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【ダブルチート偽りの警官】最終回ネタバレ結末原作！黒幕のヤマガミが死亡で続きはＷＯＷＯＷにモヤモヤ

2024年春ドラマ

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向井理さん主演のドラマ「ダブルチート偽りの警官season1」は詐欺師の顔を持つ警官が悪人を裁く物語ですが最終回のネタバレ結末や原作とは？「ダブルチート偽りの警官シーズン1」最終回までのあらすじネタバレをご紹介！黒幕はヤマガミ【鈴木浩介】死亡で続きはＷＯＷＯＷにモヤモヤ？

目次

最新追記【ダブルチート偽りの警官】最終回ネタバレ！黒幕のヤマガミ死亡の衝撃ラスト

まずは、以下、最終回のあらすじネタバレ予告です。

矢柴（荒川良々）を救出すべく多家良（向井理）が追跡した先で発見したのは、絶命した熊谷（小松利昌）だった。背後には麻美（松本若菜）の姿が…。思いがけない形で再会した２人の胸中は――。捜査二課ではＫ＝多家良の線が濃厚に。ひとりで決着をつけるつもりだと悟ったひかり（内田理央）らは多家良の身を案じる。だが神野（鈴木浩介）の新事業は順調に進行。さらに予想外の展開が…！詐欺師VS詐欺師、壮絶バトルの結末は!?

引用元：公式サイト

麻美は多家良（向井理）の姿を見て「やっぱりあなただったのね」と言い「なるべく遠くに逃げて」と言います。

神野の手下たちが駆け付ける前に、逃走する多家良。

そして神野の手下たちが麻美を見て驚きます。

麻美は多家良を逃がすために、現れたのでした。

一方、神野の手下に拉致されて殺されそうになったものの、解放されて逃げて来た矢柴（荒川良々）は「殺されるところだった」と言い、もう協力できないと言います。

多家良は矢柴に「もうここ（クリーニング屋）には来ない」と告げ立ち去るのでした。

その後、麻美は神野（鈴木浩介）に多家良が現れたこと、今後は近づかないように警告したと報告します。神野は麻美に「汚れ仕事はこっちでやるから」そういうことはもうしないように釘をさすのでした。

一方、神野を逮捕すべく追っていた捜査二課では、多家良がKだと刑事たちが気づいて二課長の岩合（伊藤淳史）を追求します。岩合はもう少し時間が欲しいと刑事たちに頼むのでした。

そんな中、神野は捜査二課が動いていることを察知し、手をまわして、上から圧力がかかり捜査二課は神野の捜査から手を引くことになります。

納得いかない捜査二課の面々。そんな中、岩合は、次のターゲットを詐欺師Kにして捜査をするとメンバーに告げるのでした。

一方、多家良は神野を騙すべく、準備を進めていました。一度は協力できないと言っていた矢柴でしたが「これが最後だと思って腹をくくった」と言い多家良に協力すると言うのでした。

捜査二課のメンバーは神野を騙すために準備をしている多家良の捜査をしていました。

多家良を尾行していたメンバーたち。その尾行に気づいたのか？振り返った多家良。ところがそこに岩合（伊藤淳史）も登場。

多家良を追っていた捜査二課のメンバーたちに「みんな集まって」と声をかける岩合。困惑するメンバーたちに「騙すようなことをしてごめん」と謝る岩合。

実は、岩合と多家良は神野を逮捕するために、手を組もうと計画していました。

多家良は神野が捜査二課が自分を探っていることを知り、捜査妨害をしてくるはずなので、自分（詐欺師K）をターゲットに捜査をするように岩合に持ち掛けていました。

詐欺師Kは、神野を騙す計画だったので、詐欺師Kを追うことで流れで神野を逮捕すればよいと言います。

そしてその後、自分は出頭すると言う多家良の計画に納得してのることにした捜査二課でした。

また捜査二課と多家良は協力して神野が詐欺の顧客を集めるために利用していたラオール共和国大使館の協力者を突き止め、買収して神野を騙す仕上げに入ります。

そんな中、多家良は麻美と接触。多家良はは当時、麻美に「刑事を辞めて」と言われた時に、辞めていたらどうなっていたのか？と考えてしまうと言い、麻美が姿を消した後、すべてが嘘だったのか？気になっていたと言う多家良。麻美は多家良のことを本当に好きだった。プロポーズされてうれしかったと答えるのでした。

麻美は多家良に「最後に私のこと、もう一度信じてみない？」と言うのでした。

そしてついに神野を騙して大金を取るために、架空の土地を購入させる契約を交わす当日。契約書に判を押す直前に神野に声をかける麻美。麻美は別の部屋に神野と一緒に行き、この契約が詐欺であることを伝えます。

