花咲舞が黙ってない5話ネタバレとキャスト!半沢直樹は悪役か原作は?

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2024年5月11日放送の今田美桜さん主演の日本テレビ土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない3」5話のあらすじネタバレと感想とゲストキャストをご紹介します!「花咲舞が黙ってない2024」5話に登場した劇団ひとりさん演じる半沢直樹が悪役で悪い奴か原作は?

目次

花咲舞が黙ってない5話あらすじネタバレ!劇団ひとりが半沢直樹だった!

花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)の次なる臨店先は、山間の温泉地にある眠山支店。
そこで二人は、眠山支店の取引先である老舗旅館・白鷺亭の八坂社長(髙橋洋)から、旅館の改築費用5億円の融資がなかなかおりずに困っていると相談を受ける。眠山支店の前浜支店長(マギー)は、融資に慎重な守りのタイプ。その前浜が納得するような事業計画書を作成するために、舞と相馬は白鷺亭に宿泊して顧客目線で改善点を探すことに…。

温泉と宿の料理を満喫しつつも、舞たちは旅館の問題点をチェックする。その結果、料理部門の人手不足のせいで、料理の質が落ちていることが判明。高齢の五十嵐料理長(石丸謙二郎)も「限界だ」とぼやく。
課題を克服するために、八坂社長はすぐに料理人探しを開始。舞と相馬は白鷺亭の融資担当者・後藤涼太(吉田健悟)と共に、白鷺亭が改善に向けて動き出したことを支店長の前浜に報告した。しかし前浜は、「この街には未来がない」と言い、人口も観光客も激減し、インバウンド需要も見込めない寂れた温泉街に融資など出来ない。と話をろくに聞き入れない。
前浜の言葉に憤った舞は、眠山支店のテラー・北見容子(松熊つる松)と落合若菜(金澤美穂)に話を聞く。すると二人も前浜と同様に、この街には未来がない、私たちにできることはないと諦めの態度を見せた。

その日の夜、再び白鷺亭を訪れた舞と相馬は、思いがけない人物の姿を目撃してしまい……!!
臨店班の知らないところで、銀行を揺るがす大きな出来事が動き出そうとしている──!?

引用元:公式サイト

第5話で舞と相馬が臨店に向かったのは、温泉地にある眠山支店。

老舗旅館の融資問題に関わっていくことになります。

ちなみに温泉旅館のロケ地情報は以下の記事にまとめてあります!

花咲舞が黙ってない温泉旅館のロケ地は伊豆の修善寺の新井旅館!

そして前回の予告で登場が明らかになったのがあの半沢直樹ですね。

果たして誰が演じていたのでしょうか??

以降で気になる「花咲舞が黙ってない」第5話のネタバレをご紹介します。

老舗旅館・白鷺亭に宿泊していた半沢直樹役は劇団ひとり!

舞と相馬がやってきた臨店先は、山間の温泉地にある眠山支店。

舞は窓口業務の応援対応することになりました。

宿泊先は老舗旅館・白鷺亭。

温泉に相馬が入っていると、女風呂の方から舞が子供に「走らないで。危ないからね、泳がないでね」という声が聞こえてきます。

それを聞いて相馬の隣にいた男は「お母さんは大変ですね」と声を掛け、相馬は「ですね」と言います。

その男を演じていたのは、劇団ひとりさんでした。

まさか劇団ひとりさんが半沢直樹??

そしてお風呂から上がった、舞と相馬は美味しい料理を堪能しています。

今日の窓口業務の話をしていると、そこに白鷺亭の八坂社長があいさつにやってきました。

隣には融資担当の営業・後藤も一緒です。

八坂は眠山支店へ融資をお願いしており、後藤も前向きに検討したかったのですが・・・

5億円の融資を支店長の前浜が認めてくれないと言うのです。

融資の目的は古い旅館の建て替え。

東京第一銀行とは30年近い付き合い。

歴代の支店長からは積極的に融資を認めてくれたが、今の前浜は慎重なタイプで認めてくれない。

前浜は、欠点があれば正直に教えて欲しいと言います。

欠点を直し魅力的な旅館だと思ってくれれば支店長前浜の考えも変わってくれるかも。

その後、舞と相馬は、八坂に連れられて調理場の方にやってきます。

料理の意見を問われた相馬は「味が濃い目、冷たいおかずが多い、刺身が乾燥している」と忌憚のない意見を五十嵐料理長に伝えました。

料理長はその指摘を真摯に受け入れ、高齢の自らが原因。後継者も育っていない。そろそろ限界だと言います。

老舗旅館の融資を認めない理由とは?

