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坂の上の雲ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家まとめ

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司馬遼太郎さんの小説が原作の本木雅弘さん主演のNHKドラマ「坂の上の雲」が再放送されますが原作のあらすじネタバレとは?ドラマ「坂の上の雲」あらすじネタバレ、キャスト、脚本家などの情報をまとめました!

目次

【坂の上の雲】原作や脚本家は?

原作

「坂の上の雲」は司馬遼太郎さんの同名小説が原作です。

「坂の上の雲」は司馬遼太郎さんが10年もの歳月をかけて、書き上げた小説です。

日露戦争とその時代を生きた、松山に生まれた3人の男たちの青春群像を描いた作品。

生まれたばかりの「少年の国」である明治の日本が、世界の中でいかに振る舞っていったかが描かれています。

音楽はジブリ作品でおなじみの、久石譲さんが手がけられました。

原作は産経新聞夕刊に、1968年から1972年まで1296回に渡り連載されました。

なんと!すべての原稿が見れちゃう(≧∇≦)

場所は松山市にある「坂の上の雲ミュージアム」です。

住所

〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地 TEL:089-915-2600 FAX:089-915-3600

開館時間は午前9時から午後6時30分まで。毎週月曜日が休館日ですが変更もありますので、遠くからおいでになる場合はご確認ください。

観覧料は一般400円。駐車場はございませんのでご注意ください。

司馬遼太郎(しば りょうたろう)

司馬遼太郎さんは1923年に生まれ、1996年に72歳でお亡くなりになっています。

大阪出身。中学生のころから図書館に通うようになり、大阪外国語学校卒業まで、あらゆる分野の書物を読破されました。

司馬遼太郎さんも中学生のころ、日中戦争や第二次世界大戦をご経験されています。

1943年に学徒出陣により、大阪外国語学校を仮卒業し入隊。

1945年に陸軍少尉となった栃木県で、終戦を迎えました。

敗戦にショックをうけた司馬遼太郎さん。しばらく考え込んだそうです。

終戦後は在日朝鮮人が経営していた新聞社に入社。30歳を過ぎたら小説を書こうと思うようになられました。

1959年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。翌年から作家生活に入ります。

司馬遼太郎さんの作品は、時代・伝奇小説などが多く、忍者が主人公の小説が多いのも特徴でした。

1962年の「竜馬がゆく」「国盗り物語」など、歴史小説を連載するようになり、歴史小説家として知られるようになります。

NHK大河ドラマになった作品も多く、スペシャルドラマ「坂の上の雲」も加えると7作品にも。

司馬遼太郎さんは1996年、腹部大動脈瘤破裂のため、国立大阪病院でお亡くなりになりました。

脚本家

「坂の上の雲」脚本家は4名です。

野沢尚

野沢尚さんは1960年生まれ。愛知県名古屋市出身です。

テレビドラマの脚本で脚光を浴び、推理小説なども手掛けています。

1998年に『眠れる森』『結婚前夜』で第17回向田邦子賞受賞されました。

ドラマ脚本は「眠れる森」「氷の世界」「親愛なる者へ」などがあります。

野沢さんは「坂の上の雲」執筆中にお亡くなりになり、その後NHKの製作スタッフが完成させました。

柴田岳志

「平清盛」「みをつくし料理帖」「透明なゆりかご」などの作品があります。

佐藤幹夫

NHKドラマの演出家で「太平記」「秀吉」「聖徳太子」などを手がけました。

現在よしもとクリエイティブアカデミーで、講師をされています。

加藤拓

1969年生まれで奈良県出身。大学卒業後、1991年にNHKに入局され、ドラマの企画や演出を手がけてきました。

「どうする家康」では演出統括を、「精霊の守り人」では制作統括を担当されています。

前回の放送

「坂の上の雲」最初の放送はNHKにて、2009年11月29日から2011年12月25日まで足掛け3年に渡り、NHK総合で放送されました。

かなりの長期間放送に渡りましたが、放送回数は全13回。

3部作の構成で、毎年12月ころに4話から5話放送されました。

第1部 2009年11月29日~12月27日
第2部2010年12月5日~12月26日
第3部2011年12月4日~12月25日

最初は全18話を1年かけて放送の予定だったそうですが、諸事情によりこのようなロングランになったようです。

こんなに待ったら前回の放送、覚えてませんよね?(;^^)今の時代なら炎上するかも?です(笑)

