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スカイキャッスル6話ネタバレ!落ちて死ぬのは誰か原作とは?

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2024年8月29日放送の松下奈緒さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「スカイキャッスル」6話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。次週7話の予告で飛び降りて・落ちて死ぬのは誰なのか原作とは?「スカイキャッスル」6話のネタバレとは?

目次

スカイキャッスル6話あらすじネタバレ!紗英が未久の衝撃の事実を知る

 華々しい過去を捏造していたことが露見し、完璧セレブから急転落――スカイキャッスルで孤立してしまった浅見紗英(松下奈緒)。辛酸をなめ尽くした過去の自分とは無縁の最高の環境と幸せを与えるために、一心不乱で手塩にかけて育ててきた長女・瑠璃(新井美羽)も、敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)だけを信じるようになり、紗英は母親としての存在意義すらも失っていく。
一方、かつて九条との契約をめぐって紗英と争った二階堂杏子(比嘉愛未)は、九条が瑠璃に与えた学内試験の予想問題が脅威の的中率を維持していること、さらには人心掌握に長けた九条の“真の人間性”についても疑問をもち始める。漠然とした胸騒ぎを覚えた杏子は、同じく受験生の母である南沢泉(木村文乃)、夏目美咲(高橋メアリージュン)とともに、九条の本性を調べることに。すると、とんでもない新事実が浮かび上がり…!
時を同じくして、浅見家では家庭崩壊を加速させる“事件”が発生。あろうことか……その事件が引き金となり、紗英は居候させている苦学生・山田未久(田牧そら)が夫・英世(田辺誠一)の実の娘であることを知ってしまう――。

引用元:公式サイト

自らの過去が周囲に知られて完璧セレブから転落してしまった紗英。

さらに未久の出生の秘密も知ってしまい、どうなってしまうのでしょうか??

原作の韓国ドラマ版のネタバレは以下の記事でご紹介しています。

【スカイキャッスル】ネタバレ最終回結末と犯人を韓国の原作から!戦慄の殺人事件真相とは?

以降で気になる「スカイキャッスル」第6話のストーリーをネタバレ紹介します。

未久の怪しい行動

九条のもとに泊った瑠璃ですが、勉強に集中できない様子で、九条はもう一日自らのもとに泊らせることにします。

そのことを紗英から聞かされた英世は非常識だと言い、真珠も姉ばかり優先する紗英に批判的。

家族の間に不協和音が流れ始めています。

その頃、未久は地下の部屋で勉強中。

ふと引き出しの中のスカイキャッスルの絵本に挟まった母の写真を見つめて、母の事を思い出していました。

その後、リビングにやってきた未久は、複雑な表情で飾られた家族写真を見つめたのち、瑠璃の部屋に行きます。

パソコンを開くと、瑠璃が英世から腕時計をプレゼントされる映像が。

近くにはその腕時計が飾られており、嫉妬の気持ちを感じた未久は腕時計を持ち去ってしまうのです。

さらに予想問題集をスマホで撮影し、部屋を出て階段を下りていくと紗英に遭遇してしまいます。

勝手に家の中を歩き回らないように言う紗英に謝る未久。

瑠璃が帰ってこないことを心配するも、紗英は何もないと言うのでした。

九条に傾倒していく瑠璃

翌朝、紗英がゴミ出しの為に家の外に出ると、泉が現れて過去を明かしてしまったことを詫びます。

すると美咲がやってきて、謝ることは無い。本当のことを言っただけだからと擁護。

「今日もおしゃれで素敵ないでたち。でも着飾ったところで過去は変えられない。劣等感が透けて見えるだけ」

そんな美咲の言葉を、家から出てきた瑠璃が聞いてしまうも・・・

「私もママを軽蔑しているから」と冷たく言い放ち、学校に向かっていくのでした。

九条のもとで勉強をしていても集中できない瑠璃は、ママの事が嫌だから今日も泊めて欲しいと頼みます。

そんな瑠璃に、母親だと思わず家政婦だと思えば腹も立たたないとアドバイスする九条。

「最後に勝つのはあなた。私が付いているから」

そんな九条を頼もしく思い瑠璃は抱きしめます。

未久が成績で1位になった理由とは?

