飯豊まりえさん主演の日本テレビ木曜ドラマ「オクトーシーズン2~感情捜査官 心野朱梨~」がついに最終回を迎えましたが最後のさくらの感情の色「黒」の意味が気になる結末でした。「オクトー2」でさくらの感情「黒」の意味について考察をご紹介します。
※「オクトーシーズン1」はHuluにて見放題で配信中です。
※「GO HOME警視庁身元不明人相談室」「降り積もれ孤独な死よ」「クラスメイトの女子、全員好きでした」、そして韓国ドラマ「スカイキャッスル」また現在放送中の「3年C組は不倫してます。」「高杉さん家のおべんとう」も見放題で視聴可能です。
※2024年12月10日の最新情報です。
オクトー2最終回でさくらの感情が「黒」だった戦慄の最後のシーンとは?
まずは、最終回のあらすじを結末までご紹介です。
12月12日(木) よる11:59~
山神(安井順平)を殺害した凶器のナイフから風早(浅香航大)の指紋が検出されたと知り、衝撃を受ける朱梨(飯豊まりえ)。そんな彼女のもとに、風早から電話がかかってくる。風早は朱梨に「山神を殺したのは自分だ」と伝え、まもなく逮捕される。風早は監察官の聴取でも犯行を認め、山神への憎しみをあらわにする。朱梨は風早の真意を知るため、滝沢(影山優佳)とともに聴取に臨む。風早は朱梨たちに、犯行の経緯を語る。朱梨が風早に見た色は、“恐れ”を表す緑色だった。風早が何かを隠していると確信した朱梨は、風早の本当の色を見つけると決意する。
朱梨と滝沢は、紫織(松井玲奈)から事情を聞く。紫織は山神の別荘で、山神と多々良(西原亜希)の娘・さくら(永尾柚乃)とずっと一緒にいた。紫織は、山神を最後に見たのは朱梨が救出に来る直前で、風早の姿は見なかったと証言する。朱梨は、クリット(Great)に山神を殺害したナイフから「残留感情」を読み取ってもらう。ナイフに触れたクリットは、朱梨と同じく“恐れ”の感情を読み取り、さらに風早以外の誰かの感情も残っていると告げる。しかし、その誰かの感情は奥深くに眠っているような状態で、はっきりしないという。“奥深くに眠っている感情”は大きな手掛かりだったが、その正体を明らかにする方法が分からず、朱梨は行き詰まってしまう。
風早は、本当に山神を殺したのか? 朱梨がたどり着く、驚くべき真実とは――!?
引用元:公式サイト
なんと・・・山神を殺した犯人は姉の紫織(松井玲奈)。
しかし、朱梨はその真実を知っても、自分をかばった風早(浅香航大)を受け入れ、紫織の罪をかぶって風早が逮捕される個人的にモヤモヤしてしまう結末でした。
以下の記事では、最終回のあらすじを詳しくご紹介しています。
オクトー2最終回ネタバレ考察!犯人は姉・紫織なのに風早が罪をかぶる理不尽結末
そしてラストシーンでは、風早に罪をかぶってもらったので、普通に生活をしている紫織の姿が。
自分がまさか山神を殺したことを知らない紫織は、風早が逮捕されたことで辛い思いをしている朱梨を心配して「これからは、私が朱梨を支えるから」と言います。
紫織は、車いすに乗った山神の娘・さくらと一緒にいます。おそらく、さくらの面倒を見ていくようです。
そして「さくらちゃんも、お姉ちゃんみたいに、きっと良くなると」とさくらに顔を近づけます。
すると・・・さくらの目から黒の感情が。
それを見て、顔をゆがめて恐怖の表情をする朱梨。という最後でした。怖いですね。。。
でも黒っていったいどういう感情なのでしょうか?その意味とは?
ただ、絶対に良い感情ではないことはわかりますよね。以降でご紹介してきます。
オクトー2最終回考察!さくらの感情「黒」の意味は何だった?
オクトーのシーズン1でも「黒」の感情を出していた人物が
朱梨が見ている感情の表の中に「黒」は存在しません。では、どんな感情かわからないですよね?
