「おむすび」米田結の年齢設定は何歳か時系列で!生年月日・何年生まれかも

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NHK朝ドラ・連続テレビ小説「おむすび」は橋本環奈さん演じる主人公の米田結(よねだ・ゆい)が栄養士を目指す物語ですが、年齢設定は何歳?「おむすび」で米田結の年齢設定は何歳か時系列でストーリーとともにご紹介!生年月日・何年生まれかもまとめました!

目次

「おむすび」米田結の年齢設定は?生年月日・何年生まれ?

朝ドラ「おむすび」とは?

朝ドラ「おむすび」は、2024年9月30日からスタートする、第111作目となるNHK連続テレビ小説です。

主演は橋本環奈さんでヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ!!

どんなときでも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を胸に、主人公・米田結(よねだゆい)が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描きます。

気になる原作ですが、漫画や小説などの原作は無く、脚本家の根本ノンジさんによるオリジナルストーリーとなっています。

ヒロイン・米田結の年齢設定は?生年月日・何年生まれ?

気になるのは、ヒロイン・米田結の年齢設定・生年月日、何年生まれなのか?と言うことだと思います。

米田結は「平成に元号が変わった最初の日に生まれる。」と言うことが判明しています。

引用元:引用サイト

なので・・・

生年月日:1989年1月8日(平成1年1月8日)

平成元年、1989年生まれになります。

そんな「おむすび」第1話の公式あらすじです。

朝ドラの新シリーズがスタート!時代は平成。橋本環奈演じるヒロイン・結(ゆい)は、高校に入学した途端に、嫌いな姉を崇拝するギャルグループから加入の誘いを受け・・・

引用元:公式サイト

朝ドラは昭和の時代を描くことが多いですが、今作は平成から令和の時代を描くようです。

第1話の時代設定は、平成16年(2004年)です。

そしてなんと、ヒロインがギャルのグループに出会い、運命が動き出します。

ギャルグループのキャスト紹介については、以下の記事でご紹介しています。

【ハギャレン】博多ギャル連合キャスト!朝ドラ「おむすび」ギャルメンバーまとめ

そしてヒロインの年齢が何歳なのか今後のストーリー、年代や時代背景とともに時系列でご紹介していきます!

重要なネタバレも一部含まれますので、知りたくない人は閲覧注意です。

「おむすび」米田結の年齢は何歳?時系列でまとめ!高校入学からスタート!

2004年(平成16年)結 15歳 【高校入学~】1週~7週

平成16年4月、福岡県の糸島郡が物語の舞台となります。

海と山に囲まれたこの地で野菜農家を営んでいる米田家。

主人公の米田結(橋本環奈)は、糸島東高校に入学したばかりの15歳。

祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)、父・聖人(北村有起哉)、母・愛子(麻生久美子)と共に暮らしています。

そして8歳上の姉・歩(仲里依紗)は東京で暮らしている。

結の高校生活初日、隣に座った恵美(中村守里)と仲良くなりました。

結の幼馴染の陽太(菅生新樹)も同じ高校で、結のことを「おむすび」とあだ名でよんでいる。

その由来は、名字の「米」と名前の「結」をつなげると「おむすび」だからと恵美に説明する陽太。

ホームルームが始まり、担任は結を見て「米田歩」の妹だなと話題にしました。

姉の歩は、入学早々に停学になったため有名人だったのです。

放課後帰宅途中の結は、小学生の兄弟が帽子を海に落として困っているのに遭遇。

服のまま海に飛び込むと、助けようとしたのか高校生の青年も飛び込んできました。

青年は服のまま飛び込んだ結に危ないと言うも、自分も服着ているだろと結も言い返し二人は言い合いに!

