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顔に泥を塗るネタバレ最終回結末の原作!戦慄のモラハラ彼氏ハルとイヴとどうなる?

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高橋ひかるさん主演のテレビ朝日土曜ナイトドラマ「顔に泥を塗る」メイクの力で人生を変える人生逆転ラブストーリーですが原作漫画のネタバレとは?顔に泥を塗るの原作あらすじネタバレ最終回結末をご紹介。漫画は完結してるのか?恐怖のモラハラ彼氏とメイク男子・イヴとどうなる?

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目次

【顔に泥を塗る原作の漫画は完結してる?脚本家は誰?

原作は同名漫画!完結してる?

ドラマ「顔に泥を塗る」の原作は、ヨシカズさんによる同名マンガです!

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この作品は、2020年から2023年9月まで、WEBマンガサイト『ゼノン編集部』で連載された作品で、ネットを中心に大きな話題を集めた人気作!

8巻まで発売されていて、物語は完結しています。

物語は、自分に自信がなく、周りに気を使ってばかりの社会人・美紅がメイクという”心の武器”を手に入れて変わっていく姿を描いたストーリー。そんな自尊心低めな主人公が、ある日、自由気ままにメイクを楽しむメイク男子と運命的な出会いを果たします。彼に綺麗なメイクをしてもらった時、生まれて初めて自分のことを綺麗と思うことができた美紅。しかし彼氏からは思っても見なかった反応が・・・!

メイクの力で前を向き始めた主人公・美紅が、モラハラ男へと変貌した彼氏へと立ち向かい、自分の人生を取り戻す!”人生逆転ラブストーリー”です!

そしてドラマの要となるメイクは、ジェンダーレスモデルとして知られる井出上漠さんが監修を務めます!

タレント活動を並行しながら専門学校でメイクを学び、昨年国際メイクアップアーティスト検定1級を取得した井出上さんがその腕前を発揮します♪

原作者・ヨシカズさんコメント

数多の作品の中から『顔に泥を塗る』を見つけていただき嬉しく思います。主人公の美紅を演じてくださる髙橋ひかるさんはとても華やかで美しい俳優さんですが、同時に純真で謙虚な雰囲気も感じられ、自分がイメージする美紅にぴったりでした。脚本も面白い展開を多々入れていただいており、リアルな美紅たちのドラマを見られることを今から楽しみにしています。

引用元:公式サイト

脚本家

ドラマ「顔に泥を塗る」の脚本を手掛けたのは、以下の2名です。

大久保ともみ(おおくぼともみ)

2009年頃から脚本家として活動をスタート。

これまでドラマ「恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜」や「ギルティ 悪魔と契約した女」、「グッドライフ」、「新・ミナミの帝王」シリーズ、「僕だけがいない街」、「シグナル 長期未解決事件捜査班」などを担当。

最近では、近藤頌利が主演を務めたドラマ「全ラ飯」の脚本を手掛けました!

遠山絵梨香(とおやまえりか)

2012年頃から脚本家として活動をスタート。

ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」や「恋と友情のあいだで」、「めんつゆひとり飯」、「BLドラマの主演になりました」などを担当。

最近では、日本テレビ系深夜ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」、「肝臓を奪われた妻」など話題作で脚本を務め、ネットで大きな話題となりました!

放送時間

ドラマ「顔に泥を塗る」は、テレビ朝日系土曜ナイトドラマで放送されます!

初回放送日:7月13日(土)

放送時間:毎週土曜・夜23時30分〜

主題歌

ドラマ「顔に泥を塗る」の主題歌は、RIIZEの『Same Key』です。

RIIZEは、2023年にデビューした韓国の7人組ボーイズグループ!

東方神起やSUPER JUNIOR、少女時代、NCT、aespaなど多くの人気アーティストが所属する韓国の大手芸能事務所『SMエンタテインメント』に所属しています。

デビューシングルアルバム『Get A Guitar』は、発売前に先行注文数が103万枚を超え、ミリオンセラーを突破!

今年配信されたシングル「Love 119」はiTuneのトップソングチャートにて全世界9ヶ国で1位を獲得するなど、若い世代を中心に大きな注目を集めています!

そして今年9月には、日本デビューすることが決定!

そんな、次世代の韓国アイドルRIIZEが、グループとして初めて日本ドラマの主題歌を担当します(≧∀≦)

主題歌『Same Key』は、”もし違う人生を生きたとしても、必ず君に出会って恋をする”という思いが綴られた真っ直ぐなラブソングで、まるでハーモニーのように寄り添う2人を”Same Key”というキーワードで表現したドラマのための書き下ろされた楽曲となっています!

7月14日(日)より配信スタートです!ぜひチェックしましょう♪

RIIZEコメント

ドラマ「顔に泥を塗る」の主題歌を僕たちRIIZEが担当することになりました。僕たちRIIZEにとって初の日本ドラマ主題歌なので、本当に感慨深く、光栄に思います!主題歌『Same Key』で、ドラマに少しでも華を添えられたら嬉しいです!僕たちにとっても思い入れのある楽曲に仕上がっているので、ドラマを通じて、たくさんの方に聴いていただきたいです!

引用元:https://post.tv-asahi.co.jp/post-272250/

顔に泥を塗るネタバレ最終回結末の原作!戦慄のモラハラ彼氏ハルとイヴとどうなる?