実はシーズン1では同じように「黒」の感情が見えた人物がいたんです。
それは・・・朱梨の両親を殺した犯人・小野寺です。
以下はシーズン1の最終回のストーリーです。
朱梨(飯豊まりえ)は、自首してきた小野寺(片桐仁)と対面。風早(浅香航大)が小野寺の取調べを一人で行うことに。風早は、朱梨が苦しむのを心配して、彼女を止めたのだった。
小野寺は風早に、朱梨が相手でなくては何も話さないと主張する。風早が懸念するように、朱梨がまた小野寺の目を見たら、辛い記憶に苦しめられて、どうなるか分からない。しかし、朱梨は紫織(松井玲奈)と殺された両親のために、取調室で小野寺と対峙する。
朱梨が15年前の事件当日の経緯を振り返って問いただすと、素直に犯行を認める小野寺。彼は朱梨に、自分の感情が何色に見えているかと尋ねる。朱梨は「小野寺さんから見える色は黒です」と答える。朱梨のスケッチブックは、黒で塗りつぶされていた。
小野寺の目から放たれる、どす黒いきらめきに苦しめられながらも尋問を進める朱梨。彼女は小野寺から刑事になった理由を問われ、感情を失ったままの紫織を回復させるためだと告げる。すると小野寺は、紫織のことを聞かせてほしいと言い出す。
小野寺からは黒以外の色が見えず、朱梨は彼の内にうごめく感情の正体がどうしてもつかめない。そんな中、小野寺と、ある人物の関係が浮かび上がる。思いがけない事実が明らかになり、朱梨は15年前の事件に隠されていた最後の秘密にたどり着く――!
引用元:公式サイト
朱梨は黒い感情の正体がわかりませんでした。
しかし事件の真相がわかり、その正体がわかります。
事件当時、一方的に紫織のことが好きだった小野寺。小野寺の恋人だった精神科医の甲本は、小野寺をマインドコントロールして、殺人を実行させました。
この事件の時に、甲本に感情を無理やりゆがめられて、殺したくない相手を殺し、愛する人を傷つけたことから、8つの感情は不自然に混ざりあってしまった。
それが、この黒い感情の正体でした。
さくらの感情「黒」の意味は何だった?
本日12月12日(木)23時59分〜 #読売テレビ 制作・ #日本テレビ『#オクトーSeason2』 第11話(最終回)に #山神さくら 役で
出演します🌸ぜひ観ていただけたらうれしいです🌸🌸✨#日テレ#オクトー#オクトー2#飯豊まりえ さん#松井玲奈 さん#安井順平 さん#浅香航大 さん#永尾柚乃 pic.twitter.com/tbMtuzufyR
— 永尾柚乃 (@nagao_yuno) December 12, 2024
では一体、さくらから見えたの黒の意味とは?
「黒」と言っても、人ぞれぞれの事情でその意味は違ってくるのでは?と思います。
しかし、さくらは父親が刑事を殺害した現場を見てしまい、感情を失いました。
この時、8つの感情が小野寺と同じように混ざりあってしまった?
もしくは、さくらが、何かすでに恐ろしい犯罪を犯してしまった可能性も。何か犯罪を犯してしまって、8つの感情が不自然に混ざりあってしまったかもしれません。
朱梨がさくらの色が「黒」だと知って恐怖の表情を見せたのは、小野寺のことを思い出したのと、小野寺のように何か恐ろしいことを、既にしてしまった可能性があるからかもしれません。
オクトー2キャスト
引用元:公式サイト
心野朱梨(しんの あかり):飯豊まりえ
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警視庁刑事部捜査第一課強行犯八係、警部補。
15年前、自宅に押し入った男により両親が殺害された事件以降、目を合わせた相手の感情を色として見ることができるようになる。人と話す時は感情を見ないようになるべく視線を逸らすため、周囲からは人嫌いだと思われがち。2年前に両親殺害の真犯人の存在を暴いた後、しばらくは東神奈川署にいたが、警察庁から警視庁へ出向した風早涼に呼び寄せられるかたちで警視庁へ出向することになった。
コメント
Q:オクトー2が決定したと聞いた時の率直な気持ちをお聞かせください。純粋に嬉しかったです。
続編ができるということはシーズン1を皆様に楽しんでいただけたのかなというお返事を頂けたように思えて嬉しかったですし、プロデューサーの福田さんの想いに今回も全力で応えていきたいなと思っています。Q:飯豊さん演じる心野朱梨の役どころと演じる上で意識している部分を教えてください。朱梨は人の目を見ると、感情が色になって見えるという特殊能力を持っています。
その能力を使って目には見えない感情を探り、犯人の本当の動機を見つけ出し、真実に辿りつきます。
前作で朱梨は犯人の感情を探ることによって、動揺したり同情してしまったりしていたのですがSeason2になり、風早さんがバディの時に隣でやっていてくれたような、“犯人としっかり対峙する”ことを新たなバディの滝沢さんに見せたいという意識をもって演じています。
また、2年の時を感じられるように、少しでも朱梨として成長した姿が見せられたらと模索しながら演じています。Q:新たに朱梨のバディとなる滝沢ですが、影山優佳さんの印象は?影山さん演じる滝沢さんとは常に行動を共にしていて、犯人と対峙するシーンがとても多いのでセリフ量も膨大ですし、炎天下の中、スーツやコートを着て撮影をしているので本当に暑いですが、影山さんはいつも元気でいてくれるので本当に頼もしいバディだと思っています。
Q:朱梨は感情の色が見える特殊能力がありますが、もしご自身に特殊能力があったらどのような能力がほしいですか?
