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朝ドラ「おむすび」原作ネタバレあらすじ結末!栄養士の夢や結婚はどうなる?

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2024年10月からスタートしたNHK朝ドラ「おむすび」は初回の橋本環奈さん演じるヒロイン・米田結の「水落ち」話題になりましたが原作やあらすじネタバレとは?朝ドラ「おむすび」の原作・あらすじネタバレをご紹介。栄養士の夢や結婚はどうなる?

目次

朝ドラ「おむすび」原作や脚本家は誰?

原作

朝ドラ「おむすび」に原作はありません。脚本家によるオリジナルです。

平成“ど真ん中”の、2004年(平成16年)。ヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)は、福岡・糸島で両親や祖父母と共に暮らしていた。「何事もない平和な日々こそ一番」と思って生きてきた結。しかし、地元で伝説と化した姉の存在や、謎のギャル軍団、甲子園を目指す野球青年など、個性的な面々にほん弄されていく――。
青春時代をおう歌した自然豊かな糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸。ふたつの土地での経験を通じて、食と栄養に関心を持った結は、あることをきっかけに“人のために役立つ喜び”に目覚める。そして目指したのは“栄養士”だった。
「人は食で作られる。食で未来を変えてゆく。」
はじめは、愛する家族や仲間という身近な存在のために。そして、仕事で巡りあった人たちのために。さらには、全国に住む私たちの幸せへと、その活動の範囲を広げていく。

引用元 NHK

舞台は平成の福岡県の糸島。

ヒロインも、実在モデルのいないオリジナルキャラクターです。

ヒロインの米田結が、平成のギャルになり!?栄養士を目指す物語で、多くの関連する人たちに取材をしたそうなので、ギャルや栄養士などモデルに近い人たち、元ネタなどはいるのでは?と思われます。

また神戸の震災が描かれることも話題になっている朝ドラです。

脚本家

朝ドラ「おむすび」脚本家は根本ノンジ(ねもと のんじ)さん!

根本ノンジさんは1969年生まれ。構成作家を経て脚本家になられました。

日本脚本家連盟に所属されています。

これまでに多くのヒット作を世に送り出してきました。

「相棒シリーズ」「監察医朝顔シリーズ」「サ道」「ハコヅメ」「正直不動産」「祈りのカルテ」「パリピ孔明」などなど。

朝ドラ「てっぱん」には脚本協力としてご参加されました。

根本ノンジさんのコメント

私はどんなドラマでも必ず『食べるシーン』を入れるんです。食べるという行為にはキャラクターと、その人の人生が出るんですね。『美味しいもん食べたら~』の台詞は、常に私自身が思っていることです。悲しいことを完全に忘れられるわけではないけれど、美味しいものを食べたら、その一瞬だけでも忘れられる。この台詞が、作品の大きなテーマにもなっています。

『食』は、私がずっとこだわってきたテーマです。私自身、朝ドラは好きで、視聴者としてよく観ていたのですが、これまでにも『ごちそうさん』(2013年後期)など、『食』をテーマにした素敵な作品がありました。そんな中、今までにない作品を作るにはどうしたらいいかと考えて、食べ物で人を元気にする『栄養士』というテーマが浮かんだ。栄養士さんって、人の人生の始まりから終わりまでにずっと関わる仕事なんですね。

赤ちゃんが食べる市販の離乳食は栄養士・管理栄養士によって開発されています。子どもが小中学校に上がれば給食、大学では学食、就職すれば社食、これらのメニューを作るのも栄養士の仕事。ほかにもコンビニの商品やレストランのメニューを開発したり、入院患者のための病院食づくりも管理栄養士が指導しています。

9年前に私の父が食道がんの手術で胃を切除して胃ろうになり、それから亡くなる直前まで、管理栄養士さんが本当に献身的にお世話してくださいました。そのとき『ああ、これはいつか栄養士の物語を描くべきだな』と。人の一生に関わる『栄養士』をテーマにした朝ドラ。これは他にない切り口なのではないかと思いました。

引用元 ヤフーニュース

朝ドラが大好きだという根本ノンジさん。「おむすび」でも第1話から、恒例の?(笑)ヒロインの水落ちや、タイトル回収も!

