西園寺さんは家事をしない6話ネタバレ感想!横井さんが懐が深すぎて怖い?

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2024年8月13日放送の松本若菜さん主演TBS火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」6話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。横井さんが懐が深すぎて怖かった?「西園寺さんは家事をしない」6話のネタバレと感想とは?

目次

西園寺さんは家事をしない6話あらすじネタバレ!横井さんが仮彼氏に!?

横井(津田健次郎)から告白のような言葉を投げかけられ、さらには楠見(松村北斗)まで「それは僕もです!」と参戦し、まるで三角関係の修羅場のような状況になってしまったことに動揺を隠せない西園寺さん(松本若菜)。

その頃、楠見もまた、自分の咄嗟の行動に困惑していた。しかし楠見は、ルカ(倉田瑛茉)と帰宅する道すがら、ひょんなことから自分の行動の“理由”に気付くのだった。

一方、横井は西園寺さんに本格的にアタックを開始!西園寺さんをデートに誘う。西園寺さんは戸惑いながらも、休日を横井さんと過ごすことに。そこで西園寺さんは、横井のとてつもなく大きな優しさに触れることに──。

カオスな状況を整理したい西園寺さんと、行動の理由をきちんと伝えたい楠見、そして西園寺さんに真っ直ぐに想いをぶつける横井…3人それぞれの想いが、偽家族を思わぬ方向に導いていく…!!

引用元:公式サイト

楠見と横井から思いを告げられて三角関係状態の西園寺さん!

果たして西園寺さんが選んだのはどちらの男なのか?

以降で気になる「西園寺さんは家事をしない」第6話のストーリーをネタバレ紹介します。

三角関係は勘違いで家族愛!?

横井「あなたを守ってあげられる」

楠見「それは僕もです!」

横井と楠見両方から手を握られて言われてしまった西園寺さんさんは困惑してしまい、トイレに逃げ込んでしまいます。

そこで遭遇したレシピ担当の佐藤に、知り合いの知り合いの話として相談すると、恋のバミューダトライアングルだと言う。

自分も二人の男から言い寄られたことが有ったが、そのときは仕事命だった。

だから丁重に断ったら、自分の勘違いだったと佐藤はアドバイス。

「捕らぬ狸の皮算用ならぬ、捕らぬ狸の恋煩いかもしれないぞ!」

それを聞いた西園寺さんは、確かにはっきりと言われたわけじゃない。私の勘違いかもと思い始めます。

帰宅した西園寺さんは、楠見と二人で話すことに。

まずは楠見から「楠見君を好きになったら」というニュアンスの事について。

あれは仮定での話だと理解したと言うと、「大正解だ!」と答える西園寺さん。

一方、西園寺さんの気になるところは楠見の「それは僕もです」の真意。

西園寺さんの涙を見て、衝動的に言ってしまった。

その感覚はルカへの愛情と一緒。

「どうやら僕は西園寺さんのことを本当の家族だと思い始めているようです」

つまり、楠見のあの言動は家族愛だったと言うのです。

一人になった西園寺さん。

楠見の自分への感覚が、ルカと同列扱いだと知り色々考えた結果嬉しくなりました。

そして翌日、いつものように親友の陽毬と洋介に飲みながら報告。

「家族愛、最高!!」

喜んでいる西園寺さんに「つまり失恋だろ」と洋介は言うも、西園寺さんはより高尚な会いにステップアップしたと主張!

楠見への恋愛感情は成仏したと言う西園寺さん。

すると陽毬は、料理系コワモテユーチューバー横井との進展もあるのでは?と質問。

それを聞いた西園寺さんは「無いかも」と言う。

横井さんのそれも、捕らぬ狸の恋煩いでは?

「それはたぶんコンビ愛!」

横井さんとデートで楠見に異変!

翌日、横井と新たなYouTubeを撮影した西園寺さんは、先日のことを詫びた後横井の真意を尋ねます。

「守ってあげられるなんておこがましかったです」

横井はそう言うと、今度の土曜日デートしませんか?と西園寺さんを誘ったのです。

本当に「デート」なの?「デートレード」の間違いでは?

