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believeビリーブ君にかける橋1話ネタバレ考察！竹内涼真の1人2役は双子か兄弟？

2024年春ドラマ

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2024年4月25日放送の木村拓哉さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「Believe【ビリーブ】君にかける橋」1話のあらすじネタバレと考察をご紹介します。「believeビリーブ君にかける橋」1話の竹内涼真さんは1人2役は双子？などネタバレ考察とは？

目次

believeビリーブ君にかける橋1話あらすじネタバレ！狩山陸が刑務所に収監された理由とは？

橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸（木村拓哉）は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう！
一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか…。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興（竹内涼真）。さらに、狩山と妻・玲子（天海祐希）――すれ違い、距離が生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかり…！
各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは一体…!?

引用元：公式サイト

 

主人公は木村拓哉さん演じる大手ゼネコンの設計士の狩山陸。

龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまい、窮地に陥ってしまうと言う展開のようです。

スタート前に詳しい情報はあまり明らかにされていませんでしたが、何やら予告動画を見る限りでは、事故の責任を問われて逮捕されて服役してしまう？

気になる第1話のストーリーを以降でネタバレ紹介していきます。

業務上過失致死傷事件で懲役1年6か月の判決からスタート！

2024年、帝和建設の設計士・狩山陸（木村拓哉）がいたのは東京地方裁判所。

業務上過失致死傷事件の判決が言い渡され、陸は懲役1年6か月という罪に。

執行猶予は付かずに実刑判決。

冒頭からキムタクが刑務所送りになると言う衝撃の展開からスタートしたbelieve！！

陸は龍神大橋の責任者であり、1年前の建設現場での橋崩落事故の責任を問われて有罪になってしまいました。

弁護士の秋澤（斎藤工）は、執行猶予が付かなかったことを詫びますが、陸は十分にやってもらった。覚悟はできていると言います。

そして手錠をかけられて、刑務所に送られることになったのです。

護送中の車から外を見ると、そこには妻・玲子（天海祐希）が冷たい目で陸の方を見つめていました。

時は遡り、龍神大橋崩落の事故の前。

自宅で目を覚ました陸は、玲子と話しています。

玲子は歯磨き粉を勝手に使ったと言う陸に「小っさい、外でかっこつけているのに細かいのよね」とダメ出し。

この夫婦の関係は微妙で、あまりコミュニケーションは取れていない様子。

その後仕事に向かった陸。

建設現場で起きているストライキを何とかしようと、下請け会社坂東組の社長・坂東（北大路欣也）と腕相撲の勝負をすることに！

勝負の結果は坂東の勝利。

坂東の顔を立てて、差し入れをしたことで機嫌を直してもらい、何とか納期までに工事を進めてもらえることになりました。

場面は2024年に戻り、橋の崩落現場周辺を探っている人物がいます。

それは事件を捜査していた刑事の黒木（竹内涼真）です。

刑務所の同部屋の服役者たち

そして陸は結婚指輪も外させられ、荷物もすべて没収されて収監されることに。

そこでまず対面したのは林区長（上川隆也）でした。

林は目立つ行動は慎み、出所の日まで厳しく自分を管理するようにと陸に言います。

陸が同部屋となったのは、灰谷、野口、赤塚。

刑務所での作業をしながら、服役する日々が続きます。

陸は設計士ということで、刑務所の作業が上手で、他の受刑者からも注目されることに。

面会に来た妻の衝撃の告白を受けて脱獄！？

そんなある日、陸に面会が現れました。それは妻の玲子。

玲子は判決文を読み直し、陸が設計変更をしたことで事故が起こったことはあり得ないと思うと言います。

それは歯磨き粉を一回使っただけでも分かる細かい陸が、おかしなところを見逃すとは思えないから。

