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新宿野戦病院6話ネタバレ感想!堀井しのぶのおっさんの顔に驚きのラスト

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2024年8月7日放送の小池栄子さん、仲野太賀さん主演のドラマ「新宿野戦病院」6話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。堀井しのぶのおっさんの顔に驚きのラストの「新宿野戦病院」6話のネタバレ感想とは?

目次

新宿野戦病院6話あらすじネタバレ!ヨウコがSM嬢になった理由とは?

ここは新宿歌舞伎町。ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が日本の医師免許を持っていないことを知った高峰啓三(生瀬勝久)が高峰啓介(柄本 明)を問い詰める。そして、その火の粉は聖まごころ病院の医師たちにも飛び火するが、高峰享(仲野太賀)は今までたくさんの命を救ってきたヨウコを必死で庇い、最終的にはヨウコに惚れていることを打ち明ける。

その話の流れで、ヨウコが高峰啓介(柄本 明)とリツコ・ニシ・フリーマン(余 貴美子)との間に生まれた娘であることも明らかになる。そんな中、突然背中を抑えてうずくまる啓三。そしてその後も検査を拒む啓三だが、ある場所でヨウコと会い、まごころ病院へ搬送されてしまう。
後日、高峰はずき(平岩 紙)はヨウコを聖まごころ病院の屋上に呼び出して、ヨウコに自身の胸中を話すことに。

一方その頃、岡本勇太(濱田 岳)から南舞(橋本 愛)がSM風俗店に勤務していることを伝えられた享は色々な感情が渦巻きながらも、そのSM風俗店にて南を指名してしまい、予約を入れてしまうのだが…。

引用元:公式サイト

ヨウコが医師免許を持っていないことがついに啓三に知られてしまいどうなるのか?

さらにヨウコが院長・啓介の娘であることを遂に知ることに!

そして第6話ではSM嬢姿のヨウコが登場( *´艸`)一体なぜそんなことに!?

以降で気になる「新宿野戦病院」第6話のストーリーをネタバレ紹介します!

ヨウコの父親が院長であることをやっと知る亨

ヨウコが日本での医師免許を持っていないことを啓三から指摘されて素直に認める啓介。

医師免許が無ければ、本人及び経営者は刑事責任を問われることになり免許はく奪。

そう言う啓三に対して、享はでもヨウコは患者の命をたくさん救っていると擁護するのです。

啓三は息子に楯突かれ面白くありませんが、享は「金もうけのために働くことがむなしくなった。死んだら元も子もない」と言い啓三を振り払う。

すると啓三は腰の痛みがあるようで、苦しそうにしています。

それでもヨウコのことを非難し、享に対して「ビッチの姉ちゃんに洗脳されたか?」と啓三が言うと「好きです!」とヨウコへの愛を享が告白!!

そんな享をその場にいたまごころ病院の面々が驚きの様子で認めています。

「好きです。交際を申し込もうと思ってます」

そこに、特殊浴場で転んだ男性が運ばれてきて皆は治療にあたることに。

享は引き続き、ヨウコへの思いを訴え、自分と結婚すれば高峰家の嫁になるため、病院を継げると言うのです。

すると白木はそんなことする必要が無いと言い、院長・啓介もこう告げます。

「ヨウコは私の娘なんだ」

43年前にリツコと関係を持ち生まれたのがヨウコ。

享は「リツコさんって誰だっけ?」と言うと、「アニョハセヨ~、イオンナで~す!」とリツコが登場!

えーー!!と驚きを隠せない享。

南舞がSM嬢であることをやっと知る亨

横山たちは、43年前ってことは、ヨウコははずきと同い年だとこっそり話していました。

一連の話を聞いていたはずきは「ヨウコさんには辞めてもらう」と言う。

今更クビにしても遅い!と啓三は言うも、再び腰を痛そうにしています。

するとそこにヨウコが帰ってきて、啓三の様子を見て、ちゃんとした病院で見てもらったほうがいいと伝えるのでした。

享は「いつからそこに?」と聞きますが、ヨウコは皆のやり取りは聞いていなかった様子です。

夜、享は啓三の具合が気になり電話をしています。

すると啓三はかけ直すと電話を切るのですが・・・享の近くに有るホテルからなんと啓三が出てきたのです。

隣にいたのはなんと南!!