この青年の名前は四ツ木翔也(佐野勇斗)で、後々結は再会することになります。

そして、兄弟を見送った結が帰ろうとすると、四人のギャルたちが立ちはだかりました。

ギャルたちは、結にハギャレンというギャルグループの総代表になって欲しいと頼むのです。

それは、結の姉・歩がハギャレンの初代総代だったから。

しかし、結は「無理です!」と言い逃げるように自転車に乗って自宅に帰るのでした。

高校に入学して一週間。結は書道部に入った恵美と一緒に書道室に行き、見事な書道を書き上げる先輩・風見亮介(松本怜生)と出会います。

風見と書道に興味を持った結ですが、家の畑の手伝いもあり、部活に入ることをためらっている様子。

次の日曜日、恵美と一緒に書道の展示会に行くも、風見の姿はなく展示を見ても心躍らなかった結。

帰り道、ゲームセンターで先日であったギャルたちに再び遭遇。

改めて総代になって欲しいと頼まれていると、近くにいたサラリーマンが絡まれていると勘違いして警察を呼んでしまいます。

不良だクズだと決めつけてくるサラリーマンに言い返すギャルたち。

後日再びギャルたちに会った結は、総代に誘われることに嫌気がさし思わず「あの人が言ったみたいにクズになりますよ」と言ってしまう。

帰宅した結は、祖父の永吉が形が悪い野菜だろうがこの世にクズなんて無いと言われ、自分がギャルたちに言った言葉を後悔。

そして次の週末、風見と書道展に行くも、具合が悪そうにティシュ配りをしているギャルの一人・鈴音(岡本夏美)を見つけ助けてあげます。

鈴音が救急車で運ばれたと聞き、やってきたギャルの瑠梨(むりちゃむ)、珠子(谷藤海咲)、理沙(田村芽実)!

やっぱり総代の器だ!と言われる結ですが、とりあえずプリクラを一緒に撮り、ギャルたちと友達になるのでした。

ある日の放課後、メールでギャルたちに呼び出された結。そこでギャルの教え三箇条

その後もしつこく誘われますが、きっぱりと断る結はこう言います。

「お姉ちゃんが嫌いだからギャルが嫌いなの!」

結が幼いころの米田家は、姉・歩のせいでいつも両親が喧嘩ばかりで家の中がギスギスしていたのです。

歩が東京に行って以降は、父・聖人は結が同じようにならないかと心配でならない様子。

平日は書道部員、週末はギャルの友達を過ごす生活を送っている結。

ある日、糸島東高校と福岡西高校の野球の試合の応援に行くことに。

そこで福岡西高のピッチャーをしている翔也と再会。

そして別の日、結が実家の農園を手伝っていると、ギャル仲間の理沙から瑠梨と連絡が取れないと電話が入ります。

その頃、瑠梨は交番で保護されていて、結に降板にいるからすぐに来てとギャル文字でメッセージを送りました。

それを見た結は急ぎ交番に向かうと、そこには理沙や鈴音の姿も。

しかし未成年には引き渡せないと言われてしまいます。

するとそこに結の母・愛子がやってきて、無事に瑠梨を引き取ることが出来たのです。

それにしても何故愛子がこの場所が分かったのか?

実は、結に届いたギャル文字のメールを見ていました。

愛子は、歩のときにさんざんギャル文字を勉強しており読むことが出来たのでした。

迷惑をかけたと謝る瑠梨に結は言います。

「うちにパラパラ教えてもらえませんか?」

こうして結はハギャレンの四人とパラパラの練習をすることに!

ギャルたちはそれぞれ夢があるものの、自分の夢がよくわからず、実家の農園を継ぐことかと思う結。

そんな中、博多天神ではギャルがサラリーマンから金を巻き上げる事件が多発します。

偶然、結たちはヤンキーギャルがサラリーマンを恐喝する現場を目撃。

迷惑していると伝えると、あんたたちも同類と言われてしまう結たち。

すると結は「全然違う!この人たちは人に迷惑をかけない。ダサいことはやらないっていう掟があるから」と言うのです。

そんな出来事があった夜。突然米田家に姉・歩が帰ってきます。

久しぶりの再会にも関わらず、歩は結にギャルなんてださいからやめろと言う。

そんな歩に、お姉ちゃんみたいな生き方が嫌だと返す結。

後日、昔の事を思い出す結はギャルたちにハギャレンを今日で辞めると宣言するもまだ迷いが有りました。

そして練習したパラパラを披露するフェス当日。

結たちハギャレンのステージは盛り上がり、その様子を歩も見ていました。

その場に翔也も来ており、結の活躍を褒めてくれます。

しかし結が寂しそうにしていることに気付く翔也。

結は「9年前のあの日から変わった」と語るのでした。

それは神戸に住んでいた時に経験した阪神大震災。

米田家は神戸で震災したのち、福岡の糸島に移り住んできたという過去があったのです。

祖父・永吉がフェスの打ち上げを米田家で行った後、結はギャルたちに今日でギャルを辞めると言いました。

翌日から、学校に行く前、帰宅後に畑仕事を手伝いだした結。

その夜、家族全員が揃った場で歩は家族で神戸に戻りたいと言い出します。

しかし結は、高校卒業しても糸島にいると猛反対!

