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笑うマトリョーシカ5話ネタバレ考察!真中亜里沙は死亡してて清家の母親が殺した?

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7月26日放送の水川あさみさん主演TBS金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」5話のあらすじネタバレ感想と考察をご紹介します。「笑うマトリョーシカ」5話のネタバレと真中亜里沙は死亡してて清家の母親が殺したのか考察と原作のネタバレをご紹介です。

目次

笑うマトリョーシカ5話あらすじネタバレ!清家の母親・浩子の過去が明らかに

清家(櫻井翔)の実母である浩子(高岡早紀)は、元夫・清家嘉和(梨本謙次郎)の死亡事故、さらに武智議員(小木茂光)の死亡事故をも仕組んだのではないか。

そんな疑惑が持ち上がる中、浩子が道上(水川あさみ)の実家の小料理屋を訪れていたことを知り、道上は戦慄する。

そして浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、鈴木(玉山鉄二)が浩子と面識があったにも関わらず、「何も知らない」と嘘をついていたことを知る。

鈴木はなぜ浩子との関係を隠そうとしたのか。道上の中に新たな疑惑が浮上する中、鈴木は高校時代、清家の実家を訪れた“ある日”のことを思い出していて…。

引用元:公式サイト

清家一郎を操るハヌッセンは、秘書鈴木なのか?

それとも元カノ亜里沙か、真飛聖さん演じる謎の女性の可能性もありますが、やっぱり母親の浩子?

以降で気になる「笑うマトリョーシカ」第5話をネタバレ紹介します。

清家の母・浩子が黒幕?

道上は父の死にも、清家の母・浩子が関わっていると思っている様子。

総理と外務大臣がBG株事件に関わっていたことが世に知れたら、清家も失脚する可能性が高い。

それを避けるために、事件を追っていた道上の父を排除するために殺したのでは?

亜里沙の失踪に関しても何かしら関りがありそう。

山中の許可を得て、道上は浩子に関わりのある人物に片っ端から当たってみることに!

まず会ったのは福音学園長の一色。

政治家を目指したのは母ではなく、おばあさんがきっかけだったと聞いた。

おばあさんが亡くなった時は落ち込んでいた。

鈴木は清家を心配して清家の実家まで行っていた。

だから鈴木と清家の母・浩子は面識が会っただろうと言う。

しかし、鈴木は浩子についてほとんど知らないと言っていた。

「鈴木は何故嘘を?もしかして繋がっている?」と思う道上。

その後、山中は道上の父を交通事故で殺してしまった黒瀬から話を聞いており、遠くではその様子を道上が密かに聞いています。

黒瀬に鈴木の写真を見せるも知らないと言い、今のところ新たな情報は得られず。

鈴木と浩子の過去

そして道上は鈴木に会いに行きます。

浩子の居場所は分からなかったが、元夫の清家嘉和が交通事故で亡くなっていたことが分かった。

武智議員も、そして自分の父親も交通事故で死に、あなたも交通事故にあった。

この事実を道上が突きつけるも、あとは自分で調べると言う鈴木。

さらに亜里沙と浩子の関係についても知らないと言い、清家のおばあさんについて尋ねるも鈴木は知らないの一点張り。

改めて「実家に行っていない?」と尋ねるも「はい」と答える鈴木。

ここで鈴木の過去の回想が挟まれます。

高校二年生の頃。おばあさんを亡くした清家に会いに来ている鈴木。

亡きおばあさんの横には、涙する母・浩子の姿がありました。

その夜、一郎に早く寝るように言う浩子。

そして鈴木と浩子が二人になります。

仲良くしてくれてありがとうと言う浩子は、鈴木の手を取り続けます。

「あの子頼れる人がいないから俊哉くん(鈴木)の存在は大きい。将来の夢聞いたでしょ?あなたはあの子にとって特別。だからお願い俊哉くん、あの子に力を貸してあげて」

そして鈴木の手を強く握り、もう寝なきゃね・・・と浩子は言うのでした。

その時のことを思い出す現在の鈴木は苦々しい表情です。

清家には更に影のブレーンが?

後日、清家は里親制度拡充についての新たな政策を報道陣に発表しています。

しかしその政策の中に外国籍への子供へのケアも含まれていたことに疑問の声が上がっている様子。

鈴木はと言うと、何やら週刊誌記者と怪しげに話していて・・・

一方道上は、山中が新しく作った事務所にやってきています。

山中は都内のクラブで話を聞いてくれているようですが、浩子について目ぼしい情報は無し。

そして清家の里親制度について話ます。

道上は現在の里親制度の問題を語ったものの、外国籍の子供たちのことについては言っていない。

この部分については、道上じゃなくて別の人間の影響を受けている可能性も!

清家が官房長官になるのを阻止!?

そんな話をしていると、新聞記者時代の後輩・青山がやってきて、官房長官のスキャンダルが発覚し週刊誌に載るらしいと教えてくれます。

泥酔して女性を暴行。これで辞任は確実。

次期官房長官候補には、清家一郎があがっていると言う。

このまま清家が官房長官になったら危険!

