スカイキャッスル5話ネタバレ!九条先生が笑った意味や目的とは?

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2024年8月22日放送の松下奈緒さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「スカイキャッスル」5話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。九条が高笑いしたのは、なぜか目的とは?「スカイキャッスル」5話のネタバレとは?

目次

スカイキャッスル5話あらすじネタバレ!紗英の過去を泉にバラされて大ピンチ!

長女・瑠璃(新井美羽)を指導する敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)から「いい刺激になる」と言われ、浅見紗英(松下奈緒)は、母を亡くして身寄りのないライバル優等生・山田未久(田牧そら)を居候させることに。ところが何を隠そう、すでに他界したと聞かされていた未久の父は、ほかならぬ紗英の夫・英世(田辺誠一)だった! 「お母さん、とうとうこの家に入り込んだよ」――未久は“衝撃の素性”と“得体の知れない思惑”をひた隠し、浅見家で新生活をスタート。一家を揺るがす爆弾を抱えた存在とはつゆ知らず…英世は慎ましく振る舞う未久を、すっかり気に入ってしまう。
その矢先、紗英を未曾有の窮地に陥れる事態が、スカイキャッスルで発生する。新住民・南沢泉(木村文乃)の両親が経営する児童養護施設の出身であることを、我が子にすらも徹底的に伏せ、華々しい偽りの経歴を掲げながら、優雅な暮らしを送ってきた紗英。ところが一転、ある出来事を機に、秘密の過去がスカイキャッスルじゅうに知れ渡ってしまい…!
そんな中、「先生だけが支えです」――信じてやまなかった母の正体を知り、ショックを受けた瑠璃は、九条により一層心酔していく。

引用元:公式サイト

未久は実の父親・英世の浅見家で暮らすことになります。

一方、紗英はあることがきっかけで自らの過去がスカイキャッスルの住民たちに知れ渡ることに!

以降で気になる「スカイキャッスル」第5話のストーリーをネタバレ紹介します。

未久の浅見家での生活がスタート!

浅見家で暮らし始めた未久は一人で食事を食べています。

食べ終えると母が残したスカイキャッスルの絵本に挟まった母と父・英世の写真をみて呟きました。

「お母さん、とうとうこの家に入り込んだよ」

翌日、学校では居候させていることを良いことに、瑠璃は未久をパシリのように使っています。

学食で注文した定食を持ってくるように言われても、未久は何も言い返せません。

帰宅すると真珠がテストで良い点を取れたのが未久のおかげだと知る英世は、未久に感謝の言葉を伝えます。

控えめな未久の様子を見て「本当に良い子だな。お母さんも立派な人だったに違いない」と言う英世。

その後、浅見家の面々が出かけて一人残された未久は紗英の部屋に入り、見覚えのあるものを見つけました。

それは母が持っていたのと同じスカイキャッスルの絵本。

「こんな素敵なところに住ませてあげたかった」

そんな母の言葉が頭をよぎり、絵本を強く握りしめる未久なのでした。

九条先生の予想問題で1位を獲得する瑠璃

一方、九条は秘書の永峰から、何故未久を浅見家で面倒見るように助言したのかと聞かれています。

浅見家が未久を拒めばその分恨みも深まる。

それは瑠璃への受験にも影響するからだと九条は答えました。

後日、学校では学力テストの判定結果が掲示されました。

一位は瑠璃、二位は二階堂翔、そして三位が未久で、四位が青葉。

瑠璃は「居候に負けるわけにはいかない」と美久に嫌味を言い去っていきます。

悔しそうな未久ですが、青葉は二位になった翔を褒めてあげようと言う。

翔は予想問題が有ったからだと口を滑らし、それは父親が浅見家から手に入れたものだと明かしたのです。

それを知り複雑な表情を見せる未久。

泉が追及を受けて紗英の秘密を暴露!