ここでようやく享は南がSM嬢であることを知るのでした。

その後、岡本と会いずっと知っていたのに黙っていたことを怒る享。

南の裏の顔を知りやっぱりショックの享です。

予約できるの?と聞くと、三年先まで予約がいっぱいだと岡本は言う。

「3年先なんて自分がSなのかMなのか分かんねえよ!!」

「それ、俺も二か月前に言ったやつ~」

そして享は、自分は手もつないでないのに、なんで親父が・・・と悔しがります笑

ヨウコになびいていた享ですが、やはり南が気になったのか、突如走り出しNot Aloneに向かうとこに!

その頃、ヨウコは病院で健康診断のポスターを眺めて、白木に声を掛けます。

「はんぺん、大根、昆布、ちくわぶ」

「しらたきじゃねーよ!白木だよ」

この二人の名前間違いやり取りは、毎週の定番のようです( *´艸`)

はずきとヨウコ

健康診断を日本人は年一回受けると白木が説明していると、そこにはずきがやってきて、会社が負担するから無料で受けられると教えます。

それを聞き、アメリカでは自己負担ででれー高い、富裕層しか受けられない。やっぱり日本の医療制度は素晴らしいと言うヨウコ。

そんなヨウコをはずきは話したいことがあると屋上に連れていきます。

2人は酒を飲みながら話していると、病院の前を走る享の姿が!

Not Aloneにたどり着いた享ですが、南には会えず笑

そして屋上の二人の話題はヨウコの父親の話に。

ドクターフリーマンは血のつながっていないことを知るはずきは本当の父親について知りたくないかと聞きます。

ヨウコはスマホの写真を見せ、ママはこの人だと言うが全然似てないから嘘だろうと言う。

その写真はケーシー高峰さんでした笑

それを見て「高峰違い」と呟くはずき。

そしてヨウコは自分の事嫌いか?と尋ねると、はずきはそこまで嫌いじゃないと答えます。

そんなはずきを「それでええ、姉さん」と抱きしめるヨウコなのでした。

亨がついにSMクラブを予約で舞と対面!?

翌日、ヨウコは人間ドックを受けに行っています。

前回知り会った医師の荒井の病院で受けているようで、荒井が検査の様子を笑顔で見つめていました。

その頃、まごころ病院では横山たちが集まっており、ヨウコが院長の娘だったをことを話題にしています。

同席していた享はスマホをいじって、やべーと言っています。

父・啓三でログインをして、南のSMクラブの予約をしていたのです。

3年先まで予約がいっぱいなのに、1時間後に予約ができちゃったようで、さっそく出かけていくことに。

その頃、Not Aloneの南も出かけていき、その様子を見送る同僚スタッフの若井。

そして、いざSMホテルで目隠しして享が待っていると、ハイヒールの音が聞こえてきます。

入ってきた女が享の目隠しを外すと、享の前にいたのは南ではなく、なんと若井だったのです。

その頃、南は岡本と映画を見に来ていました。

南舞の驚くべき父親と過去

映画を見終えて中華料理店で食事をする二人。

そこに歌舞伎町の不動産王・刈谷が現れて、南に挨拶をしています。

そして刈谷は南の伝票を持っていき、お支払いをしてくれたのです。

さらに次々と現れるスーツの男たちが何故か南に頭を下げていく。

岡本がそのことを尋ねてみると、刈谷はパパの舎弟だったと言う南。

なんと南は、風俗王南、南興業の社長の娘だったのです!

