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オードリー梓役の大人キャストは茂山逸平!現在の活動とは?

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朝ドラ「オードリー」は映画の世界に飛び込んでいく岡本綾さん演じるヒロインの美月(ささきみづき)の物語ですが弟の佐々木梓(ささき あずさ)役の大人キャストは茂山逸平さんです。「オードリー」の梓役のキャストについてご紹介します。現在の活動とは?

目次

オードリー佐々木 梓(ささき あずさ)とは?ヒロイン美月の弟!

朝ドラ「オードリー」とは?

「オードリー」は、2000年10月2日から2001年3月31日にかけてNHK朝ドラ、連続テレビ小説として放送された作品です。

戦後の京都・太秦に生まれた佐々木美月は、価値観の異なる3人の親に囲まれて育つ。1人は娘を「オードリー」の愛称で呼ぶ、アメリカ帰りの父・春夫。1人は女性も自立すべきと考える母・愛子、そして、美月をわが子のようにかわいがり、よい結婚をしてほしいと願う、老舗旅館の女主人滝乃。3人に翻弄されながら、美月は成長し、映画の世界に飛び込んでいく。

引用元:公式サイト

戦後の京都・太秦に生まれた佐々木美月(ささきみづき)が、映画の世界に飛び込んでいく姿を描いた物語で、主人公の美月を演じるのは岡本綾さんです。

岡本綾さんの現在については、以下の記事でご紹介しています!

朝ドラ【オードリー】ヒロイン役の岡本綾の現在とは?

1話から29話までは主に美月を子役キャストが演じていました。

以下の記事で美月の子役キャストについてはご紹介しています。

オードリー【朝ドラ】子役の現在!ヒロインの岸由紀子と大橋梓の今は?

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子供時代の美月は、産みの母親と育ての母親に育てられる、非常に特殊な環境で2人の間に挟まれて苦悩する姿が描かれて、見ていて辛い!毒親!?と話題になりました。

おそらくこの特殊な子供時代が美月の人生にとって重要だったのか?幼少期が長く、いつ岡本綾さんが登場するの?と言う声もSNSで聞かれました。

30話からヒロインの大人キャストとなる岡本綾さんが本格的に登場します。

昭和46年、美月(岡本綾)は18歳。翌3月、高校の卒業式の帰り道で美月は、「大学へは行かない、女優になる」と滝乃(大竹しのぶ)、愛子(賀来千香子)、春夫(段田安則)の前で宣言し、6年間封印していた撮影所へ行く。「葉隠仙鋭」の現場では、幹幸太郎(佐々木蔵之介)が美月にコーラを渡し、歓迎する。何度か椿屋で顔を合わせていた杉本(堺雅人)は驚かないが、幸太郎が共演しようと言うと、顔色を変える女優たち…。

引用元:公式サイト

そして美月の弟・梓も成長した姿で登場予定です。

佐々木梓【ささき・あずさ】はヒロイン美月の弟!子役キャストは?

ちなみ梓とは美月と一つ違いの弟ですね。

美月とひとつ違いの弟。「梓」とはそもそも姉のために母・愛子が用意した名だが、姉が滝乃に美月と名付けられたため、代わりに命名されたことになる。

引用元:公式サイト

幼いころから自分の家はちょっと他とは違うと感じており、のんびり屋だが、勘が鋭い男の子です。

演じていたのは茂山逸平さん!

父親も母親も、もう一人の母親・大竹しのぶさん演じる吉岡滝乃との関係性もあり、トラブルが多い美月のことばかり気にかけてしまい、梓をほおってしまい、1人きりにしてしまうことも多く、寂しい気持ちを抱えていたようです。

少年時代には、誰もいない部屋で寂しそうに1人でテレビを見ているシーンが・・・かわいそうで泣けました((+_+))

しかも滝乃はあからさまに梓を嫌っている態度で、梓も滝乃が苦手なようです。

そんな少年時代の梓を演じている子役キャストは、以下の2人です。

幼少期(4歳):奥村紫龍

1994年生まれ

出身地:大阪府

劇団ひまわり所属

ミュージカル「スクルージ」などに出演

 

