ブルーモーメント最終回いつ?全何話までが判明!

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山下智久さん主演のフジテレビのドラマ「ブルーモーメント」の最終回がいつ?なのか放送日が気になる時期だと思います。!「ブルーモーメント」の最終回はいつ?なのか全何話まで放送か放送回数・日程・SNSの反応などご紹介します。

目次

ブルーモーメント最終回いつ?全何話までが判明!

ブルーモーメントとは?

ドラマ「ブルーモーメント」は、フジテレビ系4月期水曜10時ドラマとして放送中です!

主演は山下智久さん、出口夏希さんや水上恒司さん、橋本じゅんさん、舘ひろしさん、夏帆さんなど豪華なキャスト陣が出演しています。

原作は小沢かなさんによる同名マンガで、甚大な気象災害に脅かされる人命を守るため、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命懸けで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘する姿を描いた物語になっています。

SDMに関しては以下の記事でご紹介しています。

SDM特別災害対策本部は実在のモデルがある?ブルーモーメントで架空の組織?

毎回スケールの大きなシーンと迫力ある映像がドラマとは思えないと話題に!

山下智久さん演じる晴原の気象予報士・ハルカンとSDMという二面性のある役柄がギャップ萌えですよね(≧∀≦)

そんな「ブルーモーメント」の気になる最終回がいつ放送されたのか判明!以下でご紹介します。

最終回いつ?全何話までが判明!

以下は、「ブルーモーメント」の最終回までの放送日程です。

第1話 4月24日

第2話 5月1日

第3話 5月8日

第4話 5月15日

第5話 5月22日

第6話 5月29日

第7話 6月5日

第8話 6月12日

第9話 6月19日

【最終回】第10話 6月26日

※月刊テレビガイド調べ

「ブルーモーメント」は全10話で最終回は6月26日に放送されることが判明しました!

丸2ヶ月で1クールぴったりなので、連ドラとしてはちょうどいいですね。

ただスケールの大きさを考えると10話で終わるのはもったいない気がします・・・。

山下智久さんが出演していた「コードブルー」のように、映画化やシリーズ化の可能性もあるのでしょうか??

以下は「ブルーモーメント」の視聴率とSNSの反応についてご紹介します。

ブルーモーメント最終回までの視聴率は?映画化やシリーズ化の続編はある?

以下は、「ブルーモーメント」の気になる視聴率です。

第1話 8.6%
第2話 8.4%
第3話 6.9%
第4話 5.6%
第5話 6.1%
第6話 5.8%

初回は8.6%好スタートだったものの、3話以降から失速気味ですね^^;

山下智久さんの地上波復帰作、豪華なキャスト陣と話題性はバツグンなのですが・・・期待を上回らなかったのか離脱していく視聴者が増えているのかもしれませんね・・・。

ただ、同枠で放送された「スタンドUPスタート」や「親愛なる僕へ殺意をこめて」などの視聴率は平均4〜5%と低めでした。そこと比較すると今回のドラマの視聴率は高いようにも思えます!

また、一方でTverではお気に入り登録者数が97万人を超えていて100万人目前(≧∀≦)さらに1話の再生数は200万回を突破しています!

リアルタイム視聴こそ少ないものの、見逃し配信では『水曜10時』枠の中でも高い人気を集めています!

また、一部では映画化やシリーズ化を期待する視聴者も!以下はSNSの反応です。

大掛かりな映像に、1話から映画化を見据えていることがわかる!と先読みする視聴者が多いようでした(≧∀≦)

類似作品だと「コードブルー」はもちろん、TBSドラマ「TOKYO MER」も映画化され話題になりましたね。まだ、続編があるのかは不明ですが、地上波ドラマだけにここまでお金をかけるのはもったいない気もするので、続編を期待したいです!!

個人的には映画館の大きなスクリーンで迫力のあるシーンが観られたらより楽しめそうだなと思います!

