未来の私にぶっかまされる最終回ネタバレあらすじ結末と原作!アヤママの正体は姫だった?

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綱啓永さん主演のNHK総合「夜ドラ」枠のドラマ『未来の私にブッかまされる!?』は30年後の自分が突然現れるタイムトラベルストーリーですが、原作ネタバレとは?「未来の私にぶっかまされる」原作あらすじネタバレと相関図キャスト、脚本家などご紹介します。

目次

【最新追記】未来の私にぶっかまされる最終回ネタバレ結末!アヤママの正体は姫だった?

最終回のあらすじをご紹介します。

(32)
初回放送日:2024年11月28日

小惑星カイロスの地球衝突を回避する極秘プロジェクトが進行するなか、頼人(綱啓永)は人生を左右する大きな決断を迫られていた。悩む頼人が向かった先で待つ人物とは。一方、地球を救うロボットの開発を懸命に進めるブレーン(東野絢香)らロボツクールのメンバーたち。愛する人たちを守るロボットは完成するのか?頼人と凜(久保史緒里)は自分たちらしい未来を掴むことができるのか?頼人が最後に出した答えは…

引用元:公式サイト

ロボツクールのメンバーは、カイロスに接触して、ターゲットマーカーを取り付けるロボットを開発することに。

そして見事、「おもろいこと」と今までになくやる気になったブレーンがその開発方法を見つけます。その名も「カイロスドルフィン」。

それは、高専時代にメンバーたちが発明した機械にあったドルフィンにちなんだものでした。

一方で、時空の泡の特許もおりて、ロボツクールは宇宙の開発に専念することに。

そして、プロジェクトでプレゼンをして認められます。

完成までの時間を聞かれたブレーンは「5年、いや3年で目途を付けます」と言います。こうして、開発に取り組むことに。

そんな中、ロボットの操作をする人が必要で、開発に携わった五十嵐なら適任だと言われます。

しかしそのためには、アメリカに渡り、ずっと訓練をしなくてはいけません。凛との子供が生まれることもあり、迷う頼人(綱啓永)。

じっくり検討するように言われた頼人でした。

こうして、皆が順調に開発が進んでいるのを見てオジサンは「これで私たちができることは終わった。未来はあなたたちに託します」と言います。そして翌日未来に帰ると言うオジサンたち。頼人や清水も30年後のおじさんたちを最後の日を過ごすのでした。

頼人は凛との関係に悩んでいることに「結局は自分がどう生きたいかだ」と言われ、迷っていました。

そしてついに、月にオジサンたちが未来に帰るときがやってきて、アヤママのバーに、ロボツクールのメンバーも集まりお見送り。

すると、アヤママが最後に頼人にネジを渡します。それは、高専の時のコンテストで失敗したときに、姫が泣いていたそばに落ちていたネジ。

なんと!?アヤママの正体は未来の姫だった?と言う展開でした。

こうして未来に戻っていたオジサンたちとアヤママ。

そして頼人は凛に会いに行き、アメリカに行くことを伝えます。「どれくらい?」と言われて「もしかしたらずっとかもしれない」と答える頼人に驚く凛。

頼人は「自分がどう生きたいかで、自分の大切な人を守りたい。そのためには、愛する人と離れ離れになるのは怖くない。どこにいたって、凛と生まれてう来る子供を大事にする。だから僕は行かなきゃいけない気がするんだ」と言います。凛は「離れてても一緒にいてくれますか?」と言うのでした。

そして物語は2040年。凛は娘の紬に冬休みはどうする?と聞いて、2人で頼人に会いに、月に行くと言う話をしています。

「会いに行っても結局いつも仕事。一体何をしているのか教えてくれない」と愚痴る紬に「いつか話してくれるでしょ。」とフォローをする凛でした。

一方、月では宇宙服を着た頼人が動いている「カイロスドルフィン」を見つめて「行くぞドルフィン、ぶっこめ!!」と叫んでいるのでした。

未来の私にぶっかまされる原作ネタバレや脚本家は誰?

原作ネタバレ

『未来の私にブッかまされる!?』はオリジナル作品なので原作はありません。

以下はストーリーです。

社会人10年目を迎える、市役所職員の五十嵐頼人(いがらしらいと/綱 啓永)。一寸先は大炎上のリスク社会で「失敗してはいけない」というプレッシャーを感じながら、堅実に安定第一の人生を送ってきた。そんな頼人の前に現れたのは“未来からやってきた五十嵐頼人”だと主張するオジサン(高橋克典)。オジサンの2054年仕込みの価値観と大胆な行動によって、今まで頼人自身がフタをしてきた、夢と仕事、友情と恋愛、結婚と家族といった人生の宿題が一気に“ブッかまされる”。恋人の筒井 凜(つついりん/久保史緒里)へのプロポーズ失敗で幕が開ける怒涛の毎日の中で、2054年の「未来」の価値観と2024年の「今」の価値観の衝突に揺さぶられながら、頼人は人生を生き抜くことができるのか…!?

「このままじゃ、あなたは自分の人生、失敗だったって思っちゃうんです。よく考えて。ターニングポイントは、今なんです」

引用元 NHK

突然現れた謎のおじさんは、なんと30年後の自分だった!?

未来と今の価値観が衝突しながら、予想もつかない人生が切り開かれる、というタイムトラベルドラマです。

脚本家

『未来の私にブッかまされる!?』脚本家は2名です。

大池容子

大池容子さんは脚本家のほかに、劇作家や演出家としても活動。演劇界で新進気鋭の脚本家として注目されています。

1986年大阪生まれで、日本大学芸術学部演劇科劇作コースを卒業。

2010年に青年団演出部に入団され、その年に「うさぎストライプ」を結成し、全公演で作・演出を手がけてきました。

2013年12月、アトリエ春風舎の芸術監督に就任。

映画と演劇の学校「ENBU」ゼミナールで講師もされています。

脚本家としてはNHK土曜ドラマ「パーセント」などを手掛けています。

山田百次

山田百次さんは脚本家のほかに、劇作家や演出家、そして俳優としても活動されています。

1978年生まれ。青森県出身で、10代から青森を拠点とする劇団で、俳優として活動を始めました。

2008年に上京し、その後津軽弁を多用する劇団野の上を立ち上げ、作・演出・出演を行っています。

津軽弁による一人芝居を全国各地で行ったり、早稲田大学での講義の上演もされるなど、多方面でご活躍。

NHKFMシアターやMNHKオーディオドラマなどでの脚本も手掛けています。

主題歌

『未来の私にブッかまされる!?』主題歌は SEVENTEENの「消費期限」♪

SEVENTEENは韓国の13人によるアイドルグループ。2023年の紅白歌合戦にも出場されました。

日本のほか、アメリカやカナダ、インドネシアや台湾など、全世界で単独ツアーもされています。

<プロフィール/SEVENTEEN>
13人組グループSEVENTEEN。グループ名には13人のメンバー+3つのユニット+1つのチーム=17という意味が込められている。差別化された3ユニットは、HIPHOP TEAM、VOCAL TEAM、PERFORMANCE TEAMで構成される。作詞、作曲、振り付けなどアルバム制作全般にわたるプロデュースだけではなく、公演の演出アイディアやミュージックビデオコンセプトについても活発な意見を提示し、自分たちだけの道を開拓し、「自主制作グループ」として位置づけられている。メンバーたちは音楽活動の他にもミュージカル、広告、写真集、放送番組など国内外の多方面で活発に活動している。SEVENTEENは昨年だけで韓国国内アルバム累積販売量1,600万枚を越える大記録を達成し、K-POP界の新しい歴史を紡いでいる。

引用元 NHK

今回の楽曲は、メンバーであるWOOZI(ウジ)さんの書き下ろしです♪

WOOZIさんのコメント

NHK 夜ドラ『未来の私にブッかまされる!?』の主題歌をSEVENTEEN が担当することになり、本当に光栄です。主題歌『消費期限』はストリングスサウンドとギターサウンドが際立つバラード曲で、感情の『消費期限』に悩む気持ちを歌詞に表現しました。ドラマを視聴してくださる皆さんが、ドラマと一緒にこの曲を楽しんでいただき、沢山聞いて、愛していただけるとうれしいです

