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新宿野戦病院4話ネタバレ感想!ヨウコの父親が院長の衝撃展開

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2024年7月24日放送の小池栄子さん、仲野太賀さん主演のドラマ「新宿野戦病院」4話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。ヨウコの父親が院長だった衝撃展開など盛りだくさんだった「新宿野戦病院」4話のネタバレ感想とは?

目次

新宿野戦病院4話あらすじネタバレ!

ここは新宿歌舞伎町。聖まごころ病院では、大柄の米国人 マイケルの侵入により、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が死闘を繰り広げていた。その様子を見かけてしまった美容皮膚科医・高峰享(仲野太賀)。
ヨウコが危機一髪の中、マユ(伊東蒼)は、享が食べようとしていたペヤングの熱湯をマイケルにかけ、ヨウコを救い、無事マイケルは警察へ逮捕されるのだった。
そしてヨウコは自分が襲われた理由を享に話した。当時、米国でヨウコが売人の薬物を奪って燃やした過去があり、それがきっかけで、ヨウコは売人から命を狙われており、日本に逃げてきたという経緯を明かす。

警察の事情聴取を終えた、ヨウコと享だったが、その目線の先にはかつて享が枕営業をしかけた謎の美容系インフルエンサー、イ・オンナの姿が。しかし本当の正体は、ヨウコの実の母 リツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)だったのだ。
リツコは、聖まごころ病院の面々と挨拶を交わしたが、院長・高峰啓介(柄本明)は、リツコとは40年以上も前からの知り合いだと語った。経理担当・白木愛(高畑淳子)は何やらリツコに対して災いをもたらす女特有の禍々しさをひとり感じていたのだったが、その災いは現実となり…。

一方で、NPO法人「Not Alone」では、南舞(橋本愛)がDV被害を受けている少女・マユの母親・カヨ(臼田あさ美)と面談を行っていた。
そんな中、新宿歌舞伎町の風俗店で、男の立てこもり事件が発生するが…。

引用元:公式サイト

余貴美子さん演じるイ・オンナは、公式あらすじからヨウコの実の母であることが分かっています。

そして今回、さらに驚きのヨウコの秘密が明らかになったのです!

また以下の記事では個性的すぎた4話のゲストキャストをご紹介しています。

新宿野戦病院4話キャスト!妊婦役の谷花音と秘書役【不倫女】役の長井短など

そんな、気になる「新宿野戦病院」第4話のストーリーをネタバレ紹介します。

ヨウコがマイケルに襲われた衝撃すぎる理由

母親の恋人の毒牙から逃げてきたマユ。

歌舞伎町に戻り、仲間たちに迎えてもらい嬉しそうにしています。

その頃、聖まごころ病院ではヨウコが大柄の米国人 マイケルに襲われていました。

ヨウコは負けじと反撃している姿を偶然目撃した享が警察に通報しようとしますが、そこにマユがやってきてペヤングのお湯をマイケルの頭にかけたです。

熱さでもだえるマイケルは、その後警察に逮捕されることに。

警察でヨウコは襲われた理由に心当たりがあると言います。

アメリカにいた頃のルームメイトのアンナとその夫・ライアン。

ライアンが戦死した後、アンナは薬物依存になってしまった。

見かねたヨウコは、クスリを全部燃やしてしまい、売人は五億の損害を被った。

それを恨んだ売人が雇ったアサシンがマイケルだったのです。

イ・オンナはヨウコの母親だった!

その頃、ジャズ喫茶「BUG」で院長の啓介はイ・オンナと会っています。

命狙われているから日本に行くと言う娘に、新宿のBUG喫茶に行けと言っていたイ・オンナ。

皆さんすでにお気づきかと思いますが、イ・オンナはヨウコの母・リツコ・ニシ・フリーマンだったのです!

