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【believeビリーブ君にかける橋】最終回ネタバレ！最後の玲子が死亡の碓氷峠の結末が悲しすぎる

2024年春ドラマ

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木村拓哉さん主演のドラマ『Believe-君にかける橋-』は橋の設計士・狩山陸（かりやまりく）がある罪をかぶり刑務所に収監され身の潔白を証明するために脱獄する物語ですが最終回のネタバレ結末とは？Believe【ビリーブ】君にかける橋の最終回のネタバレ結末をご紹介！玲子の死亡が悲しすぎる最後とは？

目次

【believeビリーブ君にかける橋】最終回ネタバレ結末！最後の玲子が死亡の碓氷峠の結末が悲しすぎる

ついに最終回を迎えるドラマ「ビリーブ」。まずは予告をご紹介です。

　「龍神大橋」崩落“事故”における自らの無実を証明し、“壮大な闇に覆われた真相”を明らかにするため、刑務所から逃走。同じく真相を追い求める刑事・黒木正興（竹内涼真）の協力を得て、決死の逃亡を続けてきた狩山陸（木村拓哉）がとうとう逮捕されてしまった！ もはや抵抗することなく、愛する妻・玲子（天海祐希）の目の前で、連行されていく狩山。だが、彼はまだ諦めてはいなかった――。次なる戦いに備えようとする。
一方、崩落“事故”を計画した「帝和建設」の社長・磯田典孝（小日向文世）、そして磯田と密通していた狩山の元担当弁護士・秋澤良人（斎藤工）は、さらなる暗躍を続ける。そんな中、“事故”に加担した部下・南雲大樹（一ノ瀬颯）の婚約者・本宮絵里菜（山本舞香）が突然、玲子のもとを訪れ…!?
さまざまな人物の底知れぬ思惑がより一層複雑に絡み合い、苛烈を極めていく“真実をめぐる戦い”。はたして、本当に信じられるのは誰なのか？ そして、命懸けで希望と再生の道を模索する狩山、重病を抱える玲子を待ち受ける運命とは一体…!?

引用元：公式サイト

まずは簡単に結末のポイントをご紹介です！

秋澤弁護士は味方だった！パスワードでタイトル回収

ずっと味方なのか？敵なのか？怪しいと思っていた、秋澤弁護士は、なんと味方でした。

陸の再審をするための証拠集めのために、社長・磯田たちの懐に入っていたのでした。

そしてそんな秋澤を信じた玲子は、本宮絵里菜（山本舞香）が密かにコピーしておいた証拠のファイルを秋澤に託します。

秋澤は陸にファイルのパスワードを聞きます。パスワードは「believe」でした。

そして最後は再審に動き出す陸と秋澤。

橋の事故の黒幕は都知事だった

そして橋の事故の黒幕は都知事。ひねりはありませんでした(^^;しかし都知事が命じたわけではなく、社長・磯田典孝（小日向文世）が忖度して、事故を起こしたのでした。

「龍神大橋」の建設を中止にしたい不都合な理由ができた都知事。しかし、その理由のために、中止にしてしまうと、世間から大きな批判を受けてしまうために、中止のための他の理由が必要だった。

その理由が磯田が命じた事故でした。

刑務官・林区長が陸を逃がした理由

林が都知事に命じられて陸を逃がした理由は、お金のため。元受刑者から逆恨みをされて放火された過去がある林。

その時に死亡した隣人の遺族にお金を渡すために、陸を逃がして、都知事からお金を受け取ったことを陸に告白しました。

また区長が陸を脱獄させたのは、橋の建設から「帝和建設」を手を引かせるため。

橋の建設をする新たな企業との関係のためだと思われます。

都知事は、陸の脱獄の騒動のために、「帝和建設」を切ると磯田に言っていたのですが、実は自分で仕掛けたのでした。

そのことを悟った磯田は、自分が「龍神大橋」の黒幕として出頭して、都知事のことなどを口外しない代わりに、引き続き「龍神大橋」の建設を「帝和建設」がやることを約束するのでした。