引用元 オリコン

「消費期限」はドラマの放送で解禁となるので、楽しみにしていてください♪

放送予定

『未来の私にブッかまされる!?』は全32話の予定です。

NHK総合

10月7日(月)~11月28日(木)
毎週月~木 よる10時45分(各回15分)<全32回/8週>

金曜日と土曜日で再放送もあります。こちらでご確認ください。

引用元:NHK

ドラマ「未来の私にぶっかまされる」あらすじネタバレ【1週目】

第1話あらすじネタバレ

市役所職員の五十嵐頼人(綱啓永)は今日、人生最大の“失敗できない日”を迎えている。プロポーズを成功させようと、レストランで恋人の筒井凜(久保史緒里)を待っているのだ。これまで“手堅く安定”を第一に生きてきた頼人。今日を無事終えれば平和な人生が手に入るはず。…と、その矢先、突然「未来から来た30年後の自分」(高橋克典)が現れ、「プロポーズを中止しないと大失敗の人生を送ることになる」とブッかまされる。

第2話あらすじネタバレ

頼人(綱啓永)は「30年後の自分」を名乗るオジサン(高橋克典)の妨害で、凜(久保史緒里)へのプロポーズに失敗。さらにオジサンの予言通り、高専時代のロボコン部同期・清水(佐野弘樹)から、自分の立ち上げたロボットベンチャー企業に来てほしいと転職の誘いを受ける。プロポーズを前にリスクをとれないと悩む頼人だが、オジサンは頼人が清水の誘いを受けるよう画策する。一方、凜は様子のおかしい頼人を心配し…

高専時代のロボコン部同期・清水(佐野弘樹)から、3年前にロボコン部のメンバーで立ち上げたロボットベンチャー企業に来て欲しいと言われます。

世界を変える開発を完成させるためには、頼人が必要だと言う清水。

オジサン(高橋克典)は、清水の誘いを断ったことを30年間後悔していると言っていましたが、結婚を考えている人がいるから、転職はリスクがあるからと断ります。

清水から「それでお前は満足なのか?ロボット動かしているときのお前は、キラキラしていた。どうして俺たちの前からいなくなったんだ?」と言われ、昔のことを思い出し、逃げるように立ち去る頼人でした。

自宅に戻ると、おじさんはいません。「こっちが用があるときはいないのかよ」とつぶいた頼人は「大丈夫、僕は絶対に失敗なんかしない」と言うのでいた。

市役所の仕事でリーダーを任された企画で元宇宙飛行士の時岡聡子に会いに行った頼人。その様子を見て、なぜか嬉しそうにしているおじさんでした。

本当は後輩の濱と一緒に行く予定でしたが、なぜか濱が来ません。仕方なく1人で会いに行くことに。

時岡聡子に挨拶をすると「以前、どこかでお会いしていませんか?」と言われますが、首をかしげる頼人。

「絶対どっかで会ったことあるのに・・・」と思い出せない様子の時岡聡子でした。

仕事の方は、時岡聡子に無事に引き受けてもらうことになり、順調に企画が進んでいました。

自宅に戻った頼人は、カレーを作って待っているおじさんに「時岡聡子とは話せましたか?2人きりが良いと思って、濱君には外してもらいました」と言われます。

濱が来れないように画策したのは、おじさんでした。

「楽しかったですか?」と言うおじさんに「ただ仕事の依頼をしただけだ」と言う頼人。

「高専の時は、あんなに話せてたのに?」と言うおじさん。回想シーンで、高専時代の頼人が時岡聡子に「世界を変えるものを生み出したい」と言っていました。

時岡聡子が会ったことがあるの言うのは、事実でした。

そして清水からの誘いを断ったことを受けて「これで大失敗の人生まっしぐら」と言います。「大失敗って言葉辞めてくれ」と言う頼人。

「あんたが30年後の僕だって本当なの?」と聞くと「タイムスリップしてきた」と言うおじさん。

そしてタイムスリップの機械を発明したのが、清水の会社だと話すおじさん。すると頼人の自宅に凛ちゃんがやってきます。

おじさんと頼人は「どうしましょう!?」と焦ります。チャイムを何度もならす凛ちゃん。凛ちゃんは、合鍵で部屋に入ってくるのでした。

第3話あらすじネタバレ

何も知らない凜(久保史緒里)とオジサン(高橋克典)が鉢合わせしそうになり、慌てる頼人(綱啓永)。なんとかごまかしたものの、凜に言えないことが増えていく。そんな頼人への違和感がぬぐえない凜。そんな中、頼人は職場で上司の高津(紺野まひる)に任された地域の祭りのプロジェクトリーダーとして奮闘する。頑張りすぎる頼人を心配した同僚の宮本(潤花)に、頼人は押し殺してきた本音をこぼす。

頑張りすぎる頼人を心配した同僚の宮本(潤花)と屋上で話していた頼人。自分には夢があったこと、実は昔の仲間に誘われていることを話すと、仕事を辞められたら困るけど、夢があることは良いことだと笑顔で言われるのでした。

頼人に会いに職場に訪ねて来た凜は、頼人と宮本(潤花)が仲良く話している場面を見て、勘違いしたようでした。

第4話あらすじネタバレ

転職して夢を追うか、市役所で働き続けるか。頼人(綱啓永)は迷いを抱えたまま祭り当日を迎える。目玉イベントのペットボトルロケット大会には大勢の子どもたちが集まり大盛況。ゲストで元宇宙飛行士の時岡聡子(杉田かおる)の話に目を輝かせる子どもたちの姿に触発された頼人は、図らずも時岡にある質問をしてしまう。一方、会場を訪れた凜(久保史緒里)は、同僚の宮本(潤花)と親しげに話す頼人の姿に複雑な思いを抱き…

あらすじ引用元 NHK

市役所のイベント当日、会場を訪れた凜(久保史緒里)は、同僚の宮本(潤花)と親しげに話す頼人の姿に複雑な思いを抱くのでした。

イベント終了後、ゲストで元宇宙飛行士の時岡聡子(杉田かおる)と話をした頼人。子供たちの目がキラキラしていたという話をすると、頼人の方がそうだったと言う聡子。実は、頼人が高専時代に出場したロボコンの大会の場に聡子がいて、生き生きとした頼人を覚えていたのでした。

そして思わず聡子に、夢を追うことが遅いと言うことがあるのか?と聞きます。聡子は笑顔で、最初に宇宙に行ったのは40歳だと言い、遅いということはないと言います。

そんな聡子の言葉を受けて、頼人は上司の高津(紺野まひる)に会いに行き、何か封筒を渡していました。家に帰ると、おじさんが待っていて、辞表を出したと勘違い。

頼人は辞表は怖くて出せないから、とりあえず様子を見るために、有給届を出したと言います。思い切りのない頼人にあきれるおじさん。

頼人がおじさんの前で清水に電話をして、詳しい話を聞きたいと言うと「あの話はなくなった。それどころじゃなくなった」と言われ、おじさんと一緒に驚くのでした。

ドラマ「未来の私にぶっかまされる」あらすじネタバレ【2週目】

第5話あらすじネタバレ

(5)
初回放送日:2024年10月14日

頼人(綱啓永)が「大失敗の人生」を避けるには、高専時代のロボコン部同期・清水(佐野弘樹)のベンチャー企業に入るべしと熱弁するオジサン(高橋克典)。しかし清水の会社・ロボツクールは大きな危機にあった。新製品の試作品完成を目前に、中心メンバーのブレーン(東野絢香)が会社を去ってしまったのだ。どうにかしたいと思う頼人だったが、かつての仲間たちとの再会から、失敗を恐れるきっかけとなったトラウマが甦り…

引用元:公式サイト

第6話あらすじネタバレ

(6)
初回放送日:2024年10月15日

清水(佐野弘樹)ら高専時代の仲間たちのピンチに心揺れる頼人(綱啓永)。久しぶりに会った恋人の凜(久保史緒里)と話すうち、自ら押し殺してきたある思いに気づく。初めてロボツクールの研究開発施設に足を運ぶものの、後輩のナイス(岩男海史)や姫(野村麻純)との関係はギクシャクし…。一方、クリーニング店に寄付された古着のリメイクを始めた凜。地域の人たちが喜ぶ姿に、これまでにないやりがいと嬉しさを感じ始める。

引用元:公式サイト

第7話あらすじネタバレ

(7)
初回放送日:2024年10月16日

オジサン(高橋克典)とともに、高専時代の馴染みのたい焼き屋に足を運んだ頼人(綱啓永)。懐かしい味で甦るロボコン部の記憶やオジサンの言葉をきっかけに、ロボツクールにブレーン(東野絢香)を呼び戻すためのヒントをつかむ。一方、未だ「夢」との向き合い方に迷う様子の頼人を気にかける、市役所の同僚・宮本(潤花)。「安定」より「夢」を選ぶことへの恐れを明かすうち、頼人は宮本に不用意な発言をしてしまう。

