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ドラマ「若草物語」原作ネタバレあらすじ!恋愛結婚はどうなる?

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日本テレビ日曜ドラマの堀田真由さん主演ドラマ『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』あの名作が原作の四姉妹の社会派シスターフッドコメディーですがネタバレとは?「若草物語」原作ネタバレやあらすじ、キャスト出演者、脚本家などご紹介です。

目次

ドラマ「若草物語」原作や脚本家は?あの名作が令和の日本に!

原作

「若草物語」はみなさんご存じですよね!ルイーザ・メイ・オルコットさんの1868年の不朽の大ベストセラー小説です。

19世紀後半のアメリカを舞台に、マーチ家の四人姉妹を描いた物語。出版後に大反響となり、翌年に第2部が出版されるほどでした。

原作者のオルコットさんが、姉妹たちと過ごした子ども時代を描いた、自叙伝的な作品です。

南北戦争時代が舞台となり、マーチ家の父、マーチが従軍牧師として出征し、母親と四姉妹が過ごした1年間が描かれています。

「若草物語」は150年以上も各方面でリメイクされるなど、全世界で愛された作品です。

今回のドラマ化では、もしこの四姉妹が令和の日本にいたら・・・という着想で描かれます。

原作者

「若草物語」原作者はルイーザ・メイ・オルコットさん。アメリカの小説家です。(1832年11月29日 – 1888年3月6日)

理想を追求する父は生活力がなく、母親が支えていました。オルコットさんも若いころから、働きながら執筆活動をされていたといいます。

1860年に作家として成功し、別のペンネームでスリラー短編など、大衆向けの小説を書いていました。

家族の面倒をみながら、自身は独身を貫き、父親が亡くなった2日後に亡くなります。

日本でのリメイク作品

1980年に放送されたマンガ「若草物語」。

1987年にもフジテレビ系で放送された、世界名作劇場『愛の若草物語』も大きな話題になりました。

多くの漫画や絵本でもリメイクされています。

また諸外国では、映画やドラマ、舞台などで何度もリメイクされてきました。

1994年に公開された、ウィノナ・ライダーさん主演「若草物語」は日本でも大ヒットとなっています。

このように「若草物語」は、全世界で長く親しまれた作品です。

脚本家

ドラマ『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』脚本家は松島瑠璃子さん。

これまでに「ノンレムの窓 2023・新春」「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 」「家売るオンナの逆襲」などを手がけています。

主題歌

「若草物語」主題歌は、いきものがかりの「ドラマティックおいでよ」♪

この楽曲はドラマのために書き下ろされました。

一度聴いたら忘れられない、キャッチャーなメロディ♪爽快感溢れる歌声♪歌詞は主人公ががむしゃらに生きる様とリンクしているとのこと。

■いきものがかり コメント

物語に溢れている世界で、じゃあ、一番大切なはずの「私自身の物語」はどう書けばいいのか。なかなか簡単に答えはみつかりません。どこから手をつけていいのか、向かい風にどう立ち向かえばいいのか。この物語の主人公の奮闘を、自分自身と重ねて応援するひとたちが、テレビの前にたくさんいるのだと思います。すべてのひとに、そのひとらしい、素敵なドラマティックが起きますように。
いきものがかり 吉岡聖恵 水野良樹

■堀田真由 コメント

いきものがかりさんの音楽は学生の頃から自分のそばにある大切な音だったので、ドラマの楽曲を提供してくださるとお聞きしたときは、とても幸せな気持ちでした。
そして同時に、どんな曲になるのだろうとイマジネーションを膨らませながら楽しみにしておりました。人生を一生懸命に生きる登場人物たちに歌詞が重なり、どんな姿も私なんだ!と肯定してくれる力強さからポジティブなエネルギーを感じます。
気づけば口ずさんでしまうメロディーも軽やかで、より作品の世界観が広がり、ドラマティックな物語を皆様にお届けできそうです♡

引用元 日本テレビ

楽曲はドラマの放送で解禁となります!どうぞお楽しみに(≧∇≦)

キャンペーン

ドラマ「若草物語」公式Xで、4人のサイン入りポスターが、10名に当たるキャンペーンをしています(≧∇≦)

キャンペーン期間は9月30日(月)10:00 ~ 10月6日(日)23:59まで。

詳細はこちらをご覧ください。

日本テレビ

「若草物語」原作のネタバレ!【ルイーザ・メイ・オルコット】4人の恋愛・結婚はどうなる?

