青島くんはいじわる最終回ネタバレ結末はハッピーエンド?結婚する?

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渡辺翔太さんと中村アンさん主演のテレビ朝日のドラマ「青島くんはいじわる」は漫画が原作の年下絶食系男子と35歳干物系女子のラブコメですが最終回結末までのあらすじネタバレはどうなる?「青島くんはいじわる」の最終回結末はハッピーエンドか結婚する?かご紹介です。

目次

青島くんはいじわる最終回ネタバレ結末予告!原作と違う展開?

ついに最終回を迎えるドラマ「青島くんはいじわる」。まずは、最終回のあらすじ予告です。

 ようやくラクな綿パンを脱ぎ捨て、9歳年下の青島瑞樹(渡辺翔太)と付き合い始めた飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)。幸せな日々をスタートさせた2人だが、青島が「俺、結婚とか全然考えてないんで」と、無邪気に爆弾発言! 35歳という年齢もあり、プレッシャーをかける重たい女になりたくない、でもつき合ってその先に何もなかったら…と、想像以上のダメージを受けた雪乃だが、青島が本気で自分と向き合ってくれていることを知り、“2人で一緒にいられたら、それだけで幸せ”という結論に達する。
そんな中、青島の実の母で実業家の坂本久美(木村多江)が現れる。青島に自分の会社を継がせたい久美は、雪乃の家を訪れ、「瑞樹と別れてほしい」と切り出す。さらに、結婚を考えていない青島と一緒にいる覚悟があるのかという久美の言葉に、雪乃は何も言い返せず…。
楽しかったデートの帰り道、青島が突然「僕、雪乃さんと会えなくなります」と突然別れを切り出し…!?

恋愛ベタ2人の小さなウソから始まったホントの恋。
はたして、青島と雪乃が選ぶ結末は…?
ついに、運命の最終回が幕を開ける――。

引用元:公式サイト

予告動画では、青島くんが自動車にひかれてしまう!?という気になる場面がありましたが、一体どうなってしまうのか。

そして8話のラストで気になる「僕、雪乃さんと会えなくなります」と言う青島くんの真意とは?

青島くん、どこかに転勤などで行ってしまう??しかし青島は「会えなくなる」と雪乃に言うシーンは原作漫画にはなく、ドラマのオリジナルです。

2人の関係はどうなってしまうのか?

以降では、原作漫画のネタバレも紹介しているのですが、原作漫画のような結末になるのでは?と個人的に予想しているので、気になる方は原作のネタバレをチェックしてみてください。

青島くんはいじわる原作は完結してる?脚本家は?

原作は人気同名漫画!完結してる?

ドラマ「青島くんはいじわる」の原作は、吉井ユウさんによる同名マンガです!

吉井ユウさんは、「これが私の生きる道」で『BFまんが新人大賞佳作』を受賞し、漫画家デビュー。

2000年代の大流行したケータイ小説「Deep Love」シリーズを漫画化したり、「みずたま」、「GOLD」などさまざまなマンガを手がけています。

そんな吉井さんが手がけた、「青島くんはいじわる」は、 2019年〜2021年まで『めちゃコミックオリジナル』内の「G☆Girls」レーベルで連載された作品です!

2020年には、電子コミック配信「めちゃコミック」の年間ランキングで、年間1位を獲得!

その後もSNSや読者の口コミをきっかけに話題となり、累計閲覧数は1.3億回突破の大人気作となっています(≧∀≦)

全3巻まで発売もされていて、完結しています。

 

 

 

物語は、”恋愛不要主義”の年下絶食系男子・青島と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・雪乃が、小さな嘘をきっかけに”協定恋愛”を結ぶ超王道ラブコメディ!

原作を読んだファンからは、キワドイ描写もあって心配の声も上がっていますが、果たしてどこまで映像化されるのでしょうか・・・・??

さらに毎話描かれる王道ラブコメならではな、胸キュンシーンも必見です(≧∀≦)

以下は、原作者の吉井ユウさんのコメントです。

連載終了から約3年が経って…まさかまさかのドラマ化です! 連載当初はこんなことになるとは夢にも思っていなかったので、嬉しいのと驚きでまだ信じられな い気持ちですが、こんな素晴らしい機会を頂けたのは、応援して下さった読者の皆さま、『青島くんはいじわる』に関わって下さった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます! 机の上で描いていたキャラクター達に、毎週土曜よる11時に会えると思うとすごく楽しみです。 ドラマ『青島くんはいじわる』、たくさんの方に観て頂けたらとても嬉しいです^^

引用元:テレビ朝日公式サイト

以下は、「青島くんはいじわる」を手がける脚本家についてご紹介します。

脚本家

ドラマ「青島くんはいじわる」の脚本は、関えり香さんが担当します!

2000年に、TBSドラマ「悪いオンナ」で脚本家デビュー。

以降、ドラマ「QUIZ」や「H2〜君といた日々」、「スシ王子」、朝ドラ「てっぱん」、「戦力外捜査官」、「今からあなたを脅迫します」、「後妻業」など多くの作品を手がけています。

2022年には、韓国で高視聴率を獲得した人気ドラマを日本リメイクした「星から来たあなた」を担当し話題に!

最近では、黒木華さん主演「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」や、町田啓太さん主演「テッパチ!」、藤ヶ谷太輔さん主演「ハマる男に蹴りたい女」など幅広いジャンルの作品を手がけています。

そんな関えり香さんが「青島くんはいじわる」をどんな風に脚本するのか、お楽しみに♪

放送時間

ドラマ「青島くんはいじわる」は、テレビ朝日系オシドラサタデーにて放送されます。

初回放送日:7月6日(土)

放送時間:毎週土曜日・夜23時〜

初回は拡大スペシャルで放送されます(≧∀≦)

1話からたっぷり観られて嬉しいですね!

主題歌

ドラマ「青島くんはいじわる」の主題歌は、SnowManの『君は僕のもの』に決定しました!

主演である渡辺翔太さんが所属するSnowManといえば、幅広い世代から絶大な人気を集め、次期国民的アイドルと期待されている人気アイドルグループ!

デビュー曲の『D.D.』や、『HELLOHELLO』、映画「おそ松さん」の主題歌『ブラザービート』などアクロバティックな楽曲からキャッチーな楽曲まで多くの曲をリリースし、そのどれもがオリコン1位を獲得しています。

そして今回の主題歌『君は僕のもの』は、ドラマの世界観にマッチしたスイートな王道ラブソング!

夏のキラキラした情景が浮かぶようなサウンドと、恋が始まる時のときめきやドキドキ感、”好き”という気持ちが溢れていく模様が表現されています♪

楽曲は両A面シングル「BREAKOUT/君は僕のもの」として、7月31日にリリースされます!

渡辺翔太さんコメント

――『君は僕のもの』を選ばれた理由は?

いろんな曲を聞いたんですが、この曲が一番光っていて、迷いなく「これだ!」ってなりました。 メンバーにも提案して、メンバーも「これはいいね!」って言ってくれて、すぐに決まりました。 歌詞の中に“いじわる”という言葉を入れたいっていう想いがあって、後からオーダーして入れても らったんです。「いじわるだね」という歌詞を僕が歌っているので、そこにも注目してください (笑)。 夏も感じられて、キラキラ感もあって、ドラマにもすごく合っていて…。今からドラマの中で曲が かかるイメージが湧いてきます!

――主題歌作成のときのエピソードはありますか?

たまたまデモを聞いている現場に松本潤くんがいらして。嵐はJ-POPの王様なので、潤くんに「次 のシングル聞いてもらっていいですか?」ってお願いしたら、なんと聞いてくださって。 そしたら、「ここはこうアレンジしたほうがいいかも」とか「ここはこういうメロディーに変えた ほうがいいかも」とかアドバイスをくださいました。そのおかげで、よりラブソング感が増したと 思います。

――主題歌を楽しみにしてくださっている皆様にメッセージをお願いいたします。

僕たちって結構ダンスチューンの曲のイメージがあると思うんですが、こういう(王道ラブソング の)J-POPもやっていきたいという気持ちも前々からあったので、『青島くんはいじわる』の出演 をきっかけにチャレンジできました。 このドラマがなかったらこの曲はできなかったので、このドラマに出会えて本当に感謝していま す! こういう“王道ラブソング”も「Snow Manに合ってるじゃん!」と思ってもらえるようなパ フォーマンスをしたいです!