引用元:公式サイト

第8話あらすじネタバレ

(8)
初回放送日:2024年10月17日

ロボツクールの研究開発施設に乗り込み、ブレーン(東野絢香)を呼び戻すための作戦を力説する頼人(綱啓永)。不安を隠さない清水(佐野弘樹)や姫(野村麻純)だったが、オジサン(高橋克典)のアシストも受け、いよいよ作戦当日を迎える。しかしいきなり予想外の事態に見舞われて…!? 一方、変わっていく頼人に戸惑いを隠せない凜(久保史緒里)。実は凜にも、堅実な仕事や結婚を望むきっかけとなった、ある経験があった。

引用元:公式サイト

頼人はまずはいきなり辞めてしまうのはリスクなので市役所に有給を取り、清水の会社を手伝うことに。

そんな中、かつての高専時代の仲間で、ブレーン(東野絢香)がヘッドハンティングされ会社を辞めてしまったことで、雲行きが怪しくなってきた清水の会社のベンチャー企業。

まずは、なぜブレーンが会社を去ることになったのか?頼人を話を聞くために、ブレーンに会いに行きますが、急に自分たちの前から消えてしまったことを責められて何も言えない頼人。そしてブレーンがなぜ辞めてしまったのか?わかりませんでした。

しかし頼人は、高専時代に皆で通っていた、たい焼き屋さんを訪れたことがきかっけに、それまでは高専の仲間で他愛のない話をして楽しくやっていたのに、会社を一緒にやっていくだけのパートナーとなってしまったことで、寂しい思いをしていたブレーンが、会社を去ったことを知り、ブレーンの気持ちを取り戻すために、頼人が、後輩のナイス(岩男海史)や姫(野村麻純)、清水など会社の仲間たちの声をかけて、作戦を実行。

やり方は不器用で正直、失敗だったものの、ブレーンに気持ちが伝わり、再び昔の気持ちを取り戻した仲間たちでやり直すことに。

そして頼人は、市役所の同僚・宮本(潤花)に背中を押されて、市役所を辞めて、清水の会社に入って一緒にロボットの開発をすることに。当初は困惑していたものの、応援してくれると言ってくれた凜(久保史緒里)。

ところが、完成間近だったお片付けロボットの機密情報が流出し、他企業に先に発表されてしまうのでした。

ドラマ「未来の私にぶっかまされる」あらすじネタバレ【3週目】

第9話あらすじネタバレ

(9)
初回放送日:2024年10月21日

ロボット開発の道に心動かされた頼人(綱啓永)。しかしロボツクールにまさかの大ピンチが。開発中のお片付けロボットの機密情報が流出し、他企業に先に発表されてしまったのだ。情報を漏らしたのは誰か、疑心暗鬼のメンバーたち。資本家が離れ資金繰りに苦心する清水(佐野弘樹)は、裏切り者は排除すると宣言。オジサン(高橋克典)もリスクの芽は早く摘むべきと言い、頼人と対立する。そこへ、思わぬ人物がロボツクールを訪れ…

引用元:公式サイト

第10話あらすじネタバレ

(10)
初回放送日:2024年10月22日

お片付けロボットの極秘情報を漏らした人物の正体に気づき、動揺する頼人(綱啓永)。裏切り者が誰かロボツクールの皆に伝えるべきだというオジサン(高橋克典)に、それでもチームを守りたい頼人は反発する。なんとか打開策をつかもうと会いに行った、元宇宙飛行士の時岡(杉田かおる)の言葉にヒントを得た頼人は…。一方、裏切り者のあぶり出しを図る清水(佐野弘樹)はその方法を巡ってブレーン(東野絢香)と対立する。

引用元:公式サイト

第11話あらすじネタバレ

(11)
初回放送日:2024年10月23日

ロボツクールの倒産を回避するため、お片付けロボットを超える新製品を生み出そうとするブレーン(東野絢香)。試作品を作るための部品集めをすることになった頼人(綱啓永)は、オジサン(高橋克典)と共に地元の町工場を訪れる。一方、凜(久保史緒里)のクリーニング店を訪れた、市役所の頼人の後輩・濱(丈太郎)。地元の子供たちに囲まれ楽しそうな凜だったが、その様子はこれまでとどこか違っていて…

引用元:公式サイト

第12話あらすじネタバレ

(12)
初回放送日:2024年10月24日

お片付けロボットの極秘情報を漏らした“裏切り者”が、ついにロボツクールメンバーに真実を告白。資本家たちへの新製品のプレゼンを目前に、チームの絆が試される事態に。頼人(綱啓永)とメンバーたちは、ピンチを乗り越え倒産の危機を脱することができるのか!?一方、凜(久保史緒里)にもいまだかつてない大きな転機が訪れていた。凜の驚きの決断を知った頼人は…

引用元:公式サイト

誰がお片付けロボットの極秘情報を漏らした人物なのか?ロボツクールメンバーは皆を疑うようになり、社内の雰囲気は最悪でした。

そんな中、働いていた役所の同期の宮本が、ある人物を連れてきてくれます。役所によく来ていたおじいさんで、親切に対応していた頼人(綱啓永)に好感を持っていたおじいさんの正体はなんと投資会社の会長の五味さん。知り合いに投資家も多く、情報漏洩で大変なロボツクールを助けてあげたいと言います。

すると、ブレーンは新しいアイデアがあると言い、1週間後に、投資家を集めるので、プレゼンをしてほしいと言う五味さん。

そして、五味さんは、それまでに情報漏洩の原因を突き止めて排除するように求めて帰っていくのでした。

そんな中、後輩のナイス(岩男海史)が情報漏洩した会社に入っていくのを見てしまう頼人とおじさん。

ナイスを呼び出して話をする頼人。おじさんは、離れた場所で2人の様子を伺っていました。「頼人さんに僕の気持ちはわかりません」と言うナイス。

何もできないとう劣等感もあり、これからのことを考えて、自信が持てなくなり、お金のために情報漏洩をしてしまったのでした。

そんなナイスに、頼人は情報漏洩したことは誰にも言わないから、もう二度と裏切らないで欲しいと言うのでした。しかし何やら納得していないようなナイスでした。

ナイスのことを清水たちに報告しないことを、咎められた頼人。しかし頼人はナイスの気持ちもわかるし、チャンスをがげたいと思っていました。

裏切り者のあぶり出しを図ろうとする清水(佐野弘樹)は皆にGPS付きの携帯を持たせようして、ブレーン(東野絢香)は納得いかない様子。

しかし渋々携帯を持っていたメンバー。

そんな中、頼人は清水とブレーンから、新アイデアの試作品を作るための材料を買ってきてほしいと言います。しかし頼人には、何を作るのかは話しません。

頼人のことを信じているけれど、甘いところがあるから、情報を漏らしてしまうからだと言います。そして結局、姫とナイスには情報を何も伝えないまま、商品の試作品作りが進んでいました。

そんな中、頼人にナイスから連絡が入ります。ナイスが情報漏洩した会社から連絡があり、ナイスの情報では、試作品がうまく動かなかったと苦情が。

そしてきちんとした情報を入手するように求められるのでした。

ナイスは、頼人に、やはり自分たちは信用されていなかったと落ち込むのでした。

ナイスのことを悩んでいた頼人は、時岡聡子(杉田かおる)と会い「チームの誰かが重大なミスを犯したとき、致命的な亀裂をもたらした時、どういう風に声を掛けますか?」と聞きます。

すると聡子は「宇宙での仕事は1人ではできないんです。おそらくほとんどの仕事だそうだと思う。お互いをそれぞれサポートする必要がある。自分だったら、彼にその選択をさせてしまった原因をチームで共有して、同じことが起こらないようにする。それは、彼のミスではなく、その原因が見えていなかった自分たちの責任でもあるから。」と言われます。それを聞いて「ありがとうございます」と頭を下げる頼人でした。