九条のもとには紗英が呼び出されており、入試で重要視されるボランティア活動についての話をしています。

義理の母が運営するリハビリセンターでボランティアをすることにしたという紗英。

すると九条はそこに同行すると言い、さらに未久も連れてくるように指示。

瑠璃にどのような影響をもたらすか確かめたいと九条は言うのです。

翌日、紗英と杏子、美咲が一緒に歩いていると、小説執筆中の泉を見かけます。

紗英はいい加減にやめて欲しいと改めて言いますが、泉はやめるつもりは無い様子。

九条も書くべきだと後押ししてくれたと聞き、紗英は驚きを隠せません。

電話で九条に抗議するも、それは受験講師の仕事では無いと答える九条。

どうしても泉の執筆をやめさせたいなら、ご自身でどうぞと冷たく言いのけるのでした。

そんな九条に永峰は、行方不明だった冴島哲人の行方が分かったと報告。

哲人は九条から受け取った手紙を読んでいます。

そこには悩みを抱えていた遥人を救えなかったことが、受験講師として痛恨の極みだと書かれていました。

哲人の頭には、スカイキャッスルの屋上から飛び降りた亡き妻・香織の姿がよぎっています。

ある日、スカイキャッスルの面々が、泉の小説執筆反対の署名のため集まっていました。

取り仕切っているのは、紗英から頼まれた、杏子の夫・亘です。

杏子にも署名するように言うも、共鳴する部分もあるので自分は署名できないと答える杏子。

そこに南沢夫婦もやってきて、次の日曜に住民集会を開くから、当事者の泉には是非参加してほしいと亘は言いました。

そして住民集会の日。

住民の95%が小説執筆反対署名をしていると主張する亘。

冴島親子への配慮が欠けていると伝えると、泉は哲人に会う予定で理解を求めるつもりだと言う。

しかし納得できず参加者たちからは次々と批判の声が上がります。

紗英も子供たちに悪影響を及ぼすと反対するも、杏子は泉の肩を持つような発言をします。

すると亘は君の意見は必要ないと却下し、泉の見解を改めて聞くことに。

冴島家の出来事を小説にすることで、子どもたちに今後悲劇が生まれないようにと思っている。

スカイキャッスルの住民について批判的な内容になったとしても、貧富による教育格差を改善するきっかけになれば・・・

泉の主張に耐え切れなくなった紗英は言葉を遮り言います。

「大きなお世話。子供の未来のために情熱を注ぐことの何がいけないの?親が努力してこの街にたどり着いた。なんで貧しい人のために批判されなきゃいけないの?小説の為に弱者の味方だという免罪符を振りかざさないで欲しい」

「そんな乱暴な理屈でよやい弱い人を切り捨てていいの?私は知っている若菜園という施設の子供たちがどんな大変な境遇か。それは施設で過ごしたあなたが一番よく分かっているでしょう?」

なんと泉は思わず、紗英の過去について口を滑らせてしまったのです。

観念した紗英は、自らの過去について語りだします。

「もういいわ。泉さんの言う通り。私は施設の出身よ。そこから努力して這い上がってこの街にたどり着いた。そもそも施設で暮らしたのは親のせいで私のせいじゃない。だって私の父は・・・」