そんな結は、後日過労で倒れてしまい居合わせた翔也によって助けられました。

色々悩んだ末に倒れてしまった結に姉の歩は言います。

「我慢何てしなくていい。子供の頃みたいにやりたいこと思い切りやればいい」

姉に背中を押された結は、ギャルをやりたい、そして書道も続ける。もしかしたら他にやりたいこと出てくるかもしれない。それ全部やりたいと家族に宣言。

そんな結の姿を受け入れる家族たちなのでした。

それから結は再びハギャレンの活動を続けながら、過労で助けてくれた翔也のためにお弁当を作ってあげることに。

結は翔也に恋していることに気付き、それは翔也も同じでした。

翔也は甲子園に行ったら告白すると言い、二人はメル友からスタートすることに。

2006年(平成18年)結 17歳 【高校3年生~卒業】7週

それから時が経ち、平成18年。結は高校三年生になりました。年齢は17歳です。

高校最後の夏。翔也は甲子園を出場をかけた決勝戦を迎えるも残念ながら敗退。

翔也は卒業後に大阪の社会人野球に行くことが決まります。

そして三年間で社会人として結果を出してプロになったら結に告白すると言いました。

一方、結はというと進路に悩んでいたものの、翔也の栄養を考えた弁当を作っていたことから、栄養士を志すことを決めます。

そして父・聖人も神戸に行きかつてやっていた理容師の仕事をやりたいと思いはじめ、家族で神戸に行くことを決めました。

祖父・永吉は当初は反対したものの、いつでも戻ってこいと最終的には言ってくれ温かく送り出してくれます。

こうして震災から12年が経った神戸に、結たち一家は戻ることになったのです。

2007年(平成19年)結 18歳 【専門学校入学~】8週~11週

平成19年、神戸で栄養士の専門学校に入学した結は18歳。

同級生には45歳で栄養士を目指すことにした森川(小手伸也)、開業医の娘の佳純(平祐奈)、スポーツ専門栄養士を目指す沙智(山本舞香)ら個性的な面々がいます。

そんな同級生たちと対立することもありながら、栄養士として学んでいく結。

大阪の翔也との付き合いも順調に続いています。

2008年(平成20年)結 19歳 【就職活動】11週

平成20年4月。結は専門学校の2年生で19歳。

就職活動が本格的に始まり、翔也は本格的にプロのスカウトからも注目される存在になっていました。

秋になり、結の就職先はなかなか決まりません。

そんなとき、翔也の先輩でドラフトからも声がかかった澤田がある提案をしてくれます。

自分の会社・星河電器の社員食堂で結が栄養士として働いて欲しいと。

結は翔也のコネでの入社になることをためらったものの、同級生たちに背中を押され星河電器の採用試験を受けることに。

結果は見事合格で、採用されることが決定します。

2009年(平成21年)結 20歳 【専門学校卒業~就職】11週~14週

平成21年3月、結は20歳。専門学校の卒業式を迎え、翌月には栄養士として星河電器で働き始めることに。

しかし、食堂の調理師・立川は「栄養士などいらん」と言い結のことをなかなかうけいれてくれませんでした。

結はめげることなく栄養士としての自分をアピールして行き、徐々に立川にも認めてもらえる存在になっていきます。

2010年(平成22年)元日 結 20歳【プライベートで大きな出来事が!】14週

平成22年元日。結は20歳。

プライベートで大きな出来事が起こります。

ネタバレになりますので、気になる方は以下の記事でご紹介していますので、ご確認ください!

朝ドラ「おむすび」結婚相手役のキャストとネタバレは?恋の相手役も

すでに公開されているストーリーはここまでです。

それでは以降で、過去の回想シーンの場面についてご紹介します。

「おむすび」米田結の神戸の震災時の年齢は何歳?