BUG喫茶に行けと言われたものの、寄り道した結果聖まごころ病院にやってきたヨウコ。

酒を飲み過ぎてアル中になり運ばれてきたことを聞き「酒好きじゃけん。誰に似たんだか」とがリツコが言うと啓介はちょっと気まずそう。

42年ぶりの新宿はどうかと啓介が尋ねると、変わらんねぇ先生も・・・と言うリツコ。

そしてヨウコは病院に戻ってきて、享と話しています。

英語と岡山弁で相変わらず語るヨウコに「英語と岡山弁混ぜてしゃべっていい日本人は藤井風だけ!」と言う享。

するとそこにリツコがやってきて、久しぶりの親子対面を果たします。

イ・オンナがヨウコの母・リツコだと知り驚き「あぶねー!!」と叫ぶ享なのでした。

前回危うく、一緒にラブホテルに入りそうになりましたからね(;^_^A

翌朝、啓介、白木、はずきに挨拶をするリツコ。

啓介はリツコをジャズ喫茶の給仕で歌ったりしていた。古い付き合いだと紹介します。

しかし白木は何故かリツコを見て怪訝そうな様子。

ヨウコを前にしてこう言うのです。

「ただならぬ女がただならぬムードをまとい、ただならぬ娘をおいて去っていく」

それを聞き「なんなん白木屋」と言うヨウコ。

今日のヨウコは、白木のことを「白木屋」と呼んでいます笑

40年も歌舞伎町にいると鼻が利く。災いをもたらす女特有のまがまがしさをリツコから感じると言うのです。

泌尿器科の田島はリツコを見て「俺、ぜんぜんいける」と言うも、「彼氏ぎょうさんいるからあんたの手には負えない」と言うヨウコ。

すると電話が鳴り、思わず「白木屋」と言って出てしまう白木( *´艸`)

まゆの母親と面談!援助交際の子供がパパ活!?

その電話は児童相談所からではずき宛でした。

マユについて話したいと言うことで、はずきは「Not Alone」で南と共にマユの母と面談をすることに。

そこには警察官の岡本も同席しています。

マユの母は、渋谷で援助交際をしていたと言う。

そのとき生まれたのがマユ。

援助交際をしていた子供がパパ活をしているパターンが多いと言う児童相談所の女性。

育児はもともと向いていなかった。

現在の彼氏と付き合い始めたのは4年前。その頃からマユは笑わなくなった。

2年前から同居を始めた。

母親はマユが彼氏と関係を持っていることを知っていました。

「ムカついた。やっぱ若い子がいいのかよって」

はずきは「やめさせるべきでしょ」と責めるも、何度も注意をしたが暴力振るわれるから止められないと言う母親。

「おまえとやろうが娘とやろうが俺の勝手。警察に相談しても無駄だ」と彼氏は言っていた。

しかし現在はDV防止法があるから、警察も介入できると岡本は言う。

母親はそんなこと知らなかったから。マユが家出してくれていた方が楽だし平和だったと平然と言うのでした。

こんな状況でも別れられないと言うマユの母親。私みたいな女、別れても生きていけないと。

すると南はマユが「そういう子って呼ばないで」と怒られた話を始めます。

「私みたいな女から、そういう子が生まれるって考え。大人がとらわれちゃいけません。断ち切ろうとしたんじゃないでしょうか?娘さん自分で」

その南の言葉に何かを感じた様子の母親なのでした。

不倫カップルの衝撃の搬送理由

その頃、ヨウコはマユと一緒にラーメンを食べています。

「おー、思ったより豚。うんめー」と言い美味しそうに食べるヨウコ!

そして歌舞伎町のとある風俗店で立てこもり事件が発生。

享たちがその様子を病院のテレビで見ていると、急患の電話が入ります。

いつものように白木が出て「立てこもりですか?」と言い、皆が立てこもり事件の被害者が運ばれてくるか?と思っていると・・・

「カーセックス、カーセックスですね?」と言う白木。

なんと車で性交中に、女性がけいれんを起こし性器が抜けなくなってしまったと言うのです。

享は「拒否で~」と言い断ることに。

一方、ヨウコとマユが立てこもり事件の近くを歩いていると、救急車が来ているのを目撃。

ヨウコが車に近づくと、そこには女性に覆いかぶさっている男がいました。

その男の様子を見てヨウコは言います。

「心疾患があるのに、EDの薬飲んだでしょ?」

男は聖まごころ病院の診察券を差し出し、田島の患者だったことが判明!