坂の上の雲あらすじネタバレ最終回まで全話【2009年~放送】

第1話「少年の国」

まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。
明治、伊予松山に三人の男がいた。後に日露戦争において、大きな役割を担った秋山好古・真之兄弟と、明治を代表する文学者・正岡子規である。好古は学費がかからない大阪の師範学校を卒業、その後東京の陸軍士官学校に入学する。子規も大学予備門を受験するため上京する。一人松山に残った真之は鬱屈した日々を過ごすが、好古から上京せよとの知らせが届く。東京で明治の文明開化に触れた真之は、子規とともに予備門への入学を目指し、神田の共立学校で学び始めた。

第2話「青雲」

「うまれたからには日本一になりたい」それが国家草創期におけるえらばれた青年たちの共通のねがいであった。
真之と子規は東京大学予備門に合格する。しかし、真之は、自分が将来何をなすべきか思い悩む。野球をはじめたり俳句を志したり、好きなことに突き進む子規を見ながら、真之は「一身独立」という兄・好古の座右の銘を深く考えるようになる。そして、軍人になることを決意、予備門を退学し海軍兵学校に入学する。一方、後に「日本騎兵の父」といわれた好古は、フランスの陸軍士官学校に留学する。明治という生まれたばかりの時代は青雲の志に満ちていた。その中で、三人の主人公は将来に向かって歩み始める。

第3話「国家鳴動」

戦争がはじまろうとしている。―いわゆる日清戦争である。
東京の町が大日本帝国憲法発布の祝賀に浮かれる中、子規は突如喀血する。近代国家の基礎を固め始めた日本だが、来日中のロシア皇太子ニコライが暴漢に襲われ、大国ロシアとの間に緊張が走る。さらに朝鮮半島では東学党の乱が起こり、清国が朝鮮に出兵。日本も出兵を決定する。海軍兵学校を卒業した真之と、フランス留学から帰国していた好古はそれぞれ臨戦態勢に入る。巡洋艦「波速」の艦長・東郷平八郎は、朝鮮西岸の豊島沖で清国兵を満載したイギリスの商船「高陞号」と遭遇。撃沈するかどうか、決断を迫られる。

第4話「日清開戦」

帝国主義の時代である。列強は、つねにきばから血をしたたらせている食肉獣であった。
東郷は清国兵を満載した「高陞号」を撃沈する。後にイギリス船を沈めたことが問題となるが、国際法上、合法であることが判明し、国際世論は鎮静化する。好古は、乃木希典らとともに出征し、旅順要塞の攻撃に参加する。調和談判が始まったころ、子規はようやく従軍記者として戦場を訪れ、戦争の現実に向き合うことになる。真之は巡洋艦「筑紫」に乗り込み、威海衛で初めて実戦を経験するが、自分の命令で部下を戦死させたことに衝撃を受ける。佐世保への凱旋後、連合艦隊の解散式で東郷に出会った真之は「良い指揮官とは何か?」と疑問を投げかける。

第5話「留学生」

おもしろいとおもわれる着想はすぐとり入れるという精神がこの国にはあるらしい。
子規は、松山から東京への旅の途中で脊椎カリエスを発病してしまう。一方、真之たち海軍の若手将校に海外留学の話が持ち上がる。真之はヨーロッパの大国への留学よりも、あえてアメリカへの留学を決意する。真之の親友・広瀬武夫は、将来の日露の衝突を予見し、ロシアへの留学を希望する。渡米した真之は、アメリカという新興国の勢いを肌で感じ、また、米西戦争を観戦武官としてつぶさに見学する。世界情勢は、ヨーロッパ列強に日本・アメリカが参入し、新しい時代を迎えようとしていた。