引用元:公式サイト

青島くんはいじわるネタバレ最終回結末はハッピーエンド?結婚する?

ドラマ「青島くんはいじわる」で主人公の葛木雪乃(中村アン)と青島瑞樹(渡辺翔太)はどうなるのか?原作漫画のネタバレをご紹介します。

原作のネタバレを知りたくない人は閲覧注意です。

年下イケメン男子と契約で恋愛スタート!?

年下でイケメンだけど、生意気男子に胸キュンが止まらない―! 彼氏なし、35歳のOL・葛木 雪乃(かつらぎ ゆきの)。妹の結婚式に彼氏を連れてこいと言われてしまう…。そんな時、馴染みの店に会社で王子と騒がれている青島 瑞樹(あおしま みずき)とたまたま遭遇。ダメ元で1日だけの彼氏役を頼むと、なんと了承されてしまう! しかし翌日、出社すると“雪乃と青島が付き合っている!”と噂になっていた。真相を青島に迫ると「女除けのために公表した」と言ってきて…!? 1日だけだったはずが、会社の王子とまさかの協定恋愛スタート!?

引用元:引用サイト

彼氏と別れたばかりの雪乃は、妹の結婚式に彼氏を連れてくるように言われ困り果てていた。そんな中、偶然にも居酒屋で同じ会社で、王子と呼ばれ、女子社員から人気のイケメンの年下男子の青島と出会い、彼氏役を頼むと意外にもOKする青島。

翌日会社に行くと、青島が周囲に雪乃と付き合っていることを公言していて、驚く雪乃。実はモテ男の青島は、昔からモテていることで、ストーカーにあったり、ヒドい目にあっていて、女除けのために、雪乃との契約恋愛を了承したのでした。

当初は恋愛感情がなかった2人ですが、青島は今まで自分に近づいて来た女子たちとは全く違うタイプの雪乃に興味を持ち、魅かれるようになっていきます。

そして積極的に雪乃にアプローチ。

雪乃もドキドキしながらもそんな青島を受け入れていきます。

青島は結婚する気がない!?

初めて好きになった人が雪乃さんで良かった。会社で王子と騒がれている・青島瑞樹と偽装彼氏から一転、本当に付き合い始めた葛木雪乃。“結婚”にこだわらなくても一緒にいられたらいいと思っていたけど、青島の「結婚を考えていない」発言に動揺する。そんな中、青島と一緒に仕事を行うことになり、さらに戸惑う雪乃。だけど、なんだか青島の様子もおかしくてー…!? 仕事に、恋愛に、家族に…。2人の恋は前途多難ー!!

引用元:引用サイト

2人は偽装恋愛から一転、リアルで付き合うことに。しかし雪乃の実家に行き彼氏だと紹介された青島は家族から好印象だったのに「結婚は考えていないので」と発言して、その場が凍り付きます。

以降で、実家から戻った後も、青島が結婚する気がないと言う発言にショックを受け動揺していた雪乃。

そんな中、雪乃が結婚について悩んでいることを、雪乃と仲のように同僚男子・藤原から聞かされた青島は、雪乃の「自分に直接言って欲しかった」と怒ります。

藤原への嫉妬もあった青島でしたが、2人で本音をぶつけあい、仲直り♪温泉旅行に行ったり更に関係を深めていきます。

青島の母親の登場で2人の関係がピンチに!?

そんな中、青島の母親が登場します。青島の父親は離婚と結婚を繰り返し、元母親が3人いるという複雑な環境で育った青島。

そんな青島を訪ねて来たのは、父親の浮気が原因で家を出ていってしまった青島の実の母親でした。

2年前に突然現れた母親の坂本久美(木村多江)に冷めた様子の青島でしたが、その母親が雪乃を1人で訪ねてきて、青島と別れるように要求。

家を出て行って以来会っていなかった青島への罪滅ぼしに、自分の会社を継がせようとしていた久美は、青島に雪乃はふさわしくないと、2人を別れさせようと画策します。

青島の母親との関係を乗り越えてハッピーエンドで結婚のラスト

OLの葛木雪乃と年下彼氏の青島瑞樹。始まりこそ協定恋愛だったものの、本当の恋人となり、交際も順調に進んでいた。ただ、青島からの同棲の誘いにいまいちしっくりきていない雪乃は返事を濁していた。雪乃が青島と“築いていきたい関係”とは…。仕事に、恋に、家族に…青島と雪乃2人のラブストーリーここに完結!◆収録内容◆「青島くんはいじわる」第14話~第21話+単行本収録の描き下ろし番外編※本作品は、電子書籍「青島くんはいじわる」5巻一部~7巻を収録した単行本「青島くんはいじわる3」の電子書籍版です。

引用元:公式サイト

雪乃は青島の母親・久美と向きあい、青島の久美に会ってはっきりと、別れを告げて、久美は青島に会社を継がせることを諦めるのでした。

そんな中、青島が雪乃の「一緒に住まない?」と同棲しようと誘いますが「一緒にいたいけど(同棲は)何か、しっくりこない」と返す雪乃。

雪乃の本音を聞いた後、青島は指輪を買ってプロポーズ。雪乃も「(青島と)家族になりたい」と言い、2人は結婚することに!

そしてラストは、家族や青島の母親たちや、周囲の親しい人たちを集めて、結婚式を開催!幸せすぎるハッピーエンドで幕を閉じました。

青島くんはいじわるあらすじネタバレ全話まとめ

1話あらすじネタバレ

飲料メーカー「キャットビバレッジ」で働く総務部員・葛木雪乃(中村アン)はもうすぐ35歳――。結婚を視野に交際していた恋人にフラれ、婚活に終止符を打って以来“おひとりさま”生活を満喫中だ。会社では真面目に仕事に取り組んでいるが、後輩の木村里香(秋元真夏)からはお局扱いされる毎日を送っている。
 ある日、営業部の同期・鈴木タカコ(小林涼子)に付き合ってシステム部に立ち寄ることになった雪乃は、タカコが推しているという最近中途入社してきた26歳の若手社員で、社内イチのモテ男・青島瑞樹(渡辺翔太)に出会う。その言葉どおり、女子社員に囲まれている青島だが、雪乃は1ミリも興味がもてず…。
 その夜、雪乃が仕事帰りに行きつけの居酒屋でひとり酒を楽しんでいると、来週結婚式を挙げる友人の麻子から電話がかかってくる。元カレと一緒に出席する約束だったことを思い出し、頭を抱える雪乃…。その時、ふと隣の席に目をやると、昼間出会ったシステム部の青島が! 雪乃はダメ元で、青島に一緒に結婚式に出席する《1日限定の彼氏役》を依頼する。すると、青島はまさかの快諾! 「僕もちょうどよかった」という意味深な言葉はさておき、2人の《協定恋愛》が成立する。
 翌日、社内では青島と雪乃が付き合っているという噂が広まっていた。どうやら恋愛に興味がないにも関わらず、モテ過ぎて困っている青島が《女避け》のために自ら吹聴しているようで…!?  「どういうつもり!?」と詰め寄る雪乃に、青島は「じゃあ…既成事実、作っちゃいましょうか?」と顔を近づけて…!
 さらに、その後もエレベーターでほかの社員に見つからないようにこっそり手を繋がれたり、強引に休日デートに誘われたり…。付き合っているフリのはずが、雪乃はいじわるな青島にとことん翻弄されることに!

 そんな中、ついに結婚式の日がやってくる。しかし、肝心の青島がなかなか姿を見せず…!?
 はたして小さな嘘から始まった2人の《協定恋愛》の行方は…?

