スカイキャッスル3話ネタバレ!未久(みく)の父親は田辺誠一【英世】か原作の韓国ドラマは?

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2024年8月8日放送の松下奈緒さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「スカイキャッスル」3話のあらすじネタバレをご紹介します。「スカイキャッスル」3話で気になった未久の父親は田辺誠一【英世】か?原作の韓国ドラマはのネタバレとは?

目次

スカイキャッスル3話あらすじネタバレ!

 娘のためなら、どんなことでもする――。成績が学年3位に落ちて苛立つ長女・浅見瑠璃(新井美羽)のため、人一倍高いプライドをかなぐり捨てて土下座! 瑠璃が心酔する敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)との再契約に、ようやくこぎつけ安堵したセレブ妻・浅見紗英(松下奈緒)。だがその矢先、九条は瑠璃を超難関校合格に導くため、成績トップを争う南沢泉(木村文乃)の息子・青葉(坂元愛登)&山田未久(田牧そら)との恋の三角関係を利用しようと計画する。これにはさすがの紗英もためらうが、九条に指導を一任すると約束した以上、黙って従うしかなく…。
同じ頃、九条の争奪戦で紗英に負けた二階堂杏子(比嘉愛未)にも、新たな転機が訪れる。受験生の息子・翔(柴崎楓雅)を“飼育まがいの教育”で追い詰めるモラハラ夫・亘(鈴木浩介)に反発心を抱くも、制圧され続けてきた杏子。だが、行動を起こさなきゃ、何も変わらない――。大切な我が子を守るため、大胆不敵なある行動に出る。
そんな中、浅見家に不穏な影が落ち始める。泉の夫である脳神経外科医・公平(大谷亮平)の出現で、名門「帝都病院」での出世が危ぶまれる紗英の夫・英世(田辺誠一)へ、謎の番号から着信が…。さらに、次女の真珠(白山乃愛)が万引き。決定的瞬間を、紗英と真っ向から対立する泉に目撃されてしまう。

引用元:公式サイト

ますます反感を買う泉

第2話ラストでは、受験コーディネーターの九条がかつての生徒・遥人にナイフで襲われてしまいました。

果たして九条は無事だったのか?

さらにスカイキャッスルにおけるセレブ達のマウントバトルは加速していくことに!!

以降で気になる「スカイキャッスル」第3話のストーリーをネタバレ紹介します。

遥人にナイフで切り付けられた九条でしたが、秘書の永峰が取り押さえたことで難を逃れました。

二度と近づかないと言う条件の元、警察沙汰にせずに遥人を開放した九条。

その頃南沢家では、泉が原稿を書いています。

「悲劇の連鎖には終わりはない」 「誰が彼女を殺したか?」

後日、紗英と瑠璃は九条から呼び出されて、今の成績では物足りないと苦言を呈されていました。

しかし、九条は瑠璃に言います。

「でも大丈夫。あなたならやれる。私に付いてきて」

一方、帝都病院では、知事の手術が無事に終わり南沢公平の評価がさらに高まっていました。

紗英の夫・英世は、次期部長の座を公平に奪われてしまうのではと心配そうにしています。

スカイキャッスルでも美咲が、南沢夫婦がやってきたことで、秩序が乱されていると不満を口にしています。

すると紗英は「私がそうはさせない」と言う。

すると杏子が、パブリック棟の屋上に誰かがいることに気付きます。

そこにいたのは泉でした。

紗英たちは、香織が飛び降りた場所にいた泉を責めるも、悲劇を繰り返さないためにも私には書く使命があると言う泉。

そして気になる事実に行き当たったと泉は、香織の息子・遥人がせっかく合格した帝都大付属高校の入学を辞退したことを語ります。

「親の期待が、実は子供を苦しめていたのかもしれない」

「親のせいだと言いたいの?自分で子供産んだこと無いあなたが親の何が分かるの?」

泉の言葉に紗英はそう言って睨み付けるのでした。

瑠璃が青葉を好きな気持ちを勉強に利用!?

