マル秘の密子さん1話ネタバレ感想!交通事故は自作自演で注射器ブスっが怖い!

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7月13日放送の福原遥さん主演「マル秘の密子さん」1話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。意外にもサスペンスな交通事故の自作自演疑惑と注射器をブスっと刺したラストが怖すぎた「マル秘の密子さん」1話のネタバレ感想とは?

目次

マル秘の密子さん1話あらすじネタバレ!

「あなたが変われば、世界は変わる」――。ファッション、メーク、メンタル……ありとあらゆることをサポートし、どんな依頼もかなえるトータルコーディネーター・本宮密子(福原遥)。目的のためなら手段をいとわず、依頼者を必ず成功に導く密子は、果たして天使か、悪魔か。謎多き密子が新たにコーディネートする相手は、ある日突然、平凡なシングルマザーから大企業の大株主になってしまった今井夏(松雪泰子)……!
ダマされやすくてお人よし。夫にも逃げられ、女手一つで長男・智(清水尋也)と長女・彩(吉柳咲良)を育ててきた夏。介護士として働く夏は、半年前、火事の現場で倒れていた『九条開発』の社長・九条謙一(神保悟志)を助けたことから謙一に気に入られ、退院後のケアも担当していたが、付きっきりの介護もむなしく謙一は急逝してしまう。すると信じられないことに、謙一の遺言により、謙一が保有する『九条開発』の株式すべてを夏が譲り受けることになってしまった……!

しかし、『九条開発』は代々同族経営が続く大企業。本当に自分たちが株をもらっていいものか、降って湧いた話に今井家一同は困惑するが……そんな今井家に密子がやって来る!「九条謙一さまから依頼されて参りました。トータルコーディネーターの本宮密子と申します」。生前の謙一から、万が一のときには今井家を支えるよう頼まれていたという密子は、家に上がるなり、「インテリアの交通渋滞」と毒づいて部屋を片付け始める。突然現れた得体の知れない密子に、今井家はさらに戸惑い……。
そんな中、『九条開発』の新社長の座を争う長男・遥人(上杉柊平)と長女・玲香(志田彩良)が、株を奪い返すため、夏に取引を持ち掛けてくる。うまく言いくるめられてしまう夏は、株を返そうとするが……。

九条家の魔の手から夏を守り、さらには夏を『九条開発』の新社長に押し上げようとする密子!謎多きトータルコーディネーターと不運続きのシングルマザーが仕掛ける大変身劇の行方は……!?

引用元:公式サイト

福原遥さんさん演じる主人公・本宮密子はどんな手を使っても依頼者を必ず成功させる謎多き女トータルコーディネーターです。

貧乏一家・今井家をコーディネートすることになるのですが、その正体は天使なのか?はたまた悪魔なのか?

以降で気になる第1話のストーリーをネタバレ紹介します!

小さな女の子「しおん」に魔法をかける密子

密子が手をキツネのかたちにして声をかけているのは小さな女の子。

「こんにちは、キツネさんです。お名前は?」

「しおん」と答える女の子に、素敵なお名前だと言う密子。

みんなと遊びたそうにしているしおんに、密子は魔法をかけてあげます。

「みんなに声をかけるのが怖い?不安になる?でもみんなそれは同じ。大切なのは思い切って一歩踏み出すこと」

そう言いながら「しおん」を見違えたようにキレイにしてあげたのです!

「あなたが変われば、世界が変わるから」

女の子には笑顔が戻り、周囲の子供たちは「しおん」に羨望の眼差しを向け、一緒に遊ぼうと言うのでした。

ヘルパーが大企業の株を相続!?