引用元:公式サイト

《協定恋愛》を結んだ2人。結婚式を前に、青島に恋人同士に見えるようにデートをしようと誘われますが「ライフプランセミナー」に行くと言い断り、行くつもりはなかったものの、当日暇だったことで、申し込んでいくことに。

すると・・・なんと青島も参加してて驚く雪乃。そしてセミナー後に強連れ出された雪乃。結婚式のためのネクタイを選ぶことに。良い雰囲気で青島のネクタイを選んだ雪乃は、お礼にと、ネクタイの費用を出させて欲しいと言い、青島もバイト代を払うと言っていた雪乃に、バイト代はいらないと言うのでした。

そして結婚式当日、青島が遅れて来たことで、もしかしてドタキャン!?とドキドキする雪乃でしたが、青島が到着。イケメンの青島に驚く友人たち。

青島は友人たちの前で「自分の一目ぼれ」「自分に甘えてくる」と嘘を言い、雪乃も動揺。そしてラストのブーケトスでは、なぜか青島がキャッチしてしまい、雪乃にそっとブーケを渡して皆に拍手されるのでした。

こうして、お願いしていた結婚式での彼氏のふりが終わり、2人の関係は終わったつもりだった雪乃。

誕生日当日、雪乃は後輩の仕事を押し付けられて、仕方なく残業をしていて、午前様になろうとしていました。

そんな中、青島も同期の谷崎から雪乃が誕生日であることを聞いていて、また雪乃に残業を押し付けた後輩が、1人で残業をしていると電話をしているのを聞いてしまいます。

気になった青島は雪乃の部署に行きます。すると自分にご褒美で買ったピアスを失くしてしまい、必死で探している雪乃の姿を見て、声をかける青島。

驚いた雪乃。そして事情を聞いてトラブルを解決を手伝ってくれます。

そして、青島は深夜0時になった瞬間に「お誕生日おめでとうございます」と言い、雪乃にキスをして、呆然とする雪乃でした。

2話あらすじネタバレ

 飲料メーカー「キャットビバレッジ」で働く総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、友人の結婚式に一緒に出席してもらうために、システム部の若手社員で社内イチのモテ男・青島瑞樹(渡辺翔太)と、1日だけ彼氏のフリをしてもらう《協定恋愛》をスタートさせた。結婚式が終われば再び赤の他人に戻るはずだったのに、協定を快諾した青島にも、寄ってくる女性たちのストッパーになってもらう《女避け》という思惑があり…。さらに残業中に迎えた雪乃の35歳の誕生日。青島が突然雪乃の前に現れ、「お誕生日おめでとうございます」と、深夜0時になった瞬間、雪乃にキスを…!しばらく恋愛から遠ざかっていた雪乃は、突然の“お誕生日キス”に心の整理がつかず、激しく動揺。雪乃の35歳は波乱の幕開けとなった!一方の青島も自分の行動に困惑していて…!?
数日後、気まずさに耐えきれなくなった雪乃は、「つきあってるフリ、もうやめない?」と持ちかけるのだが、青島は「こんな素敵な彼女、簡単に手放したくないんで」と再びいじわるを炸裂!
そんな中、3連休がやってくる。雪乃は、ひとりで温泉にでも行くか…と検索してみるのだが、どこも満室。ほかにやりたいこともなく、ひとりでダラダラ家にいたら、あっという間に連休最終日に――。「3日間誰ともしゃべってない」と焦った雪乃は、青島と協定関係を結んだ行きつけの居酒屋「万来亭」へ。しかし、ひとりで飲んでいる雪乃の頭をよぎるのはなぜか青島のことばかり…。するとそこに偶然、休日出勤後の青島が現れる。
少しずつ打ち解け、いろんな話で盛り上がるうちに、青島が「少しだけつきあってもらえませんか」と、雪乃を連れ出して…!?

引用元:公式サイト

誕生日の0時を過ぎるといきなり、青島からキスをされた雪乃は、動揺して「ごめんなさい」となぜか謝り、逃げるように帰宅するのでした。

それから数日後、気まずさに耐えきれなくなった雪乃は、「つきあってるフリ、もうやめない?」と持ちかけるのだが、青島は「こんな素敵な彼女、簡単に手放したくないんで」と言われ、何も言えなくなる雪乃でした。

その反応を面白いと思う青島は、自分の父親と離婚した過去の母親たちに、雪乃に「キスをした」話をして、いつもはそんなことをしないのにと驚かれるのでした。

一方、会社では、3連休はどうするのか?と言われ、予定がなかったものの、青島と付き合っていることになっているので、どこかに一緒に出掛けると嘘をつく雪乃。

ところが、予定もなく1人ですごし、最終日にはいつもの居酒屋で1人で食事をする雪乃。すると・・・お店に入ってきたのは青島。

驚く雪乃に、3連休は仕事で呼び出されてずっと休みなく働いていたと言う青島。雪乃に3連休は何をしていたのか?と聞いた青島。

雪乃は見栄をはり、友達と出かけたり、予定があったと嘘をつきます。

ところが、いつもよりも饒舌に話す雪乃に「いつもよりたくさん話す」と指摘されて、思わず「ずっと誰とも話していなかった」と本音を言ってしまい、嘘だったことがバレてしまいます。

お店を出ようとした時、「少しだけつきあってもらえませんか」と言われた雪乃。言われるがままついていくと、ある建物の中に入っていく2人。

そこは青島の知り合いの持ちビルで、自由に使って良いと言われいると言い、屋上へ。夜景がきれいに見える場所で嬉しそうな雪乃。

時々、1人でくるけれども誰かと一緒にくるのは初めてだと言う青島に、照れる雪乃。

2人はそこで、お店で買ってきたお酒やつまみを食べ楽しい時間を過ごします。笑顔の雪乃。

そして、そろそろ帰宅しようとなった時、酔った雪乃は、立ち上がるとよろけてしまい、青島が両手で支えてくれます。

しかし・・・結局、青島におぶってもらいます。寄った雪乃はおんぶされながら、「青島くん、青島くんに会えて嬉しかった。付き合ってくれて、ありがとね。」と言います。

そして、自宅まで送ってもらった雪乃。「それじゃこれで」と帰ろうとした青島ですが、部屋に入ろうとして、よろけてしまった雪乃を支えた青島。

部屋の玄関に倒れた雪乃を支えたことから、青島が雪乃に覆いかぶさります。2人は至近距離に。

焦った雪乃が起き上がろうとすると、青島は雪乃の両腕をつかんで、顔を近づけてキスをしようとする青島でした。

3話あらすじネタバレ

 飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、ひとりで家に引きこもってしまった3連休最終日に、行きつけの居酒屋「万来亭」で、同じ会社のシステム部員かつ偽装彼氏の青島瑞樹(渡辺翔太)にバッタリ。すっかり酔っ払った雪乃をおんぶして家まで送った青島だが、はずみで雪乃が玄関に倒れ込む。すると、青島が雪乃に覆いかぶさって…! 起き上がろうとする雪乃を押さえ込み、ゆっくり顔を近づける青島――。もしやキスされる?と、思わず目を閉じる雪乃だが、青島は…!? いじわるな青島の言動に、ホッとしたような、でも少し残念なような気持ちになり、自分でも困惑する雪乃…。
数日後、雪乃が後輩の谷崎真司(戸塚純貴)と新商品の販促グッズを運んでいると、青島に声を掛けられる。しかしこの前の夜の出来事が気まずく、思わず隠れようとした自分とは違い、まるで何事もなかったかのようにいつもと変わらない青島の態度に雪乃はモヤモヤ。同期の鈴木タカコ(小林涼子)に、気づけば青島のことを考えてしまって胸がザワザワするという複雑な心境を打ち明けて…!?
しかし雪乃をからかって楽しんでいるように見える青島もまた、谷崎から「さっき二人で喋ってた時、お前の顔に『大好きっす♡』って書いてあったぞ?」と言われ、“俺が…?”と考え込んでしまう。さらに、行きつけのスナック「Reiko」でも、2番目の母・田村珠代(伊藤修子)や3番目の母・篠原礼子(矢田亜希子)に、とうとう初めて本気の恋に落ちたのではないかといじられた青島は…!?