二階堂家では、亘が息子・翔が学年で10番以内に入らないことを執拗に責め立てています。

耐えられず逃げ出してしまう翔。

杏子は自分の理想を子供に押し付け過ぎだと言いますが、逆に亘はすべては君の父親のせいだと言う。

かつて亘は杏子の父親の手術が上手くいかなかったためか、指が思うように動かなくなった過去があったのです。

脳外科としての将来を絶たれた。だからその夢を息子の翔に押し付けていた。

杏子がどんなに言っても、亘は考えを改めようとしません。

冴島家の悲劇がうちでも起こるのでは?と言う杏子ですが、亘はあくまでも他人事だと言う。

そして部屋に戻っていた翔に話しかける杏子。

「窓の無いこの部屋は牢獄みたいだね」

息子のその言葉に、杏子はある決意をしたのでした。

翌日の放課後、瑠璃は青葉に一緒に帰ろうと誘いますが、青葉は山田未久と一緒に帰ろうと断っていました。

その様子を陰から見ていた九条の秘書・永峰。

紗英は呼び出されて、九条から瑠璃が青葉に好意を寄せていることを聞かされます。

しかし青葉は学年二位の未久に好意を抱いている。

九条は、未久を瑠璃に対しての刺激材料にしようと考えている様子です。

病気の母親がいる未久

その頃、未久と青葉が来ていたのは、未久の母・希美が入院している帝都病院の病室。

未久は、次期生徒会選挙で立候補するという。

そうすれば推薦に有利になる。推薦で高校に行ければ学費免除になったりするから。

山田家は母一人で育てており、病気になっている為か金銭面が苦しいようです。

そして青葉は病室に有った「スカイキャッスル」の絵本を見つけて、僕のお母さんも持っていると言います。

すると希美は、こんな素敵なところに住ませてあげたかったと言うも、今のアパートで十分だから早く良くなって帰ろうと未久は答えるのでした。

その後、紗英は浅見の実家に来て、義理の母・雪乃に頼みごとをしています。

英世を部長にすべく大河内院長に根回しをして欲しい。

過去に浅見家は大河内に対して貸しがあるから。

それを聞いた雪乃は、強かな知恵が回る紗英を「詐欺師の才能があるのね」と皮肉ります。

やはり雪乃は、紗英の過去を知っているようです。

結婚するために学歴詐称していた紗英

第2話で明らかになりましたが、紗英はハーバード大卒で医者の娘では無く、父親が犯罪者で養護施設で育った本名は馬場洋子。

記者として近づいた紗英を気に入り、息子の英世に引き合わせたのは雪乃でした。

その頃英世には、看護師の恋人がいたものの、別れさせ紗英と結婚させます。

しかしその後、紗英の過去を知り後悔した雪乃。

瑠璃さえ生まれてなければ、離縁できたと悔やむ雪乃は、根回しはすると約束してくれました。

「あなたの為じゃなく、息子の為よ」

そんな義理の母に深々と頭を下げる紗英なのでした。

後日帝都病院では、雪乃の根回しがあったためか、大河内院長が英世に経団連会長の手術を任せていました。

帰宅した英世からその話を聞き、脳外科部長確定ねと喜ぶ紗英。

恐怖の勉強部屋を模様替え

一方、二階堂家では翔の部屋の工事が始まります。

亘が出張でいない隙に、部屋に窓を作ろうとしていたのです。

ハンマーを手に壁を叩きつける杏子!

そこに空いた穴を見て「明るくなるわね」と呟きます。

そして後日、亘が帰宅すると翔の部屋が様変わりしているのを見て案の定激怒。

杏子を非難し、財布を出せと言いカードをを破棄する亘。

これを返してほしくば、部屋を元に戻せと言うのです。

しかし、杏子は負けません。

結果を出すまで待って欲しいと頼みます。

「中間テストで翔が10位以内に入れたら部屋は今のままにしてください」

「わかりました。でも結果が出なければ元に戻します」

とりあえずは要望を通すことが出来た杏子なのでした。

生徒会長への立候補

夜、遅くまで瑠璃に勉強をさせる九条に、苦言を呈す紗江。

しかし瑠璃の耐性を試すために必要なこと。そして内心評価を上げるために、生徒会長に立候補させるべきだと九条は言いました。

山田未久も立候補しておりこのままでは勝つことが出来ない。

そこで人望の厚い人気者を推薦人に立てるべき。それは南沢青葉。

そのために動いて欲しいと紗江は九条から言われるのでした。

一方、帝都病院では英世が経団連会長の手術方針について相談中。

するとそこに院長がやってきて、公平も手術チームに加えて欲しいというのです。

内心では面白くない英世ですが、受け入れざるを得ない英世。

その夜、英世のもとに電話が入りました。

未久の母親と英世の過去

「お久しぶりです」

それは山田希美でした。実は希美は看護師時代、英世と付き合っていたのです。

いま帝都病院に入院しており、大事な相談があると言いますが・・・

どうせ金だろうと言い、英世は電話を切ってしまいます。

頼れる人がおらず藁をもすがる思いで電話をかけた希美ですが、その場に苦しみながら倒れてしまいました。

この展開・・・もしかすると希美の娘・未久の父親は英世なのかもしれませんね!

