ビリーブbelieve君にかける橋4話ネタバレ考察!田中哲司は娘の女子大生殺人事件解決の協力を要請?

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2024年5月17日放送の木村拓哉さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「Believe【ビリーブ】君にかける橋」4話のあらすじネタバレと考察をご紹介します。ビリーブbelieve4話に登場した田中哲司さん演じる半田豊は娘の女子大生殺人事件解決の協力を陸に要請か?ネタバレ考察とは?

目次

ビリーブbelieve君にかける橋4話あらすじネタバレ!南雲が意識不明の重体に!

 重病を抱えた妻・狩山玲子(天海祐希)が生きているうちに、何としても自らの無実を証明する! 部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)に預けていた重要証拠を取り戻して形勢を覆すため、決死の覚悟で刑務所から逃走した狩山陸(木村拓哉)。脱獄で刑が重くなることを危惧した玲子は、密かに狩山と落ち合い、一刻も早く警察に出頭するよう説得を試みる。だが、愛する妻にとって恥ずかしい男でいたくない――そう渇望し、決意を翻そうとしない狩山。すると玲子が突然、衝撃の事実を告白する。
そんな2人のすぐ背後まで、身を潜めながらにじり寄る警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。一方、重要証拠の受け渡しを求める狩山からのテキストメッセージを読んだ南雲は、証拠隠滅をたくらむ会社側との板挟みで、精神的に追い詰められていき…。
時を同じくして、ありとあらゆる人物が秘密裏に“不穏な動き”を見せ、状況は刻一刻と急転。誰もが予想しなかった“とんでもない事態”にまで発展し…!? その先に待ち受けるのは希望か、絶望か――狩山にとって“忘れられない一日”が始まる!

引用元:公式サイト

妻の余命わずかは嘘?

逃亡の末、妻・玲子と会うことが出来た陸!

そこには黒木刑事が迫りつつあり、このまま逃げおおせることが出来たのか?

そして陸は元部下の南雲と接触を図り、不正の証拠を手に入れようとするも、ラストでは驚きの展開が待っているのです!

さらに新たなキャストが登場したのも驚きでした。

気になる第4話のストーリーを以降でネタバレ紹介していきます。

龍神大橋のプレハブ内で出会った陸と玲子。

ケガをしている陸を玲子は心配しますが、逆に陸は玲子に治療を受けているのかと尋ねました。

無理しながらも仕事を続けていると言う玲子は、本気で事故の真相を公にしようとしている陸に呆れながら、自首を勧めます。

しかし陸は自首をするつもりは無い様子。

そんな二人の元には、黒木刑事らの追手が迫っています。

一方、陸の脱走はネットニュースになっており、南雲や絵理菜の知るところに!

