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スカイキャッスル2話ネタバレ感想!木村文乃【泉】が原作と違って性格が悪くて嫌い?

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2024年8月1日放送の松下奈緒さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「スカイキャッスル」2話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。木村文乃さん演じる南沢泉が原作と違って性格が悪くて嫌い!?と反響があった「スカイキャッスル」2話ネタバレ感想とは?

目次

スカイキャッスル2話あらすじネタバレ!

 息子・遥人(大西利空)が超難関の帝都医大付属高校に合格し、“幸せの絶頂”にいたはずの冴島香織(戸田菜穂)が選んだ“自死”という選択――。高級住宅街「スカイキャッスル」のセレブたちに動揺が走る中、浅見紗英(松下奈緒)は香織に貸したタブレットに格納されていた遥人の日記を読み、言葉を失う。香織を追い詰めたのは、人格をも踏みにじって受験勉強を強要した両親への憎悪の念が書き殴られた、この日記だった。
しかも、そこには遥人が受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に悩み相談をしていたことも綴られていた。つい先日、帝都医大付属高校を目指す長女・瑠璃(新井美羽)のため、有能な九条との契約を勝ち取り、優越感に浸っていた紗英。しかし一転、家庭の問題には関与しないと断言していた九条への猜疑心を募らせ、契約解除に踏み切ることに。だが、この選択に瑠璃は猛反発! 一方、九条の争奪戦で紗英に負けた二階堂杏子(比嘉愛未)は、今度こそ契約を我が物にしようと動き出す。
同じ頃、冴島家が逃げるように去った家に引っ越してきた南沢泉(木村文乃)は、香織の自死の真相を突き止め、同様の悲劇を食い止めるための小説を書こうと決意。香織と懇意にしていた紗英、杏子、夏目美咲(高橋メアリージュン)から話を聞こうとする。敵意をあらわに、協力を拒絶する紗英。だが、この時放った痛烈な一言がやがて、“自らのセレブ人生において命取りとなる事態”を招き…!?

引用元:公式サイト

韓国ドラマのリメイクで話題の「スカイキャッスル」!

以下の記事では、放送中止理由の真相についてまとめてあります!

スカイキャッスル放送中止理由はなぜ?サッカーの試合で休止が話題に

第2話では、冒頭から遥人の驚きの秘密が分かったり、第1話の冒頭に登場した少女が正体が明らかになるなど盛りだくさんの展開となりました!

以下の記事で1話のストーリーをご紹介しています。

スカイキャッスル1話ネタバレ考察!死亡に九条彩香【小雪】が関係している?

