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ビリーブbelieve君にかける橋7話ネタバレ考察!秋澤弁護士の妻が放火事件の被害者の主婦?

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2024年6月6日放送の木村拓哉さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「Believe【ビリーブ】君にかける橋」7話のあらすじネタバレと考察をご紹介します。ビリーブbelieve7話の秋澤弁護士の妻が林区長の放火事件の被害者の主婦かネタバレ考察とは?

目次

ビリーブ7話あらすじネタバレ!裏切り者が続々と判明

 狩山陸(木村拓哉)が投獄されるきっかけとなった「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”。あの大惨事はあろうことか、“得体の知れない黒幕”が故意に仕組んだ“事件”だった…!?
無実を証明するため脱獄した狩山を追い、ついにその身柄を確保した刑事・黒木正興(竹内涼真)。彼の本当の目的は、崩落時に死んだ兄・若松博通(竹内・二役)も片棒を担いでいた“事件”の真相を突き止めることだった! しかしここに来て、黒木は捜査から外されてしまう。もはや真相を追及できるのは自分しかいない――そう考えた狩山は黒木と“秘密裏の協力体制”を敷き、再び逃走! 狩山に罪を被るよう頼んできた社長・磯田典孝(小日向文世)から、真相を聞き出そうとする。狩山は一縷の望みをかけ、磯田が指定した密会場所へ赴くが…。
一方、重病を抱える狩山の妻・玲子(天海祐希)は入院を先延ばしにし、夫が脱獄してまでも取り戻そうとした“無実の証拠”を入手するため奔走。証拠を託されていた人物だとは夢にも思わず、狩山の部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)のもとを訪ねるが…!?
やがて…事態は刻一刻と急展開。“危険極まりない事件の核心”に向かって、まさかの点と点がつながっていく――!

引用元:公式サイト

女刑事の梶田は黒木を監視

黒木刑事の力を借りて、改めて逃亡することになった狩山陸!

磯田社長に会って、崩落事故の真相を聞こうとするのですが・・・

そして今回、陸を裏切っていた人物がラストで明らかになりました!果たしてその驚くべき人物とは?

気になる第7話のストーリーを以降でネタバレ紹介していきます。

「何者かが故意に橋を崩落させた」

陸は真相を知るために、磯田社長に会いに行くことに。

その頃、玲子は主治医から入院を勧められるも、まだやりたいことがあると言い入院を先延ばしにいしていました。

一方、黒木刑事は捜査本部から外されて謹慎に。

しかし謹慎する気は無いようで、密かにひとり行動を続けます。

そんな黒木を見張るよう、相棒だった梶田刑事は上司から指示されるのでした。

磯田社長との待ち合わせ場所にやってきたのは秋澤弁護士

陸は磯田社長との約束の場所に向かっており、磯田社長も車でどこからに向かっている様子。

そして陸がたどり着いたのは、帝和建設所有の劇場でホールに入っていくと・・・

そこにいたのは磯田社長ではなく、秋澤弁護士でした。

磯田社長は急遽龍神大橋工事再開の重要な階段の為来られなくなり、代わりに話を聞きに来たと言う。

その頃、磯田社長は大手ゼネコン社長と共に、都知事の榛名と会っていました。

自分の弁護士である秋澤が、磯田社長と繋がっていることがショックの陸。

その場を去ろうとしますが、秋澤はすでに捜査の手が広がっているので逃げられないと言う秋澤。

「先生は誰の弁護士なんですか?」

陸のその問いに、私は今でも狩山さんの弁護士として動いていると言いますが、陸はもう信じることが出来ない様子。

それであれば、事故は誰かが計画したのか?おそらく磯田社長は知っていたはず!