日本でかつ令和版で大胆にアレンジしているので、大幅に違うと思われますが、原作のあらすじネタバレを簡単にご紹介します。

ときは南北戦争の時代。マーチ家は両親と四姉妹の6人家族です。

父親は黒人奴隷解放のため、北軍の従軍牧師として出征。女性だけの暮らしが始まります。

主人公は次女のジョー。原作者がモデルとなっています。素直ですが短気な性格。15歳です。

長女はメグ。16歳で、美しく家庭的。保守的な性格。

三女はベス。13歳で内気な性格。病弱なため学校には通わず、家で勉強しています。

四女はエイミー。おしゃまな12歳で、生意気盛り。ジョーとよくケンカをします。美術の才能があります。

姉妹たちは父親の無事の帰還を祈りながら、優しく堅実な母親に見守られ、四人姉妹は明るく仲睦まじく暮らしていました。

クリスマスの日、父親から手紙が届きます。

「自分の心の敵と戦い、立派な「Little Women」になってほしい」

と書かれていました。少女から「Little Women(小さなご婦人)」への成長を願ったものです。

四姉妹はときにぶつかり合い、ときには助け合いながら、それぞれ大きな試練を乗り越え、みんな成長していきました。

そんなマーチ家に父親が危篤という知らせが届きます。

ですが父親のところへいくお金がありません。

ジョーは自慢の髪を切り、それを売って資金を作りました。

その資金で母親は父親の元へ向かい、マーチ家は四姉妹のみとなります。

看病のため母親は長く戻っていません。

そんなとき三女のベスが、貧しい家族の看病で、猩紅熱(しょうこうねつ)に感染。

もともと体が弱いベスは重症になってしまいます。

ベスは姉妹たちを感染させてしまうことを心配しています。

そんなベスの姿を見て、姉妹たちは利己的だった自分たちのことを反省。

姉妹の絆がより一層強まりました。

回復した父親がクリスマスに帰宅し、娘たちの成長を祝福。家族全員で久々の楽しいひとときを過ごします。

「若草物語」第一部は、このようにハッピーエンドで終わります。

しかし二部では、メグ、ジョー、エイミーの結婚、そして、病弱なベスの死などが描かれます。

このあたりの三姉妹の恋愛は、原作に近い形で描かれるのでしょうか?

以降では、4姉妹の恋愛・結婚についてネタバレをご紹介します。

ジョー

ジョーは幼馴染のローリーと淡い恋愛をしますが、最終的にはローリーのプロポーズを断ります。

小説家として活動していたジョーは、ニューヨークで父親ほど年の離れたフリッツ・ベア(ベア先生)と出会い結婚します。

ジョーにあたる次女・町田涼(堀田真由)に想いを寄せている行城律(一ノ瀬颯)がローリーなのかな?と思います。

そして、結婚相手は、大御所脚本家・黒崎潤(生瀬勝久)の可能性もある??

メグ

長女のメグは、隣人のローリーの家庭教師だったジョン・ブルックと結婚し、子供をもうけます。

長女・町田恵(仁村紗和)は、隣人の家庭教師ではないけれども、小川大河(渡辺大知)と職場恋愛中。このまま結婚するのか?新たな結婚相手が現れるのかが気になるところです。

ベス

病弱なベスはジョーに看取られて亡くなります。結婚は描かれていません。

ベスにあたる三女の衿(長濱ねる)は今のところ病弱設定はないのですが、今後病気が判明するなどの可能性があるのか気になるところです。

エイミー

エイミーはジョーに失恋していたローリーと結婚する展開です。

エイミーは町田芽(畑芽育ですが、ローリーが行城律(一ノ瀬颯)だとしたら、最終的に律と結婚する?