そして裁判にかけられて、有罪判決を受けて収監された磯田。磯田の会社を守りたいという気持ちは本当だったのでした。

最後の玲子が死亡の碓氷峠の結末が悲しすぎる

最後は刑期を終えて、出所してきた陸が自宅に戻ると・・・そこには玲子の姿が。

なんと・・・生きていた！！と視聴者を最後に喜ばせてくれました。

一緒に行けていなかった碓氷峠に一緒に行く2人。

そこで2人で腕を組んで歩く、夫婦のラブラブな時間を過ごしますが・・・気づくと玲子はいません。

その後・・・なんと玲子からの手紙を読む陸。

何と礼子は、陸が出所する前に、死亡してしまっていたという悲しすぎる最後でした。

その後、陸は橋屋として復活して、橋の設計に携わって生き生きとしているシーンで幕を閉じたのが、唯一の救いだったかもしれません。

【believeビリーブ君にかける橋】最終回あらすじネタバレを結末まで詳しく！

絵里菜が証拠のデータをバックアップしてた！

また以降では、あらすじネタバレを詳細にご紹介です。

逮捕された陸は国立警察署に連行されることに。

その様子は即座にテレビのニュースで報道されています。

狩山家では、警察たちが去り呆然とした玲子の姿が。

玲子のスマホには留守電が残されていて・・・

電話をしていたのは絵里菜だったのですが、絵里菜は南雲と共に病院から退院しようとしていました。

そのときスマホが鳴り、電話に出る絵里菜。

一方帝和建設では、磯田社長と桑原常務が陸逮捕を報じたニュース映像を見守っています。

5月16日、狩山家の玲子のもとを訪ねてきた絵里菜。

おもむろに差し出したのはSSD。

これは陸がずっと探していた龍神大橋崩落の証拠だと言う。

裁判が始まる前に南雲にデータを預けていた。

しかし南雲は桑原常務に命じられて渡してしまったが、絵里菜はそのデータを黙ってコピーしていたのでした。

南雲が大事そうに隠していたので、浮気写真でも入っているのでは？と思ったから。

データをコピーしたものの、パスワードが分からず中身は確認できなかった。

後日、南雲からデータには重要な情報が入っていると聞いたと説明する絵里菜。

玲子はなんで私のところに？と尋ねると「南雲が秋澤弁護士に話してしまったから」と絵里菜は答えます。

秋澤護士は磯田社長にも近づいており、このままでは握りつぶされてしまうかもしれない。

そう考えて、玲子のもとに届けてくれたと言う訳でした。

秋澤は本当に味方？敵？

一方、陸は国立警察署で白石刑事から取り調べを受けています。

特に異論は無いようで「早く警察に送検してください。そこで話す」と答える陸。

そして玲子は秋澤弁護士に電話をかけています。

自らが病で時間が残されていないことを告げ、単刀直入に質問をします。

「先生は本当に狩山の味方ですか？」

その後、陸のもとに面会にやってきた秋澤弁護士。

解任したはずなのに何故と不服そうな陸に「再度選任してください」と秋澤弁護士は言うのです。

受け入れようとしない陸に、秋澤弁護士はあるものを提示しました。

それは龍神大橋崩落に関する報告書。

秋澤弁護士は陸の再審請求を行うためにずっと調べていたというのです。

そう、これまで怪しい動きを見せていた秋澤弁護士ですが、実は陸の味方でした。

秋澤が陸の味方になった理由とは？

その報告書には、南雲が若松に金を渡したと書いてあり、これが突破口になると言う秋澤弁護士。

さらに絵里菜が玲子に証拠のSSDのコピーを渡してくれたと言います。

陸が南雲に託したSSDは磯田社長によって破棄されてしまったが、そのときのやり取りは録音している。

依頼人の利益の為ならなんだってすると言う秋澤弁護士。

すると陸は、秋澤弁護士を権力者に尻尾を振る最低な弁護士だと思っていた。そんな風に思っていた自分の事を弁護してくれるのか？と尋ねます。

「狩山さんは、逃げなかったから」

そう答える秋澤弁護士に「いや、逃げ回ってましたよ」と言いますが「あの事故からは逃げなかった。自分が付いた嘘、組織や権力からも逃げなかった」と続ける秋澤。

「あなたが逃げたのは刑務所からだけです」

「それが一番まずいんじゃないですか？」と言う陸に「弁護士としては失言でした」と返す秋澤。

そんなやり取りの後、まだ完全では無いものの陸は秋澤弁護士を信じることにしたのでした。

早速、証拠データの解析の為パスワードを教えて欲しいと言う秋澤弁護士。

陸は難しいものじゃないと言い、パスワードを口にします。

それは「believe」、このドラマのタイトルが実はパスワードだったのでした！

黒木刑事から陸への言葉

5月17日、陸は国立警察署から送検されることに。

送検される前に陸は白石刑事と二人になります。

白石刑事は監禁罪は不起訴になるよう検事に口添えするから、龍神大橋の事故について蒸し返すのはやめるよう言いました。

何の取引だと言う陸に、君を救いたいと言う白石。

公的に訴えるのは危険、プロジェクトを邪魔することでひねりつぶされしまう。

白石は立てこもり犯にしたのは、陸をこうして説得するために時間を稼ぎたかったからだと必死に訴えたのです。

「私の気持ちを無にしないでほしい」

白石のその申し出に、無言で頷く陸。

その後、白石のもとに黒木刑事がやってきて、捜査一課の刑事として狩山陸に話したいことがあると言います。

5分だけ時間をやると言う白石、その条件として「検察に龍神大橋のことを訴えないように言え」と告げました。

その頃、帝和建設では磯田社長のもとに退院した南雲がやってきています。

南雲にベトナム出発を改めて薦める磯田社長ですが、南雲はそれを断りました。

そして証拠について秋澤弁護士に話したこと、再審に向けて動き出していることを告げ、磯田社長に真実を証言するよう詰め寄ります。

それを必死に止める桑原常務。

磯田社長は南雲を買っていると言いますが、南雲はあくまでも陸を助け出す方向で決めている様子でこう宣言します。

「ぼくはもう、こんな会社にはいられません！」

その頃、国立警察署では陸が検察に連行されようとしており、その前に黒木がやってきます。

陸はどうせならあなたに逮捕してほしかったと言うと、黒木は半田弥生の事件の帳場に戻っていると答えます。

弥生の事件は容疑者を無事に逮捕したと聞かされ安心した陸。

そして黒木は陸に言います。

「管理官（白石）は事故について検察でしゃべるなと言ったらしいが・・・だまされるな！検察では言いたいことを言え、声を上げろ。あんたは間違ってない。自分の思いに正直に行けばいい」

