました。

今日の夕飯は一緒に食べたいと言うと、紗英は瑠璃に刺激を与えるからやめて欲しいと頼みます。

すると未久は「私が秘密を握っていることを忘れないで欲しい」と言い、結局夕ご飯は一緒に食べることに。

家族五人で食事をしていると、未久は英世に週末に江ノ島に行くことを伝えます。

江ノ島は思い出の場所、英世に大人になってから江ノ島に行ったこと無いか?と尋ねるも、記憶に無いと言う。

実は江ノ島は、母と英世が誕生日に一緒に写真を撮った場所。

食事を終えて一人部屋に戻った未久は「誕生日の思い出を忘れる人を一生好きでいたなんて」と母を思い出し憐れみます。

するとそこに紗英がやってきて、受験が終わるまでは内緒にすることを念押し。

受験が終わればすべてを伝える。そうすればあなたの人生が広がるから待って欲しいと言いますが・・・

「そんなに待たなきゃダメですか?」と不満げな未久。

何かで埋め合わせさせて欲しいと、この部屋を瑠璃と同じような高級な壁紙やテーブルに変えて欲しいとお願いします。

「約束を守って欲しいなら、もう少し私を大切に扱った方が良いと思いますけど」

そう言われると何も言い返せない紗英なのでした。

瑠璃を嫉妬させるために青葉にキス

病院では、英世たちが東原政務官の悩みが小学生の息子の成績だという情報をゲット。

夜、英世、亘、龍太郎は、東原を接待し、秘密の教育セミナーで優秀な受験講師と知り合えると招待状を手配すると約束しました。

こうして東原を懐柔できることになり院長は大喜び。

招待状を手配した亘に望むことはあるか?と尋ねると、息子・翔の帝都医大への入学の便宜を図って欲しいと頼むのでした。

その頃、青葉は美久の誕生日をお祝いしようと話しています。

未久は青葉が自分の事が好きなんでしょ?と聞き、青葉にキスをしたのです。

その様子を密かに遠くから見ていた瑠璃は嫉妬に駆られています。

ついに瑠璃が未久の真実を知る

家に戻り、未久は、誕生日会をやるから来て欲しいと瑠璃を誘います。

すると瑠璃は育ちが悪いと未久をなじりますが、未久もあなたの母親も嘘をついていて近所では笑いものだと応戦。

二人はお互いをビンタして、もみ合いの喧嘩になってしまうのです。

すると未久は思わず言ってしまいました。

「瑠璃の父親が私の父親なの。優秀な遺伝子を持つ帝都病院の浅見英世がね」

瑠璃は何を言っているのか理解が出来ません。

そこに紗英が帰ってきて、瑠璃は約束を守れなかったと謝罪。

「私を追い出したいならご自由に。でもそうなったら私も何をするか分からない」

そう言って部屋に帰っていく未久。

瑠璃は今の嘘でしょ?と言うと説明すると言う紗英。

未久と血のつながっていると知った瑠璃は取り乱し、紗英は瑠璃を抱きしめます。

「ママの娘は瑠璃と真珠だけ、大丈夫・・・」

しかし瑠璃は紗英を振り払い「ママもパパもいらない」と言って家を出て行ってしまうのです。

九条に取り込まれていく瑠璃と怪しい行動をする未久

向かった先は九条の元。

泣きながら訴える瑠璃を九条は優しく抱きしめますが、その顔には不敵な笑みが。

そして、未久も九条のビルの前に佇んでいて・・・

後日、未久の誕生日会が開かれて、青葉、瑠璃、真珠、翔、健作が参加しています。

母親たちも参加して、未久の誕生日を祝って乾杯。

母親たちはディナーに行くことになり、子どもたちだけで誕生日会を続けています。

ディナーを楽しむ紗英、泉、杏子、美咲。

杏子は九条を調べていたことを切り出し、調査会社の報告によると、九条のビルに行った瑠璃を未久が付けていたと言う。

二人の間に何があったの?と泉は心配するも、紗英はささいないさかいだと濁す。