ただ恋の相手らしきクラスメイトの沼田灯司(深田竜生)の存在も気になるところです。

ドラマ「若草物語」あらすじネタバレ全話まとめ

1話あらすじネタバレ

2024年、日本のとある小さな町。一つ屋根の下、たくましく騒がしく生きてきた町田家の四姉妹。

勝気で口が達者な次女・町田涼(堀田真由)は、脚本家志望だったものの訳あって今はドラマ制作会社で助監督として働き、慌ただしい毎日を送っている。「私は恋も結婚もしない。一生姉妹で暮らしたい!」――恋愛至上主義の風潮に抗いながら生きる涼のもとに、ある日大御所脚本家・黒崎潤(生瀬勝久)が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくる。“ドラマ業界のヒットメーカー”と称される黒崎との仕事とあって、涼の先輩でもあるプロデューサーの柿谷成実(臼田あさ美)からは、「口には気を付けて」と釘を刺されるが……!?

一方、結婚願望強めの長女・町田恵(仁村紗和)は、ハローワークの非正規職員。周囲に内緒で正規職員の小川大河(渡辺大知)と職場恋愛中だが、彼から結婚をはぐらかされたり、上司からひそかに送られてくる“おじさん構文”全開の私的なメッセージに頭を悩まされたり、モヤモヤを募らせる日々。

そんな姉たちを尻目に、したたかで甘え上手な四女・町田芽(畑芽育)は、ファッションデザイナーになる夢を叶えるべく、服飾専門学校で服作りの腕を磨いている。「結婚するならお金持ち限定」と割り切り、エリート大学生の彼氏と順調に交際を続けてきたものの、ひょんなことからクラスメイトの沼田灯司(深田竜生)と急接近!常日頃から高価なファッションアイテムで身を固め、ミステリアスな色気を漂わせている沼田はまさに“沼オトコ”。しかし、周囲とはどこか一線を引いている様子で……。

そして、心優しくおっとりとした三女の衿(長濱ねる)。役者を志す衿は、脚本家を目指す涼にとって一番の理解者でもあり、心の支えそのもの。「将来衿のためにドラマを書きたい」と願う涼と、「いつか涼の書いたドラマで主演をやりたい」と夢見る衿。しかし今現在、姉妹が暮らす家に衿の姿はなく……。

そんな衿の“不在”によって心にぽっかりと穴が空いた涼の前に、すっかり大人の男性になった幼馴染・行城律(一ノ瀬颯)が9年ぶりに姿を現す。小中高を共に過ごした涼と律は、性別の垣根を越えた親友同士でもあったが、律は涼に対して“特別な想い”を抱いているようで……。

仕事、恋愛、結婚、夢――避けては通れない人生の難題にぶつかってはトライ&エラーを繰り返しながらも、それぞれの幸せを模索する四姉妹。
彼女たちがたどり着く、四者四様のハッピーエンドとは……!?

引用元 日本テレビ

2話あらすじネタバレ

OA後に追記します!

ドラマ「若草物語」キャスト出演者

次女・町田涼(27):堀田真由

口が達者な町田家の次女。勝気で自立心が強い。
ドラマ制作会社で助監督として働いており、日々撮影現場で奔走中。

お世辞や愛嬌、作り笑いとは無縁。思ったことをすぐに口に出してしまうため衝突も多い。
……が、そのことは本人が一番よくわかっていて、心に刻む座右の銘は、「口は災いの元」。
余計なことを言っては反省し、トライ&エラーを繰り返す、未熟ながらピュアな心根の持ち主。

幼い頃からの夢は、「一家の大黒柱となり、姉妹たちと一生一緒に暮らすこと」。
そのため、姉や妹に接近してくる男性たちには警戒心をむき出しにしている。

元々は脚本家志望だったが、妹・衿にまつわる“ある出来事”を機に筆を折ってしまい……!?