翌日、舞と相馬は後藤とともに、支店長の前浜に会いに行きます。

新しい料理人を探し、将来的な集客も見込める要素があるから融資を認めて欲しいと言いますが・・・

「この街には未来が無いから」と言う前浜。

「お言葉を返すようですが・・・」といつものように言い返す舞。

しかし前浜は人口も観光客も減る一方で、インバウンド客も取り込めていない。廃業する旅館も後を絶たない。こんな状況では融資は見込めないと主張。

舞は食い下がり、こんな状況を断ち切るためにも融資が必要と言いますが、前浜は認めず他の人たちの意見も聞いてみるよう言うのでした。

怒りが収まらない舞は眠山支店の窓口担当北見と落合に話を聞くと・・・

二人も前浜と同様に、この街には未来がない、私たちにできることはないと諦めの態度を見せます。

温泉旅館で昇仙峡や頭取たちが密会!?

その頃、白鷺亭では東京第一銀行の頭取牧野と紀本が、産業中央銀行の景山頭取と会合をしていました。

外の部屋で控えていたのは、昇仙峡ともう一人謎の男。

演じているのは温泉のシーンで登場した劇団ひとりさん!やっぱり彼が半沢直樹??

そして舞と相馬が白鷺亭に戻ってくると、玄関付近で昇仙峡たちの姿を目撃。

さらに頭取たちが出てくる姿も見てしまった二人は、何か裏で起こっているのかもと怪しむのでした。

その後八坂社長と話し、白鷺亭が先頭に立って眠山を立て直そうという意気込みがあることを知る舞たち。

すると眠山の組合長の八坂のもとに、周辺の飲食店の経営者が会いに来ました。

夜は厳しいため、昼の営業のみにすると言う彼らに、八坂は客にランチを薦めるように言います。

このあたりでは観光客は宿で食事をとる。住民は出歩かないため、飲食店は夕方で閉めると八坂は舞たちに話しました。

相馬が料理長探しに付いて尋ねるも、候補は見つからないと言う。

「宿食分離のご提案」

そして週末、東京に戻ってきた舞と相馬はいつものように「花さき」で食事中。

舞の叔父・健がいつものように料理を出してくれます。

以前は一から自分で素材を作っていたが、買ってきた方がバリエーションが増える。割り切ることが大事だと話す姿を見て、何かを思いついた舞。

「全部自分のところでやらなくてもいいんじゃないかな?」

そして舞は眠山に戻り、周囲の飲食店に夜の営業について意見を求めます。

渡したのは「宿食分離のご提案」という資料。

後日、眠山支店で八坂社長に後藤が舞の提案を説明しようとします。

なかなか言いだせない後藤に代わり舞が言います。

「料理やめませんか?白鷺亭の料理部門を捨てるんです」

泊まるところで食事をせずに、夕食は街の飲食店で食べてもらう「泊食分離」という考え方。

タクシー会社とも手を組んで周囲の飲食店と行き来しやすいようにする。

町全体が一つの旅館のようになる。そうすると温泉街全体の盛り上げにもつながるはず。

飲食店もこの計画に賛同してくれた。

「白鷺亭が先頭に立って引っ張るのではなく、みんなで一緒におもてなししませんか?」

舞のその申し出を受け入れることにした八坂社長。

そして改めて、白鷺亭の融資計画書を後藤は前浜支店長に提示します。

しかし検討の結果、前浜支店長の答えは変わらず。

銀行の皆に力及ばずと詫びる後藤。

するとそこに前浜支店長がやってきて、舞は「白鷺亭の融資計画」の問題点を尋ねます。

「この街にやはり未来はない。ここにいる皆も本心ではそう思っているはず」

そう言って去っていく前浜に対して舞はいつものように言い返しました。

「お言葉を返すようですが、店長の目は節穴です」

舞はこの街には自宅にも温泉が通っていることを北見と落合に教えてもらっており、前浜も温泉のおかげで若返ったのでは?と言います。

「眠山には素晴らしいものがたくさんある。魅力に気付かず眠らせているのはみなさんですよ!」

そう言うと、北見と落合たちも舞の言葉に感化されて、眠山を復活させたいと主張し始めました。

「この街の未来を奪わないでください。お願いします」

銀行員皆が頭を下げる姿を見た、前浜支店長!

すると「融資部に申請します。この先眠山が衰退した時にわたしのせいにされたらたまったもんじゃない」そう言って去っていくのでした。

前浜支店長はついに、融資を本部に通すと決断してくれたのです!