以降で、気になるスカイキャッスル第2話のストーリーをネタバレ紹介します。

香織が自殺するまで

遥人がタブレットに日記を残したのは、母の香織に見せるためだと考える紗英。

実際、香織は空港に向かうタクシーの中でタブレットの日記を見ていました。

「苦しむ僕を気遣ってくれたのは、家政婦のさくらさんだけだった。彼女がいなければ僕はどうなっていた事か」

半年前の遥人の部屋。香織が部屋に入ると、遥人を抱きしめるさくらの姿を目撃。

「何してるの?」と問い詰める香織に、さくらは遥人くん責めないで欲しいとうったえます。

しかし香織は聞く耳を持たず、頬を叩いてしまうのです。

「あなたみたいな学校もろくに出てない女が遥人に近づかないで!」

過去のこの出来事を遥人は日記にこう綴っていました。

「学歴の無い彼女を、虫けらのように追い出したあの女の言葉は許せない」

「九条講師に相談すると、親身になって様々なアドバイスをくれた」

「そして僕は答えを出した。この家を出て自由になる。高校へは行かずに学歴とは無縁の世界でさくらさんの子供を育てて新しい家族を作る」

遥人の日記を読んだ香織は、さくらの住所をスマホで調べ、急ぎ行先を変更してもらいます。

海沿いのさくらの家に向かうも応答は有りません。

すると近くに遥人とさくらの姿を見つける香織。

なんとさくらのおなかは大きくなっており・・・まだ遥人は中学生、お腹の子供は別の男だ。遥人をだましてるんだろと香織は責めます。

しかし遥人はそんな母・香織の頬を叩きこう言うのです。

「あんたを母親とは思ってない。小言を並べて自由を奪うのが僕の為?入学辞退の手続きはした」

香織は遥人を必死に連れ帰ろうとしますが、「地獄には戻らない」と言い香織を振り払うのでした。

息子に見捨てられて、香織は絶望感に打ちひしがれています。

現在、タブレットの日記を読み終えた紗英のもとに夫の英世がやってきます。

英世も遥人の日記の事を知っている様子。それは遥人の父・哲人から事前に聞いていたからです。

哲人は英世にこう言ってました。

「香織を殺したのは、遥人だ・・・」

哲人も遥人の日記を読んでいたようで、タブレットを窓に投げつけ庭に落ちてしまいます。

そのタブレットを泉が拾い、紗英のもとに戻ってきたのでした。

香織は息子に見限られたショックから、屋上から飛び降りて自殺していたと言うことが第2話で早くも明らかになります。

九条をクビにする紗英

「あんなに幸せそうだったのに」と複雑な気持ちになる紗英。

そしてふと思い出し、遥人の日記の一部を今一度読み直します。

それは「九条講師に相談すると」という部分。

紗英が冴島家の一件を尋ねた際、九条は家庭の問題については何も知らないと言っていた。

それは嘘だったのかと紗英はここで気付くのです。

そして紗英はタブレットを持って九条のもとに向かいました。

遥人くんに何が有ったのか?と尋ねるも、娘さんの受験のこと以外答える義務はないと告げる九条。

香織の自殺は家庭の問題。自らが感知することでは無いと続ける九条の姿を見た紗英は呆れてこう言います。

「人が死んでいるのに、まるで人間の血が通わない機械見たい」

すると紗英は娘の瑠璃の講師の契約を一方的に解除すると言い去っていくのでした。

自宅に戻り、九条を辞めさせたと瑠璃に言うと、九条先生じゃないと嫌だと言うのです。

娘・瑠璃のために新たな講師探しに奔走

そんな瑠璃に新しい講師を見つけると約束する紗英。

瑠璃は渋々学校に向かうと、南沢家の前で同級生の青葉とその母・泉と顔を合わせます。

青葉がスカイキャッスルに引っ越してきたと知り喜ぶ瑠璃ですが、妹の真珠は「よくこの家に引っ越してきた」と言います。

南沢家が引っ越してきたのは、元々は亡くなった香織たちが住んでいた冴島家。

そのことをまだ泉は知らないみたいです。

泉は通りがかった二階堂杏子に尋ね、冴島家に起こった悲しい出来事を知ることになります。

その夜、夫の公平に「私はこの家に越してきたことに奇妙な運命を感じる」と意味深なことを言う泉。

一方、紗英は新しい講師を必死に探しています。

夏目美咲から息子の健作の講師が大当たりだったと聞いた紗英は、なんとか瑠璃の講師もやってもらえないかと頼みました。

そんな二人のやり取りをこっそり聞いていた杏子。

その夜、杏子は夫の亘に九条に講師を頼めるチャンスだと言います。

乗り気の亘ですが、九条が出した「父親が教育に一切関与しない」と言う条件を聞きためらっている様子。

翌日、学校では試験結果が張り出されています。

美咲の息子・健作は順位が上がったと大喜び!

一方、杏子の息子・翔は順位が下がり、また怒られるだろうなと悲し気・・・

そして紗英の娘・瑠璃は順位を見て怒りを抑えていました。

1位は青葉、2位はライバルの女子・未久、3位が瑠璃だったからです。

嬉しそうに青葉と未久が話している様子を見て、屈辱的な表情の瑠璃。

帰宅すると、順位が落ちたのは九条先生を辞めさせたママのせいだと怒り心頭!

新しい講師を健作くんの講師にお願いしたと言う紗英ですが、「ビリ常連の健作と同じ講師なんて嫌だ」と瑠璃は言う。

泣きながら「九条先生をもう一度連れてきて!」と言う瑠璃の姿を見て、ため息をつき苦悩する紗英なのでした。

二階堂家にやってきた九条

一方、二階堂家では九条がやってきていました。

杏子が頼んだようで、九条は翔の講師を受け入れると言ってくれ、そこに亘もやってきます。

そして九条は、亘に教育から一切の手を引くと言う条件は大丈夫か?と念を押しました。

亘はお任せすると言うのですが、九条はそこで翔の勉強部屋の問題を指摘。

雑音が入らないように防音を施し、部屋の窓を無くしたこと。それは教育では飼育だと九条は言うのです。

自らの方針を真っ向から否定された亘は怒り出し・・・

「私を馬鹿にしているのか?たかが受験講師が何様のつもりか」と言い、九条と亘は決裂してしまうのでした。

二階堂家から出て行く九条を杏子は必死に引き留めようとしますが、考える猶予をくださいと言い九条は去っていきます。

その様子を紗英と美咲が目撃し、「九条先生に頼むなら、私に一言あってもいいのでは?」と嫌味を言う紗英。

紗英は馬場洋子?