しかし、神野は「そんなことはわかっている。大丈夫だ。」と言い、そのまま契約を締結します。

そこに居合わせた多家良を見て、にやりと笑う神野。神野は多家良の正体がわかっていたよう。

そして神野は契約の場所に連れてきていた鈴枝建設の種田を呼びます。

神野は自分の会社はラウール共和国の太陽光ファンド事業から撤退して、その全権を鈴枝建設に譲渡すると言います。

神野たちの会社はその代わりに鈴枝建設から120億を受けとる約束となっていました。

先ほどの契約で払った60億との差額、60億を手に入れることになった神野。詐欺だとわかっていたものの、契約をした理由はこの譲渡だったのでした。

しかしそこに捜査二課の刑事たちが入ってきて、神野に「詐欺の現行犯だ。先ほどの契約した土地が偽物だと知っておきながら、譲渡した」と説明する多家良。

ところが神野は「詐欺だと言うならが、立証できる証拠を提示してください」と言うと、ひかり（内田理央）は神野と麻美の契約前の会話の録画音声をきかせます。

その音声には麻美が詐欺だから契約を辞めるように言ったのにもかかわらず、そのことを納得していることを承知で契約すると言う神野の言葉が入っていたのでした。

そこで麻美に裏切られたと悟った神野に麻美は「ごめんなさい」と泣きそうになりながら言います。

神野は麻美に「麻美・・・そうか・・・そっち側に立つことにしたのか」と言い「兄さん」と言われると「兄じゃない。妹でもない。私たちは最初から何も関係がない」と麻美のためなのか？突き放すことを言うのでした。

そのまま、神野は逮捕され、同じ車に乗り、神野に付き添って警察に向かう多家良。

一方、捜査二課に捜査一課の刑事・坂本正隆（橋本じゅん）が入ってきて、捜査二課の刑事たちが、誰もいないことに苛立ちます。

そして坂本は岩合（伊藤淳史）に電話をして「熊谷を殺害した容疑で多家良に逮捕状が出ます」と告げるのでした。

そして車の後部座席で2人になった神野と多家良。神野は多家良に「私の本当の妹は3歳の時に、栄養失調で亡くなったんです。この世界はとっくに壊れかけている。私がどういう組織に属しているか知りたいですか？」と言います。

多家良は「組織？」と不思議そうに尋ねます。その後、内容は不明ですが、神野から組織について聞いたらしい多家良は驚いた様子で「嘘だろ・・・」とつぶやきます

神野は「世界はあなたが思っている以上に腐っている。巨悪があるんです。私なんかが足元にも及ばない巨悪が」と言います。

次の瞬間、多家良たちが乗っている車に、大きなトラックが近づいていきます。

そのトラックが車に体当たりしてきて、車は道からそれて衝突します。

車の中で意識を取り戻した多家良は、隣の神野が事故で死亡したことを知ります。

運転手も意識を失っているだけなのか？死亡したのか？動きません。

多家良は、車から降ります。神野の携帯が鳴っていて「海藤」という人物の名前が表示されています。

その電話に出た多家良でした。

そして「海藤」の言葉を聞いて、驚いた表情をする多家良。

その後、多家良は体を引きずりながら、どこかに歩いていくのでした。

【ダブルチート偽りの警官】最終回ネタバレ結末の続きはＷＯＷＯＷにモヤモヤ

最後は意味深な終わり方をしたドラマ「ダブルチート偽りの警官」。明かに続きがありそうですが・・・そう続きはあるんです。

以降でもご紹介していますが、放送スタート前からWOWOWでシーズン2が放送されることが決まっていた作品でした。

シーズン2の主演は市原隼人。巨大詐欺組織を喰らう詐欺師・主人公・田胡悠人を演じます。

そして、シーズン1のラストで登場した神野の携帯に名前が表示された「海藤」は、おそらくシーズン2に登場する陣内孝則さん演じる海藤周。

もちろんシーズン2には多家良や捜査二課のメンバーなど、シーズン1の面々が登場します。

引用サイト：公式サイト

そんなラストシーンにとある声が上がっています。

気になる終わり方からの、有料放送への誘導にモヤモヤした人続出の最終回でした。

【ダブルチート偽りの警官】原作ネタバレや脚本家は誰？

原作ネタバレ

「ダブルチート偽りの警官」は、原作のない脚本家のオリジナルドラマです。

このドラマは、近年ネットの普及とともに拡大し続けるさまざまな詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら”法では裁けない悪”を裁くクライム・エンターテインメント！

主人公の多家良啓介は、真面目な警察官でありながら『詐欺師』という裏の顔を持ち悪人を次々と裁いていきます。

番組あらすじ

多家良啓介（向井理）は近隣住民が気軽に立ち寄る町の交番に勤務する親切な警察官。だが、実は多家良は “過去のミス”により交番勤務をしていた。そんなある日、一本の通報が入り現場へ駆けつける。経営コンサルタント鹿野博之が参加する資金繰りに苦しむ経営者のための相談会に現れた須永良二が「騙された」と暴れていた。その頃、警視庁捜査二課では特別捜査官採用で配属された宮部ひかりが、課長・岩合拓真に着任の挨拶をしていた。簿記１級の資格を持つ元銀行員という異色の経歴で「詐欺被害を少しでも減らしたい」と熱く語るが、現実を知ることになる。ひかりは早速、トラブルを起こした須永の元へ主任の山本寛太と共に事情を聞きに行く。コロナの煽りで経営難に陥り、融資の相談を鹿野にすると、ある条件を満たせば5000万円の融資を受けられると言われていたが、鹿野に1500万円を騙し取られた上に、「全国中小企業金融公庫」から融資返還の督促状が届く事態に。その現実に憤るひかりだが、警察から捜査されることになったのは須永だった――。そんな状況に多家良は近所でクリーニング店を営む矢柴等の元を訪れ…。

