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おむすび姉【あゆ】米田歩の過去ネタバレ!年齢や仲里依紗がギャルになったのはなぜ?

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2024年9月からスタートしたNHK朝ドラ「おむすび」で橋本環奈さん演じるヒロイン・米田結の姉で「伝説のギャル・あゆ」こと米田歩(よねだあゆみ)の過去に驚きのネタバレが!「おむすび」の仲里依紗さん演じる「アユ」こと姉・米田歩の過去のネタバレをご紹介。ギャルになったのはなぜなのか?年齢設定などもご紹介です。

目次

おむすび【あゆ】姉・米田歩とは?仲里依紗演じる伝説のギャルの年齢は何歳?

朝ドラ「おむすび」の【あゆ】姉・米田歩とは?仲里依紗演じる伝説のギャル

【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「おむすび」。主演は橋本環奈。平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます!

引用元:公式サイト

平成生まれのヒロイン・米田結が平成のギャルになり、栄養士を目指し、パワフルに平成から令和を駆け抜けていきます。

また神戸の震災(阪神・淡路大震災)もリアルに描かれることも話題になっているドラマです。

そんなヒロイン・結の姉で物語のキーパーソンとなるのが、姉の米田歩です。

米田 歩
よねだ あゆみ
主人公・結の8つ年上の姉。
福岡で“伝説のギャル”として知られる。
奔放な振る舞いで米田家に波乱を巻き起こすが、ギャルになった裏にはある秘密が…。

引用元:公式サイト


ギャルのグループ「ハギャレン」こと「博多ギャル連合」初代総代の「伝説のギャル」だと言われている「あゆ」こと姉の歩。

この姉の存在を受けて、高校に入学した結は「ハギャレン」の総代表になってほしいと誘われて困惑することになる結。

突如家を出ていき、東京で暮らしている歩です。

しかしこの歩をきかっけに「ハギャレン」のメンバーと出会ったことから、結はギャルになるんです!

ハギャレンのメンバーキャストについては、以下の記事でご紹介しています。

【ハギャレン】博多ギャル連合キャスト!朝ドラ「おむすび」ギャルメンバーまとめ

米田歩の年齢設定は何歳?

そんなヒロインの米田結と姉の歩の年齢差が気になると思います。

米田結は、平成に元号が変わった最初の日が誕生日なんです。

以下の記事では、米田結の年齢設定などご紹介しています。

「おむすび」米田結の年齢設定は何歳か時系列で!生年月日・何年生まれかも

そんな結の姉の米田歩の年齢設定でわかっているのは

・結の8つ年上

・1994年(平成6年)10月時点で14歳

結が平成元年・1989年生まれなので、歩は1980年(昭和55年)の生まれだと思われます。

詳しい生年月日が判明しましたら、ご紹介します。

「おむすび」の物語がスタートするのが、2004年(平成16年)4月。

ヒロインの結が高校入学した年です。

この時、歩は23歳~24歳くらいだと思われます。

仲里依紗演じる「あゆ」こと米田歩の過去ネタバレ!震災をきかっけにギャルに!

震災で親友を亡くす

米田歩が抱える、過去とは、1995年(平成7年)に起きた神戸の震災(阪神淡路大震災)です。

震災の回想シーンで歩役を演じる子役キャストについては、以下の記事でご紹介しています。

おむすび子役キャスト一覧!ヒロインの幼少期の子供時代など

当時神戸に住んでいた結と歩の家族。

震災の時、結の自宅は崩壊してしまったものの、命は無事でした。

しかし、歩と仲の良かった親友の渡辺真紀が死亡してしまったのでした。

泣き出す歩を母親の愛子が抱きしめます。

震災後神戸を離れて糸島に!そしてギャルになり東京へ!

その後、結たちは、家族全員で実家の福岡の糸島に行くことを決意し、移住するのでした。

平成8年4月。糸島での歩の高校初登校の初日。

金髪ネイルをして制服も気崩して登校したため早速停学になってしまいます。

さらに5月には、博多天神のゲーセンで17歳の女性に軽傷を負わせる傷害事件を起こしてしまいます。

そんな歩を「不良」としかりつける父親の聖人。

歩に理解を示す愛子とは度々言い合っていたのです。

そして歩はのちに博多ギャル連合「ハギャレン」の初代総長になります。

その後、福岡を離れて一人で東京に向かうことになるのです。

米田歩がギャルになった理由とは?なぜ?

では、なぜ歩は震災の後、ギャルになったのでしょうか?

それは震災で亡くなった親友の渡辺真紀が理由でした。

真紀は高校を卒業したら東京で雑誌モデルをするのが夢でした。

また歩は真紀と一緒に、東京に行ってギャルになると約束していました。

しかし震災が起こってしまい、叶いませんでした。

糸島に移り住んだ歩は真紀がやろうとしていたことを自分が代わりにやると決心したのでした。

そしてその後、東京に行き、真紀がやりたかったように、撮影のモデルの仕事を続けていたのでした。

物語は、そんな歩の想いを知らないまま、年月が過ぎた家族たちと歩との関係も大きく変わっていきます。

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