オードリー堺雅人【杉本英記】は美月の恋の相手?壮絶なネタバレとは?

#ad #PR #スポンサー

朝ドラ「オードリー」は大物俳優の堺雅人さんのブレイク作品として知られていますが演じる杉本英記の役柄とは?岡本綾さん演じるヒロインの佐々木美月【ささきみづき】の恋の相手?「オードリー」で堺雅人さん演じる杉本英記の壮絶なネタバレをご紹介します。

目次

朝ドラ「オードリー」の堺雅人演じる杉本英記とは?美月が幼いころに出会う助監督

朝ドラ「オードリー」とは?

京都・太秦。産みの親と育ての親、2人の母に育てられ、アメリカ帰りの父からは“オードリー”と呼ばれて育った佐々木美月。映画に興味を持ち、両親の反対を押し切って大部屋女優に。その後、挫折を経て映画監督になるまでを、戦後の映画・テレビの歴史を重ねて描いた。作:大石静。音楽:溝口肇。語り:岡本綾。出演:岡本綾、大竹しのぶ、賀来千香子、段田安則、長嶋一茂、佐々木蔵之介、堺雅人、國村隼、沢田研二、藤山直美ほか。

作:大石静 音楽:溝口肇 語り:岡本綾

引用元:公式サイト

朝ドラ「オードリー」は現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」を脚本を担当している大石静さんによるオリジナルストーリーです。

しかし大石静さんがヒロインのモデルでは?と言われています。

大石静さんについては、以下の記事にご紹介しています。

朝ドラ「オードリー」モデルは原作者の大石静?共通点とは?

2000年に放送されたNHK連続テレビ小説で、2024年4月1日からBSで再放送されています。

ヒロインはオーディションで抜擢された岡本綾さん。

若かりしころの大物俳優の堺雅人さん、佐々木蔵之介さんがブレイクした作品としても知られています。

主題歌は、当時の人気アーティストだった倉木麻衣さんの「Reach for the sky」。懐かしいですね。

ヒロインの子供時代から始まったオードリーですが、2人の母親とアメリカ育ちの父親という、特異な環境で苦悩しているまだ少女の美月の姿に「朝から辛い」「あり得ない」「毒親では!?」「「かわいそすぎる」とSNSで大きな反響が!

子供時代が長いのもオードリーの特徴だったと思います。

2人の子役については、以下の記事でご紹介しています。

オードリー【朝ドラ】子役の現在!ヒロインの岸由紀子と大橋梓の今は?

あわせて読みたい
オードリー【朝ドラ】子役の現在!ヒロインの岸由紀子と大橋梓の今は? 朝ドラ「オードリー」岡本綾さん演じるヒロイン・佐々木美月【ささきみづき】の子供時代の子役キャストは以下の2人です。岸由紀子さんと大橋梓さんですが現在、今はどう...

そんな子供時代に撮影所に行ったヒロインの美月が出会ったのが、堺雅人さん演じる杉本英記です。

堺雅人演じる杉本英記とは?美月が幼いころに出会う助監督

杉本英記は、美月が少女時代に、旅館の椿屋で働いている君ちゃんこと君江(藤山直美)に連れていかれた大京映画の撮影所で出会った助監督です。

君ちゃんが杉本に恋をしたことで、大きな騒動が起きてしまうのですが(^^;

オードリー朝ドラ君ちゃん【君江】ネタバレ!藤山直美の再登場はある?

子供のころに出会っていた杉本ですが、大人になり、女優を目指すようになった美月は撮影所で再会。

美月が父親から「オードリー」と呼ばれていることを知って周囲からからかわれる美月ですが、杉本だけが「オードリー」という呼び名を聞いて笑わなかった人として描かれています。

しかしその理由はあとに続く伏線となっているんです!

そんな杉本の壮絶なネタバレを以降でご紹介です。重要なネタバレを含むので、知りたくない人は閲覧注意です

堺雅人【杉本英記】の壮絶なネタバレとは?悲しい別れとは?

助監督からドラマの監督に抜擢!