その頃、未久は瑠璃の部屋で見た予想問題を見ながら勉強中。

そして後日、校内学力テストが行われて結果が発表されることに。

四位は青葉、三位は健作、二位は翔、そして一位は未久。なんと瑠璃は五位に転落してしまったのです。

そんな瑠璃に未久は「居候に負けちゃったね」と言う。

青葉と一緒に帰っていると、未久は九条の秘書・永峰を目撃。

後を追っていくと、担任教師からテスト問題を受け取り、お金を渡していたのです。

その動画を未久は撮影。

夜、浅見家の食卓に未久の姿も有りました。

瑠璃はそれが不満な様子ですが、真珠の勉強を見てくれて成績が上がったお礼だからと英世が誘っていたのです。

真珠は美久を信頼している様子で、未久も本当の妹のように思っていると言います。

そして不満げな瑠璃に食事を食べるように紗英が促すと、「そもそも成績が落ちたのはママのせいだ」とさらに怒ってしまう瑠璃。

「私が信じられるのは九条先生だけ」

そう言って部屋に行ってしまう瑠璃なのでした。

九条の泉への協力には意図が?

一方、二階堂家では、翔が一位になって父・亘が喜んでいました。

翌日、南沢家では泉、杏子、美咲が集まっています。

息子の健作の順位が3位で喜ぶ美咲。

しかし今日は浅見家親子の話だったと言い、自らの失言で瑠璃ちゃんを傷つけてしまったと美咲が話すと、そもそもの発端は自分だと言う泉。

そして亡くなった冴島家の母・香織の夫・哲人に会ったことを語ります。

小説なんか書いても何も変わらない。自分が満身創痍になるだけと言われた。

その言葉を聞き、小説を一方的に書こうと考えていた自分が浅はかだったと反省している様子の泉。

哲人の居場所は九条から教えてもらったと言うと、杏子は何故九条がそこまでするのか、確かめた方がよいとアドバイス。

夜、夫の公平も確かめた方が良いと言うので、泉は九条のことをもっと調べることにしました。

翌日、病院では英世、亘、龍太郎が病院の不祥事をもみ消すために、官僚の東原にどう協力してもらうか話し合っています。

病院長の大河内は、公平を使って隠ぺいしようと企んでいたものの、拒否されたことで悩んでいる様子。

そんな院長に英世は、東原を交えた食事会をしてはどうかと提案し、後日東原と食事会をすることに。

そして二階堂家では、自らの病院での出世の夢を翔に託すと言っている亘。

ピラミッドのオブジェを持ち、頂点に立たせると言い張る亘に、杏子は「くだらない」と言いピラミッドを奪い取り床に投げつけてしまいます。

「あなたが目を覚ましてくれないなら私にも覚悟が有りますから!!」

家族の間で悩む杏子が一人ベンチで座っていると、そこに紗英が近づいてきてベンチに座ります。

2人は家族の悩みを抱えていて、杏子は仲間に会えた気分だと言う。

紗英は瑠璃が自分より九条を信頼していると愚痴ると、杏子は九条は怖い人だと語ります。

最初に会ったとき彼女にすがりたいと思った。人の心を掴んで思い通りにしようとしている。

そんな九条の事を調べてみるから何か分かったら報告すると言う杏子。

紗英が未久の衝撃の事実を知ってしまう!

翌朝、浅見家では、腕時計が無くなったと瑠璃が真珠を疑い喧嘩をしていました。

そんな二人を学校に行くように促す紗英。

その後未久が学校に向かうと、あの日未久が瑠璃の部屋に入っていたことをお思い出しました。

そして未久の地下室に行き、引き出しの中を調べてみると、そこには瑠璃の腕時計とスカイキャッスルの絵本が!

驚き手にしてみると、その中には写真が。

そこには未久の母と英世の姿が!