「君はありのままがいいよ」同棲中の彼氏・はるにそう言われ続け、25 歳になってもメイク初心者の美紅。 メイクの腕は全然上達しないけど、このまま彼と結婚して仕事を辞めるなら、 それもそれでいいのかも…と思っていた矢先、美紅の前にメイク好きの男の子が現れる。 綺麗に施されたメイクに感激した美紅だったが、はるの反応は信じ難いもので? メイクで自分の人生を取り戻す、人生再起ストーリー!

引用元:引用サイト

戦慄のモラハラ彼氏ハル

主人公の美紅と同棲中の彼氏・はるはエリー度弁護士。はるは派手なメイクをしている女子が嫌いで、美紅は出会ったころに、メイクをしない方が良いと言われてから、メイクをしないで、はるの好みに合わせて、地味な見た目にしていました。

また仕事も派遣で働いていたのは、はるがいつか結婚したら、辞めやすいからと言ったからで、はるに言われた通り、依存して生きてきました。

しかし受付嬢の職場で上司からきちんとメイクをするように言われ、悩んでいた美紅は、偶然に大学生のメイク男子・イヴに出会い、メイクを教えてもらい、喜びを感じます。

そしてはるに喜んでもらいと思い帰宅すると、濃いめのメイクをした美紅に驚いて、クレンジングオイルを美紅の頭からボトボトとかけて、「その汚い顔、綺麗に落としてから(事情を)説明して」と笑顔で言うハル。

それまでずっとやさしかったハルの異変に驚いた美紅ですが、自分が悪かったと、心配するイヴから距離を置いて、ハルに従いメイクをすることをやめます。

そしてハルからプロポーズされたものの、イブと友達として会っていることを知ったハルは、同棲している部屋から美紅を反省させるために、夜にもかかわらず追い出します。

ハルは美紅と別れるつもりはなく、美紅を自分の思い通りにコントロールしたかったのでした。

距離を置きたいと美紅の元に、実家に戻った婚約しているのにもかかわらず、イブと浮気をしていると慰謝料300万円を請求する手紙が届きます。

その後、ハルに謝罪を受けて、メイクをすることを許すと言ってくれたことから、ハルとやり直す決意をした美紅。

しかし、やはりメイクをしている美紅を許せないハルの態度に、ハルへの気持ちが覚めて、ついに別れを告げるのでした。

メイク男子・イヴ

美紅にメイクを教えてくれて、メイクや自分で何かを選択することの喜びを教えてくれた大学生のイヴは、メイクをしたり女性らしい格好をしたり、ある時は、男性のルックスになったりと、自分のやりたいメイクや見た目で生きている男の子。

メイクをしたりしますが、恋愛対象は女の子でした。

モラハラ男子・ハルとの関係に悩む美紅の相談に乗っているうちに、美紅のことが好きになっていき、告白。しかし美紅は、ハルと別れて間もないことから、美紅との恋愛を考えることができずに断ります。

しかし、美紅にとってイヴは、悩みを相談したりなくてはならない人になり、2人は最終的に付き合うことに。

美紅と付き合うようになったイヴは、日本人の父とフランス系オランダ人の母を持つハーフで、子供のころはオランダで過ごしていて、メイクをしていたイヴを否定しなかった母親。

ところが父親が老舗の呉服屋の息子であったことから、日本で暮らすようになり、メイクをしている男の子、イヴをおかしいと親戚たちに批判されます。

イヴの母親のアンジェラは、息子を否定した親戚たち、そして息子を庇わなかった、夫でイヴの父親に激怒。

イヴに自分の好きなように生きるように、笑顔で言うアンジェラ。しかし強いと思っていたアンジェラですが、日本で味方いない状況で孤独だったことで、鬱になり、自殺してしまいます。

現在は病を抱えて、オランダで生活しているアンジェラ。息子は母親を孤独にして味方にならず、イヴの生き方やメイクなどを否定する父親とは不仲でした。

そして母親のような病の人を助けたいと、心理学を学んで心理学関係の仕事をしたいと思うようになり、大学では心理学を学んでいました。

謎の男・弁護士の鬼武柊真の正体とは?

イヴと美紅は或る日、謎の男・弁護士の鬼武柊真と出会います。2人に急接近してくる鬼武柊真を怪しいと思うイヴでしたが、驚きの事実が判明。

なんと鬼武柊真の正体は、美紅の元カレ・ハルの実の母親の義理の息子でした。

ハルの実の母親は父親と離婚した後、鬼武柊真の父親と再婚して、母親となったのでした。

ハルがメイクが濃い女の子を毛嫌いしているのは、実の母親に関係していました。母親がしっかりとしたメイクをした女性で、自分を捨てた母親を恨んでいたハル。

しかし母親はずっと息子のハルのことを忘れていませんでした。

一方、鬼武柊真は或る日突然、自分の母親となったことから、動揺。しかし柊真は男性が好きな同性愛者で、父親や周囲から冷たい目で見られていました。

しかし、ハルの母親は自分のことを認めてくれて、うれしかった柊真でした。

その後、偶然出会った美紅がハルの元カノだと知り、接近。そしてハルにも近づき、自分の正体を明かします。当初は自分を捨てた母親の現在の息子・柊真のことを拒絶していた、ハルでしたが、いつしかお互いに本音を話すようになり、美紅へヒドイことをしてしまったことなどを告白。

最終的に、ハルが美紅に直接会って謝罪する機会を柊真が作ってあげるのでした。

イヴとの結末とは?どうなる?