舞と銀行員たちはその決断に大喜び。

そして無事に白鷺亭への融資が決定し、後藤は八坂社長に報告しに行きます。

融資を横取りしたまさかの人物とは?

一方、八坂社長は近隣の飲食店から紹介したい方がいると言われます。

その男は、あの劇団ひとりさんが演じている謎の人物。

「初めまして、私産業中央銀行の半沢直樹と言います」

そう、半沢直樹はやはり劇団ひとりさんでしたね(;^_^A

数日後、東京に戻った舞のもとに後藤から連絡が入ります。

なんと白鷺亭から突然、産業中央銀行が1億多い6億円の融資をしてくれる事になったので、融資を辞退したいと連絡が入ったと言うのです。

舞と相馬は突然の申し出に戸惑い、調べてみると裏で産業中央銀行の半沢直樹が暗躍していたことに気付きました。

驚きの合併決定

そんな中、東京第一銀行の全行員向けに牧野頭取から重大発表がありました。

「当行は、産業中央銀行と合併することを決定いたしました」

それを聞いた相馬は、眠山でのトップ会談の意味と、産業中央銀行が白鷺亭への融資を引き受けた理由を理解します。

銀行が合併すると支店の統廃合が行われる。産業中央銀行の眠山支店は情報が解禁されるよりも前に合併の話を掴んでいた。

自分たちの支店を存続させるために白鷺亭に融資したのではないか?

相馬の話を聞いた舞は、昇仙峡の元へ駆け込み、支店がなくなれば、北見や落合のようなパートの従業員は仕事を失うと主張。

なのに合併の情報を黙っていたなんてアンフェアだと訴えたのです。

昇仙峡はそんな舞を冷たくあしらい、舞は悔しい思いをするも、それ以上の事は出来ませんでした。

一方その夜、昇仙峡は眠山で産業中央銀行の景山頭取の傍にいた男・半沢直樹と会っています。

昇仙峡は「情報解禁前に合併の話を眠山支店に漏らしたのではないか?」と半沢に抗議!!

しかし半沢は「私たちが考えるべきはお客様の利益」と平然と答えて、昇仙峡を言い負かします。

そして舞が「花さき」で「ムカツク~」と言っているのと同じころ・・・

女子トイレに駆け込んだ昇仙峡も「ムカツク~」と言っていたのでした。

そんなラストで締めくくられた第5話。

花咲舞が黙ってない5話感想!驚きのキャスティングが話題!

やっぱり注目は半沢直樹でしたね~。

個人的にはもう少し若い俳優陣を予想していましたが(;^ω^)

花咲舞が黙ってない半沢直樹は劇団ひとり?驚きのキャスティングと話題に

蓋を開けてみたら、芸人の劇団ひとりさんだったとは予想外でした。

キャスティングに関しては「がっかり」と「面白い」と賛否わかれる結果となっていたようです。個人的には、誰がやっても批判やネガティブな意見となると思うので、逆に同じような俳優さんでなく、お笑い芸人が本業の劇団ひとりさんのキャスティングは良かったのでは?と思います。

おそらく第6話以降は、半沢直樹も絡めて東京第一銀行と、産業中央銀行の合併の話になっていくのだと思います。

花咲舞と半沢直樹が対立する関係に?それとも半沢は味方になってくれるのか?

今後の劇団ひとりさん演じる半沢直樹にさらに注目が集まりそうですね。

花咲舞が黙ってない半沢直樹は悪役か原作はどうだった?

舞たちから融資を横取りしてしまった半沢直樹。ツイッターではまさかの悪役?感じが悪い!悪い奴!と話題になっていました。

多くの人が感じたように「花咲舞」では半沢直樹は悪役として描かれるのでしょうか?

原作小説では実は悪役ではありません。

以下の記事で、原作小説の半沢直樹のネタバレをご紹介していますが、クライマックスでは、花咲舞が成敗することができなかった銀行内の悪い奴を成敗してくれる立役者が半沢直樹なんです。

花咲舞が黙ってない2024ネタバレ原作!半沢直樹と銀行合併の結末とは?

原作通りに描かれるのか?それとも原作とは違う悪役なのか?今後の展開に注目です。

花咲舞が黙ってない5話キャスト

後藤涼太:吉田健悟

白鷺亭の融資担当者

前浜:マギー

眠山支店の支店長

北見容子:松熊つる松

眠山支店のテラー

落合若菜:金澤美穂

眠山支店のテラー

八坂:髙橋洋

老舗旅館・白鷺亭の社長

五十嵐料理長:石丸謙二郎

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