本が好きなのですが、なかなか時間がとれないので、一気に読めるような速読できる能力が欲しいです!Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!私が演じる心野朱梨は人の目を見たら感情が色で見えますが、今回物や場所の感情、「残留感情」を見ることができる特殊能力を持った人が新しく登場します。
似た能力を持った相手と朱梨がどう対峙していくのか、是非注目していただきたいです。
また、朱梨の大好きな姉の紫織が今回大きな事件に巻き込まれてしまうところや、風早さんとの再会、新たなバディの滝沢さんとの関係性など、さらにバージョンアップしたオクトーになっています!
Season1から楽しみにしてくださっていた方にも、まだ見たことがない方にも是非これを機会に見ていただき、Season2を楽しみにしていただけたら嬉しいです。
滝沢美空(たきざわ みく):影山優佳
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警視庁刑事部捜査一課強行犯八係、巡査。
朱梨とバディを組む。ノンキャリアで警視庁に入庁。交通課での交番勤務を経て、所轄署の刑事課へ配属。1年前に本庁の刑事課へ配属された。学生時代は陸上部で、明るい性格から友人たちには「何を考えているのか面白いほどすぐ分かる」と言われていた。朱梨からも「感情と言葉に裏表のない人」と言われている。捜査では朱梨の代わりに持ち前のコミュニケーション能力で、関係者から話を聞き出したり、“刑事の勘”で事件解決のヒントを得ていく。
コメント
Q:オクトー2が決定したと聞いた時の率直な気持ちをお聞かせください。Season1の時はいち視聴者だったので本当に自分がこの中に入っていいものかという喜びもあり戸惑いもありました。
入る前も、撮影が進んでいる今も、やはり不安は大きいですが、それを偉大な先輩方が感じ取って、いつも寄り添ってくださっていて…
本当に今回素敵なご縁に恵まれて自分は幸せ者だなと感じています。Q:影山さん演じる滝沢美空の役どころと、演じる上で意識している部分を教えてください。今回演じさせていただいている滝沢美空は警視庁の捜査一課八係で心野さんのバディとなります。美空は本当に正義感にあふれていていいことはいい、悪いことは悪いとしっかりと判断して、本当にまっすぐ生きてきた人なんだろうなって思っています。
そのまっすぐな分、あまり挫折してこなかったのかなとも思っていて、「話せばわかる」という感覚とか、若さ青さゆえ感情移入しすぎてしまうところ、あるいは主観にとらわれてしまったりする部分、刑事としてそしてシンプルな年齢としての青さを、演じるというよりは自分に似ているところもあると思うので、そこを活かしながらお芝居をしようと意識しています。Q:共演する飯豊さん、浅香さんの印象は?まりえさんはいつも自分の時の流れを持ってらっしゃって、現場の空気感が本当に穏やかで明るいのはまりえさんの空気がすごく温かいからだなって思っています。
また、一番近くでお芝居を見させていただいて、セリフの細かい部分や仕草について綿密に監督やチームの皆さんとディスカッションされているのを見て、本当に仕事に対する向き合い方が素敵だなという印象です。
浅香さんは役柄としても、先輩として心野さんとさらに後輩の滝沢を見守る立場ですが、そこが浅香さんの立ち姿と重なります。常に一歩引いて、周りが見えていらっしゃって、人の心を読もうとしなくても察せられる方だと思いました。
あとは何より風早さんのシーンで何かひと味加えてくださって、段取りの時に次はどんなことをしてくださるんだろうって毎回楽しみで刺激をいただいています。Q:朱梨は感情の色が見える特殊能力がありますが、もしご自身に特殊能力があったらどんな能力が欲しいですか?楽器が弾ける能力がいいなと思ったのですが、できないことができるようになるまでの努力の過程が好きなので、時間を延ばせる能力が欲しいです。無限では嫌なので、有限だけど時間が延ばせる、1日24時間だと足りないと思うことがあるので、36時間くらいに延ばせる能力があったらいいなと思います。
Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!オクトーSeason1は視聴者として、そしてSeason2は内側から見ているわけですが、Season2はより人間関係にフォーカスが当たっているのかなと感じています。