原作はジョー。直情型で率直な性格。短気でカッとなりやすい。

コメント

町田家の次女・町田涼を演じさせていただきます。多くの人々に愛されている若草物語のジョーがモデルです。家族の幸せを一番に考え、笑ったり怒ったり、自分の心に素直で愛おしい女性です。脚本のあたたかな言葉に励まされ、彼女の周りを巻き込む大きなパワーからは私も、日常の様々なことに気付き、優先すべき自分の幸せとはなんなのかを教えてもらっています。女性としての幸せや価値観。そして、町田家の姉妹の物語を皆様お楽しみに!

NHK連続テレビ小説「わろてんか」(2017年)で注目を浴び、昨年は「大奥」(NHK)、「風間公親-教場0-」(CX)、「CODE-願いの代償-」(YTV)、「たとえあなたを忘れても」(ABC)など1年間でドラマ8本、映画5本の計13作品に出演し、「2024年エランドール賞」新人賞と「第45回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞に選出。さらに今年4月期の日曜劇場「アンチヒーロー」(TBS)ではクールな弁護士役を好演して話題を集めるなど、今最も支持されている若手俳優の一人。

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長女・町田恵(29):仁村紗和

“愛する人との幸せな結婚”を夢見る町田家の長女。しっかり者で保守的な性格。
ハローワークの窓口で相談員として働いているが、非正規という立場上、職場では肩身の狭い思いをしている。

周囲には内緒で、ハローワークの正規職員と職場恋愛中。
ひそかにプロポーズを心待ちにしているが、結婚願望の薄い彼氏からは話をはぐらかされてばかり。
世間でいうところの結婚適齢期を迎え、内心焦りを募らせている。

実は人知れず、職場の男性上司から送られてくる私的なメッセージの数々にモヤモヤを抱えており……!?

原作はメグ。家庭的で保守的な性格。美しく女らしい。

コメント

町田家の長女・町田恵役の仁村紗和と申します。「若草物語」は私自身もとても大好きな物語なので参加することができてとても嬉しいです。現代の方々にもたくさん共感していただける内容だと思います。幸せの基準は人それぞれ違うし、正解なんてありません。時に傷ついたり悩んだりしながら自分の中の大切なものに気付いていく。自分の夢や幸せ、人生に向き合う四姉妹の物語を見守って頂けると嬉しいです。姉妹仲良くチーム一丸となって観てくださる方々が日曜の夜、良い時間を過ごせますよう頑張ります!お楽しみに!

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四女・町田芽(21):畑芽育

明るく甘え上手な町田家の末っ子。服飾専門学校に通っている。
見た目以上に上昇志向が強く、将来の夢は、「ファッションデザイナーとして成功し、お金持ちと結婚し、何もかも手に入れること」。

学費や服の材料費など多額の出費に苛まれながらも、日々膨大な量の課題をこなし、夢のために奮闘中。

一方恋愛においては、したたかかつシビア。「恋人にするなら金持ち限定」と割り切り、高学歴で家柄の良い大学生と交際を続けてきたが、ひょんなことからミステリアスな“ワケあり沼オトコ”と急接近し……!?

原作はエイミー。おしゃまな12歳で、貴婦人らしく振舞うのが好き。美術の才能がある。

コメント

町田家の四女・芽役を務めさせていただきます。自分の名前と同じ役名をいただくことはそう滅多にないことなので、台本をいただいた時に運命的なものを感じました。主演である堀田真由さんとは約1年ぶりの共演なのですが、姉妹として作品をご一緒させてもらえるとは想像していなかったのでとても嬉しかったです。堀田さん、仁村さん、長濱さんをはじめとした共演者の皆様、そしてスタッフの皆様方と、これから一緒に作品をつくれることにとてもワクワクしています。日曜日の夜が楽しみになるような、誰かの心に寄り添えるあたたかく愛おしい時間をお届けできるよう、全力で努めます。楽しみにお待ちいただければ幸いです!