ブルーモーメント全10話までの放送回数は少ない?過去作の傾向と比較!

全10話で放送される「ブルーモーメント」ですが話数は少ないのでしょうか?

以下は、フジテレビ系『水曜10時』枠の過去作と放送回数です。

全10話 婚活1000本ノック
全10話 パリピ孔明
全10話 ばらかもん
全11話 わたしのお嫁くん
全11話 スタンドUPスタート
全9話 親愛なる僕へ殺意をこめて
全11話 テッパチ!
全10話+特別編 ナンバMG5

上記の通り、『水曜10時』枠のドラマは全10話前後で完結しています。

何話までと定められているわけではないようなので作品や放送時期によってバラバラですが、直近3作は全10話で完結しているので、「ブルーモーメント」も通常通りの放送回数であると言えるでしょう。

ちなみに、秋に放送された「親愛なる僕へ殺意をこめて」と「パリピ孔明」は、「冬のFNS歌謡祭」放送や年末特番に合わせて11月末に放送が終了するよう制作されていました。

これまで、間宮祥太朗さんや波瑠さん、町田啓太さん、山田涼介さんなど豪華な俳優陣が主演を務めてきた水10ドラマ!

7月期ドラマとして発表された「新宿野戦病院」では、小池栄子さんが主演を務めます!

脚本はなんと、宮藤官九郎さん!「不適切にもほどがある」でも話題沸騰中の宮藤さんが医療ドラマを手掛けます!

そして2026年の大河ドラマで主演を務めることが発表された仲野太賀さんも出演♪こちらも期待大な作品になりそうですね(≧∀≦)

ブルーモーメント最終回に向けての見どころ

「私が奪った、あなたのかけがえのない人の命を―」。
突然、上野香澄(平岩紙)から告げられた晴原柑九朗(山下智久)。戸惑う雲田彩(出口夏希)。上野は5年前の関東南部豪雨の時、園部灯(本田翼)と一緒にいたこと、そして灯の指示通りに行動した人たちは皆助かっていたことを打ち明ける。無線でその話を聞いていた園部優吾(水上恒司)汐見早霧(夏帆)は、なぜ灯が危険を冒してでもその場を離れたのか上野に尋ねる。そんな中、指揮車両にアラートが鳴り響いた。

海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船が接触事故を起こした。さらに観測船は多量の水蒸気を観測していた。晴原は、「その水蒸気が線状降水帯を生みだし、東海地方で集中豪雨が起きる」と予測する。園部肇一(舘ひろし)が『国際防災会議』で不在の中、現場の指揮のみで動くことになったSDMメンバー。要救助者の気象観測船 船長・保科正樹と晴原は連携を取る。

船内では幾度となく危険にさらされる中、晴原は混乱している要救助者を勇気づけ遠隔での解析にあたる。そして、集中豪雨の危機も迫る中、園部の代わりに立花藍(真矢ミキ)が指揮を執ることに。
それぞれの悩みや、想いがある中、SDMの総力をかけ対応にあたるのだが…。

引用元:公式サイト

7話では、東海地方で集中豪雨が発生し、出動したSDMメンバーの身にも危機が・・・・。さらに5年前の豪雨の真相について、上野が語ることとは??という気になる展開になっています!

最終回に向けて気になるのは、『灯の死の真相』と『SDM本部の今後』です。

5年前の豪雨でなぜ灯は危険を顧みず、逆戻りしてしまったのか?7話でついに、上野がその真相を打ち明けます。

そしてSDMメンバーの裏で政敵する立花と園部によって、SDM本部の未来はどうなっていくのか??

チームワークもバラバラなまま活動するSDMに反対派だった立花ですが、彼らが多くの救助者を救っていく姿に感化されSDMを本格的に受け入れていくのではないでしょうか?

ちなみに、原作マンガは今年3月に完結しているので、最終回まで待てない!という方はマンガをぜひ読んでみてください!