第6話「日英同盟」

明治33年、真之と広瀬は久しぶりに英国で再会する。二人が旧交を温めているころ、北清事変が勃発。事変後の講和処理をした小村寿太郎は総理大臣・桂太郎とともに、増大するロシアの脅威に対抗するため、イギリスとの同盟を模索し始める。それに対し、元老・伊藤博文は、独自にロシアと強調する道を探るため、ひとりロシアに渡り交渉を行う。明治35年、 極東でのロシアの勢力拡大を望まないイギリスは、日本との間に日英同盟を結ぶ。巨大な時代のうねりが、小さな島国の若者たちを飲み込もうとしていた。

第7話「子規、逝く」

明治35年、真之は海軍大学校の教官になる。講義をする真之のもとに訪れた高橋是清と八代六郎は、真之を華族女学校による活人画の会場へと連れ出す。二人の目的は二人の目的は真之を稲生季子に会わせることだった。北清事変後、清国駐屯軍司令官となっていた好古は、袁世凱と出会う。好古の人柄にひかれた袁は、好古に一目置くようになる。東京・根岸の「子規庵」で闘病を続けていた子規は、日本の古典を見つめ直し、新しい俳句の世界を創造しようとしていた。しかし、ついに最期が訪れる。明治35年(1902)9月19日没、享年35。
「子規逝くや 十七日の 月明に」虚子

第8話「日露開戦」

季子と再会した真之は結婚を決意する。一方、好古はロシア陸軍が行う演習の参観武官としてシベリアに派遣される。世界最強といわれるコサック騎兵の兵力を目の当たりにするが、同じ騎兵として彼らと心を通わせる。日露の対立は避けがたいものになり、海軍は連合艦隊を編成。司令長官には東郷平八郎が任命される。日本は大国ロシアとの戦争を回避すべく交渉を続けるが、明治37年1月、ついに開戦を決意。真之は東郷から連合艦隊の作戦参謀を命じられ、日本海軍の命運の一端を背負うことになる。

第9話「広瀬、死す」

満州で戦う日本軍の生命線は、日本海での制海権確保であった。連合艦隊はロシアの旅順艦隊を奇襲攻撃するが成果は得られず、ロシア艦隊は要塞化した旅順港内に閉じこもる。ロシア本国のバルチック艦隊がそれと合流することを恐れる連合艦隊は、事態が進展しないことに焦る。策に窮した連合艦隊は、湾口に貨物船を沈める「旅順口閉塞作戦」を決める。真之は生還率が低い作戦に反対するが、他に術もなく実施されることになった。実施部隊の指揮官の中には、真之の親友・広瀬の姿があった。

第10話 「旅順総攻撃」

明治37年(1904)、日露戦争開戦。旅順要塞に守られたロシア旅順艦隊を撃破するため、陸海軍の協同作戦会議が開かれます。連合艦隊作戦参謀・秋山真之(さねゆき)は二〇三高地を占領して、艦隊を砲撃する作戦を主張しますが、満州軍総参謀長・児玉源太郎は旅順要塞攻略を重視し、真之の意見を退けます。第三軍司令官・乃木希典(まれすけ)は正面攻撃を指揮しますが、近代要塞はびくともせず多くの犠牲者を出します。

第11話 「二〇三高地」

陸軍は旅順要塞の正面攻撃にこだわり、第三次総攻撃にも失敗します。苦悩する第三軍司令官・乃木は、正面攻撃を主張する第三軍の幕僚たちを抑え、二〇三高地の攻略を決めます。一方、満州軍総参謀長・児玉は軍の秩序を乱すことを承知で、乃木の代わりに第三軍の指揮を執るため旅順へ向かい、攻撃計画を修正します。激戦の末、二〇三高地は陥落。陸軍がロシア旅順艦隊を砲撃し、海軍の旅順口封鎖は終結します。

第12話 「敵艦見ゆ」

秋山真之(さねゆき)はバルチック艦隊を全滅させるため「七段構えの戦策」を立てます。そのため、連合艦隊は対馬海峡で待機しますが、敵艦隊がなかなか現われません。焦る真之は連合艦隊司令長官・東郷平八郎に艦隊の移動を進言しますが、東郷は「敵は対馬に来る」と確信していました。一方、陸軍では騎兵団3千を率いる秋山好古(よしふる)が、「日露戦争の関ヶ原」と呼ばれた奉天会戦に勝利する活躍をみせました。