夜、陽毬に電話で相談するも、捕らぬ狸の恋煩いじゃなかったんでしょと陽毬は言う。

一方、横井は「明美さん」からスマホに着信がありました。明美さんって誰なのでしょうか??

そしていざデートの日。西園寺さんが着る服を悩んでいると、そこにルカが「一緒に神社に行こう」と誘いに来ました。

しかし楠見は西園寺さんの様子を見て、ルカに今日はダメだと言い部屋に戻っていきます。

約束の場所に向かった西園寺さん。

今は家族愛が一番なのでと、誘いを断る練習中(;^_^A

するとそこに高級そうな車に乗った横井がやってきます。

車の中で流れる音楽は、MAXのトラトラトラ♪

そして向かった先は水族館でした。

水槽の中のサメを見て、説明を始める横井。

その後イルカショーを見た後に、お土産を見ている二人。

ルカへのお土産を選んでいると、横井はぬいぐるみを買おうと悩んでいます。

結果的に多数のぬいぐるみを買い、後部座席はいっぱいに。

MAXのトラトラトラが流れながら、向かった先は予約したレストラン。

そこで西園寺さんは、ごめんなさいとお断りしようとしますが・・・横井の電話が鳴りました。

明美さんって誰!?横井さんが向かった意外な場所とは?

相手は「明美さん」で、電話に出ると横井は急ぎ用事が出来たという。

一人でご飯を食べると言う西園寺さんに、一緒に来て手伝って欲しいと言う横井。

2人が向かった先。そこは子ども食堂でした。

明美さんとは、子ども食堂に来ている女の子!

そして子ども食堂での食事の準備を西園寺さんは横井と共に手伝うことに。

西園寺さんの役目はポテトサラダのジャガイモを潰すこと。

今日のご飯は、カレーライスとポテトサラダ。

横井が買っていたぬいぐるみは、子ども食堂の子供たちのためだったんです。

そして出来たご飯を喜んで子供たちが食べています。

それを見て西園寺さんも何やら満足気な様子。

子どもたちも帰り二人になり、横井は自らの本音を語りました。

今日のデートも、友人に頼んでコーディネートしてもらった。

車も借りて、流す音楽もアドバイスを受けて流した。

自分の言葉でなかなかしゃべることが出来なかったと言う横井ですが、西園寺さんはそんな気遣いが嬉しかったと答えます。

横井さんがついに告白!

2人でカレーを食べながら、話題は子ども食堂の事に。

横井は、大切なことは子ども食堂のような考え方だと言う。

「家族以外にも頼れる人がいるんだぞって!」

西園寺さんもその意見に共感します。

そして帰り際、西園寺さんは子ども食堂で料理をして子供たちに食べてもらった事が新鮮だったと言う。

自分の母は嫌々家事をやっていたと思っていたが、それは決めつけだったのかもしれない。

それを聞いた横井は、良くも悪くも家族は近すぎる。だから子供食堂のような家族じゃない存在も必要なんだと思うと自らの思いを語りました。

さらに横井は最後に意を決して言いました。

「僕は、あなたが好きです。お付き合いしたいと思ってます」

すぐに返答できない西園寺さんに、ゆっくり検討してほしいと言い、その日は帰っていくのでした。

一方その頃楠見は、なかなか帰ってこない西園寺さんが気になり眠れずにいました。

別の日、西園寺さんの父・康平は家の片づけをしてシルバニアファミリーを見つけます。

娘の琴音は頼まれてそれを届けに行くと、とっても嬉しそうな西園寺さん。

琴音は、実家を処分しようとしていることを西園寺さんに話します。

家族ははかないものだと言う琴音に、「家族愛って」言葉があると西園寺さんは言う。

しかし、実際お母さんは男を作って出て行った。家族愛は有ったが我慢した結果、自分たちが大人になってから離婚を決意したのだと琴音は言うのでした。

楠見くんと家族会議!

