ブラックペアン7話ネタバレ感想!大黒摩季の演技が上手い!

#ad #PR #スポンサー

2024年8月25日放送のTBS日曜劇場のドラマ「ブラックペアン2」7話のあらすじネタバレと感想ご紹介します。大黒摩季の演技が上手いと話題だった「ブラックペアンシーズン2」7話のネタバレとは?

目次

ブラックペアン7話あらすじネタバレ!天城がお金のために故意に手術を失敗する?

天城(二宮和也)の不在中にウエスギモータースの会長・上杉歳一(堺正章)の緊急手術を行った佐伯(内野聖陽)だが、佐伯式は行わずにオペを中断。薬物治療に切り替え、上杉会長は一命をとりとめたが、看護師長の藤原(神野三鈴)はいつもと様子の違う佐伯のことを心配する。

その後、上杉会長の息子であり、ウエスギモータース社長の歳弘(城田優)が東城大にやってくる。歳弘は、高額な報酬と引き換えに、なんと上杉会長の手術を失敗してほしいと天城に頼む。父子は経営をめぐって対立関係にあり、歳弘は会長の引退を望んでいたのだ。実は、維新大の菅井(段田安則)が歳弘に入れ知恵しており、ウエスギモータースの医療部門を使ってあることをもくろんでいた。

一方、佐伯は副院長の江尻(大黒摩季)と治験コーディネーターの美咲(田中みな実)の3人で会食をすることに。江尻は医療AI・エルカノを使った遠隔診療の研究を維新大の教授と進めていて、佐伯はそんな江尻にエールを送る。美咲もまた遠隔治療には強い関心を持っているのだが、その理由は…。

天城による上杉会長のオペは全日本医学会会長選の日に決まる。しかし、天城が成功率100%のダイレクト・アナストモーシスを失敗…!?
さらに、全日本医学会会長選の勝者は一体!?

引用元:公式サイト

今回ついに天城が手術を失敗?

そして副院長役で歌手の大黒摩季さんが登場するなど豪華キャストが話題でしたね!

以下の記事でゲストキャストの紹介をしています!

【ブラックペアン2】7話キャスト!副院長の江尻役の大黒摩季と社長の息子役で城田優!

以降で気になる「ブラックペアン」第7話のストーリーをご紹介します。

「父親の手術を失敗してほしい」

佐伯式は行われなかったが、薬物治療を行い上杉会長は一命をとりとめることが出来ました。

看護師の藤原は術中の佐伯教授を心配し大丈夫か?と尋ねるも・・・

そこに現れたのは東城大の副院長の江尻でした。

上杉会長を救ったことで、全日本医学界会長選の勝利は確実だと言う。

内科一同全力で応援すると言う江尻に佐伯は、引き続きサポートを頼むと伝えるのでした。

一方、上杉会長の病室には息子の歳弘がやってきています。

ここで天城と歳弘が顔を合わせ、法外な治療費を取っていると嫌味なことを歳弘が言うも、地獄の底にいても必ず救って見せますよと答える天城。

すると歳弘は言いました。

「父の手術、失敗していただきたいんです」

上杉会長が医療部門に大金を投入した結果赤字になっている。

早く引退してもらいたいからだと言うも、上杉会長から資産の半分をいただくことになっているので手術は成功すると答える天城。

歳弘は自分に協力してくれるなら、それ以上の対価を約束すると言い去っていきました。

世良は天城に「大丈夫ですよね?」と聞くと「当り前じゃないか」と言う天城。

その後歳弘が向かったのは、維新大の菅井教授のもと。

手術を失敗するように頼むことは、菅井教授の助言だったようで、二人は何やら企んでいる様子。

エルカノの研究をしている副院長の江尻

その夜、佐伯は治験コーディネーターの椎野と副院長の江尻とともに食事をしています。

佐伯は江尻が、医療AIエルカノを使ってオンライン診療の研究をしていることを評価。

維新大の小川教授と協力してやっていると言う。

翌日、天城は上杉会長と話しています。

エルカノが失敗すると賭けたものの見限った訳ではない、まだ甘いと判断したまでだと言う上杉会長。

そこに会社から電話が入り、上杉会長は天城と世良を連れて急ぎ会社に戻ることに。

なんと歳弘が、医療部門を売却する手配を進めており、絶対許さないと上杉会長は言います。

しかし、父親の事を気にせずに話を勧めようとする歳弘。

あいつは目先の利益だけを見ている。私とは相容れないんだと天城たちに語る上杉会長。

そして会社で開発している、エルカノを使った医療技術を見せてもらうことに。

遠隔診療の様子を見せてもらっていると、画面の先には維新大の小川教授がいます。

隣には江尻副院長の姿もあり驚く天城と世良。

江尻は維新大と手を組んでいることは、佐伯教授も公認の事だと言う。

ウエスギモータース社長の歳弘と菅井教授が手を組む!

