オクラ2話最後の言葉はなんて言った？ハイドアンドシークの意味とは？

10月15日放送のドラマ「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」2話のラスト・最後に平山祐介さん演じる結城真一が反町隆史さん演じる飛鷹千寿に何を言ったのか？話題です。「オクラ」2話の最後の言葉とは？なんて言ったのか？ネタバレとハイドアンドシークの意味とは？考察していきます。

オクラ2話最後の言葉はなんて言った？

ドラマ「オクラ」とは？

2024年10月からスタートした新ドラマ「オクラ」。

反町隆史さんが演じるのは、洞察力に長けていて機転が利く元警視庁捜査一課強行犯係のエース刑事・飛鷹千寿（ひだかせんじゅ）。

ある事件がきっかけで『オクラ』に追いやられた人情に厚く”捜査は足で稼ぐ”がモットーの昭和刑事です。

実は10年前に起きた警察官連続殺人事件で大切な同僚を失った過去を持っていて、その事件は今も未解決のまま。千寿はこの事件を今でも追い続けています・・・・。

杉野遥亮さんが演じるのは、千寿とバディを組む令和刑事・不破利己（ふわとしき）。

これまでの未解決事件はすべて頭にインプットされているほど頭脳派なインテリ刑事。

理屈っぽく、人の発言や行動の揚げ足を取りがちな性格で、クールでタイパ重視な省エネのため千寿からはロボット扱いされていることも。そんな不破がオクラに異動することになった理由とは・・・？？

性格も年齢も異なる2人が風化寸前の事件をどう解決していくのでしょうか！？

引用元：公式サイト

迷宮入りした事件を担当する部署『オクラ』に追いやられた性格も年齢も異なる2人の刑事がバディを組んで事件を解決していくストーリー。

2人ともある過去を抱えています。

反町隆史さん演じる飛鷹千寿は、10年前に起きた警察官連続殺人事件で大切な同僚を失った過去がありました。

そのシーンが後程、ご紹介する2話のラストのシーンと関係していると思われます。

以降では、2話の話題の最後のシーンのネタバレをご紹介します。

2話の最後の言葉はなんて言った？死んだ結城のメッセージとは？

まずは、2話のストーリーです。

飛鷹千寿（反町隆史）、不破利己（杉野遥亮）が所属する警視庁捜査一課特命捜査情報管理室――通称『オクラ』に、新たなタレコミ情報が舞い込む。2013年に橘東高校で起きた道尾忠司（浦上晟周）という生徒の死亡事件は、自殺ではなくいじめによる殺人だ、という情報だった。

それを聞いた吉岡雷（前田旺志郎）は、自身も橘東高校の出身で、道尾は同級生だったことを明かす。吉岡によれば、道尾は学校に馴染めずいつもひとりでいたため、不良グループの追川孝晃（豊田裕大）や岩淵康太（牧亮祐）らに目を付けられ、執拗ないじめに遭っていたのだという。事件後、吉岡をはじめ他の生徒たちは、学校が実施したアンケート調査で、いじめがあったことを訴えていた。だが教育委員会はいじめを頑なに否定し、進路に悩んだ末の自殺である可能性が高いという結論を出した。千寿は当時、捜査一課課長の加勢英雄（中村俊介）らとともにこの事件の捜査を手がけていたが、何らかの圧力があり、捜査が打ち切られていた。

千寿は、結城倫子（白石麻衣）、吉岡とともにもう一度この事件を洗い直そうとする。手がかりになるものは何もなかったが、利己は当時の資料とタレコミからある暗号を解読し……。

引用元：公式サイト

以下の記事では、2話のゲスト紹介をまとめてあります。

オクラ2話キャスト！犯人の追川役の豊田裕大や道尾忠司役の元子役の浦上晟周など

2話では、オクラのメンバー吉岡雷（前田旺志郎）が高校時代に遭遇した、未解決だった高校生の謎の死亡事件を解決する展開でした。

事件を解決した後、不破利己（杉野遥亮）の追求で飛鷹千寿（反町隆史）が事件の真相を知っていて、オクラで捜査をするように証拠を捏造するなど、導いたことが判明。

そのことを知った上で、不破は今後も飛鷹の事件に協力していくと、驚きの発言をします。

その後、飛鷹が思い出していた回想シーンが話題のシーンです。

おそらく1話の冒頭にもあった10年前に大切な同僚を失ったシーン。オクラのメンバーの結城倫子（白石麻衣）の父親・結城真一（平山祐介）が瀕死の状態で飛鷹に言ったセリフです。

以下の記事では、1話も含めたドラマの内容についてまとめてあります！

オクラ【ドラマ】原作ネタバレ！ダークヒーロが反町隆史の正体？【迷宮入り事件捜査】

瀕死と言う設定だったこともあり、また日本語でなかったこともあり、何を言っているのか？わからないと話題になっていました。

オクラ
最後、なんて言った後に撃たれた？なんて言ってた？聞き取れんかった💦

んで、あのエロBBA政治家は
お咎め無しなんか？
いろいろモヤる😅

— ShiiiはJYJonly (@Shiii_JYJ) October 15, 2024

オクラ反町隆史の相棒の事件も報告捏造してるの?相棒最後になんて言った？日本語でしたか?中村俊介と観月ありさは反町隆史の事知ってるのか気になる!#オクラ#反町隆史#杉野遥亮#白石麻衣 pic.twitter.com/YNLPhhNSVg

— モテキ (@yuzutadashi2) October 15, 2024

私も何度か確認してしまいました。

そしてこんな声も。

回想シーンが、最後反町が盟友の辞世の句を聞いたあと、発砲したようにオレには見えたんだけど……(´･ω･`) #オクラ

— 井上 聖(HOSHI) (@Hoshl) October 15, 2024

飛鷹が結城の言葉を受けて、銃を発砲した音が。誰に発砲した？？結城を撃ったのか？謎すぎるラストでした。

まずは、最後に何を言ったのか？ですが、英語でした。

ハイドアンドシーク（hide-and-seek）

一体どういう意味なのか？以降でご紹介していきます。

ハイドアンドシークの意味とは？

英語での意味とは？

ハイドアンドシーク（hide-and-seek）

◆かくれんぼう；避けること，ごまかすこと

引用元：引用元

英語でハイアンドシークは「かくれんぼ」。

ドラマでは一体何を伝えたかったのでしょうか？

伝えたかったことの考察！犯人についての情報？

では結城は何を伝えたかったのでしょうか？

結城たちが追っていたのは、警察官連続殺人事件です。

#オクラ
ハイド アンド シーク
→hide and seek→訳:かくれんぼ→俗語でファッションブティック
悪党達の悪行基地？
もしくは訳そのまま
「隠れている悪人や悪事」
謎ときはこれ以降の話に

— 悠生望水(元ypsilon) (@yknz3i) October 15, 2024

おそらく今まで明かされている内容では、わからないキーワードなのかな？と思います。

犯人グループの名前や、愛言葉など。

また犯人に関する重要なヒントなど。2人は犯人グループに迫っていたと思うので、飛鷹が聞いたら犯人に関して何か気づくワードだったのでは？と思います。

ただ気になるのが、飛鷹が結城を撃ったのか？と言うこと。

もしかしたら、結城が犯人グループ、犯人の内通者だった可能性もある？と謎だらけの事件だと思われた2話のラストシーンでした。