ブルーモーメント登場人物・キャスト

引用元:公式サイト

晴原柑九朗(はるはら かんくろう):山下智久

気象庁気象研究所・予報研究部/気象班チーフ

端正な顔立ちと爽やかな笑顔がトレードマークで報道番組のお天気コーナーにも出演するかたわら、気象災害から人命を守るために活動するSDM気象班チーフとして災害現場で奮闘する。
気象学の天才で、持ち前の頭脳と現場で感じた生の天気から膨大な気象情報を多角的に考察することができ、人命がかかる緊迫した状況でも一手先を読む力を持ち合わせている。
一方で、毒舌のため周囲からたびたび反感を買ってしまうことも…。
彼の人命救助に対する熱い志や真っすぐな姿勢はやがて仲間の彼に対する見方を変え、共感を得た者たちと共に唯一無二の最強SDMチームを作り上げる。
そんな彼が“気象学で命を救う”ことを志した理由、それは最愛の人の死だった。
そしてそこには彼がずっと追い続けている謎があって…。

雲田彩(くもた あや):出口夏希

気象庁気象研究所・予報研究部助手

帰国子女で中国語が堪能。仕事はできるが、思ったことをズケズケ言ってしまう性格のため前職を退職することに…。そんな中、気象庁気象研究所・予報研究部部長の上野香澄が出した求人募集を見つけ、晴原の元へやってくる。
あまりの気象素人っぷりとハッキリものを言う姿勢に最初晴原は拒絶するが、名前に“雲”がついているのが良いという理由で仮採用され、助手としてSDMに配属となる。
今まで転職を繰り返していた素人の彼女は懸命に食らいついていくが、なぜそこまでSDMで頑張れるのか、そこには彼女自身が抱えている秘密に理由があった。

丸山ひかる(まるやま ひかる):仁村紗和

対策本部車ドライバー兼料理人

SDMが指揮を執る場所が決まると指揮車両を運転してくるのだが、一刻も早く場所を整えるためか少々運転が荒く、車酔いしてしまう人もしばしば。
一方で、チームSDMのために温かくておいしい食事を作り、彼らへのケアは一切怠らない。
そんな彼女の普段の明るさからは一切感じさせないが、家族を災害で亡くした経験から、SDMへの参加を志願したという背景がある。

山形広暉(やまがた ひろき):岡部大(ハナコ)

国土地理院官僚/情報班チーフ

超がつくほどの地理オタク。
日本で唯一の国家地図作成機関である国土地理院で働く夢を抱いて入庁したが、気象研究所・予報研究部部長の上野香澄から熱烈な推薦を受け、半ば強制的にSDMのメンバーへ選出される。
地理に関する膨大な知識から晴原らを全面バックアップする。

園部優吾(そのべ ゆうご):水上恒司

東京消防庁・消防救助機動隊/消防班チーフ

優秀なレスキュー隊員で、晴原の亡き婚約者のいとこ。
父の実家は衆議院議員を代々輩出する名家のため、何不自由なく育ってきた。
中学生の頃に山岳部で登山した際に遭難し、その際にレスキュー隊員の佐竹尚人に救われたことでレスキュー隊員に憧れ、志願する。佐竹がSDM消防班統括責任者に選ばれ、部下である優吾も参加することに。
過激な進め方をする晴原と度々対立することがある。
さらに、優吾にとって晴原の亡き婚約者は姉のような存在で強く憧れていたため、彼女と婚約した晴原に強い対抗心を抱いている。

園部肇一(そのべ けいいち):舘ひろし

内閣府・特命担当大臣(防災担当)