先輩後輩や、姉妹兄弟、親子…人間関係の間には必ず感情のやり取りがあると思うので、どのエピソードも視聴者の皆さんが共感したり、何かを感じ取っていただける作品になっていると思います。
今回の滝沢という役は視聴者の皆さんとこの作品を繋ぐような存在になれたら、と思っています。滝沢は最初心野さんの特殊能力を知らないところから、徐々に受け入れて認めて、その上で背中を押してあげられる存在でいるので、第1話から滝沢と同じ目線で是非一緒にオクトー2を楽しんでいただきたいです。
風早涼(かぜはや りょう):浅香航大
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警察庁から警視庁刑事部捜査一課強行犯八係長へ出向、警部。
警察庁のキャリアだったが、2年前密命を受け、東神奈川署に赴任し内偵をしていた。朱梨とバディを組み、様々な事件を解決。内偵の目的を果たし警察庁に復帰していたが、1年前に警視庁へ出向。捜査一課八係の係長として“風早班”を指揮する立場に。ある事件の捜査を通して朱梨の「感情を見る力」が必要だと感じ、彼女を警視庁へ呼び寄せる。
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Q:オクトー2が決定したと聞いた時の率直な気持ちをお聞かせください。Season1を撮影している時は必死で余裕がなかったのですが、今作に繋がって純粋に嬉しかったです。
また、Season2にも参加させていただけることは本当にありがたいですし、視聴者のみなさんに楽しんでいただけるよう期待に応えたいです。Q:浅香さん演じる風早涼の役どころと、演じる上で意識している部分を教えてください。僕の演じる風早は前作から2年が経ち、警視庁捜査一課八係の係長という立場です。
班をまとめ、支えていくポジションになり、自分自身の年齢と重なるところもあります。その班で見せる顔や、Season1から築いてきた心野との信頼関係が見える場面、後輩を見守りながら過去の自分と重ねる姿など、さまざまな一面をご覧いただけると思います。係長になり成長しようともがいている姿も含め、涼を演じる上で多面性と緩急を意識して演じています。Q: 新たに朱梨のバディとなる滝沢ですが、影山さんの印象は?今まで風早と朱梨のバディだったところが、朱梨と滝沢2人が並んで取り調べをして、今回は僕が見守る立場というのがとても新鮮です。影山さんは非常に聡明な方で、滝沢という役にぴったりだと思っています。
Q:朱梨は感情の色が見える特殊能力がありますが、もしご自身に特殊能力があったらどんな能力が欲しいですか?自然がすごく好きなので、植物の声が聞けたらなといつも思っています。家に観葉植物もありますし、登山で山に行ったときに木々の声が聞こえる能力が欲しいです。
Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!Season1と同様にSeason2も取り扱われている事件は、現代社会と関連性の強いテーマが多く取り扱われています。すごく人の感情に寄り添ったドラマとなっていて、改めて面白いなと思ったのは「感情とは何なのか」ということです。
主人公の朱梨のように感情が色で見ることができたらわかるけど、多くの人は感情は目に見えないものなので、改めて「感情」について考えさせられました。
報道されることのない犯人の感情をもとに事件の真相を解き明かしていく、今までにない刑事ドラマになっています。
普段のニュースの見方が変わるような、そんなきっかけになれば嬉しいです。
最後まで目を離せない展開が待っていますので是非1話からご期待ください!
クリット・ウォンラット:Sapol Assawamunkong(Great)
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タイ人の殺人事件の容疑者
ストーリーの鍵を握る謎のタイ人。物や場所に残った感情=残留感情を見ることができる。
コメント
Q:日本のドラマ「オクトー2」への出演が決まった時の気持ちは?最初知った時は嬉しくて、ドキドキワクワクでした。決まってからSeason1を観て、僕を信頼して選んでくれた皆さんの期待を裏切らないように、オファーしてよかったと思ってもらえるように準備して努力しました!衣装や髪形、キャラクター作りなど自分でいろいろ考えました!
