オードリー朝ドラ君ちゃん【君江】ネタバレ!藤山直美の再登場はある?

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NHK朝ドラ「オードリー」でヒロイン美月心のオアシスの藤山直美さん演じる君ちゃん(きみちゃん)こと宮本君江が大竹しのぶさん演じる滝乃から旅館を追い出され退場!?と話題に。朝ドラ「オードリー」で君ちゃんの今後はどうなるのか?ネタバレをご紹介!再登場はある?

目次

オードリー朝ドラで君ちゃん【君江】とは?杉本【堺雅人】に恋をする

朝ドラ「オードリー」とは?2人の母親に苦しめられるヒロイン美月

戦後の京都・太秦に生まれた佐々木美月は、価値観の異なる3人の親に囲まれて育つ。1人は娘を「オードリー」の愛称で呼ぶ、アメリカ帰りの父・春夫。1人は女性も自立すべきと考える母・愛子、そして、美月をわが子のようにかわいがり、よい結婚をしてほしいと願う、老舗旅館の女主人滝乃。3人に翻弄されながら、美月は成長し、映画の世界に飛び込んでいく。

引用元:公式サイト

朝ドラ「オードリー」は、2000年に放送された連続テレビ小説。現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」を担当している大石静さんによる、オリジナル脚本で原作はありません。

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最高視聴率は24.0%を獲得しています。

現在は大物俳優として活躍している、堺雅人さんや佐々木蔵之介さんがブレイクした作品としても知られています。

ヒロインの美月を演じていたのは、現在は残念ながら芸能活動をされていない、岡本綾さん。

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美月は実の母親(賀来千香子)だけでなく、隣の旅館の女将をしている、滝乃(大竹しのぶ)を「おかあちゃま」と呼ぶように言われる複雑な家庭環境の中育ち、苦悩していく姿が描かれています。

衝撃的なストーリーの朝ドラの再放送に、SNSでは「怖い」「毒親」と大きな反響が。

そんな苦しい境遇の中、美月の心のオアシス的尊存在だったのが、旅館で働く君ちゃんだったんです。

オードリー朝ドラで君ちゃん【君江】とは?杉本【堺雅人】に恋をする

君ちゃんは、旅館「椿屋」の住み込みの下働きをしていました。両親は早くに亡くなり、祖母には、戻ってこないように言われて10才で椿屋に奉公に出ていて、滝乃とは同じ年の10歳で、出会った時から可愛がられていました。

滝乃には恩があり、滝乃の言うことはきちんと聞くきみちゃん。食いしん坊でほんわかした性格で、仕事で忙しく美月の相手をできない滝乃は、いつも君ちゃんに幼いころから美月の面倒を見るように命じていました。

美月と一緒に、テレビを見て、2人で姉妹のように楽しそうにお話をしているシーンは、ほっこりしますよね。

そして時代劇が好きでしばしば近所の撮影所に通っていました。当初は佐々木蔵之介さん演じるスター役者の幹幸太郎のファンでしたが、撮影で偶然出会った助監督をしていた杉本(堺雅人)と出会い恋をしたきみちゃん。

そんなきみちゃんは、美月を撮影所に一緒に連れて行ったことから、騒動に。

なんと美月が偶然頼まれてしまった映画のエキストラとして出演してしまったんです。

滝乃は美月を箱入り娘として大事に育てていたので、芸能の汚い世界に触れることを嫌がり、今後は撮影所には絶対に連れて行かないように命じます。

しかし、美月は撮影所の俳優さんたちと仲良くなり、家では窮屈な思いをしていたので、撮影所にきみちゃんに頼み込んで一緒に遊びに行っていました。

美月は学校に通えなかったことで、字を書けないきみちゃんのために、一緒に杉本へのラブレターを書いたのですが・・・その手紙がなんと社長の黒田の手に渡って、滝乃に怒られてしまい謹慎中に。

その後、美月に頼まれて、一緒に撮影所に連れて行ってしまったことがバレてしまい・・・なんと椿屋を出ていくように言われてしまったきみちゃん。

きみちゃんは何も悪くないのに、椿屋を追い出されて、退場なのか?もう登場しないのか?以降で今後のネタバレをご紹介です。

知りたくない人は閲覧注意です。

オードリー朝ドラで君ちゃんの今後のネタバレとは?再登場はある?

美月を連れて実家の熊本に!そして別れで退場?

