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笑うマトリョーシカ3話ネタバレ考察!謎の女【高岡早紀】の正体は美和子・ハヌッセンじゃない?

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7月12日放送の水川あさみさん主演TBS金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」3話のあらすじネタバレ考察をご紹介します。「笑うマトリョーシカ」3話のネタバレと清家の元カノ・三好美和子がハヌッセンなのか?また謎の女の正体など考察もご紹介です。

目次

笑うマトリョーシカ3話あらすじネタバレ!鈴木はハヌッセンじゃなかった!?

清家(櫻井翔)を裏で操っているのは自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だと考え、清家に話を聞こうと試みるも、逆に今後一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上(水川あさみ)。

そこで道上は清家の当時の同窓生を取材し、美恵子とされていた女性の名前が“三好美和子”であること、さらに出身大学や将来の夢など、彼女を探すためのヒントを得ることに成功する。

同じ頃鈴木(玉山鉄二)も、入院中のベッドで美和子のことを思い出していた。
そして道上は、さらに大学時代の清家や鈴木、そして美和子の情報を得るため、清家が師事していた武智議員(小木茂光)の元政策担当秘書・藤田(国広富之)のもとを訪れる。
するとそこで、さらなる驚くべき事実に直面して…。

引用元:公式サイト

清家議員を裏で操っているのは秘書の鈴木ではなく、元カノの美恵子では?と思い始める道上。

かつて清家が師事した議員秘書に会って知ることになった美恵子の正体とは?

ちなみに美恵子役のキャスト女優については、以下の記事でご紹介しています。

笑うマトリョーシカ美恵子【三好美和子】役は田辺桃子!清家の元カノ役の出演作品は?

以降で「笑うマトリョーシカ」第3話のストーリーをネタバレ紹介します!

当時の関係者に元カノ美恵子の話を聞く

秘書・坂本を通じて、今後の清家に対する取材は受けられないと言われてしまった道上。

これは秘書・鈴木の指示ではなく、元恋人の美恵子の思惑なのかもしれない。

一方、病院の鈴木は突然車がぶつかってきた事故の事を思い出して目を覚ましていました。

目の前には同級生で後援会長の佐々木の姿があります。

清家は公務が立て込んでいて見舞いに来られないと言う。

鈴木は元カノ美恵子について覚えているかと尋ねると、佐々木も覚えている様子。

どこで何をしているのかは知らないと言う佐々木。

その頃、道上は清家の自伝「悲願」を読み直していました。

するとそこに現れたのは、清家の大学時代の同窓生の佐伯で、かつての話を聞くことに。

大学時代に主導権を握っていたのは鈴木の方。

清家は純粋すぎて危なっかしいところがあり、彼が見守っていた。

悲願に出てくる恋人・美恵子は、三好美和子の事だと思う。

キレイな子でいつも清家をリードしていた自信家で、脚本家志望で上京していた。

色々教えてくれたものの、彼女の現在は知らないと言う佐伯。

最後に笑うマトリョーシカ

一方、病院の鈴木は大学時代の美和子の事を思い出しています。

「初めまして、清家くんのハヌッセンさん」

清家から付き合っていると紹介されたとき、美和子が最初に鈴木に言った言葉。

さらに美和子は、いつか清家のことを脚本にしたいと言っていた。

生き別れた父親が政治家だったなんて、ドラマチックだから。

そして息子は憧れて政治家になろうとしている・・・

さらに清家が大学時代に武智議員と会った席でも一緒にいた美和子。

鈴木も清家の元恋人・美和子を怪しみ始めているようです。

佐伯から話を聞いた道上は、上司の許可も得て引き続き調査を続けることに。

すると佐伯から思い出したことがあると連絡が入りました。

それは美和子がテレビ局のシナリオコンクールに応募したことがあるというもの。

内容は政治もので清家をモデルにしたストーリー。タイトルは最後に笑うマトリョーシカ。

ここでこのドラマのタイトルが登場してきましたね!!

後輩記者・青山が美和子について調べてみるも、当時大学には美和子の在籍記録は無し。

道上がテレビ局に問い合わせるも、当時のシナリオについては個人情報だからと教えてもらえず。

武智の秘書・藤田の知っている美和子とは?

そこで次に当たってみることにしたのは、清家が師事していた亡き議員・武智の秘書だった藤田。

藤田がいる老人ホームにやってくるも、政界は引退したからと会ってもらえませんでした。

道上はふれあいレクリエーションのチラシが目に入り、丁度息子と週末に会う予定なので改めて来ることを考えます。

一方、部屋にいた藤田は「悲願」を手に、意味深な表情を見せていました。

その後、道上は佐々木に会いに来ています。

三好美和子については知っているが、後援会長だからプライベートなことは答えられないと言う。

しかし明らかに何か知っている様子の佐々木。

そして週末、息子の勇気と一緒に老人ホームのレクリエーションにやってきた道上。

そこで別れた夫・健太郎から、寝言で勇気がママと言うと聞かされます。

健太郎は、事件を追う仕事じゃなく文芸部でいてくれるなら、また一緒に三人で暮らしたいと申し出るのでした。

健太郎が去り、二人で親子の時間を楽しむ道上。

すると目の前に車椅子に乗る藤田の姿が見え、道上は藤田に声をかけます。

当初話すことは無いと言っていた藤田でしたが・・・

「清家さんを操っているのは誰ですか?中途半端な記事を書くつもりは無い!」

道上のその言葉で、藤田は自分の知っていることを語ってくれたのでした。

ヒトラーを操っていたとされるハヌッセン。

清家にも裏で操るハヌッセンのような存在がいるのでは?