一緒にいた白石は、黒木の思わぬ行動に怒り止めますがもはや時すでに遅し。

陸はそんな黒木に礼を言って、検察に連行されていくのでした。

秋澤の真意に気づいていた磯田社長

夜、帝和建設の社長室には、秋澤弁護士の姿があります。

陸の再審を進めると告げ、磯田社長からの申し出は受けられないと言いました。

しかし磯田社長は、そんな秋澤弁護士の真意にも気づいていたようで・・・

SSDの廃棄に立ち会わせたのは、秋澤弁護士の真意を知りたかったためいわばテストだったと言うのです。

磯田社長はあのとき秋澤弁護士が録音していたことに気付いました。

だから証拠になるようなことは何も言っていないと言う磯田社長。

倒産寸前の企業をこれまでいくつも再建してきた磯田社長にとって、このようなだまし合いは日常。

そんな磯田社長の本心を知り、去っていく秋澤弁護士。

すると磯田社長は意味深なことを言うのです。

「狩山君があなたの過去を知ることが無いといいですね」

果たして、秋澤弁護士の過去とは何なのか？

そんな気になる過去はすぐに明らかになりました。

秋澤弁護士の過去

5月31日、陸の面会にやってきた秋澤弁護士。

今後の裁判の方針を説明する中、陸は「あなたを誤解していた」と謝罪。

すると秋澤弁護士は話していなかったことがあると自らの過去を話しだしました。

五年前、中小企業の交渉担当をしていた。

その企業は多額の賠償金を請求され、裁判で戦おうと提案したが解任されてしまった。

そして頭にきて捨て台詞を残して去ってしまった。

「それならもう首をくくるしかありませんね」と。

数か月後企業は倒産し、経営者は首をつって亡くなってしまった。

それ以来、人前でしゃべるのが怖くなってしまったと言う秋澤弁護士。

でも食べていくために挽回しようと、世間で話題になっている狩山陸の事件に手を挙げた。

解任すると言われても調べ続けたのは、同じ失敗を繰り返したくなかったから。

そんな告白を聞いた陸は言いました。

「やっぱり間違ってなかったです。俺は」

初めて会った時から、弁護士にしては無口な方だと思った。

汗を拭きながら一言一言考えて発言していた、その姿が信頼できたと言う陸。

「先生、改めてよろしくお願いします」

「狩山さん、必ず無罪を勝ち取りましょう」

こうして二人はわだかまりが無くなり、裁判に向けて進む決意が出来たのでした。

陸の裁判

9月10日、陸の裁判の日。

傍聴席には、南雲や絵里菜、坂東社長、桑原らの姿も。

さらに黒木刑事と半田の姿もやってきて、さらに林区長も姿を見せます。

しかし玲子の姿は無し。

そして陸が法廷に入ってきて、裁判がスタート。

秋澤弁護士は、陸が逃走の事実を認めている事、逮捕された監禁罪については嫌疑不十分で不起訴になったことを説明。

本日検証したいことは、被告人の動機。

何故被告人は危険を冒してまで逃走を続けたのか？

それは龍神大橋崩落の真相を探るため。

龍神大橋東京都が発注し、帝和建設が受注した黒鉄島再開発の要といえるもの。

基地使用を終え返還された島の土地を、都とデベロッパーによる開発グループが整備する。

それが都知事の推進する計画で、龍神大橋は葛西と島を結ぶ基幹となるはずだった。

先の裁判の判決では、業務上過失致死傷により実刑判決が下された。

しかし本件について被告人は無罪だと考えていると言う秋澤弁護士！

検察官からは、この場にそのことを持ち出すのは不適切では？と言われてしまいますが・・・

被告人が無実の罪で服役したからこそ生まれた逃走事件。無関係だと言えないと秋澤弁護士は反論するのでした。

さらに続ける秋澤弁護士。

崩落事故の原因は被告人の設計ミスでは無かった。

帝和建設の磯田社長に頼まれて、事故が起こった責任を背負うことにした。

一方その頃、磯田社長は玲子に呼び出されていました。

裁判の証言は頼まれても出来ないと言う磯田社長に、何もお願いするつもりは無いと言う玲子。

すると玲子が持ち出したのは、龍神大橋のスケッチブック。

陸は楽しそうに書いていたと言う。

それだけを伝えて、玲子は去っていくのでした。

そして改めて法廷シーンに。

秋澤弁護士は崩落事故が起こった理由について説明を続けます。

磯田社長が桑原常務に命じて事故を計画させた。

常務は向かの南雲を使って、若進建設の若松社長に金を渡し自ら実行させた。

事故の規模が計画より大きくなったため、その責任の重さに耐えきれなくなり若松社長は命をもって償おうとしたのかもしれない。

ここである証拠を提案したいと秋澤弁護士は言いました。

その証拠とは、事故の要因となったケーブルの発注書。

磯田社長らはこの発注書が入ったSSDを廃棄したものの、土木設計部社員がコピーを保管していた。

これを隠ぺいした事実について、磯田社長に直接聴取するしかないが、いまだその機会は得られていない。

陸の龍神大橋の事故での謝罪

そして陸は証言台に呼ばれました。

裁判官から言いたいことがあるかと問われ・・・

刑務所からの逃亡は身勝手な行為だった。龍神大橋の事故については取り返しのつかない嘘をついてしまったと語る陸。

「それにより真実の解明が遅れてしまった。亡くなった若松さんを始め工事に関わってくれた方にお詫びいたします。申し訳ありませんでした」

「橋は土地と土地を、人と人をつなぐ構造物。それ以上でも以下でもありません。人が渡れば町が出来、経済が生まれて文化が生まれる。目の前に川が流れていたなら橋をかければいい。その橋は人にしか作ることが出来ません。何故かけるべき橋を落とさなければならなかったのか・・・どうしても知らなければならないと考えました」

その頃、玲子はとある橋の上で陸の事を思い出しながら幸せそうに微笑んでいました。

林が陸を逃がした理由

9月12日、林が拘置所の陸の元を訪ねてきました。

「なぜ自分が逃亡させたことを話さなかった」と聞く林に陸は「自分を逃がしてくれた理由が分からないから」だと言う。

すると林は「金が欲しかった」と答えました。

陸はかつて林が言っていた「贖罪」という言葉を思い出しこう思います。

林はかつて火事で亡くなった被害者がいた。その遺族に渡すために金が欲しかった。

「あのときの火事の遺族に渡したんですか？」

その問いに肯定はしなかった林。ただ「私のしたことがすべて正しかったと思っていない」と続けます。

そんな林に対して陸は頼みごとをしました。

それは刑務所で一緒だった野口ヒロトのこと。

彼も罪を背負わされているので救ってあげて欲しい。

林は「考えてみよう。一度くらい太陽に近づいてみたい」と受け入れてくれたのでした。

都知事の策略

一方、都知事の榛名のもとにやってきた磯田社長。

陸の裁判での発言を心配する都知事に、私が認めない限り立証されることは無いと磯田社長は言います。

ただ、万一有力な証拠が出れば私も捕まり、あなたの事を言わざるを得ないと迫る磯田社長。

そして先日、都知事が狩山陸のことを「最高な人材」と言っていたことを持ち出します。

磯田社長は気付いたことがあると続けました。

「狩山が逃げたことで、帝和建設を外す理由が出来た。新しいゼネコンで計画を再スタートすることが出来る。これ以上は言わないでおきましょう・・・」

そう言って都知事の背後に立ち言いました。

「その代わり、未来の話をしませんか？」

9月24日、法廷では陸の判決が言い渡されました。

懲役1年、龍神大橋崩落事故の裁判の際に確定した1年6月の残刑にこれを加算する。

この判決には不服が無い様子の陸。

さらに裁判長は続けます。

「龍神大橋崩落事故の裁判で責任を問われた業務上過失致死傷については、改めて審理の必要があると考える」

陸の再審の請求は事実上認められる判決が下されたのでした。

1年後・・・事故の黒幕と真実がついに判明

それから一年後・・・

刑務所の面会室にいたのは磯田社長と陸でした。

なんと刑務所にいるのは磯田社長で、面会に来たのが陸！

陸は出所しており、磯田社長は再審で関与を認めて、服役することになっていたのです。

龍神大橋も帝和建設が入り、工事が再開したと陸が語ります。

磯田はこうなったのは君の為ではないと言い、陸は「都知事の為ですか？」と問いました。

そして自らがたどり着いた答えを陸は語るのです。

設計変更をしたのは工事費が削られたから。

その裏では再開発グループの会社の一つが資金難に陥ってた。

それが原因で工事が中断されれば、都は島の住宅購入者からずさんな資金計画を糾弾されて訴えられる可能性があった。

でも崩落事故が起きたことで、工事は偶然中断された。

批判の矛先は計画自体に向かなくなり、その間に資金調達も可能になった。

結果的にも東京都にも都知事にとっても好都合だった。

それが橋を落とすメリットだった。

「あなたはそれを都知事から命じられたんじゃないですか？」

陸の問いに笑いながら「政治家がそんなことを頼むはずがない。彼らは頼まずして人を動かす人種です」と言う磯田社長。

陸は「忖度では？」と尋ね、裁判でも都知事の名前を出さなかったため、政治家が怖いのかと改めて質問。

すると磯田社長は「帝和建設が工事を続けられたのは何故でしょう？」と言い、陸はピンときた様子。

工事の再開を条件に、磯田社長は事故の責任を自ら背負った。

磯田は自分が帝和建設を救ったと言います。

「日本の大企業をつぶしてはいけない。それが再建屋の私の信念」

それに対して「犠牲の上に立つものは信念じゃない」と否定。

そして磯田は、陸に任せたことを今でも悔いていると言います。

夢を語っていた陸に対して実は腹が立っていたという本音も語る磯田。

「狩山君、働くことは夢を捨てること。私は君にそのことを思い知らせたかったのかもしれない」

「僕はあなたの言葉を信じた。会社のためにうその証言をした。愚かでした。橋は一人でも作れません。誰よりも分かっていたはずなのそんな当たり前のことを忘れていた。でも狩山玲子が僕を僕でいさせてくれた。あなたを信じたことを後悔していない」