引用元:公式サイト

よった雪乃の自宅の玄関で雪乃の上からおおいかぶさって、キスをしようとする?と思った青島でしたが、キスをせずに口を手で挟んで「何かされると思いました?」といたずらっぽく笑います。

何を考えているのかわからない青島の言動にモヤモヤする雪乃でした。

後日、谷崎真司(戸塚純貴)のミスで、新商品の販促グッズを1人で運ぶことになった雪乃。青島君に頼もうと思った雪乃ですが、躊躇して、1人で運ぶことに。

女性1人で運ぶにしては重労働で、疲労から倒れそうになってしまった雪乃を後ろから支えてくれたのが・・・なんと青島。

全ての荷物を運んでくれて、無事にグッズの運搬は終了します。

「なんでも1人でやろうとするんですね。1人で抱え込まないで。誰かに甘えてみてもいいのでは?困ったことがあったらいつでも言ってくださいって言いましたよね?あの言葉は・・・」と言うと「谷崎君がいたから、本心じゃないよね?それに甘え方とか忘れちゃったし。でも今日は助かった。ありがとう」と言い、立ち去っていく雪乃。

その後、いつものように行きつけのスナック「Reiko」に行き、2番目の母・田村珠代(伊藤修子)や3番目の母・篠原礼子(矢田亜希子)に行って、いつも話していた雪乃の話をします。

2人の元母は楽しそうに、青島くんの好きな人の話をします。悩むんなら、からかっているだけでなく、自分の気持ちを伝えるべきと言う2人でした。

その日の夜、雪乃は自宅で仕事をしていて、手伝いをしてくれた青島のことを思い出していました。

すると偶然にも青島から電話が入ります。電話で「雪乃さん、助けて、苦しいです!」と言う青島に「住所教えて!」と必死で自宅に駆け付けた雪乃。

ところが「ひっかかりましたね。僕のこと心配してくれたんですね。本当に来てくれるか試したんです。」笑顔の青島。からかわれていたことに気づいた雪乃は「またからかったの?青島くん、前に行ったよね。優しい嘘だったらいいんだって。でもこんな嘘は最低だよ。もう二度と連絡してこないで」と言い、怒って帰っていきます。

そんな雪乃を追いかける青島くん。「そんなに怒ると思わなくって。」と言うと「怒ってるけど、怒ってない。青島君に振り回されても、口ではからかうのは辞めてほしいっていっても、心の底から嫌がっていない自分が腹立たしい。だから、付き合っているふりは、もうやめよう。」と言い立ち去る、雪乃。

そんな雪乃をバックハグした青島くんは「ふりじゃなかったら、いいですか?雪乃さんのことを好きだっていったら・・・僕と本当に付き合ってくれますか?」と言うのでした。

4話あらすじネタバレ

 飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、まるで気持ちを試されるかのような年下偽装彼氏・青島瑞樹(渡辺翔太)の“優しくないウソ”に想像以上のダメージを受け、ついに「つき合ってるフリは、もうやめよう」とキッパリ告げる。すると、追いかけてきた青島に後ろから抱きしめられる。「雪乃さんのこと好きだって言ったら…僕と本当につきあってくれますか?」という言葉に動揺しながらも、雪乃はいつもの冗談だと思い、逃げるように立ち去る。
数日後、同期で親友の鈴木タカコ(小林涼子)に相談した雪乃は、これまで恋愛に振り回されてきた生き方を振り返り、「もう人生に余計な波風立たせなくないの」とつぶやく。逃げ腰になっている雪乃に対しタカコは、バッサリ! 青島との年の差を理由にして逃げているだけというタカコの正論に、ぐうの音も出ない雪乃――。
そんな中、雪乃と谷崎真司(戸塚純貴)、木村里香(秋元真夏)ら総務部員は、新商品「ブルーパンチ」の販促イベントのため、休日返上で湯河原へ。仕事終わりに彼氏と温泉デートするという里香に触発され、自分も温泉でのんびりしようと計画する雪乃だが、イベント開始直前、なぜか突然青島が現れて…!?

引用元:公式サイト

後日、会社で偶然青島に会った雪乃は、決まずい気持ちを抑えていつもように挨拶をするが、エレベーターで2人きりになった時、青島が「もやめましょう。付き合っているふり、別れたって言ってもいいですから」と言い、一旦エレベーターを降りたものの、すぐに戻ってきて、好きと言った告白は冗談ではなく本気だと言い、立ち去るのでした。

その後も、青島と付き合っていると持っている同僚たちに、別れたとは言えない雪乃。

そんな中、湯河原温泉で販促イベントのために休日行くことになった雪乃たち総務部。すると、谷崎が誘い、雪乃も来ると聞いた、青島が湯河原に現れて驚く雪乃。

サンプルを配るものの、なかなかうまく配り終えそうもなく、苦労していた雪乃達を見かねた青島が手伝ってくれたことで、無事に全ての商品を配ることができ、仕事は終了。谷崎が気を遣って青島と雪乃を2人きりにしてくれます。

決まずいまま、雪乃は仕事を手伝ってくれたことのお礼を言い、旅館で泊まっていくと告げると、皆が残して帰ってしまった、たくさんの荷物を旅館まで一緒に運んでくれた青島。

すると青島も「俺も泊まろうかな」と言い出し、困惑する雪乃。しかし「別の部屋ですよ」と笑顔で言い、予約ができたことから青島も同じ宿に泊まることに。

しかし、2人は旅館の入り口でそれぞれの部屋に別れるのでした。

部屋に戻った青島は、何度も雪乃に「一緒に飲みませんか?」とメッセージを入れようとしますが「疲れてるよな~」と躊躇しつつやめます。

ところが、2人は部屋を出て温泉に行き、その帰りに偶然会うことに。雪乃は思い切って「今日のお礼に飲まない?」と自分の部屋に誘います。

驚きつつも、雪乃の部屋で飲むことになった青島。しかし自分から誘ったものの、決まづい空気が流れ、必死に雪乃は会話をします。しかし会話がなくなった雪乃は「明日も早くないし、こうなったら飲もう!」と言います。

すると青島は真剣な表情で「ダメです」と言い、雪乃の正面に来て「ここまできて…“酔った勢い”になんて、させませんから」と雪乃を引き寄せ、キスをして、倒れこむ2人でした。

5話あらすじネタバレ

 飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、湯河原での新商品『ブルーパンチ』販促イベントの後、温泉旅館で1人のんびりする計画を立てていた。すると、なぜかイベントを手伝いに現れた年下偽装彼氏のシステム部員・青島瑞樹(渡辺翔太)も同じ旅館に泊まって帰るという。青島にガチで告白され、その返事もしていない気まずい状況ではあるものの、青島のことが気になる雪乃は、仕事を手伝ってくれたお礼という言い訳の下、青島を部屋飲みに誘う。ますます気まずくなった雪乃が飲んでごまかそうとすると青島が突然、「ここまできて…“酔った勢い”になんて、させませんから」と雪乃を引き寄せる。青島の言葉にうなずき、とうとう覚悟を決めた雪乃――。そっとメガネを外し、2人は畳に倒れ込むのだが…!?

数日後、温泉での一夜から日常に戻った2人だが、雪乃は今もなお自由気ままなおひとりさま生活から抜け出して青島との関係を進めるのか、再び恋愛で振り回される人生に戻るのか、決めきれずにいた。しかし、いくら考えても答えは出ないし、勇気も出ない――。雪乃は、同期の鈴木タカコ(小林涼子)から、いつまで”青島くんから逃げるつもりなのか”とあきれられる。タカコの意見はごもっともで…。このままではいけないと考えた雪乃は、ついに青島と会って話をすることに。約束の時間が迫り、腹をくくった雪乃が気合を入れて会社を出ようとしたその時、あろうことか仕事でトラブルが発生してしまい…!?
一方、いつもの居酒屋「万来亭」で雪乃を待つ青島もまた、何か思い悩んでいる様子で…!?