また秘密先に聞いちゃったと言う岡本。

一方SMホテルでは、享が若井に鞭で打たれています。

南に憧れて自分がSM嬢を引き継いだという若井。

南は惜しまれつつ引退したと言う。

キャンセルも出来ると言う若井ですが、25万も払ったのでサービスを受けることにした享。

なんだかんだSMに詳しい享は、若井にプレイについての指南やアドバイスをしてあげるのでした。

まごころ病院に戻った享は、人間ドックから戻ってきたヨウコと話しています。

そこには荒井の姿もあり、ヨウコは荒井も帰国子女、初体験は21歳と紹介!

「聞かれてないし言ってないし、何で知ってんだよ」と英語で聞く荒井笑

2人がここで探していたのは、啓三のカルテでした。

やはり腰を痛がっていた啓三のことが気になっていたのでした。

すると享は、SMで鞭に打たれたからだという( *´艸`)

しかしやっぱり気になるヨウコは、啓三のカルテを発見。

2013年を最後に検診を受けていないので、やっぱり気になる。

2013年から何故受けていないのか?

享はその年はおふくろが死んだという。

亨の母親の病気と死の過去

それを聞きヨウコは思わず享を抱きしめました。

ヨウコは亨の母・英里子のカルテも見つけました。判定は要精密検査。

母・英里子の病気が見つかっていこう、啓介と啓三の兄妹関係はさらに悪化してしまったと亨は語るのでした。

おふくろは最後は幸せそうだった。親父と一緒に旅行とかできたから。

そして最後はハワイで緩和ケアで亡くなった。

妻の死がショックの啓三は以降検診を受けていなかったようです。

その話を聞いたヨウコは、啓三に会いに行き、人間ドックを受けることを勧めます。

享と横山も前回の健診結果を見る限り、胃がんのリスクがあると言いますが・・・

内科医横山を見て「誰だお前は!」と言い聞く耳を持たない啓三。

無免許でビッチの姉ちゃんのいうことなんて聞いてられない。

そんな啓三のもとに、啓介とはずきもやってきて、はずきは明日予約したから食事をしないようにと念を押します。

しかしやはり人間ドックを受ける気が無い様子の啓三なのでした。

なんと検査を受けさせたいヨウコ。

享は一人だけ、言うことを聞いてくれそうな人がいると思いつきます。

享が向かったのはNot Alone。

南に頼んで、啓三にSMクラブに来るようにメッセージを送ってもらったのです。

南の言うことなら素直に聞くのでは?

ヨウコがSM嬢で治療を説得?

そして、SMホテルで目隠しされている啓三。

南が耳元で着替えてきますね・・・と言いその場を離れます。

再びやってくるとそこにいたのは、SMの衣装をまとったヨウコだったのです。

その様子はスマホで撮影されていて、別室で享、南、若いが見守っています。

目隠しされた啓三ですが、足音で南じゃないと気づいた様子。

しかし冷静な判断できてないだろうからなんとか誤魔化して!と指示する南。

「引退したと言う噂は本当だったのか・・・やい女、ヘルプでも本気でやってもらわないと困るぜ」

啓三のその言葉を聞き、鞭打つヨウコ!!