第13話 最終回 「日本海海戦」

真之の立てた作戦により、連合艦隊はバルチック艦隊に壊滅的打撃を与えて勝利を収めますが、日本の国力は限界にきていました。政府はロシアと講和を結びますが賠償金を得られず、新聞各紙や民衆に批判されます。戦争終結からしばらくして、好古と真之は松山の海に舟を浮かべ兄弟で釣をしていました。真之は、大正7年(1918)、49歳で没します。好古は、昭和5年(1930)、71歳でこの世を去りました。

引用元:引用サイト

引用元:引用サイト

ドラマ「坂の上の雲」1話~最終回まで全話まとめ【2024年再放送】

「坂の上の雲」全話のあらすじをご紹介します。

明治維新によって、はじめて「国家」というものをもち、「国民」となった日本人。近代国家をつくりあげようと少年のような希望を抱きながら突き進んだのが「明治」という時代であった。 松山に生まれた3人の男、バルチック艦隊を破る作戦を立てた秋山真之、ロシアのコサック騎兵と対等に戦った秋山好古、そして俳句・短歌の革新者となった正岡子規。彼らは、時代の激流に飲み込まれながら、新たな価値観の創造に立ち向かい、自らの生き方を貫き、ただ前のみを見つめ、明治という時代の坂を上っていった。生まれたばかりの「少年の国」である明治の日本が、世界の中でいかに振る舞っていったかを描く。

引用元 NHK

1話 少年の国(前編)

(1)少年の国(前編)
明治、伊予松山に3人の男がいた。日露戦争においてロシアのコサック騎兵と互角に戦った秋山好古(阿部寛)、日本海海戦を勝利に導いた秋山真之(本木雅弘)、明治を代表する文学者・正岡子規(香川照之)である。好古は無償で入れる学校を求めて大阪へ向かい、その後東京へ渡り陸軍士官学校に入学する。真之と子規は、松山中学に入学。自由民権運動に熱中する子規が演説をしているさなか、東京の叔父から上京せよとの手紙が届く。

2話 少年の国(後編)

(2)少年の国(後編)
正岡子規(香川照之)が上京し、秋山真之(本木雅弘)は1人、松山に残される。東京へ行きたい気持ちは募るが、下級士族の秋山家には真之を東京へ行かせる余裕はなかった。そこへ、東京で陸軍大学校にいる兄・好古(阿部寛)から、上京せよとの手紙が届く。東京の兄の下宿で兄弟2人の生活が始まる。子規とも再会した真之。2人が学ぶ学校の教師である高橋是清(西田敏行)に案内され、真之と子規は横浜港で初めて軍艦を目にする。

引用元:公式サイト

坂の上の雲キャスト出演者

秋山真之(本木雅弘)

海軍軍人。明治元年、松山藩の貧しい下級武士の家に生まれる。

本木雅弘さんからのメッセージ

再放送のお話をうかがったときは、驚きと懐かしさと、作品が蘇る機会を得た歓びとで、なんだか有り難いなと思いました。
撮影は2007年の11月からおよそ三年間で、その期間は「坂の上の雲」で秋山真之を演じることだけに集中して過ごしました。
最終ロケ地の松山の海で撮影が終了した際には、「とにかく何とか辿り着いた」という放心と共に安堵したことを覚えています。

ドラマ「坂の上の雲」は、国内40か所以上、海外7か国でロケを行い、スタッフの多くは本当に10年がかりの仕事だったそうです。
事実、あの規模で、あれだけの月日をかけて、あのような拘りで作品づくりに臨める経験はなかなかありません。
撮影が終わってから14年ほどが経ちますが、この作品でご一緒させていただいた方々の中には、渡哲也さんや加藤剛さんをはじめ、鬼籍に入られた大先輩方も多くいらっしゃいます。自分にとっては、時を経て思い出すたびにその特別感が増してくる、記念碑的な作品です。

今回、「坂の上の雲」を初めて観てくださる方も多いかと思います。原作の司馬遼太郎さんが、「21世紀を生きる君たちへ」という著書の中で、歴史について語られた言葉があります。