引用元:公式サイト

温泉旅館で、良い雰囲気になった2人ですが、ふと雪乃は綿のパンツを履いていることに気づいて焦ります。そして「無理かも…」と言い、中断。気まずくなり、青島は部屋に戻り、朝になると、仕事が入ったからというメッセージが入っていて、既に旅館を出ていました。

温泉旅館から帰った後、落ち込んだ雪乃は、今までのお気楽な生活とはサヨナラしなくてはいけないのか?もう楽ちんな綿のパンツは履けないのか悩みます。そしてその話をタカコにすると「男なんて脱いだ後のことしか考えてないんだから、(パンツなんて)見てないよ!」と言われます。

そして自宅に戻り、綿のパンツを取り出してどうするべきか、まずは捨てるべきかと自問自答する雪乃。

一方、旅館で雪乃から「無理かも」と言われてしまった青島は、なぜだろう?体調が悪かったからなのか?と思っていましたが、友人の谷崎真司(戸塚純貴)と連れて親が離婚した母親たちにバーに会いに行った時、真司が、同じような境遇で、女の子に拒まされた話をすると母親たちから「その恋はもう終わりを迎えつつある」「ザッキーのことが好きかどうか確認しようとして呼び出したけど、好きじゃないと思った」「生理的に無理になっちゃうことがある」と言われるのを聞いて、青島はショックを受けるのでした。

その後、青島は雪乃の携帯に「明日の夜、ありませんか?ちゃんと話がしたいです。」と言うメッセージを入れます。雪乃は「自分はどうしたいんだ?この気ままな生活を手放すのか?」と苦悩しながらも、翌日の仕事後に会う約束をするのでした。

しかし当日、仕事で雪乃はミスをしてしまい、遅れるという連絡を青島に入れます。青島は「ゆっくりでいいですよ」と返信したものの、雪乃は仕事で向かった先で、携帯を会社に忘れてしまったことに気づきます。

そして思ったよりも仕事が長くかかってしまい、待ち合せのお店に駆け付けたものの、青島はちょうど帰った後だと言われ、落ち込んで「私は恋愛に向いてない」「青島くんともきっとうまくいかない」と落ち込んで歩いて帰っていると・・・「雪乃さん」と雪乃を呼ぶ声が。

なんと青島が笑顔で駆け寄ってきます。

青島は「連絡取れないんで心配で来ちゃいました」と笑顔。雪乃は事情を説明し、謝ります。青島は「雪乃さんがこのままいなくなったら、どうしようって思っていました。でも、雪乃さんを待っている間、気づいたことがあるんです。一緒にいて楽しいとか、また会いたくなったりとか、雪乃さんみたいな人初めてなんですけど・・・つまり、これは、恋ではないだろうかと」

雪乃は笑いながら「またからかって」と言いますが、青島は真剣な表情で「なんで茶化すんですか?」と言い雪乃に近づいて「俺、雪乃さんのこと・・・マジで好きになったみたい。」と言います。

しかし雪乃は「困る!」と返します。困惑する青島。雪乃は、自分たちは9歳も違うし、本当は接点なんてなかった2人だから、付き合ったってうまくいくはずない、とダラダラと言い訳を始めます。

青島は「雪乃さん、そんなこと聞いてない。雪乃さんの気持ちは?誤魔化さずにちゃんと答えてくれたら帰りますから」と言います。

雪乃は青島に近づいて「帰らないで・・・」と言います。青島は笑顔で「どうしよう・・・こんなにうれしいのも初めてかも」と言い、2人で雪乃の家に行き、とうとう一線を越えるのでした。

6話あらすじネタバレ

 飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、年下偽装彼氏・青島瑞樹(渡辺翔太)との待ち合わせに間に合わず、「恋愛なんて…やっぱり私には向いてないんだ」としょんぼりしながら帰宅する。すると、マンションの前で青島が待っていて…! スマホを会社に置き忘れてきた雪乃と連絡がつかない間に、一緒にいて楽しいし、また会いたくなるのは雪乃が初めてだと気づいた青島。そんな青島から「これは恋ではないですか?」と言われた雪乃だが、またしてもとっさに年の差を理由にごまかそうとしてしまう。しかし、「雪乃さんの気持ちは? ごまかさずに答えてくれたらすぐ帰りますから」と言われ、思わず「帰らないで…」とつぶやく。すると、青島が「こんなに嬉しいのも、初めてかも」と優しく微笑んで…。

こんなこともう起こらないって、そう思ってたのに。また信じたくなる――。
一緒に朝を迎えた2人は、怖いくらい幸せな恋愛絶頂期に突入! 初めて本気の恋に落ちた青島は、「いつも一緒にいたいです」と連日雪乃のマンションにやって来る。一緒に大好きなお酒を飲んだり、手料理を食べたり、お泊まりしたり…と、幸せいっぱいの2人。
しかし、そんなある日、青島のまっすぐな愛を受ける雪乃に何やら異変が…!? さらに青島に恋のライバルまで出現し…!?

引用元:公式サイト

とうとう付き合い始めた2人。

青島は毎日会いたいと連絡をしてきて、仕事のある日も週末も雪乃の部屋にやってきます。雪乃は、毎日料理を作って、おもてなし。しかし・・・それが毎日続くと、雪乃は疲弊していきます。

会社でタカコに疲れているのを見抜かれて「贅沢なのはわかっているんだけど・・・」と言う雪乃。

そんな時、青島の仕事がその日はたまたま忙しく「残業で会えません」と連絡が。正直ホッとしてしまった雪乃は、羽を伸ばすかのように、1人モードで部屋も散らかって楽しんでいました。

ところが・・・青島が残業を頑張って終わらせたのか、戻ってきて焦る雪乃。

散らかった部屋をどうにか掃除して、自宅に招き入れた雪乃ですが、明かに困っている様子を知った青島に「今日は1人かと思ったから」と言う雪乃。

そこで迷惑だったのか?と悟った青島は「1人でどうぞ」と帰っていくのでした。

それ以来、青島から連絡がなく、雪乃は落ち込みます。

一方、青島は3番目の母・篠原礼子(矢田亜希子)にそのことを相談すると、お互いの会いたい頻度の価値観は、破局に繋がる重要な部分だからと言われるのでした。

そんな中、雪乃は元カレで現在は結婚している同期の藤原(高橋光臣)とタカコと飲みに行き、藤原が不倫してしまったものの、妻からは、冷めた反応だったことを知らされるのでした。その後、雪乃は藤原と付き合っていた若い頃の恋愛は、青島と同じように、彼を追いかけることに精一杯だったと気付くのでした。

そして青島に連絡して「ちゃんと話をしたいから明日来てほしい。何時でもいいから。」と約束をするのでした。

しかし・・・青島は「まさか、別れ話!?」と焦るのでした。

翌日、雪乃は挽回しなくては!と定時で会社から戻り、青島が来る準備をしました。

緊張した青島が自宅にやってくると・・・部屋はムーディーな雰囲気で、雪乃が作った豪華ディナーがテーブルに並んでいます。

そして現れたのは、赤いセクシーなドレスを着た雪乃。

「どうしたんですか?」とびっくりする青島に「この前のお詫び。私、年上で全然可愛げがないし、この前も青島君のこと追い返す感じになっちゃったから、新しく作ったメニューもあるから」と言います。

青島は上着を脱ぐと、薄着の雪乃に羽織って「ほんとなにやってるんですか?」と言います。

「雪乃さん、僕のお願い聞いてくれる?もっと力抜いてて。僕の隣で」と続けます。

雪乃は笑顔で「うん」と言うと、そんな雪乃を抱きしめる青島。

雪乃は「1人の時間を大事にしてて、青島くんと一緒にいたくない訳じゃなくて、同じくらい大切っていうか・・・。」

青島は「わかってます」と答えるのでした。」こうして仲直りした2人。

後日、青島から「会って欲しい人がいる」と言われ連れてこられたのがスナックで、2人の過去の母親・珠代(伊藤修子)と礼子(矢田亜希子)を紹介されます。

4人は楽しく和気あいあいと話をしていました。

しかし・・・

礼子が雪乃に「ふつつかな息子ですが、末永くよろしくね」と言い、珠代は「やだ~もう礼子ちゃん!花婿の母みたいなこと言っちゃって!」と笑いながらツッコミ。

礼子は「だって、雪乃ちゃんが私たちの義理の娘になる可能性だって無くはないじゃないですか?」と言うと・・・

青島は「いや俺、結婚とか全然考えてないんで」と笑顔。

すると、その場の空気が変わり、礼子と珠代は思わず「え?」と絶句し、雪乃が「は?」と驚きの表情。そんな3人を見て、不思議そうに青島は「ん?」と言うのでした。

7話あらすじネタバレ

 飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、システム部の年下男子・青島瑞樹(渡辺翔太)とようやく付き合い始める。何でもひとりで抱え込んでしまうむ雪乃だが、青島には甘えられるかもしれないと思うように。そのうえ、彼の2番目の母・田村珠代(伊藤修子)や3番目の母・篠原礼子(矢田亜希子)にも紹介され、幸せな日々――のはずが、青島が無邪気に発した「結婚とか、全然考えてないんで」という言葉に打ちのめされる。ついこの間までは、恋愛も結婚も、もう必要ないとすら思っていたのに、なぜこんなにショックなのか…。落ち込みながらも、雪乃は「『重い女』には、なりたくない……」と、青島に何も言えず、再びひとりで抱え込んでしまう。
そんな中、新商品「ブラックストロング」の合同プロジェクトのメンバーになった雪乃は、大阪支社から出張してきた同期で元カレ・藤原将也(高橋光臣)と一緒に会議に参加することになる。しかも、システム部からは青島も急きょ出席することになり…。谷崎真司(戸塚純貴)から、西日本で営業成績トップを誇る大人の男・藤原が雪乃の元カレと聞かされた青島は、親しげに笑い合う2人の姿を目の当たりにし、嫉妬でモヤモヤしてしまう。
一方、藤原には悩みをストレートに打ち明けられるのに、なぜ青島には何も言えなくなってしまうのか…。ある日、ひたすら落ち込む雪乃の心情を察した藤原が、突然青島に声を掛けて…。
元カレVS今カレバトルがぼっ発!? そして、35歳・雪乃の気になる結婚問題の行方は…?