するとそこに泉が現れ、お近づきのしるしに明日ランチをごちそうしたいと三人に言います。

紗英たちは楽しみだと言いますが、泉は紗英を見てこう言うのです。

「覚えてないかな?私、若菜園の久保田泉です。あなた馬場洋子さんじゃない?」

泉は一緒に施設で過ごしたと言うのですが、紗英は人違いだと改めて否定しました。

美咲も、紗英はご両親がアメリカで外科医をしている。ハーバード大学を卒業した名家の子女だと言います。

それを聞いて、改めて紗英は見た泉は何か納得した様子で「ごめんなさい。あまりにも似ていたので」と言い去っていくのでした。

翌日、紗英は口紅を塗りながら、幼少時代を思い出しています。

父親が乗せられたパトカーを追いかけていく女の子。

これは第1話の冒頭シーンです。

そう、あの女の子は紗英の幼少時代だったようです。

その頃、泉は幼いころの施設の写真を見ていました。

そこに写っていたのは幼い泉と紗英。

紗英の幼いころの名前は、泉が言うように馬場洋子だったのです!

2人は施設でスカイキャッスルという本を持っていました。

その本がいまでも紗英の部屋には置いてあります。

準備をしている紗英は鏡に向かって自らに言い聞かせます。

「大丈夫。私は浅見紗英。すべて乗り切れる」

南沢泉が自殺を小説の題材にすると宣言

そして南沢家に集まった紗英たち。

皆の話題は、泉の息子・青葉の勉強方法について。

しかし青葉が勝手に勉強しているだけで、特に私は何もしていないと言う泉。

さらに青葉は亡くなった前妻との子供で、9歳の時再婚して自分が母親になったと泉は皆に話します。

夫の公平は帝都病院の医師だと言うと、自分たちの夫の同僚だと驚く美咲たち。

そんな話をしていると、杏子が昨日話していた若菜園の話題を持ち出してきて・・・

泉は自分の親が施設を運営していて、たまに手伝いに行くと語ります。

そして本業は小説を書くことだと言う泉。

長いこと書いてなかったが、ここに越してきた事で刺激を受けたから新しい作品を書くつもりだと言う。

「子供が難関校に合格した幸福の絶頂で謎の死を遂げた人の家に私が越してきた。何かの運命な気がして」

泉はそう言う悲劇が繰り返されないために、冴島家で起きたことを自分なりに書きたいと語りました。

しかし紗英たちは不快感をあらわにして言います。

「あなたみたいな偽善者が私は一番嫌い。自分の商売のために香織さんを利用しているだけ。この街に余計な波風立てないでくれる」

睨み付ける紗英ですが、泉もにらみ返します。

そして紗英たちは食事も途中で南沢家をあとにするのでした。

自分仲間外れにする紗英に泉が反撃

帰り道、紗英は美咲と杏子に、泉とは距離を置くようにとくぎを刺します。

一方、九条のもとには紗英からの贈り物が届いており、中には手紙が添えられています。

この間の非礼を詫び、今一度娘の受験指導をお願いしたいという文面。

さらに高級そうなお菓子が添えられており、隣の箱にはなんと金塊が!!

それを見て口元がほころぶ九条なのでした。

その頃、紗英の夫・英世が勤める病院では、知事の手術が行われることになります。

英世が執刀を任されるかと思いきや、院長の大河内が任せたのは南沢公平でした。

院長は、知事自身が希望している。公平の海外での人道支援などを評価しているからだと言う。

そのことが明らかに面白くない様子の英世。

妻だけでなく、夫の方もバトルが繰り広げられているようです!

そしてあのランチ以来、泉はスカイキャッスルの住人たちから距離を置かれていました。

それは紗英の差し金だと思い、浅見家にやってきた泉。

紗英は無視して家に入ろうとしますが、泉は言います。

「私を遠ざけようとする本当の理由は何?過去の秘密をどうしても知られたくないのね」

「いい加減にして。別人だって言っているでしょ」

「別人か・・・親が犯罪者の場合は名前を変えられるんだよね。小6で若菜園を出て親戚に引き取れるときに大倉紗英になったんだよね」

そう言われて、過去の忌々しい記憶が紗英の頭にはよみがえります。

両親がアメリカで医者をしていると言っていたのに、施設に住んでいる事。

さらに父親が犯罪を犯したことで、学校でいじめられていた洋子。

そんな洋子を庇ってくれたのは泉。

しかし洋子は泉に言います。

「あなたみたいな偽善者。私は一番嫌い!」

そして現在。泉は続けて言いました。

「両親がアメリカで医者をしている。子供の頃の設定のままなのは笑ったな。ごめんでもすごいよね。本当にスカイキャッスルに住んでるんだもん。絵本のような暮らしになった?」