そう言って陸は去っていくのでした。

一人になった磯田は言います。

「そういうところが、嫌いなんだよ・・・」

出所した陸と玲子が碓氷峠でデート

自宅に戻った陸。

そこに玲子がやってきて碓氷峠に行こうと言いました。

一年後、病気の玲子と陸は一緒に住んでいたようです。

そして二人は思い出の地、碓氷峠の橋に向かいます。

橋を見ながら嬉しそうに語り合う二人。

橋の上を歩きながら、陸は自らが書いた自宅の設計図を取り出し何かリクエストがあるか玲子に尋ねます。

「屋根に煙突つけて欲しい」

そんな無茶な要望を言う玲子に「ごめん」と言う陸。

全部終わったら謝ると約束したから。

「心配かけて、遅くなってごめん」

玲子は「はいはい」と言って優しく微笑みました。

そして陸が一人歩き、振り返ると・・・

そこに玲子の姿は有りませんでした。

玲子の悲しすぎる真実

実はこれは陸が見ていた幻だったようです。

玲子は病で亡くなっていたというのが現実。

そして陸は設計図を折り始めた陸、それと同時に玲子の手紙が読まれる回想シーンに。

「陸、待ってあげられなくてごめんね。手紙なんてひさしぶりだけど悪くないでしょ」

「私たち別れる寸前まで行ったのに、また喧嘩できるようになったね」

「あなたのいいところも思い出した。私やっぱりあなたといて楽しかった」

「思い残すことは無いけど、碓氷峠に行く約束が果たせなかったのは残念だったかな・・・」

そして現在の陸は、折った設計書を紙飛行機にして空に飛ばすのでした。

「だから行ってきて。きっとあなたはあの橋からまた出発できる」

陸は空に向かって「じゃあ行くね」と言うと、玲子の「行ってらっしゃい」という声が聞こえました。

こうして陸は前に向かって歩き出します。

後日、崩落した橋の復旧現場。

そこで陸は橋屋として改めて活躍をしていました。

そんなラストで締めくくられた「Believe」最終回。

崩落事故の黒幕は賀来千香子さん演じる都知事だったようです。

意向を組んだ磯田社長が忖度した結果、事故を起こしたというのが真相でしたね。

そして陸は服役したものの無事に出所して、玲子と幸せに過ごす・・・かに見せておいて実は玲子は亡くなっていたと言う悲しい展開は涙を誘いましたね((+_+))

玲子の死を乗り越えて、前向きに生きていく決意をした狩山陸の姿は素敵でした。

全編を通じて個人的には、天海祐希さん演じる玲子の演技が素晴らしかったと思います！

最新追記【believeビリーブ君にかける橋】最終回は黒幕が成敗されないのがモヤモヤ

そんな「ビリーブ」ですが、最終回は都知事が黒幕であることが判明したのに、成敗されない結末にモヤモヤが残りました。

やはり一番の大悪党の都知事が逮捕されない結末にモヤモヤした人多数でした。

そんな中、こんな声も。

 

都知事選が近いという状況の中、リアルでも忖度があったのでは？と疑ってしまう都知事のドラマでの扱い、描かれ方だった気がします。

【believeビリーブ君にかける橋】原作ネタバレは逃亡者のリメイク？刑務所から脱獄する？

原作ネタバレは逃亡者のリメイクで刑務所から脱獄する？

テレビ朝日開局65周年記念ドラマ『Believe-君にかける橋-』は脚本家さんによる、オリジナル作品で原作はありません。

実はドラマスタートまで、ほとんどどんなストーリーなのか明かされていません。

キムタク演じる主人公が刑務所に収監されています。しかしその理由などはまだ明かされていません。

主人公は橋づくりに情熱を燃やす設計者の狩山陸（かりやまりく）。一体なんで罪に問われてしまった？？

収監された理由は、橋の事故の原因が下請けの不正によるものでしたが、その事実が明らかになると、主人公が務める大企業が倒産する恐れがあり、設計ミスだったことをにしてほしいと、社長に懇願されて、罪をかぶってしまったのでした。

以降の全貌がまだわからないストーリーですが、ドラマスタート前の週刊誌などの記事ではある情報が出ていて話題になっていました。

新たに書き上げられた『Believe』で、木村のために用意されたのが“脱獄犯”の役どころ。3月1日にWeb版『スポニチ』が配信した記事によると、《いわれのない罪に問われた男が脱獄し、潔白を証明するために事件の真相を追っていく物語》とのこと。

アメリカの名作ドラマに似ている?
つまりは何らかの罪で誤認逮捕、投獄された主人公が冤罪を晴らすために脱獄。捜査員をはじめとする追跡者から逃れつつ、自らの手で事件の真相と“真犯人”を明かしていくストーリーが想像できる。

「“脱獄犯”と聞いて真っ先に浮かんだのが『逃亡者』ですね」とは、かつてプロデューサーとしてドラマ制作に携わった元テレビマン。 　1960年代にアメリカで放送されたデビッド・ジャンセン主演のドラマ『逃亡者』。妻を殺した犯人に仕立て上げられた主人公が、警察の追跡から逃亡しつつ真犯人を探す物語で、最終話の視聴率が50％を記録した伝説的な名作だ。

引用元：引用サイト

週刊誌で報じられた情報が確実なのかわかりませんでしたが脱獄が事実だとすると

◆主人公はなんらかの罪で誤認逮捕（無実の罪）

◆脱獄して自分の手で自分が無実であることを証明する

と言うストーリーであることが放送されていました。

上記の記事にある通り「無実の罪」「逃亡」と言って思い出すのは、何度もリメイクされている「逃亡者」と言う作品です。

ハリソンフォードが主人公を演じていた映画版、日本では江口洋介さん主演でドラマ化など他にも多くのリメイク作品が制作されています。

「逃亡者」は妻殺しで無実の罪を着せられてしまう主人公のストーリーですが、『Believe」での妻役は天海祐希さん。おそらく妻殺しではないのでは？と思います。

しかも最初から「逃亡者」のリメイクであることを紹介していないので、ただ似ているストーリーなだけで、もし脱獄、逃走するとSNSでは「逃亡者のパクリ！？」と言う声が上がりそうですが(^^;

本当にパクリなのか？も気になるところです。

まだまだ詳しく物語がわからないのですが公式ではこんなコメントが。

手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす壮大な物語！　毎話繰り広げられる急展開から、一秒たりとも目が離せない！ まるで先の読めない異次元のエンターテインメントが、日本のドラマ史にとんでもない一石を投じます――。