滝乃に椿屋を出ていくように言われたきみちゃん。そのことを知った美月は、きみちゃんと一緒にいたい!!と言います。しかし椿屋に戻ることができないと、故郷の熊本の山鹿の祖母の元に行くというきみちゃん。

すると・・・なんと美月はきみちゃんのついていくと言います。大好きな君ちゃんと別れるなんて絶対に嫌だと思った美月。

美月にとって君ちゃんは本当にいなくてはならない人だったのでした。

そしてもちろん、誰にも告げずに美月はきみちゃんと一緒に、熊本に行ってしまいます。

美月がいなくなり、もちろん騒動に。

そしてきみちゃんと美月が山鹿に到着すると・・・おばあちゃんと君ちゃんは泣きながら抱き合います。そしてそこにいたのは、なんと愛子。

君ちゃんと美月が一緒にいるところを目撃されていたので、一緒に実家に帰ったのでは?と思い、やってきたのでした。

その後、滝乃はきみちゃんを許して、椿屋に戻ってきていいと言ってくれたものの、きみちゃんはおばあちゃんと一緒に暮らしたいと思い、戻らないことに。

美月もきみちゃんがの幸せを見届けて、戻ることにするのでした。

こうして、大好きなきみちゃんと別れを告げて、自宅に戻った美月・・・もう美月と君ちゃんは会うことはないのでしょうか?

嬉しい再登場?その後の君ちゃんはどうなった?

物語は6年半後、18歳になって美月。その2年前に君ちゃんの祖母が亡くなり、君ちゃんは遠くの農家に嫁いだことを知らされていた美月。

美月は女優としての道を歩き始めるために、幼いころに通った大京映画の撮影所に入ることに。

新人女優として、先輩女優からヒドイいじめにあうなど、大変な境遇を耐えていた美月。

そんな美月になんと君ちゃんから手紙が!

女優を始めたことを知ったきみちゃんが、「私は元気にやっています」「主役の映画はまだかな?」と連絡をくれたんです。

美月は泣きそうになります。

そして・・・手紙だけでなくなんと君ちゃんと再会する日がやってきます!

なんと夫と一緒に椿屋にやってきた君ちゃん。7年ぶりの再会でした。

農協のツアーで京都にやってきた君ちゃん夫婦。1日は自由行動ということで、宿から椿屋に立ち寄ったのでした。

美月だけでなく滝乃たちに大歓迎されて恐縮する君ちゃん。

君ちゃんの夫は、ファンだった幹幸太郎の「郎」を取った「幸太」と言う名前が気に入ったから結婚したという君ちゃんですが、やさしい素朴な旦那さんでした。

滝乃は、きみちゃん夫婦を旅館の良い部屋に泊めてくれ、美月と一緒に過ごします。

美月は昔のように、たくさん話をしたり撮影所に連れて行って案内して、杉本に再会したりと、楽しい時間を過ごし、帰る日が来て、お別れすることに。

しかし君ちゃんがその後もやさしい旦那さんと幸せにしていることがわかる素敵な再登場が待っています。

君江役のキャスト女優の藤山直美とは?朝ドラ「芋たこなんきん」でヒロインに!

そんな君江役のキャスト女優の藤山直美さんについてご紹介です。

1958年生まれ、大阪府出身。3歳の時、NHKドラマ『桂春団治』で父・藤山寛美との共演でデビューし、名子役として活躍。以降、舞台を中心に人々に笑いと涙の感動を届け、97年には芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。00年、映画『顔』で毎日映画コンクール女優主演賞などの主演女優賞を総なめに。13年「ええから加減」で菊田一夫演劇大賞。16年、映画『団地』で上海国際映画祭最優秀女優賞。20年に紫綬褒章。NHKへの出演は銀河テレビ小説『欲しがりません勝つまでは』、ドラマ新銀河『この指とまれ1,2』で主演。連続テレビ小説『おんなは度胸』『オードリー』のほか『芋たこなんきん』ではヒロインを務める。

引用元:引用サイト

父親は喜劇役者の藤山寛美さんという二世の藤山直美さん。

現在年齢は65歳です。

子役として活躍していた藤山さんですが、大人になってからも、舞台だけでなく、映像の世界でも活躍。

妹を殺害して逃亡する引きこもりの主人公の女性を演じた映画『顔』での演技は高く評価されていて、毎日映画コンクール女優主演賞などの主演女優賞を総なめに!

またオードリー出演後の2000年の朝ドラ「芋たこなんきん」では、ヒロイン役に抜擢!

演じた藤山直美さんは当時、47歳でした。

史上最年長のヒロインで、藤山直美さんも「ヒロインの母親役かと思った」とコメントされていました。

この最年長記録は、現在放送中の「カムカムエブリバディ」2人目のヒロイン、雉真るいを演じた深津絵里(当時48歳)に塗り替えられました。

深津絵里さんの48歳にもびっくりしました(^^;

以降も映画「団地」で主演

ドラマ「最後のオンナ」で主演するなど多くの作品で活躍されています。

 

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