引用元：公式サイト

「ダブルチート」の制作にあたって、これまで社会派ドラマやサスペンスドラマを多く手がけてきたWOWOWが、テレビ東京と初タッグを組みます！

テレビ東京プロデューサー・木下真梨子さんコメント

４月期のドラマ８はテレビ東京が初めてWOWOWと共に挑むオリジナルドラマ――そんな新しい取り組みに身が引き締まる思いです。この企画は人の心を利用する“詐欺”がテーマです。元々、詐欺犯罪に興味があったのですが、ある時『詐欺の手口は旧約聖書にも登場する』という話を目にし、調べてみると確かに人の心理を利用する描写があり驚きました。時代に合わせ、巧妙になっている詐欺の手口は、実は昔から今に至るまで人の心理を利用するシンプルな仕組みがほとんど。だからこそ、詐欺は “人”がいる限り、無くなることがない犯罪なのです。その悪に向き合えるのは法を守る警察なのか？それとも…と考え、この「ダブルチート」という企画と多家良の主人公像を考えました。主人公の多家良は警察としての正義と詐欺師としての顔を持つ人物。徐々に明らかになる多家良の背景にも注目いただけたらと思います。今、田康弘さんをはじめとする脚本の皆さんと共に物語を作り上げている真っ最中です。田さんの脚本により、今のリアルな詐欺とそれを“はめ返す”エンターテインメント性を併せ持った作品になっています。 “警察官が詐欺師だったら…”という題材に様々なアイデアと展開が加わった、まさに、先の読めない物語。そんな中、主演を引き受けてくださった向井理さん。警察官としての表の顔と詐欺師として様々な人物として生きる顔を持つ難しい役どころを向井さんに演じていただけたら…と企画段階から思い描いていました。そんな中、この役を引き受けてくださったこと非常に心強く思っております。そして、演出は、数多くの名作を送り出してきた河野圭太監督。私自身、河野監督の作品のファンであり、完成が今から待ち遠しいです。視聴者の皆さんには、4月期のテレビ東京、そして、WOWOWで放送されるSeason２も通して「ダブルチート　偽りの警官」を楽しんでいただけたらと思います。

WOWOWプロデューサー・堤口敬太さんコメント

社会派ドラマやサスペンス作品を多く手掛けてきたWOWOWが今回、テレビ東京と初のタッグを組み、詐欺事件を取り上げたクライム・エンターテインメントをお届けします！

「あなたのお力になれたら」「これで人生良くなるはず」詐欺師たちは、人の“欲”や“救い”につけ込み、財産を奪い取っていきます。本作を制作するにあたり詐欺事件を調べていくと、時代の移り変わりとともに新たな詐欺が生まれ、「こんな詐欺まで？」と想像以上に多種多様なやり口が存在することに驚かされました。「自分は騙されるはずない…」と思っていても、私たちが気づかぬうちに笑顔の裏に隠された悪の手が迫っているのかもしれません。法の抜け穴を搔い潜りながら、証拠を残さず用意周到に計画された逃げ道。ここに詐欺師たちの狡猾さがあります。この犯罪を止めるにはどうしたら…。このテーマをもとに、映画『かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発』や『バースデーカード』の田康弘さんをはじめとした脚本家の皆さんが、詐欺事件のリアルな実情を交えながらも、手に汗握るエンタメ作品に仕上げてくださっています。

主人公は警察官でありながら天才詐欺師という、いくつもの顔を持つ難しい役どころですが、これまで様々な役を演じ、孔明役の好演も記憶に新しい向井理さんに演じていただけることになり、制作側でありながら作品の仕上がりがとても楽しみです。

物語が進むにつれ、登場人物たちの思惑が交錯し、ラストはまさかの展開に。最後にどんな結末が待っているのか！テレビ東京でスタートするSeason１から、WOWOWで放送するSeason２まで合わせてお楽しみください。

以下は、「ダブルチート」の脚本家についてご紹介します。

脚本家

「ダブルチート」の脚本を手がけたのは、以下の3名です。

吉田康弘（よしだやすひろ）

「ゲロッパ！」、「パッチギ」など井筒和幸監督作品を中心に助監督を経験。

2007年から映画監督・脚本家として活動をスタートし、「旅立ちの島唄〜十五の春〜」、「江ノ島プリズム」、「バースデーカード」、「かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発」、ドラマ「プラージュ」では監督と脚本を兼任しました。

さらに、「黄金を抱いて翔べ」や「コウノドリ」第2シリーズ、「インハンド」、「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」など話題作の脚本も手がけています。

丸茂 周（まるもあまね）

大河ドラマ「麒麟がくる」の脚本家・池端俊策さんに師事し、2004年に脚本家デビュー。

これまでドラマ「ホカベン」や「超人ウタダ」、「世にも奇妙な物語」、「特捜9」シーズン2、「アバランチ」、「ミス・シャーロック」、映画「アンフェア the movie」など多くのクライムサスペンス作品を手がけています。

いとう菜のは（いとうなのは）

「蜘蛛の糸」では橋田新人賞、「天国からのラブソング」ではギャラクシー賞奨励賞、「我が家の夏～リバー・サイド・ファミリー～」では東京ドラマアウォード2022・ローカルドラマ賞など多くの賞を受賞！

これまで、ドラマ「きよしこ」、「ユーチューバーに娘はやらん！」、「さよならの向う側」、「しょうもない僕らの恋愛論」、「SHUT UP」、「ジャンヌの裁き」などを手がけています。

【ダブルチート偽りの警官】シーズン2が決定してる！？WOWOWにて放送

まだ放送前の「ダブルチート」ですが、すでにシーズン2が放送されることが決定しているんです！

通常、続編が発表されるのはシーズン1の放送終了後や、ファンの反響を受け1年後に発表というパターンが多いので、放送前に発表されるのは珍しいんです！

「ダブルチート」シーズン2の放送はWOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて、6月から放送・配信される予定です！

