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【真夜中のチャイム】ネタバレ感想!ピンポーンのオチの意味が気になる【ほん怖】

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8月17日放送のフジテレビ「ほん怖」こと「ほんとにあった怖い話2024」のかまいたち山内健司さん主演の「真夜中のチャイム」のあらすじをネタバレを結末まで紹介します。ピンポーンのオチの意味が気になる「真夜中のチャイム」のネタバレ感想とは?

目次

【ほん怖】真夜中のチャイムあらすじ予告!かまいたちの山内健司が主演

ある夏の日の夕方、実演販売士の宮内志郎(みやうち・しろう/山内)は、住み始めたばかりのアパートの一室で、包丁の実演販売の練習をしていた。夜が更け、いつの間にかうたた寝をしてしまった宮内は、チャイムの音で目が覚める。“ピンポーン…ピンポーン…”。まるで宮内のことを呼んでいるかのようにしつこく鳴り続けるチャイムにいぶかしさを感じながら、恐る恐るドアスコープをのぞき込む宮内。すると、ドアの前に黒い人影が立っているのが見える。「酔っ払いか?」。宮内がドアを開けると、その瞬間、チャイムの音はやみ、人影もいなくなっていた。翌日、宮内は回覧板を届けようと、隣の部屋に住む向井幸代(むかい・さちよ/ふせえり)を訪ねる。「昨夜は、チャイムがうるさかったですよね」と宮内が話しかけると、「私は何も聞こえなかったけど…」と幸代は言い、続けて「夜中は外に出ない方がいい」と忠告する――。

引用元:フジテレビサイト

フジテレビの夏の定番ともいえる「ほんとにあった怖い話」は今年で放送25周年です。

以下の記事ではそんな「ほん怖2024」のすべてのエピソードのネタバレをまとめてあります。

ほん怖2024夏のネタバレ!あらすじキャスト出演者内容まとめ

5つの怖い物語が描かれますが、「真夜中のチャイム」で主演を務めるのは、かまいたちの山内健司さん!

正直、私山内健司さんが演技をしているの見たこと無いので、どんな演技をされるのか期待が高まります。

演じるのは、実演販売士を生業とする中年男性で、引っ越してきたばかりのアパートでの恐怖体験が描かれるようです。

以降で、山内健司さん主演「真夜中のチャイム」のストーリーをネタバレ紹介します!

真夜中のチャイムあらすじネタバレ!

真夜中にチャイムが!

二年前の夏、住み始めたアパートで起きた出来事。

昼間は、部屋で実演販売の練習をしていた実演販売士の宮内史郎でしたが「あの後、この部屋であんな目にあうとは思いませんでした」という不穏なナレーションでスタート。

その夜、宮内が部屋で寝ているとチャイムが鳴る音が聞こえました。

最初は隣の部屋かと思ったが、自分の部屋だったようで、何度もチャイムが鳴るので「誰だよ、こんな時間に・・・」とつぶやきながら、仕方なくドアの、のぞき窓から外を見てみます。

すると黒い髪の男が立っており、酔っ払いか?と思う宮内は部屋に有った大根を手に取ります。

恐る恐るドアを開けると、そこには誰もいませんでした。

間違えたことに気付き立ち去ったのかもしれないと思った宮内でした。

「夜は外に出るな?」

翌日、隣人の向井に回覧板を渡しに行き、チャイムがうるさかった話をします。

「誰か来たようで、たぶん場所を間違えたようで」と言う宮内。

しかし、私は聞こえなかったと向井は言う。

「結構しつこく、ピンポンピンポンって鳴ってましたよ」と言いますが、向井はやはり何も聞こえなかったと答えます。

耳が遠いのか?とつぶやくと大きな声で「耳、遠くないわ!!」と返されて焦る宮内。

宮内が部屋に戻ろうとすると、後ろから向井が「あまり気にしないようにね」と声をかけて

続けて「夜中は特に外に出ないようにした方がいい」とアドバイスをしてくれるのでした。

その言葉を聞いて、このあたりは、治安が悪いのか?とあまりよく調べないで住み始めたことを後悔していた宮内でした。

再び真夜中のチャイムが!

その夜、宮内が寝ていると再び外からチャイムが何度もなります。

酔っ払いが二日続けて訪ねてくるとは思えない。

仕方なく、恐る恐るドラに近づいて耳をすまします。

すると、外からはうめき声のようなものが聞こえてきて・・・

「たすけて」とも聞こえる。

もしかしたら、ケガをしているのかもしれない。だとしたら出ないと。

でもドアを開けるのはためらってしまう。「あのう。何か御用ですか」と声を掛けます。

すると「助けて・・・」の声が。

そしてのぞき窓から見ると、下を向いていた男が徐々に顔を上に向けていくと・・・顔から血が流れていて・・・大声で叫ぶ宮内でした。

男の正体は幽霊!?

翌日、向井は「やっぱりね」と言います。

アパートの前で事故があり、運悪くそこを通りかかった男性が巻き込まれて亡くなったことを教えてくれました。

もしかしたら、自分が亡くなったことに気づいていないで、助けを求めに来たのかもしれないと言います。

「それで、あんなにピンポーンピンポーンって・・・」と宮内が言うと向井が驚いて「あなたの部屋のチャイム、ピンポンと鳴っていた?そんなはずない」と言う向井。

宮内の部屋のインターフォンを押すと、ブーと言う音でした。どこの部屋もその音だと言います。

だとしたら、あの音は一体何だったのか?

その後、すぐにアパートを引き払った宮内。

今でも事故の被害者の霊が、あのアパートのインターフォンを鳴らし続けているのかもしれない。

真夜中のチャイムの感想!ピンポーンのオチの意味が気になる

ラストのオチのブーじゃなくて、ピンポーンの音だったの・・・怖かったです。

1人暮らしで同じようなアパートで見ていたら、恐怖が倍増する気がします。

霊が「ピンポーン」って言っていたという意見も多く、だったら面白いのですが、気になったのが、謎を残したまま、終わってしまったこと。

なぜ「ブー」でなく「ピンポン」だったのか理由がわからず、モヤモヤのラストでした。

真夜中のチャイムキャスト出演者は?

宮内志郎 山内健司

お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司さんは現在43歳です。

2004年にコンビ結成後、キングオブコントで優勝、M1グランプリで二位となるなどお笑い賞レースで輝かしい記録を残しています。

ドラマ出演は、かつてバラエティ番組「かまいガチ」の企画で主演ドラマが放送されたことがあるものの、本格ドラマ主演は今回が初めてになるみたいですね。

向井幸代 ふせえり

女優のふせえりさんは現在61歳です。

もともとはビシバシステムというお笑いコンビを結成して芸人として活躍していましたが、1990年代から個性派女優として様々な作品に出演。

「ナースのお仕事」「時効警察」など一癖ある役を演じさせたら右に出るものはいない女優さんです。

最近では「おいハンサム!」で、佐久間由衣さんの上司役でレギュラー出演されていました。

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