心はロンリー気持ちはFINALネタバレあらすじキャスト脚本家と過去作も

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明石家さんまさん主演のフジテレビドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL(ファイナル)』が2024年4月27日に放送されますがあらすじネタバレとは「心はロンリー気持ちはFINAL」原作あらすじネタバレキャスト脚本家など過去のマドンナとともにご紹介です。

目次

心はロンリー気持ちはFINALの原作ネタバレや脚本家は?

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原作ネタバレ

『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』は原作のないオリジナルストーリーです。

『オレたちひょうきん族』『森田一義アワー 笑っていいとも!』『ライオンのごきげんよう』などをプロデュースしてきた、三宅恵介さんが総合演出を手がけ、『オレたちひょうきん族』の制作スタッフが集結し、作り上げるコメディドラマです。

明石家さんまが主演を務める伝説のスペシャルドラマシリーズがですが、前作からなんと21年ぶりに復活します。

恋愛ものからサスペンスまで、これまでさまざまなジャンルで展開してきた人気スペシャルドラマシリーズなのですが、今回描かれるのは今回描かれるのは、心温まるヒューマンドラマとのこと。

定年を間近に控え、“最後の事件”に挑む1人のベテラン刑事(明石家さんま)と、その家族の物語が情感豊かにつづられる。共演者には、さんま扮(ふん)する刑事の娘役を演じる川口春奈、元妻を演じる吉田羊のほか、味方良介、松本薫、高田純次、でんでん、菅原大吉、入江甚儀、中尾明慶、村松利史、生越千晴、青山隼ら、そうそうたる顔ぶれが集結。総勢60人にも上る豪華キャストが、21年ぶりのシリーズ復活を盛り上げる。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/lonely-final/intro/index.html

劇中に登場するギャグシーンが見どころの1つなんです。

脚本家

『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』脚本家は君塚良一さん。脚本の他にも映画監督や、放送作家としてもご活躍されています。

萩本欽一さんお抱えの作家集団「パジャマ党」に加入し、バラエティ番組の構成作家として活動していました。

1984年ころから『心はロンリー気持ちは「…」』シリーズや『世にも奇妙な物語』など、テレビドラマの脚本を手掛けるように。

あの冬彦さん現象で知られる伝説のドラマ「ずっとあなたが好きだった」や、大ヒットとなった『踊る大捜査線』など、多くのヒット作を手掛けています。

『心はロンリー気持ちは「…」』シリーズは、すべて君塚良一さんの脚本です!

ギャグ考案

『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』ギャグ考案は3名です。

大岩賞介

※画像右

大岩賞介さんは君塚さんと同じ、萩本欽一さんお抱えの作家集団「パジャマ党」の一員として、『欽ちゃんのドンといってみよう!』などを手がけ、その後『オレたちひょうきん族』でさんまさんと出会います。

ここからさんまさんの番組には欠かせない存在となり、色々な番組でタッグを組むようになり、演出のほかに構成も手がけています。

ちなみに脚本の君塚さんとは親友とのことです。

藤沢めぐみ

構成作家の藤沢めぐみさん。さんまさんの多くの番組でご活躍されています。

明石家さんまさんのトークにも、度々登場するほどの仲で、これまでに多くのバラエティ番組を手がけています。

杉本高文

ご存じの方も多いと思いますが、杉本高文はさんまさんの本名で、番組企画や構成などを手がけたとき、本名でクレジットされます。

このようにギャグ考案は、さんまさんの気心の知れたメンバーで、制作されています。

主題歌

『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』主題歌は、THE ALFEEの新曲『ロマンスが舞い降りて来た夜』♪

アルフィーは3人組のロックバンド♪若い方もご存じ・・・ですよね?(;^^)

1983年の「メリーアン」のヒット以降、30年以上にわたり第一線でご活躍されています。

リリース情報などはまだ未定のようです。

シリーズ

『心はロンリー 気持ちは「・・・」』は1984年から放送され、これまでに11作放送されてきました。

前回の放送は2003年なので、今回は21年ぶりとなります。

男女のラブストーリーをテーマにしていますが、ドラマにはギャグがふんだんに盛り込まれ、ドラマなのか?お笑いなのか?と視聴者を悩ませています(笑)

そのためキャストも明石家さんまさんに縁のある、お笑いタレントが多くご出演されてきました。

パート10では大赤字を出してしまい、パート11が放送されるまで、6年間も開いたそうです(笑)嘘か本当かわかりませんが・・・(;^^)

今回21年ぶりなので、パート11も大赤字だったのかも?(笑)

毎回さんまさんが扮する役柄が違うのも見どころ。こんな役柄を演じてきました。

◆お花屋さん
◆スーツアクター
◆喫茶店の雇われマスター
◆水泳教室のインストラクター
◆童話作家
◆フリーの水中カメラマン
◆実業団アイスホッケチームのキャプテン
◆民間の警察犬訓練士
◆アウトドア好きの社長
◆子どもと一緒に沖縄に移住した男
◆証券会社をリストラされたミステリーファン

まさにさんまさんの七変化!今回は定年間近の刑事を演じます!