頼人は試作品の材料を集めながらも、このままではいけないと思い、ナイスに自分も一緒に謝るから、正直に情報漏洩のことを言って謝ろうと言います。

そして清水やブレーン、姫に、ナイスが情報漏洩していたことを報告。また頼人が知っていたのに、黙っていたと言います。

清水は怒りだし、ナイスもそして自分たちに黙っていた頼人とも一緒に出来ないと言い出します。

すると姫は「私はナイスの気持ちがわかる。自分たちに重要な情報を知らせてくれなかった。こんなのチームとは言えない。ナイスが辞めるなら、私も辞める」と言います。

すると頼人は「みんなで、おかたづけロボットを超えるものをつくるんじゃなかった?これが清水が作りたかったロボツクールなのか?」と問います。

清水は、まだ会社を立ち上げようとしていた時、ブレーンや姫、ナイスと夢について語り合っていた時のことを思い出します。

清水は改めて自分の思いを告白。そして5人で改めて、チームとしてやり直すことを決めるのでした。

そして、新製品の試作品が完成し、投資家たちからも絶賛されます。

そんなロボツクールを見届けて、おじさんは改めて未来に帰ろうとします。しかしアヤママ(小倉優子)が切り盛りするバー・地獄でテレビを見ていたおじさんが頼人にテレビを見るように言います。画面を見て驚いたは頼人は、走り出します。

テレビでは、凛ちゃんが恋人を探す恋愛リアリティショーに出ていたのでした。

ドラマ「未来の私にぶっかまされる」あらすじネタバレ【4週目】

第13話あらすじネタバレ

(13)
初回放送日:2024年10月28日

アヤママ(小倉優子)が切り盛りするバー・地獄で、頼人(綱啓永)とオジサン(高橋克典)は信じられないものを目にする。配信番組のCMに凜(久保史緒里)が映っていて、恋愛リアリティーショー「行かないで!かぐや姫」に主役として出演するというのだ。必死で凜のもとへ走る頼人。実は、頼人のプロポーズ失敗の夜、凜の身にも予測不能なある出来事が起きていて…!?

第14話あらすじネタバレ

(14)
初回放送日:2024年10月29日

頼人(綱啓永)同様、堅実な人生を歩むことで母親を安心させたいと思い、生きてきた凜(久保史緒里)。しかし最近の頼人の変化を目の当たりにし、別の生き方もあるのではないかと揺らぎ始める。子ども服のリメイクを通じた地域の人々との関わりの中にも新たな可能性を感じ始めた凜は、頼人の市役所の同僚・宮本(潤花)のもとを訪れる。凜が宮本にぶつけた思いとは…

第15話あらすじネタバレ

(15)
初回放送日:2024年10月30日

子ども服リメイクの取り組みについて、地域雑誌の取材に答える凜(久保史緒里)。服を生まれ変わらせ、循環させる地道な取り組みが注目を集め始めていた。店頭で子どもたちの採寸をする凜は充実した様子だが、久しぶりに店を訪れた濱(丈太郎)は凜のある変化を感じ取る。一方、凜に恋愛リアリティーショー「行かないで!かぐや姫」出演の真意を聞きたい頼人(綱啓永)。深夜、凜の自宅を訪れるが…

第16話あらすじネタバレ

(16)
初回放送日:2024年10月31日

頼人(綱啓永)と凜(久保史緒里)が初めて出会った3年前。市役所でクレーマーマダム(映美くらら)の理不尽なマシンガントークにもまじめに対応する頼人の姿に、凜はある思いを抱く。一方、当時から変わらず凜を大切に思う頼人。凜が出演する恋愛リアリティショーの本番当日を迎える前に、なんとか凜と話したいと思い切った行動に出るが、さらなる想定外の事態が頼人を襲い…

引用元:公式サイト

恋愛リアリティショーの番組に出演するという驚きの行動をした凜(久保史緒里)。

実はさかのぼること、頼人のプロポーズ失敗の夜、凛も驚きの人物と遭遇していたのでした。

それは、30年後の凛(坂井真紀)が登場!当初は不審者だと思い、言っていることを信じていなかった凛でしたが、先に起こることを言い当てる凛(坂井真紀)から、お客さんが持ってきた服のリメイクをするように言われ、リメイクした洋服が評判に。

一方で、30年後の自分がアパレルの会社をやっていること聞いて驚きます。また、頼人(綱啓永)のプロポーズを受けることを阻止しようとする凛(坂井真紀)。結婚と言う形にこだわったことで、やりたいことの足かせになってしまったと言います。

また、頼人の30年後のおじさんもこっちに来ていて、未来を変えようとしていることを伝え、だったら凛も同じように未来を変える権利があると言う凛(坂井真紀)。

戸惑いながらも、頼人(綱啓永)を信じてついていこうと思っていた凛でしたが、頼人(綱啓永)が新しい会社で人生を変えていくのを見て、別の生き方もあるのではないかと揺らぎ始めます。

凛(坂井真紀)に頼んでリメイクした服を売るサイトを作ってもらい、評判も良くなってきて、子ども服リメイクの取り組みについて、地域雑誌の取材に答える凜(久保史緒里)。

そんな凛を雑誌で見た恋愛リアリティーショー「行かないで!かぐや姫」のスタッフがやってきて、凛に出演してほしいと言います。

一緒にいた凛(坂井真紀)が断ろうとしましたが、凛は驚くことに、出演をOKします。スタッフが「今は、生きづらい世の中」であると、凛が出演する意義を熱心に説明したことと、何かを変えたいと言う想いが芽生えたからでした。

このままでは運命が変わってしまうと焦る凛(坂井真紀)。実は凛(坂井真紀)は、2人を別れさせるために、やってきたのではありませんでした。

オジサン(高橋克典)に離婚を言い渡したのは、別れたかった訳ではなく、結婚という形にとらわれたくなかったからでした。しかし動揺したオジサン(高橋克典)は、話を聞かずに、未来にやってきたのでした。

一方、事情がわからず、凛(久保史緒里)の自宅に話を聞くために、会いに行った頼人(綱啓永)でしたが「今は会いたくない」と言われてしまいます。

しかし、恋愛リアリティーショー「行かないで!かぐや姫」の撮影当日。オジサン(高橋克典)と一緒に、凛を止めるために、凛を追いかけた頼人。

ところが、トラブルから番組出演者の男性と間違えられて、そのことに気づかない頼人は、ドレスアップして、男性たちの控室に連れてこられます。

そこにはなんと、市役所時代の後輩の濱 愛流(丈太郎)がいて、驚く頼人。

こうして、番組がスタートしてしまうのでした。

ドラマ「未来の私にぶっかまされる」あらすじネタバレ【5週目】

第17話あらすじネタバレ

(17)
初回放送日:2024年11月4日

恋愛リアリティーショー「行かないで!かぐや姫」に主役の“かぐや”として出演する凜(久保史緒里)は、ヘアメイクの紬(山本奈衣瑠)の手で見違えるほどあかぬける。収録当日、凜に選ばれるべく8人の男性が集まった。サッカー選手の村手(太田将熙)など華やかな面々が凜を狙うなか、頼人(綱啓永)もなんとか会場に駆けつけたが…!?番組MCの竹取の翁(ジョン・カビラ)のかけ声で恋愛バトルの火ぶたが切って落とされた!

引用元:公式サイト

第18話あらすじネタバレ

(18)
初回放送日:2024年11月5日

恋愛リアリティーショー「行かないで!かぐや姫」第2回では参加者たちとのカクテルパーティーで相性を見極めることになった凜(久保史緒里)。男性陣がこぞって財力や経歴をアピールする中、学習塾を経営する西園寺(重岡漠)だけが「大切なのは未来を一緒に描けるかどうか」と言い切る。頼人(綱啓永)も凜と接触を図るが、なかなかうまくいかずにいた。オジサン(高橋克典)のアシストでなんとかチャンスを掴んだものの…?

引用元:公式サイト

第19話あらすじネタバレ

(19)
初回放送日:2024年11月6日

凜(久保史緒里)との距離がどんどん広がり、自信を失う頼人(綱啓永)。このままでは未来が変わってしまうと焦るオバサン(坂井真紀)は、ある秘策に打って出る。一方「最良のパートナー」は誰なのか思い悩む凜は、迷いを断ち切るべくある男性に会いに行くことを決意する。そんな中、タイムスリップ技術につながる「時空の泡」研究に打ち込むブレーン(東野絢香)は、装置の力を高めるため、頼人にある依頼をする。

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第20話あらすじネタバレ

(20)
初回放送日:2024年11月7日

「行かないで!かぐや姫」最終日。頼人(綱啓永)はブレーン(東野絢香)に託された特殊装置「キラキラメモリー」をつけて会場に向かう。美しい装いに、強い意志をたたえた表情で登場した凜(久保史緒里)に息をのむ頼人。参加者たちがそれぞれ凜に熱い思いをぶつけていく中、「キラキラメモリー」に搭載された「時空の泡」の力が暴発し…!?そして、最後に凜が選ぶのは?