同じく朝ドラ好きな制作統括の宇佐川さんと、このことについて「朝ドラへのラブレター」とコメントされていました。

朝ドラへのラブレターが、これからも登場することに期待したいですね!

主題歌

朝ドラ「おむすび」主題歌は、B’zの「イルミネーション」♪

書き下ろしの新曲になります(≧∇≦)

B’z(松本孝弘/稲葉浩志)コメント

泣いて笑って山を越え谷を越え進んでいくように生きて、たどり着いた場所には、無償の愛情に満ちた輝きを放つイルミネーションが待っている。そんな希望を持ちながらこの”おむすび”の主題歌を作りました。明るいエネルギー溢れるドラマとともに楽しんでいただけたら嬉しいです。

【B’zプロフィール】

松本孝弘(ギター及び作曲、プロデュース) 稲葉浩志(ボーカル及び作詞)
数多くのアーティストのスタジオ・ワーク、ツアー・サポート等の活動をしていた松本孝弘が、自らの音楽を表現できるバンドを創るという構想のもと、稲葉浩志と出会い、1988年に結成。同年9月21日にシングル「だからその手を離して」とアルバム『B’z』の同時発売でデビュー。
様々な音楽性を追求したサウンドでミュージックシーンを席巻していくと同時に、“LIVE-GYM”と称したツアーを敢行。ホールからアリーナ、ドーム、スタジアムへとスケールアップし続けたその迫力のライブパフォーマンスとエンターテインメント満載のステージで多くの観客を魅了し、絶大な人気を得る。
また、ロックンロール・音楽界に貢献したミュージシャンを讃える“Hollywood’s RockWalk”にアジア圏で初の殿堂入りを果たしている彼らは、昨年2023年に結成35周年を迎え、今もなお名実ともに国内ナンバーワンの実績を誇る。

引用元 NHK

楽曲は10月7日配信リリース予定です!

語り

朝ドラにとって欠かせない語り。「おむすび」ではリリー・フランキーさんが担当されます!

結を優しく見守る語りになるそうです♪

コメント

あの頃は、大きな喪失感に包まれていました。でも、それと同じくらいの優しさや、人々の繋がり、そして文化も生まれていたのです」と述べ「その時代を丁寧に見つめ、紡いだこのドラマに敬意を表するとともに、参加できますことを誇りに思います。

引用元 ナタリー

以降では、現在判明している、朝ドラ「おむすび」のネタバレをご紹介します。

重要なネタバレを含むので、知りたくない人は閲覧注意です。

朝ドラ「おむすび」ネタバレあらすじ結末!栄養士の夢や結婚はどうなる?

 

はじまり

朝ドラ「おむすび」は、2004年(平成16年)から始まりました。

以下の記事では、ヒロインの年齢を時系列でご紹介しています。

「おむすび」米田結の年齢設定は何歳か時系列で!生年月日・何年生まれかも

舞台となるのは福岡県糸島郡。海と山に囲まれた、自然豊かなところです。

ヒロインは、糸島東高校に入学したばかりの米田結(橋本環奈)。米田家は野菜農家を営んでいます。

祖父母と両親で暮らしていますが、東京で暮らす姉の歩(仲里依紗)の存在が、家族に何かとハプニングを起こしてきました。

歩の過去については、以下の記事でご紹介しています。

おむすび姉・米田歩の過去ネタバレ!年齢や仲里依紗がギャルになったのはなぜ?

朝おむすびを見たヒロインは、「おむすびだ」と早くもタイトル回収。

そして帽子を海に落としてしまい、泣いている少年のため、海に飛び込むヒロイン。

朝ドラ恒例の水落ちも第1話で描かれました。

結の前に立ちはだかるギャル4人。「博多ギャル連合」通称「ハギャレン」のメンバーたちです。

ギャルグループのメンバーのキャストについては、以下の記事でご紹介しています!

