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ブルーモーメント7話ネタバレ考察!上野は死んだの?生きてる?

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2024年6月5日放送の山下智久さん主演のドラマ「ブルーモーメント」7話のあらすじネタバレと考察をご紹介します!「ブルーモーメント」7話で上野は死亡したのか?生きているのか?ネタバレ考察とは?

目次

ブルーモーメント7話あらすじネタバレ!上野が語った5年前の豪雨の出来事とは?

「私が奪った、あなたのかけがえのない人の命を―」。
突然、上野香澄(平岩紙)から告げられた晴原柑九朗(山下智久)。戸惑う雲田彩(出口夏希)。上野は5年前の関東南部豪雨の時、園部灯(本田翼)と一緒にいたこと、そして灯の指示通りに行動した人たちは皆助かっていたことを打ち明ける。無線でその話を聞いていた園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)は、なぜ灯が危険を冒してでもその場を離れたのか上野に尋ねる。そんな中、指揮車両にアラートが鳴り響いた。

海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船が接触事故を起こした。さらに観測船は多量の水蒸気を観測していた。晴原は、「その水蒸気が線状降水帯を生みだし、東海地方で集中豪雨が起きる」と予測する。園部肇一(舘ひろし)が『国際防災会議』で不在の中、現場の指揮のみで動くことになったSDMメンバー。要救助者の気象観測船 船長・保科正樹と晴原は連携を取る。

船内では幾度となく危険にさらされる中、晴原は混乱している要救助者を勇気づけ遠隔での解析にあたる。そして、集中豪雨の危機も迫る中、園部の代わりに立花藍(真矢ミキ)が指揮を執ることに。
それぞれの悩みや、想いがある中、SDMの総力をかけ対応にあたるのだが…。

引用元:公式サイト

上野が語った5年前の豪雨の出来事とは?

前回ラストで、灯の死の真相に大きく関わっていることをSDMメンバー上野が告白!

灯の最期について明らかになる中、SDMが今回立ち向かうことになるのは大規模豪雨災害です。

豪雨により土砂災害が発生してしまい、ラストではかなり衝撃な展開が待っていました((+_+))