そして目の前に出したのは、以前陸が用意していた離婚届。

玲子は言います。

「犯罪者の妻のまま死にたくないの」

実は玲子はがんに侵されていたのです。

一年前からがんになっており、治療を受けていたが転移したと言う。

陸はやせたのには気付いたのに、荷物をまとめて出かけようとしたときに「旅行に行くのか？」と尋ねました。

玲子はそのとき、行先を聞かれたら「検査入院」　だと言うつもりだったが、陸は聞かなかった。

その頃から、この夫婦には溝が有ったみたいです。

「夫婦には逃しちゃいけない瞬間があります。多分これがこの世で会う最後だと思う」

そう言って、玲子は去っていきました。

面会棟から出た陸は、何を思ったか逃走を図ろうとします。

しかし失敗し刑務官たちに捕まって、懲罰房行きになってしまったのです。

罪を背負った理由とは？

ここで時は遡り、2022年、帝和建設で働いている陸のシーンに。

橋の建設を進める陸は、コストを抑えつつ順調にことが運んでいる様子。

社長の磯田（小日向文世）は、そんな陸を大いに評価していました。

そして龍神大橋は完成に近づいていきます。

坂東組が最終チェックを行っていた時、橋の一部に亀裂が入り大きな音が鳴りました。

坂東組の若松は9番ケーブルの様子がおかしいので、避難するよう陸に言います。

すると突如ケーブルが切れて、ケーブルが暴れだしたのです。

陸は作業員たちとともに走り出すと、橋の中央で爆発し炎上。

作業員の一人が足を怪我して、陸が運んでいる最中でも切れたケーブルが頭上では暴れだしてました。

そして作業員の一人・若松にケーブルがぶつかると、それとともに橋に大きな亀裂が入ります。

なんと建設中の龍神大橋は崩落してしまったのです。

ケーブルがぶつかった若松は瀕死の状態。

陸が声をかけると「すみません」と謝ります。

「なんで謝るんだ？助かるから」と陸が尋ねるも、若松はそのまま息絶えてしまいました。

その後、龍神大橋崩落事故に警察の捜査が入ります。

警察は設計変更が原因とみていると磯田社長は言いますが「設計変更に落ち度はない」という陸。

若松が最期に謝っていたことが気になって調べたところ、設計外の安い材料が使われていたことが分かったと言う。

安全性の低いものの差し替えられ、その差額を負債の返済に充てていたのです。

事故ではなく人災、犯罪だった。

陸は真実を警察に伝えようとしますが、磯田社長はそれを止めます。

不正の証拠の発注書は無かったことにして欲しい。

故意に強度を下げたとなれば大きな騒ぎとなり、見過ごした帝和建設の責任が問われて橋を完成させることが出来ない。

陸は設計変更が理由となることは、設計士として納得できない。

そうなれば事故の責任は自らが負うことになると抵抗します。

すると磯田社長は、このままでは経営が危機に瀕してしまう。仮に事故であれば関係者が罪に問われても執行猶予が付くだろう。

裁判で決着したら、仕事に戻れるようにして名誉を回復する場を作る。

社員を救ってほしいと頭を下げる磯田社長の姿を見た陸。

悩んだ末に不正の証拠の発注書を処分して、自らの設計変更が原因だったことで事故の責任を負う道を選択することになったのでした。

獄中から真実の告白をする陸を監視する林区長の背後に黒幕が？

その後、場面は現在の懲罰房の陸に。

玲子に会った際、陸は自らの設計に問題が無かったことを告白していました。

そのとき「ただの嘘つきじゃない」と言われたことが頭をよぎります。

そして秋澤弁護士を呼び出し、事故の原因を会社に良かれと思って隠ぺいしたと告白。

磯田社長に会って自らの思いを伝えて欲しいとお願いします。

秋澤弁護士は、他に事情を知っている者がいるか聞くと陸は「部下の南雲（一ノ瀬颯）が把握している」と言いました。

何故今になって？と言う秋澤弁護士に「僕は誰のことも救っていない。真実に蓋をしただけ」と答える陸。

一方その頃、妻の玲子は看護師として病院で働いています。

看護師長として皆に頼られており、患者の女の子からも信頼されていました。

そして刑務所では、林区長が誰かに電話をしています。

それは陸が裁判のやり直しを求めたというもの。

「監視を続けます」

林区長は何者かの指示で、陸を監視しているようです。もしかしたら電話の相手が黒幕かもしれません。

懲罰房から通常の部屋に戻った陸。

元部下の南雲に手紙を書いていると、それを見た赤塚と灰谷が難癖をつけて喧嘩に！

しかし陸の方が強く、もう一人の野口が止めてくれたことで、刑務官が止めてくれたことで問題にはなりませんでした。

後日、野口と二人になった際に、礼を言うと野口は林区長が一番怖い存在だと教えてくれます。

冤罪を主張した者には厳しく当たり、中には死んだ奴もいたと言う。