【ハギャレン】博多ギャル連合キャスト!朝ドラ「おむすび」ギャルメンバーまとめ

歩(仲里依紗)は、このハギャレンの初代総代。100人いたメンバーも、現在はこの4人になってしまいました。

ハギャレンのみんなは、歩の妹である、結に力を借りに来たのですが、結は「無理です。ごめんなさい」と言って立ち去ります。

このことを結が家族に話すと、祖父の永吉(松平健)は「困ってる人がおったら助けるのが米田家の人間」と言いました。

これに反論する父の聖人(北村有起哉)は、俺と結はその呪いの被害者だと言いますが、祖母の佳代(宮崎美子)はこう続けます。

「呪いやないよ。米田家の祟りよ」

結がときめく!高校で憧れの先輩が

結はクラスメイトで仲良くなった恵美(中村守里)が入った書道部に一緒に行きます。

そこで美しい所作で見事な書を書き上げる、2年生の風見亮介(松本怜生)と出会いました。

イケメンの亮介に、結の胸はときめきます♪

ちなみに、結の結婚相手などのネタバレは以下の記事でご紹介しています。

朝ドラ「おむすび」結婚相手役のキャストとネタバレは?恋の相手役も

恵美たちと書道展を見に行き、別れて帰ろうとしたとき、ギャルレンの理沙(田村芽実)が結をゲームセンターに連れて行きます。

そこには4人のギャルレンがいて、また総代になるよう頼まれる結。

その後も誘われ、いい加減ウザくなった結は怒りましたが、「クズになりますよ」と言ってしまったことを後悔します。

恵美が急にキャンセルになり、亮介とふたりで書道展に行くことになった結。胸のときめきが止まりません(≧∇≦)