心はロンリー気持ちはFINALの歴代過去マドンナ・ヒロイン

『心はロンリー 気持ちは「・・・」』今回のヒロインは川口春奈さん!

ではこれまでのヒロインをご紹介します。

◆心はロンリー気持ちは「…」I 田中美佐子
◆心はロンリー気持ちは「…」II 萬田久子
◆心はロンリー気持ちは「…」III 香坂みゆき
◆心はロンリー気持ちは「…」IV 森下愛子・今井美樹
◆心はロンリー気持ちは「…」V 真野あづさ・仙道敦子
◆心はロンリー気持ちは「…」VI 黒木瞳・かとうかずこ・賀来千香子
◆心はロンリー気持ちは「…」VII 山口美江・芳本美代子
◆心はロンリー気持ちは「…」VIII 浩野はるい
◆心はロンリー気持ちは「…」IX 河合美智子
◆心はロンリー気持ちは「…」X 松下由樹・七瀬なつみ
◆心はロンリー気持ちは「…」XI 飯島直子・安倍麻美

引用元:公式サイト

なんと豪華なヒロイン・マドンナたち(≧∇≦)

今回のヒロイン、川口春奈さんはさんまさんの娘役でご出演されます!

心はロンリー気持ちはFINAL2024あらすじネタバレ

『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』あらすじです!

轟木竜二(明石家さんま)は、犬顔警察署・刑事課2係のベテラン刑事。家庭を顧みず、仕事優先で生きてきた轟木は、その頑固な性格があだとなり、妻の早紀(吉田羊)とは10年前に離婚。今は定年を間近に控え、最後の手柄を上げようと、とある組織的犯罪集団について捜査を続けている。

ある日、2係にオレオレ詐欺の通報が入る。轟木は、部下の郁也(味方良介)、由真(松本薫)、結城(入江甚儀)とともに現場へ急行。追走劇の末、年老いた女性から金をだまし取ろうとしていた若い男(中尾明慶)を取り押さえることに成功する。その頃、1人離れて現場近くのカフェから男を監視していた郁也は、任務に集中するあまり失態を演じ、店に来ていたカフェプロデューサーの女性を怒らせてしまう。その女性は、轟木の一人娘・和来(川口春奈)だった。上司の娘とは露知らず、和来に思いを寄せ始める郁也。そして和来も、郁也の優しさに次第に心ひかれていく。

引用元 フジテレビ

心はロンリー気持ちはFINAL2024キャストは?

轟木竜二(とどろきりゅうじ):明石家さんま

犬顔警察署・刑事課2係のベテラン刑事。家庭を顧みず、仕事優先で生きてきた。定年を間近に控えている。

コメント

◆『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』を制作することになった経緯を教えてください。
「『心はロンリー』は、毎回、細かいギャグまで作り込んでるんで、制作費もすごく掛かるんですね。だから、もう二度とできないだろうなとあきらめていたんですが、ある日フジテレビの元スタッフから、“『心はロンリー』をもう一度やってください”とお願いされまして。彼が言うには、“僕は『心はロンリー』が作りたくてフジテレビに入社したのに、結局その夢が果たせなかった”と。“でも、たとえ自分が関われなくても、『心はロンリー』の新作を作ってほしいんです”と言われて。そんな熱い思いに心打たれて、動き出した企画なんです。ただ、今日に至るまで、だいぶ苦労しましたけどね。そもそも最初、プロデューサーの渡辺俊介に話を持っていったら、“無理でしょ”って笑われましたから(笑)。あと、総合演出の三宅(恵介)さんが、今どきのテレビの作り方がわかってない(笑)。お金の計算が全くできなくて、えらいことになってたみたいです(笑)」

 