歴史とは?と聞かれるとき、「それは、大きな世界です。かつて存在した何億という人生が そこにつめこまれている世界なのです。」と、答えることにしている。

ドラマ「坂の上の雲」も、明治という時代を生きた大勢の人生が詰め込まれた作品です。新しいことが始まる予感に導かれた多くの若者が、夢を持つことから始まる物語です。
男たちだけはなく、菅野美穂さん、松たか子さん、石原さとみさんなどが演じる明治の女性たちも溌溂と活躍します。

近代国家の成り立ちや戦争についての難しい話以上に見えてくるのは、ある意味、日本の青春時代とも言える明治を駆け抜けた若者たちの痛快、痛切な青春物語です。
誰もが若さ故に無謀なこともして失敗し、傷つき、学んでいきます。そして少しずつ柔らかくしなかやに強くなっていく。その姿にきっと励まされたり慰められたりするでしょう。
そういう始まりの時代の大きなエネルギーの塊、そして、生きていることの眩しさを感じていただければと思います。

現代も、私たちの周りの世界は簡単ではありませんし、別の窮屈さを感じる時代だと思います。そんな今だからこそ多くの人たちに、明治を生きた人々の思いと輝きが届き、それぞれが追いかけた誇りを、まるで自分ごとのように共有して何かの力に繋げていただけたら良いなと願っています。

引用元 NHK

秋山好古(阿部寛)

陸軍軍人。真之の兄。

正岡子規(香川照之)

俳人・歌人。松山藩士・正岡隼太常尚の子。

正岡律(菅野美穂)

子規の妹。松山藩士の娘で、幼い頃から負けん気が強い。

秋山多美(松たか子)

好古の妻。旧旗本の佐久間正節の娘。

秋山季子(石原さとみ)

真之の妻。愛知県出身。宮内省御用掛・稲生真履の三女。

秋山久敬(伊東四朗)

好古・真之の父。松山藩の徒士組目付筆頭。

秋山貞(竹下景子)

好古・真之の母。松山藩の武士の家に生まれる。

正岡八重(原田美枝子)

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子規・律の母。父は藩校の教授で儒学者としても知られる大原観山。

高橋是清(西田敏行)

政治家・財政家。仙台藩の足軽・高橋家の養子となり、アメリカへ留学。

広瀬武夫(藤本隆宏)

海軍軍人。真之の海軍兵学校の先輩。

山本権兵衛(石坂浩二)

海軍軍人、政治家。薩摩藩生まれ。勝海舟の教えを受けて海軍軍人になる。

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児玉源太郎(高橋英樹)

陸軍軍人。長州藩の支藩・徳山藩士の長男で、戊辰戦争の後、陸軍に入る。

伊藤博文(加藤剛)

政治家。英国留学後に開国派に転じて維新後は要職を歴任。

東郷平八郎(渡哲也)

海軍軍人。薩摩藩士として薩英戦争、戊辰戦争に従軍。

引用元 NHK

ものすごく豪華なキャスト陣ですね(≧∇≦)映画が3本くらい撮れそうです。

ですがこれだけではありません!ほかにも草刈正雄さん、舘ひろしさん、中尾彬さん、柄本明さん、真野響子さんなどなど、超一流俳優たちが顔をそろえています。

さらに!語りが渡辺謙さんという、とっても贅沢なドラマ。

いったい出演料はいくらかかったのか、気になってしまいます(;^^)

こんな豪華なキャスト陣を見るだけでも、価値のあるドラマです!

まとめ

2009年から3年かけ、NHKで年末に合計13話放送された特別番組ドラマ「坂の上の雲」。

日露戦争とその時代を生きた明治の青春群像を渾身の力で書き上げた原作を映像化した人間ドラマです。

原作は司馬遼太郎さんの同名小説で、脚本家は4名です。

脚本家の野沢尚さんが、全部書き終えていたようですが、放送前に自殺 (T_T)され、その後NHKの製作スタッフにより完成されました。

主演は本木雅弘さん。共演に阿部寛さん、香川照之さん、菅野美穂さん、松たか子さん、石原さとみさんなど、まだまだすごいキャストが登場します!

「坂の上の雲」は9月8日から、NHK総合テレビにて毎週日曜日、よる11時からの放送です!

どうぞお見逃しなく!

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