この言葉を聞きついに紗英は観念したようで、笑いながら言います。

「私がどんな思いで子供時代を過ごしたか?どんな思いでスカイキャッスルにたどり着いたか?あなたなら分かるはず。もし私を祝福したいとかいうなら、これ以上その話には触れないで!!」

さらに泉を見据えてこう断言しました。

「私は、浅見紗英。今度余計な事しゃべったら何するか分からないわよ」

そして家の中に紗英は入っていくのでした。

九条に土下座する紗英

その後、浅見家に九条の秘書・永峰がやってきます。

永峰は紗英が送ったお菓子と金塊を返しに来たのです。

納得できない紗英は、九条の元を改めて訪ね、再び瑠璃のために講師をして欲しいと懇願!

「人の血が通わない機械と言った」と冷たく突き放す九条ですが、娘の事を思い紗英は決断します。

何と九条の前で土下座をしたのです。

「お願いします。瑠璃を帝都医大に合格させてください」

プライドをかなぐり捨てる紗英を見つめる九条はどうするのか?

紗英に手を差し伸べ言います。

「これからは良い関係が築けそうね」

九条は再び瑠璃の講師を受けてくれたのです!

そして紗英に遥人に言ったことを教えてくれました。

「私は何かあなたなりの楽しみを見つけてとアドバイスしただけ」

それを聞き、紗英は「でしたらその先はおっしゃるように冴島家の問題ですね」と納得するのでした。

家に帰って九条が再び講師になってくれることになったと言うと、瑠璃は嬉しそうで機嫌を直してくれています。

九条の秘書・永峰は、どうして再び講師を受け入れたのかと尋ねていました。

「上昇志向が強いあの親子には私が必要なの。成果が楽しみね」

遥人が九条を襲う!

そう言って不敵に笑い部屋を出て行くと、そこにいた人物を見て九条は驚きます。

なんと遥人がいたのです。

「どうして電話に出ないんですか?」

「勘違いしてません?あなたが合格した時点で関係は終わっている」

「でも母があんなことに・・・僕はどうしたらいいんですか?」

「今更何を言っているの?あなたが望んだこと。自分で決めて行動した結果。私には関係ありません」

そう言いきり去っていく九条を、なんと遥人は持っていたナイフで襲い掛かります。

ナイフは九条の腕をかすり、血がしたたり落ちています。

その頃、泉は小説を書いていました。

「犠牲者を置き去りにしてその戦いは続いていく。勝ち続けようとする者の戦いに終わりはなく、悲劇の連鎖には終わりはない」

「誰が彼女を殺したか?」

そんな場面で幕を下ろした第2話でした。

スカイキャッスル2話感想!木村文乃【泉】が原作と違って性格が悪くて嫌い?

冴島家の母・香織の死の真相、さらに遥人と家政婦が男女の関係になり子供までいる?という驚きの展開に!

そして浅見紗英は幼いころに父親が犯罪者になったことで、名前を変えていたことが判明。

その過去を隠し続けていたものの、南沢泉が現れたことでいつか皆に知れ渡ることになるのかもしれません。

そんな中、ある人物が性格が悪い?と話題になっています。

紗英が必死に隠している過去を、周囲のママたちの前で暴露するような南沢泉。

また、自殺を題材に小説を書くと言い出す泉。そんなこといきなり言われたら、紗英たちが気を悪くするのは、当たりまえです。

実は原作の韓国ドラマの泉は「スイム」というキャラクターなのですが、同じように、紗英の過去を知っていたり、自殺に関して小説を書くことになるのですが、出会って早々に、小説を書くと言い出すことはなく、また、紗英についても、否定されたら、無理やり皆の前で暴露したりしませんでした。

「スイム」は非常に良い人なんです。日本版の泉が性格が悪くて、個人的に驚いています。

ちなみに、以下の記事で、韓国版のキャストについてご紹介しています。

【スカイキャッスル】キャスト比較!日本と韓国版出演者まとめ

さらにラストで、遥人が九条を襲うというまたまた衝撃のラストが待っており、一時間がかなり早かったですね。

個人的には夏ドラマで一番今のところはまっているかもしれません(;^_^A

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