イヴは、心理学を学ぶ為に、オランダへ留学する決意をしますが、付き合ったばかりの美紅にどう説明しようかと悩みます。

しかし美紅は、誰かに依存していた女の子から、イヴと出会ったことで、自分で選択をして生きていく生き方に変えていき、実家を出て一人暮らしを始めて、大好きなメイクの仕事を始まることに。

そしてイヴの将来の夢を応援したいと言い、遠距離恋愛をすることに。

ラストは、空港でオランダに留学するイヴを笑顔で見送る美紅のシーンで終了でした。

顔に泥を塗るあらすじネタバレ最終回まで全話

1話あらすじネタバレ

デパートの受付で働く柚原美紅(髙橋ひかる)は、同棲中のエリート弁護士の彼氏・結城悠久=通称・ハル(西垣匠)からナチュラルな方がいいと言われるがまま、いつも化粧は控えめ。メイクの腕も上達しないままだった。ところが、職場の先輩にはちゃんとメイクをするように指摘され、大人しい印象のためかお客様からも侮られているような気がして悩んでいた矢先、メイク男子・高倉イヴ(木村慧人)に出会う。キレイなメイクで颯爽と歩くイヴの姿が眩しく映り、思わず「赤い口紅、とってもお似合いです!」と声をかける美紅。女装を好奇な目で見る人もいる中、純粋に褒めてくれた美紅に好感を抱いたイヴは、メイクがうまくできないという美紅にメイクをしてあげると申し出る。真っ赤なリップのメイクを施してもらい、生まれて初めて自分のことをキレイだと思えた美紅はきっとハルも喜んでくれるはずと、ハルの帰宅を心待ちにしていた。しかし美紅の顔を見たハルの反応は予想外なものだった――ハルは洗面所に向かうと、次の瞬間、美紅の頭からクレンジングオイルをドボドボとかけだし…!

引用元:公式サイト

いつも控えめなメイクをしていたが、職場の先輩にメイクをしっかりした方が良いと言われた美紅は、自分なりにメイクをしたものの、同棲している彼氏のハルにメイクが似合ってないとヒドイ言われ方をした美紅。

しかし地味なメイクで職場にいると、地味だから、何でも言うことを聞くからなのか?客の男のセクハラまがいのことをされてしまいます。困っていた美紅を助けたのは、メイク男子の高倉イヴ(木村慧人)。

この出会いがきかっけで、イヴからメイクをしてもらった美紅。ハルがそのメイクを気に入ってくれるのかな?と思った美紅でしたが、美紅のメイクを見ると、期限が悪くなり、クレンジングオイルを頭の上からボトボトとかけて、メイクを落とすように冷たく言うハルでした。

翌日、酔っていて、ヒドイことをしてしまったと言うハル。そして結婚のことを真剣に考えていると言われ、笑顔になる美紅。そして、ハルは「清楚な美紅でいてほしい」「口紅を捨てて」と言うのでした。

その後、偶然にもイヴに再会した美紅。美紅はイヴに彼氏に清楚でいてほしいと言われたから口紅を捨てるつもりだと話します。

すると「彼が嫌がるからメイクをやめるの?彼のために自分を犠牲にしたらダメだ!」と強い口調で言うイヴ。しかし「強く言いすぎてごめん」と謝ります。

そしてその後、フリーマーケットで出店するから遊びに来てほしいと言うイブでした。その日、ハルにフリマに一緒に行かないか?と話をすると、出張が入っているというハル。一緒に行きたかったと言う美紅に「苦手だと思った。人が多いし疲れちゃうから、やめた方が良い」となぜかフリマに行くのを止めようとするハル。

しかし・・・日曜日、美紅は、ハルに黙ってフリマに行きます。イヴと一緒にお店を見てまわっていた美紅が振り返ると、そこには、仕事で出張のはずのハルが。ハルは「家にいなかったので、まさかと思ったけど」と言い、近くにいたイヴの近くに行き笑顔で「はじめまして、美紅の彼氏です」と挨拶するのでした。

2話あらすじネタバレ

 柚原美紅(髙橋ひかる)は、彼氏の結城悠久=ハル(西垣匠)には告げずに高倉イヴ(木村慧人)に誘われたフリーマーケットに向かう。美紅がイヴと楽しんでいると、そこへ出張に行っていると思っていたハルが現れる。驚く美紅を前に、ハルはイヴに冷たく挨拶を済ませると、「付き合ってほしいところがある」と美紅を連れ出す。
ハルに連れて行かれた先はなんと、豪華客船! 美紅を喜ばせたいとディナーを予約していたというハルのサプライズに美紅は嬉しさを感じていると、さらにハルから突然のプロポーズを受け…! 夢のような出来事に喜びを嚙みしめる美紅。しかし、そこへ美紅の携帯にイヴからメッセージが届くと、ハルの表情が一変――衝撃の行動を起こして…!?
そんなハルに一抹の不安を抱きながらも、美紅は実家に帰って母・柚原路子(奥貫薫)に婚約したことを報告。路子が手放しで喜ぶ一方、弟の柚原蒼汰(窪塚愛流)は薄い反応で…。実は蒼汰が進路で悩んでいることを知り、美紅は相談に乗ると申し出るが、蒼汰は相談するどころか突き放すようにあるひと言を放ち、美紅の心に深く突き刺さる。それをきっかけに、考えを巡らす美紅は、ある決意をするが…その瞬間、ハルのモラハラが加速することに――!