場面は変わり、九条家の一室。

ヘルパーの夏がいつものように社長の謙一のもとにやってくると、謙一は突然亡くなってしまいます。

その頃、密子はかき氷を食べながら「幸せ」と言い恍惚の笑みを見せていました。

すると九条開発の謙一社長が亡くなったというニュースがラジオから流れてきます。

謙一は半年前の火災で負傷し自宅療養中だったが、今朝容体が悪化して息を引き取った。

九条家では、妻の美樹が悲しみながらも、親族たちに会社は2人の子供たちが引き継いでくれると言います。

2人の子供とは、長男・遥人と長女・玲香。

しかし遥人と玲香はお互いを良く思っておらず、次の社長は自分だと息巻いています。

そして会長の五十鈴は、謙一の秘書・坂東から遺言書を残していたと言うことを聞かされ、即座に皆を集めました。

五十鈴、美樹、遥人、玲香の前で披露された遺言の内容は想像を絶するものでした。

遺産はそれぞれに分配されると書かれていましたが、皆が気になるのは会社の株のこと。

なんと九条開発の株は、これまで親身に介護してくれた今井夏へ遺贈すると書かれていたのです。

そこに夏がやってきて「どういうこと?」と怒り狂う玲香。

トータルコーディネーターを「本宮密子」が登場!

その夜、帰宅した夏は長男・智と長女・彩に、遺産が入ってくるかもしれないことを話します。

するとインターフォンが鳴り、外にいたのは密子。

九条謙一から依頼されたトータルコーディネーターだと名乗り、万一のときは今井家の支えになるよう頼まれたいていたと言うのです。

洋服を選ぶだけでなく、立ち居振る舞いありとあらゆることをコーディネートするのが仕事だと話す密子は、手始めに部屋の中をコーディネートすることに。

そして部屋からかき氷機を見つけて、作ると言いますが、氷が切れていると夏に言われて残念そうな密子。

一方、九条家では夏に渡った遺産問題についてそれぞれが対策を考え始めていました。

翌日、夏の家は密子によってキレイにコーディネートされています。

息子と娘も九条開発に就職した夏

そこで密子は夏に謙一との関係を詳しく聞くことに!

介護の仕事で外回りをしていた時に火事に遭遇して謙一を助けた夏。

そのお礼として、智と彩は九条開発で就職させてもらい、自らは退院後のケアを任された。

その後付きっきりで介護していたときに、謙一が九条家の婿養子であることや、同族経営が続く「九条開発」の将来に危機感を抱いていたことを聞かされた。

さらに創業100周年の記念プロジェクトとして、医療と介護が広大なネットワークでつながる福祉の町をつくろうとしていたことなどを話す謙一。

「孤独で寂しい思いをしている人たちに、生きる勇気を与えたい」

そんな夢を語る謙一に、夏は「私もそういう人たちのために何かできないかって、そう思って介護士になったんです」と話したと言う。

すると謙一は優しく微笑み「私たちは同じ夢を持っているようだ。これは、私だけじゃない、私たちのプロジェクトですよ」と言ってくれた。

九条謙一の死に疑惑?殺人の可能性?

そんな思い出を話す夏は、「私のケアが足りなかったせいで」と自分を責め、九条家に株を返そうと言うのです。

しかし密子は「夏さまのせいじゃありませんよ」と言います。

夏は九条謙一の死に疑いを抱いている様子。

前日まで元気だったのになぜ突然亡くなったのか?

九条家の面々は疑問を持っていいはずなのに火事の後遺症の一言で片付け、詳しく調べようとする者は一人もいなかった。

まるで詳しく調べられると都合が悪いかのよう。

「もしかしたら、九条家の誰かによって殺されたのかも」

密子の恐ろしい臆測に驚く夏は「信じられない」と耳をふさごうとしますが密子は言います。

「そうやって、また考えることを放棄するつもりですか?大切なのは、あなたが何を感じ、どう思い、どうしたいかです。あなたが変われば、世界は変わります」

密子に言われ、九条家に不信感を抱き始めた夏。

命を狙われた!?夏を助けた密子

そんな矢先、夏は夜道で何者かに背後から突き飛ばされ、車道に倒れ込んでしまうも間一髪、車にひかれる寸前で密子に救われました。

辺りを見回すとそこには、九条開発の秘書・千秋の逃げる姿があったのです。

その目的は、夏に株を手放すよう脅しをかけるため。

夏は、このままでは智や彩にも危険が及ぶかもしれないと不安になります。

さらに謙一の夢だったプロジェクトが取りやめになったと知った夏はショック。

悪しき同族経営を断ち切るために、夢だったプロジェクトを実現するために、謙一は自分に思いを託してくれた。

「でも、私にできることなんて何も・・・」

トータルコーディネートで夏が変身!