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/believe/intro/

「日本のドラマ史にとんでもない一石」というかなり強気のコメント！これは期待できますね！

脚本家は誰？

そんな期待の新ドラマ『Believe-君にかける橋-』を手掛ける脚本家は、木村拓哉さんと何度もタッグを組んでいる井上由美子さん。

【過去の作品】

木村拓哉さん主演作

『GOOD LUCK!!』（2003年）

『エンジン』（2005年）

他にも

『白い巨塔』（2003年）

『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』（2014年）

『緊急取調室』シリーズ（2014年～）

『遺産争族』（2015年）

人間描写の名手として名高い井上由美子さんのスリリングかつ心に染み渡るオリジナル脚本は、今回も視聴者の胸にぐっと突き刺さること必至だと思います。

犯人や黒幕がいるストーリー？

監督を務めるのは、『緊急取調室』シリーズ（2014年～）や『ハヤブサ消防団』（2023年）でも、唯一無二の演出センスで視聴者の目を釘付けにした常廣丈太さん。

シリーズ通算視聴率で個人平均8.6％／世帯平均15.4％を記録した木村主演の大ヒットドラマ『BG～身辺警護人～』シリーズ（2018年、2020年）を手掛けた豪華制作チームが再集結しました！

そんな「believe君にかける橋」は週刊誌の情報が本当であれば、犯人や黒幕がいる物語なのかもしれません！

犯人や黒幕がいることが判明しましたので、以下の記事でまとめてあります！

【believe君にかける橋】犯人黒幕は誰か考察！都知事でなく斎藤工か北大路欣也？

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【believe君にかける橋】犯人黒幕は誰か考察！都知事でなく斎藤工か北大路欣也？ 木村拓哉さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「Believe－君にかける橋－」は大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸が主人公のを陥れた犯人黒幕がいる？。「Believe君にかける...

【最新追記】橋の事故を仕掛けた犯人・黒幕の存在が明らかに

橋の事故の全ての罪をかぶって刑務所に収監されてしまった主人公の陸。

ところが妻が余命わずかだとわかり、自らに正直になり、自分が罪を犯していないことを証明するために、脱獄してしまう展開です。

そんな中、6話で橋の事故の原因が、下請け業者の若林による不正だと思われていましたが、若林に故意に事故を起こさせた犯人・黒幕がいることが判明しました。

一体誰なのか？以降の記事では6話のストーリーと考察をまとめてあります！

ビリーブbelieve君にかける橋6話ネタバレ考察！半田の娘を殺した犯人は弁護士【斎藤工】？

【believe君にかける橋】あらすじネタバレ最終回までまとめ

1話あらすじネタバレ

橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸（木村拓哉）は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう！
一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか…。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興（竹内涼真）。さらに、狩山と妻・玲子（天海祐希）――すれ違い、距離が生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかり…！
各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは一体…!?

引用元　テレビ朝日

以下の記事に1話のあらすじ、感想、考察をまとめています！

believe君にかける橋1話ネタバレ考察！竹内涼真の1人2役は双子か兄弟？

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2話あらすじネタバレ

　すべては会社を守るため――社長・磯田典孝（小日向文世）に懇願されるがまま、「龍神大橋」建設現場崩落事故の“真の原因”を隠ぺいして全責任を被り、実刑判決を受けてしまった狩山陸（木村拓哉）。しかし、妻・狩山玲子（天海祐希）ががんを患い、出所する頃には帰らぬ人となっているかもしれないと知った彼は一念発起！ 弁護士・秋澤良人（斎藤工）に再審の相談を持ちかけたのだが…。
　無実の罪を晴らす鍵となるのは、狩山が信頼する部下・南雲大樹（一ノ瀬颯）にこっそり託していた“決定的な証拠”だ。しかし、南雲は「何も話すことはない」と告げたのを最後に、秋澤からの電話連絡をことごとく無視。再審への道のりは険しさを極めていく。そんな南雲の様子を婚約者・本宮絵里菜（山本舞香）も不審に思い…？
　一方、狩山のことを執拗に調べ続ける警視庁捜査一課の刑事・黒木正興（竹内涼真）は、玲子に接触。さらに、狩山が収容されている「国立刑務所」の刑務官・林一夫（上川隆也）のもとにも訪れ…。
　日に日に追い詰められていく狩山。そんな中、彼は何としても真実を明らかにするため、ある計画を立てるが…!?

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/believe/story/0002/

2話のあらすじネタバレと感想・考察は以下にまとめてあります！

ビリーブbelieve君にかける橋2話ネタバレ考察！上川隆也【林区長】が脱獄させる味方？

3話あらすじネタバレ

　自らが設計した「龍神大橋」の建設現場崩落事故で“あらぬ罪”を被り、「国立刑務所」に服役することになった狩山陸（木村拓哉）。だが、“会社を守るために一度はふたをした真実”を明らかにし、余命いくばくもない妻・狩山玲子（天海祐希）のもとへ帰るため――狩山は決死の覚悟で、刑務所からの逃走を計画。わざと重傷を負い、外部の医療機関へ運び込まれる。
　あとは治療期間中、何とか監視の目をくぐり、病院を抜け出すチャンスを待つのみ…。ところが、ここで不測の事態が生じてしまう。あろうことか、逃走計画を密かに見抜いていた刑務官・林一夫（上川隆也）が、病室にいる狩山と一対一で対峙！ 逃走の目的を聞き出そうと、狩山に詰め寄り…。
　やがて、病室に戻ってきた戒護刑務官たちは“驚愕の光景”を目の当たりにする！ 病室で一体、何が起こったというのか？ 狩山のことを執拗に調べる警視庁捜査一課の刑事・黒木正興（竹内涼真）も新たな動きに転じる中、狩山は次々と“思いがけない行動”に出る――!!

引用元：公式サイト

3話のあらすじや考察は以下の記事にまとめました！

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4話あらすじネタバレ

　重病を抱えた妻・狩山玲子（天海祐希）が生きているうちに、何としても自らの無実を証明する！ 部下・南雲大樹（一ノ瀬颯）に預けていた重要証拠を取り戻して形勢を覆すため、決死の覚悟で刑務所から逃走した狩山陸（木村拓哉）。脱獄で刑が重くなることを危惧した玲子は、密かに狩山と落ち合い、一刻も早く警察に出頭するよう説得を試みる。だが、愛する妻にとって恥ずかしい男でいたくない――そう渇望し、決意を翻そうとしない狩山。すると玲子が突然、衝撃の事実を告白をする。
そんな２人のすぐ背後まで、身を潜めながらにじり寄る警視庁捜査一課の刑事・黒木正興（竹内涼真）。一方、重要証拠の受け渡しを求める狩山からのテキストメッセージを読んだ南雲は、証拠隠滅をたくらむ会社側との板挟みで、精神的に追い詰められていき…。
時を同じくして、ありとあらゆる人物が秘密裏に“不穏な動き”を見せ、状況は刻一刻と急転。誰もが予想しなかった“とんでもない事態”にまで発展し…!? その先に待ち受けるのは希望か、絶望か――狩山にとって“忘れられない一日”が始まる！