ところが途中で具合の悪そうな、ギャルレンの鈴音(岡本夏美)を見かけ、どうしても気になった結は「用事がある」と亮介に言い、鈴音の元に向かいます。

苦しそうに座り込んでいる鈴音。結は救急車を呼びました。

鈴音は家庭に事情もあり、栄養失調で倒れたのです。

ハギャレンのみんなが病室に集まり、結は友達になることにしました。

すごいピッチャー

ある日パラパラを一緒に踊ろうとしつこく誘われた結。

「お姉ちゃんが嫌いだからギャルがきらいなの」

と断ります。

米田家は歩のことで、いつも両親がケンカをしていました。

歩が東京に行ってからは、平穏な日々が続いていますが、聖人は結も歩のようになってしまわないか、心配でたまらない様子。

そんな聖人にも結は嫌気がさしていました。

糸島東高校と、福岡西高校の野球の試合が行われ、結は亮介たちと一緒に観戦します。

亮介は福西の1年にすごいピッチャーがいる、と言います。

9回裏に登場したそのピッチャーとは、第1話で登場し、結を追って海に飛び込んだ四ツ木翔也(佐野優斗)でした。

翔也はメガネをかけていて、四ツ木という名前から「福西のヨン様」と呼ばれています。

ピンチの場面を翔也は0点に打ち取り、福岡西の圧勝となりました。

次の日、ランニング中の翔也と偶然再会した結は「あんた、すごい選手らしいやん」と声をかけます。

ですが翔也はスタミナがなく、長い回を投げられないと言います。

翔也の実家は栃木のイチゴ農家で、実家から送られたという、たくさんのいちごを結に渡しました。

ハギャレン

深夜に天神を一人で歩いていた、ハギャレンの瑠梨(みりちゃむ)が補導され、結に連絡が着ました。

瑠梨の両親は仕事が忙しく、どちらも福岡にいません。

ハギャレンのみんなも交番に駆け付けましたが、未成年には引き渡せないと言います。

そこにひょっこり現れたのが佳代(宮崎美子)。佳代が引受人になってくれました。

佳代は結に届いたメールを、のぞき込んでいたのです。

瑠梨は深々と佳代に頭を下げ、佳代は帰っていきました。

土日にパラパラの練習に参加することにした結。聖人には書道部の練習と言ってあります。

父親の聖人と祖父の永吉

永吉は元々トラックの運転手で、何かあるとトラックで出かけ、困ってる人を助けていました。

聖人は家族をほったらかしにする永吉に、不満を持っていて、ずっと折り合いが悪いまま。

聖人は高校を卒業すると、神戸に引っ越す理髪店の主人に頼み、一緒に連れて行ってもらい、のちに神戸で理髪店を始めました。

聖人はまた神戸で理髪店を再開しようと考えています。

自由な書道を伝える書家になりたい、と語る亮介。夢を聞かれた結はこう答えます。

「農科を継いで、平穏無事に生活することですかね」

メジャーリーグを目指しているという翔也。結は夢ってなきゃダメなのかな?とつぶやきました。

姉の歩が戻る

ある日突然歩が帰ってきました。ギャルだった歩が清楚な雰囲気に変身しています。

何も語らない歩。家族も聞き出せないままです。

歩が戻ったことはすぐに広まり、ハギャレンたちが駆け付けました。

ところが歩は「ダサイからギャルとかもうなめな」と塩対応。

その態度に腹が立った結。「お姉ちゃんみたいな生き方はイヤ。好き勝手やって家族に迷惑かけて」と怒りをぶつけました。

結の暗い過去!神戸の震災を経験していた

聖人と愛子が開いた「バーバー米田」は、1994年神戸の商店街にありました。

当時歩は14歳、結は5歳です。当時商店街のアーケード計画があり、聖人は責任者を引き受けます。

そんな結の子供時代に登場する幼少期の子役たちについては、以下の記事でご紹介しています。

おむすび子役キャスト一覧!ヒロインの幼少期の子供時代など

ところが1995年、阪神淡路大震災が発生しました。家族はみんな無事でしたが、1階が潰れてしまい避難所に向かいました。

この震災で、歩は大切な親友を亡くしています。

震災から6日後、永吉がトラックにいっぱい水や食料を積みやって来ました。

聖人は復興の手伝いのためひとり神戸に残り、家族は糸島に戻ります。

糸島では歩はほとんど中学校に行きませんでした。

聖人が糸島に戻り、また神戸で理容店を再開しようと言いましたが、家族全員が反対。

糸島で農業をすることにします。

高校初登校の日。歩は金髪にネイルで登校し、速攻で停学に。ゲームセンターで少女に軽傷を負わせる傷害事件もありました。

愛子は歩に理解を示しますが、聖人は不良呼ばわりします。

聖人は震災のとき、家族をないがしろにし、自分だけ神戸に残ってしまったから、歩がグレたと思い込んでいました。

米田家にはそんな過去があったのです。

歩と結

糸島フェスティバルでパラパラを踊り切った結とハギャレンたち。

「あんな楽しそうな顔すんだな」

感動した、と翔也がやってきました。

いつも寂しそうな顔をしている理由を聞く翔也に、結は米田家の過去を放します。