そんな後ろ向きな夏を、密子は自分の自宅に招き入れました。

「お任せください」と言いついにコーディネートがスタート!!

メーク、髪形、ファッションに至るまであっという間に見違える姿になった夏。

さらに密子は、指でキツネの形を作り言いました。

「つらいときや不安になったときに、このアンカリングを利用して、幸せだった時を思い出してください、それがあなたを支えてくれるはずです」

密子にコーディネートされた夏は、今までとは違い自信と威厳に満ちあふれた姿になっていました。

その後密子と夏は、九条開発の新社長を決める経営会議に乗り込むことに。

そして夏は言いました。

「遺言書のことで、お返事をしに参りました。私は故人の遺志に従い、九条謙一さんの持ち株すべてをいただきます」

さらに続けて驚くべきことを言うのです。

「私、今井夏は、株主として九条開発の次期社長に立候補いたします」

そして社長になった暁には、謙一のプロジェクトを復活させ、実現させると宣言したのです。

しかし、社長になるためには、役員の過半数の賛同を得なければならない状況でした。

現在その条件を満たしているのは長男の遥人で、このままでは遥人が新社長ということに。

ところが密子は役員たちに言います。

「この中に今井夏さんを支持される方はいらっしゃいますか?」

そんな者がいるはずないと誰もが思ったその時・・・

遥人を推していたはずの専務・荻野目が震えながらゆっくりと手を挙げたのです。

密子の恐ろしい手回し

実は密子は事前に手を回していました。

実は・・・物語の冒頭に登場した少女は、なんと荻野目の娘でした。ここで冒頭のシーンの伏線回収がされました。

荻野目は以前から謙一の考え方を支持していたが、九条家に逆らうことができずにいた。

荻野目の妻は育児放棄状態で、荻野目自身も愛人宅に通い詰め、家庭は崩壊寸前。

そんなことが会長・五十鈴の耳に入ったら、間違いなくクビになる。

密子はそれをネタに荻野目を脅し、協力を求めていたのです。

密子はキツネの手をして「これが裏切りの合図です」とあらかじめ荻野目に言っていました。

そして、密子の合図で手を挙げた荻野目でした。

荻野目の裏切りにより、遥人の支持者は過半数を割り、社長選びは振り出しにもどることに。

「あらあら、大変なことになりましたね」と微笑する密子。

その夜、秘書の千秋は一人オフィスに残り、パソコンで密子のことを調べていました。

そして何者かに電話で報告。

「本宮密子ですが、謙一社長との接点が見つかりません。本当に面識があったのかどうか・・・それからあのとき・・・」

実は、夜道で夏を突き飛ばしたのは千秋ではなかったのです。

千秋は夏を監視しており、夏が何者かに突き飛ばされ、その直後に密子が現れたのを目撃!

「もしかしたら、あのとき突き飛ばしたのは・・・」

電話の相手に言いかけたその時、千秋の背後に密子が現れます。

すると密子は千秋の口をふさぐと、首元に注射針を打ったのです!

倒れる千秋を冷たく見下ろす密子・・・

そんな密子の恐ろしい姿で幕を下ろした第1話でした。

マル秘の密子さん1話感想!交通事故は自作自演で注射器ブスっが怖い!

密子は依頼人の目的を果たすためには何でもすると言うことでしょうか(;’∀’)

そのほほ笑みの裏にある素顔は恐ろしい悪魔なのかもしれませんよね~。

これまでマインちゃんこと福原遥さんは穏やかな優しい役が多かったですが、今回はダークなヒロインなのかもしれません!!

そんな1話の感想評判です。

密子の謎の言動に怖い!!!の声が。密子の目的もわからず、初回から謎が多くサスペンス要素もあり、面白い1話でした。

第2話以降も、密子は夏を社長に据えるために恐ろしいことを続けるのか?見逃せない展開になりそうです。

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