ドラマファンとしては、シーズン1が終わってもまた観られる！と楽しみが増えて嬉しいですね♪

【ダブルチート偽りの警官】黒幕はヤマガミで恋人・松本若菜【麻美】の仲間だった！衝撃の過去とは？

5月24日の5話で2年前の多家良の衝撃の過去が明らかになりました。

多家良は2年前、詐欺師の黒幕「ヤマガミサマ」と言われる詐欺師の捜査をしていました。

そしてそのターゲットとなると思われた家に聞き込みに行くと、そこで、その家の女性の後見人をしている松本若菜さん演じる弁護士の柊麻美（ひいらぎ・あさみ）と出会います。

多家良たちが女性を騙している詐欺師だと勘違いして、水をかけてしまった麻美。びしょ濡れの多家良に謝罪しました。

そして後日、麻美と多家良は再会します。麻美はお詫びに世界一おいしいパスタをごちそうしたいと、戸惑う多家良を強引に食事に誘い、そのことがきっかけで、2人は付き合うようになり恋人同士になります。

一方、刑事だった多家良たちは、ヤマガミの捜査が大詰めを迎えていました。

デート中に、ファミレスである母親が息子をきつく叱っているのを見て、震えていた麻美。その後、麻美が幼いころに親に虐待されていたことを知ります。

「幸せになる資格がない」と言う麻美にプロポーズした多家良。しかし麻美は驚いて「そんな資格はない」と言いますが、多家良はやさしく「誰にでも幸せになる資格はある」と答えるのでした。

その後、ヤマガミの捜査に向かおうとした多家良に「刑事を辞めて」と言った麻美。驚く多家良に「嘘・・・」と言い、送り出すのでした。

そして、ついに多家良たちが、詐欺師のヤマガミを追い詰める日。なぜか捜査の情報が洩れていて、取引現場をとらえることができませんでした。

どうして情報が洩れてしまったのか？

すると多家良に麻美から電話が入ります。麻美は泣きながら「この半年間は宝物だった。生まれ変わったら、また会いたい。今までありがとう。さようなら」と言い、電話の後ろから、男の声で「出せ」と言い、車でどこかに行ってしまった麻美。

急いで自宅に戻ると、麻美は消えていました。

麻美はヤマガミの協力者で、多家良の電話が盗聴されていて、電話をしていた情報がすべて麻美から漏れていたのでした。

ちなみにヤマガミ役のキャスト俳優は鈴木浩介さんでした！

それを知っているのは、堀北係長と岩合（伊藤淳史）だけ。すべての責任をとって、警察を辞めると言った多家良を岩合が止めたのでした。

なので、他の同僚刑事たちから、仲間を裏切ったと言われているのでした。

【ダブルチート】あらすじネタバレ

1話あらすじネタバレ

多家良(向井理)は交番勤務の真面目な警察官。“喫茶・多家良”と呼ばれるほど、住民からは親しまれる交番だ。ある日、多家良の元に、一本の通報が入る。それは経営コンサルタントの鹿野(勝村政信)が資金繰りに苦しむ経営者のために開催した相談会の会場。そこに現れた須永(小林隆)が「鹿野は詐欺師だ」と暴れ始めて…。
一方、警視庁捜査二課では銀行員から転職したひかり(内田理央)が新たに配属。「詐欺被害を減らしたい」と熱く語るが、初日から現実を知ることに――。

引用元：公式サイト

交番勤務の真面目な警察官の多家良(向井理)の裏の顔は、詐欺師を騙す詐欺師。

それって・・・クロサギ！？

警視庁捜査二課では銀行員から転職したひかり(内田理央)が新たに配属。「詐欺被害を減らしたい」と熱く語っていたものの、工場を経営している須永(小林隆)が、融資の詐欺で経営コンサルタントの鹿野(勝村政信)に騙されてしまったのに、自分たちがやった証拠を残さない上手いやり方で、警察は何もできない、しかも、鹿野に騙されて融資を受けるために、粉飾を行ってしまったことから、須永を詐欺で逮捕することになり、やりきれない思いをするひかり。

そんな鹿野の被害を受けた須永の状況を知った多家良は、逆に経営者に融資をする財団の人間だと偽って須永に近づき、融資のチェック担当になってほしいと打診。

自分たちの思うままに融資を経営者にすることができると、詐欺行為がやりやすくなった上に報酬が受け取れることから、多家良の嘘にのります。そして財団のメンバーになるには、ある程度の実績がないといけないと言われて、粉飾を行う鹿野。