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/believe/story/0004/

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5話あらすじネタバレ

　無実を証明する重要証拠を取り戻すべく脱獄した狩山陸（木村拓哉）は、刑事・黒木正興（竹内涼真）の猛追を必死に交わしながら逃走。だが、狩山に証拠を手渡そうと決意した部下・南雲大樹（一ノ瀬颯）が、行く手を阻もうとする狩山の弁護士・秋澤良人（斎藤工）を振り払おうとした結果、階段から転落！ 重体に陥ってしまった。もはやこれまでか――転落事故のニュースを目にした狩山は、ついに観念。愛する妻・玲子（天海祐希）と交わした約束どおり、警察に出頭しようとするが…。
脱獄の際に負った深い傷のせいで、意識がもうろうとしていく狩山。そんな彼を突然連れ去ったのは半田豊（田中哲司）という男だった。半田ははるばる静岡にある自宅まで狩山を連れて行く。しかも、一体どういうことなのか――半田は「あんたに頼みたいことがあって連れてきた」と告げ…!?
一方、「龍神大橋」崩落事故の全責任を狩山に被せることで事なきを得ていた「帝和建設」は、口止め工作を画策。社長・磯田典孝（小日向文世）ら上層部から、警察より先に狩山の居所をつかむよう依頼された秋澤が、不穏な行動を取り始める。時を同じくして、鬼気迫る執念で狩山の足取りを追う黒木。そんな中…非常事態が発生！　夫の安否を案じる玲子が“かつてない危機”に直面し…!?

引用元：公式サイト

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6話あらすじネタバレ

　「龍神大橋」建設現場崩落事故における自らの無実を証明すべく、刑務所から逃走した後、静岡にある半田豊（田中哲司）の自宅に身を潜めていた狩山陸（木村拓哉）。だがついに、狩山を追い続ける刑事・黒木正興（竹内涼真）が潜伏先までやって来た。自ら進んで黒木の前に姿を現した狩山は、半田をかばうため、彼を脅してかくまわせたと説明。逃走４日目にして、再び逮捕されてしまう！
その頃、「帝和建設」の社長・磯田典孝（小日向文世）の依頼で、狩山の居場所を探っていた弁護士・秋澤良人（斎藤工）は、狩山の妻・玲子（天海祐希）のもとへ。夫から速達が届いたことをひた隠す玲子だが、秋澤の“ある言葉”に心が揺れ…!?
一方、黒木は狩山の身柄を東京へ移送する途中、何を思ったか…。単独で狩山の事情聴取を始める！ はたして黒木の狙いは何なのか!?　そしてこの先、狩山を待ち受ける運命とは一体――。
やがて事態はまたしても、あらぬ方向へと舵を切りだす。なんと崩落事故に隠された“想像をはるかに超える深い闇”が、徐々に浮き彫りになっていき…！

引用元：公式サイト

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7話あらすじネタバレ

狩山陸（木村拓哉）が投獄されるきっかけとなった「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”。あの大惨事はあろうことか、“得体の知れない黒幕”が故意に仕組んだ“事件”だった…!?
　無実を証明するため脱獄した狩山を追い、ついにその身柄を確保した刑事・黒木正興（竹内涼真）。彼の本当の目的は、崩落時に死んだ兄・若松博道（竹内・二役）も片棒を担いでいた“事件”の真相を突き止めることだった！ しかしここに来て、黒木は捜査から外されてしまう。もはや真相を追及できるのは自分しかいない――そう考えた狩山は黒木と“秘密裏の協力体制”を敷き、再び逃走！ 狩山に罪を被るよう頼んできた社長・磯田典孝（小日向文世）から、真相を聞き出そうとする。狩山は一縷の望みをかけ、磯田が指定した密会場所へ赴くが…。
　一方、重病を抱える狩山の妻・玲子（天海祐希）は入院を先延ばしにし、夫が脱獄してまでも取り戻そうとした“無実の証拠”を入手するため奔走。証拠を託されていた人物だとは夢にも思わず、狩山の部下・南雲大樹（一ノ瀬颯）のもとを訪ねるが…!?
　やがて…事態は刻一刻と急展開。“危険極まりない事件の核心”に向かって、まさかの点と点がつながっていく――！

引用元：公式サイト

7話のあらすじや考察は以下の記事にまとめました！

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8話あらすじネタバレ

　「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画したのはあろうことか、橋の設計者である狩山陸（木村拓哉）に全責任を被せた「帝和建設」、そしてその後ろにはもっと大きな存在が――!?
　脱獄・逃亡の果てに“恐るべき闇の真相”をつかみ、激しい怒りの感情に支配された狩山は、身の危険も顧みず、必ずや全貌を明らかにしようと決意。共に真相を追い求めてきた刑事・黒木正興（竹内涼真）の制止を振り切り、暴走し始める！ 「俺と別れてくれ」――なんと愛する妻・玲子（天海祐希）にすぐさま離婚届を出すよう電話で伝えた直後、狩山は「帝和建設」の社長・磯田典孝（小日向文世）に“大胆不敵な要求”を突きつけ…!!
　狩山は一体、何をしようとしているのか――。まるで人が変わったかのような狩山の声色から、鬼気迫る覚悟を感じ取り、えも言われぬ不安に駆られる玲子。やがて…“ある決意”を固めた彼女は狩山に連絡を入れ、「うちに帰ってきて」と懇願するが…!?

引用元：公式サイト

【believe君にかける橋】キャスト

狩山陸（かりやま　りく） 50 ：木村拓哉

大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部部長。建設物オタクの土木設計家で、橋づくりに情熱を寄せる。数年前から計画が始まった「龍神大橋」の建設に従事していたが、わけあって刑務所に収容されてしまうことになり…!?