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三女・町田衿(26):長濱ねる

おっとりとした町田家の三女。穏やかで心優しく、姉妹たちにとっては天使のような存在。

夢は役者になること。学生時代は涼と同じ演劇部に所属し、卒業後もひたむきに夢を追い続けてきた。
自ら「涼の脚本のファン」を名乗る衿は、脚本家志望の涼にとって最大の理解者でもあり、心の支えそのもの。

「将来衿のためにドラマを書きたい」と願う涼と、「いつか涼の書いたドラマで主演をやりたい」と夢見る衿。
そんな特別な絆で結ばれていた2人だったが、実は衿には、姉妹たちに隠している“ある秘密”があり……!?

原作はベス。13歳で内気な性格。病弱。

コメント

初めてお会いしたときから、キャスト、スタッフ、皆さんの柔らかな空気と温かいお人柄のおかげで、四姉妹としてこのドラマを作っていくことへの高揚と安心感を覚えました。昔から大好きな「若草物語」という作品を、今の時代に改めて皆さんに届けられるという意義をしっかり考え、撮影期間を過ごしていきたいです。すでに楽しい日々になりそうな予感がしています!ぜひ皆様もワクワクしてお待ちいただけますと幸いです。

新聞記者・行城律(27):一ノ瀬颯

新聞社の文化部で働く記者。ホテル事業を展開する行城家の一人息子。早くに両親を亡くし、ホテル経営者である祖父のもとで育つ。

涼とは小中高と同じ学校に通っていた幼馴染。涼にとって律は、性別の垣根を越えた“唯一無二の親友”。一方、律にとって涼は、幼い頃からひそかに想いを寄せる“好きな人”。

高校時代の“ある出来事”をきっかけに、一度は涼への想いを断ち切ろうとした律だったが、ひょんなことから運命的な再会を果たし……!?

コメント

幼少期より馴染みのあった「若草物語」の世界に、“行城律”として生きられることを、心から光栄に思います!
原案小説の骨子を継承しつつも、現代にぴったりとマッチする物語、かつ登場するキャラクターも多種多様なので、あらゆる方に楽しんでいただける作品になると確信しています。
活気溢れるキャストとスタッフで、令和版「若草物語」を作り上げていくのがとても楽しみです。
シーンによって変わるテンポ感や空気感、堀田真由さん演じる涼と律の関係性にもぜひご注目ください!

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服飾学生・沼田灯司(21):深田竜生

ファッションデザイナー志望の服飾学生。芽のクラスメイト。
ミステリアスな色気をまとっており、どこかつかみどころがない。
「好きになったら危険」とわかっていてもうっかり心奪われてしまう、魔性の“沼オトコ”。

常日頃から高価なファッションアイテムで身を固め、いかにもお金持ちそうに見えるが、周囲とは一線を引いており、その私生活は謎に包まれている。

実は人知れず、“ある事情”を抱えており……!?

コメント

沼田灯司役の深田竜生です。
沼田は四女の芽とクラスメイトの、クールなワケあり服飾学生です。
現場の雰囲気はとても温かくて、楽しく撮影させていただいています。
何よりも、四姉妹が本当の姉妹のように仲が良くて、息もぴったりで見ていてほっこりします。
まだ数日しか撮影していないですが、次の撮影が楽しみで仕方ないです!
この作品はどの年代の方がご覧になってもとても心温まる作品になっていますし、僕自身もこのような素敵な作品に携わることができてすごく嬉しいです。
「若草物語」ぜひご覧ください!

ハローワーク正規職員・土方昭彦(54):阪田マサノブ

ハローワークで働く正規職員。恵や大河、佐倉の上司。
職場での人望も厚く、表向きは“頼りがいのある上司”だが……!?