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頼人(綱啓永)は、参加する予定でトラブルで来れなくなった五十嵐さんの代わりに間違えて出場することに。

番組がスタートして、1人1人が凛にアピールをするアピールタイムで、濱愛流(丈太郎)がいたことに驚く凛に実は好きだったという濱。凛は「勇気を出してくれてありがとう。うれしい」と答えるのでした。

そして最後に頼人が目の前に現れて驚く凛。本当は出場予定でなかった頼人の登場に戸惑う番組のスタッフでしたが、地味な頼人が良いキャラだと判断されて、そのまま出場することに。

番組が終わった後、凛と話をしたいという頼人でしたが、番組意外で話すのは、ルール違反だと言われ、番組の中でアピールする決意をするのでした。

番組で皆がアピールする中、学習塾を経営する西園寺(重岡漠)が誠実で凛も好印象の様子。頼人はなかなか自分をアピールできず、焦りますが、やはりうまく思いを伝えることができず。

そんな中、凛が最後の5人を選ぶとき、幸いにも頼人は5人の中に残るのでした。

頼人が会社に行くと、ブレーンは開発中のタイムスリップ技術につながる「時空の泡」研究のために、「キラキラメモリー」を頼人に持たせます。

思い出が深いものに反応するというブレーンに言われて「キラキラメモリー」を持って帰るのでした。

そして最終的に凛が相手を選ぶ撮影の直前、頼人の前に現れたのは、なんと未来の凛(坂井真紀)。凛(坂井真紀)は、現在の凛の前に現れて、かき回してしまい「ごめんなさい」と謝罪しつつ、凛がいろいろ迷って悩んでいるのでは?というのでした。

一方、現在の凛は、オジサン(高橋克典)に会いに行きます。オジサンと話をしたものの、いろいろ迷走している凛。オジサンは、このあと頼人(綱啓永)が帰ってくるから、2人で話してほしいと言ったものの、番組のルールだからそれはできないと帰っていくのでした。

帰宅した頼人は、凛の気持ちがつかめずに落ち込みます。オジサンは出会ったときのことを思い出すように言い、初めて2人が出会ったときのことを思い出します。すると部屋に置いてあった、初めて2人が出会ったときの思い出の品、ボールペンに反応する「キラキラメモリー」。

会社に言ってブレーンに報告すると、同じくらいボールペンに思い入れがある人がもう一人いたら、反応して何かが起こる、何が起こるかわからないけど、それはすごいことが起こるかもしれないと言うブレーン。

頼人は、会社のメンバーの期待を背負って「キラキラメモリー」をもって、番組に参加するのでした。

番組では、1人1人思い思いのアピールで最後の気持ちを伝えていきます。

頼人の番では、凛への出会ったころからの素直な気持ちを伝える頼人。そしてボールペンを取り出すと「キラキラメモリー」が反応。

周囲にとっては一瞬の出来事でしたが、凛と頼人は2人で出会ったころに市役所の場面を2人で見つめたのでした。

そして番組に戻ってきた2人。

次は学習塾を経営する西園寺(重岡漠)の番。西園寺がアピールしようとすると、そこに女が入ってきました。西園寺に騙されて金を貢がされた女で、包丁を持って、西園寺に向かっていきます。しかし西園寺は、一緒にいた凛を盾にして隠れます。

近くにいた頼人は、凛を守るように飛び出し、その女に刺されてしまうのでした。

もしかして頼人は死んでしまう!?(自分は)どうなってしまうのか?!焦るオジサンでした。

ドラマ「未来の私にぶっかまされる」あらすじネタバレ【6週目】

第21話あらすじネタバレ

(21)
初回放送日:2024年11月11日

恋愛リアリティーショー「行かないで!かぐや姫」最終日、恋愛バトルは予想外の展開に。凜(久保史緒里)を思うがゆえのある行動で、頼人(綱啓永)は窮地に陥ってしまう。心配して駆けつけたオジサン(高橋克典)とオバサン(坂井真紀)だったが、ここでも二人の意見は食い違い…。一方、清水(佐野弘樹)やブレーン(東野絢香)たちは、頼人の「キラキラメモリー」が発動した時の映像を繰り返し見るうち、ある疑念を抱き始める。

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第22話あらすじネタバレ

(22)
初回放送日:2024年11月12日

ブレーン(東野絢香)たちは、頼人(綱啓永)の「キラキラメモリー」が発動した時、頼人と凜(久保史緒里)に起きた不思議な現象を解き明かそうとする。一方、オジサン(高橋克典)は、自分の知る未来では2040年に来たはずの流星群が16年も早く来ることを知り、自分の行動が未来の世界を大きく変えつつあるのではないかと恐怖する。その頃、ヘアメイクの紬(山本奈衣瑠)から呼び出された凜は衝撃の事実を知り…

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第23話あらすじネタバレ

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初回放送日:2024年11月13日

ヘアメイクの紬(山本奈衣瑠)から思いもよらぬ秘密を打ち明けられ、驚く凜(久保史緒里)。同時に凜の身にある異変が起こり、紬を慌てさせる。そんな凛と紬の姿を偶然見かけたオジサン(高橋克典)はなぜか驚きの表情を浮かべ、凜のクリーニング店へ急ぐ。オバサン(坂井真紀)にある相談を持ち掛けようとするオジサンだったが、アルバイトの麻里(端栞里)に正体を怪しまれてしまい…

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第24話あらすじネタバレ

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初回放送日:2024年11月14日

オバサン(坂井真紀)とともに30年後の未来へ帰ろうとするオジサン(高橋克典)。しかし、未来から来た2人のここまでの行動が、今の世界に不穏な影を落とし始めていた。空が不可思議な色に染まり、不安にざわめく街の人々。さらにロボツクールメンバーたちが呆然と見つめるパソコン画面には、あってはならない光景が映し出されていた。一方、バー地獄にあるタイムマシンの到着ゲートには、また一人新たな男の足音が響き…

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番組内で凛をかばって刺されてしまった頼人(綱啓永)は、命に別状はなく、凛が付き添って病院に入院していました。

番組で凛をかばったことで、ロボツクール勇敢な頼人をたたえる連絡がたくさん入り、会社の良い宣伝になったと笑顔の清水やブレーン。

そして、落ち着いたところで、頼人を訪ねてきたロボツクールのメンバーは、頼人に番組中に「キラキラメモリー」が発動した時に何があったのか?問いただすと、凛との出会いの時に立っていたことを報告。

それを聞いたブレーンたちは、タイムマシーンだ!!と驚き、すごい発明が完成したと大喜びするのでした。

一方、ヘアメイクの紬(山本奈衣瑠)が凛のもとに訪ねてきて、一緒にバーに飲みに行くことに。そこで、なんと柚が凛の娘であることを知らされます。

そんな2人を見て驚いたのは、オジサン(高橋克典)。娘まで未来に来ていることを知り、オバサン(坂井真紀)に知らせに行くのでした。

柚は凛と一緒に頼人に会いに行きます。

そして、自分の命を救ってくれてありがとうとお礼を言います。意味がわからない頼人に、自分が凛と頼人の娘であることを告げ、驚く頼人。

頼人に「お父さんのことあまり好きじゃなかったけれど、こっちで2人を見て救われた」と笑顔で言います。

そんな3人の様子を陰で見ていたのは、オジサン(高橋克典)とオバサン(坂井真紀)。最初はオジサンに対して、冷たい態度だった柚でしたが、柚という名前をオジサンがつけてくれたこと、その時の思いを聞いて、オジサンと柚の2人の関係は修復するのでした。

オジサンは、柚にオバサンと一緒に未来に帰ろうと誘いますが、こっちでヘアメイクの評判が良く、求められているから、もう少しこっちにいると言われるのでした。

そうして、オジサンとオバサンは、柚を未来に残して過去に戻ることに。

一方、ついに頼人はケガが治って、ロボツクールに復帰。ところが会社の中の雰囲気が暗く驚きます。しかも、清水がいません。

なんと清水はロボツクールのメンバーを裏切って他社に「キラキラメモリー」の発明を売ってしまったのでした。

ブレーンたちは怒りに震えていました。

一方、清水はなぜ裏切ったのでしょうか?遡ること2週間前。清水の前に現れたのは・・・なんと30年後の清水。

30年後の清水は現在の清水に「あいつらのせいで未来はぐちゃぐちゃだ」と言い、ロボツクールのメンバーのためにぐちゃぐちゃになった未来を変えるために、清水に裏切るように言ったようでした。