しかし杏子はそうは思えない、力になるから言って欲しいと告げるも、言えないことも有るのよと語る紗英。

一方、子どもたちだけの誕生日会では未久がある秘密を暴露していました。

それは瑠璃の受験講師の予想問題が当たるからくりについて。

証拠の動画を再生しようとすると青葉が止めます。

再び瑠璃と未久が言い合いになりそうになると、真珠は今日ぐらい喧嘩はやめてと訴えました。

すると翔、健作がゲームをやろうと機転を利かせ、瑠璃は出て行ってしまうも、とりあえずその場は収束。

青葉は未久に外で二人で話そうと言い、プレゼントを渡し、池で待っていると伝え先に外へ出て行きます。

瑠璃は九条に電話をしていました。

「私、未久といるのが耐えられない。あんな奴と姉妹だなんて・・・未久なんて不幸のどん底に落ちればいい。許されるならこの手で殺してやりたい」

その言葉を聞き、九条は不敵な笑みを浮かべ「落ち着くように。私がいるから」と瑠璃に言うのでした。

未久が落下で瀕死!そして父親の衝撃すぎる裏切り

電話を切った瑠璃がパーティールームに戻ろうとすると、未久が出てくる様子を目撃。

バルコニーでは未久はひとり青葉から受け取ったプレゼントを開きほほ笑んでいます。

ふと後ろを振り向くと、誰かが来ているようで、未久は嬉しそうに微笑みます。

パーティールームでは、翔、健作、真珠が三人でゲームを楽しんでいるも、三人がいないことに気付き・・・

そんな頃、バルコニーでは未久がもらったプレゼントとスマホ、さらに未久が落下。

真珠がバルコニーを見に行くと、下には血を流した未久の無残な姿が有ったのです。

青葉もその場にやってきて、紗英に急ぎ連絡して、未久は救急車で帝都病院に運ばれることに。

まだ意識があるようで、英世は急ぎ手術をすると言う。

しかし、時同じくして交通事故にあった少年が運ばれてきます。

なんとその少年は東原政務官の息子。

東原政務官の息子の方が危ないと未久より優先されることに。

未久の手術が後回しにされると知り、紗英は英世を呼び止めますが、それ以上何も言えません。

英世は未久を見つめると、未久の口から小さな声が・・・

「お父さん」

そう言って手を英世に近づけようとしますが、英世はそのつぶやきが聞こえていないのか、手を掴むことなく手術のために歩んでいくのでした。

未久の目からは涙が・・・「お父さん」と呟いています。

そして泉のナレーション。

「彼女の約束はまだ果たされていない」

そんなラストで締めくくられた第7話でした。

スカイキャッスル7話で未久を落とした犯人は誰?

ずっと個人的に悲惨な境遇は仕方なくても、性格が悪すぎて嫌いだった未久ですが、最後に父親の英世に切り捨てられたシーンはかわいそすぎでした。

実はこの衝撃の父親が娘とは知らずに切り捨てるシーンは原作の韓国ドラマ通りなんです。

そして、やはり気になるのは、未久が転落した理由。

自殺と言うことは考えにくいので、やっぱり誰かが突き落とした?

順当に考えると瑠璃ですが、一人で未久を突き落とすなんて不可能です。

となると九条か、九条の秘書当りが怪しいですよね・・・

以下の記事では、原作の韓国ドラマの未久を突き落とした犯人のネタバレをご紹介しています。知りたくない人は閲覧注意してください。

スカイキャッスル未久は死亡で殺される?犯人は誰か韓国ネタバレから

残り2話となり、次回から最終章!

果たして未久は死んでしまうのか?

まだ死亡はしておらず意識はあったので、助かる可能性もありそうです。

そして突き落とした犯人は誰なのか?

見逃せない展開が続きそうですね。

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