Q:日本での撮影はいかがですか?元々日本人のイメージは真面目で段取りがきちんとされているイメージでしたが、実際に一緒に働いて、イメージ通りでした。
ただ、良い意味でストイックすぎるところもなく、柔らかい雰囲気で楽しい現場でした!
共演者、スタッフの皆さんがあたたかく歓迎してくれて、僕のことをこんなに構ってくれると思わなかったので、嬉しかったです。Q:主演の飯豊さんと撮影中のエピソードは?まりえ先生、初めての日本語の先生です!
かわいい日本語、実際に現場で使うと明るくなる日本語をたくさん教えてくれました。「トイレ行ってくる」「探さないで」「巻いていきましょう~!」「やる気たっぷり!」
優佳さんが教えてくれた日本語は「僕はムキムキ」!
航大さんは、日常使える言葉を教えてくれました!
一番のお気に入りは「こっち来い!」です。
皆さん、たくさんの日本語を教えてくれました!Q:日本の視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。初めまして、Greatです。よろしくお願いします。僕、イケメン、ありがとうございます。
またね!(ここまで全て日本語で発言)
是非ドラマを観ていただきたいです。一生懸命演技したので見逃さないでください!
楽しんでください!よろしくお願いします!
今西湊人(いまにし みなと)〈24〉:岩瀬洋志
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警視庁刑事部捜査一課強行犯八係。警部補。キャリア組。
両親共に警察官。風早班では、最年少で現場経験もほとんどないが、聞き込みが得意。
一見何も考えていないように見えるが、お年寄りに好かれるなど親しみやすい一面も。
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Q:出演が決まった時の率直な気持ちと意気込みシーズン1をみていたので、驚きが大きかったです‼
それにこのお仕事を始めた時から、刑事の役をやりたいと思っていたので、とても嬉しく思います。Q:今回の作品と自身の役どころの印象について今回の作品は、前作からの関係性から成り立つストーリになっていて、ハラハラドキドキ間違いなしの作品になっています。
僕が演じる今西は、キャリア組で少しツンとしている誠実さと信念を持った青年かなと思います。Q: 共演する皆様の印象について。皆様と共演させていただくのは、とても貴重な経験だなと思います。
前作もみていたので、緊張もしましたが、読み合わせの時から皆様が優しく接してくださって、今では楽しい現場になっています。Q:撮影はいかがですか?撮影の日は、いつも新鮮な気持ちになっています。
良い緊張感もありつつ刺激的な日々になっていて、楽しい現場です!Q:最近身の回りで起きた8つの感情(怒り、期待、喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ、嫌悪)のエピソードを教えてください。なかなか難しいですが笑
【怒り】 この時期、雨が凄く多いことに少し怒っています。
【喜び】 新しい服が増えたことです。雨じゃない日に着たいです(笑)
【期待】 このドラマが完成して皆様に見てもらうことです。
【喜び】 お肉が大好物なので、最近焼肉を食べた時は喜びが強かったです。
【信頼】 写真集を出して、イベント諸々無事やり切ったことで周囲の方との信頼関係がさらに深まりました。
【恐れ】 家の中に蜘蛛が出たことです。蜘蛛は特に苦手です。
【悲しみ】 甘いものを今控えてることです。
【嫌悪】 このコメントに対してなかなか思いつかない自分です。(笑)Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!これから出会っていく事件と役との関係性や、一人一人の心の悩みがどのように変化していくのかに注目して見ていただけたら嬉しいです。
今作、皆様の心が驚くような作品になっております。
ハラハラドキドキ間違いなしです。是非、ご覧ください!