人を殺しヒトラーに肩入れするような危険思想を持つ人間に操られているかもしれない人間がさらに権力を持つことになってしまう。

道上は鈴木が浩子と接触を取るかもしれないと見張ることに。

一方、愛媛にいる浩子は、官房長官の辞任のニュースを見ており、その顔には笑みが浮かんでいます。

そのニュースでは次期官房長官に清家一郎の名前が上がっていることも伝えていました。

鈴木の自宅前で張り込んでいた道上は、妻らしき女性を見かけます。

その顔には見覚えがありました。鈴木の病院で見かけた女性。

真飛聖さん演じる謎の女性は、鈴木の妻だったのです!

さらに後をつけていくと鈴木の妻は新聞社の関連会社に入っていきます。

道上は新聞記者時代に顔を合わせていたことを思い出す。

その頃、清家の部屋では鈴木がこう言っていました。

「必ず先生を官房長官にしてみせます」

「うん」

そして鈴木はもう一人の秘書・坂本から里親制度の件はこのままで良いのか?と問われるも、好きにさせておけばいいと言う。

「官房長官になれば反対している連中もおとなしくなる」

そんな鈴木に電話をかけてきたのは週刊誌の記者。

鈴木はいい記事が書けていたと言い、記者はまた面白い話があれば教えて欲しいと言います。

そう、官房長官の不祥事をリークしていたのは鈴木だったのです。

一方、道上は鈴木の妻・由紀に会い直接話を聞いています。

夜、総理との会食を終えた清家は「なれるかな?官房長官」鈴木に言います。

すると鈴木は「やるだけのことはやりました。あとは祈るのみです」と答えるのでした。

そして一人になった清家は、道上のSNSを見ています。

「大臣が進める政策を見ても彼の真意を明確に読み取ることが出来ない。我々は彼が本当に官房長官にふさわしい人物なのかどうか冷静に見定める必要がある」

その文章を見ていいねを押す清家。

もう一人の謎の女の正体は鈴木の妻・由紀だった!

帰宅した鈴木を迎えたのは妻の由紀と道上でした。

学生時代の清家の論文を差し出し、匿名で送られてきたと道上は言う。

論文の送り主は鈴木の妻・由紀だったのです。

道上がご主人を守るためにもと由紀にお願いしたところ、裏にいる人物を教えて欲しいと言う由紀。

道上が清家浩子だと答えると、あることを教えてくれました。

夫がうなされていた。うわごとで「殺される。浩子に殺される」と言っていた。

辻褄が合ったと言い、論文は私が送ったと白状する由紀。

ある日差出人が無く封筒に入った論文が届き、胸騒ぎがしたので読んでみた。

その中身から、ハヌッセンのような存在がいると確信。

清家とも何度か会って違和感を覚えていた。どこか主体性が感じられない。

清家にとってのハヌッセンが、夫にこの論文を送り付けた。

目的は自分の存在を知らしめるためだろう。

狂っている。誰かの言いなりになる人が政治家になり国を動かすなんて。

政権よりの自社新聞社では思うように動けずに、道上にお願いしたく送ったと言う由紀。

そして論文の消印は愛媛だったと言う。清家の故郷。母親の浩子が送ったのは間違いない。

なぜ黙っていたと言う鈴木に、道上はあなたに迷惑がかかると思ったからだと擁護します。

由紀は道上を信じるに足る存在だと思い、知っていることを話したと鈴木に言いました。

復讐心から秘書になったと思っていたが実のところは違うのでは?と問う道上。

浩子は鈴木を誘惑してコントロール?