引用元:公式サイト

8話あらすじネタバレ

 飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、9歳下の恋人・青島瑞樹(渡辺翔太)の“結婚とか、全然考えてない”という言葉に想像以上のダメージを受けていた。重い女にはなりたくないと、青島の本心を聞けずにいた雪乃だが、「雪乃さんから出る気持ちや言葉を、全部受け止められるくらい、俺は、雪乃さんが好きなんだよ」と本心をぶつけてくれる青島に対し、青島の“結婚は考えてない”発言に動揺したことを素直に伝え、「青島くんとこうして2人でいられたら、それで充分」と青島の胸に飛び込んだ――。
これまでに以上に愛が深まり、幸せいっぱい。人目も気にせず抱き合う2人の前に、坂本久美(木村多江)が現れる。青島から「僕を産んだ人です」と紹介され、「お母さん!?」と一気に緊張する雪乃…。
翌日、何も言わずに立ち去った久美のことが気にかかる雪乃は、昼休みに青島に尋ねる。すると青島は、幼い頃に出て行ったもはや“他人同然”の久美が2年前に突然現れ、戸惑っていると打ち明ける。
すると、雪乃の家に、突然久美がやって来る。動揺する雪乃に、久美は「瑞樹と、別れてほしいの」と告げ…!?
そんな中、青島が雪乃をデートに誘う。雪乃が待ち合わせ場所に着くと、そこには浮かない表情の青島がいて…!?

引用元:公式サイト

突然現れた、青島の母親だと言う久美は、恋人だと紹介された雪乃を上から下まで見て、その場を去るのでした。

その後、幼いころから一緒に暮らしていないのに、2年前に突然現れ、気性が激しく、怒ったり笑ったり、泣いたりと感情をぶつけてこられるので、困惑していると雪乃に話します。

それでも母親と会ってあげる青島に「やさしいんだね。」と言う雪乃に「こんなことを話したのは初めて」だと言う青島。

青島は雪乃に「一緒に暮らしたい」と同棲したいと言いますが「いきなり一緒に暮らすのは・・・」と言う雪乃に「忘れてください」と言う青島。

青島の「結婚しないつもり」発言もあり、ゴールがないのに、すぐに飛び込む勇気がない雪乃でした。

一方、雪乃の前に突如現れた、青島の母親の久美は、突然、青島と別れてほしいと言い出します。自分の会社を継がせるつもりだったけど、それを断ってきたのは、雪乃のせいでは?と言います。

雪乃は自分はそんな話を聞いたことがないし、青島と母親の2人の問題だから自分には関係はないのでは?と言いますが、久美は「そんなことはわかっている」と言い、このまま付き合い始めるのは、自分みたいな面倒な母親がついてくることを覚悟するようにいわれてしまいます。

そして青島が雪乃と結婚する気がないと言っていたことも持ち出されます。その後、「私には覚悟がない」と落ち込む雪乃でした。

後日、雪乃は青島と待ち合わせて休日デートを楽しみます。青島とこうして楽しい時間を過ごすことで、結婚に関係なく、一緒に過ごす覚悟ができるのでは?同棲する気になるのでは?と思っていた雪乃。

ところがデートが終わると、真剣な表情で青島が「僕、雪乃さんと会えなくなります」と言い出すのでした。

青島くんはいじわるのキャスト登場人物

引用元:公式サイト

青島瑞樹(あおしま みずき)〈26〉:渡辺翔太(SnowMan)

飲料メーカー「キャットビバレッジ」に中途入社したシステム部員。
仕事ができてイケメンで愛想もいいため、女子社員の人気を独占する社内イチのモテ男。しかし実は訳あって人と深く接することが苦手で、恋愛に興味がなく、これまで特定の女性と付き合ったことがない、いわゆる《絶食系男子》。偶然入った居酒屋で隣り合わせた雪乃から1日限定の“彼氏役”として一緒に友人の結婚式に出席してほしいと頼まれ、あっさり快諾するが、それにはある思惑があって…。

コメント

――この作品に出演が決まった時のお気持ちは?

ラブコメはあまりチャレンジしたことがないジャンルなので嬉しかったです。Snow Manのメンバ ーも「またドラマに出るんだね!」と喜んでくれました。 原作がすごく人気のある作品だということも知っていたのでプレッシャーはありつつも、気合い を入れて“楽しい夏”をお届けできたらいいなと思いました。

――ドラマ初共演となる中村アンさんの印象をお聞かせください。

僕たちのバラエティー番組にゲストで来てくださったことがあるんですが、ご一緒したのは本当に それ1回きりなんです。そこまでパーソナルな部分を知らないまま、すごくクールな方という印象 を持っていました。 だから今回、「どういう風に話しかけようかな?」と、作戦を練って会う日を迎えようと準備して いたんですが、第一印象とは真逆のラフでフランクな方で、すごく楽しく撮影できそうだなと感じ てホッとしました。

――役柄に共感するところはありますか?

青島の異性や恋愛に関して鈍感なところは僕にもちょっとリアルにある部分です。僕も結構1人で いるのが好きだったり、男の友人と毎日くだらない会話をしている方が好きなので、そのあたりは 似ているなと、親近感がありました。”イケメンキャラ”という外見の部分では、役作りはいらないですね。“もうイケメンだぞ!”ってい うぐらい、強い気持ちで自信を持って演じたいです(笑)。

――この作品の一番の見どころは何だと思いますか?

いわゆる“恋人役”という疑似恋愛みたいなことから気持ちが変化していくという、好きになってい くまでの過程がちゃんと描かれています。 台本や原作を読んでいると、本当にひょんなことから恋愛って始まるんだなと感じました。だから 本当に焦らなくていい、その時は突然やってくる、みたいなところを見ていただければ…。 今、“恋愛はもういいや”と感じている人にも、いつその時が来るかわからないよって、恋すること に対して背中を押す感じになったらいいなと思います。そしてもう夏なので、清涼感のある、見ていてさわやかな気持ちになれる作品になったらいいなとも思いますね。

――ご自身を〇〇系男子、〇〇系女子に例えるとしたら?

ヘラヘラ系男子です。Snow Manのメンバーから「ヘラヘラすんなよ」という言葉を浴びる回数が 多い気がします(笑)。打ち合わせ中、誰かが真剣に話しているときに、それを聞いている人の後 ろで、変顔をして、その人を笑わせようとしたり…。すぐふざけたがるという部分で“ヘラヘラ、 ニヤニヤしている”と言われることが多い気がします。

――撮影現場で楽しみにしていることや、ご自身の《トリセツ》を教えてください。

僕は人見知りな方ではあるんですが、コミュニケーションを取りながら、会話を重ねてシーンにト ライしていきたいタイプなので、演者さんやスタッフの皆さんと仲良くなりたいです。…かと言っ て、自分から話しに行くのが得意ではないので、話しかけていただけたら嬉しいです。

――最後に、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

ひょんなことから本気の恋愛が始まる…というお話なので、本当に恋がしたいと思っている皆さん の背中を押せるようなドラマになったら嬉しいです。 そして、本当に単純に何回も見返したくなるような、楽しい、キュンキュン、カワイイなど、いろ んな感情が詰まったドラマになればいいなと思っていますので、皆さんぜひ楽しみにしていてくだ さい!