その頃、秋澤弁護士は磯田社長のもとに向かいますが、磯田社長は真実を語ってくれるつもりは無い様子です。

秋澤弁護士もそんな磯田社長に強気に出ることは出来ないようで・・・

そしてテレビでは、東京都知事榛名（賀来千香子）が、龍神大橋の工事再開が見送りになったと会見で語る様子が流れます。

その映像を見ている林区長。

隠蔽工作

その夜、磯田社長は桑原常務（岩谷健司）とともに、南雲を呼び出して食事をしていました。

ベトナムで仕事をしてみないと提案された南雲は喜んで受け入れます。

その代わりとして、弁護士から連絡が有っても陸の調査には協力しないようにと念を押す磯田社長たち。

一方、刑事の黒木はまだ龍神大橋の事故について何か思うところがあるようで、調べを続けています。

陸は刑務所で軽作業を続けながら、秋澤弁護士からの手紙の返事を待っていました。

すると作業中に灰谷が野口に嫌がらせをしたことで、野口が近くのノコギリを手にしてしまいます。

陸はなんとか野口を止めて、刑務官にも気づかれずその場を収めました。

しかし目立った行動ばかりをとる陸は、林区長に呼び出されてしまいます。

「あなたは日のあたる道を堂々と歩いてきた人間。そんな太陽のような存在はいるだけで周囲をざわ付かせもめ事を招く・・・」

「存在を反省しろ！！」

そういわれた陸は謝るしかありませんでした。

そして手紙が届いていると、陸は渡されます。

それは秋澤弁護士からの手紙でしたが、期待したような返事ではありませんでした。

陸から妻への手紙

夜、空を見ながら手紙を書く陸。

それは妻・玲子にあてたものでした。

数日後、玲子に届いた手紙にはこう書いてありました。

「玲子、碓氷峠の橋を覚えているか？お前は高いところが苦手だから渡りたくないと喧嘩になったよな？」

「今度は俺が一緒に渡る。もう嘘はつかない」

その手紙を読みながら、玲子は碓氷峠の橋の写真を持ちながら「もう嘘はつかない？」と呟くシーンで第1話は終了となりました。

believe君にかける橋1話感想反響！脱獄する展開？

脱獄する展開になる？

第1話は、主人公が裁判で有罪になり刑務所に入られてしまうとう衝撃の展開から始まりましたね。

まさか囚人になったキムタクの姿がドラマで見れるとは(;^_^A

橋の崩落事故の責任を取って服役したものの、その判断は誰も救っていないと思い始め、真相を世に明らかにしようと動き始めることにするようです。

そして病の妻とも一緒に過ごしたい、そう思い始めたのかもしれませんね。

おそらく今後は脱獄して、事故の真相を暴くことになりそう。

橋の崩落シーンの迫力

しかし目の前には、上川隆也さん演じる刑務官や、小日向文世さん演じる社長、そして竹内涼真さん演じる刑事など大きな敵が立ちはだかることなると思います！

第1話はかなり見ごたえのある展開で、予想した以上に面白かったです。

橋の崩落シーンもかなりリアルでしたよね。

第2話以降も楽しみにしたいと思います(^^♪

豪華キャスト陣の演技に圧倒！

ツイッターでの反響です。

豪華すぎるキャスト俳優陣の競演にくぎ付けになってしまった初回。上川隆也さん演じる刑務所長の「存在を反省しろ！！」迫力があって怖かったです。

そして、橋の事故のシーンにも反響が。

プリズンブレイクとショーシャンクに似てる！！

またこんな声も。

刑務所シーンが多いことと、脱獄する？という展開なのでアメリカのドラマ「プリズンブレイク」と名作映画「ショーシャンクの空に」を思い出す人続出でした。

believe君にかける橋1話考察！竹内涼真の1人2役は双子？

竹内涼真の1人2役は双子？

そして竹内涼真さんのサプライズの1人2役登場とその理由についても反響が。

元々は、主人公の狩山陸を執拗に調べる刑事役で登場することがわかっていた竹内涼真さん。

しかし、冒頭から「龍神大橋」の施工業者の社長・若さんこと若松役で登場。しかも事故の原因を作った不正を行った人物で謝罪しながらも、事故で死亡してしまう展開でした。

2人の関係性などは明かされていないのですが、兄弟？双子？？

ただ名字が違いますので、例えば離婚して離れ離れに暮らしていた兄弟かもしれません。

刑務所の区長・林【上川隆也】と繋がっている黒幕は誰？

そして、気になるのが、刑務所で狩山陸を監視している林区長。誰かに電話で報告していました。

普通に考えたら、すべての罪をなすりつけた社長の磯田典孝（小日向文世）が指示している気がしますが、そうなると誰からの電話か明かしていないのは疑問です。

意外な人物が裏で手を引いていて、橋の事故も隠された真実があるかも。そして有期刑になったのも、その黒幕の策略かもしれません。

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