改めてまごころ病院に連絡が入り、やむなく受け入れることになりました。

この事案は専門用語で「陰茎捕捉」というらしく、看護師・堀井がネット検索してみるともはや都市伝説だと書いてありました。

それを聞いた享は「この病院が都市伝説みたいだからしゃあねえか」と諦めの境地に笑

さらに急患の電話が鳴り、今度は立てこもり事件を見ていた野次馬が倒れたと言う。

こうしてまごころ病院には二人の急患が運ばれてくることに!

陰茎捕捉の患者・沼田は運ばれる前に、すでに抜けていました。

しかし心臓の病が重い可能性があり様態を見ることにします。

一緒にいた女性(長井短)に「奥さまですか?」と確認する白木。

女性は「はい」と言いますが、実は奥さんではなく不倫相手だったのです。

さらに野次馬の女性も運ばれてきて処置にあたるヨウコ達。

心タンポナーデだと診断し、別の病院に搬送することに。

ヨウコが英語で一時間以内に搬送できる病院を探して白木屋と言うと、堀井が翻訳。

「一時間以内に、白木屋」

それを聞いた白木は「ちゃんと訳して!」と言うのでした笑

そんな彼らの治療の様子をマユは見ています。

そこにはずきがやってきて「いつもと違う顔つき、ヨウコさんも享先生も」と言うマユ。

妻と不倫相手が鉢合わせの地獄絵図

一方、陰茎捕捉の患者・沼田はこのことは「妻に知らせないで欲しい」と言います。

知らせたら殺される。それは相手が不倫相手だったから・・・

その後、沼田の妻に連絡をしてしまったようで、妻が病院にやってきて不倫相手と鉢合わせ!

不倫相手は自らを秘書だと言いますが(^^;どう考えても秘書・・・という外見ではない不倫相手

そこに院長・啓介が「陰茎捕捉だって?」とやってきたことで、妻は秘書と言った女性が不倫相手だということに気付いてしまうのでした(;’∀’)

その後沼田の様態は安定し、心タンポナーデの患者は別の病院に運ばれることに。

無事患者が助かったことを喜び合うヨウコの姿を見たマユは何かを感じたみたいです。

その後、マユは当面の間児童養護施設から高校に通うことになりました。

児童養護施設にやってきたマユ。

一緒に来てくれたはずきにヨウコに伝えて欲しいことがあると言いました。

「お医者さんになる・・・のは無理だけど病院で働きたいと思ってる。看護師とか」

その言葉を聞いたはずきは「無理じゃない。待っている」と言うのでした。

こうして一歩前に踏み出すことが出来たマユ。

南舞は岡本が好き!?

そして一緒に付き添っていた南と岡本は、そのあと二人で公園で話すことに。

南はあの事を誰にかに言ったか聞きますが、岡本は誰にも話していないと言う。

あの事とは、南がSMクラブで働いている事。

享がもう付き合っている気でいると言うも「なんで私があんなぼんチャラと」と言う南。

そして南は今日休みになったからと、映画のチケットを渡しました。

7時の回で見て、そのあと叙々苑に行こうと伝え去っていく南。

南は岡本に好意を抱いているのでしょうか??