引用元:公式サイト

3話あらすじネタバレ

 柚原美紅(髙橋ひかる)は結城悠久=ハル(西垣匠)に、高倉イヴ(木村慧人)との友情を続けたい、そしてメイクを好きな私も受け入れて欲しいと、初めて自分の意思を伝える。だが、ハルはそんな美紅を受け入れるどころか、「彼氏の言うことを聞けない彼女とは同じ家にいたくない」と美紅を家から閉め出す。ハルの豹変ぶりにショックで呆然とする美紅が、行くあてもないまま夜の街を彷徨っていると、ギャラリーカフェ店長・望月一美(田中道子)と偶然出会い、美紅を案じた店長はカフェに連れ帰る。店長から連絡を受けたイヴは心配して慌ててやって来るが、美紅がハルに思いを伝えるべきではなかったと自分を責めていることに苛立ってしまって…!?
店長宅に泊めてもらった翌日、仕事を終えた美紅は、このままハルと終わらせたくないが、どうするべきか悩んでいたところ、ハルからメッセージが届く。その内容に衝撃を受ける美紅は、イヴに連絡して、あるお願いをする。そして、ついに美紅がモラハラ彼氏・ハルに反撃を開始――! さらに、謎の男・鬼武柊真(高野洸)も動き出して…!?

引用元:公式サイト

4話あらすじネタバレ

 柚原美紅(髙橋ひかる)は、これまでハルから受けてきた理不尽な扱いや言動など、見て見ぬふりをしてきた結城悠久=ハル(西垣匠)の嫌なところに気づいてしまい、置き手紙を残してマンションを出ていくことに…。
実家に戻ったものの、この先ハルとどうしたいのか自分の気持ちがわからずに悩む美紅は、気分転換に出かけたところ、友達と待ち合わせているという高倉イヴ(木村慧人)に偶然出くわす。美紅がイヴに不安な思いを聞いてもらっていると、そこへ弟の柚原蒼汰(窪塚愛流)が現れる。お互いにイヴの知り合いだったとは知らず、イヴもまた美紅と蒼汰が姉弟だと初めて知り驚く3人だったが、立ち去る美紅を見送るイヴを見て、蒼汰はあることに気づき…!
後日、イヴのバイト先に訪れた美紅は、改めて自由にメイクを楽しむイヴの姿に元気をもらい、自分も好きなメイクをして前を向くと決めた気持ちを思い出す。そんな憧れの眼差しで見てくる美紅に、イヴから突然、意外な過去が明かされる。打ち明けてくれたことに嬉しさを感じる美紅だったが…!?
一方、美紅がマンションを出ていってしまったにも関わらず、ハルはなぜか楽しそうで…! 不気味な笑みを浮かべるハルは、美紅が予想もしていなかった衝撃行動に出て――!?

引用元:公式サイト

5話あらすじネタバレ

 柚原美紅(髙橋ひかる)は、結城悠久=ハル(西垣匠)から突然送られてきた“不貞行為による婚約破棄の慰謝料300万円請求“の通知書にがく然とする。動揺する美紅はハルにすぐさま連絡をすると、ハルは話し合う気があるなら応じると言ってくる。不安を抱きながらも赤リップを引いた美紅は、ついにハルと対峙する覚悟を決める!
ところが、待ち合わせ場所に現れたハルは何事もなかったかのように接してきて…!? さらに、ハルに押し切られてハルのマンションへ向かうことになった美紅は、何があっても自分の気持ちを伝えるつもりだったのだが…。ハルと話しているうちに、今のメイクは本当に自分が好きでしているのか、高倉イヴ(木村慧人)に似合っていると言われたからなのか、自分の気持ちに迷いが生じ始める。そんな時、ハルから思ってもいなかった言葉をかけられ…!
一方、柚原蒼汰(窪塚愛流)から美紅の状況を聞き、落胆するイヴのもとに、鬼武柊真(高野洸)が客としてやって来くる。店長・望月一美(田中道子)と気さくに話す鬼武は弁護士だと判明するが、何やら企んでいるようで…!?