以降で、気になる第7話のストーリーをネタバレ紹介していきます。

「私が奪った。あなたのかけがえのない人の命を。灯の命を・・・」

SDM車両に戻った晴原たちに上野は5年前の大規模豪雨災害について語ってくれました。

あの日、灯と一緒にいた上野。

灯は大勢の人たちに避難を呼びかけました。

大雨によって建物への浸水のおそれがあるため、必ず二階以上に避難してほしい。

そして灯の指示通り上に向かった人々は、上野を含め助かった。

しかし、灯がその場を離れた後、錯綜した情報がテレビやネットに出回った。

疑心暗鬼になって指示に従うのを躊躇した者もいた。

建物内に一気に水が入ってきたときにはすでに時すでに遅く、誰かが迫りくる水を恐れて扉の鍵を閉めたため避難できなかった人もいた。

「灯は悪くない。最後の最後まで誰よりも強く優しく、目の前の命に全力で向き合っていた」

上野のその言葉を無線で聞いていた優吾は「なぜ灯が危険を冒してでもその場を離れたのか?」と上野に核心をついた質問をします。

「あのとき灯は・・・」上野がそう言いかけたとき、晴原が「それ以上は今じゃな無くていいです」と止めます。

「記憶の中で灯に会えたような気がすると、園部灯は最後まで園部灯だった。知れて良かった」

晴原がそう言うと、上野は「私を許しちゃいけない」と続けます。

実は当時の灯の行動が問題になり、週刊誌で報道そうになったとき、それを止めたのは上野だったのです。

知り合いを通じて握りつぶしてもらったと言うのです。

理由は、灯の死に注目が集まるのを避けたかった、真実を知られたくなかったから。

さらに上野は、灯がその場を離れようとしたとき、危険な目にあうと分かっていたのに手を放してしまった自分を責めます。

この事は、SDMが正式運用になったときにすべて話そうと決めていた。

でもSDMはもう大丈夫と判断した上野は、今回を機にSDMから離れると皆に告げるのでした。

上野の衝撃の告白を聞いている中、突如SDM車両にアラートが鳴り響きます。

新たな災害が発生

それは紀伊半島沖で、気象観測船と漁船が海上竜巻に巻き込まれて接触事故を起きたという報告。

漁船は沈没し、乗組員は気象観測船に乗り移った。

気象観測船は損傷し竜巻を避けながら救助する必要があり、SDMに協力してほしいとの要請でした。

さらに気象観測船は現地で多量の水蒸気を観測していました。

晴原はその情報をもとに、東海地方に間もなく線状降水帯が発生する可能性が高いと言うのす。

それは五年前と同等の集中豪雨。

一分ごとの水蒸気観測のログがあれば、線状降水帯の発生するエリアを絞り込めるという晴原。

しかし、それは気象観測船にしかない。

まず先決なのは、気象観測船を救助しデータを解析すること。

園部本部長はスイスで行われている防災会議に言っており不在なので、今回は現場で判断し動くことになります。

晴原はSDM車両で海難事故の対応に当たり、優吾と汐見は災害予想地域に急ぎ向かうことに!

そして晴原は、SDMを去る決意をした上野に力を貸してほしいと頼むと、無言でうなづく上野。

「この大規模災害を、必ず俺たちが食い止める!」

気象観測船を救うために、晴原は船長の保科と無線で話すことに。

比較的風や波が穏やかなところに誘導していく晴原。

海上竜巻は退避できたものの、このままだと船は転覆するリスクがあると保科は言います。

すると船内で火災が発生し緊急事態に、さらに破損した部分から浸水してしまいこのままでは沈んでしまう状況に。

慌てる船員たちに、晴原は落ち着くように言います。

「皆さんの大切な人を心に思い浮かべてください。我々SDMは皆さんを救うことを諦めない。一緒に戦いましょう」

晴原の声に落ち着きを取り戻した保科船長は、離脱できる救命艇を準備するよう船員たちに指示します。

そして晴原は会場の風や波を読み、救助のための巡視船をより気象観測船に近づけるよう海上保安庁に連絡。

このまま進んでいけば巡視船のもとにたどり着くことができる。

保科船長の「前方に明かりを発見」という言葉が聞こえたかと思うと、無線が途切れてしまいました。

晴原が応答を求めるも、返事がありません。

このまま5分進み続ければ巡視船に辿り続けるはず。

気象観測船の無事を信じ、5分待っていると、海上保安庁から連絡が入ります。

「気象観測船が沈没。ただし沈没前に離脱した船員を保護」

何とか気象観測船の船員たちは皆助かったようです。

そして保科船長から連絡が入り、水蒸気観測データも無事だと言う。

豪雨から人々を救え!衝撃の土砂災害の結末

観測データは急ぎ送られ、次に晴原は線状降水帯のエリア絞り込み作業に取り掛かることになりました。

解析の結果、岐阜県笠山市付近で線状降水帯発生の可能性が極めて高いことが判明。

その頃、優吾と汐見は現地に到着して警戒準備に取り掛かっています。

そしてSDM本部では、園部が不在と言うことで、立花大臣が指揮を執ることになりました。

晴原は今回の大雨で最も留意すべきは土砂災害だと言う。

警戒区域以外でも、注意を払う必要があると晴原は言い対策に動き出すことに。

線状降水帯が発生し、各地で大きな被害が出ているものの、今のところ死者はゼロ。

晴原は分析の結果、集中豪雨はトータルで4時間前後発生することを導き出しました。

その頃、優吾と汐見はがけ崩れが発生した現場に到着。

避難が遅れた住民が家屋の中で脱出できずけがを負っており、消防班と医療班は救助を開始。

向かい側でもがけ崩れの可能性が高くなり、急ぎその場から離れる必要が出てきます。

しかしけが人はクラッシュシンドロームの可能性があり、ここで処置をしないと命が危険だと汐見は判断。

土砂崩れの起きるタイミングを晴原が分析しつつ、ギリギリまで処置が行われることに。

すると上野が「晴原くんはやるべきことがあるでしょ」と分析を交代してくれます。

そして晴原は近隣の土砂災害リスクの調査を進めるのでした。

一方、汐見は優吾の励ましもあり見事に処置を完了させます。

なんとがけ崩れギリギリのところでけが人を救い出すことに成功!