治療が行われた希美ですが、未久は今後の治療費のことを心配している様子。

そんな未久を見て青葉は、母・泉になんとか助けられないかと相談します。

すると泉は、未久を助けてあげることを前向きに考えてくれました。

翌朝、浅見家では次女の真珠が母親にかまってもらえず不満げな様子。

青葉は未久に入院費の相談に乗るから家に来るように言います。

しかし未久は対等じゃなくなるからと、お金の援助を断りました。

未久が母親の入院代を稼ぐために・・・

そんな未久が向かったのは同級生の優馬のもと。

優馬の母親が運転する車に一緒に乗って帰っていくのです。

実は未久は優馬の母親から金をもらい、課題を代わりにやってあげていたのでした。

未久に断られた青葉は、瑠璃からの誘いを受けてその日は一緒に帰ることに。

そして帝都病院では、部長が英世ではなく公平に決定していました。

謝罪する公平に「謝るな」と思わず声を荒げる英世。

娘の生徒会長立候補のために泉のお祝い

浅見家では、紗英、美咲、杏子が部長が公平に決まったことを話しています。

美咲が文句を言うも、紗英はわだかまりを解くチャンスだと泉を呼んでお祝いをしようと言います。

しかし、そこには裏があるようで・・・

泉が美咲からお祝いの誘いの電話を受けていると、コンビニで偶然真珠が万引きをしている様子を目撃。

真珠を諭して万引きを止めさせた泉はその後話を聞いてあげました。

「ママには言わないで」

姉と比較されて悩む真珠に「寂しくなったらいつでも遊びに来るように」と泉は言い抱き寄せてあげるのでした。

そして、お祝いの日。浅見家には紗英、泉、美咲、杏子が集まっています。

昇進のお祝いを渡す紗英。そしてあるお願いをしました。

それは、瑠璃が生徒会長立候補するにあたり、青葉に推薦人になって欲しいと言う事。

それが本当のお祝いの目的だったのです。

しかし、泉は子供の自主性を尊重したいと断り、お祝いの品も付き返すのでした。

未久vs瑠璃

後日、中間試験が行われます。

その結果、一位は瑠璃、二位は青葉。

前回二位だったが、11位に転落する未久。

そんな美久に嫌味を言う瑠璃。すると美久はこう言い返しました。

「試験が人生のすべてのように言うがやめた方がいい。かわいそうな人だと思われるから」

そんな美久に「父親のいない人に言われたくない」と言い返す瑠璃。

そして気になる翔の結果ですが・・・なんと10位!

二階堂家で喜ぶ杏子ですが、亘は何の話だ?と言い部屋を元に戻すと言い出します。

しかし杏子はここで、あのときの亘の言葉を流しました。

「わかりました。でも結果が出なければ元に戻します」

証拠を突きつけられ、それ以上言い返せない亘。

浅見家では1位になって裏しそうな瑠璃。

居心地が悪い真珠は南沢家に向かうと、そこには美久が遊びに来ており、二人は初めて顔を合わせることに。

後日、紗英は青葉の協力が得られなかったから、瑠璃の立候補は辞退させて欲しいと九条に言います。

すると九条はライバルの評判を落とせばいいとアドバイス。

そこで美久の様子を伺うことにした紗英。

放課後、美久が優馬の母親から声を掛けられ車に乗せられる姿を目撃。

2人が自宅にたどり着くと、母親は報酬が足りないってどういうことと美久に言いました。

優馬の順位も上がったんだから、もっとお金が欲しい。そうじゃなければ課題をわたしがやっていることをばらすと。

脅してくる美久にやむなくお金を渡す優馬の母親。

そんな二人の姿をこっそり紗英が撮影している。

ラストは泉のこんなセリフでした。

スカイキャッスル3話の未久(みく)の父親は田辺誠一【英世】か原作の韓国ドラマは?

「そして悲劇の連鎖は止まらない」

第2話に比べると驚きの展開はあまりありませんでしたが(;^_^A

相変わらず、このドラマ・・・性格が悪い人が多い気が。

そして3話で頭角を現したのは、優等生の未久(みく)。

大変な境遇なのはわかりますが、わりと性格が悪い気が(^^;

SNSでも話題に。

ちなみに、原作の韓国ドラマで未久にあたる「ヘナ」と言う女の子も、やはりそこそこ性格が悪く、原作通りといえばそうかもしれません。
そして、いちばん気になるのは、未久の出生の秘密でしょうかね!

おそらく英世の子供ではないか?という展開でした。

以降では、原作の韓国ドラマ版のネタバレをご紹介します。知りたくない人は閲覧注意です。

多くの人が予想している通り、未久は英世の子供です。

となると、瑠璃と美久は母親違いの姉妹と言うことに??

このことから、恐ろしい悲劇につながっていきます。

以下の記事では韓国版のネタバレをご紹介しています。

【スカイキャッスル】ネタバレ最終回結末と犯人を韓国ドラマ原作から!戦慄の殺人事件真相とは?

お金のために友達の母親を脅す美久を、さらに紗英は脅すことになるのでしょうか(;’∀’)

次回第4話の行方も気になるところですね。

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