ドラマ「未来の私にぶっかまされる」あらすじネタバレ【7週目】

第25話あらすじネタバレ

(25)
初回放送日:2024年11月18日

ブレーン(東野絢香)の開発した「キラキラメモリー」をめぐって、ロボツクールにさらなる波乱が巻き起こる。危機的状況を何とかしようと立ち上がったオジサン(高橋克典)の前に立ちふさがったのは、新たな未来人の男(岩谷健司)。どういうつもりかと問うオジサンに、男は怒りの形相で「全部お前のせいだ」と言い放ち…。一方、思いもよらぬ人生の局面を迎えた凜(久保史緒里)は、どんな未来を選ぶべきか悩み始めていた。

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第26話あらすじネタバレ

(26)
初回放送日:2024年11月19日

「結婚」をめぐり、いまだ同じ未来が描けない頼人(綱啓永)と凜(久保史緒里)。迷いながらも、凜はリメイク服販売の新たなブランド立ち上げの準備を進め、夢に向かっていく。そんな凜にオバサン(坂井真紀)がかけた言葉とは。一方、未来から来た男(岩谷健司)は目的を果すため、ロボツクールのあるメンバーを利用する作戦を思いつく。作戦を知ったロボツクールの面々は、それを逆手にとって起死回生の一手を打とうとするが…

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第27話あらすじネタバレ

(27)
初回放送日:2024年11月20日

紬(山本奈衣瑠)が30年後の未来から持ってきていた1枚の写真。凜(久保史緒里)とオバサン(坂井真紀)はその写真にある異変を見つけ、急ぎオジサン(高橋克典)のもとを訪れる。異変に驚いたオジサンは、未来に帰ってあることを確かめようとタイムマシンに乗り込むが…。一方、頼人(綱啓永)らロボツクールのメンバーたちは、未来から来た男(岩谷健司)の作戦の裏をかき、現状を打開しようと思いをぶつけ合う。

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第28話あらすじネタバレ

(28)
初回放送日:2024年11月21日

未来に帰ってあることを確かめようと、タイムマシンに乗り込むオジサン(高橋克典)。しかし今度はタイムマシンにまで信じがたい異変が起こっていた。状況を知り、呆然とする凜(久保史緒里)や紬(山本奈衣瑠)。オバサン(坂井真紀)は、「未来に帰れなくてもいい」と意地をはる紬の本音を何とか引き出そうとする。一方、未来から来た男(岩谷健司)から「時空の泡」について重要な情報を聞き出した頼人(綱啓永)たちだったが…

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頼人がロボツクールに戻り、ブレーン(東野絢香)の開発した「キラキラメモリー」が本来よりもかなり早く発明されたことで、未来が大きく変わり、未来では皆、誰もが「キラキラメモリー」を発することができる世の中になってしまったことから、未来を変えるためにやってきた30年後の清水(岩谷健司)。

清水も未来の自分からその事実を聞いて、戸惑いながらも、未来の清水の言いなりにロボツクールを去り、未来を変えないように画策していたのでした。

しかし、頼人(綱啓永)から説得されて、ブレーンたちに何が起こっているかを告白して、協力してもらうことに。頼人も清水も自分たちの30年後のおじさんがやってきたことを話します。

そして、未来を変えないために、特許を「キラキラメモリー」の開発を止めることを提案。

ブレーンたちは戸惑いながらも、その提案に応じ、ロボツクールはロボットの開発をしようと前向きに。

しかし現在に来てしまったことで、未来が変わってしまったことから、急いで戻ろうとしていたオジサン(高橋克典)、オバサン(坂井真紀)、紬(山本奈衣瑠)、30年後の清水(岩谷健司)はタイムマシーンが動かずに、帰れない事態に。

ロボツクールのメンバーに手伝ってもらい、未来に帰れるようにアイデアを出し合います。

そしてなぜ、未来に戻れないのか?アヤママ(小倉優子)の言っていた「(未来に戻りたい!と言う)愛が足りない」をヒントに、ついに未来に帰れたオジサンたちでした。

ドラマ「未来の私にぶっかまされる」最終回あらすじネタバレ【8週目 最終週】未来を救うことができる?

第29話あらすじネタバレ

(29)
初回放送日:2024年11月25日

子ども服とマタニティドレスのリメイク販売事業の準備を進める凜(久保史緒里)。出産を間近に控えながらも夢に向かって邁進する凜の姿を前に、頼人(綱啓永)は凜が望む「結婚」にとらわれないパートナーシップについて悩み続けていた。一方、タイムスリップ技術につながる成分「時空の泡」をめぐり大きな決断をしたロボツクール。ブレーン(東野絢香)らメンバーたちは今後の進むべき道に迷いを抱えていた。

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第30話あらすじネタバレ

(30)
初回放送日:2024年11月26日

凜(久保史緒里)との関係性に悩み、アヤママ(小倉優子)のもとを訪れた頼人(綱啓永)。そこへとんでもないニュースが飛び込んでくる。オジサン(高橋克典)やオバサン(坂井真紀)のタイムスリップによる因果律の乱れで未来が大きく変わった結果、このままでは30年後の地球に小惑星カイロスが衝突。地球が滅亡の危機にあるというのだ。この事態を回避するため、頼人はある人物のもとへ向かうが…

引用元:公式サイト

第31話あらすじネタバレ

(31)
初回放送日:2024年11月27日

オジサン(高橋克典)やロボツクールのメンバーとともに、小惑星カイロスの地球衝突を回避しようと必死で道を探る頼人(綱啓永)。元宇宙飛行士の時岡(杉田かおる)や天文学者の天満博士(宮川一朗太)らの極秘ミッションに加わることに。ロボツクールはある重要なロボットの開発を任され、さらに頼人は人生を大きく変える決断を迫られてしまう。凜(久保史緒里)との未来も描けないまま悩む頼人に、オジサンがかけた言葉とは…

引用元:公式サイト

最終回第32話あらすじネタバレ

(32)
初回放送日:2024年11月28日

小惑星カイロスの地球衝突を回避する極秘プロジェクトが進行するなか、頼人(綱啓永)は人生を左右する大きな決断を迫られていた。悩む頼人が向かった先で待つ人物とは。一方、地球を救うロボットの開発を懸命に進めるブレーン(東野絢香)らロボツクールのメンバーたち。愛する人たちを守るロボットは完成するのか?頼人と凜(久保史緒里)は自分たちらしい未来を掴むことができるのか?頼人が最後に出した答えは…

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未来の私にぶっかまされる相関図とキャスト出演者

相関図

主人公・五十嵐頼人(綱啓永)

<役柄>
主人公。工業系の高等専門学校(高専)を卒業後、リスク最小限を最優先に市役所に就職。地に足がついた30歳手前で、付き合っている恋人に結婚を切り出すため、レストランでプロポーズを決行しようとするが、突如目の前に現れたオジサンにブッかまされて、事態は急変する。

<綱啓永さん コメント>

主演の五十嵐 頼人役を務めさせて頂きます、綱啓永です。念願のNHKドラマ初出演です!
脚本を読ませて頂いてまず感じたのが、とにかく展開、展開、展開の嵐。読んでいて飽きない。クセになる怒涛のスピード感がとても魅力的な脚本でした。僕自身が、今まさに脚本にブッかまされています。未来の自分にブッかまされる頼人が、もがきながらも前に進んでいき、そして成長していく姿を丁寧にそして良い意味で肩の力を抜いて、演じたいと思っております。撮影はこれからで、放送もまだ少し先になるのですが、スタッフ・キャスト一同、心を一つに面白い作品を届けられるよう頑張りますので、是非楽しみに待っていただきたいです!
そして、誰しもがきっとこの先一度は通るような運命の分かれ道が訪れた時に、この作品を観たことが良き人生の選択だったとなれば良いなと思います。

主人公の五十嵐頼人役を演じる綱啓永(つな けいと)さん。現在25歳でワナタベエンターテインメント所属です。

2018年のドラマ『文学処女』で連ドラ初出演。2019年の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のリュウソウブルー / メルト役でご出演されました。