結はギャルも書道部もやめ、畑仕事に精を出すようになり、歩は家族で神戸に戻りたいと告げます。

歩は結に親友だった真紀とのことを話しました。

一緒に東京でギャルをやると約束していましたが、真紀は震災で亡くなったので、歩は真紀の代わりになろうと決心。

ただ真紀の代わりの人生を生きてきたのです。

歩は結に、やりたいことを思い切りやればいいと告げます。

こうして結は、ギャルもやり、書道も再開することにし、聖人と愛子はそんな結を応援します。

歩は東京で仕事を片付けたら、また糸島に戻ってくると言って、出て行きました。

翔也がきかっけで栄養士を目指して専門学校へ

結が過労で倒れたとき、助けてくれた翔也のため、スタミナがつくお弁当を作ることにした結。

一生懸命お弁当を作り続けましたが、翔也は栄養士が管理する食事のほかに、こっそり結のお弁当を食べていて、太ってしまってキレがなくなります。

福岡西高校の監督からそれを聞いた結。翔也が謝りにきました。

真っすぐな翔也に惹かれていた結。

翔也は甲子園に行ったら告白する、と言い、ふたりはメル友になります。

ですがついに甲子園には行けないまま卒業を迎えた翔也。

大阪の社会人野球チームに行くことになり、翔也は結に宣言します。

「3年で結果を出し、プロになる。そしたら俺は米田結に好きだって言う」

進路に悩んでいた結は、一生懸命やっている人を支える、栄養士を目指したいと両親に告げ、神戸の栄養士養成専門学校に進学することにしました。

家族で神戸に戻る!そして専門学校卒業後に栄養士として就職

聖人も神戸で理容店を再開すると言い、永吉とケンカに。

ですが永吉は「いつでも戻って来い、おまえらの故郷たい」と、送り出します。

愛子がつけた「ヘアサロンヨネダ」を開店することになり、準備をしているとスーツ姿の翔也がやって来ます。

「結さんと結婚を前提にお付き合いさせていただいております」

呆然とする聖人・・・。

結の専門学校での訓練が始まり、歩が戻ってきました。

翔也はチームのエースから食の大切さを教えられ、それを聞いた結は一週間の献立を考えます。

米田家に呼ばれた翔也。歩から質問攻めにあいます。

聖人は翔也の髪を切り、結を悲しませないと約束させました。

プロ入りが決まったチームのエース、澤田に誘われ、翔也の会社の社員食堂で栄養士として働くことになった結。

ところが翔也は肩を壊していて、野球を続けられないことがわかります。

結に別れを告げ、チームを去って行った翔也。

ですがギャルから「大好きな人と今この瞬間を大切にする」と教えられ、結の元にやってきます。

ふたりは結婚を決意しました。

結婚

まだ早い、と難色を示した聖人と愛子。ふたりは結婚に向け、両親を納得させるための準備を始めます。

兄2人がいる翔也は、米田姓を名乗ってもいい、と言い、驚いた母の幸子がやって来ます。

米田と言う苗字が好きだと言う翔也に納得しないまま、戻っていく幸子です。

将来設計をまとめ上げた結と翔也。良家が顔を揃えます。

結婚を認めてほしいと言うふたりを、その場にいるみんなが祝福しました。

結婚式をあげなかったふたり。翔也は結にペアリングのサプライズをします。

と言うことで、わかっているのは、なんとヒロイン結が栄養士として働き始めて、結婚するまでのストーリーです。

その後、出産して子供ができるのか?栄養士の仕事はどうなるのか?わかり次第情報更新していきます。

朝ドラ「おむすび」あらすじネタバレ全話

第1話

朝ドラの新シリーズがスタート!時代は平成。橋本環奈演じるヒロイン・結(ゆい)は、高校に入学した途端に、嫌いな姉を崇拝するギャルグループから加入の誘いを受け・・・

第2話

ヒロインの結(橋本環奈)は放課後、ギャルたちに取り囲まれて博多ギャル連合(ハギャレン)に勧誘される。米田家では、そんな結の話から父と祖父の口げんかが始まり・・・

第3話

書道部に入った結(橋本環奈)は、風見先輩(松本怜生)の言動に心惹かれ、青春を謳歌している気分に。そんなある日、恵美(中村守里)から書道展に誘われるが・・・

第4話

天神のゲームセンター近くでギャルたちに出くわした結(橋本環奈)は、しつこく博多ギャル連合への加入を求められ困ってるところを警察に見られ、事件と勘違いされるが・・

第5話

憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生)と展覧会に行くため、結(橋本環奈)は待ち合わせ場所の福博橋へ到着する。ところが展覧会へ向かう途中、ハギャレンのギャルを発見

あらすじ引用元 NHK

朝ドラ「おむすび」ネタバレ!キャストは?

相関図

ヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)/ 橋本環奈

『おむすび』の主人公。平成元年生まれ。
自然豊かな福岡県・糸島で、農業を営む家族と暮らしている。
あることがきっかけで、人々の健康を支える栄養士を志すようになる。