南雲宛には陸からとある場所で、待っているとメッセージが届いていました。

「俺はお前にとって恥ずかしい男でいたくない」

そう言って真実を明らかにしようと譲らない陸に対して、玲子はある告白をします。

それは自らの病気が嘘だと言う事。

戸惑う陸に「あなたを懲らしめたくて嘘ついた。ごめん」と言い、急ぐ必要ないから出頭するように玲子は改めて説得をしました。

しかし陸は疑っている様子で・・・

すると刑事たちが外にやってきていることに気付き、陸は玲子に言います。

「一日だけ待ってくれ。証拠が手に入るかもしれない。それが出来たら警察に行くから」

玲子はそんな陸の強い思いに負け、陸を逃がすことにしました。

黒木に取り調べを受ける妻・玲子

そしてプレハブの中に、黒木刑事がやってくると、そこには玲子の姿だけ。

刑事たちは躍起になって陸を探しますが、陸はその場から逃げ出すことに成功したのでした。

翌朝、玲子は黒木刑事と梶田刑事から、なぜあの場にいたのか追及されますが、黙秘を貫きます。

「庇っても罪が重くなるだけ」と言う黒木の誘導に「出頭を勧めようとしただけ」と言いかけてしまう玲子。

一方、帝和建設では、陸の脱走について話し合っています。

社長の磯田は、すでに狩山陸は退社した人間だから、今いる社員を守るためにも一線を引くべきだと皆に言いました。

その後、磯田は常務の桑原、秋澤弁護士と三人で密談。

陸は証拠を手に入れるために、南雲に接触を図るだろうという秋澤。

警察に捕らえられる前に何としても交渉したいという三人の意見が一致し、秋澤は陸にこれ以上罪を重ねて欲しくないと言う思いから動き出します。

陸と南雲の再会!そして婚約者の絵里菜の本音

そして南雲は、陸との約束の場所に向かっていました。

距離を取りながら、対峙する陸と南雲。

証拠を持ってきてくれたかと尋ねると、今は持っていないと南雲は答えます。

陸は証拠を持って警察に出頭したいから、今から持ってきて欲しいと改めて南雲に頼みます。

葛藤する様子の南雲。

「一つだけ聞いても良いですか?僕が警察に通報すると思いませんか?」

「そう思う奴に大事な証拠を預けたりしないよ」

あくまでも陸は南雲を信じている様子です。

そんな陸に南雲は連絡用にとスマホを置いて、改めて連絡すると言い去っていくのでした。

自宅に戻った南雲。そこには絵里菜が待っていました。

絵里菜は南雲が陸と接触していたことに気付いている様子。

夫婦になるなら隠し事をして欲しくないと言い、今後の仕事のためには狩山陸に協力すべきでないと言う絵理菜。

しかし「うるさい。放っておいてくれ」と言う南雲。

そして絵里菜は「好きだよ」と言って部屋を出て行くのでした。

南雲は婚約者の絵里菜と陸の間でかなり悩んでいるようです。

南雲も本音を陸にぶちまける

その後、陸のスマホに南雲から連絡が入ります。

「僕は、もう戻りません」

悩んだ末に南雲が選んだ判断は、証拠を持ってこれないと言うもの。

証拠は磯田社長と桑原常務に渡した。

そう言って電話を切ろうとする南雲に「お前はそれで平気なのか?」と食い下がる陸。

すると南雲は、たまっていた思いを陸にすべてぶつけました。

「今更正論吐くなよ。あんたすべてわかったうえで罪をかぶったんだろ?それで会社を救ったとヒーローになったつもりじゃなかったのかよ?」

「本当は証拠なんか預けて欲しくなかった。俺がどんなに悩んだと思ってんだ」

そんな元部下の必死の告白に、申し訳ないと言う陸。

しかし陸は証拠を取り返すと言います。

南雲は無茶だと言いますが、無茶は仕事の時からいっぱいしていたと言う陸。

「もう巻き込まないでくれ」

南雲はそう言って電話を切るのでした。

その後陸は、通りがかりの人に見つかってしまい、その場から逃げ出します。

一方、南雲は陸と一緒に無茶しながら仕事をしたときのことを思い出し、このままでよいのかと改めて葛藤していました。

林区長と驚くべき人物とのつながりが判明!

その頃刑務所では、林区長が陸が見つからないことで、責任を取ろうとしています

手にしているのは辞職願。

そんな林に刑務官の宇崎は「本当にそう考えているんですか?」と尋ねると「何が言いたい?」と聞き返す林。

林区長には何やらまだ他の思惑がありそうな感じです。

そして再び周囲を気にしながら逃げている陸のもとには、南雲からメッセージが届きます。

「後で連絡します。それまで待ってください」

南雲は何かを決意した様子で家から出て行きました。

その様子は梶田刑事に見張られており、黒木刑事にそのことを報告。

黒木は「カギは帝和建設に有るんだよ」と呟いています。

一方東京都知事の榛名が、テレビ出演を終えて車に乗り込みます。

すると隣にある男が乗ってきました。

それは何と林区長でした。

「今回はいつものように電話ですませるわけにはいきませんね」

「法務大臣あてに辞職願を出すつもりです。お約束の件よろしくお願いします」

林区長がこれまで電話で連絡を取っていた相手は、賀来千香子さん演じる知事の榛名だったことがここで分かりました。

林は自らの辞職と引き換えに、狩山陸の担当刑務官への責任及び処罰の不問をお願いしています。

何やら、知事からの依頼を受けて林はこのような動きをしているようです。

果たして林区長は敵なのか味方なのかまだ読めませんね・・・

南雲がデータを奪う作戦の衝撃の結末

その頃、南雲が向かったのは帝和建設。

南雲が会っていたのは、秋澤弁護士と桑原常務でした。

南雲は証拠のデータのパスワードを思い出したと言います。

そして黒木刑事は磯田社長に会っています。

「彼の設計図はまだ未完成なのでは?」

磯田社長はうまくごまかしますが、黒木刑事は明らかに疑っている様子です。

一方、南雲はパスワードを打ち込みデータを開こうとしますが、パスワードが一致しません。

すると二人が目を離したすきに、南雲は証拠のSSDを別のSSDと入れ替えたのです。

しかしそれに秋澤弁護士は気付いてしまった様子で・・・

南雲はパスワードが分からないから、ちょっと頭を冷やしてくると部屋を出ました。

南雲は入れ替えた証拠のSSDを持って階段を下りていきます。

そのことに気付いた秋澤は先回りして、階段の下に回り込みます。

するとSSDを入れ替えたことを尋ね、渡すように迫ります。

犯人隠避になり、ベトナム行きも結婚も棒に振ることになると秋澤に言われるも、自らのためにやるべきことをやると言って階段を下りて行こうとします。

それでも止めようとする秋澤に、あなただって依頼人を裏切っているのでは?と尋ねる南雲。

「守る方法は止める以外に無い。証拠が世に出たら狩山さんは消されるかもしれない」

しかし「適当なこと言うな」と言い振り切る南雲。

2人はもみ合いとなり、南雲は階段から落下してしまうのです。

病院に運ばれた南雲は、手術を受けることになりました。

新キャラ・田中哲司が登場

一方、陸は南雲からの連絡を待ちながらも、逃亡を続けています。

その後、スマホのネットニュースで南雲が転落事故にあってしまったことを知ることになる陸。

その頃、黒木刑事は秋澤に転落時の話を聞いていました。

南雲が狩山陸に会おうとしていたのでは?と疑っていると、そこに絵里菜がやってきて、陸と連絡を取っていたことを伝えます。

「全部、狩山部長のせいです」

明らかに陸のことを恨んでいる様子の絵里菜。

そして警察署では、黒木の上司の掛野が、女子大生殺人事件の捜査本部の縮小について被害者の父親と話していました。

「俺は捜査本部の縮小なんて納得していない」

そう言っている父親役は、田中哲司さんです!