また、更に委員長になると、更に多くの報酬を得られることを知りますが、預り金が必要だと言われますが、資金が足りません。

どうしても委員長になりたいと思った須永に、多家良は融資先を紹介してお金を融通。

その後、多家良は消えてしまい、財団を訪れたものの、多家良が名乗った人間はいないと言われ、多家良の言っていた話も嘘だとやっとわかった鹿野。

また鹿野の口座に不正な振り込みをあらかじめしておいたことで、お金を奪われた挙句、詐欺で逮捕されてしまう鹿野でした。

逮捕された鹿野の面会に訪れた多家良(向井理)。

多家良は鹿野に、自分が納得いく答えを教えてくれたら、お金を返すと言います。

その質問は・・・「ヤマガミサマと呼ばれる詐欺師を知ってるか？ヤマガミの情報がほしい」と聞きますが、何も知らないと答える鹿野でした。

その後、自宅に戻った多家良。自宅には、白い女性のブーツが。洗面所には、女性らしき歯ブラシも。結婚してる？

すると回想シーンが。恋人？妻（松本若菜）がマンションから飛び降りたのか？死亡したらしい場面が。

この女性が詐欺師（ヤマガミ）によって騙されて自殺して、その復讐をしようとしている？と早くも考察してしまった1話のラストシーンでした。

2話あらすじネタバレ

多家良（向井理）はフラフラと車に飛び出した岡田（小林虎之介）を救助した。岡田の不審な様子を心配する多家良だったが、数日後、被害届を出しに来たという岡田の話を聞くことに。岡田は一年前に就職エージェント・御子柴（水橋研二）の紹介で、奨学金返済の制度を実施するIT企業に就職。社会人として明るい未来を期待していた。入社後、社長・猪俣（塚本高史）のもとで必死に働く岡田だったが、奨学金返済制度を悪用したある詐欺に利用されていたと知り…。

引用元：https://www.doublecheat.com/story/

社長・猪俣（塚本高史）は自らの会社・ワイルドホーク社で就職エージェントを偽る御子柴（水橋研二）と共謀して、田舎から出てきた新入社員をカモに奨学金詐欺を行っていた。

新入社員の奨学金を選ばれた人だけがすべて肩代わりすると嘘をつき御子柴が会社とやり取りをしていると見せかけて、3か月以内に辞めた場合は、肩代わりした奨学金を返すという誓約書を書かせました。そして猪俣は故意にあたかも新入社員たちの能力がないと思わせて会社を辞めさせて、御子柴（水橋研二）に奨学金を返済させます。

御子柴はその奨学金を持って逃亡。御子柴と連絡が取れなくなった新入社員が猪股に連絡を取り奨学金のことを聞くと、御子柴の言っていた奨学金の話は嘘で詐欺だったと驚いたように言います。

実は御子柴と勝俣が協力関係にあるのでした。

被害者の岡田（小林虎之介）を助けたことでその悪事を知った多家良（向井理）は、雑誌の記者として密着取材をする名目で猪俣に近づいて信用させます。一方で御子柴には猪俣がすべての罪を御子柴になすりつけようとしていると吹き込んで信じ込ませます。

そして、猪股には脱税でマルサの強制捜査が入ると嘘の情報を流して、隠している現金を持って逃げるように助言。一緒にお金を金庫から出しているところに、猪股に騙されている勘違いした御子柴がやってきて、もみ合いになる猪股と御子柴。

この騒動の中、現金を奪って逃走した多家良。あらかじめ通報していたことで警察官が猪股の事務所に行き、猪股に事務所には詐欺の証拠となるリストを多家良が準備していたことから、詐欺で逮捕される猪股たち。

そして多家良は奪った金を岡田（小林虎之介）に「K」を名乗って渡すのでした。

一方、ひかり(内田理央)は、上司の堀北から、多家良が捜査二課の優秀な刑事だったけれど、仲間を売った。許せないと聞かされるのでした。

3話あらすじネタバレ

多家良（向井理）の相棒・矢柴（荒川良々）はその足でなじみの洋食店へ。店主・榊（平山祐介）は矢柴にとって“命の恩人”だった―。そんな榊の店は味は確かな洋食店だが、ここ数年客足が遠のいていた。榊は家族のために、とある有名店のフランチャイズオーナーになることを決め、フードコーディネーター味岡（石黒賢）に全財産を預けていた。恩人に忍び寄る詐欺の気配に矢柴と多家良はとある店を巻き込んだ一発逆転を狙う！

引用元：https://www.doublecheat.com/story/

4話あらすじネタバレ

かつて捜査二課にいた多家良（向井理）が交番勤務に異動となった事件を調べるべく、ひかり（内田理央）は資料室に忍び込む。その結果“ヤマガミ”という謎の名が。次の瞬間、二課長の岩合（伊藤淳史）が現れ―。その頃アジトでも因縁の相手“ヤマガミ”の話題に。矢柴（荒川良々）曰く“墓じまい”で東京郊外を荒らしている詐欺師が“ヤマガミの女”だとの噂があるという。その情報を聞いた途端、多家良は目を鋭く光らせる――。

引用元：https://www.doublecheat.com/story/04.html

「墓じまい」詐欺で稼いでいる“ヤマガミの女”だと言う噂の藤澤倫子（映美くらら）の情報を聞いた多家良（向井理）は表情が鋭くなります。

一歩でひかりも、「墓じまい」詐欺の情報を入手して、許せないと上司の堀北に捜査をしたいと訴えますが、証拠を残さず、残りにくい詐欺のため、起訴が難しい案件だからと、あしらわれます。

納得がいかないひかりは、多家良（向井理）のいる交番に行き、愚痴をこぼします。

すると不満を口にするならば、自分でできることをやるべきでは？と言う多家良。

多家良の言葉を受けて、1人で聞き込みなど捜査をして倫子（映美くらら）にたどり着き、事件について追及しようとしますが、証拠がないと自信がある倫子は、ひかりの追求にまったく動じず、むしろひかりを馬鹿にした様子。

ひかりは悔しい思いを抱えながらも捜査を続け、そんなひかりをほおっておけないと、同僚の山本も協力し始めます。

一方で、多家良は同業者と偽って、倫子（映美くらら）に近づいて、詐欺で騙しながらも「ヤマガミ」について聞こうとしますが、ヤマガミと関係があると匂わせているものの、嘘であることを見抜きます。