米田歩(よねだ・あゆみ)/ 仲里依紗

主人公・結の8つ年上の姉。
福岡で“伝説のギャル”として知られる。
奔放な振る舞いで米田家に波乱を巻き起こすが、ギャルになった裏にはある秘密が…。

米田聖人(よねだ・まさと)/ 北村有起哉

主人公・結の父。
娘のことが心配でしょうがない、真面目な性格。
奔放な父の永吉とは言い争うこともしばしば。
元理容師。今は糸島で農業にいそしんでいる。

米田愛子(よねだ・あいこ)/ 麻生久美子

主人公・結の母。
結の祖母・佳代と家事をしながら、聖人の営む農業を支えている。
絵を描くのが得意。

米田永吉(よねだ・えいきち)/ 松平健

主人公・結の祖父。
野球のホークスファンで、自由奔放な“のぼせもん”。
困っている人がいたら放っておけない、情に厚い性格。

米田佳代(よねだ・かよ)/ 宮崎美子

主人公・結の祖母。
古くから伝わる先人たちの知恵に明るく、結が困った時の良きアドバイザーでもある。

四ツ木翔也(よつぎ・しょうや)/ 佐野勇斗

福岡西高校に野球留学中の高校球児。
四ツ木という姓と眼鏡姿から「福西のヨン様」と呼ばれている。
糸島に練習場があり、結と時々出くわす。栃木県出身。

古賀陽太(こが・ようた)/ 菅生新樹

結の幼なじみで高校のクラスメイト。野球部員。
父は糸島の漁師だが家業を継ぐ気はなく、IT業界を目指している。
ある約束により、結のことを何かと気にかけている。

風見亮介(かざみ・りょうすけ)/ 松本怜生

書道部の先輩。
結にとって憧れの存在。
書道のイメージを一新するような書家を志している。

宮崎恵美(みやざき・えみ)/ 中村守里

結のクラスメイトであり、高校での最初の友達。
結を熱心に書道部へと誘う。
派手なギャルが苦手。

真島瑠梨(ましま・るり)<ルーリー>/ みりちゃむ

結の姉・歩が結成した「博多ギャル連合」(略してハギャレン)の、現在の総代表。
ハギャレンの復興を目指している。

佐藤珠子(さとう・たまこ)<タマッチ>/ 谷藤海咲

ハギャレンのメンバー。
子どものころからダンス好きで、ハギャレンではパラパラの振付を担当。
筋が通らないことを良しとしない、一本気タイプ。

田中鈴音(たなか・すずね)<スズリン>/ 岡本夏美

ハギャレンのメンバー。
結と同い年で、いつもスナック菓子を食べている。
手先が器用で、ネイルチップ作りが趣味

柚木理沙(ゆずき・りさ)<リサポン>/ 田村芽実

結のクラスメイト。
学校では校則を守るおとなしい女子高生だが、実は隠れギャル&ハギャレンメンバーでもある。ギャルの歴史を本にすることが夢。

ひみこ / 池畑慎之介

糸島の「スナックひみこ」の店主。
年齢、性別、経歴、すべてが不詳の謎の人物。
糸島の住人一人一人の事情をなぜか把握している。

草野誠也(くさの・せいや)/ 原口あきまさ

糸島の商店街で陶器店を営んでいる。
ホークスの大ファン。

古賀武志(こが・たけし)/ ゴリけん

結の幼なじみ・陽太(ようた)の父親。
糸島で漁師をしている。

大村伸介(おおむら・しんすけ)/ 斉藤優(パラシュート部隊)

糸島の商店街で薬店を営んでいる。
ホークスの大ファン。

井出康平(いで・こうへい)/ 須田邦裕

結の父・聖人(まさと)の幼なじみ。
糸島の農業を何とかしたいと日々奮闘している。

佐々木佑馬(ささき・ゆうま)/ 一ノ瀬ワタル

結の姉・歩と行動を共にする“自称・米田歩のマネージャー”。

大河内明日香(おおこうち・あすか)/ 寺本莉緒

結の姉・歩と対立していた、元天神乙女会のギャル。

飯塚恭介(いいづか・きょうすけ)/ BUTCH

福岡県博多のカフェバー「HeavenGod」の店長。

キャスト引用元 NHK

まとめ

朝ドラ「おむすび」は、脚本家、根本ノンジさんによりオリジナル作品で、原作はありません。

今回公式ガイドブックより、ヒロイン米田結が結婚するまでをネタバレさせていただきました。

根本ノンジさんはヒットメーカー♪「相棒シリーズ」「監察医朝顔シリーズ」「正直不動産」「祈りのカルテ」などを手がけています。

NHIK連続テレビ小説「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。

結の家族役で仲里依紗さん、松平健さん、宮崎美子さん、北村有起哉さん、麻生久美子さんなどのキャストが登場します。

結を応援する、リリー・フランキーさんの語りとともに、朝ドラ「おむすび」をお楽しみください!

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