ここで再び、清家と鈴木、佐々木の高校時代の回想シーン。

幼いころからの夢が有ったが、お母さんに信頼できる友達が出来るまでは言うなと言われていた。

そして清家が二人に語った夢は政治家になること。

何故かと問われ、父親が政治家だと言い、誇らしく思っていると語る清家。

すると鈴木はBG株事件で父親が逮捕されたことを告白。

政治家になりたかったがなれないと言うと、佐々木はお前が清家のブレーンになれば良いとアドバイスしたのです。

こうして鈴木は友人でありブレーンとして、ずっと鈴木を支えてきたのです。

そして現在。道上は鈴木にこう言います。

「本当のハヌッセンはあなたじゃない。清家浩子ですよね?」

何を根拠にと言う鈴木に、清家のこれまでの発言の資料を渡します。

そこには一貫したある思いが有りました。

差別に苦しんでいる人を救いたい。外国人の人材登用など。

清家は代議士になった直後から弱者やマイノリティに寄り添う発言をしている。

自国より他国を優先するかの発言をして、反発を受けたことも有る。

さらに清家の小学校の卒業文集を見せる道上。

「僕の願い」と言うタイトルで、文章の中には弱い人の権利を守る、差別を無くしたいと書かれていました。

鈴木と出会う前から、このような思想を持ち現在もその主張をしている。

「清家さんの裏にはずっと浩子がいる」と告げる道上。

さらに清家の実家には行ったことが無いというのは嘘だと指摘。

「あなたは浩子に利用されていたんじゃないですか?」

高校時代、鈴木は浩子から「頼れるのはあなたしかいない」と亜里沙と清家を別れさせてほしいと頼まれていました。

そして鈴木の手を掴み誘惑した浩子・・・

鈴木はその誘いに乗ってしまい浩子を押し倒し、体の関係を持ってしまったのです。

それから鈴木は浩子の言いなりに。

「あの女と一郎を引き離してね。頼りにしてるわ俊哉」

亜里沙は謎の失踪を遂げていた

鈴木は亜里沙に分かれて欲しいと頼むも、別れないと言う亜里沙。

その後、亜里沙と連絡取れなくなったと鈴木は清家から問い詰められます。

知らないと言う鈴木ですが、清家はもう信用できないと告げます。

その後鈴木が亜里沙の自宅を訪ねると、部屋の中には誰もいません。

部屋には食べかけの弁当と異臭が。

偽名だったことも分かり、その事を浩子に告げると・・・

「本当に変な子だったわよね。でもよかったいなくなってくれて」

そして現在。鈴木は亜里沙の失踪に自らは関わっていないと言います。

道上はやはり浩子がと疑い、鈴木を殺したのも浩子では?と尋ねました。

しかし何も答えない鈴木。

そこで道上は改めて自分と手を組もうと申し出たのです。

彼女は目的のためには手段を択ばない。

そんな人間にコントロールされている清家を官房長官にしてはいけない。

これ以上の権力を与えてはいけない。

鈴木の協力があれば、清家の元から浩子を排除することが出来るかもしれない。

道上の必死のうったえに、あなたの推察通り、浩子が清家をコントロールしたのは確かだと認めてくれた鈴木。

「亜里沙の失踪にも関わっている。私も利用されていた時期があったんでしょう」

しかし、浩子とは清家が出馬を決めたときに縁を切っていると言う。

今のつながりは知らないが、清家をここまで引き上げたのは自分だと鈴木は主張するのでした。

「彼女の影響など取るに足らない。清家は自分を必要としている、浩子が入り込むすきなんかない」

夫のそんな言葉を聞き、妻の由紀はなんでそこまで清家に固執するのかと問うと・・・

「この国のトップに立つ友達、清家を見てみたいんだ。私がそれを演出する。私がいれば必ずトップに立てる」

そう言って、道上に帰るように促すのでした。

清家は私のものだ!みんなが清家を大好きでコントロールしたい!?

そして再び高校時代の回想シーン。

清家は母・浩子から俊哉君を悲しませるなと言われたようで、鈴木に謝っています。

「27歳までに僕を政治家にして欲しい。今度こそちゃんとやるよろしくお願いします」

そんな清家の姿を思い出し現在の鈴木は言いました。

「清家は私のものだ」

そして一人になった道上は、自らのSNSに清家がいいねをしたことに気付き、彼のある言葉を思い出しています。

「僕の事をしっかり見ていて。僕もあなたを見ていますから」

そして道上のスマホに山中から連絡が!

それは、道上の父の事故の加害者黒瀬が死んだと言う報告だったのです。

自殺だと言うが、そうは思えないと言う山中。

「俺たちが近づいたから消されたんだ」

愛媛にいる浩子、そして執務室の清家は意味深な表情を浮かべている。

そんなラストで締めくくられた第5話でした。

笑うマトリョーシカ5話感想!皆が清家を大好き!?

ついに清家を操っているハヌッセンの正体が母・浩子であることがはっきりしました。

そして浩子が誘惑して鈴木も操っていたとは・・・

高岡早紀さんピッタリな配役でしたね。

道上は手を組もうと持ち掛けるも、はっきりと断る鈴木。

浩子と関りは無いと言っていますが、今でも鈴木は浩子の手のひらで転がされているような気がします。

そして個人的には鈴木のセリフ「清家は私のものだ」にゾクっときました。

鈴木、浩子、美和子(亜里沙)など清家と出会った人たちが、清家をコントロールしたいという願望を持ち、争っていたことが判明。

単純に言うと、みんな清家が大好きってことですね(^^;

そんな5話の感想・反響です。

やはり鈴木の「清家は私のものだ!」に反響が。

次回は浩子が本格的に動き始める?

櫻井翔さん演じる清家と母・浩子の対面シーンも近いような気がするので期待が高まりますね。

笑うマトリョーシカ5話考察!真中亜里沙は死亡してて清家の母親が殺した?

そんな5話で話題なのが、こちらも怖い女・真中亜里沙(ありさ)の失踪。

亜里沙に関しては生きているのか?死亡しているのか?気になっている人が多数でした。

流れ的に、亜里沙が死亡していて、殺したのは、母親の浩子?と言う展開ですよね。

◆亜里沙は生きてる?死亡してる?

◆死亡しているとしたら殺したのは浩子?

そのあたりの原作小説のネタバレは以下の記事で紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

【笑うマトリョーシカ】ネタバレ結末を原作の最後から!黒幕の衝撃の正体とは?

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