「ヤマガミ」と詐欺を一緒にやったということで箔がつくと思った倫子は嘘をついていたのでした。

そして倫子から大金を詐欺で奪うことに成功した多家良は、ひかりに連絡して、倫子の居場所を教えます。一方で、ひかりは、倫子の「墓じまい」詐欺の被害者の亡くなった女性の孫から、証拠の写真などを入手することができていたので、山本の協力もあり、倫子の逮捕にこぎつけるのでした。

その後、多家良を訪ねて来たのは、岩合（伊藤淳史）。驚く多家良に「先月、生活口座から出金があったそうです。あなたの恋人の話ですよ」と言うのでした。

失踪していた恋人が生きていた？と思われるラストでした。

5話あらすじネタバレ

原野商法とは価値のない土地を不当に買わせる悪徳商法。70～80年代に被害者が続出したが、いま負の遺産を清算したい人を狙った二次被害が年々増加し社会問題になっていた。人の弱みにつけこんだ手口に、ひかり（内田理央）は怒りを露わにするが、そんな原野商法の経緯を語る先輩の口から“ヤマガミ”の名前が――。その頃、多家良（向井理）は「恋人の口座から出金があった」という岩合（伊藤淳史）の言葉が頭から離れずにいた。

ゲスト

熊谷
小松利昌

沢木
村上新悟

引用元：https://www.doublecheat.com/story/

5話はひかりが、岩合（伊藤淳史）から多家良の2年前の過去を聞いている回想シーンで展開しました。以下が、その内容です。

多家良は2年前、詐欺師の黒幕「ヤマガミサマ」と言われる詐欺師の捜査をしていました。

そしてそのターゲットとなると思われた家に聞き込みに行くと、そこで、その家の女性の後見人をしている松本若菜さん演じる弁護士の柊麻美（ひいらぎ・あさみ）と出会います。

多家良たちが女性を騙している詐欺師だと勘違いして、水をかけてしまった麻美。びしょ濡れの多家良に謝罪しました。

そして後日、麻美と多家良は再会します。麻美はお詫びに世界一おいしいパスタをごちそうしたいと、戸惑う多家良を強引に食事に誘い、そのことがきっかけで、2人は付き合うようになり恋人同士になります。

一方、刑事だった多家良たちは、ヤマガミの捜査が大詰めを迎えていました。

デート中に、ファミレスである母親が息子をきつく叱っているのを見て、震えていた麻美。その後、麻美が幼いころに親に虐待されていたことを知ります。

「幸せになる資格がない」と言う麻美にプロポーズした多家良。しかし麻美は驚いて「そんな資格はない」と言いますが、多家良はやさしく「誰にでも幸せになる資格はある」と答えるのでした。

その後、ヤマガミの捜査に向かおうとした多家良に「刑事を辞めて」と言った麻美。驚く多家良に「嘘・・・」と言い、送り出すのでした。

そして、ついに多家良たちが、詐欺師のヤマガミを追い詰める日。なぜか捜査の情報が洩れていて、取引現場をとらえることができませんでした。

どうして情報が洩れてしまったのか？

すると多家良に麻美から電話が入ります。麻美は泣きながら「この半年間は宝物だった。生まれ変わったら、また会いたい。今までありがとう。さようなら」と言い、電話の後ろから、男の声で「出せ」と言い、車でどこかに行ってしまった麻美。

急いで自宅に戻ると、麻美は消えていました。

麻美はヤマガミの協力者で、多家良の電話が盗聴されていて、電話をしていた情報がすべて麻美から漏れていたのでした。

それを知っているのは、堀北係長と岩合（伊藤淳史）だけ。すべての責任をとって、警察を辞めると言った多家良を岩合が止めたのでした。

なので、他の同僚刑事たちから、仲間を裏切ったと言われているのでした。

そして、ひかりがその話を聞いていたころ、多家良はやっと決意して、部屋にある麻美の服などを捨てたのでした。

一方、ラストでは麻美とヤマガミが一緒に、何やら詐欺活動をスタートした？と思われるシーンで終了しました。

6話あらすじネタバレ

矢柴（荒川良々）はヤマガミ（鈴木浩介）と仕事をしていた人物を突き止める。現在台湾を舞台に詐欺を働いている千堂（前川泰之）だ。投資会社社長を名乗って高配当を保証するという投資話で30人以上を騙し、約４億円を巻き上げていた。事情を知った多家良（向井理）は投資金を取り戻し、ヤマガミの情報を手に入れるため早速動き出すが、その裏では、ひかり（内田理央）ら捜査二課がＫの正体を暴こうと捜査を始めていて――。

引用元：公式サイト

多家良（向井理）はヤマガミのかつての仲間の詐欺師・千堂（前川泰之）から4億を奪うために、千堂に台湾の企業の顧問弁護士だと偽って接触していました。

一方、ひかりと岩合（伊藤淳史）から命じられて山本は「K」の捜査をしていました。

「Ｋ」が詐欺師から奪った金（小切手）を被害者に渡していたことがわかり、小切手から、Kらしき人物が口座を開設していたことがわかり、調べ始めますが、まるで警察が何を捜査するのかわかっているように、巧妙なやり方で身分がわからないように、口座開設を別の男に依頼していたことがわかり、「K」にたどり着くことができません。

