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花咲舞が黙ってない7話ネタバレ感想!ムカつく支店長への喝にスッキリ

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2024年5月25日放送の今田美桜さん主演の日本テレビ土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない3」7話のあらすじネタバレと感想をご紹介します!「花咲舞が黙ってない2024」7話の通り魔事件と業務用ガス機器の欠陥を隠蔽の驚きの関係が判明のネタバレとムカつく支店長への喝にスッキリした感想とは?

目次

花咲舞が黙ってない7話ネタバレあらすじ!通り魔事件と業務用ガス機器不正の驚きの関係が判明

花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)は臨店先の四谷支店で、かつての同僚でローン担当者の仲下小夜子(大西礼芳)と再会。小夜子が海外で働くために近々退職すると聞き、舞と相馬は驚きながらも門出を祝福。
臨店を終えて2人が本部に戻ると、芝崎太一(飯尾和樹)から再び四谷支店に行って欲しいと声がかかる。
新宿で起こった無差別刺傷事件の犯人富樫研也(夙川アトム)が、四谷支店でローンを断られていたことが判明し、銀行の対応に不備がなかったかを内部調査する必要があるとのことで……。

舞は小夜子が担当だったのでは?と心配していたが、富樫のローン担当者は入社2年目の三宅翔太(倉悠貴)。三宅は、対応に不備はなかったと語り、富樫のローン書類を見せる。相馬が見た限りでも不備は見当たらなかったが……。
その日の夜。舞と相馬と小夜子は、花咲健(上川隆也)の店「花さき」で飲むことに。そこで小夜子は三宅の富樫への接客態度が気になっていたと告白。親の介護で疲れ切っていた富樫の話を三宅が親身に聞いていれば、富樫は事件を起こさずに済んだのではないか?自分が三宅をちゃんと指導していれば…と小夜子は後悔の想いを語る。舞と相馬は、小夜子のせいではないし、銀行の対応に不備はなかった、と励ますが……。

数日後。四谷支店にまたもや災難がふりかかる。四谷支店の大口の取引先である舟町ガスが、業務用ガス機器の欠陥を隠蔽していたせいでガス爆発事故が発生。複数の飲食店が営業停止に追い込まれてしまったのだ。小夜子の退職間際に起こった2つの大きな事件は、その後、思いもよらぬ形で繋がって……!?

引用元:公式サイト

今回、舞と相馬が関わっていくのは四谷支店で起きた出来事!

ローンを断られた客が通り魔事件を起こしてしてしまったと言うのです。

果たしてその背景にあった、問題とは何だったのでしょうか?

無差別殺傷事件が銀行の支店と関係!?

以降で気になる「花咲舞が黙ってない」第7話のネタバレをご紹介します。

舞と相馬は、小学生に向けて銀行の仕事内容についての課外授業をしていました。

四谷支店では、かつて舞と相馬が一緒に仕事をしていた仲下が個人客に向けてのローン担当の仕事について小学生たちに説明。

仲下は間もなく夫の仕事の関係でドイツに行くため、銀行を退職する予定だと言う。

そんな中、富樫という男が無差別刺傷事件を起こします。

無事に四谷支店での仕事を終えて戻ってきた舞と相馬がそのニュースを見ていると、上司の芝崎はまた四谷支店に行って欲しいと言うのです。

犯人の富樫がローンを断られており、銀行の対応に不備があったかどうかを調査するため、舞と相馬は改めて四谷支店に向かうことになりました。

仲下が富樫のローン申し出を担当したか心配した舞でしたが、担当したのは入行二年目の三宅。

舞と相馬は三宅から話を聞くも、特に対応は問題ありませんでした。

しかし舞はローン申請に必要な住民票を取得したのが、相談に来た日より一か月以上も前だったことが気になっている様子。

その夜、いつものように「花さき」で相馬と舞は飲んでいます。

するとそこに仲下がやってきて、気になっていることを話してくれます。

ローンを受付した三宅の対応が引っかかっている。

富樫は母の介護のためにリフォームが必要でローンを申し込みしていた。

しかし富樫の話を真摯に聞いていなかった三宅。

ちゃんと話を聞いた方がいいと思った仲下は、三宅にそのことを指摘しましたが「かわいそうだからという理由でお金は貸せない」と冷めた態度。

間もなく辞める自分にはそれ以上の事は三宅に言うことが出来なかった。

三宅はかつて言っていた。

個人営業はつまらない。法人営業でもっと大きなお金を動かしたいと。

あのとき、三宅をもっと指導していれば、富樫はこんな事件を起こしていなかったのではと悔やんでいたのです。

舞と相馬は、その話を聞き仲下に非は無い、銀行としても不備は無かったと言ってあげます。

業務用ガス機器の欠陥の隠蔽の件で昇仙峡が調査

その頃、東京中央銀行の本部では、昇仙峡が紀本に四谷支店でのローン審査に問題なかったことを報告中。

産業中央銀行との合併を控え、紀本は支店で起きている問題に関して気が気でない様子です。

それから数日後、四谷支店で新たな問題が発生。

大口の取引先である舟町ガスが、業務用ガス機器の欠陥を隠蔽していたせいでガス爆発事故を起こしてしまったのです。

これげ原因で多くの飲食店が営業中止の事態に。舞の叔父・健の「花さき」も例外ではありません。

本部の紀本はこの問題でも頭を悩ませていました。

合併準備委員会の場で産業中央銀行側から舟町ガスへの融資判断の甘さを指摘されてしまった。

その指摘をしたのはあの半沢直樹だと昇仙峡に話しています。

そして気になることは、何故産業中央銀行は舟町ガスの問題が発覚する前に融資全額回収済出来ていたのか?