「おむすび」では、神戸の震災時など、神戸での回想シーンが描かれることになります。

回想シーンに登場する子役キャストについては、以下の記事でご紹介しています。

おむすび子役キャスト一覧!ヒロインの幼少期の子供時代など

幼いころ、結は神戸に住んでいて、震災を経験していたのでした。以降では、それぞれの回想シーンについて、年齢は何歳だったのか?ご紹介していきます。

1994年(平成6年)結 5歳 【姉・歩 14歳】神戸での震災の前の生活

平成6年10月。福岡に行く前の米田家は神戸の昔ながらの商店街で「バーバー米田」を営んでいました。

一階の店舗では聖人と藍子が理容師として働いています。

当時の結は5歳、姉の歩は14歳。

歩の一歳上の親友・渡辺真紀はよく米だけに遊びに来ていました。

バーバー米田の常連客は、小学校教師の大崎彰(ミルクボーイ・内海崇)、惣菜店を営む佐久間美佐江(キムラ緑子)、テーラーの店主・高橋要蔵(内場勝則)などがいます。

ある日、聖人は商店街のアーケード設置計画の責任者を任されることになりました。

12月、アーケード設置に反対する靴店の店主で真紀の父親である孝雄(緒形直人)を訪れます。

しかし妻を亡くして以降、意固地になっている孝雄は聞く耳を持ってくれません。

1995年(平成7年)結 6歳 【姉・歩 14歳】阪神淡路大震災

そして年が明け、平成7年1月16日の夕方。

出かけていた歩と真紀がバーバー米田に帰ってきます。

歩は、モデルを目指す真紀のために服を選ぶため出かけていたようです。

そして翌日の朝5時46分ごろ。最大震度7の大地震が発生。後に阪神淡路大震災と呼ばれる大災害。

米田家の建物は一回がつぶれてしまったが、家族全員大きなけがはなく近くの学校に避難します。

そこには近所の住民たちも避難していましたが、高橋家の面々の姿が有りません。

翌日、高橋孝雄が包帯を巻いて学校にやってきます。

歩が真紀について尋ねると、沈黙の後に孝雄は「死んだ」と答えます。

「なんで真紀なんや、なんで俺やなかったんや」

涙で顔がぐしゃぐしゃの孝雄。

泣き出す歩みを愛子が抱きしめます。

その後、聖人は家族全員で実家の福岡糸島に行くことを決意します。

まずは愛子と子供たちだけを先に行かせ、自分はもう少し神戸に残り、やれることをやってから糸島に向かったのです。

そして7月。歩は中学にはほとんど行っていなかったが、避難所にいたころより元気を取り戻していました。

そんなとき、神戸から聖人が戻ってきます。

夏休みのタイミングで神戸に戻り、仮設の店舗で店を再開させるつもりでしたが、家族の反対にあい当面は糸島で生活することを決めました。

平成8年4月。歩の高校初登校の初日。

金髪ネイルをして制服も気崩して登校したため早速停学になってしまいます。

さらに5月には、博多天神のゲーセンで17歳の女性に軽傷を負わせる傷害事件を起こしてしまいます。

そんな歩を「不良」としかりつける聖人。

歩に理解を示す愛子とは度々言い合っていたのです。

そして歩はのちに博多ギャル連合「ハギャレン」の初代総長になります。

その後、福岡を離れて一人で東京に向かうことになるのです。

まとめ

朝ドラ「おむすび」のヒロインの年齢が何歳なのか?生年月日や、物語の時系列で年齢をご紹介していきました。

ドラマがスタートをするのは、ヒロインの結の高校入学からですが、神戸の震災も回想シーンとして、詳しく描かれることになります。

平成の震災から令和にかけて描かれる朝ドラ。まだ最近の平成がどのように描かれるのか?注目です。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 歩の生年月日の情報はお持ちですか?
    結とは8歳差、との事なので、
    歩の生年月日は、1980/4/2〜1981/12/31
    のどこかかと思われます。
    となると、震災時は13〜14歳となり、15歳はあり得ないと思うのですが…

    • ご指摘ありがとうございます。大変失礼しました。
      歩の生年月日の情報はなく、1994年(平成6年)10月の時点で14歳であることだけ、公開されているガイドブックの内容から判明しています。
      なので、ご指摘の通り、1995年(平成7年)1月16日時点では14歳であると思われます。
      修正いたします。

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