「ヘルプじゃないよ。あんたの命を助ける大ヘルプ様じゃ」

そしてヨウコは鞭打ちながら、ヨウコの話を聞く啓三。

あんたの様子はがんのサインでもある。治療を受けるべき。治療法納得できなければセカンドオピニオンもある。

そう言いながら、鞭打つヨウコ笑

「あんたの事はお見通し。この俺に限ってがんにかかるわけがない。その油断が命取りなんだよ」

ヨウコがそう言って鞭打つと、啓三の目隠しが外れてしまい、マスク姿のヨウコが見られてしまいます。

しかし、ヨウコだと気づかない啓三(;^_^A

お前の鞭は痛いと言いながらも、縛れ!と指示する啓介なのでした。

その後縛られながら啓三は、妻が病気で亡くなった時のことを語ります。

あのときから検査を受けないって決めた。がんで死ぬのも運命だと。

毎年検査を一緒に受けていれば、妻の病気も発見できた。

だから妻が死んだのは俺のせいだと言う啓三。

するとヨウコは言いました。

「毎年受けとったんよ」

実は啓三の妻・英里子は、一人で毎年検診を受けていたのです。

しかし進行の早いがんだったために、見つけることが出来なかった。

「ベストは尽くした。だからお前もお前の兄貴のせいでもない。悪いのはがんだ」

その後、まごころ病院に急患の電話入ってきます。

白木がとると、60代の男性がラブホテルで緊縛プレイ中に縄がほどけなくなって肩関節脱臼したとの連絡が。

そうその患者とは啓三です。

運ばれてきて治療してもらう啓三。

目を覚ますとそこは、荒井の病院でした。

内視鏡の検査をして悪い部分は切除できたようです。

荒井は言います。

「ビッチのお姉ちゃんに感謝ですね」

啓介の妻の墓参りで衝撃の展開に

後日、ヨウコ、啓介、リツコ、はずきは、啓介の亡き妻の墓参りに向かっていました。

たどり着いた先は墓地ではなく、老人ホーム。

そこにいた女性は誰?とヨウコが尋ねると「マイワイフ」と啓介は答えます。

なんと啓介の妻は死んでいなかったのです。確かに誰も死んだとは言ってませんでしたからね(;^ω^)

演じるのは松金よね子さん!

今は別れて慰謝料で高級老人ホームに入っていたのでした。

新しい恋人もいるみたいです。

元妻・みづきも交えて、5人で和やかに語り合うことに!

そして啓介は大事な話を皆に話します。

それはヨウコが自分の娘だと言う事。

「ヨウコさん、あんたは私の・・・」

「娘じゃろ?」

なんとヨウコはまごころ病院に来た時から薄々気付いていたみたいです!

その後も、啓介の腹が立つ習慣などでリツコと元妻・みづきは盛り上がります。

そこにはずきも加わり、面白くない啓介は帰ると言って出て行ってしまいました。

その夜、まごころ病院の屋上で一人酒を飲んでいる啓介。

そこにヨウコがやってきて、あんたを父親とは思えないという。

そして隣に座り、言いました。

「あんたがただのスケベじじいじゃなかったら、うちは生まれなかった。医者にもなっとらん。ありがとうスケベじじい」

すると空には花火が上がります。

そしてヨウコははずきのことを姉さんと呼ぶと言います。

はずきは八月生まれ、ヨウコは12月生まれで、少しだけはずきのほうがお姉さんなんですよね。

場面は変わり、花火を会場で見ていた横山たち家族。

すると後ろの方から聞き覚えのある声が。

そこには看護師の堀井が母親らしき年配女性と花火を見ていたのです。

堀井はいつものような姿ではなく、ノーメイクで明らかにおっさん!

その光景を見て驚く横山なのでした。

そんなラストで締めくくられた第6話!

新宿野戦病院6話ネタバレ感想!堀井しのぶのおっさんの顔に驚きのラスト

今回ついにヨウコが院長の娘であることを皆が知ることになりました。

ヨウコもすでに薄々気付いていたようで、姉のはずきとの関係も少しずつ良くなっていきそうな感じです。

気になるヨウコの無免許問題ですが、啓三はヨウコに命を助けてもらったので、問題にすることは無さそう。

しかし最終回あたりで、どこからか無免許が漏れてしまい、ヨウコがまごころ病院を去る?なんて展開になりそうな気も!

そしてなんといっても、小池栄子さんのSM嬢姿にびっくりしましたね。

ドロンジョ様のように見えたのは私だけでしょうか笑

そして何といっても気にあるのが塚地武雅さん演じる堀井しのぶのラストのシーン。

母親の前で、おっさんの顔を見せていた堀井しのぶ。

双子説もSNSで浮上していたのですが(^^;お母さんの前では、感じの悪いおじさんだと思われる堀井さん。

でも、もしかしたら弟がいる?

もうすっかり女性だと思っていたので、逆に違和感しかなかった男、オッサンの顔の堀井さん。

次回は、堀井の過去などが明らかになりそうな展開でまた楽しみです(^^♪

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