少年期(9歳から10歳):小谷力

1990年生まれ

出身地:大阪府

劇団東俳所属

テレビ「新・部長刑事」舞台「里見浩太朗特別公演 花の生涯」などに出演

 

当時、子役だったお二人ですが、現在は芸能活動をされていないようです。

弟の梓ですが、大人になると医者を目指して医学部に入ることになるのですが、あるトラブルが起きてしまいます。

梓がどのような道をたどるのか?ヒロイン・美月と共に気になるところですが、演じている大人キャスト俳優さんは茂山逸平さんです!

以降で梓の大人役・茂山逸平さんについてご紹介します。

オードリー梓役の大人キャストは茂山逸平!狂言師で朝ドラに多数出演!

4歳で初舞台の狂言師

茂山逸平(しげやまいっぺい)

1979年6月12日生まれ

引用元:公式サイト

茂山逸平さんは、狂言方大蔵流の能楽師の茂山七五三(しげやましめ)さんの次男として京都生まれました。

4歳で「業平餅」の童で初舞台を踏みます。

1994年、兄・宗彦らと「花形狂言少年隊」を結成し、2000年より「TOPPA!」を主宰し活動をスタート!

東京の小劇場で公演するなど、狂言のすそ野を広げる活動にも尽力しています。

狂言師としてではなく、映像の世界でも俳優として活躍。

NHK朝ドラへの初出演は「京、ふたり」でしたね。

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山本陽子さんの息子役を演じていましたね。

その後「オードリー」に出演して知名度を上げます。

朝ドラ出演多数

「オードリー」出演時、2000年は茂山逸平さん21歳でした。

それからも狂言師として活躍しながら、NHK朝ドラには2008年放送「だんだん」、2012年「カーネーション」、2014年「ごちそうさん」と多数出演しているんです。

杏さん主演の朝ドラ「ごちそうさん」では、 高畑充希さん演じる希子の大阪ラヂオ放送に勤務する希子の同僚で、後に希子と結婚する川久保啓司役を演じました!

大河ドラマは現在の市川海老蔵さん主演「武蔵 MUSASHI」に紙屋宗仁 役で出演しています。

そんな茂山逸平さんの気になる現在の活動状況についても以降でご紹介します!

茂山逸平の現在の活動とは?

現在の活動とは?プライベートは結婚してる?

茂山逸平さんの現在の年齢は44歳で!狂言師として活躍されています。

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愛称は「イッペーちゃん」で、狂言師として茂山狂言会を主催するなど活躍されています。

かつては文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員としてフランス留学し狂言師以外としても幅広く活動。

私生活では2008年に結婚しお二人のお子さんの父親でもあるんですよね!

2016年には、平成27年度京都府文化賞奨励賞受賞。

2017年にはNHK・Eテレ語学講座『旅するスペイン語』に出演するなどテレビでお目にかかる機会も多いです。

2018年には「京都 和菓子 千年の旅」というNHKの番組にも出演。

最近でもNHK大阪の狂言の番組にも登場しています。

近年もNHKのテレビ番組にかなり多く出演されているようですね。

そして2023年には12月には久しぶりにドラマに出演されました。

話題のドラマ「大奥」に出演!

NHK火曜10時から放送され人気を博した「大奥」です。

出演シーンはあまり多くなかったものの、岸井ゆきのさん演じる和宮の兄である孝明天皇を演じました!

今回「オードリー」が再放送されるにあたって、茂山逸平さんも公式SNSでアピールされていましたね。

まとめ

今回は「オードリー」梓役の大人キャスト茂山逸平さんについて紹介しました。

当時21歳だった茂山逸平さんですが、現在は44歳となり狂言師として活躍されています。

最近ではNHKドラマ「大奥」で孝明天皇を演じていましたね。

5月4日から登場する茂山逸平さん演じる梓に注目して引き続き「オードリー」再放送を皆さんお楽しみください!

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