妹の琴音と家族愛について話した西園寺さんが帰宅すると、ルカが置いていたものが無いことに気付きました!

まさかまた出て行こうとしている?

そう思った西園寺さんが楠見のもとに抗議に行くと、二人は家族会議をすることになります。

家を出る計画はこれで三度目になると言う楠見。

西園寺さんのパートナー探しが発覚し、家族愛の気持ちから出て行く決心をしたと言う。

家族同様に思っているからこそ、幸せになって欲しい。

だから僕ら親子はこの家を出て行く必要があると言う決意に至った。

偽家族はお互い今は心地良いもの。

しかし本物の家族を西園寺さんが得られるなら、偽家族の愛の形として出て行くほうがよい。

それを聞き、納得していないと言う西園寺さん。

「偽家族が好き。離れるつもりは有りません」

続いては西園寺さんの主張。

パートナー候補として有力視しているのは横井和人で、昨日告白されたと正直に話します。

その申し出を受け入れようと思っている。しかし偽家族も続けたい。

そこで考えた案は三つ。

一つ目は偽家族解散。二つ目は横井に秘密にして偽家族を続ける。三つめは正直に偽家族を話し横井に理解してもらう。

しかし楠見は三つ目の案は、横井へのメリットが無いと反対。

でも西園寺さんは横井なら受け入れてくれるかもと、正直に話してみようと言うのです。

横井さんのまさかの決断!

渋々ながら楠見も同意して、後日横井は西園寺の家に招かれることになりました。

「偽家族・・・ひとつ屋根の下で」

全てを聞いた横井は、正直かなり驚き動揺しています。

西園寺さんは、横井がこの間言っていたように、本当の家族じゃなくても頼ったりする生き方が有ってもいいと語りました。

しかし横井の反応が薄いことに、やっぱり受け入れてもらえないと感じた西園寺さんは、わざわざ来てもらったことを謝罪。

すると横井は、西園寺さんと楠見にお互いに恋愛感情が無いことを確認。

2人が感情は無いと断言すると、横井は思いを語ってくれました。

「偽家族だなんて正直詭弁だと思った。息が有った二人を見てグルグル醜い嫉妬が・・・」

そして楠見に、西園寺さんに出会えてよかったねと言います。

西園寺さんにはこう言います。

「偽家族は僕の理想です。大いに賛同します」

帰り道、2人になった西園寺さんと横井。

この前の返事なんですがと切り出す西園寺さんに、その答えは待って欲しいと横井は言います。

これからの自分をもう少し見ていて欲しい。このシステムを前向きに受け入れてくれているかどうか。

それを見極めたうえで返事が欲しいと横井は言ってくれたのです。

「今は、仮彼氏というのはどうでしょう?」

「仮・・・彼氏」

その言葉に驚く西園寺さん!

一方、部屋で一人になった楠見は何やら複雑な表情で・・・

そんなラストで締めくくられた第5話でした。

西園寺さんは家事をしない6話感想!横井さんが懐が深すぎて怖い?

まさかの横井が偽家族を受け入れて、西園寺さんの仮彼氏になるという展開に!

次回からは横井も交えた、新たな偽家族シーンが楽しくなりそうですね(^^♪

しかし楠見はやはり西園寺さんへの思いを封じ込めているような感じがします。

まだまだ三角関係は密かに続いていくことになりそう!

そんな驚きの決断をした横井さんに大きな反響があった6話の反響です。

偽家族を受け入れる横井さんの度量の深さにかっこいい!素敵の声がある一方で、どう考えても当て馬になること確定!?と言う展開だと声が。

また、良い人過ぎて個人的には怖い気が。それだけに、当て馬はかわいそう、やめてほしいと思わずにはいられない横井さんの決断でした。

どう考えても、最終的には、横井は仮彼氏から本彼氏になれずに、西園寺のもとを去っていくことになるかと思うとちょっと悲しい気も・・・

でもやっぱり西園寺さんと楠見がくっつくハッピーエンドを期待したいですよね。

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