引用元:テレビ朝日公式サイト

葛木雪乃(かつらぎ ゆきの)〈34〉:中村アン

飲料メーカー「キャットビバレッジ」勤務。35歳目前、入社13年目の総務部員。
社内ではお局扱いされているが、責任感が強く、後輩から仕事を押し付けられても引き受けてしまうお人好し。 “恋愛より一人の時間が大事”“生活ペースを乱されるのは煩わしい”という大義名分の下、この年齢で恋愛をしてムダに傷つくのは避けたいと、無自覚のままリスクヘッジして恋愛から遠ざかり、“おひとりさま”を満喫中。恋人同伴で出席する約束をしていた友人の結婚式を前に、ダメもとで青島に1日限定の“彼氏役”を依頼して…。

コメント

――この作品に出演が決まった時のお気持ちは?

私は、ラブストーリーに出演した経験が少ないんです。今回はどちらかというと実年齢に近い役柄 ですし、年下の男性との恋愛模様も楽しそうで、ぜひチャレンジしてみたいと思いました。

――ドラマ初共演となる渡辺翔太さんの印象をお聞かせください。

渡辺くんをテレビで拝見していて、元気でストレートにお話をされる方だなと思っていたので、すごく話しやすそうだな、という印象を持っていました。実際にお会いしても、質問しやすい雰囲気がありますし、いろいろと正直にお話してくださるので、これから撮影が楽しみです。

――役柄に共感するところはありますか?

めちゃくちゃあります! 私は今年37歳になるんですが、ガムシャラに仕事を頑張っていたら、 わりといい年齢に差し掛かっているな、と…。雪乃が恋愛よりも仕事を優先してきて、ふと立ち止 まるタイミングにすごく共感しました。

――この作品の一番の見どころは何だと思いますか?

“恋をすること”だと思います。恋愛に振り回されず、お仕事だけをしていたらラクではあるんです が、人を好きになる気持ちや、その相手を通して成長していく、そして人生を考えるきっかけにも なる。意地悪をされながら、それを経て真実の愛をつかめるのか…そのあたりにご注目いただき たいです。

――ご自身を〇〇系男子、〇〇系女子に例えるとしたら?

結構干物系だと思います。お仕事では何でも頑張れるんですが、家に帰ったら別にどんな格好でも いいじゃないですか。好きな人がいると、かわいく見せたいと思うかもしれないんですけど…。家 では“お風呂入るのめんどくさいな”“タオルもう1回使おうかな”と思うことがすごくあります。 でも実はそれが干物だという自覚があまりなかったので、原作や台本を読ませていただい て、“あ、これが恋を遠ざけているのか!”と気づきました(笑)。

――撮影現場で楽しみにしていることや、ご自身の《トリセツ》を教えてください。

自覚はないんですが、疲れてくると急にポーンと魂がどこかに行ってしまう時があります。でも、 怒っているとか不機嫌なわけではなくて、どこかに行っちゃう時がたまにあるぐらいなので、気に せず普通に声を掛けてください(笑)。 でも撮影現場での過ごし方って人それぞれですよね。集中している時もあるし、一緒に話しながら 作った方がいい時はたくさんお話したいですし…。今回は、難しいシーンもたくさんあるので、協 力し合って気を使わずに、一緒に頑張りましょう!

――最後に、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

やっぱり原作がすごく人気があって、愛されている作品なので、その漫画を読まれていた方々にも、今回ドラマで作品を知る方にも、“こういうことある!”って思いながら見ていただけるよう な、心の中にすっと刺さるような作品になったらいいなと思っております。ぜひ、楽しんで見てい ただきたいです。

谷崎真司(たにざき しんじ)〈26〉:戸塚純貴

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飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員。
青島の大学時代の同級生で、仲の良い職場の同僚。雪乃と同じ部署の後輩でもあり、青島と雪乃の双方をよく知る、自称“空気の読める男”。ある意味、2人の恋のキーマンに…!?

コメント

――本作に出演が決まったときのお気持ちは?

ラブコメに出演すること自体、すごく久しぶりで原作のとてもキラキラした感じもなんだか久々 で、お話をいただいてとてもうれしかったです。

――谷崎という役柄についての印象は?

谷崎は、いるだけで場の雰囲気が変わるような明るい存在なんですが、実は僕、そんなに明るくは ないので共通点がないんです(笑)。自分にない部分を演じないといけないので、今回はそういう 大変さがありますね。でも谷崎は登場したら何かが起こるような…そういう存在なので、楽しみ にしてほしいです。

――渡辺さん、中村さんの印象は?

Snow Manの方々とはご縁があって、今回渡辺さんともご一緒させていただけてうれしいです。 同級生という役柄ですし、実際に年齢も同じなので、僕たちにしかできないお芝居ができたらいい なと思います。 中村さんとは2回目の共演です。すごく気さくで明るい方ですし、近い関係性の役柄なので、会社 の先輩と青島との恋模様がどうなっていくのか楽しみです。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。

観てくださる方が1週間の終わりのホッとできる時間を楽しんでくれることを一番に、僕が演じる 谷崎が《圧倒的No.1》になれるように(笑)、そして最高の作品をお届けできるように頑張りま す!

引用元:公式サイト

木村里香(きむら りか)〈25〉:秋元真夏

飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員。
雪乃の後輩。ステータス至上主義で、周囲の第1次結婚ラッシュに焦っている。プライベートを優先しがちで、仕事では雪乃に甘えて利用する一方、雪乃のようなお局にはなりたくないと思っている。

コメント

――本作に出演が決まったときのお気持ちは?

原作はとても人気のある作品で、本当にキュンキュンポイントが散りばめられているんです。私も 共感しながら読ませていただいたので、今回この作品に参加できるのがすごくうれしいです。 クランクインの日はすごく緊張しました! 総務部での撮影の初日に、どこを見たらいいかわから ず、待っている間ずっとパソコンの画面を見ていたんです(笑)。そのときに、戸塚さんが話しか けてくださって、ちょっと緊張が解けました。

――里香という役柄についての印象は?

お仕事よりプライベートを優先しているという印象です。“本当にそれで仕事をするの?”というお 洋服で出社したり、仕事後の予定を優先事項にしているような感じがしたので、ちょっと今どきの あざとい女子なのかなと思いました。

――渡辺さん、中村さんの印象は?

渡辺さんは「楽しい現場にしましょう」と言ってくださってとても心強かったです。中村さんも先 日初めてご一緒させていただいたんですが、本当に明るくて笑顔で現場を温めてくださる方だった ので、総務部のシーンで一緒にお芝居させていただくのが楽しみになりました。 お2人ともすごく和やかな空気感を作ってくださる方たちなので、私もそこに溶け込めるように頑張ります!

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。

雪乃世代の女性が見たら共感できる部分がたくさんあると思います。私の周りの結婚していない友 人たちのなかでも、「平和に、平穏に過ごしたい」と言っている子がすごく多いです。そんな日常を 送っている方にも、青島くんに刺激を与えられる雪乃に共感しながら、楽しんで見ていただきたい です。 私が演じる里香は“なんだこの人!”と思われる役だと思うんですが、それをスパイスにできるよう に頑張っていきたいです!

鈴木タカコ(すずき タカコ)〈35〉:小林涼子

飲料メーカー「キャットビバレッジ」の営業部員。
雪乃の同期。頼りになる姉御肌で、結婚6年目のバリキャリ。社内イチのモテ男・青島を推し、仕事の励みにしている。雪乃のよき相談相手で、何かと考え過ぎて恋に臆病になりがちな雪乃の背中を押す。

コメント

――本作に出演が決まったときのお気持ちは?

たくさんファンの方がいらっしゃる作品なので、読んでくださっている方々のイメージを壊さない ようにしたいなという気持ちがありますし、私もいちファンとして、この世界観の中でムズムズ、 キュンキュンしたいなと思っています。 私も今年35歳になるので、“こんな潤いがあればいいのに!”というような思いもありつつ(笑)、 2人の恋を応援する気持ちで、本当に楽しく台本を読ませていただいています。

――タカコという役柄についての印象は?

バリバリ仕事ができる印象です。実際にも営業の方ってチャーミングだし、話術も巧みだと思うの で、そういったところもちゃんと表現していけたらいいなと思っています。そして、結婚のいい部 分だけでなく、所帯じみた面が出てしまうのも彼女の良さだと感じているので、そのあたりをう まく伝えていければいいな、と。 また、タカコの“新規営業を必ず取る!”という営業マインドは、私も会社をやっている中で感じる 部分でもあるので、そのあたりにはすごく共感しています。

――渡辺さん、中村さんの印象は?