『あすなろ白書』や『若者のすべて』などの演技で注目され、主演作の『ロングバケーション』が大ヒットに♪

その後も主演作が次々とヒットし、俳優としても大活躍されてきた木村拓哉さん。

「なにをやってもキムタク」なんて言われましたが(;^^）、多くの著名人は演技力の高さを評価しています。

国民的アイドルSMAPのメンバーとしてもご活躍されていましたが、SMAPは2016年に解散。現在旧ジャニーズに残っているのは、木村拓哉さんのみとなりました。

2000年に工藤静香さんとご結婚♪おふたりの娘さんがいて、次女のKōkiさんはモデルとしてご活躍されています。

ドラマ出演は、2022年の主演作「未来への10カウント」以来2年ぶり。

その前には「教場シリーズ」「グランメゾン東京」「BG〜身辺警護人〜」「A LIFE〜愛しき人〜」などの主演ドラマがあります。

ラジオ「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」は、2018年から続いている長寿番組となりました。

今回は設計士という、これまでにない役どころです。

黒木正興（くろき　まさおき） 34 ：竹内涼真

警視庁刑事部捜査第一課・刑事。
大学卒業後、警視庁に入庁。ニコニコしながら話すが目は笑っておらず、腹の底では何を考えているかわからない。周りが驚くほどの強い執念で狩山を調べており…。

モデルのオーディションでグランプリを獲得し、ホリプロに所属した竹内涼真さん。

2013年のミニドラマ『車家の人々』で、俳優デビューされました。

2014年に念願だった『仮面ライダードライブ』に初主演。

その後『下町ロケット』や朝ドラ『ひよっこ』、『過保護のカホコ』などの出演で注目されていきます。

主演ドラマ「テセウスの船」が反響を呼び、映画化もされた「君と世界が終わる日に 」、「六本木クラス」とヒット作に主演。

2022年の映画「アキラとあきら」では、横浜流星さんとのW主演でした。

「君と世界が終わる日に 」は劇場公開もされましたね。

ドラマ出演は2023年の「ペルソナの密告 3つの顔をもつ容疑者」以来、およそ1年ぶりになります。

今回は複雑な役どころとなりそうな竹内涼真さん。なぜ狩山に執着するのか注目です！

本宮絵里菜（もとみや　えりな） 25： 山本舞香

帝和建設土木設計部・第一設計課に所属。狩山の部下。
狩山に憧れている。才色兼備な理系女子で、要領が良い。南雲の婚約者。

三井のリハウス第14代目リハウスガールに選ばれ、ニコラの専属モデルとして活動を始めた山本舞香さん。

マイナビ転職のCMでもおなじみですね♪

2017年から2021年まで「王様のブランチ」にご出演されました。

「恋するJKゾンビ」「&美少女 NEXT GIRL meets Tokyo 」「デキないふたり」「Sister」などの主演ドラマがあります。

主演映画は「桜ノ雨」「ホウキノクニカラ」など。

最近のドラマは、ヒロインを演じた「闇バイト家族」や「今日からヒットマン」、「忍者に結婚は難しい」などがあります。

「闇バイト家族」ではぶっきらぼうで強いけど、根はやさしい女の子を演じましたが、今回の役どころも楽しみです♪

南雲大樹（なぐも　だいき） 32： 一ノ瀬颯

帝和建設土木設計部・第一設計課・主任。狩山の部下。
狩山を尊敬し、公私ともに一緒に過ごす時間が多かった。絵里菜の婚約者。

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にて、主役のコウ / リュウソウレッド役で俳優デビューされた一ノ瀬颯さん。

「アクターズ・ショート・フィルム4「ハルモニア」」「ファーストステップ3 ～世界をつなぐ平和への願い～」などの主演ドラマがあります。

「王様のブランチ」には2021年からレギュラー出演。

2024年2月に公開された映画「みつめてそらして for Valentine」では、主演のひとりを演じました。

「SHUT UP」では好青年を装いながら、女の子から妊娠を告げられても取り合わない、イヤ～な大学生を好演しました。

今回はどんな演技を見せてくれるのか楽しみです！

坂東五郎（ばんどう　ごろう） 70： 北大路欣也（特別出演）

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龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組・社長。
作業員からの信頼も厚く、腕利きの作業員が坂東のもとに集まる。現場が好きで、今でも頻繁に現場に顔を出す。

名優、北大路欣也さん。81歳になられましたが、そんな年齢にはまったく見えませんよね～。

父親が映画俳優で、13歳のころから俳優として活動。ずっと現役でご活躍されています。

「絶対零度シリーズ」「刑事7人シリーズ」などのほか、主演の「剣客商売 シリーズ」 「記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜」などもあります。

主演ドラマでは泉谷しげるさん、志賀廣太郎さんと3人が主演の「三匹のおっさんシリーズ」もあります。

木村拓哉さんが主演だった「風間公親-教場0- 」には最終話に登場。

2024年の門脇麦さん主演「厨房のありす」には、大手製薬会社・五條製薬のCEO役でご出演されました。

今回は特別出演となります。

林一夫（はやし　かずお） 59 ：上川隆也（友情出演）

国立刑務所・処遇部門第3区・区長。
定年を1年後に控えており、受刑者から恐れられる刑務官。

演劇集団キャラメルボックスで、看板俳優の一人として活動を始めた上川隆也さん。

1995年のドラマ「大地の子」で主役を演じ注目されました。

1997年の映画「東京夜曲」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞！

「一億円のさようなら」「遺留捜査シリーズ」「佐方貞人シリーズ」「陰の季節シリーズ 」「執事 西園寺の名推理」などで主役を演じてきました。

2013年から2014年まで「グルメチキンレース・ゴチになります!」にレギュラー出演されたのも話題になりましたね。

え？もう定年間近の役なの？とびっくりしましたが、実際の年齢は58歳でした。もうすぐ還暦・・・見えませんよね～。

上川隆也さんには個人的に怖いイメージがないので(;^^）、今回の役柄も楽しみです♪

秋澤良人（あきざわ　よしひと） 42： 斎藤工

弁護士。狩山の弁護を担当している。
常に腰が低く、おどおどしており、汗っかきでハンカチを常備している。想定外のことが起こると早口になる。

高校生のときからモデルとして活動されている斎藤工さん。2021年の映画『時の香り〜リメンバー・ミー』で俳優デビューされました。

2008年に演劇ユニット「乱-Run-」を結成。 2012年にはショートムービー「サクライロ」で監督デビューもしています。

主演ドラマは「漂着者」「ペンション・恋は桃色」「探偵物語」「アキラとあきら」など。

2022年の超ヒット作「シン・ウルトラマン」でも主役を演じました。

5月から放送予定のドラマ藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ シーズン2「いけにえ」にもご出演されます。

こちらも気が弱いイメージのない斎藤工さん（笑）どんな演技を見せてくれるのでしょうか！

磯田典孝 （いそだ　のりたか）65 ：小日向文世

帝和建設・代表取締役社長。
東大卒業後キャリア官僚として省庁に入り、その後、帝和建設の社長となる。
物腰が柔らかく、橋づくりに情熱を傾ける狩山にも優しく寄り添う、よき理解者。

下積みが長かった小日向文世さん。2001年の木村拓哉さん主演『HERO』で演じた検察事務官の末次役でブレイク♪

映画は「サバイバルファミリー」「犬飼さんちの犬」などで主役を演じました。

ドラマは「世にも奇妙な物語」で2001年と2007年に主演を。

ほかにも「あしたの、喜多善男 – 世界一不運な男の、奇跡の11日間 -」以降、「ダブルフェイスシリーズ」「嫌われ監察官 音無一六」などのドラマで主役を演じてきました。