引用元:公式サイト

6話あらすじネタバレ

 柚原美紅(髙橋ひかる)は、初めて弱さをさらけ出した結城悠久=ハル(西垣匠)の姿を見て、心を惑わせる。ハルに「メイクを好きな美紅のことも受け入れる」とまで言われた美紅は、ついに彼のもとに戻ることを決意する。再びハルと暮らし始めた美紅は、まるで2人の間に何事もなかったかのように穏やかな日々を過ごすが、無意識に赤リップを避け、ハルが好きな薄化粧をしていて…! そんな自分に気づいた美紅は、意を決してデパートのコスメ売り場へ向かい、自分に似合う赤リップを探す。一方、そんな美紅の姿を偶然見かけた高倉イヴ(木村慧人)は、あらためて美紅への思いを確信する。
そんな中、法律事務所からの帰り際で、ハルが乗るエレベーターに同じく弁護士の鬼武柊真(高野洸)が乗り込んでくる。やたら馴れ馴れしく話しかける鬼武に、ハルは煩わしくも応じていたが、鬼武が差し出した名刺を見た瞬間、ハルは表情を変え…!その苛烈とも言えるハルの反応には、どうやら過去のある思い出に原因があるようで…!?
その直後、ハルから突然外食に誘われた美紅は、買ったばかりの赤リップを塗ってハルのもとへ向かう。しかし、自分のメイクを受け入れると言っていたはずのハルの様子に異変を感じ…!

引用元:公式サイト

7話あらすじネタバレ

 「全てを受け入れる」という言葉を信じて結城悠久=ハル(西垣匠)のもとに戻った柚原美紅(髙橋ひかる)だったが、ハルの本音を知った美紅は、別れを告げる。「もうこれ以上、私の心に泥を塗らないで」――これからは自分を大事に生きていくと心に決めた美紅は、引き留めるハルの言葉を振り切って前を向く。
ただ、ハルとの間にはまだ問題が残っていた。高倉イヴ(木村慧人)との不貞行為による“慰謝料300万円請求”の通知を受け取っていた美紅は、弁護士・鬼武柊真(高野洸)に相談に乗ってもらうことに。そこで、何をするかわからないハルが、イヴに対して行動に出る可能性があると聞いた美紅は、初めてイヴに通知書の存在を伝える。美紅のことを心配するイヴは、同時にハルへの怒りがこみ上げ…!
一方、美紅を取り戻したい一心で追い詰められるハルは、あることを思いつき、美紅の母・柚原路子(奥貫薫)のもとへ向かう――。

引用元:公式サイト

8話あらすじネタバレ

 柚原美紅(髙橋ひかる)は、決別したはずの結城悠久=ハル(西垣匠)と復縁するよう母・柚原路子(奥貫薫)から何度も促されるが、受け入れられずにいた。そんな美紅に追い打ちをかけるように、ハルは美紅の知らないところで路子と接触…! ハルを信頼しきる路子は、ハルの言葉を真に受け、より一層ハル側に立ってしまう。路子からハルとの復縁を迫られた美紅は、別れたい気持ちを訴えるも一切、聞く耳をもってもらえず…。
一方、美紅を守りたい一心でハルに会いに行った高倉イヴ(木村慧人)だったが、そこで学生である自分の無力さを突きつけられる。すっかり自信を失ったイヴは、弁護士の鬼武柊真(高野洸)に美紅のことを託すことしかできず…。
そんな中、ハルが美紅に会いたいと連絡してきて…! ハルの狙いとは!?  自分らしく生きるために美紅が選んだ答えとは…!?

引用元:公式サイト

顔に泥を塗るキャスト・登場人物

引用元:公式サイト

柚原美紅(ゆずはら みく)〈25〉:高橋ひかる

デパートの受付勤務。自尊心が低めで、いつも周りに気を遣ってしまう性格。学生時代から6年付き合っている彼氏・ハルとは同棲中で、仕事もできるうえに優しい彼といつか結婚することが夢。清楚でいてほしいというハルの希望で、控えめな化粧で過ごす毎日だったが、イヴと出会って自由なメイクを知ったことをきっかけに、本当の声を出す事を恐れていた自分自身を変えようと奮闘。

主人公・柚原美紅を演じるのは、現在22歳の女優・高橋ひかるさん!

モデル・女優・タレントとして、バラエティ番組やドラマ・映画などマルチに活躍中♪

ドラマ「パフェちっく」や「詐欺の子」、「村井の恋」、「リビングの松永さん」など多くの作品で主演・ヒロインを務めていて、昨年には土曜ナイトドラマ「ハレーションラブ」でも主演を務め話題になりました!

コメント

――本作の主演が決まった時のお気持ちを教えてください。また、原作や台本を読んでいかがでしたか?
 最初に原作の表紙とタイトルを見た時に、タイトルの印象がとても強くて、「どんなお話なんだろう?」と、すごく引き込まれる感じがしました。実際に読んでいくと、とても苦しい気持ちにもなりましたが、共感される方も多い作品だと思ったからこそ、美紅に自己投影して、ご覧いただく方に楽しんでいただけたらな、と原作を読みながら思いました。

――髙橋さんが演じる“美紅”について、どんな人物だと思いましたか? 共感できる部分や、ご自身と重なる部分、異なる部分などございましたら教えてください。また、演じる上で大事にしたいことがあれば教えてください。
 最初は美紅に対して、もどかしさや悔しさ、イライラなどを感じながら読んでいて、正に原作者のヨシカズさんからしたら、「してやったり」だと思うんですけど(笑)。でも、読めば読むほど、「この苛立ちは自分自身と重なる部分があるからこそ感じるものなんだ」と気づき始めました。それからは、美紅を知るほど愛おしく感じるというか、他人事じゃないように感じるようになりましたね。保身に走ってしまうところなど、私にも共通する部分なのですが、客観的に見ていると「ずるいじゃん」や「なんでそうなっちゃうの?」と思ってしまったりして、最初はそれに戸惑いましたが、読み進めると、美紅は感情に素直な子なんだということがわかってきて、むしろ感情に真っすぐでいいなという印象に変わりました。素直に自分の落ち度にもちゃんと気づくことができて、きちんと自分と向き合って答えを探そうとしているひたむきさがすごく好きです! また、美紅はイヴくんやハルくんなど、人からもらうエネルギーをすごく大切にする子で、自分が主軸ではなく、対相手がいてこそ輝く美紅だと思うので、それぞれの共演シーンを楽しみながら大切に演じていきたいなと思っています。