コメント

町田家の長女・恵が働くハローワークの正規職員・土方昭彦役を演じさせていただきます。
非正規職員の人事権を握る立場を使い己のドス黒い欲望を満たそうとする卑劣な上司としてお目にかかります。
目立たないぶん余計気持ち悪い男です。妻子持ちらしいです。蒸し暑い時期から肌寒い時期にかけ絶賛撮影中ですが現場の明るく健やかな雰囲気に抗う陰湿な輩として存在しようと思っています(役として)。

服飾学生・桃ちゃん(21):井手上漠

ハイブランド就職を目指す服飾学生。芽のクラスメイトであり、仲良しの友達。
“良からぬ噂”のある沼田にハマっていく芽を心配するが……。

コメント

この度、桃ちゃん役を務めさせていただきます、井手上漠です。
四女・芽の通う服飾専門学校の同級生という設定なのですが、なんと畑芽育さん、深田竜生さんとは実際に同い年ということで、撮影がとても楽しみでした。
ハイブランド就職を目指す学生の役なので、ぜひファッションにも注目してご覧いただけたら嬉しいです!

脚本家・黒崎潤(59):生瀬勝久

「ドラマ界のヒットメーカー」と称される人気脚本家。
女性主人公のドラマを数多く手がけており、業界でも一目置かれている存在。
現在は「女性たちの友情と絆」をテーマにした連続ドラマを執筆中。

コメント

出演依頼を受け、台本を読ませて頂いた時に、この役どころは私以外無いと確信し、是非ともやらせて頂きたいとお返事しました。
私の俳優としてのポリシーは、どこまで主演俳優の心情を掻き乱せるかに尽きるところがあります。
収録が始まり、堀田真由さんとのお芝居を終えて、1シーン目で、久しぶりにワクワクしました。
何しろ、芝居が終わった後も、堀田さんが私を、恐ろしい目で睨み続けていたからです(笑)
是非とも、初回からご覧ください!

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ハローワーク非正規職員・佐倉治子(43):酒井若菜

ハローワークで働く非正規職員。恵の同僚。
恵とは昼食時間中、よく一緒にお弁当を食べている仲。

コメント

「『若者へのハラスメントは気をつけるけど、お前たちの世代は慣れているんだからかまわないよな』と上司から言われました。私たち世代への押しつけは何も変わっていません」
以前、会社勤めをしている同世代の女性からこんな相談を受けました。ハラスメントの被害者は若者だけではないのだと実感しました。
このドラマは、若者の苦難や葛藤、そして成長を丁寧に繊細に描いています。珍しいのは、若者と同じ悩みを抱きながらもそこから抜け出せずにいる中年女性「佐倉」という登場人物をひっそりと存在させているところです。多くを語らない佐倉がどんな言葉を飲み込んで生きてきたか、少しでも表現できればいいなと思います。

ドラマプロデューサー・柿谷成実(37):臼田あさ美

ドラマ制作会社のプロデューサー。涼の職場の先輩。
人当たりも愛想も良く、仕事のためならお世辞やヨイショも苦にならないタイプ。
涼の“ああ言えばこう言う”性格をよく理解しており、入社以来何かと面倒を見てくれている。

コメント

この度、主人公の町田涼の職場の先輩である、ドラマプロデューサー役を演じます。勝気で正直な涼と、大御所脚本家の間で、板挟みになりつつも、涼の成長を密かに期待し楽しみにしているひとりなのではないでしょうか。現場は、堀田さんの真面目さがひしひしと伝わってくるような、穏やかな雰囲気です。後半にかけて、私自身も、どんな展開になってくるのか楽しみです!