重要閣僚も務めたことがある有力な衆議院議員。
あることをきっかけにSDM創設に力を入れ、足かけ5年ほどかけて晴原ら精鋭を集め試験運用を開始する。現場の最前線で奮闘する晴原や、優吾らSDMメンバーとは異なり、霞ヶ関から彼らを全面的にバックアップしている。
SDM慎重派の立花藍からは、チームのあり方について追及されている。
なぜ、園部はSDMを創設することになったのか。そこには、彼が晴原と共に追い続けている謎と関係があった。

上野香澄(うえの かすみ):平岩紙

気象庁気象研究所・予報研究部部長

晴原の上司であり、雲田を彼の助手に推薦した張本人。
SDMでは、本部が置かれる霞ヶ関で大臣と晴原らSDM現場チームをつなぐことに徹している。
また、上野と晴原の関係は長く、晴原の亡き婚約者は大学時代の後輩で、姉妹のように仲がよく、彼女を通じて知り合った。そのため、上野は晴原にとって頭が上がらない存在に。

汐見早霧(しおみ さぎり):夏帆

医師(脳外科医)/医療班チーフ

若くして神の腕を持つも、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握れなくなってしまった天才脳外科医。
神の腕を失った結果、総合診療科への異動を命じられてしまったが、高難度の手術で命を救うことが自分の存在価値だと思ってきた彼女は、まだ現実を受け止めきれていなかった。
病院でも居場所がなかった彼女は、専属の医師を必要としていたSDMに派遣される。
災害医療にモチベーションが湧かない彼女だったが、天候を読み人々を救おうと奮闘する晴原たちの様子を目の当たりにし、気持ちにも変化が訪れる。

沢渡満(さわたり みつる):橋本じゅん

警察官/警察班チーフ

過去に機動隊、広域緊急援助隊としてキャリアを重ね、災害対策専門のエキスパートとして活躍しており、その力を見込んだ総務大臣・立花藍によってSDMに推薦された。気象災害から人々の命を守るために奮闘するSDMにはもってこいの人物かと思われたが、立花が“スパイ”として送り込んだ人物で、SDMの問題をあぶりだしつぶそうとしている。
また、園部灯の生きている最後の姿を見たと晴原に告白した上、「自分と妻は灯の行動により人生を狂わされた」という謎の言葉を残す。実は、沢渡と立花は夫婦で…。

立花藍(たちばな あい):真矢ミキ

総務省・総務大臣

既存組織を否定する形になるSDMに対して慎重派であり、SDM推進派の特命担当大臣・園部肇一と対立している。
特に、SDMチームが適材適所に人材が全て揃っていないまま活動を始めていることを鋭く追及している。
しかし、SDMに対して彼らに希望も感じている一面も。
彼女がここまでSDMに固執するのには、晴原の亡き婚約者の存在が関係していて…。

園部灯(そのべ あかり):本田翼

気象庁気象研究所・研究官

今は亡き晴原の婚約者で、特命担当大臣(防災担当)・園部肇一の一人娘。
気象研究所の研究官として邁進する傍ら、自然災害の多い日本において、行政の枠組みや既存組織にとらわれず迅速に判断を下すための組織を立ち上げる夢を叶えるため日々奮闘していた。
気象学で自然災害に立ち向かう組織には、卓越した数学脳で天気を解析できる人間が必要不可欠だったため、晴原を気象学の世界に勧誘する。
大雨が降りしきるある日、大きな災害が発生する場所を突き止めた晴原と灯は、人的被害の拡大を防ぐためそれぞれの職場へ向かうのだが…。

まとめ

今回はドラマ「ブルーモーメント」の最終回は全何話まで?なのかについてご紹介しました。

「ブルーモーメント」は全10話で最終回は6月26日に放送されます。

過去作の傾向から通常通りの放送回数であることも判明しています♪

水10作品の中でも過去一人気?とも思える今作ですが、SNSでは映画化やシリーズ化を期待する視聴者も多く見受けられました!期待したいですね(≧∀≦)

灯の死の真相やSDMの未来はどうなる?今後も見逃せない展開が続きます!お楽しみに♪

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