――美紅はメイクの力によって自信が持てるようになり、変化していきますが、髙橋さんにとってメイクはどんな存在ですか?
 メイクもそうですし、「色」は感情をとても豊かにしてくれるものだと思います。私は割と日常生活では色を取り込まないタイプだったので、かつては「可愛い色は似合わない」や「目立たない色でいいや」など自分で色を制限していたのですが、お仕事を通して強い色のブルーや赤などの物を身につけたり、チークを取り入れたり、ネイルを塗ったりした時に、自分自身も強くなれた気がしたんです。それをきっかけに好きな色を身にまとえるようになったので、メイクや色は自由の象徴だなと感じています。最近ではパーソナルカラーや骨格診断で「あなたに似合うものはこれです」と指標が見つけやすいからこそ、「絶対そっちの方が似合うよ」と人にも言いやすい世の中でもあり、誰がどう思うかを大切にしがちだなとも思うのですが、イヴくんみたいにメイクやファッションは自分の内面を表に表現できるものだと思うので、自由に楽しんでいいんだということを、作品を通して感じていただけたらなと思います。

――本作の見どころや、これから始まる撮影に向けての意気込みと共に、視聴者の皆様へメッセージをお願い致します。
 見どころは沢山あるんですけれど、これまで自分の好きなものを内に閉じ込めていた美紅が、イヴくんのメイクによって自分の好きなものに気づいてワクワクしていく表情はその1つだと思います。最近「自分って趣味ないな」という人が結構多いなと感じているのですが、好きなものはあるのに、そこまで上手いわけじゃないとか、趣味とまでは言えないかな、みたいに思い込んでいるのかなと思うんです。でも、好きだと感じた小さいときめきに気づいてほしいですし、大切にしてほしいなと思うので、美紅をはじめ、それぞれのキャラクターの些細なときめきとかワクワクを映し出しているシーンを見て、「“好き”ってもっと気軽でいいんだ」とか「“楽しい”って表現していいんだ」と思っていただけたらなと思います。ときめきが沢山詰まっている「ときめきMAX」な作品になっていると思います(笑)。また、誰もが抱える悩みを、それぞれのキャラクターが何かしら持っていると思うので、自己投影して見ていただいたり、私自身も多分この役を通して強く生きるヒントをもらえる気がしているので、作品を通して皆さんが毎日を楽しく強く生きるヒントが何か送れればいいなと思っています。美紅が強くなっていく姿を見守ってもらえるよう、精一杯、頑張りたいと思います。ぜひご覧ください。

引用元:公式サイト

高倉イヴ(たかくら イヴ):木村慧人

メイクや美容が大好きな大学生。普段はギャラリーカフェでバイトをしている。メイクに合わせて洋服を決めるため、時にレディースファッションに身を包んで女装も楽しむが、恋愛対象は女性。周りの目は一切気にしないが、変な目で見てくる人も多い中、偶然出会った美紅が純粋に褒めてくれたことに好感を持つ。自分をないがしろにしがちだった美紅をメイクの力で変えていく。

メイクが大好きな大学生・高倉イヴを演じるのは、FANTASTICSのメンバーで、現在24歳の木村慧人さん!

2016年からLDH所属のダンス&グループ『FANTASTICS』のパフォーマとして活動をスタート。

2022年からは俳優としても活動をスタートさせ、「恋と弾丸」や「もう一度パパと呼ばれる日」、「好きなオトコと別れたい」などに出演するほか、「飴色パラドックス」、「さっちゃん、僕は。」では主演を務めています。

コメント

――本作に出演が決まった時のお気持ちを教えてください。
 率直に嬉しかったです。原作を読ませていただいて、イヴくんには自分に通ずる部分があるなと感じたんです。イヴくんは一見明るく見えて、実は辛い過去や思い出したくないことがあって、僕はそこまでのことではないですが、ダンスで挫折した経験があったので、今でこそ明るくしているけど、そういった経験を踏まえて今にいたるところが通ずると思いました。最初は誰を演じるか決まっていなかったんですけど、絶対にイヴを演じたいと思っていたなかで、お声掛けをいただけたので「頑張ろう!」って思いました。

――高倉イヴを演じるにあたり期待することはありますか? また、ご自身との共感点や異なる部分はありますか?
 僕も普段から結構思ったことは言える方ではあるんですけど、イヴほどは言えないので、そこは自分にはないところだと思います。ただ、僕自身も普段からスキンケアやメイクが好きなので、イヴを演じることで、より詳しくなって自分にプラスにもなると思いますし、もちろん役者としても成長できる役だなと思います。また新しい自分に出会えるんじゃないかなと楽しみです。