次に上杉会長が見せてくれたのは、ダイレクトアナストモーシスを行うエルカノの指示のもとに行う医療ロボットダーウィン。

エルカノ・ダーウィンに学習させるために、天城にはたくさんのオペをしていただきたいと上杉会長は言うのでした。

一方、佐伯と椎野は日本外科ジャーナルの編集長・池永と会い、会長選は佐伯教授で決まりではと言われて機嫌がよさそう。

江尻副院長は、小川教授からエルカノについて極秘の動きがあることを聞かされ、そのことを佐伯に話しています。

エルカノのデータが改ざんされたことを受けて、維新大はセキュリティを強化した。

菅井教授しかアクセス権を持てない状態にしたことを聞き、エルカノを独占しようとしているのかと言う佐伯。

その後、驚きのニュースがネットに流れます。

ウエスギグループから医療部門が独立。取締役社長に維新大の菅井教授が就任。

歳弘と菅井教授が手を組んで、医療部門の新たな会社を立ち上げていたのです。

寝耳に水の上杉会長は当然のごとく怒っており、病室に歳弘を呼んでいました。

会長として止めてみせると言う上杉会長ですが、歳弘は生い先が長くない、ビジネスの見極めも出来ないのかと言う。

居合わせた椎野が二人を止めると去っていく歳弘。

椎野の過去!ロボットにこだわる理由とは?

世良は椎野と二人になったときに、椎野が上杉会長のことで熱くなっている理由を語ってくれました。

エルカノは利益を追求する道具になってしまってはダメなんだ。

離島の出身で、弟が小さいときに倒れてドクターヘリで運ばれた。

でも間に合わなくて亡くなった。決して難しい治療では無かった。

あのときエルカノとダーウィンによる遠隔操作オペが可能だったら、弟は確実に助かっていた。

投資目的のために研究が止まってしまうなんてあってはならない。

椎野の熱い言葉を聞き、自分もそう思うと言う世良。

上杉会長の体調が回復すれば、良い方向に向かう。必ずオペを成功させようと言ってあげるのでした。

その頃、江尻が外科に来てエルカノの資料を調べていると、高階は維新大の菅井教授を紹介すると言います。

天城が金目当てで手術の失敗に応じる!?

一方、椎野は天城と歳弘が二人で会っている姿を目撃。

2人が部屋に入っていき、話しているのは報酬の件。

歳弘は株式の1%を譲渡すると言い、笑みを見せる天城。

まさか天城は、歳弘の誘いに乗って上杉会長の手術を失敗させるつもりなのでしょうか??

その後、上杉会長のオペは医学界会長選の日に実施されることが決定。

オペの様子は会長選の会場で中継されることになったのです。

「このオペが会長選の行方を決めることになる」

天城は佐伯から頼むぞと言われています。

椎野が佐伯を裏切る!?

後日、椎野は池永からある情報を入手して維新大の菅井教授と歳弘のもとに向かいました。

東城大に付いたのでは?と菅井は嫌味を言いますが・・・

歳弘が天城と密談したのを聞いたと椎野は言い土下座をしたのです。

「エルカノの為なら何でもします。二人の味方に付かせてください」

2人は虫が良すぎると言いますが、椎野は会長選の浮動票をつかみ取る一手を進言したいと言うのです。

その申し出を受けいれた菅井教授に、椎野はエルカノ・ダーウィンを使うことを提案。

エルカノを会長選の会場に持ち込み、最後のデモンストレーションを行う。

問題となったセキュリティ面をクリアしたと印象付けられれば会長の椅子は確実だと。

歳弘は騙されちゃいけないと言いますが、椎野は歳弘にも耳寄りな情報を伝えます。

それは勢いのある中国企業の会社社長を占拠会場に招待すること。

社長は投資を前向きに考えてくれていると言う。

この提案を聞き、二人は椎野と手を組むことにした様子です。

学長選挙で大どんでん返し!