父親を見送る掛野が黒木に電話をかけると「こっちは必ず私が逮捕する」と言います。

そう言って黒木が見ていたのは、死んだ兄妹・若松の写真でした。

一方、秋澤弁護士は磯田社長と桑原常務と会っています。

突き落としたのでは?と疑われますが、そんなことはしていないと言う秋澤。

しかし秋澤は転落した南雲のスーツのポケットから、しっかりとすり替えた証拠を回収していました。

磯田社長は秋澤弁護士も、狩山陸のことも信じると言います。

「帝和建設を揺るがすようなまねはしない。彼は橋屋ですから・・・」

その頃陸は玲子に対してメッセージを送っていました。

「玲子、証拠は手に入らなかった。約束だから今から警察に出頭する。でも諦めない。絶対に」

「このメールは読んだらすぐに削除してくれ。それから、お前も諦めるなよ。ちゃんと治療してくれ」

「俺は嘘が下手だけどお前も嘘が下手だな」

冒頭の玲子の嘘は、陸を出頭させるためだったんですね((+_+))

玲子の病気はやっぱり本当だったようです。

そしてケガで痛みが激しくなり逃げるのが難しくなった陸。

すると近くに停まった軽トラから降りてきた男が、陸に駆け寄り車に強引に乗せたのです。

その男は、先ほど登場した田中哲司さん!

何故陸を車に乗せたのか?

そんなラストで幕を下ろした第4話でした。

ビリーブbelieve君にかける橋4話感想・反響!

何と言っても、今回は陸と玲子のシーンが良かったですね。

冒頭で玲子は病気は嘘だと言っていましたが、陸はその嘘を見破っていました。

やっぱりなって感じでしたが、お互いを思いやる夫婦の気持ちが分かって素晴らしかったです。

そしてラストでサプライズ登場した。田中哲司さん!

娘を殺された被害者遺族のようですが、何故苦しむ陸を助けたのか?

これから味方になってくれるのかもしれません、後半戦に向けたキーマンになる可能性も高そうですね。

そんな4話の感想・反響です。

回を追うごとに、驚きの新事実が判明するのですが、誰が味方で誰が敵なのかが、全くわからない状況です。

そんな味方なのか?敵なのか?いまいちわからないのが、イケメンを封印した斎藤工さん演じる弁護士。尋常じゃない汗をかいているのも話題になっています。

果たして味方なのか?今後も注目ポイントになりそうです。

ビリーブbelieve君にかける橋4話考察!田中哲司は娘の女子大生殺人事件解決の協力を要請?

そしてなんといっても注目なのが事前告知がなかった、俳優の田中哲司さんの登場です。

娘が女子大生殺人事件の被害者であることがわかっていますが、次回の予告では名前も判明しています。

 無実を証明する重要証拠を取り戻すべく脱獄した狩山陸(木村拓哉)は、刑事・黒木正興(竹内涼真)の猛追を必死に交わしながら逃走。だが、狩山に証拠を手渡そうと決意した部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)が、行く手を阻もうとする狩山の弁護士・秋澤良人(斎藤工)を振り払おうとした結果、階段から転落! 重体に陥ってしまった。もはやこれまでか――転落事故のニュースを目にした狩山は、ついに観念。愛する妻・玲子(天海祐希)と交わした約束どおり、警察に出頭しようとするが…。
脱獄の際に負った深い傷のせいで、意識がもうろうとしていく狩山。そんな彼を突然連れ去ったのは半田豊(田中哲司)という男だった。半田ははるばる静岡にある自宅まで狩山を連れて行く。しかも、一体どういうことなのか――半田は「あんたに頼みたいことがあって連れてきた」と告げ…!?
一方、「龍神大橋」崩落事故の全責任を狩山に被せることで事なきを得ていた「帝和建設」は、口止め工作を画策。社長・磯田典孝(小日向文世)ら上層部から、警察より先に狩山の居所をつかむよう依頼された秋澤が、不穏な行動を取り始める。時を同じくして、鬼気迫る執念で狩山の足取りを追う黒木。そんな中…非常事態が発生! 夫の安否を案じる玲子が“かつてない危機”に直面し…!?

引用元:公式サイト

名前は「半田豊」。

陸を車に乗せた理由は、陸になにやら頼みたいことがあると言います。。

4話では警察に娘の殺害された事件の捜査をしてほしいと強く要請していました。

おそらく娘の事件にかかわることを陸にお願いするのでは?

今注目の脱獄犯である陸を使って、女子大生殺人事件に世間の注目を集めて、情報を集めたり、警察に捜査をもっと力を入れてやらさせるようにしようとしているのでは?と予想。

また、そもそも陸が女子大生の殺人事件に関係しているかもしれません。

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