――主演の髙橋ひかるさんの印象を教えてください。
 髙橋さんはとても気さくな方で、しゃべりやすいですし、常に周りにも気を配っていて明るい方だなと思いました。自分ももともと明るいキャラなのですが、それをそのまま受け入れてくれるというか、気負わずに話せる方だなと思います。髙橋さんと一緒に明るい現場にできればいいなと思っていますし、これを機に髙橋さんからメイクや女性の仕草も学んでいきたいです。また、学ぶことが沢山あると思うので、お芝居に関してもいろいろ聞いていきたいですね。

――本作の見どころを含め、視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
 イヴくんは、「その日のなりたい自分になる」というのがテーマで、メイクをはじめいろんな表現方法で自分を提示してると思うんですけど、それを僕が演じることによって、見ていただく方も「なりたい自分になっていいんだ!」と前向きに思っていただけるとうれしいです。それくらい皆さんの背中を押せるように、自分なりにいろいろ模索しながら頑張っていきたいと思います。

引用元:公式サイト

結城悠久(ゆうき はるひさ):西垣匠

美紅の彼氏でエリート弁護士。通称・ハル。頭が良くて優しく、学生時代からみんなの人気者だった。派手な装いを嫌い、「清楚が好き」という理由で、美紅が派手な化粧することを好まない。穏やかな口調で、いつも「美紅のため…」と気遣って優しかったはずが、美紅がイヴと出会ってメイクをしたことでモラハラ男へと豹変し、美紅を追い詰めていく。

モラハラ彼氏の結城悠久を演じるのは、現在25歳の俳優・西垣匠さん!

2021年に俳優デビューし、「ドラゴン桜2」で演じた不良生徒・岩井役が話題に!

以降、「消えた初恋」や「みなと商事コインランドリー」、「教場0」、「春になったら」、映画「わたしの幸せな結婚」、「ゴジラ-1.0」など多くの作品に出演し、注目を集めています♪

コメント

――本作に出演が決まった時のお気持ちを教えてください。
今回、モラハラ彼氏を演じさせていただきますが、ここまで振り切った役は今まであまりチャレンジしたことがなく、どちらかというと、一見外面は悪いけど根はいいやつ、のような役を演じることが多かったんです。そういう意味では今回、外面がすごい良いけど、美紅の前で本性が現れるという、これまでやってきたものとは対照的な役なので、とてもチャレンジな作品だなと思いましたし、すごく楽しみでした。実は僕、頭が良くて性格の悪い役をやってみたかったんです。ハルくんはドンピシャだったので本当に嬉しかったですね。かなり振り切っているので、どこまでできるのかなど、現場で探りながら挑みたいと思います。――西垣さんが演じる“ハル”について、どんな人物だと思いますか?
ハルくんは美紅のことを傷つけるし、(一般的に言えば)悪い人なんですけど、美紅に対しての愛情が深く、ただ手段を間違ってしまっているんだと思うんです。そういう気持ちには寄り添ってあげたいなと思っていますね。あくまで“美紅を思っているからこその行動”というところは、ブレずにやっていけたらいいなと思っています。――主演の髙橋ひかるさんの印象を教えてください。
2年くらい前に雑誌の撮影で一緒にお仕事させていただいてて、それ以来だったのですが、その時と印象は変わらず、明るく社交的で、かつ本当にしっかりしていらっしゃいますね。年齢は僕の2つ下なのですが、当時から考え方など大人だなって思っていました。また、軸を持ってしっかりと生きてらっしゃる方だと思っているので、そこをどういう風に美紅の、風が吹いたらどこかに飛んでいってしまいそうな印象に作り上げていくのか楽しみですね。ただ、僕とはシリアスなシーンが多いのですが、ティザー撮影の時も髙橋さんは僕の顔を見ただけでちょっと笑っちゃっていたので、やや心配です(笑)。
現場でカメラが回ってない時は髙橋さんをはじめ、共演者の方々と仲良くコミュニケーションを取って、僕はあまり明るいシーンがないんですけど、オンとオフで“プラマイ0”ぐらいにしていきたいと思います(笑)。――本作の見どころを含め、視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
今回、モラハラ彼氏という役柄に初挑戦しますが、キャーキャーという歓声は木村慧人くんたちにお任せして、別の違った悲鳴を視聴者の皆さんから頂けるように頑張りたいなと思います! よろしくお願いします。

鬼武柊真(きたけ とうま):高野

若手弁護士。遊んでそうな見た目とは裏腹に、ストレートで司法試験をパスしたエリート。とあることをきっかけに、美紅やハルに近づいていくが、その目的は不明。

若手弁護士の鬼武柊真を演じるのは、現在26歳の俳優・高野洸さん!

元Dream5のメンバーとして活躍し、「ようかい体操第一」で一躍話題に!