◆ずばり、『心はロンリー 気持ちは「・・・」』シリーズの魅力とは?
「良くも悪くも、伝わりにくいギャグが多いっていう(笑)。特に初期の頃は、打ち合わせを夜遅くまでやってたんで、ほとんどが深夜3時くらいに思い浮かんだギャグなんですよ(笑)。思いついたときはみんなでゲラゲラ笑ってるんだけど、実際に撮影して、あとで見てみたら全然面白くない…ということも多々ありました(笑)。ギャグの意味がわからないってよく言われるんですけど、逆にそこがたまらないと言ってくれるファンもいるんで、そこは見どころなのかなと。今回は、これまでよりもわかりやすいように作ったつもりではあるんですが、それでも、一回見ただけでは気が付かないギャグもたくさんあると思います(笑)」

 

◆ヒロインの川口春奈さんの印象は?
「こういう特殊なドラマなんで、最初は断られると思ってたんです。でも、ダメ元でオファーしてみたら、即OKの返事が返ってきて。びっくりしましたね、“大丈夫?”って(笑)。で、いざ撮影が始まったら、さらに驚いたことがあって。彼女は、現場でいきなり“これやってくれ”“あれやってくれ”って言われても、戸惑ったり、疑ったりするところが一切ないんですよ。“はい、わかりました!”言うて、全部やってくれる。それと、お芝居の“抜き方”が抜群にうまいんです。そのへんの呼吸も、すごく僕と合うなと思いました」

 

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。
「とにかく、一生懸命頑張りましたので、ぜひ見ていただけたらと思います。ちなみに今回、“ファイナル”と謳(うた)っていますが、私としては、“ファイナルプラスワン”なのか、“シン・心はロンリー”なのか、どうにかタイトルを考えて、次回作をもくろんでおります(笑)」

落語家としてデビューしたさんまさんですが、師匠から勧められ、タレントに転向。1970年代後半から、お笑い界のトップスターとして君臨。

多くのお笑い番組をヒットさせ、司会を務める冠番組もたくさん放送されてきました。

俳優としてもご活躍され、1988年のドラマ『男女7人秋物語』で共演された、大竹しのぶさんとご結婚されましたが、1992年に離婚しています。

主演ドラマは「極道落ちこぼれシリーズ」「恋の馬鹿な素」「空から降る一億の星」「ハタチの恋人」など。

木村拓哉さんとの共演も多く、おふたりはとても仲良しで「教場」にも3作品ご出演。同じく木村拓哉さん主演の映画「マスカレード」などにもご出演されています。

「空から降る一億の星」は木村拓哉さんとのW主演で、深津絵里さんをめぐる切ないストーリーでした。

映画の主演作もあります!大竹しのぶさんとW主演だった「いこかもどろか」

松田聖子さんとの共演が話題になった「どっちもどっち」など。

舞台でもご活躍のさんまさん!2024年「斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-」で。主役の聖徳太子を演じました(≧∇≦)

中尾明慶さん、今回のドラマにもご出演されてますね♪

現在司会をされている番組は「週刊さんまとマツコ」「ホンマでっか!?TV」「さんまのお笑い向上委員会」などです。

寺沢和来(てらさわかずき):川口春奈

竜二の一人娘。父の部下、郁也に惹かれていく。

コメント

◆出演のオファーを受けたときの率直な心境をお聞かせください。
「この作品のことは存じ上げていなかったので、最初は、フジテレビの大きな企画で、さんまさんと親子役で…というお話を突然聞かされて、びっくりしちゃいました。ただ、バラエティーではなく、ドラマという枠組みで、しっかりお芝居をするということだったので、とてもうれしかったです」

 

◆明石家さんまさんとの共演はいかがでしたか?
「撮影が始まるまで、実はずっと緊張していたんです。もちろん楽しみな気持ちもありつつ、一方で“どうしよう、自分にできるかな…”という不安もあって。でも撮影の初日、さんまさんが、さんまさんのままで(現場に)入ってこられたんです(笑)。その姿を見た瞬間、一気に緊張が解けて、リラックスできたのを覚えています」

 

◆撮影現場はいかがでしたか?
「こんなに楽しい現場は初めてじゃないかと思うくらい、とにかく楽しかったです!普段のドラマの現場とは全く違って、どのシーンの撮影も、お祭りのような感じで。“ドラマを撮っているんだけど、ドラマを撮っているんじゃない”みたいな(笑)、でも、すごく中身の濃い、独特な空気感を味わっていました」

 

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。
「長年にわたって、そうそうたるキャストの皆様、スタッフの皆様が作り上げてきた、素晴らしい作品のファイナルに呼んでいただけて、すごく光栄です。私にとって、一生自慢できる経験になりました。見ていてハッピーになれる場面が随所に散りばめられている作品ですので、ぜひご覧ください」

2007年にモデルデビュー。

2009年に月9ドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)で女優として活動を開始すると、翌2010年にはドラマ『初恋クロニクル』(BSフジ)でドラマ初主演!