2022年のドラマ「君の花になる」で、アイドルグループのメンバー役を演じ話題に。

これまでに「恋愛のすゝめ」「ぼさにまる」などの主演ドラマがあります。

頼人の恋人・筒井凜(乃木坂46・久保史緒里)

<役柄>
頼人の恋人。服飾系の短大卒業後にアパレル会社に就職するが、病弱の母を気遣い、実家のクリーニング店に戻って働いている。

<久保史緒里さん コメント>

筒井凜役を務めさせていただきます。久保史緒里です。お話をいただき、初めての夜ドラへの挑戦が決まり、大きな嬉しさに胸が弾みました。私が演じる筒井凜は、とてもおおらかで明るく実直な人柄です。一番身近な存在である恋人の変化に影響を受け、自らもその渦に巻き込まれていくことで、物語も大きくあらゆる方向へと動き出していきます。脚本をいただき、今この時代にこの作品をお届けする意味を強く感じました。日々さまざまなニュースが飛び交い、何かに追われ、未来になんとなく不安を感じ…。それでも今を生きるみなさまに、ひとときのあたたかい時間をお届けできたらと思います。物語は30年後と今が繋がりますが、この作品を通じ、一秒先の未来が楽しみになりますよう願いを込めながら、精一杯努めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

久保史緒里(くぼ しおり)さんは乃木坂46のメンバーで、現在23歳です。『Seventeen』の専属モデルもされていました。

2021年の『クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術』で連ドラ初主演。2022年には『左様なら今晩は』で映画初出演・初主演を務めています。

大河ドラマ「どうする家康」には五徳役でご出演。WOWOWドラマ「落日」には立石沙良 役でご出演されました。

2025年公開予定の映画「誰よりもつよく抱きしめて」「ネムルバカ」の2作品では主役を演じます!

オジサン(高橋克典)

未来からやってきた「30年後の頼人」。「大失敗の人生」を挽回するため、頼人の選択を変えようと、あの手この手で仕掛けてくる。年齢と後悔を重ねた悲哀の中に、独特の愛らしさがのぞく。

コメント

過去の選択を振り返り、もしあの時違う道を選んでいたら…。今の私は、あの時から30年後の自分。もし過去に戻って、その瞬間を変えることができたなら、どのような未来が待っていたのでしょうか。そんな思いを抱えながら、過去の自分や周囲の人々を通じて、自己、過去、未来、そして愛を探求する役を演じています。この作品は、SFファンタジー、ラブロマンス、社会派コメディという珍しい要素が融合した作品です。今回、夜ドラへの初挑戦ですが、皆様に楽しんでいただけるようメンバーと撮影に励んでいます。

朝ドラ「舞いあがれ!」でヒロインの父親役を演じ、大きな話題となった高杯さん。もうすぐ還暦です。

『サラリーマン金太郎』や『特命係長 只野仁』などの主演作が大当たりとなり、その後も数々のドラマや映画などでご活躍されてきました。

ほかにも「不惑のスクラム」「警視庁追跡捜査係-交錯-」「大岡越前7」などの主演ドラマがあります。

「正直不動産シリーズ」などでも存在感を示していますね。

清水 開(佐野弘樹)

頼人の高専時代のロボコン部同期。ロボットベンチャー企業「ロボツクール」を立ち上げ、これまでの常識を覆す「ある成分」を生み出す。理想に燃える熱い男だが、その情熱とマイペースさが周囲に軋轢を起こすことも。

コメント

「未来の私にブッかまされる!?」というタイトルからしてとんでもないことがおこりそうな今作は、最後の最後までとんでもないことの連続です。とにかく面白いです。ブッかまされました。過去、未来に思いを馳せながらも“今”を生きている皆さんに観て頂きたい作品です。笑って泣けるエネルギッシュな楽しい作品になるよう、スタッフ、キャスト一同、そして清水開として全力でブッかましております。皆さまお楽しみに!!

佐野弘樹(さの ひろき)さんは現在30歳。山梨出身です。

佐野弘樹さんも朝ドラ「舞いあがれ!」にご出演されていました。ヒロイン舞(福原遥)と一緒にパイロットを目指していた、水島ストアの社長の息子、という役柄です。

ほかには映画『町田くんの世界』『焼け石と雨粒』などにご出演されています。

ドラマは「刑事7人」などにご出演されました。

ブレーン(東野絢香)

頼人のロボコン部同期でロボツクールメンバー。「オモロイこと」が大好きな問題解決の天才。機械設計にずば抜けた才能をもち、クールなようで情に厚い。自分の気持ちを伝えることに不器用で、ロボツクールに波乱を巻き起こす。

コメント

信じられないような事がたくさん起きるこの世の中で、我儘で、不安定で、ちょっと面倒くさいオトナ達が、間違えたり、やり直したり、なにかに気付いたりするお話です。「もしも未来からタイムスリップしてきたとしたら、今、やり残した事はないだろうか。」そんな事を考えながら、楽しんでもらえたら嬉しいです。

東野絢香(ひがしの あやか)さんは現在26歳。大阪出身です。

トライストーンの養成所の入所し、2016年から所属されています。

朝ドラ「おちょやん」にもご出演。ヒロイン千代(杉咲花)が奉公する芝居茶屋の女将(篠原涼子)の一人娘、みつえ役でした。

その後も「六本木クラス」「PICU」「JKと六法全書」などの話題作にご出演。

2025年放送予定の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」には、 志津山役でご出演予定です!

ゴーホーム【GO HOME】警視庁身元不明人相談室3話キャスト!りりか役の山本美月と田中よしえ役の東野絢香など

ナイス(岩男海史)

頼人のロボコン部後輩でロボツクールメンバー。機械加工が得意で、高専時代から憧れの清水の背中を追い続けている。若くして結婚した二児のパパ。口癖は語尾の「~ないっす」。

コメント

初めての夜ドラ参戦、嬉しい限りです!
今作はかなりぶっ飛んだ物語ですが、飛躍した設定の中にも等身大の人間ドラマが沢山ちりばめられていて、いい意味で“忙しく”楽しめる作品です。僕が演じる「ナイス」という奴も色々と忙しいやつなので、楽しんで観てもらえると嬉しいです。僕も放送が楽しみでなりません!

岩男海史(いわお かいし)さんは現在32歳。東京都出身です。

2009年から俳優活動を開始。2014年に新国立劇場演劇研修所に10期生として入所され、2017年に修了されました。

おもに舞台でご活躍されていますが、ドラマや映画にもご出演。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」には平宗盛の同母弟・平知盛役で。

ほかには「新空港占拠」「ナンバMG5」「親愛なる僕へ殺意をこめて」などにご出演されています。

姫(野村麻純 )

頼人のロボコン部後輩。広大な実家の屋敷の一部を、ロボツクールの研究開発施設用に提供している。自身もロボツクールメンバーで、誰より仲間思い。ロボットデザインのスペシャリストで、独創的なビジュアルを生み出す。

コメント

姫に成るべくしてボブカット・ピンクのインナーカラーを入れました。姫は誰よりも仲間意識が強いです。ギャルは仲間をまぢ大切にします。
ロボツクールの皆との絆、日に日に増していくがむしゃらな青春感、日々の15分、皆様に気持ちを重ねて楽しんでいただける作品になると思います。

野村麻純(のむら ますみ)さんは現在33歳。沢村一樹さんは伯父にあたります。

NHKでは朝ドラ「とと姉ちゃん」に諸橋道子役で。大河ドラマは『光る君へ』に主人公まひろ(吉高由里子)の親友・さわ役でご出演されました。

ほかには「Re:リベンジ-欲望の果てに-」「ダブルチート 偽りの警官 」「家政夫のミタゾノ」などにご出演されています。

高津 順子(紺野まひる)

鈴沢市役所 地域振興課課長で、頼人の直属の上司。部下の意見を上手に取り入れる柔軟さをもつ。ほんわかしているようで、時に突飛な発想で頼人を困惑させる。

コメント

顔合わせ本読みの前に市役所で働くメンバー(濱くん、宮本さん、私)で集まる日がありました。その時に演出とプロデューサーの方から、私が演じる高津の役を「女性版【高田純次さん】のイメージです」と言われ、台本を読んでいたイメージと全く違って、かなりの衝撃を受けました。高田さんの番組、経歴などを調べ、、、、【新入社員の濱くんが居心地の良い空間を作る】【相手のリアクションを考えず高津が思うまま動く】という結果に辿り着きました。顔合わせの前の時間があったからこそのチームワークもでき、市役所メンバーでの撮影時間はとても楽しかったです。みなさんの明日が楽しい1日だと思えるドラマになっていると嬉しいです。