東京第一銀行は150億の融資を実行したばかりだった。それは産業中央銀行の返済をした肩代わり分。

紀本は四谷支店が事前に不祥事に気づけなかった理由を調査するよう昇仙峡に命じます。

このままでは合併交渉が、不利に進んでしまうからと・・・

一方、舞と相馬も舟町ガスの問題を調査するため、再び四谷支店に向かいます。

仲下が何か言いたそうにしているとき、そこに支店長の岩田と話す昇仙峡の姿がありました。

岩田が忙しいと言うことで、融資を担当した山崎から話を聞くことに。

舟町ガスからの融資を受けた際には不祥事の事を知る由も無かった。

それが発覚後に戦犯扱いされる山崎は不満げな様子だが、責めるつもりは無いと言う相馬。

四谷支店の判断には問題なかった。しかし何故産業中央銀行はすんなりと肩代わりの返済を応じたのか?

他行に融資顧客を取られてしまうことになるのに・・・

そこで舞は思います。

「産業中央銀行は事前に舟町ガスの不正の情報を掴んでいたのでは?」

産業中央銀行に突撃する舞

大胆にも産業中央銀行に乗り込んでいき話を聞くことにした舞と相馬。

融資課長の小牧曰く、舟町ガスに返済を促したのは産業中央銀行だった。

さらに小牧は舟町ガスの不正を告発した業者がいたことを匂わせます。

そして東京第一銀行にも同じ告発をしていた可能性もあることを!

その業者とは誰なのか?

小牧の言葉から何かに気付いた舞と相馬は四谷支店に戻り、三宅に話を聞きに行きます。

三宅に事件を起こした富樫の職業を尋ねると、ガス業者だと答えます。

そう富樫は舟町ガスの下請け業者だったのです。

そして舞は推測としてこう語ります。

富樫が用意した住民票は一か月も前のものだった。

それは東京中央銀行にローンを頼む前に産業中央銀行に申請し断られて、改めてその住民票を活用したため。

しかしローンは東京中央銀行でも断られた。

そのとき富樫から重要なことを聞いたはずだと。

舟町ガスと殺傷事件犯人の驚くべき真相

こうしてようやく三宅は真実を語ります。

富樫にローンを断った際、こう言われた。

「俺のローンは断ったのに、舟町ガスには融資するのか?」

そこで富樫は舟町ガスの欠陥について語り始めたという。

その後、舟町ガスの担当山崎に報告し、支店長の岩田にも報告書を出した。

しかし支店長はその報告書を無視して、舟町ガスへの融資を強行したと言う。

舞と相馬は、支店長への報告書を見せるように言いますが、見当たらないと答える三宅。

舟町ガスの不祥事が発覚した後、支店長は知らなかったことにすると三宅に報告書の破棄を指示。

破棄しようとしたが、すでに報告書は無くなっており、支店長には破棄したと三宅は伝えていたという。

そんなやり取りをしていると、そこに支店長の岩田がやってきて・・・

相馬と舞は支店長に追及するも報告など受けていないと、しらを切り三宅に罪を押し付けようとするのです。

支店長は銀行員として失格!

いつものように「お言葉を返すようですが」と支店長に問い、証拠は破棄していないからあるかもしれないと舞は言います。

すると仲下が証拠となる報告書を取り出したのです!

仲下は支店長の悪事を知って三宅のデスクから報告書を隠したものの、退職間際の自分が波風を立てて良いのか迷っていました。

でもこのままではダメだと思い、証拠を出したと告白。

さらに三宅にも、今後は個人のお客様にも誠実に対応してほしいと訴える仲下。

そんな仲下に支店長は「お前のせいで四谷支店は迷惑を被る」とすると大声を上げます。

すると舞は「お言葉を返すようですが、この件で迷惑を被っているのは、舟町ガスの欠陥設備を押し付けられた罪もない人たちです」と主張。

「臨店ごときに何が分かる」という支店長に「黙りません!」といつも以上に語気を強める舞。

「都合の悪いことに目をつぶり強引に融資を通すなんて、あなたは支店長いえ銀行員として失格です」

そこに昇仙峡がやってきて、今回の事は紀本にそのまま報告しますとなり、支店長の不正は上層部が知ることになります。

そして舞にはこう告げたのです。

「正義感を振りかざしていい気になるのも大概になさい」

こうして四谷支店の問題は解決。ガスも復活して「花さき」も通常営業に戻りました。

仲下は舞に感謝して、こう言います。

「舞ちゃんならこの銀行を変えられる」

そう言われて嬉しそうな舞。

「腐った銀行を私が変えてやります!!」

一方、臨店班が許可なく産業中央銀行に出向き不祥事を暴いたと知った紀本は怒り心頭。

昇仙峡にこう言い放ちます。

「我々の使命を阻害する者は、たとえ行内の者であっても徹底的に排除しろ」

一人部屋にいる昇仙峡が思い出していたのは、亡き彼の事。

「腐った銀行を変えるにはもっと頑張らないと」

そんなシーンで第7話は締めくくられました。

花咲舞が黙ってない7話感想・反響!ムカつく支店長への喝にスッキリ

主人公の舞は毎週、悪事を行った銀行員たちにお言葉を返していますが(;^_^A

今回はいつも以上に怒った様子で、お言葉を返しスッキリしましたね!

SNSでもスッキリした人続出の7話の舞の喝でした。

そして、次回、ついに昇仙峡の恋人で、相馬の友人でもある銀行員の死の真相が明かされそうな予感。

そしてまた劇団ひとりさん演じる半沢直樹の登場も期待したいところです。

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