続いて『桜蘭高校ホスト部』(2011年7月期/TBS系)で連続ドラマ初主演を飾り、瞬く間にブレイク。

またドラマのみならず、『好きっていいなよ。』(2014年)、『一週間フレンズ。』(2017年)など、映画作品にも数多く出演しています。

近年は、大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年/NHK総合)、『着飾る恋には理由があって』(2021年4月期/TBS系)、連続テレビ小説『ちむどんどん』(2022年/NHK総合)といった話題作に立て続けに出演。

中でも、フジテレビ系連ドラ初主演作となった『silent』(2022年10月期)は、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットに。

透明感のある演技で高い評価を集めた。現在は、出演映画『身代わり忠臣蔵』が公開中のほか、4月期の主演ドラマ『9ボーダー』(TBS系)の放送を控えています。

さらには、『第72回NHK紅白歌合戦』(2021年/NHK総合)の司会、『第65回輝く!日本レコード大賞』(2023年/TBS系)の総合司会を務め、「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)では、2022年、2023年と2年連続で1位にランクイン。

多方面でめざましい活躍を続ける、押しも押されもせぬ国民的人気女優の1人です!

寺沢早紀(てらさわさき):吉田羊

竜二の元妻で、10年前に離婚している。

コメント

本作に出演することが決まったときの心境をお聞かせください。

昔テレビで見ていたドラマが復活すると聞き、まずは懐かしく思いました。さんまさんの元奥さんという大変光栄な役を頂き、あの頃テレビにかじり付いていた自分に、「将来、あなたこれに出していただけるよ」と教えてあげたいです。

共演の明石家さんまさん、川口春奈さんの印象は?

俳優の明石家さんまさんは、『男女7人夏物語』(1986年/TBS系)の頃から大好きです。今回もコメディとシリアスを自在に行き来され、さんまさん演じる轟木に、ぐぐぐっと引き込まれました。
川口さんとは2回目の共演になりますが、前回はほとんど絡みがなかったので、今回またご一緒できてうれしかったです。ドラマ『silent』(2022年/フジテレビ系)は、私も多分に漏れずハマったクチで、川口さんの泣き芝居の美しさにうっとりしていた一人です。

今回の撮影中、印象に残っている出来事があればお教えください。

さんまさんの、現場への気遣いと空気作りが尋常ではありませんでした。朝「おはよう!」と声高らかに現場に入ってこられ、監督の演出には「あいよ!」と朗らかにお返事、カメラセッティングの間には冗談を言って現場を和ませる…全方向に目を配り、1秒たりとも気を抜いておられないのが分かりました。あんな完璧な主演の役者さんは、なかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。

放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。

昔ご覧になっていた皆様には懐かしく、初めてご覧になる方には新鮮に楽しんでいただけたら幸いです。ドラマのようなコントのような不思議な世界をご堪能ください。

腰越郁也(こしごえいくや):味方良介

竜二の部下。和来に想いを寄せる。

コメント

出演のオファーを受けたときの率直な心境をお聞かせください。

作品を拝見したことがなかったので、過去作品を観て、独特な世界観に面食らいましたが、あの“明石家さんま”が作る世界なら、間違いなく面白いし、楽しいだろうと不安より期待が勝りました。
しかも、さんまさんとバラエティーではなく、ドラマ作品で初めてご一緒するというのも貴重な経験なので、現場でお会いできる日が楽しみでした。

初共演の明石家さんまさんの印象は?現場でのエピソードなども教えてください。

生まれた時からテレビ画面の中で爆笑をかっさらっている“お笑い怪獣”と共演できる恐怖とうれしさで、久しぶりに震え上がりました。元々バラエティーを見るのは好きで、『さんまのお笑い向上委員会』を毎週楽しく拝見していて、芸人さんへのリスペクトがあり、その中でも、場を掌握するさんまさんへの尊敬は計り知れません。故に、さんまさんとの初共演がドラマで良かったと安心しているところもありました。撮影初日に、結婚のお祝いで大きな花束を持ってきてくださり、まるで初対面とは思えない空気感での会話に、良い意味で戸惑いましたが、そのおかげで気負うことなく作品に入り込むことができました。
カメラが回っていないところでも笑いを生み、奇跡を起こす、さんまさんは本当に“お笑い怪獣”でした。