そこまで言うと、英世がそれ以上は言うなと制しその場を去っていくのでした。

娘にまで過去を知られピンチの紗英

こうして紗英の過去は皆に知られてしまいます。

集会が終わり浅見家では、英世が紗英に公衆の面前で話したことを非難しています。

「自分の父親が盗みや窃盗をした犯罪者だと言いふらすつもりだったのか?」

そんな英世の言葉を偶然瑠璃が聞いてしまい・・・

紗英はショックの瑠璃を追いかけるも、瑠璃は受け入れることが出来ず部屋から紗英を追い出すのでした。

そんな家族たちの様子を密かに見ている未久。

一人部屋に入り、紗英は耐えられず一人泣き叫んでいます。

翌日、紗英は住民たちから陰口を言われるも堂々と歩いていました。

自宅の前には美咲が待っており、騙されたと嫌味を言って去っていきます。

すると杏子がやってきて優しい言葉をかけてくれるも「私を庇ってるつもり?大きなお世話よ」と冷たく言い放つ紗英。

一方、学校の食堂では立場が逆転したのか、未久が瑠璃に定食を持ってきてと頼んでいました。

お世話になっている恩義があるから、母・紗英の過去は誰にも言わないよと言うのです。

そんな未久に言い返せず、瑠璃は怒りをにじませています。

その頃紗英は、義理の母・雪乃から、秘密がばれたことを責められていました。

もしこれが原因で瑠璃の受験が失敗したら一生許さない。離縁すると言い放つほど。

そんな雪乃に、そうならないためにも日曜のボランティア体験をぜひお願いしますと頭を下げる紗英。

義母と未久が初体面

病院では美咲の夫・龍太郎が、院長と南沢公平が密かに話している内容を聞いてしまい、その日の夜英世と亘に伝えていました。

院長が公平をスカウトした理由は、病院の不祥事をもみ消すため。

公平の活動を支援していた官僚の力添えを得ようとしていたが、公平はそれを拒否して揉めていた。

龍太郎はこれはチャンスだと言い、官僚を院長に紹介出来たら、英世が公平から部長の座を取り戻せる。

亘なら官僚を紹介できるのでは?と言い、亘は紹介する代わりにある条件を提示します。

翔の為に、学力試験の予想問題を今後も横流ししてほしいと。

亘が息子のために予想問題をもらってきていることに否定的な杏子。

相変わらず夫婦での教育方針の違いに悩んでおり、ひとりスカイキャッスルの公園でたたずんでいると泉の姿を見つけます。

泉は失言をしたことを後悔している様子だが、味方をしてくれた杏子に感謝を言う。

泉の話を聞いて、自分も頑張らなきゃいけないと杏子は思えたようです。

週末、瑠璃のボランティア活動の日。

その様子を九条が見に来ています。

雪乃はそんな九条に否定的で、紗英にもっと距離を置くべきだと言う。

未久はそんな雪乃に近づいていき挨拶をします。

すると雪乃は「そんなにかしこまらなくていい」と意外な反応を見せ、優しい態度で接してくれたのです。

「素敵なおばあさまがいて羨ましい」

その言葉を聞き、またいつでも遊びにいらっしゃいと雪乃は言って抱きしめるのでした。

美久は着々と浅見家に入り込んでいる感じがしますね(;’∀’)

一方、泉は永峰の車に乗って、冴島家の夫・哲人に会いに来ています。

哲人は受験の悲劇を小説に書いても、悲劇を止めることはできない。遥人が傷つくだけ。息子だけは守ってやりたい。

「あなたが小説を書いても、我々が満身創痍になるだけ」

その言葉を聞き、自分が思い上がっていたのかと悩む泉なのでした。

紗英の境遇に九条が高笑い!

そして永峰は九条に、紗英のウソがばれてしまったことを報告。

施設にいたことがばれてしまった。

それを知った九条は笑いがこみ上げてきて・・・

その後、瑠璃と話すことにした九条。

母親に嘘をつかれた瑠璃を思いやり寄り添ってあげます。

「私、もう何も信じられなくて」

「大丈夫、あなたには私がついている。私は嘘はつかない。信じてついてきて」

「先生だけが支えです」

その夜、紗英が真珠と夕食の準備をしていると九条から電話が入ります。

瑠璃がうちに帰りたくないと言っている。思い悩んでいる様子なので今日は預かると言う。

電話を切ってうなだれショックの紗英。

そして九条は瑠璃に言いました。

「これからは母親に従う必要はありません。親こそが使い捨てにされるべき存在なのです」

そんなラストで締めくくられた第5話。

スカイキャッスル5話で九条先生が笑った意味や目的のネタバレとは?

瑠璃は九条にかなり心酔している様子です。

九条の目的は浅見家を壊そうとしている?なぜ高笑いしたのか?そして九条先生の目的が気になるところです。

恨みがあるわけでもなく、ただ面白がっているようにも見えますよね・・・

実は原作でも同じように、九条先生にあたる、受験コーディネーターが、何かを企んでいる?と思われる展開に。

以下の記事では、韓国版のネタバレをご紹介していて、そちらに原作版の九条先生にあたる人物が、何が目的でコーディネーターをやっているのか、衝撃の理由が判明しています。

【スカイキャッスル】ネタバレ最終回結末と犯人を韓国の原作から!戦慄の殺人事件真相とは?

韓国版と日本版が同じとは限らないので、どんな展開になるのか注目です。

そして美久も浅見家に復讐しようとしているので、後半に向けて浅見家は崩壊する未来が待ち受けているように思え((+_+)((+_+)((+_+))

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