ひかりは「まるで警察の手の内がわかっているよう」とつぶやくと、警察内部に裏切者がいると思いたくない岩合は、ひかりたちを捜査から外すのでした。

そして多家良は千堂を巧妙にだまして、見事に4億円をだまし取ることに成功します。そして直接そのことを伝えて逆上した千堂を押さえつけて話を聞き出そうとします。しかし「ヤマガミの仲間か？」と多家良に聞いて来たことから、話を合わせて、そうだと答える千堂。

「許してくれ」と何やらヤマガミを裏切った様子の千堂。

「知っていることを話せ」と千堂を脅した多家良。

「ソーラーリブ」と言う会社の名前を口にして「これしか知らない」と答える千堂でした。

その後、多家良が千堂の詐欺の証拠を警察に提出したことから、刑事たちが多家良たちのいるビルに駆け付けます。かくれるように逃げようとした多家良でしたが、その時、ビルから飛び降りた千堂を目撃するのでした。

多家良はアジトに戻って「ソーラーリブ」と言う会社を調べて、驚きます。ホームページに載っていたソーラーリブ代表・神野（鈴木浩介）がヤマガミだったのでした。

7話あらすじネタバレ

ヤマガミの正体は太陽光発電の会社ソーラーリブ代表・神野（鈴木浩介）だと判明。元側近の証言が取れた捜査二課は創立２周年記念パーティーに潜入するが、そこには変装した多家良（向井理）の姿も。ネットでヤマガミ＝神野に気づいた上、矢柴（荒川良々）の調べからソーラーリブが優良企業なのは表向きで、全ては次の大型詐欺の下準備…つまりパーティーが絶好の狩場だと考えたのだ。だが多家良は思わぬ人物と遭遇することに―

引用元：公式サイト

【ダブルチート】キャスト登場人物

引用元：公式サイト

多家良啓介（たから けいすけ）：向井理

品川南署・交番勤務の真面目な警察官。
裏の顔は法では裁けない相手を欺く”詐欺師K”

コメント

今回、警察官と詐欺師という相容れない役を同時に演じます。
昨今、様々な詐欺という犯罪が日々報道され、その距離が近付いている感覚があります。
その内容も多岐に渡り、巧妙に計算された犯行には騙されても仕方ないと思うほどです。
それに立ち向かい、義賊のような存在である主人公は、警察官でありながら多種多様な職業を演じ分けて詐欺師と対峙しま す。その背景には複雑な背景が…。詐欺師を欺く詐欺師という構図は今までにもありましたが、今回私が挑戦したいのは、そ のリアルさです。
装うのではなく、生きる。
そのことで人を信じさせ、騙していく。犯罪を取り締まる者と犯す者。矛盾した役柄ながらそれを成立させるのは簡単ではありま せんが、少しでもこの世から詐欺という犯罪が減ることを祈って演じて参りたいと思います。

宮部ひかり（みやべ ひかり）：内田理央

警視庁捜査二課・特別捜査室6係 特別捜査官・巡査部長。簿記1級の資格を持つ元銀行員。正義感が強く、まっすぐな性格

コメント

向井さんとは今回初共演ですが、警察官姿も詐欺師の姿もお似合いでまさにダブルチート！(笑)
わたしは銀行員から警察に入った新米刑事の宮部ひかりを演じます。
詐欺被害を減らそうと意気込んでいる正義感に溢れる女性です。
勧善懲悪のダークヒーロードラマということで、ムカムカとスカッとが詰まっている作品です。
私もまだラストを知らないのでドキドキしながら撮影に挑んでいます。最終回まで是非お楽しみください！

矢柴等（やしば ひとし）：荒川良々

普段はクリーニング店を営んでいるが
詐欺師・Kの相棒として一緒に悪を裁く

コメント

主演の向井さんとは、偶然プライベートでお会いした時に「仕事で絡んだこと、ほとんどないですよね」みたいな話をしたことがあって。そのすぐ後に「ダブルチート」の話が来て、しかも向井さん演じる詐欺師・Kの相棒として、こんなガッツリと共演できるとは！見どころは、やっぱり向井理じゃないですかね（笑）
なんか、恋愛とかも入ってくるんでしょうか。どんな展開になることやら…楽しみです。

柊麻美（ひいらぎ あさみ）：松本若菜

多家良の元婚約者―。とある事件をきっかけに多家良の前から姿を消すが…

コメント

とても微笑ましいシーンだったのですが、このドラマの根幹にある多家良が抱えている葛藤のように、びゅうびゅうと音を立てながら晴天の中吹き荒んでいました。このドラマの奥深さを表しているようで、私が演じる麻美にもまた違う感情が生まれた瞬間でした。私の役柄はまだ詳しくはお話しできませんが、回を増すごとに明らかになっていく多家良の過去に大きく関わってくる人物となっています。是非ご覧ください。

阿部直樹（あべ なおき）：上川周作

品川南署・交番勤務で多家良の同僚
明るく、どこか憎めない

コメント

阿部はとても人懐っこい、面白い性格です。
向井さん演じる多家良さんとの交番のシーンではそのキャラクターを活かして、
作品の中でほっこりとするようなシーンになればいいなと思っています。
そして、向井さんや共演者の方々とのやりとりを楽しみながら、
平和な日常と警察官としての緊張感を大切に演じていきたいと思っています！