最近は舞台・ドラマ・映画などで俳優として活動し、ドラマ「美しい彼」や「明日、私は誰かのカノジョ」、「くるり〜誰が私と恋をした?〜」などに出演。舞台「キングダム」やドラマ「過保護な若旦那様の甘やかし婚」では主演を務めています♪

コメント

――本作に出演が決まった時のお気持ちを教えてください。
 今回お話をいただいて、とても光栄でした。タイトルがすごく印象的で、どんな作品なんだろうと気になりましたし、原作も拝見させてもらって、とても素敵な作品だと感じました。根底は誰も悪くないけれど、考え方次第で変わっていくんだなということを考えさせられました。

――高野さんが演じる“鬼武”について、どんな人物だと思いますか?
 僕が演じさせていただく鬼武は、すごくいい人で。僕はコミュニケーション能力がやや低い方だと思うんですけれど、その点、彼はとても高くて、場を明るくする存在だなって思いましたね。でも、それを計算してるというか、そうした方が生きやすく、物事がいろいろうまく進むということを理解してやっている頭のいい人でもあると思うので、鬼武のそういう部分も表現できるといいなと思っています。

――主演の髙橋ひかるさんの印象を教えてください。
 髙橋さんは、「もともと友達だったかな?」と感じるくらいとても接しやすい方だなと思いました。ちょっとハスキーっぽい声も魅力的ですね。まだティザー撮影でご一緒しただけですが、その短い時間だけでも明るく、現場のスタッフさんたちと楽しくやっている感じが伝わってきたので、とても居心地のいい現場だなと感じることができました。物語はシリアスなシーンも多いと思いますが、楽しくて明るい現場になるんじゃないかなと思い、今から楽しみです。

――本作の見どころを含め、視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
 鬼武の良さは原作にもたくさん出てきているのですが、それを自分がちゃんと表現して演じられるように、鬼武になりきってコミュニケーション能力を上げて、しゃべる回数を増やして、役を作っていけたらなと思っています!

引用元:公式サイト

柚原路子(ゆずはら みちこ):奥貫薫

美紅の母。エリートなハルに対する信頼は厚く、美紅とハルの結婚を心待ちにしている。愛情は深いが、やや視野が狭いところがあり、美紅に自分の意見を押し付けがちな一面も。

美紅の母・路子を演じるのは、現在53歳の女優・奥貫薫さん!

1988年から女優として活動を始め、「渡る世間は鬼ばかり」や「相棒」、「女王の教室」、「クロサギ」、「龍馬伝」など数多くのドラマ・映画・舞台で活躍!

最近では、「義母と娘のブルース」で3人の子供を持つPTA会長役、「新空港占拠」では櫻井翔さん演じる主人公の姉で国会議員役など、幅広い役柄を演じています。

望月一美(もちづき かずみ):田中道子

イヴのバイト先のギャラリーカフェ店長。サバサバした性格で、イヴと美紅を温かく見守る。

イヴのバイト先の店長・一美を演じるのは、田中道子さん!

ミス・ユニバース・ジャパンやミス・ワールドなどのコンテストで活躍したのち、2016年に女優でデビュー!

これまで「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」や「西郷どん」、「偽装不倫」、「極主夫道」、「六本木クラス」など数多くのドラマに出演!最近では「大奥」で、御年寄・高岳を演じ眉なし姿が話題になりました!

柚原蒼汰(ゆづはら そうた):窪塚愛流

美紅の弟。美大に行きたいが、母には理解してもらえず、進路を迷っている。姉の美紅にイライラしていたが、イヴと出会って変わっていく美紅を見守るように。ニキビで悩んでおり、イヴに憧れを抱いている。

美紅の弟・蒼汰を演じるのは、現在20歳の俳優・窪塚愛流さん!

窪塚洋介さんの息子で、15歳のときにスカウトがきっかけでデビュー!

「ネメシス」でドラマデビューし、「この初恋はフィクションです」や「ばかやろうのキス」、「差出人は、誰ですか?」、「あたりのキッチン!」などに出演。「最高の教師」では、本田仁美さん演じる江波に想いを寄せる栖原竜太郎を演じました。

谷千夏(たに ちなつ):川津明日香

美紅のデパートの同僚。明るい性格で、いつも美紅の話を聞いてくれる良き相談相手。

美紅のデパートの同僚・千夏を演じるのは、現在24歳のグラビアモデル・川津明日香さん!

2014年からSeventeenの専属モデルとして活動し、2020年からはグラビアモデルとしても活躍!

さらに2020年放送の「仮面ライダーセイバー」ではヒロイン役を演じ女優としても一躍話題に!その後は「モトカレ←リトライ」や「アカイリンゴ」、「Sugar Sugar Honey」などで主演・ヒロインを務めています。

まとめ

今回はドラマ「顔に泥を塗る」についてご紹介しました。

原作はヨシカズさんによる同名人気マンガで、「全ラ飯」や「ギルティ」の大久保ともみさん、「癒しのお隣さんには秘密がある」や「肝臓を奪われた妻」の遠山絵梨香さんが脚本を担当します。

主演は「ハレーションラブ」以来、一年ぶりに土曜ナイトドラマで主演を務める高橋ひかるさん!

さらに西垣匠さんや木村慧人さん、高野洸さん、窪塚愛流さん、川津明日香さんなど注目の俳優陣が出演します!

そして主題歌は、今年9月に日本デビューする韓国アイドルRIIZEが『Same Key』を書き下ろし楽曲としてリリースします!

ドラマ「顔に泥を塗る」初回は7月13日(土)放送です!お楽しみに♪

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