「教場」にもⅡと「風間公親-教場0-」にご出演。

ドラマは鈴木亮平さん主演の「下剋上球児」以来、およそ半年ぶりのご出演となります。

カメレオン俳優の小日向文世さん。本当に優しい社長なのでしょうか？(;^^）

狩山玲子（かりやま　れいこ） 53 ：天海祐希

聖修大学病院循環器センター看護師長。狩山の妻。
あけすけな性格と確かな看護技術で、後輩や患者から慕われている。

宝塚出身の天海祐希さん。退団後はドラマや映画などで大活躍されています。

強い女性のイメージがある天海祐希さん。主演ドラマは「女王の教室」「BOSSシリーズ」「緊急取調室シリーズ」などがあります。

「緊急取調室」は、これから劇場公開される予定です(≧∇≦)

ドラマ出演は2023年の主演「合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜」以来、およそ1年ぶりになります。

木村拓哉さんとどんな夫婦を演じるのか、楽しみですね♪

キャスト引用元　テレビ朝日

ほかにもこんな豪華なキャストが登場します(≧∇≦)

その他のキャスト【塀の中：刑務所】

殺人未遂犯・野口ヒロト：濱田龍臣

子役時代から演技力に定評のある濱田が演じるのは、暗く謎めいた影をまとう。オファーを受けた際は「受刑者役は今回が初めてで、すごく緊張していた」という濱田。「他の受刑者たちとは違うヒロトの背景や思いと、狩山さんと同室に収容されることによって変化していくヒロトの思いを、皆さまにお届けしたい」と意気込む。

特殊詐欺犯・灰谷耕太：一ノ瀬ワタル

また、Netflixの大ヒットドラマ『サンクチュアリ -聖域-』（2023年）で一躍脚光を浴びた一ノ瀬ワタルは、妙に頭が切れるからこそ厄介な特殊詐欺犯・灰谷耕太を力演。「木村さんがとにかくカッコよくて優しくて面白くて、現場は本当に楽しかったです。カメラが回ってないときは、僕らの103房室はまるで修学旅行の部屋みたい」と頬を緩ませる一ノ瀬。しかし劇中では、最初から狩山に鋭い牙をむいていくことに。

超凶暴な強盗犯・赤塚力：持田将史

そして…親分である灰谷と共に、狩山を容赦なく打ちのめそうとする超凶暴な強盗犯・赤塚力を演じるのは『半沢直樹』（2020年）、NHK連続テレビ小説『エール』（2020年）への出演を皮切りに、俳優としても注目を集め続ける持田将史。「木村さんと一緒にお芝居ができる日が来るなんて、夢のようでした！　素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんと一緒にお芝居ができるのは、何よりも幸せです！」と声を弾ませる。

処遇部門第3区の主任刑務官・宇崎誠吾：尾上寛之

新時代のバイプレーヤーとして名をはせる尾上寛之が演じるのは、処遇部門第3区の主任刑務官・宇崎誠吾。

殺人未遂罪で服役中の元小学校教師・小野俊夫：小野武彦

そして、大ベテラン小野武彦が演じるのは、殺人未遂罪で服役中の元小学校教師・小野俊夫。2人がどんな形で狩山と関わっていくのかは、ドラマ本編で明らかになる。

その他のキャスト

自身の原点である演劇はもちろん、映像作品でも精力的な活動を展開している岩谷健司が演じるのは、狩山が勤める大手ゼネコン「帝和建設」の常務取締役・桑原誠。狩山に優しく寄り添う代表取締役社長・磯田典孝（小日向）とは対照的に、手厳しい姿勢を見せるのだが…。

狩山の妻・玲子（天海）が働く「聖修大学病院」循環器センターでは、市川知宏が玲子の部下である看護師・北村晴彦、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』（2023年）で主人公・花田鈴子の少女時代を演じて注目を浴びた澤井梨丘が入院患者・井本奏美、映像作品の他、数々の舞台でも異彩を放つ近藤公園が医師・石原進を演じる。

さらに、映画「茜色に焼かれる」（2021年）で多数の賞を受賞し、『ブギウギ』（2023年）でも視聴者の心をつかんだ片山友希が国立署の刑事・梶田千佳に扮し、警視庁捜査一課の刑事・黒木正興（竹内）と共に狩山を追い詰める。

また、賀来千香子は、狩山が尽力してきた「龍神大橋」プロジェクトのかじを取る東京都知事・榛名文江を、堂々たる風格を漂わせながら演じる。

引用元　テレビ朝日

『Believe-君にかける橋-』の主題歌

『Believe-君にかける橋-』主題歌はオオカミバンド、MAN WITH A MISSIONの「I’ll be there」♪

この楽曲は2022年にリリースされた、木村拓哉さんのセカンドアルバムに、MAN WITH A MISSIONが提供したもの。

今回木村拓哉さんの発案により、MAN WITH A MISSIONにより、セルフカバーされることになりました。

木村拓哉さんのコメント

『I’ll be there』は何年も前にMAN WITH A MISSIONの皆さんが僕に提供してくださった楽曲ですが、『今回の作品のために当て書きしたわけじゃないよな!?』と思ってしまうほど、歌詞の内容やワードの一つひとつが各登場人物の思いや、ドラマの空間とすごく重なるんです」と説明。「マンウィズの皆さんに『セルフカバーしていただきたい』とお願いしてみたら、快諾してくださって！非常にありがたかったです！

実はちょうど昨日、音源があがってきたので、楽屋でもずっと流していたのですが、イントロや楽器の音数などに「俺たちだったら、こうやるよね」という新しいアイデアが詰まった“完全なるマンウィズ・バージョン”になっていました。聴いたそばから、真摯に向き合ってくださったことがすごく感じ取れて、本当に感謝しかありません！

引用元　オリコン

MAN WITH A MISSIONは5人組のロックバンド。頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体！

メンバーの国籍や年齢などは非公開です。

タイアップもとても多く、アニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』オープニングテーマや、『劇場版ラジエーションハウス』インスパイアソングなどのほか、ドラマは『MASKMEN』『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』などのタイアップ曲があります。

まとめ

『Believe-君にかける橋-』は、オリジナルドラマで、まだ確実ではないのですが、名作「逃亡者」のリメイクでは？と言われています。

脚本を手掛けたのは、木村拓哉さん主演『GOOD LUCK!!』『エンジン』を手掛けた井上由美子さん。

木村拓哉さんが大手ゼネコンの設計士となり、橋づくりに情熱を燃やしますが、思わぬ困難に見舞われていくーという、希望と再生のヒューマンエンタメ大作！

ほかにキャストは斎藤工さん、上川隆也さん、山本舞香さん、一ノ瀬颯さん、竹内涼真さん、天海祐希さんなど、映画並みのキャストが揃いました(≧∇≦)

テレビ朝日開局65周年記念作品『Believe-君にかける橋-』。放送は2024年4月25日から「木曜ドラマ」枠で始まります！

どうぞお楽しみに！

2024年春ドラマ
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