「雪乃ちゃんカワイイ! 頑張れ~!」と思いながら撮影しています。タカコは結婚しているの で、“もう恋なんて…”と思っているところもあるし、時に雪乃ちゃんがうらやましく、もしかした ら自分にもそういう素敵な出会いがあったのかも…と思う気持ちもあるんですけど(笑)。悩んで いる雪乃ちゃんもアンさん自身もカワイイです。 そして先日、青島くんがキャーキャー言われているシーンを拝見しました。何をなさっていても素敵ですし、女心というか母性をくすぐるところがあるので、私も皆さんと一緒に推し活を楽しみた いです。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。

初日からみんなで楽しい空気感を作っていける素敵なチームで、楽しく撮影させていただいていま す。私も視聴者の皆さんと一緒に2人の恋を見守って、一喜一憂しながら演じていきたいです。 茶々を入れながらも雪乃ちゃんの恋を応援するタカコとして頑張ります!

田村珠代(たむら たまよ):伊藤修子

(左)

作家・コラムニスト。青島の2番目の母。
過去に様々な職業や恋愛を世界各国で経験しており、実体験を生かした恋愛コラムなどを執筆している。青島が中学生の頃、3年間一緒に暮らしていた。離婚後も青島との関係は良好。さらに、なぜか青島の3番目の母・礼子とも気が合い、スナック「Reiko」の常連。現在は年下男性と再婚している。

コメント

――本作に出演が決まったときのお気持ちは?

キラキラしたお話に参加させていただけるということで、最初は「私、なんかちょっと場違いなん じゃないかしら?」というような感じでした(笑)。

――珠代という役柄の印象や、ご自身との共通点があればお聞かせください。

私は珠代のようにスナックでペラペラとしゃべるタイプではないので(笑)、自分とはちょっと掛 け離れていますね。むしろ青島くんに色めき立っている掃除のおばさんの役とかのほうが合ってい るんじゃないかと思っちゃいました(笑)。でもドラマオリジナルのキャラクター・珠代をやらせ ていただけて光栄です。

――主演の渡辺さん&中村さんの印象は?

先日初めて渡辺さんとお会いしたので、まだどういう方かまではわからないんですが、スナックに いるときには全然“いじわる”な感じがしないですね。むしろカワイイです(笑)。 中村さんは、以前ドラマの撮影で一緒になったことがあるんです。そのとき、私は袖のない服を着 ていたんですが、上着を貸してくださったんですよ。たぶんご本人は覚えてらっしゃらないと思う んですが、上着を貸してくださる方はなかなかいないので、とても気遣いのできる方という印象で す。

――本作を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

スナックのシーンが楽しいコーナーになるように、やっていけたらいいなと思っています。私が演 じる珠代は原作には出てこないキャラクターなんですが、皆さんに楽しんでいただけるよう頑張り ます!

引用元:公式サイト

篠原礼子(しのはら れいこ):矢田亜希子

スナック「Reiko」を経営している。青島の3番目の母。
明るくハッピーなキャラクターで、歯に衣着せぬ毒舌アドバイスで常連客の心をつかんでいる。青島が高校生の頃、2年間一緒に暮らしていた。現在も青島が素の自分をさらけ出せる姉のような存在で、よき相談相手でもある。海外在住の青島の父ともたまに連絡を取る唯一の人物。久美とも面識があり…!?

コメント

――本作に出演が決まったときのお気持ちは?

まず原作がある作品なので、原作を読ませていただき、とてもキュンキュン系で楽しそうだな、 と思いました! 私の役柄もイメージを壊さないように近づけられたらいいなと思っております。

――礼子という役の印象や、ご自身との共通点があればお聞かせください。

礼子さんは、とにかくサバサバしていて明るい人で、青島くん…瑞樹の継母です。本当の親子だっ たらここまで恋愛のこと話せないなというようなことも、この2人なら話せちゃう。恋愛相談でも なんでも頼りにしてもらえる、“頼りになる女性”なので嬉しいです。 私は最近、恋愛相談などはされることもなく、私の周りはみんなで健康の話や老後の話が尽きな いので(笑)、瑞樹の恋に悩んでいる姿を見守るのが新鮮です!

――主演の渡辺さん&中村さんの印象は?

渡辺くんとは以前、別の番組でご一緒させていただいたんですが、お話するのは今回が初めてなん です。とても丁寧に撮影に臨まれているなという印象を受けました。 中村さんにはまだお会いしていないんですが、今まで雪乃のような役を演じていらっしゃったイメ ージがあまりないので、すごく楽しみです。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

「こんな出会いっていいな」「私もこんな人を見つけたいな」など、とにかくキラキラしていて、 ときめいてしまうドラマだと思います。その中で、「スナックReiko」は、なんだかとにかくおも しろいところなので、ぜひ“憩いの場”として見守っていただけたらなと思います。

坂本久美(さかもと くみ):木村多江

(中央)

「SKトータルサロン」を経営する美容家。青島の実の母。
離婚して以来、仕事に打ち込む日々を送り、化粧品販売のトップセールスウーマンからエステサロンを経営する敏腕実業家となった。父と暮らすことを選んだ幼少期の青島とは、離れ離れになったきりだが、遠くから密かに見守り続けている。ある日、なぜか突然、約20年ぶりに青島の前に現れ…!?

コメント

――本作に出演が決まったときのお気持ちは?

“原作ファンの方たちを裏切らずにできるのか”というプレッシャーがありますし、それにプラスし て喜んでいただくって、ハードルが高いことですよね。なので、役のキャラクターやビジュアルを 含め、うまくできるかなと考え、緊張したのを覚えています。 原作を読ませていただいて、見た目を寄せていけるかもしれない…と感じた瞬間、“よし、頑張ろ う!”と思いました。

――久美という役柄の印象や、ご自身との共通点があればお聞かせください。

最初はとにかくブレない、怖そうな女性というイメージでした。そして、“主人公2人のハードルに なるかもしれない”という部分をどうやって表現するかを考えていかなきゃいけないな、と思いま した。 私もたぶんコアの部分は強いと思うんですが、久美さんは強くならざるを得なかったし、強く生き てこなければならなかったんですよね。そういう意味で考えると、久美さんは脆いところがたくさ んあるのに、それを隠して生きている女性で…だから実際は私のほうが強いかもしれないです (笑)。 でも、あまり人に弱いところを見せないように頑張るところは似ているかもしれません。久美さ んは、すごく頑張って成功して、経営者をやっているわけなので、やっぱり憧れますね。私はどち らかというとダメ人間で(笑)、周りの人たちにいっぱい助けてもらって生きているので、そこは ちょっと違いますね。

――主演の渡辺さん&中村さんの印象は?

まだお会いしていないんですが、渡辺さんはちょっと天然な方なのかな、という印象です(笑)。 あと、美容にものすごくお詳しそうなので、いろいろとお手入れのことを聞いてみたいなぁと楽し みにしているんです。 中村さんはすごくストイックな方というイメージです。そういう頑張り屋さんなところがある反 面、もしかしたら不器用な部分もあるのかなと思ったり…。いつもニコニコされていて、何事にも 真摯に取り組んでらっしゃる印象なんですが、お会いした際には、その“裏側の中村さん”を見てみ たいですね。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

とにかくキュンキュンしていただきたいです! 自分をいろんな立場に置き換えてみたり、主人公 になったつもりで見ると、景色が違って見えておもしろいのではないかと思います。ぜひ、2人を 応援しながら、“キュンキュンドラマ”を堪能していただければと思います。

まとめ

今回はドラマ「青島くんはいじわる」についてご紹介しました。

原作は吉井ユウさんの同名マンガで、めちゃコミでは閲覧数1億回超えの人気作が映像化されます!

脚本は「今からあなたを脅迫します」や「テッパチ」、「ゴシップ」、「星から来たあなた」など幅広い作品を手がける関えり香さん。

キャストには、主演の渡辺翔太さんと中村アンさんをはじめ、戸塚純貴さん、秋元真夏さん、木村多江さん、矢田亜希子さんなど、話題の俳優からベテラン女優が共演するところも見どころの一つです♪

主題歌は、SnowManの”王道ラブソング”『君は僕のもの』で7月31日にリリースされます!

「青島くんはいじわる」第1話は、7月6日に放送されます!お楽しみに〜♪

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