滝沢晴馬(たきざわ はるま):高野洸
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滝沢美空の3つ下の弟。大学進学のために上京してきた。親とあまり連絡を取っていないことを、会うたびに美空から怒られている。お金に困り危ないバイトに手を出していて…。
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Q:出演が決まった時の率直な気持ちと意気込み出演が決まりシーズン1を観て、とても面白い作りでクールな作品だと感じ、いただいた役目をしっかり果たしたいなと思いました。
Q:今回の作品と自身の役どころの印象について謎多き現象に対して予想を覆す展開がとても面白いです。
長めの伏線もあり、注目してほしいです。
僕が演じる役は、のほほんとしていてツッコミどころ多いかもしれませんが、魅力ある人物だと思っています。Q: 共演する皆様の印象について。まりえちゃんは、雑誌ニコ☆プチ以来、約12年ぶりに一緒のお仕事です。
同い年だけど当時僕より身長が高かったのを覚えています。
まだ現場で会えてないので楽しみです。
影山優佳さんは大の天てれ好きということで僕の昔の活動を知ってくれていて、現場では話が尽きず盛り上がりました。Q:撮影はいかがですか?現場では多くのスタッフさんが芝居に寄り添い、演じやすい現場を作ってくださっています。
居酒屋での撮影では、ジョッキのノンアルコールビールを沢山飲むプランを自分で選んでしまったがゆえに、おなかパンパンのほろ酔い気分といった感じでした。Q:最近身の回りで起きた8つの感情(怒り、期待、喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ、嫌悪)のエピソードを教えてください。【期待・喜び】 猛暑が少なくなってきてやっと夏も終わるなってことで、期待と喜びです。
【驚き・悲しみ】 驚きの感情も出てきました。なぜなら、驚くほどプライベートの面白いエピソードが無いからです。悲しみ。Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!作品の素晴らしさに乗っかっていけるよう、しっかり演じます。
オクトーファンの皆様、今シーズンから観られる皆様、何卒宜しくお願いします!
謎の男:小波津志(PSYCHIC FEVER)
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(右)
クリット・ウォンラットの過去にまつわる重要な鍵を握る謎の人物
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Q:ドラマ初出演となりますが、オファーが来たときの気持ちは?本当に嬉しかったです。小学6年生の時に書いた”10年後の自分に向けて”という内容に”俳優”と書いていたので、とても感慨深い気持ちでいっぱいです。
Q:難しい役どころだったと思いますが演じる上で意識したことはありますか?今回、クリットの過去にまつわる重要な鍵を握る役ということで、難しい部分も非常に多かったですが、初めてなりに客観的に自分を想像しながら演じさせていただきました。
Q:見どころと視聴者へのメッセージをお願いします。主人公である心野朱梨、そしてクリットが感情の色が見えるということで、それぞれの表情によりフォーカスして見ていただけるとより楽しんでいただけると思います。
そして僕が演じた役も重要な鍵を握る人物でもあるので、是非楽しみにしていてください!
心野紫織(しんの しおり):松井玲奈
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心野朱梨の姉。
15年前の事件で両親殺害の犯人から朱梨を庇い、刃物で刺されたことをきっかけに感情を失い会話もできない状態で入院生活を続けていた。
Season1のラストで朱梨が、両親殺害事件の真相を突き止め、姉が原因ではないことを伝えることで感情をわずかに解放できた。
それから約1年後に退院し、現在は朱梨と姉妹で暮らしながら通院を続けている。15年間閉ざされていた感情はいまだに不安定なところがある。
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Q:出演が決まった時の率直な気持ちと意気込みシーズン1でわずかに感情を取り戻すことができた紫織が今回はどのように物語と絡んでいくのかという期待と共に、今回は飯豊さんと会話のお芝居がたくさんできるのでは!?と期待の気持ちが大きいです。
Q:今回の作品と自身の役どころの印象について前回に引き続き感情の色を頼りに、本当であれば当事者にしかわからな心の中を掘り下げ事件を解決に導いていくプロセスは、毎回驚きの展開で脚本を読む手が止まらないほどでした。
何年も時間が止まったままだった紫織の心の傷は簡単に癒えることはありませんが、感情を取り戻し、日常生活に戻ろうとしているところで事件に深く関わってしまう。
前回とは違う謎を背負っている彼女の感情を丁寧に演じることができればと思います。Q: 共演する皆様の印象について。飯豊さん、浅香さんとは再共演になりますが、前回はほぼ会話のお芝居ができなかったので、会話をかわすシーンがある時は初共演なのでは?と緊張してしまいそうです。