陸の発言に驚く秋澤が、実刑になったのは裁判で不利な証言が続いたためだと主張。

下請けの坂東組の社長も、設計変更が原因だったと証言した。

その秋澤の言葉から、坂東社長に会うことを決意し、その場を去ろうとします。

しかしそれを止めようとする秋澤。

陸に出頭を促そうとしますが・・・

陸は秋澤を睨みこう言います。

「たった今を持ってあなたを解任します」

頭を下げて、陸は去っていくのでした。

林刑務官の過去

その頃、黒木は車の中でパソコンで何かを調べています。

梶田はそんな黒木を尾行していましたが、黒木はすでに気付いており、梶田を車の中に呼びつけました。

すると黒木のスマホが鳴り、相手は陸。

秋澤弁護士が「あなた一人では脱獄などできない」と言っていたことが気になり、手助けした刑務官の林について調べて欲しいと陸は頼みます。

黒木は、兄である若松の会社の金の流れを今一度洗ってみたと陸に言う。

若松のもとには2000万もの金が入金されており、その半分が引き出されていた。

その金の流れについてはまだ分からない。

それを聞き、陸は何か思い当たることがあったようで、これから調べると言い電話を切ろうとします。

すると黒木は、勝手に動かずに報告するように陸に念を押すのでした。

一方、玲子は秋澤弁護士に連絡をしていました。

非通知で電話があり陸だったのではないかと言う玲子。

そして事件の証拠を自らが取りに行くから教えて欲しいと懇願します。

秋澤は証拠があるかは分からないと言いますが、玲子は陸が証拠が無いのにこんな無謀なことはしないと断言。

「狩山を止めるのが私の最後の役目だと思ってます」

その玲子の言葉に、自らは弁護士を解任された告げ、秋澤は電話を切るのでした。

坂東社長に接触した陸!

陸が向かったのは坂東社長の元。

その日は坂東組創立50周年のバーベキューが行われていました。

陸は坂東の孫を使って、坂東と密かに会うことに成功。

しかし、坂東の息子が陸が来ていることに気付いていたようで・・・

そして陸は坂東と二人で倉庫で話します。

陸は事故が故意に起きたもの。それに気づいていたのでは?と坂東に尋ねます。

すると坂東はため息をつき言いました。

「あれはたまたま起こった事故じゃない。仕組んだのは若さんだ」

施工段階で、一部のケーブル材が変更されていることに気付き、若松に指摘した。

すると若松は400万円の小切手を坂東に差し出したのです。

中小企業として経営に苦しむ坂東は断れなかったと言う。

それを聞き愕然とする陸。

坂東は事故のときのことを改めて語ってくれます。

あの日、若松は強度の弱い部分に意図的に重量をかけていた。

それはケーブルを破断させるため。

故意に事故を起こすために安価なケーブル材を発注した。

そして、陸は若松から金を受け取ったことを警察に話してほしいと頭を下げます。

しかし坂東は気持ちはわかるが、出来ない相談だと答えました。

それは陸の為でもある、下手に声を上げたら無傷じゃいられない。そして奥さんも心配していると言う坂東。

「俺は、彼女に本当のことを言いたいだけ」

そんな陸の言葉に何か事情があるのではと坂東は察してくれ、明日まで時間が欲しいと言うのでした。

林刑務官の放火事件と都知事の榛名に関係が?

その頃、玲子は入院中の南雲を見舞いに来ています。

その目的は、陸の事を少しでも知りたいがため。

何かよほどのことが起きている。自分だけでも味方になってあげたいと訴える玲子。

しかし何も語らない南雲に、何か思い出したら連絡をして欲しいと言って玲子は去っていきました。

一方、黒木刑事は陸から頼まれ、林刑務官のことを調べていました。

林は陸が逃走した責任を取って自宅待機しているが、誰も連絡が取れない状態。

それを聞いた梶田は、14年前の元受刑者が刑務官の自宅を放火した事件について教えてくれました。

恨まれた刑務官が林だった。そしてその火事で林の妻と、隣の家の主婦が死んだと言う。

黒木もすでにその事件の事は知っていたようで、放火事件と龍神大橋の事故は関連性が無いと主張しますが、梶田はある記事を見せてくれました。

「刑務官逆恨み放火事件 再犯防止へつなぐ法務副大臣の責務と改革」

そのタイトルと共に写っていたのは、都知事の榛名!