美月が撮影所の大部屋女優として活動をスタートした当時は、時代劇映画の人気は衰えていて、昔の勢いがなくなっていた大京映画。

杉本はそんな大京映画の社運のかかったテレビ時代劇「惨殺浪人・夢死郎」の監督を任されます。

そのころ美月は、影のある大部屋俳優のジョーこと錠島尚也に恋をしていました。

そして杉本が監督するドラマの主演にジョーが抜擢されます。

ジョーは孤児院で育ち、少年院にもいた境遇で、人に心を許さない男。そんなジョーに振り回されて辛い恋に何度も泣いていた美月。

この時の杉本は美月にとって尊敬する監督でした。そして恋に苦しんでいる美月を杉本が慰めるシーンも。

そんな中、のし上がるために、何でもする大部屋女優の仲間・二階堂樹里と美月は杉本が監督するドラマの1つの役をとり合うことに。

しかし杉本が美月を推していたこともあり、最終的に美月が役を勝ち取ります。

しかし、樹里は誘惑していたプロデューサーの関川から東京で主役が倒れて代役の主役オーディションを受けるチャンスをもらい、見事、関東テレビのゴールデンタイムの子供番組「ポケットえりかちゃん」の主役を手に入れて、スター女優になったのでした。

杉本の恋の相手は樹里だった

そして樹里は再び撮影所に、ある作品のために凱旋。

そして杉本に近づいてきた樹里。スターになったものの、不安と戦っていて、杉本の前で弱音を見せる樹里。
そんな樹里と杉本は・・・なんと恋仲になっていきます。

杉本の恋の相手はなんと樹里なんです!

樹里役の女優・井元由香さんについては、以下の記事でご紹介しています!

オードリー二階堂樹里役は井元由香!現在の活動とは?

この時、ジョーは杉本が監督したドラマ主演作(2作目)である事件をきっかけに躓いて、失踪。美月は失恋していました。

そしてこの時、美月は杉本に魅かれるようになったんです。しかし、それが恋心なのか仕事を通しての敬愛なのかわかりませんでした。

しかし樹里が家に泊まったことを知りショックを受けます。おそらく恋だと認識しますが、失恋となった美月でした。

杉本の恋の壮絶な悲しい別れ!

その後、樹里がある病にかかっていることが判明します。

病名は「脳動静脈奇形」。

通なら毛細血管になるはずの細い血管が生まれつき細く、その分の壁が薄いので、20数年、血流の圧迫を受けているとある日破れてしまう。

既に樹里はわずかに出血していて、それが頭痛やめまいや手のしびれの原因になっていました。

すぐに手術をしないと治らないけれども、周囲が止めるのを聞かずに、樹里は女優としての撮影が残っていて、諦めたくないと言い、死を覚悟して撮影にのぞんでいました。

もちろん杉本は手術を受けるように説得したものの、樹里の女優への思いをとめられず、心配しながらも見守ります。

そして撮影が終わり、手術を受けようとしたものの、既に手遅れだった樹里。

そして死亡してしまい、ショックを受ける杉本でした。

杉本英記は美月の恋の相手だった?結末で意外な本心が明らかに!

その後、ヒロインの美月の人生は驚きの展開に。

なんと女優業から旅館「椿屋」の女将に転身!その後再び撮影所に戻ってなんと映画の監督をすることになります。

かなり簡単に書いてしまいましたが、いろいろ苦労します(^^;

美月が撮影所に戻っていた時、杉本は黒田社長の後を引き継いで、社長となっていました。

そして監督として作品と対峙し、苦悩する美月を支えることになります。

その後、行方不明だったジョーが再び現れて、なんと美月が監督する映画の主演をすることになったジョー。その作品を社長として見守る杉本。

そんな中、ジョーはなんと美月にプロポーズ!

そしてなんと杉本も美月にプロポーズするんです。

「結婚しよう」とプロポーズをした杉本。

実は、撮影所に入ってきたころから、美月のことをかわいいと思っていたと告白。

「オードリー」という名前を良いと思っていたことも伝えます。驚く美月。

「一緒に生きて行こう」と言う杉本の言葉に驚く美月。

物語のラストで杉本が密かにオードリーのことをずっと想っていたことが判明する展開です。

美月は2人からのプロポーズを受けて悩みますが、出した結論は・・・

2人のプロポーズも断り、「誰とも結婚しない」「ずっと仕事をしていく」と決意をして、杉本もそんな美月を仕事のパートナーとして支えていくという結末でした。

杉本は美月にとって尊敬する監督で、途中で恋心を抱くこともありましたが、タイミングが合わず、2人が結ばれることはないというラストでした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次