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ハローワーク正規職員・小川大河(35):渡辺大知

ハローワークで働く正規職員。恵の恋人。
名門私立大学出身の国家公務員で、趣味はゴルフとボウリング。
人懐っこく愛嬌もあるが、実はプライドが高く、ややモラハラ気質な面も……。

恵が結婚したがっていることに薄々気が付いてはいるが、気楽な独身生活を好んでいるがゆえに、「自分にはまだ早い」と考えており、結婚の話をうやむやにしている。

コメント

脚本を読んで、切実ながらも生き生きとした展開にワクワクしました。
原案小説は言わずと知れた名作ですが、現代の日本に設定を移したからこそ考えさせられる表現もあると思います。
回を重ねるごとに姉妹それぞれの気持ちの揺れや立場がどんどん変化していくのを追っていけるのが、今から楽しみです。
自分は嫌なことを悪気なく言ってしまう、だらしのない男を演じますが、そういった役へも温かな目線で、この作品のスパイスとしてどこか憎めなく演じられたらと思います。

町田姉妹の母・町田満美(53):坂井真紀

町田姉妹の自由奔放な母。これまで結婚と離婚を4回繰り返してきた、超スーパー恋愛体質。
家族よりもお金よりも恋が大事。後先考えないタイプで、結婚も離婚も重く捉えていない。
涼とは正反対の価値観の持ち主だが、ポジティブな性格ゆえに、なんだかんだ憎めないところがある。

原作はマーチ夫人。姉妹たちから尊敬され、慕われる良妻賢母。

コメント

四姉妹の母親・町田満美をやらせていただきます、坂井真紀です。
対面した我が子たちは、ずっと抱きしめていたいくらいのキュートさで、こんなにも可愛い四姉妹の母親をやらせていただけるなんて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。
しかし、満美は、町田家のトラブルメーカー!? 家族よりもお金よりも恋が最優先の、スーパー恋愛体質の母でございます。娘たちよ、ごめんね。満美の長所であるポジティブ精神で、娘たちにどんな背中を見せられるかしら。
爽快感溢れ、四姉妹の人生が皆さんの人生のお隣にそっと寄り添うような、そんな作品だと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

脚本家・大平かなえ(60)筒井真理子

数々の恋愛ドラマを手がけてきた、大御所のベテラン脚本家。
「ラブストーリーの名匠」として長年第一線で活躍しているが、近頃はスランプ気味。
書けない言い訳を並べ立て、締め切りを破ることもしばしば。

涼とはある出来事をきっかけに意外な出会いを果たすこととなり、二人の奇妙な師弟関係が始まる……!?

コメント

「若草物語」は遠い昔、学生時代に読んでいたので懐かしさを感じるかと思いましたが、脚本がとても現代的で新鮮に生まれ変わっていて嬉しい驚きを感じました。
私が演じるのは大御所脚本家の大平かなえです。脚本の松島瑠璃子さんの描く人物像が手に取るようにリアルで、楽しみながら役に臨んでいます。
主人公の涼を演じる堀田真由さんはとっても可愛らしく、ついつい愛でてしまいます。
ですが涼とかなえは師弟関係ですので微妙な距離感を大切にしています。
ぜひ、日曜日の夜に楽しんで次の日からの活力にして頂けたら嬉しいです。

キャスト引用元 日本テレビ

まとめ

日本テレビ系日曜ドラマ枠で、ドラマ『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』が、堀田真由さん主演で始まります!

あの超有名なルイーザ・メイ・オルコットさんの半自伝的な小説「若草物語」が原作。

原作は1868年に出版され、大人気作品になりました。それからおよそ150年間、諸外国でさまざまなリメイク作品が作られ、ずっと世界中から愛された作品です。

脚本家は松島瑠璃子さん。「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 」「家売るオンナの逆襲」などの脚本を手掛けてきました。

四姉妹のキャスト俳優は、堀田真由さんのほか仁村紗和さん、長濱ねるさん、畑芽育さんの4人。

四姉妹の母親役を坂井真紀さんが演じます。

1868年の「若草物語」が、令和の日本で蘇ります(≧∇≦)

放送は2024年10月6日から!どうぞお楽しみに!

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