例えば秘書の鈴木・・・道上がそう言うも、藤田は鈴木はそんなたまでは無いと言う。

清家は人の心のうちを探らせない。いっそ心が無いと言った方がいいかもしれない。

そんなところは父親の和田島議員にそっくり。

三好美和子についても知っていると言う。

清家が武智の講演会に一度連れてきたことがあるから。

美和子は27歳までに清家を立派な政治家にすると言っていた。

藤田は危機感を覚えて、鈴木に別れさせた方がいいと助言。

しばらくして美和子は姿を見せなくなった。

ハヌッセンの気を付けろ!

しかし、本当に別れたのか?と疑問に感じていると言う道上。

武智を殺して清家に地盤を引き継がせて議員にさせた。

そんな持論を聞き、分からないと答える藤田。

ただ、武智は事故にあったときある女性と不倫関係に有ったと言う。

誰かは分からない。もし愛人が三好美和子だったとしても殺す動機がない。

何故ならすでに武智はすでに政界を引退する決意をしていて、地盤を清家に譲るつもりだった。

そのことは清家も鈴木もおそらく美和子も知っていたはずだから。

さらに道上は、藤田が清家の秘書にならなかった理由も尋ねます。

鈴木に断られたからだと言う藤田。

しかし真相は違っておそらく清家、もしくはハヌッセン的誰かの差し金だったのかもしれないと答えるのでした。

そして最後にこう助言してくれます。

「おそらくハヌッセンは今も清家君の近くにいる。真相に迫るのはいいがハヌッセンに寝首をかかれないよう気を付けて」

ついに道上と鈴木が協力!?

その後、道上が勇気のもとに戻ると、元夫の健太郎の姿が。

子どもより仕事を優先する道上に、一緒に住む話は撤回してほしいと言うのでした。

そして道上が向かった先は秘書・鈴木のもと。

美和子を探すことを協力してほしいと言います。

鈴木も道上と同じく、美和子の事を怪しんでいる様子。

かつて美和子が書いていたシナリオの話を思い出す。

タイトルは「最後に笑うマトリョーシカ」と言っていた。

マトリョーシカとは、ロシアの入れ子人形。

誰が清家一郎人形の一番芯の部分で、大笑いしてるかって意味を込めた。

そんなことを考えている鈴木に、美和子の居場所を問いただす道上。

知らないと言う鈴木に、道上はテレビ局に掛け合ってシナリオを入手してほしいと頼みます。

そうしてくれたら私が探すからと。

「私を利用してください」

しかし鈴木の返答はNO。道上は脈ありと思い連絡が欲しいと言ってその場を去るのでした。

藤田を秘書にしなかった経緯

会社に戻り、清家と美和子の関係を考えていると、そこに清家から電話が入ります。

夜、会う約束をした二人。

その頃病院の鈴木は過去を思い出していました。

議員になったばかりの清家と鈴木。

清家は藤田を秘書として採用しないと鈴木に言っています。

やはり藤田を秘書から外したのは藤田の意向だったようです。

しかしそれはハヌッセンの指示だったのかも?

そして美和子の言葉を思い出しています。

「彼には鈴木さんは必要ない。私がきっちり引き継ぎますから」

道上からの申し出を受けようか悩んでいる様子の鈴木。

その後、道上に連絡が入ります。

それは鈴木からで、シナリオを入手したからテレビ局に行って欲しいというのです。

こうして道上と鈴木はついに協力関係になった模様。

謎の女の正体とは?

テレビ局でシナリオを受け取った道上。

するとそこに書かれていたのは真中亜里沙、劉麗蘭というペンネームで、三好美和子の名前では無かったのです。

さらにシナリオにはハヌッセンの文字が!

そして清家に会いに来た道上。

清家は「前にも言いましたが、僕の事をしっかり見ていて。僕もあなたを見ていますから」と言う。

そこに秘書・坂本がやってきてそれ以上は語れず。

一方、佐々木の店で、謎の女が清家の記者会見の映像を見ています。

謎の女を演じるのは高岡早紀さんです!

佐々木が例の記者が探っていると言うと・・・

「一度その人に会ってみたいな」と笑顔の高岡早紀さん。

そんなシーンで締めくくられた第3話!

笑うマトリョーシカ3話ネタバレ考察!謎の女【高岡早紀】の正体・美和子でハヌッセンじゃない?

これって、明らかに現在の三好美和子が高岡早紀さんでは?って展開ですよね(;^_^A

美和子の本名は真中亜里沙で、いまでもハヌッセンとして清家議員を裏で操っていると言うことでしょうか!!

SNSでも気になっている人が多数の謎の女の正体。

やはり美和子が成長して、高岡早紀になったのでは?と思っている人が多いと思います。

しかし・・・櫻井翔さん演じる清家と美和子は大学時代にお互いに大学生だったので、ほぼ同じ年だと思います。

桜井翔さんは43歳の設定です。

高岡早紀さんは実年齢が51歳ですが、いくら若いとはいえ、10歳以上の年齢が離れている櫻井翔さんと高岡早紀さんが同級生くらいの役??と違和感を感じます。

実は、原作小説には、もう一人、重要なキーパーソンとなる女性が登場します。

おそらくその女性では?と予想。

なので美和子=謎の女(高岡早紀)ではないと思います。

原作に登場する、もう一人の重要人物の女性については、以下の記事でご紹介しているので、気になる方はご確認ください。

【笑うマトリョーシカ】ネタバレ結末を原作の最後から!黒幕の衝撃の正体とは?

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