飯豊さんとのシーンはすでに撮影していますが、仲の良い姉妹の空気感が出ていればいいなと思います。
影山さんとは初共演になります。本編でお会いできる場面があるのか私自身もまだわからないのですが、一緒にお芝居できるのを楽しみにしています。Q:撮影はいかがですか?紫織が感情の感覚を取り戻すように、私自身も紫織はどんな人なんだろうと改めて考え向き合いながら撮影をしています。
飯豊さんとの場面では笑い合えるシーンがあり、姉妹の絆を感じていただける場面になっているのではないかと感じています。Q:最近身の回りで起きた8つの感情(怒り、期待、喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ、嫌悪)のエピソードを教えてください。【怒り】 行列に並んでいたら、前のグループが大人数の途中合流をし始めた時。
【期待】 楽しみにしているゲームの最新映像をみて期待の感情を抱きました。
【喜び】 お祝いにホールのショートケーキを独り占めして食べたこと。
【信頼】 悩んでいることに気がつき、話を聞いてくれた友人への信頼。
【恐れ】 車を運転する度に事故を起こさないか恐れています。
【驚き】 ゲリラ豪雨の突然の雷。
【悲しみ】 お気に入りの鞄の中に飲み物をこぼしてしまった。
【嫌悪】 洗濯物を干すのを忘れて出かけてしまった自分への嫌悪。Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!みなさんからの声があったからこそのシーズン2です。期待以上の作品になるよう、キャストの一人として精一杯演じていきたいと思います。放送をお楽しみに。
坂東俊之介(ばんどう しゅんのすけ):浜野謙太
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警視庁刑事部捜査一課強行犯八係。巡査部長。
ノンキャリアの現場たたき上げだが、笑顔は爽やか。
三児の父親で、長女は中学3年生の受験生。
毎日のように娘の合格祈願を行っている。
風早班に昭和生まれが自分しかいないことに最近気付き、密かにショックを受けている。
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Q:出演が決まった時の率直な気持ちと意気込み警察モノには少し苦手感というかあったんですが、オクトーは動機の解明に重きが置かれていて(少なくとも主人公にとっては。)本当の意味で弱者に寄り添うテーマだと思うし、珍しいサスペンスだと思うのでオファーをいただきとても嬉しかったです。
Q:今回の作品と自身の役どころの印象について実はしっかり実力もあってベテランという役はこの妙齢になってすごくやりがいがあります。
年相応だし、今まであまりなかったりするので、とぼけて楽観的に見えるけど随所でチラチラ敏腕感出してく、出せていけたら理想です。Q: 共演する皆様の印象について。まりえちゃんとは結構何度かお仕事させてもらっているので親戚?姪の手伝いをしに来た感覚です。影山さんも浅香さんも現場でとてもマイペースで僕は大好きです。
おかげで現場の雰囲気が和やかなのでとてもやりやすいです。Q:撮影はいかがですか?八係はこのシリアスなドラマにおいてオアシスみたいなポジションにあるみたいで、メインキャストチームがリラックスしているのがとても楽しいです。
ああ、こんな刑事モノ見てみたいなんて思えてやっています。
でもでもでももっと登場したいっ!Q:最近身の回りで起きた8つの感情(怒り、期待、喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ、嫌悪)のエピソードを教えてください。【怒り】 固定資産税か3千円くらい上がっていて怒りで震えました。
【期待】 最近、飯豊さんと同じ事務所と業務提携したのでバシバシ仕事が決まることを超期待しています。警察モノも迷わずやります
【喜び】 息子が将棋で僕より強くなって嬉しい。将棋で詰んで勝つのにスキルがいるのでそれをやってのける息子の成長が嬉しい
【信頼】 バンドの長年のメンバーが抜けて大変だったんですが、新しいメンバーギターがめちゃくちゃ良くてライブが毎回気持ちく楽しいです。
【恐れ】 息子にもはや将棋でどうやっても勝てなくなってしまい、これからこんなことばかりなのかと恐れています
【驚き】 白髪染めしてる?全然してないよと答える白髪の無さが少し自慢だったんですが、最近、2日に一本くらいのペースで見つかり驚いています。
【悲しみ】 大好きなウェスティンホテルがインバウンドの影響で宿泊代爆上がりしていていくらなんでも泊まれなくなってしまい悲しいです
【嫌悪】 お酒は楽しいのに飲んだ次の日の朝は何故か自分への嫌悪で満たされています泣Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!感情ってなかなか分別して分けられないモノだとは思うんですが、それを手がかりにした捜査モノというポイントにとっても引き込まれます。
関係者の感情と捜査の効率がしばしばぶつかるんですが、それってすごく大切なポイントだったりして。
オチはどこなのか?というところも楽しめると思いますが、事件に対する登場人物の距離みたいなものがリアルな感じで浮ぼられるのも楽しんでもらえると思います!
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