紺野まひる(こんの まひる)さんは現在47歳。元宝塚のトップ娘役でした。

退団後はフラームに所属され、ドラマや映画、舞台などでご活躍されています。

朝ドラは「てるてる家族」「おひさま」「スカーレット」「カムカムエヴリバディ」にご出演。

「カムカムエヴリバディ」では安子編とひなた編に登場し、話題となりました。

最近では「夫の家庭を壊すまで」「不適切にもほどがある!」「大奥」などにご出演されています。

夫の家庭を壊すまでネタバレ最終回結末!クズ夫と家族への復讐とシーズン2も

宮本 珠季(潤花)

地域振興課で働く頼人の同期。落ち着いていて、仕事がデキる。人口の減っていく鈴沢市を何とかしたいと、強い意志をもって市役所で働く。地域の人々と地道に丁寧に向き合う頼人を信頼している。

コメント

市役所メンバーの一員として、宮本珠季として、この作品に携わらせていただいて、現場で大切だなと思える尊敬する方々に出逢えたこと、
役者として、新しい景色を見させて頂けたこと、
心からの感謝と幸せな気持ちでいっぱいです!!
はじめて台本を読んだ時から、この作品に明るく前向きに、
笑顔にしてもらいました。ぜひとも、ご覧いただきたいです。お楽しみに!!

潤花(じゅん はな)さんも宝塚出身。宙組トップ娘役でした。

現在27歳で、2023年6月に宝塚を退団。そのごアミューズに所属されています。

テレビドラマは「相棒22」第6話の蔵本里紗役と、『ナースが婚活』第2話 – 別所牡丹役に続き3度目のご出演。

「相棒」は、老舗デパート藏本屋の令嬢役でした。

濱愛流(丈太郎)

地域振興課の頼人の後輩。無口で独特の雰囲気をもつが、内心、頼人を慕っている。韓国アイドルに推しがいるなど隠れた一面もあり、意外な思い切りの良さで周囲を驚かせることも。

コメント

濱愛流役を演じさせて頂きます、丈太郎です。
念願のNHK夜ドラに参加できることを大変嬉しく思います。台本を読んだ時に人の「変化をしていく生き方の美しさ」を感じました。濱も様々なモノを目の当たりにして変化していく1人です。楽しみにしていて下さい!
そしてこの作品が、ご覧になった皆さんの新しい事を始める原動力や変化を求める活力になったら嬉しいです。

丈太郎(じょうたろう)さんは現在22歳。 ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属です。

2017年のNHK『Rの法則』R’s9期メンバーとしてレギュラー出演され、その後もドラマや映画などでご活躍されています。

2022年にはドラマ「恋活」で初主演を!映画化もされた「美しい波シリーズ」には吉田役でご出演されました。

最近では「ウイングマン」「お別れホスピタル」「最高の教師」「世にも奇妙な物語2024夏」などにご出演されています。

クレーマーマダム(映美くらら)

市役所にたびたび出没する名物マダム。誠実に対応する頼人のことがお気に入りで、頼人を見かけるたびマシンガントークを炸裂させる。

コメント

役名「クレーマーマダム」。初めて脚本を読んだ時のそのインパクトに、嬉しい気持ちと相反して逃げたくなりました(笑)。私に出来るのか?と。目指す所はチャーミングなクレーマー?という高いハードルに、最後まで模索しました。マダムが掻き乱すことで、頼人の人生の一部分、人柄が伝われば良いなと。そしてマダム自身が真実なのか虚構なのか? そんなファンタジーな人でいたいと演じました。私が作品から背中を押して貰ったように、どの世代の方にも真っ直ぐな気持ちを貰える作品です。

映美くららさんも宝塚出身!3人目ですね。2004年に退団されました。

その後はイー・コンセプト所属となり、ドラマや映画などでご活躍。

昼ドラ『鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』では、主人公のミヤコ蝶々役を演じました。

最近では「スカイキャッスル」「ダブルチート」「家政夫のミタゾノ」などにご出演。

10月23日に放送予定のドラマ「ウイングマン」や、2025年の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」にもご出演予定です!

ブルーモーメント9話キャスト!まさる役の今井悠貴と倉田英子役の映美くらら

麻里まり(端栞里 )

短大生で、凜が切り盛りする筒井クリーニングのアルバイト店員。率直で、いつも前向き。

端栞里(はた しおり)さんは兵庫県出身。2002年生まれです。

高校生のときに演劇を始め、現在南極ゴジラの劇団員をされています。

2023年から東京を中心に活動。舞台のほか、CMやドラマなど活動の場を広げています。

ドラマは2023年WEBドラマ『東京彼女』にご出演されました。

田所(成田沙織)

※画像右

筒井クリーニングの常連客。明るく世話好きで、凜のもとに地域の様々な話を持ち込んでくる。

成田沙織さんは現在45歳。青森県出身です。おもに舞台でご活躍♪

映画は『ブラックナイトパレード』『今日から俺は!!劇場版』などの出演作が。

ドラマは2019年の『聖☆おにいさん第Ⅱ紀』にご出演。『スカッとジャパン』にも登場しました。

五味 大介(間宮啓行)

市役所で困っていたところ、頼人に助けられる。一見どこにでもいるおじいさんだが、人のことをよく見ている。

間宮啓行(まみや ひろゆき)さんは1958年生まれで65歳。ホリプロ所属です。

主に舞台で活動されていて、テレビドラマは今回が初出演!

65歳にして初ドラマ(≧∇≦)どうぞご期待ください!

アヤママ(小倉優子)

オジサン行きつけのバー・地獄のママ。絶品創作料理を作る腕の持ち主。いつもニッコリ微笑んでいるが、謎も多い。

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この度、アヤママ役を演じさせていただく事になりました小倉優子です。
7年以上ぶりのドラマという事で最初はかなり不安でしたが、皆さまのおかげで楽しんで撮影に挑むことができております。
アヤママは謎めいた人物でもあるため、一体何者なのか楽しんでご覧いただけますと幸いです!

小倉優子(おぐら ゆうこ)さんは現在40歳。結婚離婚で世間をにぎわせましたね(;^^)

ゆうこりんとして、おもにバラエティ番組でご活躍。2023年には番組の企画で大学受験に挑戦。白百合女子大学に入学されました。

現在は1年間で英語が話せるようになる、という企画が進行中のようです。

ドラマ出演は2017年の「刑事ゆがみ」以来。その前は「新参者」「こちら本池上署 」などにご出演されています。

時岡 聡子(杉田かおる)

元宇宙飛行士で、鈴沢市の有名人。気さくで懐が深い。人生の選択に迷う頼人に大きな影響を与える。

コメント

長い長い俳優人生で初めて演じる事になった元宇宙飛行士役。
主演の綱さんや、ロボツクールのメンバーはじめ出演者の方々が、本当にキラキラしていて魅力的で、沢山の刺激を貰えました。
宇宙への案内役として無限の可能性を秘めた素敵なドラマに楽しく参加出来た事、心から感謝しています。

天才子役として一世風靡した杉田かおるさん。もうすぐ還暦を迎えます。高橋克典さんと同い年ですね。

2000年ころからは、バラエティ番組でも大活躍でした。

2020年からは『杉田かおるのオーガニックヘルスリテラシー』で、YouTuberとしても活動されています。

最近では「ソロ活女子のススメ4」「警視庁・捜査一課長ス」「刑事7人」「科捜研の女」などにご出演されています。

キャスト引用元 NHK

まとめ

『未来の私にブッかまされる!?』は原作のないオリジナル作品。原作ネタバレはありません。

脚本家は劇作家や演出家としてもご活躍されている、大池容子さんと山田百次さんのおふたり。

30年後の自分が目の前に現れ、今まで主人公がフタをしてきた、夢と仕事、友情と恋愛、結婚と家族といった人生の宿題が一気に“ブッかまされる”というタイムトラベルなあらすじ。

主演は綱 啓永さん。ほかには久保史緒里さん、高橋克典さんなどのキャスト俳優が登場します!

「未来の私にブッかまされる!?」放送は2024年10月7日から、NHK総合夜ドラ枠にてよる10時45分から、全32話です!どうぞお楽しみに!

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