しかしそこにがけ崩れが襲ってきて、天井が崩落してしまい汐見が巻き込まれそうになってしまいます。

それを優吾が間一髪のところで助けますが、優吾は足を挟まれてしまいます。

今度は汐見が助けて逃げ出し、なんとか2人とも無事に脱出成功。

そして雨は止み災害の危機は去ったかに思えましたが、晴原はここからが正念場だと言います。

警戒区域以外のノーマークのエリアで、これから災害が起こる可能性がある。

周囲の地盤の状況を鑑みた結果、土石流が起こるかもしれない。

土石流の中に交じる巨大な石、コアストーン。

それが流れてくると、下流部の地域に大きな被害が出てしまう。

下流部には介護施設がある。支給避難が必要となり、動き出したのは警察班のチーフ・沢渡でした。

本部長代理・立花から指示を受けてすでに行動に移していたのです。

そしてSDM車両では、晴原が改めて上野にSDMに残って欲しいと頼んでいました。

「上野さんも苦しんできた。もう自分を許してあげてください。上野さんはかけがえの無い仲間。灯もそう言うはずです」

晴原はそう言うと、現場の様子を見に行くために出て行きました。

一人SDM車両に残った上野は涙を流し、SDMのジャンパーを羽織り意を決したかのように動き出します!

その頃、介護施設では沢渡を中心に避難が進められています。

晴原は土石流の動きを分析中。

一方、SDM本部では立花がSDMがいなければ、今回の災害で多くの死者が出ていたであろうことを実感していました。

「やはりSDMはこの国の希望になる」

そして介護施設では無事に避難が完了し、警察車両に乗って移動を始めます。

すると山間部の方で土石流が発生したと言う報告が!

晴原の分析の結果、土石流は想定外の方向に向かうことが分かります。

「ここに来る・・・」

晴原は急ぎ、警察車両に逃げる方向を変えるように伝えに走りました。

何とか警察車両を止めてバックするように指示する晴原。

するとそこに土石流のコアストーンが進路を変えて晴原のいる場所に落ちてきたのです。

すんでのところで車両は回避できたものの、晴原の目の前にはコアストーンが!

万事休すと思われたとき、晴原を押し倒して助けてくれたのは上野でした。

しかし上野の頭上には大きな石が落下してきて・・・

そんな衝撃なラストシーンで幕を下ろした第7話でした。

ブルーモーメント7話考察!上野は死んだの?生きてる?

何と上野が晴原を助けて土石流に巻き込まれてしまうという悲しい展開になってしまいました。

気になるのが、上野の安否です。生きているのか?死亡してしまったのか?ツイッターでも多くの声が。

多くの「助かった欲しい」と言う声があるのですが・・・

おそらく平岩紙さん演じる上野は、亡くなってしまうのだと思います((+_+))

次週の予告を見ると、死亡したんだと思います。

ちなみに、予告のあらすじは以下です。

「生きて――」
上野香澄(平岩紙)は呟き、晴原柑九朗(山下智久)を庇って土石流に巻き込まれた。
晴原が目を覚ますと緊迫した空気が漂っており、丸山ひかる(仁村紗和)が5年前の関東南部豪雨で何があったのかを語り始めた。

5年前、上野と一緒にいた園部灯(本田翼)は、上野の息子・海斗(石塚陸翔)が危険区域にある保育園に取り残されていたことを知り、怪我をしていた上野の代わりに「必ず戻ってくる」と言い保育園へ向かった。ひかるは当時その保育園で働いており、そこへやってきた灯、そして海斗と共に避難したのだが途中ではぐれてしまったという。そして灯は、海斗を庇って亡くなった。

3か月後、SDMは活動停止となっていた。そんな中、テレビのお天気コーナーには気象予報士の試験に合格した雲田彩(出口夏希)が出演し、晴原は今すぐにやらなくてもいい研究に没頭している。心配してやってきた園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)だったが、晴原はSDMに対して後ろ向きになっていた。そんな中、彩の気象解析により危険な雷が起こる可能性が判明。命を守るため奮闘する彩だったが、SDM本部に突然、海斗がやってきて…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/blue-moment/story/story08.html

上野の死はわからないようにあらすじが書かれていますが「晴原が目を覚ますと緊迫した空気が漂っており」が上野の死を意味しているのでは?と思います。

この事が問題となり、SDMは存続危機に陥ってしまう・・・

第8話ではそんな展開が描かれることになりそうですね。

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