そして運命の日本医学会会長選挙当日。

東城大では、上杉会長の手術が行われようとしています。

会場ではエルカノダーウィンのデモンストレーションが行われ、菅井教授は顔認証によりセキュリティ問題は解決したことを強調。

新たに医療AI事業に特化したベンチャー企業を設立した!全身全霊をかけて日本の医療を前に進めていく所存だと菅井教授は意気込みを語ると、会場から拍手が沸き起こります。

続いて佐伯教授のプレゼンの番に。

自らが何か話すよりも、世界最高水準のオペを見せると上杉会長の公開手術を見て欲しいと言います。

そして上杉会長の手術が天城の手によってスタート!

見事に手術が進んで言ったかに思いきや、天城は突如ため息をつくと大量の出血が・・・

まさかミスでは?と会場内も騒然。

諦めた様子の天城に世良は思わず言ってしまいます。

「お金の為じゃないですよね?」

しかし天城は何も答えませんでした。

会場では菅井教授が、佐伯教授にどう責任を取るつもりか?と問いただしています。

「責任ですか・・・では私がオペを引き受けましょう」

菅井教授は無理だと言うも、そこにやってきた椎野は可能だと言うのです。

「このエルカノダーウィンを使えば」

江尻副院長もやってきて、遠隔操作でのオペの準備が行われていきます。

そう、全ては計画通りで、会長選の会場でエルカノダーウィンを使った遠隔操作オペを行うことが目的だったのです。

椎野も裏切ったふりをして、実は東城大の味方でした。

東城大のオペ室にもダーウィンが持ち込まれて、エルカノダーウィンを用いた遠隔操作オペを行う準備が整いました。

しかし一つ問題が、エルカノのアクセス認証は菅井教授でなければ行えない。

菅井教授と手を組むために、椎野はある事実を伝えます。

それは歳弘が菅井教授を裏切って、中国企業と手を組もうとしている事。

歳弘は自らが作った赤字の補填のためにお金が必要だった。

この事は、池永が教えてくれたようです。

中国企業に赤字を補填してもらう見返りに、エルカノの開発権利は中国側に渡される。

それを聞いた菅井教授は、佐伯と手を組む決断をすることに。

そしてエルカノダーウィンによる佐伯の遠隔操作オペががスタート。

実は天城は、二か所同時にダイレクトアナストモーシスを行うために、あえてミスを装い佐伯教授の力を借りる選択をしていたのでした。

見事手術は成功し、気になる医学界会長選の結果は?

佐伯教授の勝利となったのです!

全ての黒幕は会長だった?

オペを終えた世良は金の為だと天城を疑ったことを詫びます。

しかし怒る素振りも見せず、佐伯が会長になったことで、スリジエハートセンターも見えてきたぞと嬉しそうにオペ室を出て行くのでした。

後日、上杉会長は無事に退院することに。

大勢に見送られることが苦手だと言い、佐伯たちが会議をしているすきに天城に見送られてそっと退院していきます。

天城は最後に言います。

「会長は全て知っていた。息子さんが本当は赤字を出していた事。新会社を作ろうとしていた事。騙されたふりをしていた。裏で糸を引いていたんですね?」

「天城先生には本当に感謝しているよ。あのバカ息子と戦い続けるためにもまだ死ぬわけにはいかなかった。曲がりなりにも父親なんでね」

佐伯がまさかの宣言で江尻がショック!

そして会議室では、佐伯が医学界会長に就任したことを挨拶。

この病院の院長については、当然副院長の江尻が指名されるかと思いきや・・・

「私、佐伯清剛は再出馬を宣言させていただきます」

なんと病院長も続けると言い出したのです。

その後、高階が江尻に相談があると声をかけようとすると、鬼の形相で「何でしょうか?」と答えます。

そして天城は佐伯の部屋で尋ねています。

「上杉会長が倒れたとき、なぜ佐伯式を行わなかったのか?ムッシュ隠し事はダメですよ」

佐伯が隠している秘密とは何なのか??

そんなラストで締めくくられた第7話でした。

ブラックペアン7話感想!大黒摩季の演技が上手い

今回は何といっても副院長の大黒摩季さんに皆さん注目したのではないでしょうか?

正直本業が歌手なので、演技はどうなのだろう・・・と思ったのですが、かなりお上手でびっくりしました。

SNSでも大きな反響が!

佐伯が会長になったことで、病院長の座は自分に?と思われたものの、佐伯が引き続き病院長に居座りそうな状況で怒り心頭の副院長!

おそらく次回以降も佐伯と対立する存在として登場してくれそうです。

日曜劇場枠での高評価を得た大黒摩季さん、今後女優としてのお仕事増えるかもしれんね(^^)/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次