約3年ぶりとなる川口春奈さんとの共演はいかがでしたか?現場でのエピソードなども教えてください。

3年ぶりとは思えないほど、あっさり共演がスタートしました。個人的に心地良い距離感にいてくれる川口さんと、むず痒(がゆ)いシーンを作り上げるのに勝手に苦労しました。初共演した作品は、重厚感の塊のような作品でしたので、今作で全く別の世界線に立てるのは楽しかったです。

放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。

2003年以来21年ぶりの最新作ということで、過去のシリーズをご覧になっている方はもちろん、今回初めて見るという方も楽しめる作品になっているはずです。登場人物だけでなく、身につけているもの、置かれているもの、全てにお笑いの要素が含まれていると言っても過言ではありません!お見逃しなく!もちろんお笑いだけではなく、家族愛もこの作品の大事なテーマになっているので、そのストーリーも見逃さないでいただけたらうれしいです。

三竹由真(みたけゆま):松本薫

竜二の部下。

幕部澄夫(まくべすみお):高田純次

役柄不明。

塚原太志(つかはらたいし):でんでん

役柄不明。

高松寛治(たかまつかんじ):菅原大吉

役柄不明。

結城一馬(ゆうきかずま):入江甚儀

竜二の部下。

若い男:中尾明慶

オレオレ詐欺の犯人で、年老いた女性からお金を騙し取ろうとする。

?:大竹しのぶ

役名役柄不明。

コメント

本作に出演することが決まったときの率直な心境をお聞かせください。

あの『心はロンリー 気持ちは「・・・」』をまた作ることができるなんて、さんまさんは本当に幸せだろうなと思いました。

今回の撮影中、印象に残っている出来事があればお教えください。

やはり、三宅(恵介)さんとまた現場で出会えたことです。全く変わっていないところ、そしてさんまさんとのお2人の関係がすてきでした。

明石家さんまさんと、トーク番組などではなく、“お芝居”で共演するということで、特に心掛けたこと、意識されたことはありますか?

常に意識していたわけではありませんが(トークの場合は流れを意識しますが)、緊張感やテンションの高さは、ある程度意識しました。でも最終的な流れは、さんまさんに任せました。

ずばり、“俳優・明石家さんま”の魅力とは?

たぶん、皆さんが思っているより、かなり真剣です。

放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。

本当に分かる人にしか、見つけられた人にしか分からないギャグが、今回もたくさんあると思うので、クスッとした笑いや発見を楽しんでいただけたらと思います。

ワンシーン出演者のみなさんです。

磯野貴理子 / 一ノ瀬ワタル / 岩井ジョニ男(イワイガワ) / 川端健嗣 (フジテレビ)
キンタロー。 / 次長課長(井上 聡・河本準一) / ジミー大西 / ジョニー志村
せいや(霜降り明星) / 関根 勤 / ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之) / 中垣みな
ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政) / ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田 敬)
堀口文宏(あさりど)& 後藤 藍 / マギー審司 / みかん / Mr.シャチホコ
三宅デタガリ恵介 / 八木亜希子 / 山口もえ / 礼二(中川家)

キャスト引用元 フジテレビ

まとめ

https://jowehead.com/yakusoku_drama_netabare/

明石家さんまさん主演の伝説のドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』が、21年ぶりに復活しました!

超豪華キャストと、爆笑ギャグ満載のお笑いとドラマがコラボした作品です。

原作はなく「オレたちひょうきん族」のころからずっとタッグを組んできた、気心の知れた制作チームが今回も集結!

脚本もずっとさんまさんとタッグを組んできた君塚良一 さん。さんまさんも自らギャグ考案で参加されています。

ドラマで明石家さんまさんは、毎回違うキャラに扮していますが、12作目となる今回は定年間近の刑事という役どころ。

毎回ものすごいヒロインが登場しますが、今回はさんまさんの娘役で川口春奈さんがご出演!

ほかには吉田羊さんや味方良介さん、高田純次さんや中尾明慶さんなどのキャストが登場します。

さらに!元奥様の大竹しのぶさんも登場!どんな役なのか、まだわかっていないので、こちらも楽しみですね。

「心はロンリー気持ちはFINAL2024」放送はフジテレビ系にて2024年4月27日(土)、よる9時から11時40分までです!

タイトルに「FINAL」とあるので、これで完結かも!?

今年は舞台でも主役を演じた明石家さんまさん。ギャグ満載のドラマをどうぞご堪能ください!

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