ヨウコの驚きの出生の秘密が判明

夕方、まごころ病院に啓三がやってきました。

院長・啓介に会いたかったようですが、ヨウコは「うちの母ちゃんと出かけた」と伝えます。

母ちゃんとはリツコだと聞き、何かを思い出した様子の啓三。

その頃、啓介はリツコとはずきと三人で話しています。

一方、啓三は白木と二人になり、兄貴から包み隠さず話すことにしたと言われたと過去の事を話しています。

その場に何故か岡本も居合わせており、岡本は南との約束を破ってしまうのです。

「国家権力の犬が!!」映画館の前で悔しそうにする南。

その後公園で、像遊具に鞭を打ち付けている南・・・(;’∀’)

それと同時にまごころ病院には若い女の子が救急搬送されてきました。

お腹を痛がる様子を見て、心臓が二つあることに気付いた内科医横山!

しかしヨウコはこれは妊娠!陣痛だと言うのです。

堀井が助産師の資格を持っていたため、ヨウコとともに赤ちゃんを取り上げることにして無事に出産。

一方、啓介はリツコと出会ったときのことを語ります。

歌手を目指して岡山から出てきたリツコ。

啓介と良い関係になり、その後リツコは妊娠。

本妻の子が女の子。啓介の父は跡取りとして男の事が欲しかった。

そこでリツコの娘が男の子だったら、認知して引き取ろうと啓介の父は言ったのです。

それを聞いたリツコは子供を取られるのは嫌だと、アメリカに渡った。

そう、ヨウコの実の父親は院長・啓介だったのです。

リツコに当時のことを謝罪する啓介。

リツコはアメリカで結婚したドクターフリーマンは、ヨウコをわが子のようにかわいがってくれたと言う。

彼に憧れてヨウコはお医者さんを目指した。

そして一連のやりとりを聞いたはずきは語り始めます。

「受け入れがたいと思ったあの女最初から。勘が働いたんだろうね。」

「分かってたんでしょ?名字が一緒で岡山弁。知ってたから雇ったんだよね。免許も無いのに」

「父さんが浮気性なの知ってた。隠し子くらいで驚かない。医者って・・・よりによって医者になるかな。継がせるつもりヨウコさんに?いいけど別に!!でも私がどんな思いで働いてるかちょっとは考えてからにしてよね」

去っていくはずき。店の外で思わず涙を流しています。

16歳のパパ活女子の出産にはずきが喝

そして病院。子供を産んだ少女の名はカスミ(谷花音)。16歳。

歌舞伎町に来たのは一か月ほど前。パパ活をしていたが関係は持っていない。

だから父親は地元の先輩だと言う。

好きだから捨てられるのが怖くて言えなかった。

産んでも赤ちゃんポストに預ければいいと思った。

でも赤ちゃんの顔見たら、離れたくないと思ったとカスミは言い、親になる覚悟をしたようです。

「でれー痛い思いした。あの子の母親はおめえしかおらん」

ヨウコがそう言うと、遮るようにはずきがこう言いました。

「私はそう思わない。勝手に子供作って産んで、捨てようと思ったけどやっぱりかわいい?馬鹿か!あんたみたいな女は母親になる資格がない」

はずきはヨウコを見据えて続けます。

「望まれずに生まれた子はずっと辛い苦しい。忘れないで!」

一方、その頃まごころ病院の外には、マユの母の彼氏がやってきていました。

足にケガを負っていますが、これはマユが逃げる時に刺したから!

おそらくマユに何か危害を加えようとしている?

そんなラストで締めくくられた4話でした。

新宿野戦病院4話ネタバレ感想!ヨウコの父親が院長の衝撃展開に驚き!

まさかヨウコが院長の娘だったとは予想外でしたね。

平岩紙さん演じるはずきとは腹違いの姉妹ということになり、今後は二人の関係性がどうなるのか注目です!

そんな4話の感想・反響です。

個人的には、ヨウコが院長の娘だったことが判明したのは、驚きだったのですが、多くの方が気づいていたようですごいですね。

そして気になるのが、そしてマユに迫る母の彼氏の脅威。

マユはどうなってしまうのか??

さらに南が岡本の事が好き?など色々盛りだくさんで次回第5話も早く見たいですね。

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