岩合拓真（いわごう たくま）：伊藤淳史

警視庁捜査二課・課長・警視正

コメント

向井さん演じる多家良のキャラクターがすごく魅力的で、二つの顔を使い分けながら被害に遭った人たちを詐欺という形を使って助けるという所がドラマとしてすごく面白いお話になっているなと思いました。今回、二課の課長という出世が確約されている素敵な役をいただき…(笑)。怪しくどこか気になるような存在になるように岩合を演じました。目の前にある台本と、プライベートでも交流のある向井さんや約7年ぶりの共演となる内田さん含めキャストの皆さんとのお芝居を楽しんでいきたいなと思っています。各話しっかりとした深いお話になっていますので、いろんな世代の人たちにも楽しんでもらいたいですし、僕自身もそういう魅力的な作品に関わることができてとても嬉しく思っているので、是非ご覧ください。

山本寛太（やまもと かんた）：結木滉星

警視庁捜査二課・特別捜査室6係・統括主任・警部補
準キャリアの出世株でひかりのバディ。多家良に対して厳しい目を向けるかつての後輩。

コメント

今回僕が演じさせていただく山本は向井さん演じる多家良とは過去に色々と関係性のある役で今の山本が出来上がったのは多家良が大きく影響を与えています。山本としての縦軸となるようなシーンを向井さんと今後、丁寧に作っていけたらなと思っています。山本は若いですが6係の統括主任として頼りがいのある、説得力のある存在になれるようにクランクアップまで全力でお芝居させていただきます。皆さん是非ダブルチートご覧ください。よろしくお願いします。

堀北隆司（ほりきた りゅうじ）：梶原善

警視庁捜査二課・特別捜査6係・係長・警部
過去の出来事をきっかけに、堀北の前では多家良の話はタブーに…⁉

コメント

岩合役の伊藤君や内田さんなどドラマ初共演となる方から久しぶりの方まで色とりどりなメンバーが揃っているので、撮影現場が楽しみです。僕が演じる堀北は、警察官として経験を積んできている中で、人間的にちょっとまだ成長していない部分もあったり…その辺を踏まえながら部下たちと一緒に事件を捜査していく過程をきちんと作っていかなきゃなとは思っています。意外と身近にある詐欺被害をテーマにしているので、掘り下げるとすごく興味深いなと…。詐欺のトリックがどうなっているのか、僕も台本を読みながら理解するのも難しいので、そのあたりをしっかりとかみ砕きながら演じられればなと思っています。

坂本正隆（さかもと まさたか）：橋本じゅん

（画像：左）

警視庁捜査一課・刑事
独特のオーラを放ち、捜査二課長の岩合からは一課の刑事の中で一目置かれている

コメント

伊藤淳史さんとは初めましてで、そこに梶原善ちゃんが絡んで、警察側のレイヤーの厚さにもまた惹かれました！上川周作君も大好きな俳優さんです。そんな中で、シンプルにストーリーを楽しみました。そこで、『ん？』と。メインは捜査二課のストーリー。僕は捜査一課。一課が出てこないんです笑。僕は本当にほぼ出て来ないんです笑
でもストーリーはとても面白いので、どうぞご期待ください！

【ダブルチート】主題歌は？

「ダブルチート」の主題歌は、ACIDMANの『白と黒』に決定しました！

ACIDMAN（アシッドマン）は、1997年結成のスリーピースバンド。

2002年にメジャーデビューし、『赤橙』や『イコール』などの楽曲で注目を集め、日本ゴールドディスク大賞受賞やミュージックステーション出演、6度の武道館公演を行うなどバンドファンを中心に人気に。

さらに昨年には、山崎賢人さん主演の映画「ゴールデンカムイ」の主題歌『輝けるもの』が大きな話題になりました！

今回の「ダブルチート」では、そんなACIDMANが連ドラの主題歌を初めて担当！

楽曲『白と黒』は、ドラマのためにボーカル兼ギターの大木伸夫さんが書き下ろした新曲。力強いサウンド・歌詞と対照的なクールな歌声が特徴的な楽曲で、表と裏、ふたつの世界で生きる主人公・多家良にそっと寄り添うドラマの世界観にマッチした一曲になっています。

今回、この様な素敵なお話を頂きとても嬉しく思います。

制作のスタッフの方から、「全面的にお任せします」と言って頂けた事も感謝しております。

表と裏、善と悪、白と黒、その境界線は曖昧で、誰もが抱えている人間の本質なのかもしれません。

向井理さん演じる多家良氏の悲しみに寄り添いつつ、真っ白には生きられない人間の生き様をテーマに描きました。

ACIDMANにとって初めての連続ドラマ主題歌「白と黒」。

毎週金曜日夜8時テレビ東京にて、僕らの楽曲と共に楽しんで頂けたら幸いです。

引用元：公式サイト

まとめ

今回はドラマ「ダブルチート偽りの警官」についてご紹介しました。

原作はなく、「コウノドリ2」の吉田康弘さん、「アバランチ」の丸茂周さん、「SHUT UP」のいとう菜のはさん、3名の脚本家のオリジナルドラマ。早くもシーズン2がWOWOWで放送することも決定しています！

主演は向井理さんで、共演には内田理央さん、松本若菜さん、橋本じゅんさん、伊藤淳史さんなど豪華なキャスト陣が出演します！

「ゴールデンカムイ」の主題歌で話題になったACIDMANのドラマ書き下ろし主題歌『白と黒』にも注目です！

「ダブルチート偽りの警官」は2024年4月26日からテレビ東京ドラマ8にてスタートです！お楽しみに♪

 

2024年春ドラマ
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