ここで紗英は、未久が英世の娘であることに気付いてしまうのです。

部屋の中で見つけた髪の毛を使いすぐにDNA鑑定をした結果・・・

未久と英世の親子関係は99.9%親子関係が成立とのこと。

愕然とする紗英は、大声を出し一人泣き崩れるも、あまりのことに笑い出す始末。

しかし英世や未久にすぐに言い出せずにいました。

ある日、青葉は元気のない瑠璃にたまには一緒にバスケでもしようと誘います。

そんな青葉の言葉が嬉しい瑠璃。

その様子を見ていた未久は、青葉に瑠璃は青葉の事が好きだと言う。

青葉はそんな気持ちは無いと言うと、他に好きな人がいる?と問う未久ですが、青葉は言葉を濁します。

そして、英世たちは厚生労働省の官僚・東原と会食中。

何とか病院の不祥事を隠ぺいしてもらおうと掛け合うも、東原に断られてしまいます。

九条先生の驚くべき過去

一方、冴島家の山荘に再びやってきた泉。

哲人に九条とのことを改めて尋ねると、腹の中では何を考えているのか分からない人だと言う。

そしてかつて九条が受け持った生徒の母が自殺していたと明かす哲人。

なんと冴島香織が自殺する以前にも、九条と関わった家族の母親が自殺していたのです。

その後、南沢家では杏子と美咲が集まり、九条のことを泉が語っています。

九条の指導を受けていた生徒の母親が五年前にも自殺していた。

指導を受けるようになってから、自立心に目覚め親の干渉を拒むようになっていった。

これは偶然では片づけることは出来ない。同じ指導を受けている紗英の事も心配だ。

その頃、九条は瑠璃にこう言い含めています。

「母親の事で悩むのはやめてください。あなたの将来を一番に考えているのは母親じゃなくあなた自身。母親から自立しなければ合格できません。辛いときは私に頼って」

翌朝、瑠璃の好きなドリンクを作る紗英。

しかし瑠璃は、九条先生からもらった受験生用の食事レシピじゃないと嫌だと言い、ドリンクをキッチンの流しに捨ててしまうのです。

出かけようとする瑠璃を引き留めようとするも、「出かけるのにママの許可が必要?たまには外の風にあたった方がイイって九条先生も言っていた」と言い出て行ってしまいます。

その後、一人スカイキャッスで佇む紗英。そこに泉がやってきます。

謝罪なら要らないという紗英に、九条の事を聞きに来たという泉。

「五年前に自殺をしている。九条先生の指導を受けた生徒の母親が!」

泉は、九条に追い詰められているんじゃと紗英を心配しますが、うちと冴島家は違うと言い張り去っていく紗英。

すると紗英は、瑠璃が青葉たちとバスケをする様子を目撃。

瑠璃に歩み寄る未久は、青葉が好きなの?と尋ねています。

「でも彼はそうじゃないみたい。片思いって辛い。私の母もそうだったから」

瑠璃はそんな話聞きたくないと言い青葉のもとに向かいます。

未久の企み

一人になった未久に話しかけた紗英。

2人で話すことになり、腕時計を突きつけると、未久は盗んだことを正直に認めます。

さらにもう一つ聞きたいことがあると言う紗英。

「どういうつもりでうちに来たの?」

「気付いてくれたみたいですね。盗んだ甲斐が有りました」

「まさか、私に気付かせるために・・・」

「私は母と私が受けた傷をお返しするために浅見家に来ました」

「何が望みなの?」

「私の望みをかなえてくれるんだ。嬉しいな。望みは浅見姓を名乗ること、英世さんをお父さんと呼ぶこと、真珠ちゃんと楽しく過ごすこと、家を自由に歩き回ること、今のところそんな感じで」

そんな未久を紗英は強くにらみます。

「そして過去は残酷なまでに今を侵食する」

そんな泉のセリフで締めくくられた第6話でした。

スカイキャッスル6話ネタバレ原作!落ちて死ぬのは誰?

ついに未久の出生の秘密を知ってしまった紗英。

さらに九条に関わった家族の母親が、冴島香織以外にも自殺していたことが明らかに!

これってまさか、浅見紗英も最終回で自殺して死んでしまうとか??

そんな中、話題になっているのが、次週の7話の予告動画です。

なんと・・・誰かが、落ちて死亡する!?と言う展開です。

一体誰が落ちてしまったのか?原作の韓国ドラマ版のネタバレをご紹介します。知りたくない人は閲覧注意です。

ここまでの流れだと九条先生が過去に受け持った生徒の母親が連続して自殺しているという事実が判明しました。

と言うことは・・・死亡するのは、まさかの主人公の紗英?

ただ、九条先生の生徒の母親が死亡しているのは、子供が志望校に合格した後だと思いますので、死ぬには早すぎる気が。

原作の韓国ドラマのネタバレをご紹介します。

実は・・・死亡してしまうのは、なんと未久に当たる、ヘナという女の子です。

その犯人は衝撃の人物で、驚きの事実が隠されています。

以下の記事でそのネタバレをご紹介しています。

スカイキャッスル未久は死亡する?韓国版原作の衝撃ネタバレの犯人とは?

物語も佳境に差し掛かり、さらに見逃せない展開になりそうですね。

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