当時は法務副大臣だった榛名が何やら関連しているのか?と黒木は考えを巡らせます。

そして陸に電話をしてこう告げます。

「兄の糸をひいていたのは、手を出せる相手じゃないかもしれない」

林は都知事の榛名と接触していた。

榛名は黒鉄島再開発を計画し、龍神大橋建設を推し進めた張本人。

何かにおうだろ?と黒木は言い、陸が接触している坂東とのやり取りは少し待つように念を押すも、陸は言うことを聞かず電話を切るのでした。

都知事の榛名と磯田社長

その頃、磯田社長は秋澤弁護士とともに都知事の榛名と面会中。

狩山陸は何の証拠にもたどり着けていない。暴露のおそれが無いと言う磯田社長。

それを聞き「何のお話しかしら?」ととぼけた様子の都知事はこう言い放ちました。

「龍神大橋の工事再開から、帝和建設は手を引いてください」

何とかそれだけはと土下座して、撤回してもらおうとする磯田社長。

しかし都知事は受け入れる気は無いようで、その場を去っていくのでした。

そして陸はと言うと、約束の場所で坂東を待っていました。

坂東が一人予定表を見ながら、龍神大橋での工事の頃を思い出していると、息子から声を掛けられます。

息子の隣にいたのは、帝和建設常務の桑原でした。

実は坂東が陸と接触したことを知り、桑原に連絡をしていたのです。

桑原は通報はしていないが、今さら正義を振りかざすようなことは止めて欲しいと坂東をけん制。

坂東は「脅すつもりですか?」と言い返しますが・・・

坂東の驚きの告白!裏切者が明らかに

そして夜、陸のもとにやってきた坂東。

しかし会社の為に証言は出来ない。帝和建設からの仕事が無くなってしまうからと言うのです。

坂東は自らの会社のために、桑原からの脅しに屈してしまったのです。

そして坂東は続けました。

若松は桑原常務から手付金として金を受け取っていた。

指示したのは磯田社長だろうと言う坂東。

その後ろにはもっと大きな存在がいるはず。

それを聞きにわかには信じられない陸。

怒りが抑えられない陸は、余計に明らかにすべきだと言います。

しかし坂東は言いました。

「世の中きれいごとが勝ったためしがあるか?人生を怒りや恨みで無駄にするな狩山さん」

おとなしく刑期を務め、その後また一緒に働きたいと訴える坂東ですが、やはり受け入れらない陸。

すると坂東はさらに一喝!

「仕方ないだろう。理想や正義では飯は食えん。ゼネコンにいたあんたには分からない」

それでも陸は怒りが収まらず、ゼネコンと下請けに関わらず、同じ橋を造る仲間だと思っていたと主張。

しかし坂東は言います。

「俺たち下請けとあんたらの間には大きな川がある。そこに橋はかかってない。この関係が変わらないから事件が起きたんだ」

鬼の形相で坂東を見つめる陸。

「何を分かれっていうんですか?俺はただの橋屋なんですよ」

そう言って去っていくのでした。

南雲の衝撃の裏切りが判明

その頃南雲は、悩んだ様子で絵里菜と話しています。

証拠のSSDが破棄されたと絵里菜から聞かされた南雲は意を決したかのようにこう言います。

「俺は知っていた。俺が部長を裏切ったんだ」

なんと若松に大金を渡したのは、桑原常務から指示を受けた南雲だったのです。

一方、玲子の元には黒木が来ていました。

「私、狩山さんに会いました。僕が逃がしました」

「冗談止めてください。狩山を利用したんですか?」

怒りが抑えられない玲子。

そして黒木は陸と連絡が取れない状況だから、危険だと訴えます。

夜、陸が一人歩いているとスマホが鳴りました。

電話を出るとその相手は玲子。

心配そうな玲子に陸は言います。

「俺と別れてくれ・・・」

ここで第7話は終了としました。

ビリーブbelieve君にかける橋7話感想・反響!南雲の裏切り判明がショックすぎる

今回分かったことは、龍神大橋の崩落は帝和建設が下請けの若松に金を渡して引き起こさせていた事。

その金を渡していたのは、陸の直属の部下・南雲だったのです!

これはショックでしたが、SNSでも同じようにショックを受けた人多数だったようです。

陸があれだけ信用していた南雲のまさかの裏切りはショックと言うよりも、視聴者の怒りを買っていたようですね。

指示をしたのはおそらく、常務や社長だったようですけどね・・・

そしてその背後で指示をしたのは都知事の榛名?

しかしまだ何か裏があるようで、林刑務官の過去の放火事件も何か関連しているのでしょうか?

残り2話でどのような真相が待ち受けているのか?続きが気になるところです。

ビリーブbelieve君にかける橋7話考察!秋澤弁護士の妻が放火事件の被害者の主婦?

7話では、ここ数話登場しなかったので、すっかり忘れ去られていた?林刑務官の名前が出てきました。

過去に逆恨みで自宅に放火されてしまい、妻を失くす悲しい事件があったのですが、その放火事件が橋の事故と関係している?という展開でした。

そんな中、少し前から話題になっていたのが、この人物と放火事件の関連です。

林区長の自宅の放火事件で死亡した、隣の主婦は、弁護士の秋澤の家族(妻or母親)であり、林の弱みを握っていることで秋澤に協力させている。

なので、陸を刑務所から脱獄させたのは、秋澤で、逃走した後に、逮捕させること、もしくは、殺害することが目的だったのかもしれません。

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