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ちゅらさん菊地凛子が村山麻衣子役!新人看護師のネタバレはエリーのせいで辞める?

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再放送中の朝ドラ「ちゅらさん」に菊地凛子さんが新人看護師の村山麻衣子(むらやま・まいこ)役で出演していることが話題になっています!「ちゅらさん」に出演の菊地凛子さんの当時の活動や村山麻衣子のネタバレにをご紹介!エリーのせいで辞める?

目次

ちゅらさん村山麻衣子役とは?新人看護師のネタバレはエリーのせいで辞める?

物語も後半に突入し、ヒロインエリーもすっかり看護師として成長しています。

「ちゅらさん」で菊地凛子さんが演じているのは、村山麻衣子(むらやままいこ)です。

ヒロイン・恵里(国中涼子)が看護師になってから初めて指導した後輩看護婦。

控えめな性格で、明るく振る舞う恵里を見て自信をなくし「(エリーみたいに)笑顔にはできない。私には無理だった。看護師に向いてない」一度辞めてしまいます。

それを聞いた恵理は自分の存在が麻衣子を傷つけてしまったとショックを受けます。

しかし恵里は思い切って麻衣子に会いに行き、自分の想いを伝えます。そして麻衣子がどうして看護師になったのか?その思いを聞いて、「自分よりも村山さんの方が看護師に向いているから私も辞める」と脅しのようなことを言い出す恵理(^^;

そんな恵理との話の中で、思い直し、村山麻衣子は看護婦に復帰します。

当時デビューまもなかった菊地凛子さん!今とは違う芸名で活躍していました!

ちゅらさん村山麻衣子役のキャストは菊地凛子!違う名前で活動していた

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菊地 凛子(きくち りんこ)

神奈川県出身。

引用元:公式サイト

『菊地百合子』名義の当時の活動は?

菊地凛子さんは、1996年、15歳のときに原宿でスカウトされ芸能界入り。

1999年に映画「生きたい」で女優デビューし、当時は『菊地百合子』の名前で活動していました!

その後はドラマ・映画に出演し、デビュー2年目のときに「ちゅらさん」で朝ドラに初出演!

朝ドラ出演当時は18歳の高校生でした♪

さらに同年には、映画「空の穴」で初めてヒロイン役を務めロッテルダム映画祭など数多くの国際映画祭で優れた演技力が称賛され話題に!

すぐにブレイクとはいかなかったものの、映画「17才」や「69 sixty nine」、「茶の味」、「誰がために」など話題作に出演し、役名のない脇役を演じ下積みを経験しました。

『菊地凛子』に改名しハリウッド女優としてブレイク!

そんな中2004年には、25歳までに代表作を持ちたい!と焦っていた頃、スタイリストの北村道子さんから「百合子って昭和の女優っぽい」という助言を受け、芸名を『菊地凛子』に改名!

この改名が一つの転機となり、2006年にはアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督のハリウッド映画「バベル」に出演することが決定しました。

1年にわたるオーディションの末、聾唖の女子高生・綿谷千恵子役を射止め、劇中での体当たりな演技が評価され本場・アメリカで行われたアカデミー賞では、日本人女優として約48年ぶりに助演女優賞を受賞!

さらにゴールデングローブ賞やゴッサム賞など数々の名誉ある映画賞を受賞し、一躍注目を集めました(≧∀≦)

その後、人気映画「パシフィック・リム」シリーズでは、二番手役となる森マコ役で出演!

幼少期役を芦田愛菜さんが演じたことも話題になりました。

他にも「ナイト・トーキョー・デイ」やキアヌ・リーブス主演の「47RONIN」、「トレジャーハンター・クミコ」などの海外映画でメインキャスト、主演を務め、日本が誇るハリウッド女優として大活躍を果たしました!

菊地凛子の最近の活躍とは?

染谷将太と結婚・出産が話題に!

そんな中、2015年には俳優の染谷将太さんと結婚したことが話題に!

翌年10月には第一子を出産。さらに2019年3月に第二子を出産し、女優業と育児の両立をしています!

ブレイク後から現在までの活動・出演作品は?

ハリウッド女優として大活躍する一方、日本の作品でも度々話題を集めていました。

2009年には、戸田恵梨香さん・松田翔太さん主演のドラマ「ライアーゲーム」シーズン2に出演!

松田翔太さん演じる秋山深一の同級生にして、帝都大学最年少の心理学教授を務める葛城リョウを演じました。

さらに森山未來さん主演の「モテキ」では、主人公・藤本幸世の地元の同級生で元ヤンの林田尚子を演じ、かっこいい役柄で男女問わず人気を集めました!

2010年には、村上春樹さん原作の映画「ノルウェイの森」で松山ケンイチさん・水原希子さんと主演に抜擢!

松山さん演じる主人公・ワタナベトオルの片想い相手で、恋人・キズキ(高良健吾)を亡くしてしまうヒロイン・直子を演じました。

2019年には、新垣結衣さん主演のドラマ「獣になれない私たち」に出演し、自由奔放な性格で主人公・晶と恋人との関係を翻弄させるモデル兼ファッションデザイナー・橘呉羽を演じました。

2022年には、「鎌倉殿の13人」で大河ドラマに初出演!

小栗旬さん演じる主人公・北条義時の3人目の妻・のえを演じ、怪演が話題に。

また、アメリカのHBO Maxが制作したドラマシリーズ「TOKYO VICE」では、アンセル・エルゴート演じる主人公・ジェイクの先輩で新聞社会部のサブデスク・丸山詠美を演じました。

2023年には熊切和喜監督の映画「658km、陽子の旅」で主演を務め、就職氷河期世代の在宅フリーターで、人生を諦め自堕落な生活を送る主人公・陽子を演じました。

この作品で『上海国際映画祭』、『TAMA映画賞』で最優秀主演女優賞を受賞しました(≧∀≦)

さらに、同年放送の「ブギウギ」では、22年ぶりに朝ドラ出演を果たし、趣里さん演じるヒロイン・スズ子の生涯のライバルであり、憧れの歌手・茨田りつ子を演じました!

先日最終回を迎えた「虎に翼」にも同役で出演したことも話題になっていました(≧∀≦)

そして今年は「花咲舞が黙ってない」に出演!

今田美桜さん演じる主人公・舞の強敵で、東京第一銀行初の女性取締役としても期待されるエリート・昇仙峡玲子を演じました。

多くのドラマで、メインキャストで登場し活躍中です。

まとめ

今回は朝ドラ「ちゅらさん」で村山麻衣子を演じる菊地凛子さんについてご紹介しました。

1999年に女優デビューし、最初の5年間は『菊地百合子』の名前で活動していました。

その後、2004年にスタイリストからの助言を受けて『菊地凛子』に改名!

これをきっかけに、映画「バベル」でハリウッドデビューを果たし、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ一躍話題に!

以降、「ノルウェイの森」や「パシフィック・リム」、「テラフォーマーズ」など話題作にメインキャストとして出演。

最近は主演映画「658km、陽子の旅」や朝ドラ「ブギウギ」での役作りが話題となりました♪

「ちゅらさん」ではそんな菊地凛子さんのデビュー間もない初々しい姿が見れちゃいます!ぜひチェックしてみてください(≧∀≦)

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